JPH03120475A - デマンドコントロール装置 - Google Patents

デマンドコントロール装置

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JPH03120475A
JPH03120475A JP25787789A JP25787789A JPH03120475A JP H03120475 A JPH03120475 A JP H03120475A JP 25787789 A JP25787789 A JP 25787789A JP 25787789 A JP25787789 A JP 25787789A JP H03120475 A JPH03120475 A JP H03120475A
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Kiyokuma Yamazaki
清熊 山崎
Ichiro Kamata
一郎 鎌田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば30分などのデマンド時限における
使用電力量が契約した最大需要電力量を越えないように
制御するデマンドコントロール装置に関するものである
[従来の技術] 従来例の構成を第4図を参照しながら説明する。
第4図は、例えば特開昭55−49931号公報に示さ
れた従来のデマンドコントロール装置を示すブロック図
である。
第4図において、送電線に接続された負荷(1)と、送
電線にPT(計器用変圧器)及びCT(計器用変流器)
を介して接続された発信装置付電力量計(2)と、この
発信装置付電力量計(2)に接続された従来のデマンド
コンロール装置(3)が示されている。
従来のデマンドコントロール装置(3)は、発信装置付
電力量計(2)に接続された現在値カウンタ(4)と、
この現在値カウンタ(4)に接続された現在値表示器(
5)と、時間帯設定器(6)(7)、(8)及び(9)
と、残時間時計回路(10)と、この残時間時計回路(
10)に接続された残時間表示器(11)と、時間帯設
定器(6)〜(9)及び残時間時計回路(10)に接続
された選択回路(12)と、この選択回路(12)に接
続された長さ設定器(13)、(14)、(15)、(
16)及び(1))と、これらの長さ設定器(13)〜
(17)に接続されたサンプリング時間変更回路(18
)と、発信装置付電力量計(2)及びサンプリング時間
変更回路(18)に接続されたサンプリング値カウンタ
(19)と、残時間時計回路(10)及びサンプリング
値カウンタ(19)に接続された乗算回路(20)と、
現在値カウンタ(4)及び乗算回路(20)に接続され
た加算回路(21)と、この加算回路(21)に接続さ
れた予測値表示器(22)と、目標値設定器(23)と
、加算回路〈21)及び目標値設定器(23)に接続さ
れた減算回路(24)と、この減算回路(24)に接続
された警報表示回路(25)と、減算回路(24)及び
残時間時計回路(10)に接続された乗除算回路(26
)と、この乗除算回路(26)に接続された修正値表示
器(27)と、しゃ断復帰値設定器(28)と、乗除算
回路(26)及びし+断復帰値設定器(28)に接続さ
れた比較回路(29)と、この比較回路(29)に接続
された負荷制御回路(30)とから構成されている。
つぎに、上述した従来例の動作を説明する。
発信装置付電力量計(2)は、負荷(1)の使用電力量
を計量し、この計量値に比例したパルスを発信する。
デマンドコンロール装W1(3)は、上述したパルスを
受信する。
すなわち、現在値カウンタ(4)は、発信装置付電力量
計(2)からのパルスを計数し、計数値をデマンド時限
Tにおける使用電力量の現在値W、に換算して出力する
と共に、現在値表示器(5)により表示する。
デマンド時限Tが30分の場合には、現在値W、はKW
Hの単位ではなく、KWHを2倍したKWT(T=30
分)の単位とする。発信装置付電力量計(2)からのパ
ルスは、同時にサンプリング値カウンタ(19)に入力
し、サンプリング値カウンタ(19)はサンプリング時
間Δtにおけるパルス数を計数し、計数値をサンプリン
グ時間Δtにおける使用電力量の単位時間(1分)当た
りのサンプリング値ΔW/Δt(単位はKWT)に換算
して、出力する。
時間帯設定器(6)〜(9)は、サンプリング時間Δt
の時間帯を設定し、長さ設定器(13)〜(17)は、
サンプリング時間Δtの長さを設定する。
第4図の設定例では、デマンド時限開始がち5分間はサ
ンプリング時間Δtの長さが5分、次に5分から13分
まではサンプリング時間Δtの長さが4分、13分から
19分まではサンプリング時間Δtの長さが3分、19
分から23分まではサンプリング時間Δtの長さが2分
、23分から30分まではサンプリング時間Δtの長さ
