JPH03119928A - 芝生造成方法 - Google Patents

芝生造成方法

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JPH03119928A
JPH03119928A JP1257706A JP25770689A JPH03119928A JP H03119928 A JPH03119928 A JP H03119928A JP 1257706 A JP1257706 A JP 1257706A JP 25770689 A JP25770689 A JP 25770689A JP H03119928 A JPH03119928 A JP H03119928A
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JP
Japan
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seeds
soil
lawn
sowing
lawn grass
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JP1257706A
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Inventor
Makoto Ishizuka
石塚 諒
Michihiro Sato
通浩 佐藤
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Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G20/00Cultivation of turf, lawn or the like; Apparatus or methods therefor
    • A01G20/20Cultivation on mats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S111/00Planting
    • Y10S111/901Lawn or turf

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は芝生の造成方法に関し、特にゴルフ場、遊園地
、競馬場などの広面積の芝生造成にあたり、芝草の均一
な発芽と良好な生育を促す芝草の造成方法に関する。
【従来の技術】
広面積の芝生の造成にあたり、芝草種子を単独で播種す
る場合、均一な播種が困難である。その為、従来、芝草
種子を播種する際には、種子を砂や現場発生土などと混
合し、増量して播種し、その後、床上または表層土と同
質の土壌を覆土することが行われている。さらに、ゴル
フ場などでは、風雨や散水などによる種子の流口・飛散
の防止、表層の乾燥防止を目的として、播種後、寒冷紗
や不織布などにより表面被覆をすることなども行われて
いる。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、芝草種子を砂や現場発生上を混合し、増量し
て播種する方法においては、増量材として用いる砂や土
壌の粒径分布や粒形により、芝草種子との均一な混合が
必ずしも容易ではなく、また芝草種子と増量材との分級
が生じたりして、充分均一な播種が行われ難い場合があ
る。また、砂や現場発生土などを混合する際、あらかじ
め乾燥・殺菌・雑草種子の除去など、煩雑な前処理を施
す必要がある。さらにまた、用いる増量材によっては、
潅水・降雨時に、芝草種子の移動・流亡がみられたり、
作業の遅延に伴なう乾燥により種子の枯死や飛散が発生
し易いという問題もある。 一方、播種後、寒冷紗や不織布などにより表面被覆を行
う方法も、発芽後の管理が難しく、寒冷紗や不織布など
の溶解・消失が遅れたり、撤去の時期を誤ると、発芽し
た苗を損傷したりして、その後の発育不良を招く原因と
なるという問題がある。 本発明は、従来の技術における上記のような問題点に鑑
みてなされたものである。 したがって、本発明の目的は、上述のような煩雑な作業
を要することなく、芝草種子の均一な播種及び生育が可
能な芝生の造成方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明者等の研究によれば、人工的に造粒された土壌で
、芝草種子の大きさとほぼ同じ大きさの粒状土を、播種
時の増量材および覆土として用いる場合、均一に被覆さ
れた芝生が容易に造成されることを見出だし、本発明を
完成するに至った。 即ち、本発明は、有効成分として0.01〜2.00重
量%の肥料を含有し、pl+ 6〜7に調整され、粒径
が芝草種子の粒径の0.5〜1.5倍になるように造粒
された人工粒状土を、芝草種子1gに対して30〜30
0gの割合で混合して播種し、前記人工粒状土を、播種
面に対して、芝草種子の粒径の1倍以上で、5止以下の
厚さに覆土することを特徴とする。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明において、増量材及び覆土として用いる人工粒状
土は、土壌に肥料を添加し、造粒することによって製造
される。 土壌及び肥料としては、慣用のものが使用されるが、土
壌に添加される肥料は、播種後の均一な発芽とその後の
良好な生育を促すためのものであって、本発明において
は、有効成分として0.OI〜2.00重量%の範囲で
含有されるように添加する。 人工粒状土に、上記の範囲で肥料を含有させることによ
り肥料障害を起こすことなく、芝草の生育初期およそ1
〜2か月間、施肥を必要としなくなる。肥料成分が上記
の範囲よりも多すぎる場合には、芝草の徒長や枯死とい
った肥料障害を起こすおそれがあり、また、少すぎる場
合には、所望の育成効果が得られない。 また、本発明における人工粒状土は、造粒前にそのpi
(を、芝草種子の発芽、生育に適した範囲である6〜7
に調整しておく必要がある。人工粒状土のplが上記範
囲外の場合、例えば、水稲稚苗育生用に用いられる人工
粒状土のようにpH4,5〜5.5に調整された粒状土
の場合には、生育障害を生じるなど、芝草の生育に好ま
しくない現象が生じる。 上記範囲のpH及び肥料を含有する土壌は、常法により
造粒するが、造粒に際して人工粒状土の粒径は、芝草種
子の粒径に応じて選択することが必要である。すなわち
、芝草は種類も多くあり、種子の大きさもそれぞれ異な
り、ペンクロスベントグラス種子のように平均粒径0.
