JP2008093024A - 生理用ショーツ - Google Patents
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Abstract
【課題】 通気性を阻害することなく、保温性を改善して生理痛を防ぐことが可能な生理用ショーツの実現を課題とする。
【解決手段】 前身頃2、後身頃3およびこの両者を繋ぐ股下部4からなり、吸収性物品が固定されて着用できるように構成された生理用ショーツにおいて、前身頃2、後身頃3および股下部4の少なくとも1箇所を形成する布地に遠赤外線放射物質の微粒粉を吸着又は塗布する。
【選択図】 図1
【解決手段】 前身頃2、後身頃3およびこの両者を繋ぐ股下部4からなり、吸収性物品が固定されて着用できるように構成された生理用ショーツにおいて、前身頃2、後身頃3および股下部4の少なくとも1箇所を形成する布地に遠赤外線放射物質の微粒粉を吸着又は塗布する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、生理用ショーツに関し、特に遠赤外線を利用する生理用ショーツに関する。
生理用ショーツは、生理時に生理用ナプキンなどの吸収性物品を固定して保持するように、前身頃、後身頃およびこの両者を繋ぐ股下部からなり、吸収性物質が固定された状態で着用できるように構成されている。一般に、前身頃と後身頃は着用時の蒸れを防ぐために通気性の良い布で製造され、ナプキンが触れる股下部は経血の漏れを防ぐ目的で防水性の素材で形成されている。さらに、生理時の下腹部の冷えを防止するために保温も考慮されている場合が多い。
ところで、生理時に生理痛を訴える女性が多い。女性の約60%以上が毎月生理痛を経験し、これが女性労働力の喪失の一番大きい要因になるといわれている。生理痛は一次的又は原発性生理痛と、二次的又は続発性生理痛に分けられる。このうち、二次的(続発性)生理痛には産婦人科での一定の治療が必要になる。
上記した一次的(原発性)生理痛は周期的に毎月の生理時、殆どの一般の成人女性に下腹部と恥骨の上部を中心として発生する痙攣性痛症である。この痛症は下背部や下半身へ広がることもあり、一部の女性は1〜3日間正常な活動が出来ない程の酷い痛みに苦しまれることがある。この痛症の他に、約半数以上の女性が一つ以上の全身症状(下部腰痛、嘔吐、疲労、めまい及び下痢、食欲不振と頭痛、神経過敏、不安など)を伴うと言われている。
このような一次的生理痛は普通、生理前、又は当日数時間内に発生し1〜2日間持続され一般的に3日以上を超えない。これは、月経血に分泌された多量のプロスタグラディンが非正常的で不規則的な子宮の収縮と弛緩を誘発し、これによって子宮内の筋肉繊維への酸素の供給が遮断され、局所貧血が誘発させられることが原因といわれ、身体の冷えによって余計に触発されやすい。
このような生理痛及び生理痛に伴う症状に対処するため、プロスタグラディンの合成を抑制する薬物治療方法や生理中に下腹部を温める温熱治療や湯船に浸かる方法などがよく用いられている。
このような問題を考えて、従来の生理用ショーツにおいても保温性を改善して冷えを防止することを目的に考えられているものがあった(特許文献1参照)。しかしながら、冷えを防止するあまり通気性が悪くなって蒸れやすく、かえって逆効果になるなどの問題があった。また、特別なカイロなど熱源を必要とするようなものは低温やけどを発生する虞などがあって、日常肌につけて用いる生理用ショーツとしてはあまり好ましくない。
特開2002−658号公報
上述したように、従来の生理用ショーツは生理痛を防ぐための冷えを防止の対策が採られているものもあったが、通気性が阻害され蒸れ易くなるなどの問題が多かった。
本発明は、この問題を解決して、通気性を阻害することなく、保温性を改善して生理痛を防ぐことが可能な生理用ショーツの実現を課題とする。
本発明は、この問題を解決して、通気性を阻害することなく、保温性を改善して生理痛を防ぐことが可能な生理用ショーツの実現を課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の生理用ショーツは、前身頃、後身頃およびこの両者を繋ぐ股下部からなり、吸収性物品が固定されて着用できるように構成された生理用ショーツにおいて、前記前身頃、前記後身頃および前記股下部の少なくとも1箇所を形成する布地に遠赤外線放射物質の微粒粉を吸着又は塗布したことを特徴とする(請求項1)。
これにより、布地の通気性を損なうことなく、保温性を改善して、利用者の身体を内部から暖めて、生理痛を防ぐことが可能な生理用ショーツを実現することができる。
