JP3208286U - 衛生用品 - Google Patents
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Abstract
【課題】殺菌力、解毒作用などを有し、より安全且つ快適な使用ができる布を用いた衛生用品を提供する。【解決手段】ヘナ染布ハンカチタイプ20は、ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染ハンカチ部21を有する。ホルダー30は、ホルダー肌面部31とホルダー裏面部32が一体的に形成され、ヘナ染布ハンカチタイプ20が、ホルダー肌面部31に固定されるように設けられた紐Hと、下着に固定されるように設けられたスナップSを有する。ホルダー30は、3つ折り、4つ折りなどの所定の大きさに折りたたまれたヘナ染布ハンカチタイプ20が、紐Hを用いて固定されるように形成されており、ヘナ染ハンカチ部21が肌に接するように用いられる。【選択図】図4
Description
本考案は、衛生用品に関する。
生理用ナプキン、生理帯、包帯、おむつ、おむつライナー、おむつカバー、おしりふき、ガーゼ、おくるみ、生理用パンティー、衛生マスク、胸当てパッド、母乳パッド、衛生用品ポーチ、スタイなどの衛生用品において、部材として布を用いることが一般的となっている。
特に、生理用ナプキンにおいて部材として布を用いた布ナプキンは、再利用ができること、肌に触れる部分にやさしくかぶれなどが起きにくいことなどで普及している(特許文献参照)。
上記のとおり、生理用ナプキンなどの衛生用品の部材は、布が用いられることもあるが、布を用いた布ナプキンなどの衛生用品において、より効果的な殺菌力、解毒作用などを有することで、より安全且つ快適に使用できるものが求められている。
本考案は、こうした点に鑑みてなされたものであり、殺菌力、解毒機能などを有し、より安全且つ快適な使用ができる布を用いた衛生用品を提供する。
上記課題を解決するために、本考案に係る衛生用品は、布で形成された衛生用品であって、前記布の全部または一部は、ヘナを染料とした草木染で染められていることを特徴とする。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記布で形成された衛生用品は、生理用ナプキンであり、前記生理用ナプキンは、前記ヘナを染料とした草木染で染められているヘナ染布ナプキンであることが好ましい。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記ヘナ染布ナプキンは、前記ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染ライナー肌面部と、前記草木染がされていないライナー裏面部が、一体的になるように形成され、下着に固定されるようにスナップが設けられているおりもの用のヘナ染布ライナーであることが好ましい。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記ヘナ染布ナプキンは、前記ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染ハンカチ部と、前記草木染がされていない本体ハンカチ部が、一体的になるように形成されているヘナ染布ハンカチタイプであることが好ましい。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記ヘナ染布ナプキンは、一体的に形成されている布で形成されたホルダー肌面部と布で形成されたホルダー裏面部と、前記ヘナ染布ハンカチタイプが前記ホルダー肌面部に固定されるように設けられた固定部材と、前記下着に固定されるように設けられたスナップを有するホルダーを有し、前記ホルダーは、所定の大きさに折りたたまれた前記ヘナ染布ハンカチタイプが、前記固定部材を用いて前記ホルダー肌面部に固定され、前記ヘナ染ハンカチ部が前記肌に接するようにして用いられることが好ましい。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記ホルダーは、防水布部を有し、前記防水布部は、前記ホルダー肌面部と前記ホルダー裏面部と一体的になるように設けられていることが好ましい。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記ヘナ染布ハンカチタイプは、前記ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染布パッドであることが好ましい。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記布は、コットン部材であることが好ましい。
本考案に係る衛生用品の態様について、前記ヘナを染料とした草木染めは、前記ヘナに加えローソンを染料として用いることが好ましい。
本考案は、こうした点に鑑みてなされたものであり、殺菌力、解毒機能などを有し、より安全且つ快適な使用ができる布を用いた衛生用品を提供することができる。
以下、本考案の実施形態を図1から図4を用いて説明する。なお、本考案の衛生用品は上記のとおり生理用ナプキン、生理帯、包帯、おむつ、おむつライナー、おむつカバー、おしりふき、ガーゼ、おくるみ、生理用パンティー、衛生マスク、胸当てパッド、母乳パッド、衛生用品ポーチ、スタイなどであるが、本実施形態では、上記の生理用ナプキンの一例としてヘナ染布ナプキンについて説明する。
実施形態のヘナ染布ナプキンは、布で形成された衛生用品の一例であって、布の全部または一部が、ヘナを染料とした草木染で染められている生理用ナプキンである。なお、草木染は、合成染料(化学染料)を用いた染色ではなく、天然染料を用いた染色である。
