JPH03119854A - 個人の所在管理システム - Google Patents
個人の所在管理システムInfo
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- JPH03119854A JPH03119854A JP25716089A JP25716089A JPH03119854A JP H03119854 A JPH03119854 A JP H03119854A JP 25716089 A JP25716089 A JP 25716089A JP 25716089 A JP25716089 A JP 25716089A JP H03119854 A JPH03119854 A JP H03119854A
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- personal
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- location management
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は個人の所在管理システムに関するものである。
各事業所などにおいては、そこで働く人達等に対して、
予め定まった特定の席を与えている。従ってその人に用
があるときは、その人の席に、その人を尋ねればよい。
予め定まった特定の席を与えている。従ってその人に用
があるときは、その人の席に、その人を尋ねればよい。
その人が自分の席を離れるときは、離れた旨と、離れて
どこへ行ったかを示す行先表示をしておけば、その人を
尋ねる人にとって好都合である。このため、各事業所な
どでは、個々人毎に、その人の席における所在の有無表
示、行先表示が行れている。本発明は、このような意味
での個人の所在管理システムに関するものである。
どこへ行ったかを示す行先表示をしておけば、その人を
尋ねる人にとって好都合である。このため、各事業所な
どでは、個々人毎に、その人の席における所在の有無表
示、行先表示が行れている。本発明は、このような意味
での個人の所在管理システムに関するものである。
事務所等に於る作業者(職員)の所在表示は、従来は、
第4図に示す如く、黒板又は白板に白墨又はペンで各作
業者が着席・離席に際して行先と帰着時刻を記入又は消
去を行うことで実施していた。
第4図に示す如く、黒板又は白板に白墨又はペンで各作
業者が着席・離席に際して行先と帰着時刻を記入又は消
去を行うことで実施していた。
第4図で、1は事業所内に居るか否かを示すチッキ板(
例えば居る時は黄色、帰宅等で居ない時は赤色)、2は
作業者の氏名、3は行先表示部、4は帰席時刻記入部で
ある。
例えば居る時は黄色、帰宅等で居ない時は赤色)、2は
作業者の氏名、3は行先表示部、4は帰席時刻記入部で
ある。
この黒板又は白板を用いた所在表示板は、10人〜15
人分が記入出来る程度の大きさのものが用いられており
、通常は係とか課の単位で利用している。そして、10
人〜15人の各作業者が自分の席から眺めて、黒板又は
白板に書かれた他人の行先表示が読み取れる大きさを有
している(紺横の寸法が60cmX90cm程度)。
人分が記入出来る程度の大きさのものが用いられており
、通常は係とか課の単位で利用している。そして、10
人〜15人の各作業者が自分の席から眺めて、黒板又は
白板に書かれた他人の行先表示が読み取れる大きさを有
している(紺横の寸法が60cmX90cm程度)。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の所在表示板は、前述した如く、多くの作業者を同
時に対象とすると、所要寸法が大きくなるので設置場所
に困る。また離席・帰席に際しては、各人が必ず所在表
示板の所に立寄らねばならず、使い勝手が悪い。ダイレ
クトインライン方式の電話の如く、職場内の代表電話に
着信があり、それを職場内の人達に係員が、その所在を
確かめて交換をする必要がある場合は、代表電話が郡単
位として設置され対象人員が数10人(50〜70人)
となると、対象者全員を係員の席から所在表示板によっ
て確認することは、係員の席が所在表示板から遠くなる
と、困難であるという問題があった。