が1分となっている。
つまり、デマンド時限730分内に5分サンプリングが
1回、4分サンプリングが2回、3分サンプリングが2
回、2分サンプリングが2回、1分サンプリングが7回
行われる。
残時間時計回路(10)は、デマンド時限Tの残時間(
T−t)(tは現在時刻)を発生する1選択回路(12
)は、残時間(T−t)と、時間帯設定器(6)〜(9
)の設定時間帯とを比較し、その時の時間帯に対応する
長さ設定器(13)〜(17)を選択する。デマンド時
限開始時には選択回路(12)は長さ設定器(13)を
選択する。選択された長さ設定器(13)はサンプリン
グ時間変更回路(18)に指令を送り、これによりサン
プリング時間変更回路(18)はサンプリング値カウン
タ(19)のサンプリング時間Δtを5分に変更する。
サンプリング時間Δtの変更の手段は、例えばサンプリ
ング値カウンタ(19)を0”にリセ・ソ卜する時間を
変更するか、又は1分カウンタからn分カウンタまでを
備えて、そのいずれかを選択する等がある。
残時間時計回路(10)から出力される残時間(T−1
)は残時間表示器(11)で表示されると共に、乗算回
路(20)に入力する。
乗算回路(20)は、サンプリング値ΔW/Δtと、残
時間(T−t)を乗算して、残時間(T−1、)の間、
現在の使用電力が継続した場合の電力l(ΔW/Δt)
X(T−tlを算出する。
加算回路(21)は、現在値W1と、(ΔW/Δt)x
(T−t)を加算して、デマンド時限Tの終了時点にお
ける使用電力量の予測値Wχを算出する。この予測値W
xは予測値表示器(22)によって表示される。
目標値設定器(23)は、デマンド時限Tの終了時点に
おける使用電力量の目標値wbをマニアルで設定する。
減算回路(24)は、予測値Wxから目標値wbを差し
引き、その値がプラスになると、すなわち、予測値W×
が目標値wbを上回ると、警報表示回路(25)を動作
させて、ブザー等を鳴らすと共に、警報灯又はその他の
表示器を点灯又は点滅させる。
乗除算回路(26)は、修正値Px=T(Wx−Wb)
 / (T−t )を演算する。この修正値Pxは、デ
マンド時限Tの終了時点での使用電力量と目標値wbを
一致させるために残時間(Tt)内にしゃ断又は投入す
べき負荷容量を意味し、修正値表示器(27)によって
表示される。
しゃ断復帰値設定器(28)は、負荷をしゃ断又は投入
する時の修正値Pxの幅を設定するもので、修正値P×
はしゃ断復帰値と比較回路(29)において比較され、
プラスの修正値P×がしゃ断復帰値を越えると、負荷制
御回路(30)は動作して、負荷(1)の一部をしゃ断
する。また、マイナスの修正値Pxがし+断復帰値を越
えると、負荷制御回路(30)はしゃ断されている負荷
(1)の−部を投入する。
[発明が解決しようとする課題] 上述したような従来のデマンドコントロール装置では、
年中、同一の目標値で制御するか、目標値をその都度マ
ニアルで設定変更する煩わしさがあり、あるいは目標値
を設定することを忘れてしまって不当に高い目標値のた
め電気料金を払い過ぎてしまうという問題点があった。
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、よりシビアな目標値管理、高度な電力管理を行
うことができるデマンドコントロール装置を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1の発明に係るデマンドコントロール装置は、以
下に述べるような手段を備えたものである。
(i)0発信装置付電力量計により発信される使用電力
量に比例したパルスを計数する入力インタフェース部。
(ii)、現在時刻及び月日の計時を行いデマンド時限
を計測してデマンド時限信号を発生する時計部。
(ii)、上記入力インタフェース部の計数値と上記時
計部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマンド値
の予測値を演算し、月毎の実際の最大デマンド値を求め
、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デマンド値を
記憶部に格納し、前年同月の上記最大デマンド値を目標
値とし、上記予測値が上記目標値を越えている場合に警
報信号を発生する演算処理部。
また、請求項2の発明に係るデマンドコントロール装置
は、以下に述べるような手段を備えたものである。
(i)1発信装置付電力量計により発信される使用電力
量に比例したパルスを計数する入力インタフェース部。
(ii)、現在時刻及び月日の計時を行いデマンド時限
を計測してデマンド時限信号を発生する時計部。
(iii)、上記入力インタフェース部の計数値と上記
時計部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマンド
値の予測値を演算し、月毎の実際の最大デマンド値を求
め、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デマンド値
を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大デマンド値の
うちの最大値を目標値とし、上記予測値が上記目標値を
越えている場合に警報信号を発生する演算処理部。
さらに、請求項3の発明に係るデマンドコントロール装
置は、以下に述べるような手段を備えたものである。
(i)1発信装置付電力量計により発信される使用電力
量に比例したパルスを計数する入力インタフェース部。
(ii)、現在時刻及び月日の計時を行いデマンド時限
を計測してデマンド時限信号を発生する時計部。
(ii)、上記入力インタフェース部の計数値と上記時
計部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマンド値
の予測値を演算し、月毎の実際の最大デマンド値を求め
、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デマンド値を
記憶部に格納し、上記過去1年分の最大デマンド値のう
ちの設定された順位の最大デマンド値を目標値とし、上
記予測値が上記目標値を越えている場合に警報信号を発
生する演算処理部。
またさらに、請求項4の発明に係るデマンドコントロー
ル装置は、以下に述べるような手段を備えたものである
(i)7発信装置付電力量計により発信される使用電力
量に比例したパルスを計数する入力インタフェース部。
(ii)、現在時刻及び月日の計時を行いデマンド時限
を計測してデマンド時限信号を発生する時計部。
(i■)、上記入力インタフェース部の計数値と上記時
計部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマンド値
の予測値を演算し、月毎の実際の最大デマンド値を求め
、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デマンド値を
記憶部に格納し、上記過去1年分の最大デマンド値のう
ちの最大値を目標値とし、その時この目標値をプリンタ
部により印字し、上記予測値が上記目標値を越えている
場合に警報信号を発生する演算処理部。
そして、請求項5の発明に係るデマンドコントロール装
置は、以下に述べるような手段を備えたものである。
(i)2発信装置付電力量計により発信される使用電力
量に比例したパルスを計数する入力インタフェース部。
(ii)、現在時刻及び月日の計時を行いデマンド時限
を計測してデマンド時限信号を発生する時計部。
(iii)、上記入力インタフェース部の計数値と上記
時計部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマンド
値の予測値を演算し、月毎の実際の最大デマンド値を求
め、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デマンド値
を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大デマンド値の
うちのいずれかを目標値とし、上記過去1年分の最大デ
マンド値をプリンタ部により印字し、上記予測値が上記
目標値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理
部。
[作用] 請求項1の発明においては、入力インタフェース部によ
って、発信装置付電力量計により発信される使用電力量
に比例したパルスが計数される。
時計部によって、現在時刻及び月日の計時がおこなわれ
、デマンド時限が計測されてデマンド時限信号が発生さ
れる。
演算処理部によって、上記入力インタフェース部の計数
値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時の
デマンド値の予測値が演算され、月毎の実際の最大デマ
ンド値が求められ、一月毎に更新して過去1年分の上記
最大デマンド値が記憶部に格納され、前年同月の上記最
大デマンド値が目標値とされ・、上記予測値が上記目標
値を越えている場合に警報信号が発生される。
また、請求項2の発明においては、入力インタフェース
部によって、発信装置付電力量計により発信される使用
電力量に比例しだパルスが計数される。
時計部によって、現在時刻及び月日の計時がおこなわれ
、デマンド時限が計測されてデマンド時限信号が発生さ
れる。
演算処理部によって、上記入力インタフェース部の計数
値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時の