これにより、布地の通気性を損なうことなく、保温性を改善して、利用者の身体を内部から暖めて、生理痛を防ぐことが可能な生理用ショーツを実現することができる。
ここで、前記遠赤外線放射物質は吸収した熱エネルギーを遠赤外線周波数に変換して放射することを特徴とする(請求項2)。
これにより、体温や環境温度から得られた熱エネルギーを体温の維持に用いることができ、効率的な保温が可能な生理用ショーツを実現することができる。
これにより、体温や環境温度から得られた熱エネルギーを体温の維持に用いることができ、効率的な保温が可能な生理用ショーツを実現することができる。
また、前記遠赤外線放射物質はアルミナ系ファインセラミック又はジルコニューム系ファインセラミックであることを特徴とする(請求項3)。
これにより、比較的廉価で、微細粉末化が容易で、効率的で、且つ、布地への吸着や塗布が容易な遠赤外線放射物質を実現することができる。
これにより、比較的廉価で、微細粉末化が容易で、効率的で、且つ、布地への吸着や塗布が容易な遠赤外線放射物質を実現することができる。
また、前記遠赤外線放射物質はアルミナ系ファインセラミックであり、その組成が二酸化ケイ素(SiO2)45〜90重量%、アルミナ(Al2O3)0.5〜30.1重量%、三二酸化鉄(Fe2O3)0.5〜30.1重量%、四三酸化鉄(Fe3O4)0.5〜30.1重量%、酸化チタン(TiO2)0.1〜10重量%を含む混合の物質であることを特徴とする(請求項4)。
これにより、廉価で微細粉末化が容易で効率的な遠赤外線放射物質を具体的に特定して提供することができる。
これにより、廉価で微細粉末化が容易で効率的な遠赤外線放射物質を具体的に特定して提供することができる。
このように生理用ショーツを構成することによって、布地に吸着又は塗布した遠赤外線放射物質を用いて遠赤外線を放射させ、保温性を改善し、利用者の身体を内部から暖めて、体温を維持させるとともに蒸れをなくし、生理痛を防ぐことが可能な生理用ショーツを実現することができる。
以下本発明を図面に沿って詳細に説明する。
図1に、本発明の生理用ショーツの一実施形態の外観図を示す。
本実施の形態の生理用ショーツ1は、前身頃2と、後身頃3と、この両者を繋ぐ股下部4とから構成されている。
図1に、本発明の生理用ショーツの一実施形態の外観図を示す。
本実施の形態の生理用ショーツ1は、前身頃2と、後身頃3と、この両者を繋ぐ股下部4とから構成されている。
本実施形態の生理用ショーツ1は、生理用ナプキンなどの吸収性物品を固定されて着用するものであり、前身頃2、後身頃3、及び前身頃2と後見頃3との間に位置する股下部4からなる。
このうち、前身頃2及び後見頃3は何れも一枚の布から構成されている。一方、股下部4は、ショーツ1の外面側に位置する外側股下布と、内面側に位置する内側股下布との二枚重ねとなっている。これらの各布は互いに縫合されてショーツ1を構成している。各布は、肌触りが良く、通気性及び吸湿性が高いことが好ましく、この点から綿を主体とする素材から構成されていることが好ましい。また各布は、着用者の身体とのフィット性を高める点から、縦横方向に伸縮性を有する伸縮素材から構成されている。
股下部4を構成する外側股下布と内側股下布とは同じ形をしていて、それらの前後端は、それぞれ前身頃2及び後身頃3に縫合されていると共にそれらの左右両側縁が互いに縫合されている。
内側股下布はその外側股下布に対向する面を、シリコン系やフッ素系の撥水剤で処理したり、防水性の材料からなる布を張り合わせるなどして防水機能を有するように構成されている。あるいは全体を防水布で構成しても良い。
この股下部4の内面側には、生理用ナプキンが装着固定され、位置ずれしないような生理用ナプキン装着部が設けられている。この生理用ナプキン装着部については従来からある形式をそのまま用いることができるので、ここでは特に言及しない。
本発明の特徴は、以上に述べた前身頃2、後身頃3及び股下部4を構成する少なくとも1箇所の布地に遠赤外線放射物質の微粒分を吸着又は塗布したことである。遠赤外線放射物質の微粒分の吸着、塗布は布全体に亙っても、また布の一部分であっても良い。
ここで、遠赤外線と遠赤外線放射物質について簡単に触れておく。1950〜1970年代にNASA(アメリカ航空宇宙局)で、真空、無重力、極低温という過酷な条件の宇宙船内で人に生存にとって必要なファクターを調査したとき、太陽光のうち6〜14μmの赤外線が生物の生存にとって欠かせないことがわかった。
この波長の遠赤外線は、人間の細胞を共振させ、人間の体を内部から加温する。これにより、身体を芯から暖め、毛細血管の拡張、血液循環の活性化、新陳代謝の強化、体液障害の一掃、組織再生力の増加、成長の促進などの効果が表れる。