時に対象とすると、所要寸法が大きくなるので設置場所
に困る。また離席・帰席に際しては、各人が必ず所在表
示板の所に立寄らねばならず、使い勝手が悪い。ダイレ
クトインライン方式の電話の如く、職場内の代表電話に
着信があり、それを職場内の人達に係員が、その所在を
確かめて交換をする必要がある場合は、代表電話が郡単
位として設置され対象人員が数10人(50〜70人)
となると、対象者全員を係員の席から所在表示板によっ
て確認することは、係員の席が所在表示板から遠くなる
と、困難であるという問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、対象人員の数が
多くなっても物理的に組構大寸法の表示板は必要とせず
、それでいて広い職場範囲のどの席からも他人の在席、
離席、行先状況が簡単かつ容易に分かり、しかも自分の
在席、離席、行先状況は自分の席から入力可能で使い勝
手に優れた個人の所在管理システムを提供することにあ
る。
多くなっても物理的に組構大寸法の表示板は必要とせず
、それでいて広い職場範囲のどの席からも他人の在席、
離席、行先状況が簡単かつ容易に分かり、しかも自分の
在席、離席、行先状況は自分の席から入力可能で使い勝
手に優れた個人の所在管理システムを提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、本発明によれば、所定の席における特定個
人の所在の有無情報及び所在前のときの行先情報を入力
されて管理し表示することのできる個人の所在管理シス
テムにおいて、個人所在管理端末をそれぞれの前記所定
の席に設けると共に、前記個人所在管理端末の複数個に
対して共通に個人情報記憶端末を設けることにより達成
される。
人の所在の有無情報及び所在前のときの行先情報を入力
されて管理し表示することのできる個人の所在管理シス
テムにおいて、個人所在管理端末をそれぞれの前記所定
の席に設けると共に、前記個人所在管理端末の複数個に
対して共通に個人情報記憶端末を設けることにより達成
される。
また上記目的は、本発明により、所定の席における特定
個人の所在の有無情報及び所在前のときの行先情報を入
力されて管理し表示することのできる個人の所在管理シ
ステムにおいて、相互に結合されてローカルエリアネッ
トワークを構成し相互間でデータ通信の可能なワークス
テーションを各々前記個人の所定の席に配置することに
よっても達成される。
個人の所在の有無情報及び所在前のときの行先情報を入
力されて管理し表示することのできる個人の所在管理シ
ステムにおいて、相互に結合されてローカルエリアネッ
トワークを構成し相互間でデータ通信の可能なワークス
テーションを各々前記個人の所定の席に配置することに
よっても達成される。
〔作用]
個人所在管理端末では、電話回線及びそれにつながる交
換機を介して後述の個人情報記憶端末における記憶端末
用CP tJと通信可能なCPU (管理端末用cpu
)と、管理端末用メモリと、入出力インタフェースをパ
ス結合した上、それらに対し入出力インタフェースを介
して接続された操作部及び表示部を含み、管理端末用C
PUは個人の所在の有無情報及び行先情報(個人情報)
が操作部から入出力インタフェースを介して入力される
とこれを管理端末用メモリに蓄積し、さらに電話回線を
介して記憶端末用CPUとの間で個人情報の送受を行っ
て管理端末用メモリに書き込み、そのメモリ内容を操作
部における操作により人出力インタフェースを介して表
示部に表示する。
換機を介して後述の個人情報記憶端末における記憶端末
用CP tJと通信可能なCPU (管理端末用cpu
)と、管理端末用メモリと、入出力インタフェースをパ
ス結合した上、それらに対し入出力インタフェースを介
して接続された操作部及び表示部を含み、管理端末用C
PUは個人の所在の有無情報及び行先情報(個人情報)
が操作部から入出力インタフェースを介して入力される
とこれを管理端末用メモリに蓄積し、さらに電話回線を
介して記憶端末用CPUとの間で個人情報の送受を行っ
て管理端末用メモリに書き込み、そのメモリ内容を操作
部における操作により人出力インタフェースを介して表
示部に表示する。
また個人所在管理端末の複数個に対して共通に設けられ
た個人情報記憶端末では、電話回線及びそれにつながる