実施形態で用いるヘナは、ミソハギ科の植物であるヘナまたはヘンナと呼ばれる植物であり、例えばこの植物ヘナの葉を粉にして化学的薬剤の入っていない自然の染料として使用できるものであり、このヘナの染料を用いて布の一例であるオーガニックコットンなどのコットン部材を草木染で染めることでヘナ染布ナプキンが形成される。ヘナ染コットン部材などの形成方法は、周知技術である草木染の技術によるものであり、ここでは詳細な説明を省略する。
また、この例においては、100%天然染料だけの染色方法にて天然100%、つまり100%のヘナの葉だけを厳選した最高級ナチュラルヘナでオーガニックコットンネルを染めた生地を使用しているが、これに限定されず生地は、例えばシルクを用いてもよい。なお、ヘナは、世界最古のアーユルウェーダで、薬草として色々な目的で愛用され、また、ヘナは、血行、新陳代謝を促進し体に溜まった老廃物を排出する働きが認められている。そしてインドでは富と吉祥の女神ラクシュミーの好んだ愛と幸福のエネルギーをもつ薬草として親しまれている。
図1に示すヘナ染布ライナー10は、おりもの用に用いられるヘナ染布ナプキンの一例であり、図1(a)から図1(c)が示すように、ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染ライナー肌面部11と、草木染がされていないライナー裏面部12が、一体的になるように形成されており、例えば人体や地球環境に有害な化学薬品などを使用せずに紡績されたオーガニックコットン100%の縫い糸を用いて、例えばロック仕上げで縫い合わせて一体的にしてもよい。また、下着に固定されるように複数のスナップSが設けられており、このスナップSはプラスチックスナップを用いるとよいがこれに限定されない。
図2に示すヘナ染布ハンカチタイプ20は、生理用に用いられるヘナ染布ナプキンの他の一例であり、図2(a)から図2(e)が示すように、ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染ハンカチ部21と、草木染がされていない本体ハンカチ部22が、一体的になるように形成されている。これらの図が示すヘナ染布ハンカチタイプ20は、例えば縦約20cm、横約22cmのMサイズ及び縦約31cm、横約25cmのLサイズであるとよいが、これに限定されない。
図3(a)から図3(c)に示すように、ホルダー30は、布を用いたホルダー肌面部31と布を用いたホルダー裏面部32が一体的に形成されている。またホルダー30は、ヘナ染布ハンカチタイプ20が、ホルダー肌面部31に固定されるように設けられた固定部材の一例である紐Hと、下着に固定されるように設けられたスナップSを有する。なお、この例において、固定部材は、オーガニックコットン100%のリボンを使用した紐Hを用いるとよいがこれに限定されない。
図4は、ヘナ染布ハンカチタイプ20がホルダー30に装着された状態を示している。図4(a),(b)に示すように、ホルダー30は、3つ折り、4つ折りなどの所定の大きさに折りたたまれたヘナ染布ハンカチタイプ20が、ホルダー肌面部31に紐Hを用いて固定されるように形成されており、ヘナ染ハンカチ部21が肌に接するようにして用いられるように構成されている。
この例において、ホルダー30に設けられている紐Hは、ホルダー裏面部32に設けられ、この紐Hを対向するホルダー肌面部31に、ひっくり返すことでヘナ染布ハンカチタイプ20を、ホルダー30に挟み重ねて留めることができるようにしてもよい。
また、ホルダー30は、防水布部33を有してもよく、この防水布部33は、ホルダー肌面部31とホルダー裏面部32と一体的になるように設けられている。実施形態においては、防水布部33は、図3(c)に示すようにホルダー肌面部31とホルダー裏面部32の間に設けられているが、これに限定されず、例えば防水部33がホルダー裏面部32に接するように設けられていてもよい。なお、防水布部33は、水は防ぐが汗などの湿気は通す透湿防水布を使用するとよく、例えばポリエステル天竺と透湿ポリウレタンフィルムを貼り合わせた生地であり、このポリエステル天竺は素早く水分を広げ、透湿ポリウレタンフィルムは蒸れることなく水分が漏れることを防ぐという効果がある。
実施形態においては、ヘナ染布ハンカチタイプ20が、ホルダー30とともに用いられる構成であるが、これに限定されず、例えばヘナ染布ハンカチタイプ20の代わりに、ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染布パッドを用いてホルダー30とともに使用してもよい。またホルダー30は、ホルダー肌面部31を、ヘナを用いた草木染で染めることでヘナ染布ナプキンとして使用できるようにしてもよい。
上記のヘナ染ナプキンに用いる布は、一例としてコットン部材であり、このコットン部材は、オーガニックコットンであってもよい。また、オーガニック両面ネルであってもよく、つまり両面ソフト起毛のオーガニックコットン生地は、少し薄手の滑らかな風合いと柔らかで肌触りのよい生地であってもよい。このようなオーガニックコットン生地は、無農薬有機栽培コットンの自然素材で綿花の持つ優しい肌触りや軽さが魅力となっている。
実施形態のヘナ染ナプキンは、上記のとおりヘナを染料とした草木染めで染色されているが、このヘナにローソンを染料としてさらに加えてもよい。すなわち、ヘナの染色成分はローソンであるが、ヘナ以外の例えばリフネソウやマクレナイノキから得られる赤橙色の染料材であるローソンをさらに加えることでより殺菌や除菌を強固に行うことができる。
また、実施形態のヘナ染布ナプキンは、例えばオーガニックコットン100%のテープを使用したタグを貼り付けてもよい。