51程度のものや、ベレニアルライグラス種子のように
2mm程度のものもあるので、芝草種子の大きさによっ
て増量材として使用する人工粒状土の粒径も選択される
ことが必要である。 そして、本発明者等の検討結果によれば、その場合にお
ける人工粒状土の粒径は、芝草種子の粒径の0.5〜1
.5倍の範囲の粒径であることが好ましいことが判明し
た。したがって、本発明において使用する人工粒状土は
、芝草種子の粒径の0.5〜1.5倍の範囲の粒径を有
するように造粒する。 人工粒状土の粒径が、上記の範囲を有する場合には、そ
の人工粒状土を播種時の増量材および覆土として用いた
場合に、上記した分級その他の不都合が生じない。しか
しながら、人工粒状土の粒径が、芝草種子の粒径の1.
5倍以上である場合には、播種後も潅水や雨水などによ
る芝草種子の流亡や移動が発生し易く、またロ、5倍以
下である場合には、芝草種子の分散が不均一になり易く
、種子の部分的集積が認められるなど、所望の効果が得
られない。 本発明においては、上記のように造粒された人工粒状土
を、芝草種子1gに対して30〜300 gの割合で混
合して播種する。人工粒状上が上記の範囲よりも少ない
場合には、所望の育成効果が得られなく、多い場合には
、芝草の徒長や枯死といった肥料障害を起こすおそれが
ある。 上記の人工粒状土と芝草種子との混合物を播種した後、
さらに、上記の人工粒状上を覆土として用いるが、覆土
は粒状土が一層以上、均一に播種面を被覆するように、
芝草種子の粒径の1倍以上で5關以下の厚さになるよう
に行なう。用いる人工粒状土の粒径が小さい場合には、
1mm以上の厚さになるように覆土するのが好ましい。 また、覆土が厚すぎると発芽勢が低くなるため、覆土の
厚さは5關以下であることが望まれる。 芝草種子の大きさの0.5〜1.5倍の人工粒状土を用
い、芝草種子の粒径の1倍以上で、1〜5關の厚さに覆
土する場合は、川砂などで覆土したときと異なり、芝草
種子の流亡や飛散を防止するための寒冷紗や不織布によ
る被覆を要しない。
【実施例】
以上、芝生造成時に、芝草種子の粒径の0.5〜1.5
倍の粒径を有する上記の人工粒状土を増量材及び覆土と
して使用することの有利性を説明したが、更に実施例及
び比較例により詳細に説明する。 実施例1 pH6,5に調整された土壌に、肥料を有効成分として
、全窒素0.04重量%、P2O50,10重量%、K
2O0゜06重量%になるように添加し、粒径が0.3
〜0.7 mmになるように造粒した人工粒状土を、ペ
ンクロスベントグラス種子(平均粒径的0.5 m+s
)と40:1(重量比)の割合で混合し、少量の水を加
えて3日間30℃で保持して催芽処理を施した後、玉砂
利及び山砂盛土工により植栽基盤を整備・改良した土壌
に、ペンクロスベントグラス種子が1Mあたりlogに
なるように播種機を用いて散布した。その後、前記人工
粒状土を厚さ3++uwに覆土した。 その結果、播種後4日で均一な発芽が認められ、その後
の生育も良好であることが確認できた。播種後30日目
に、直径10cmのホール・カッターで任意の10箇所
よりサンプリングし、測定した平均発芽率及び被覆率は
それぞれ96%、92%であった。 このようにして造成された芝生は、播種からおよそ2か
月で強固で美観的にも優れた芝生を形成した。この間、
種子の流亡・飛散・苗の損傷などによる追い播きなどは
一切行わず、通常の管理作業を実施したのみであった。 比較例1 実施例1と同様の肥料成分を含有し、pl+6.5、粒
径が2〜3開になるように造粒した人工粒状上を、ペン
クロスベントグラス種子と40:1(重量比)の割合で
混合・増量し、少量の水を加えて3日間30℃で保持し
て催芽処理を施した後、玉砂利及び山砂盛土工により植
栽基盤を整備・改良した土壌に、ペンクロスベントグラ
ス種子が1rrrあたり10gになるように播種機を用
いて頒布した。その後、前記人工粒状土を厚さ約3 m