交換機を介して前記管理端末用CPUと通信可能な記憶
端末用CPUと、記憶端末用メモリを含み、該記憶端末
用CPUは電話回線及びそれにつながる交換機を介して
管理端末用CPUとの間で個人情報の送受を行って記憶
端末用メモリに書き込み、記憶するようにした。これに
より個人の所在管理を実現することができる。
た個人情報記憶端末では、電話回線及びそれにつながる
交換機を介して前記管理端末用CPUと通信可能な記憶
端末用CPUと、記憶端末用メモリを含み、該記憶端末
用CPUは電話回線及びそれにつながる交換機を介して
管理端末用CPUとの間で個人情報の送受を行って記憶
端末用メモリに書き込み、記憶するようにした。これに
より個人の所在管理を実現することができる。
相互に結合されてローカルエリアネットワークを構成し
相互間でデータ通信の可能なワークステーションを各々
個人の所定の席に配置した場合には、その各ワークステ
ーションに、個人の所在管理データの入力機能、記憶機
能、表示機能を持たせ、任意のワークステーションにお
いて、他のワークステーションに属する任意の個人の所
在管理データを表示可能にすることにより、個人の所在
管理を実現することがごきる。
相互間でデータ通信の可能なワークステーションを各々
個人の所定の席に配置した場合には、その各ワークステ
ーションに、個人の所在管理データの入力機能、記憶機
能、表示機能を持たせ、任意のワークステーションにお
いて、他のワークステーションに属する任意の個人の所
在管理データを表示可能にすることにより、個人の所在
管理を実現することがごきる。
〔実施例]
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、11は電話交換機、12は個人所在管理端
末(複数あるので相互間を識別する必要があるときは、
a、b、c等の添え字を付す)、13は個人情報記憶端
末、14は職場単位(複数あるので相互間を識別する必
要があるときは、a、b、n等の添え字を付す)、であ
る。
図において、11は電話交換機、12は個人所在管理端
末(複数あるので相互間を識別する必要があるときは、
a、b、c等の添え字を付す)、13は個人情報記憶端
末、14は職場単位(複数あるので相互間を識別する必
要があるときは、a、b、n等の添え字を付す)、であ
る。
第1図において、例えば職場単位14aでは、そこの構
成人員のそれぞれの席に個人所在管理端末12を12a
、12b、12c等の如く、1台ずつ付与し、そのほか
全体に共通に1台の個人情報記↑、α端末13が設けら
れている。
成人員のそれぞれの席に個人所在管理端末12を12a
、12b、12c等の如く、1台ずつ付与し、そのほか
全体に共通に1台の個人情報記↑、α端末13が設けら
れている。
そして個人所在管理端末12aの席にいる個人は、その
在席、離席、行先状況の情報を自席の個人所在管理端末
12aから入力し、交換機11を介してデータ通信によ
り個人情報記憶端末13に格納する。また他人の在席、
離席、行先状況を知りたいときは、交換N11を介して
データ通信により個人情報記憶端末13にアクセスし、
そこから所要の情報を得て自席の個人所在管理端末12
aに表示する。
在席、離席、行先状況の情報を自席の個人所在管理端末
12aから入力し、交換機11を介してデータ通信によ
り個人情報記憶端末13に格納する。また他人の在席、
離席、行先状況を知りたいときは、交換N11を介して
データ通信により個人情報記憶端末13にアクセスし、
そこから所要の情報を得て自席の個人所在管理端末12
aに表示する。
電話交換allは、本発明に係る個人の所在管理システ
ム用に特に設ける必要はなく、外線にもつながった普通
の構内交換機をそのまま利用できることは勿論である。
ム用に特に設ける必要はなく、外線にもつながった普通
の構内交換機をそのまま利用できることは勿論である。
第2図は、第1図における個人所在管理端末12の詳細
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第2図において、121は内線電話機(個人所在管理端
末12を併設される内線電話機)、122は個人所在管
理端末12を電話回線にデータ通信用に接続するための
回線結合制御部(NCU)、123はモデム、124は