デマンド値の予測値が演算され、月毎の実際の最大デマ
ンド値が求められ、一月毎に更新して過去1年分の上記
最大デマンド値が記憶部に格納され、上記過去1年分の
最大デマンド値のうちの最大値が目標値とされ、上記予
測値が上記目標値を越えている場合に警報信号が発生さ
れる。
さらに、請求項3の発明においては、入力インタフェー
ス部によって、発信装置付電力量計により発信される使
用電力量に比例したパルスが計数される。
時計部によって、現在時刻及び月日の計時がおこなりれ
、デマンド時限が計測されてデマンド時限信号が発生さ
れる。
演算処理部によって、上記入力インタフェース部の計数
値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時の
デマンド値の予測値が演算され、月毎の実際の最大デマ
ンド値が求められ、一月毎に更新して過去1年分の上記
最大デマンド値が記憶部に格納され、上記過去1年分の
最大デマンド値のうちの設定された順位の最大デマンド
値が目標値とされ、上記予測値が上記目標値を越えてい
る場合に警報信号が発生される。
またさらに、請求項4の発明においては、入力インタフ
ェース部によって、発信装置付電力量計により発信され
る使用電力量に比例したパルスが計数される。
時計部によって、現在時刻及び月日の計時がおこなわれ
、デマンド時限が計測されてデマンド時限信号が発生さ
れる。
演算処理部によって、上記入力インタフェース部の計数
値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時の
デマンド値の予測値が演算され、月毎の実際の最大デマ
ンド値が求められ、一月毎に更新して過去1年分の上記
最大デマンド値が記憶部に格納され、上記過去1年分の
最大デマンド値のうちの最大値が目標値とされ、その時
この目標値がプリンタ部により印字され、上記予測値が
上記目標値を越えている場合に警報信号が発生される。
そして、請求項5の発明においては、入力インタフェー
ス部によって、発信装置付電力量計により発信される使
用電力量に比例したパルスが計数される。
時計部によって、現在時刻及び月日の計時がおこなわれ
、デマンド時限が計測されてデマンド時限信号が発生さ
れる。
演算処理部によって、上記入力インタフェース部の計数
値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時の
デマンド値の予測値が演算され、月毎の実際の最大デマ
ンド値が求められ、一月毎に更新して過去1年分の上記
最大デマンド値が記憶部に格納され、上記過去1年分の
最大デマンド値のうちのいずれかが目標値とされ、上記
過去1年分の最大デマンド値がプリンタ部により印字さ
れ、上記予測値が上記目標値を越えている場合に警報信
号が発生される。
■実施例] 請求項1の発明の実施例の構成を第1図を参照しながら
説明する。
第1図は、請求項1の発明の実施例を示すブロック図で
ある。
第1図において、請求項1の発明の実施例は、発信装置
付電力量計(2)に接続された入力インタフェース部(
1)(31)と、この入力インタフェース部(31)に
接続されたマイクロコンピュータ等の演算処理部(32
)と、この演算処理部(32)に接続された時計部(3
3)と、演算処理部(32)に接続された記憶部(34
)と、演算処理部(32)に接続されたプリンタ部(3
5)と、演算処理部(32)に接続された警報出力部(
36)と、演算処理部(32)に接続された制御出力部
(3))と、演算処理部(32)に接続された表示部(
38)と、演算処理部(32)に接続された設定部(3
9)と、演算処理部(32)に接続された入力インタフ
ェース部(TI)(40)とから構成されている。
つぎに、上述した請求項1の実施例の動作を第2図を参
照しながら説明する。
第2図は、請求項1の発明の実施例の動作を示すフロー
チャート図である。
まず、管理される目標値について説明する。目標値固定
方式とは、設定部で設定された目標値で動作し、変更は
設定変更された時に初めて行う方式である。最大デマン
ド値追従方式とは、各月の最大デマンド値を計量し、過
去1年分の中から最大デマンド値を選定し、その値を毎
月選定して目標値として管理を行う方式である。この発
明は後者の方式である。
発信装置付電力量計(2)は、使用される使用電力量に
比例したパルス信号を発信する。
入力インタフェース部(31)は、このパルス信号を受
信し、計数する。
時計部(33)は、現在時刻計時を行い、さらに、デマ
ンド時限を計測し、例えば30分のデマンド時限信号を
作ると共に、一定時間毎の演算間隔を決める演算信号を
出力する。
演算処理部(32)は、前記入力インタフェース部(3
1)の計数値と時計部(33)の残り時限とからデマン
ド時限終了時におけるデマンド値の予測値の演算を行い