mに覆土した。 この場合にも、播種後4日で発芽は認められたものの、
実施例1に比べて発芽が不揃いて、かつ種子の偏りがみ
られた。播種後30日目に、直径IO印のホール・カッ
ターで任意の10箇所よりサンプリングし、測定した平
均発芽率および被覆率はそれぞれ87%、84%であり
、実施例1を大きく下回った。 実施例2 実施例1と同様の肥料成分を含有し、pH6,5、粒径
が0.3〜0.7龍になるように造粒された人工粒状土
400 kgとペンクロスベントグラス種子45kgを
混合し、土壌改良剤としてゼオライトを使用して造成し
たサンド・グリーン550Mに、実施例1と同様に催芽
処理して、播種機を用いて均一に播種した。その後、前
記人工粒状土を厚さ1mmになるように覆土した。 このように七で播種したペンクロスベントグラス種子は
、播種後4日で均一な発芽がみられ、発芽後の生育も良
好であることが確認された。播種後30日目に、直径1
0cmのホール・カッターで任意の10箇所よりサンプ
リングし、測定した平均発芽率及び被覆率はそれぞれ9
4%、92%であった。また、それ以降の生育も良好で
種子の流亡や飛散もほとんど認められず、播種後2箇月
で良質の芝生が形成された。 比較例2 粒径が2.0〜3,0■の川砂400 kgとペンクロ
スベントグラス種子4.5kgを混合し、土壌改良剤と
してゼオライトを使用して造成したサンドグリーン55
0 r&に、実施例1と同様に催芽処理して播種機を用
いて均一に播種した。その後、前記川砂を厚さ約3m1
1になるように覆土した。 このようにして播種したペンクロス種子は、播種後約4
日で一部発芽が認められたものの、全体的な発芽はそれ
より2日後の6日目であった。また、播種ムラや種子の
流亡・飛散がみられ、その後の生育も不均一で、追い播
きや張り芝などによる部分補修を2か月に3度実施する
必要があった。 播種後300日目、直径10cmのホール・カッターで
任意のIO箇所よりサンプリングし、71FI定した平
均発芽率および被覆率はそれぞれ8496.8396で
あり、実施例2の場合を大きく下回った。 比較例3 粒径が2.0〜3.0 m+m、 pH8,5の人工粒
状土400kgとペンクロスベントグラス種子4.5k
gを混合し、土壌改良剤としてゼオライトを使用して造
成したサンドグリーン550イに、実施例1と同様に催
芽処理した後、播種機を用いて均一に播種した。その後
、水溶性不織布を全面に被覆した。 このようにして播種したペンクロス種子は、播種後約6
日で全面に発芽がみられたが、比較例2の場合と同様に
播種ムラが発生し、その補修が必要であった。加えて、
覆土の代替物として用いた水溶性不織布の消失が遅れ、
発芽苗の健全な生育を抑制し、芝生の完成速度を遅らせ
る結果となった。播種後300日目直径10cmのホー
ル・カッタで任意の10箇所よりサンプリングし、測定
した平均発芽率および被覆率は、それぞれ82%、80
%であり、やはり実施例2の場合を大きく下回った。 実施例3 pn6.sに調整された土壌に、肥料を有効成分として
、全窒素0.04重量%、P2050.10重量%、K
2O0,08重量%になるように添加し、粒径が2.0
〜3.01になるように造粒された人工粒状上を、ベレ
ニアルライグラス種子(平均粒径約2順)と40:l(
重量比)の割合で混合し、実施例1と同様に催芽処理し
た後、玉砂利及び山砂盛土上により植栽基盤を整備・改
良した土壌に、ベレニアルライグラス種子が1Mあたり
50gになるように播種機を用いて散布した。その後、
前記人工粒状土を厚さ3關に覆土した。 その結果、播種後4日で均一な発芽が認められ、1週間
目で草丈20m+i程度に生育し、その後の生育も良好
であることが確認された。また播種後300日目、直径
10cmのホール・カッターで任意の10箇所よりサン
プリングし、測定した平均発芽率及び被覆率は第1表に