管理端末用CPU (中央処理装置)、125は管理端
末用メモIJ(ROM、RAMから成る)、126は内
部バス、127は入出力インタフェース(マンマシンイ
ンタフェース)、129は管理端末用表示部、12日は
操作部、である。
末12を併設される内線電話機)、122は個人所在管
理端末12を電話回線にデータ通信用に接続するための
回線結合制御部(NCU)、123はモデム、124は
管理端末用CPU (中央処理装置)、125は管理端
末用メモIJ(ROM、RAMから成る)、126は内
部バス、127は入出力インタフェース(マンマシンイ
ンタフェース)、129は管理端末用表示部、12日は
操作部、である。
第2A図は、第2図における操作部128の操作面の正
面図である。操作部12Bの操作面には、コードを入力
するためのテンキーと、そのほか各種機能釦が設けられ
ていることが分かるであろう。
面図である。操作部12Bの操作面には、コードを入力
するためのテンキーと、そのほか各種機能釦が設けられ
ていることが分かるであろう。
次に第2図、第2A図を参照して、個人所在管理端末1
2の席にいる作業者(個人)が離席する場合にその旨を
入力する入力動作を説明する。
2の席にいる作業者(個人)が離席する場合にその旨を
入力する入力動作を説明する。
離席に際して、作業者は第2A図に示す操作部128の
押釦を°”離席++、nテンキー(氏名コード)パ、
“確認11 、 11テンキー(行先コード)°゛“
確認°゛、“テンキー(帰席時刻) ” 、 ”II
認゛′の順で押下げる。“離席”と°゛確認゛°は専用
の押ボタンがあるが、自分のコードNα1行先コードN
。
押釦を°”離席++、nテンキー(氏名コード)パ、
“確認11 、 11テンキー(行先コード)°゛“
確認°゛、“テンキー(帰席時刻) ” 、 ”II
認゛′の順で押下げる。“離席”と°゛確認゛°は専用
の押ボタンがあるが、自分のコードNα1行先コードN
。
帰席時刻はテンキーを利用して入力する。
作業者が“離席”釦を押下げると、表示部129に第2
B図に示す画面が表示され、テンキーの操作に従って、
カーソルKによるアンダーライン部に氏名1行先、帰席
時刻が順次日本語及び数字で表示される。尚、表示内容
が間違っているときは“訂正”釦を押下げて再入力し、
正しい時は°“確認++ 5口を押すと正しい入力とし
て受付けられアンダーライン(カーソルK)が次の項目
に移る。
B図に示す画面が表示され、テンキーの操作に従って、
カーソルKによるアンダーライン部に氏名1行先、帰席
時刻が順次日本語及び数字で表示される。尚、表示内容
が間違っているときは“訂正”釦を押下げて再入力し、
正しい時は°“確認++ 5口を押すと正しい入力とし
て受付けられアンダーライン(カーソルK)が次の項目
に移る。
次に、CPU124の離席操作に際する動作について説
明する。°°離席°”釦が押下げられると入出力インタ
フェース127では、CPU124への割込信号を発生
する。CPU124は、割込信号を検知すると、割込解
析の過程で入出力インクフェース127の押釦レジスタ
を読み出し、“離席゛信号が“′1”であることを認識
する。“離席゛′倍信号°“1゛′であることを検出し
たCPUI24は、入出力インタフェース127をアク
セスして動作確認用の電子ブザーを鳴動させると同時に
、入出力インタフェース127のテンキーレジスタを読
み出す。テンキーレジスタは、テンキーが押下げられる
度にそのキーに対応したデータがセットされるが、同時
に信号有効フラグもセットされる。
明する。°°離席°”釦が押下げられると入出力インタ
フェース127では、CPU124への割込信号を発生
する。CPU124は、割込信号を検知すると、割込解
析の過程で入出力インクフェース127の押釦レジスタ
を読み出し、“離席゛信号が“′1”であることを認識
する。“離席゛′倍信号°“1゛′であることを検出し
たCPUI24は、入出力インタフェース127をアク
セスして動作確認用の電子ブザーを鳴動させると同時に
、入出力インタフェース127のテンキーレジスタを読
み出す。テンキーレジスタは、テンキーが押下げられる
度にそのキーに対応したデータがセットされるが、同時
に信号有効フラグもセットされる。
CPU124は、テンキーレジスタの信号有効フラグが
“1゛のときのテンキーレジスタの内容を読み取り、こ