、目標値を越えているか判断し、これを越えていると警
報信号を発生し、警報出力部(36)へ出力する。また
、この値をもとに調整値を演算し、この値が設定部(3
9)に設定された遮断電力値を越えると、第2の警報を
発生すると共に、負荷遮断信号を発生し、制御出力部(
3))へ出力する。
上述した時計部(33)は、また、現在時刻と月日を計
時しており、設定部(39)で設定されたカレンダから
計時をスタートしている。
上述した演算処理部(32)は、第2図のステップ(4
1〉〜(42)において、該当月の末日から月替わりを
生じない時は、デマンド値をDMエリアに格納する。
すなわち、デマンド時限における入力インタフェース部
(31)の計数値を、記憶部(30のDMエリアに格納
する。このDMエリアは、デマンド値の一月分のエリア
があり、例えばデマンド時限が30分の場合24X 2
X 31= 1488個ある。
ステップ(43)〜(44)において、該当月の末日か
ら月替わりを生じる時に、最大デマンド値をDMエリア
内をサーチして求め、該当月のDMMAXエリアに格納
する。
すなわち、記憶部(34)のDMエリアの中からサーチ
してデマンド値の最大値を求め、その値を記憶部(34
)の該当月のDMMAXエリアへ格納する。このDMM
AXエリアは、1年分つまり12個ある。
こうして、演算処理部(32)は、時計J(33)から
のデマンド時限信号が入力される度に、上述した処理を
行い一月経過すると最大デマンド値を更新して、常に最
新の過去1年分の最大デマンド値のデータを記憶部(3
4)に記憶しておく。
そして、演算処理部(32)は、前年の同月の最大デマ
ンド値を上述した目標値とする。すなわち、記憶部(3
4)のDMMAXエリアの該当月の最大デマンド値を読
み出して目標値として管理する。
請求項2の発明の詳細な説明する。構成及び基本的動作
は請求項1の発明の実施例と同一である。ただし、目標
値の選定方法が異なる。
すなわち、演算処理部(32)は、上述した過去1年分
の最大デマンド値のうちの最大値を目標値とする。つま
り、記憶部(34)のDMMAXエリアの12個の最大
デマンド値のうちの最大値を読み出して目標値として管
理する。
請求項3の発明の詳細な説明する。構成及び基本的動作
は請求項1の発明の実施例と同一である。ただし、目標
値の選定方法が異なる。
すなわち、演算処理部(32)は、上述した過去1年分
の最大デマンド値のうちの設定された順位の最大デマン
ド値を目標値とする。つまり、記憶部(34)のDMM
AXエリアの12個の最大デマンド値のうち、設定部(
39)に設定された順位、例えば順位“5″が設定され
れば5番目の大きさの最大デマンド値を読み出して目、
標値として管理する。このように目標値を選定すると、
使用電力量を゛減らすことができる。
請求項4の発明の詳細な説明する。M成及び基本的動作
は請求項1の発明の実施例と同一である。ただし、目標
値の選定方法が異なる。
すなわち、演算処理部(32)は、上述した過去1年分
の最大デマンド値のうちの最大値を目標値とする。つま
り、記憶部(34)のDMMAXエリアの12個の最大
デマンド値のうちの最大値を読み出して目標値として管
理し、同時にこの目標値をプリンタ部(35)へ渡して
印字する。従って、変更した目標値は印字されて残るの
でわかり易くなる。
請求項5の発明の詳細な説明する。構成及び基本的動作
は請求項1の発明の実施例と同一である。
すなわち、演算処理部(32)は、上述した過去1年分
の最大デマンド値のうちのいずれかを目標値とする。つ
まり、記憶部(34)のDMMAXエリアの12個の最
大デマンド値のうちのいずれかを読み出して目標値とし
て管理し、また、過去1年分の最大デマンド値をプリン
タ部(35)へ渡して第3図に例示する様式で印字する
。従って、月別のデータを一目でわがるバーグラフ印字
することにより、管理効率が向上する。
第3図において、a部は該当月、b部は最大デマント値
、0部は最大デマンド値に対応したバーグラフである。
この発明の各実施例は、上述したように目標値を自動切
り替えにしたので、精度の高いより高度の電力管理が行
え、最適な目標値でデマンド管理が行えるため、電気料
金も安くなるなどの効果を奏する。
なお、上記各実施例では月毎に最大デマンド値を求めて
いたが、他の適当な期間毎に求めても同様の動作を期待
できる。
また、上記各実施例では過去1年分の最大デマンド値を
記憶していたが、1年分に限らなくても適当な期間骨の
データを記憶すれば所期の目的を達成し得ることはいう
までもない。。
[発明の効果] 請求項1の発明は、以上説明したとおり、発信装置付電
力量計により発信される使用電力量に比例したパルスを
計数する入力インタフェース部と、現在時刻計時を行い
デマンド時限を計測してデマンド時限信号を発生する時