示したように、それぞれ93%、87%であった。 比較例4 実施例3と同様の肥料成分を含有し、粒径がOJ 〜0
.7 mmになるように造粒されたpH8,5の人工粒
状土を、レニアルライグラス種子(平均粒径的2.0 
mm)と40:l(重量比)の割合で混合し、玉砂利及
び山砂盛土上により植栽基盤を整備・改良した土壌に、
ベレニアルライグラス種子がIMあたり50gになるよ
うに播種機を用いて散布した。 その後、前記人工粒状土を厚さ3mmに覆土した。 このようにして播種したベレニアルライグラス種子は、
播種後4日目で発芽が認められたものの、播種時に種子
と人工土の分級が発生し、播種ムラができた。播種後3
00日目、直径LOcmのホール・カッターで任意の1
0箇所よりサンプリングし、測定した平均発芽率及び被
覆率は第1表にZ示したように、それぞれ87%、81
%であり、実施例3の場合を大きく下回った。 比較例5 実施例3と同様の肥料成分を含有し粒径が3.5〜4.
5no*になるように造粒されたplifli、5の人
工粒状上をベレニアルライグラス種子(平均粒径的2.
0 mm)と40:l(重量比)の割合で混合し、玉砂
利及び山砂盛土上により植栽基盤を整備・改良した土壌
に、ベレニアルライグラス種子が1Mあたり50gにな
るように播種機を用いて散布した。 その後、前記人工粒状上を厚さ5mm1こ覆土した。 このようにして播種したベレニアルライグラス種子は、
播種後4日目で発芽が認められたものの、全体的な発芽
は2日後の6日目であった。It1種後30日目に、直
径10cmのホール・カッターで任意の10箇所よりサ
ンプリングし、測定した平均発芽率及び被覆率は第1表
に1示したように、それぞれ84%、79%であり、比
較例4と同様、実施例3の場合を大きく下回った。また
、その後の生育も不揃いで、芝生の完成速度を遅らせる
結果となった。 第1表 第1表は、実施例3および比較例4,5について、播種
後300日目、直径10cmのホール・カッターで任意
の10箇所よりサンプリングし、ホールカッター当りの
平均発芽率及び平均被覆率(成立本数 3本/C−以上
の面積百分率で表示)、地上線乾物重、地下部乾物重に
ついて比較した表である。 この表から明らかなように、いずれの項目においても本
発明の方法に係る実施例3の場合が有利性を示しており
、比較例4.5の場合は、実施例3の場合を大きく下回
っていることが分かる。
【発明の効果】
本発明に係る、芝草種子の粒径の0.5〜1.5倍の粒
径を有する人工粒状土を種子増量材および覆土として使
用する芝生造成方法は、播種面への均一な種子の散布と
播種後の斉一な発芽を促すと共に、その後の芝草の生育
も良好であり、また雑草の繁殖もほとんど認められない
。さらに、芝草種子の流口・飛散・枯死が軽微であるこ
とから、追い播き等の煩雑な補修作業が削減され、従来
の慣行法に比べて早期に良質の芝生を形成させることが
可能となる。したがって、本発明の芝生造成方法は、ゴ
ルフ場や遊園地、競馬場などのように、芝生の損傷およ
び完成速度の遅延が直接経営に反映するところでは、特
に有効に適用することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有効性分として、0.01〜2.00重量%の肥
    料を含有し、pH6〜7に調整され、粒径が芝草種子の
    粒径の0.5〜1.5倍になるように造粒された人工粒
    状土を、芝草種子1gに対して30〜300gの割合で
    混合して播種し、前記人工粒状土を、播種面に対して該
    芝草種子の粒径の1倍以上で、5mm以下の厚さに覆土
    することを特徴とする芝生造成方法。
JP1257706A 1989-10-04 1989-10-04 芝生造成方法 Pending JPH03119928A (ja)

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