れをメモリ125内の所定の領域にセットすると同時に
前述した動作確認用の電子ブザーを鳴動させ、更に、前
述した如く表示画面129 (12B図)のアンダーラ
イン部にメモリ125内に格納されたテンキーの内容を
表示する。
“1゛のときのテンキーレジスタの内容を読み取り、こ
れをメモリ125内の所定の領域にセットすると同時に
前述した動作確認用の電子ブザーを鳴動させ、更に、前
述した如く表示画面129 (12B図)のアンダーラ
イン部にメモリ125内に格納されたテンキーの内容を
表示する。
表示されたコーに入力が所望の値(コードが一桁のとき
は、1回のテンキー操作、二指のときは2回のテンキー
操作となる。)であるときは、第2A図に示す操作部1
28の“確認n釦を押下げるとコード番号が日本語表示
に変換される。コード番号が所望の値でないときは、“
°訂正“°釦を押下げるとアンダーライン部のコード番
号を消去される。コード番号と日本語表示との対応は、
アンダーライン表示がどこにあるか、即ち氏名部が行先
部かによって、CPU124が使用する変換テーブル(
図示せず、メモリ125に内蔵)を決定することによっ
て実行される。帰席時刻の表示は、“°確認°゛釦を押
すことでもそのま\で、“確認パ信号は離席に際する一
連の設定操作の終了を意味することになる。
は、1回のテンキー操作、二指のときは2回のテンキー
操作となる。)であるときは、第2A図に示す操作部1
28の“確認n釦を押下げるとコード番号が日本語表示
に変換される。コード番号が所望の値でないときは、“
°訂正“°釦を押下げるとアンダーライン部のコード番
号を消去される。コード番号と日本語表示との対応は、
アンダーライン表示がどこにあるか、即ち氏名部が行先
部かによって、CPU124が使用する変換テーブル(
図示せず、メモリ125に内蔵)を決定することによっ
て実行される。帰席時刻の表示は、“°確認°゛釦を押
すことでもそのま\で、“確認パ信号は離席に際する一
連の設定操作の終了を意味することになる。
尚、第2B図の表示画面129所在部には、行先部のコ
ード番号が社外となったときにX印が表示されるように
してもよい。
ード番号が社外となったときにX印が表示されるように
してもよい。
次に、帰席(着席)時の動作について説明する。
“帰席°゛鉗が押下げられると、入出力インタフェース
127はCPU124へ割込信号を発生する。
127はCPU124へ割込信号を発生する。
CPU124は、前述した離席時の動作時と同様、表示
部に第2B図で示した表示を行い、氏名部にアンダーラ
イン(カーソルK)を表示し、氏名コードの入力を待つ
。
部に第2B図で示した表示を行い、氏名部にアンダーラ
イン(カーソルK)を表示し、氏名コードの入力を待つ
。
氏名コードの入力は、テンキーレジスタを読み出すこと
によって実行される。氏名コードの入力に続いて、゛°
確認゛釦信号を検出すると、CPU124は、当該作業
者の所在管理メモリ(125)領域の内容を、所在部○
9行先部無表示、帰席時刻部無表示とし、同時に、その
時に表示されていた第2B図に示す表示内容を所在管理
メモリ(125) a域の内容と同一にする。即ち、氏
名部はそのま\で、所在部○1行先部と帰席時刻部は無
表示とする。
によって実行される。氏名コードの入力に続いて、゛°
確認゛釦信号を検出すると、CPU124は、当該作業
者の所在管理メモリ(125)領域の内容を、所在部○
9行先部無表示、帰席時刻部無表示とし、同時に、その
時に表示されていた第2B図に示す表示内容を所在管理
メモリ(125) a域の内容と同一にする。即ち、氏
名部はそのま\で、所在部○1行先部と帰席時刻部は無
表示とする。
第3図は、第1図における個人情報記憶端末13の詳細
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第3図において、132は個人情報記憶端末13を電話
回線にデータ通信用に接続するための回線結合制御部(
NCU) 、133はモデム、134は記憶端末用cp
u c中央処理装置)、135は記憶端末用メモリ(R
OM、RAMから成る)、136は内部バス、137は
入出力インタフェース(マンマシンインタフェース)
、139ハ記憶端末用表示部、である。
回線にデータ通信用に接続するための回線結合制御部(