実施形態のヘナ染布ナプキンは、布の全部または一部が、ヘナを染料とした草木染で染められている生理用ナプキンであり、すなわち、肌に接する部分がヘナによる草木染で施され除菌効果や解毒作用を有する構成となっている。このような構成を有するヘナ染布ナプキンを用いることで、健康を維持し違和感なく使用することができ生活をより快適なものにすることができる。
上記のような特徴を有するヘナ染布ナプキンに用いられるヘナは、体内不調と毒素の浄化、更年期障害やPMS(月経前症候群)を緩和し、子宮の働きを整える他、リラックス、消炎、抗菌、防臭の効果を有している。また、体内を浄化する役割である肝臓において、ヘナの中にあるローソン(ローソニアアルバ)と呼ばれる成分が、肝臓の毒素排出を助けるという科学者による論文が発表されている。さらに、ヘナの葉っぱにあるナフトキノンという成分は、子宮の働きや生理不順を整える効果を有するという論文が発表されている。そして、上記のローソニアアルバという成分は、睡眠を深くする効果がありリラックス効果が期待できる。また、ある地域においてヘナは、昔から皮膚の炎症を抑える消炎、殺菌を目的とする薬草として使われている。
上記のとおり、実施形態のヘナ染布ナプキンは、本考案の衛生用品の一例として説明しているが、これに限定されず、例えば、おむつ、衛生マスクなどにおいて肌と接する布にヘナ染を施したものであってもよい。
以上、本考案の有する特徴及び優れた点を上記実施形態に記載したが、本考案は、本願の実用新案登録請求の範囲で使用されている言葉を広く一般的な意味に拡張して実施することができる。
また、ヘナ染布ナプキンを含む衛生用品の種類、大きさや形状、素材の種類、厚さ、重さなどについては多様な実施形態が可能であり、それらについて本実施形態と異なる形態による実施は、本考案の技術的範囲に含まれる。
10 ヘナ染布ライナー
11 ヘナ染ライナー肌面部
12 ライナー裏面部
20 ヘナ染布ハンカチタイプ
21 ヘナ染ハンカチ部
22 本体ハンカチ部
30 ホルダー
31 ホルダー肌面部
32 ホルダー裏面部
33 防水布部
S スナップ
H 紐
11 ヘナ染ライナー肌面部
12 ライナー裏面部
20 ヘナ染布ハンカチタイプ
21 ヘナ染ハンカチ部
22 本体ハンカチ部
30 ホルダー
31 ホルダー肌面部
32 ホルダー裏面部
33 防水布部
S スナップ
H 紐
Claims (9)
- 布で形成された衛生用品であって、
前記布の全部または一部は、ヘナを染料とした草木染で染められていることを特徴とする衛生用品。 - 前記布で形成された衛生用品は、生理用ナプキンであり、前記生理用ナプキンは、前記ヘナを染料とした草木染で染められているヘナ染布ナプキンであることを特徴とする請求項1に記載の衛生用品。
- 前記ヘナ染布ナプキンは、前記ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染ライナー肌面部と、前記草木染がされていないライナー裏面部が、一体的になるように形成され、下着に固定されるようにスナップが設けられているおりもの用のヘナ染布ライナーであることを特徴とする請求項2に記載の衛生用品。
- 前記ヘナ染布ナプキンは、前記ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染ハンカチ部と、前記草木染がされていない本体ハンカチ部が、一体的になるように形成されているヘナ染布ハンカチタイプであることを特徴とする請求項2に記載の衛生用品。
- 前記ヘナ染布ナプキンは、一体的に形成されている布で形成されたホルダー肌面部と、布で形成されたホルダー裏面部と、前記ヘナ染布ハンカチタイプが前記ホルダー肌面部に固定されるように設けられた固定部材と、前記下着に固定されるように設けられたスナップを有するホルダーを有し、
前記ホルダーは、所定の大きさに折りたたまれた前記ヘナ染布ハンカチタイプが、前記固定部材を用いて前記ホルダー肌面部に固定され、前記ヘナ染ハンカチ部が前記肌に接するようにして用いられることを特徴とする請求項4に記載の衛生用品。 - 前記ホルダーは、防水布部を有し、前記防水布部は、前記ホルダー肌面部と前記ホルダー裏面部と一体的になるように設けられていることを特徴とする請求項5に記載の衛生用品。
- 前記ヘナ染布ハンカチタイプは、前記ヘナを染料とした草木染で染められ肌に接するように形成されているヘナ染布パッドであることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の衛生用品。
- 前記布は、コットン部材であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の衛生用品。
- 前記ヘナを染料とした草木染めは、前記ヘナに加えローソンを染料として用いることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の衛生用品。
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JP2021023764A (ja) * | 2019-08-01 | 2021-02-22 | 匠ソリューションズ株式会社 | 生理用ナプキン |
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2016
- 2016-09-09 JP JP2016004409U patent/JP3208286U/ja not_active Expired - Fee Related
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