計部と、上記入力インタフェース部の計数値と上記時計
部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマンド値の
予測値を演算し、この予測値が目標値を越えている場合
に警報信号を発生する演算処理部とを備えたデマンドコ
ントロール装置において、上記時計部が月日も計時し、
上記演算処理部が月毎の実際の最大デマンド値を求め、
一月毎に更新して過去1年分の上記最大デマンド値を記
憶部に格納し、前年同月の上記最大デマンド値を上記目
標値としたので、また、請求項2の発明は、以上説明し
たとおり、発信装置付電力量計により発信される使用電
力量に比例したパルスを計数する入力インタフェース部
と、現在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマン
ド時限信号を発生する時計部と、上記入力インタフェー
ス部の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時
限終了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が
目標値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理
部とを備えたデマンドコントロール装置において、上記
時計部が月日も計時し、上記演算処理部が月毎の実際の
最大デマンド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の
上記最大デマンド値を記憶部に格納し、上記過去1年分
の最大デマンド値のうちの最大値を上記目標値としたの
で、 さらに、請求項3の発明は、以上説明したとおり、発信
装置付電力量計により発信される使用電力量に比例した
パルスを計数する入力インタフェース部と、現在時刻計
時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限信号を発
生する時計部と、上記入力インタフェース部の計数値と
上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマ
ンド値の予測値を演算し、この予測値が目標値を越えて
いる場合に警報信号を発生する演算処理部とを備えたデ
マンドコントロール装置、において、上記時計部が月日
も計時し、」ユ記演算処理部が月毎の実際の最大デマン
ド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デ
マンド値を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大デマ
ンド値のうちの設定された順位の最大デマンド値を上記
目標値としたので、 またさらに、請求項4の発明は、以上説明したとおり、
発信装置付電力量計により発信される使用電力量に比例
したパルスを計数する入力インタフェース部と、現在時
刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限信号
を発生する時計部と、上記入力インタフェース部の計数
値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時の
デマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標値を越
えている場合に警報信号を発生する演算処理部とを備え
たデマンドコントロール装置において、上記時計部が月
日も計時し、上記演算処理部が月毎の実際の最大デマン
ド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デ
マンド値を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大デマ
ンド値のうちの最大値を上記目標値とし、その時この目
標値をプリンタ部により印字したので、 そして、請求項5の発明は、以上説明したとおり、発信
装置付電力量計により発信される使用電力量に比例した
パルスを計数する入力インタフェース部と、現在時刻計
時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限信号を発
生する時計部と、上記入力インタフェース部の計数値と
上記時計部の残り時限とからデマンド時限終了時のデマ
ンド値の予測値を演算し、この予測値が目標値を越えて
いる場合に警報信号を発生する演算処理部とを備えたデ
マンドコントロール装置において、上記時計部が月日も
計時し、上記演算処理部が月毎の実際の最大デマン下値
を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最大デマン