NCU) 、133はモデム、134は記憶端末用cp
u c中央処理装置)、135は記憶端末用メモリ(R
OM、RAMから成る)、136は内部バス、137は
入出力インタフェース(マンマシンインタフェース)
、139ハ記憶端末用表示部、である。
次に第3図も併せ参照して、成る個人所在管理端末(例
えば12a)から他の個人所在管理端末(例えば12c
)における在席、離席、行先状況の情報を知りたいとい
う場合の動作について説明する。
えば12a)から他の個人所在管理端末(例えば12c
)における在席、離席、行先状況の情報を知りたいとい
う場合の動作について説明する。
先ず、各個人所在管理端末12で、離席又は帰席の状態
変化があると、第2図のCPU124は、個人情報記憶
端末13に付与されている電話番号を指定して、回線結
合制御部122を動作さセ、回線接続制御を行う。回線
の接続が完了すると、CPU124は、離席時には、所
在1氏名9行先。
変化があると、第2図のCPU124は、個人情報記憶
端末13に付与されている電話番号を指定して、回線結
合制御部122を動作さセ、回線接続制御を行う。回線
の接続が完了すると、CPU124は、離席時には、所
在1氏名9行先。
帰席時刻からなるデータを、帰席時には、所在氏名から
なる所在管理データを送信する。
なる所在管理データを送信する。
これらの所在管理データを第3図の個人情報記憶端末1
3が自己のメモリ135の所定の領域に格納し終ると、
回線の切断制御を行い、所在管理データの伝送動作を終
了する。
3が自己のメモリ135の所定の領域に格納し終ると、
回線の切断制御を行い、所在管理データの伝送動作を終
了する。
各個人所在管理端末12で、他の個人所在管理端末に在
席するはずの作業者の行先を知り度い時は、第2A図の
操作部128における°“表示釦を押す。そうすると、
第2図のCPU 124は、第2B図の画面表示を表示
部129にするので、氏名部に、知りたい当該作業者の
氏名コードを入力し、次に゛′確認”釦を押す。
席するはずの作業者の行先を知り度い時は、第2A図の
操作部128における°“表示釦を押す。そうすると、
第2図のCPU 124は、第2B図の画面表示を表示
部129にするので、氏名部に、知りたい当該作業者の
氏名コードを入力し、次に゛′確認”釦を押す。
このとき、当該端末12のCPU124は、第3図の個
人情報記憶端末13に付与されている電話番号を指定し
て、回線結合制御部122を動作させ、回線接続制御を
行い、次いで、知りたい当該作業者の所在管理データの
受信要求とデータの受信動作を行う。必要なデータ即ち
所在1氏名行先1帰席時刻を、モデム123を介して受
信し終ると、CPU 124は表示部129に第2B図
で示す内容の表示を行う。
人情報記憶端末13に付与されている電話番号を指定し
て、回線結合制御部122を動作させ、回線接続制御を
行い、次いで、知りたい当該作業者の所在管理データの
受信要求とデータの受信動作を行う。必要なデータ即ち
所在1氏名行先1帰席時刻を、モデム123を介して受
信し終ると、CPU 124は表示部129に第2B図
で示す内容の表示を行う。
尚、第3図の個人情報記憶端末13における表示部13
9が十分に大きく、対象職場の全員がそれぞれの位置か
ら見て判読可能な時は、個人情報記憶端末13に、当該
作業者の所在表示要求を出し、そこで表示させることも
出来る。
9が十分に大きく、対象職場の全員がそれぞれの位置か
ら見て判読可能な時は、個人情報記憶端末13に、当該
作業者の所在表示要求を出し、そこで表示させることも
出来る。
今までの説明では、他の作業者の所在管理データを知る
のに、専用の個人情報記憶端末13を利用する方式を説
明したが、電話機及び交換機にノーリンギング(NR)
伝送機能(cpuによるデータ通信の場合は、電話機の
着信音を鳴動させないで回線を接続してデータ通信する
既知の機能)を設ければ、各個人所在管理端末12で離
席、帰席の所在変化に際して、全ての他の個人所在管理
端末に所在管理データを送信してそこの管理端末用メモ
リに格納することで、他の作業者の所在を各個人所在管
理端末で即座に知るようにすることも出来る。
のに、専用の個人情報記憶端末13を利用する方式を説
明したが、電話機及び交換機にノーリンギング(NR)