ところで、物体は絶対零度でない限り、どんな物質でも遠赤外線を放射している。しかし、放射効率が優れた物質とそうでない物質とがある。遠赤外線放射物質は、熱源より放射される熱エネルギーを吸収して、選択的に遠赤外線波長に変換して再放射する特性を備えた物質である。遠赤外線放射物質として用いることのできる物質としては、有機物や植物などにも利用できるものがあるが、セラミックが安定性と効率においてに優れている。
遠赤外線放射物質を含んだ布地を用いた下着を着用すると、遠赤外線放射物質が体温エネルギーを吸収して遠赤外線に変え、再び人体に放射する。この遠赤外線は、人体への吸収が極めてよく、体温を保持する効果がある。
人間を含む恒温動物は、生態温度を保持することによって初めて温度バランスが整えられ、快適で健康な生活を保つことができる。特に、遠赤外線による温度保持は、体温以外の熱源を使っていないので、もっとも安全に連続的に体温を保持することができるという長所を有している。
さらに人体は、その大半が水との結合体であり、遠赤外線は水への吸収率が極めて高く、水分子の熱運動を活発にして、熱効率を上げ、水分子の状態変化を速める効果があり、水の蒸発時の放散、放熱のスピードアップに効果的に作用するので、蒸れを抑制する効果がある。
従って、本実施形態の生理用ショーツを用いると、人間の平均体温(36.5°C)に相当する波長(10μm)付近の6〜14μmの遠赤外線が遠赤外線放射物質から放射され、この放射によって体温が人間の平均体温(36.5°C)に維持され、体を冷えや蒸れから守るとともに、免疫力を高め、不規則な子宮の収縮と弛緩を和らげて女性の悩みである生理痛や生理不順を解消するように働く。
なお、本実施の形態で用いる遠赤外線放射物質としては、例えば、アルミナ系ファインセラミック又はジルコニューム系ファインセラミックを用いることができる。これらは、比較的廉価で微細粉末化し易く、且つ、遠赤外線放射効果に優れているという長所を有していて、本発明の実施形態に用いるのに適した遠赤外線放射物質である。
また、具体的な一例としては、アルミナ系ファインセラミックであり、その組成が二酸化ケイ素(SiO2)45〜90重量%、アルミナ(Al2O3)0.5〜30.1重量%、三二酸化鉄(Fe2O3)0.5〜30.1重量%、四三酸化鉄(Fe3O4)0.5〜30.1重量%、酸化チタン(TiO2)0.1〜10重量%を含む混合物質である。これにより、廉価で微細粉末化し易く、布地に吸着、塗布し易い、遠赤外線放射効果に優れた遠赤外線放射物質が得られる。これらのファインセラミックは、天然の土成分や粘土物質とともに用いるとさらに布地に吸着、塗布させやすく、遠赤外線放射効果が上がることが分かった。
本発明は以上のように生理用ショーツを構成したので、布地に吸着又は塗布した遠赤外線放射物質を用いて遠赤外線を放射させ、保温性を改善し、利用者の身体を内部から暖めて、体温を維持させるとともに蒸れをなくし、生理痛を防ぐことが可能な生理用ショーツを実現することができる。したがって、生理用品の分野、医療、美容の分野など女性を対象とした産業上の広い分野に利用される可能性を有するものである。
1 生理用ショーツ
2 前身頃
3 後身頃
4 股下部
2 前身頃
3 後身頃
4 股下部
Claims (4)
- 前身頃、後身頃およびこの両者を繋ぐ股下部からなり、吸収性物品が固定されて着用できるように構成された生理用ショーツにおいて、
前記前身頃、前記後身頃および前記股下部の少なくとも1箇所を形成する布地に遠赤外線放射物質の微粒粉を吸着又は塗布したことを特徴とする生理用ショーツ。 - 前記遠赤外線放射物質は吸収した熱エネルギーを遠赤外線周波数に変換して放射することを特徴とする請求項1に記載に生理用ショーツ。
- 前記遠赤外線放射物質はアルミナ系ファインセラミック又はジルコニューム系ファインセラミックであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の生理用ショーツ。
- 前記遠赤外線放射物質はアルミナ系ファインセラミックであり、その組成が二酸化ケイ素(SiO2)45〜90重量%、アルミナ(Al2O3)0.5〜30.1重量%、三二酸化鉄(Fe2O3)0.5〜30.1重量%、四三酸化鉄(Fe3O4)0.5〜30.1重量%、酸化チタン(TiO2)0.1〜10重量%を含む混合の物質であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の生理用ショーツ。
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