ド値を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大デマンド
値のうちのいずれかを上記目標値とし、上記過去1年分
の最大デマンド値をプリンタ部により印字したので、よ
りシビアな目標値管理、高度な電力管理を行うことがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1の発明の実施例を示すブロック図、第
2図は請求項1の発明の実施例の動作を示すフローチャ
ート図、第3図は請求項5の発明の実施例の印字例を示
す平面図、第4図は従来のデマンドコントロール装置を
示すブロック図である。 図において、 (3^) ・・・ デマンドコントロール装置、(31
)  ・・・ 入力インタフェース部(1)、(32)
  ・・・ 演算処理部、 (33)  ・・・ 時計部、 (34)  ・・・ 記憶部、 (35)  ・・・ プリンタ部、 (36)  ・・・ W報出力部、 (37)  ・・・ il+l出御部、(38)  ・
・・ 表示部、 (39)  ・・・ 設定部、 (40)  ・・・ 入力インタフェース部(II)で
ある6なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を
示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記時計部
    が月日も計時し、上記演算処理部が月毎の実際の最大デ
    マンド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最
    大デマンド値を記憶部に格納し、前年同月の上記最大デ
    マンド値を上記目標値としたことを特徴とするデマンド
    コントロール装置。
  2. (2)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記時計部
    が月日も計時し、上記演算処理部が月毎の実際の最大デ
    マンド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最
    大デマンド値を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大
    デマンド値のうちの最大値を上記目標値としたことを特
    徴とするデマンドコントロール装置。
  3. (3)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記時計部
    が月日も計時し、上記演算処理部が月毎の実際の最大デ
    マンド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最
    大デマンド値を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大
    デマンド値のうちの設定された順位の最大デマンド値を
    上記目標値としたことを特徴とするデマンドコントロー
    ル装置。
  4. (4)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記時計部
    が月日も計時し、上記演算処理部が月毎の実際の最大デ
    マンド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最
    大デマンド値を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大
    デマンド値のうちの最大値を上記目標値とし、その時こ
    の目標値をプリンタ部により印字することを特徴とする
    デマンドコントロール装置。
  5. (5)発信装置付電力量計により発信される使用電力量
    に比例したパルスを計数する入力インタフェース部、現
    在時刻計時を行いデマンド時限を計測してデマンド時限
    信号を発生する時計部、及び上記入力インタフェース部
    の計数値と上記時計部の残り時限とからデマンド時限終
    了時のデマンド値の予測値を演算し、この予測値が目標
    値を越えている場合に警報信号を発生する演算処理部を
    備えたデマンドコントロール装置において、上記時計部
    が月日も計時し、上記演算処理部が月毎の実際の最大デ
    マンド値を求め、一月毎に更新して過去1年分の上記最
    大デマンド値を記憶部に格納し、上記過去1年分の最大
    デマンド値のうちのいずれかを上記目標値とし、上記過
    去1年分の最大デマンド値をプリンタ部により印字する
    ことを特徴とするデマンドコントロール装置。
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