伝送機能(cpuによるデータ通信の場合は、電話機の
着信音を鳴動させないで回線を接続してデータ通信する
既知の機能)を設ければ、各個人所在管理端末12で離
席、帰席の所在変化に際して、全ての他の個人所在管理
端末に所在管理データを送信してそこの管理端末用メモ
リに格納することで、他の作業者の所在を各個人所在管
理端末で即座に知るようにすることも出来る。
又、離席、帰席の所在変化に際して、全ての他の個人所
在管理端末に所在管理データを送信するのではな(、他
の作業者の所在を知り度い時は、当該作業者に対応した
個人所在管理端末の電話番号を自己の個人所在管理端末
のメモリ125に記憶させておき、CPU124がその
電話番号を指定して回線結合制御部122を動作させ、
回線接続制御を行い、知りたい当該作業者の個人所在管
理端末にその作業者の氏名コードを伝送して所在管理デ
ータの受信要求を行い、所在管理データの受信を行うよ
うにすることもできる。
在管理端末に所在管理データを送信するのではな(、他
の作業者の所在を知り度い時は、当該作業者に対応した
個人所在管理端末の電話番号を自己の個人所在管理端末
のメモリ125に記憶させておき、CPU124がその
電話番号を指定して回線結合制御部122を動作させ、
回線接続制御を行い、知りたい当該作業者の個人所在管
理端末にその作業者の氏名コードを伝送して所在管理デ
ータの受信要求を行い、所在管理データの受信を行うよ
うにすることもできる。
尚、個人情報記憶端末13は、専用の端末とする構成で
以上、説明したが、これは交換機に内蔵させたり、特定
の個人所在管理端末に内蔵させることでも実現出来る。
以上、説明したが、これは交換機に内蔵させたり、特定
の個人所在管理端末に内蔵させることでも実現出来る。
第5図は、本発明に係るワークステーションを利用した
個人の所在管理システムを示す概念図である。
個人の所在管理システムを示す概念図である。
同図において、20は各個人の席に配置されたワークス
テーション(?3i数あるので相互間を識別する必要が
あるときは、a、b、n等の添え字を付す)である。そ
して各ワークステーションは相互に結合されてローカル
エリアネットワーク(LAN)を構成し、従って他のワ
ークステーションとの間で通信機能を有している。
テーション(?3i数あるので相互間を識別する必要が
あるときは、a、b、n等の添え字を付す)である。そ
して各ワークステーションは相互に結合されてローカル
エリアネットワーク(LAN)を構成し、従って他のワ
ークステーションとの間で通信機能を有している。
第6図は、第5図におけるワークステーション20の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
第6図において、201は本来のワークステーション機
能のほかに、各席における個人の所在管理データの管理
機能を実行するプロセッサユニット、202は個人の所
在管理データの表示機能を有するデイスプレィ、203
は入力デバイス(キーボード、マウス、或いはタッチパ
ネル等の如き入力機能を持つデバイス)、である。
能のほかに、各席における個人の所在管理データの管理
機能を実行するプロセッサユニット、202は個人の所
在管理データの表示機能を有するデイスプレィ、203
は入力デバイス(キーボード、マウス、或いはタッチパ
ネル等の如き入力機能を持つデバイス)、である。
第7図は、第6図におけるデイスプレィ202の画面例
を示す説明図である。第7図において、70はアイコン
部、701は離席/帰席アイコンである。第7図の画面
上にはアイコン(例えば701)があり、このアイコン
を入力デバイス203としてのマウスで指定しクリック
することにより、当該アイコンにより表示される仕事を
実行するようになっている。全画面又は、リセットアイ
コンを操作して得られる原画面に、離席/帰席操作用の
アイコン701が設けられており、第8図はこの゛離席
/帰席”アイコン701をクリックしたときにデイスプ
レィ202に表示されるウィンドー画面を示す。
を示す説明図である。第7図において、70はアイコン
部、701は離席/帰席アイコンである。第7図の画面
上にはアイコン(例えば701)があり、このアイコン
を入力デバイス203としてのマウスで指定しクリック
することにより、当該アイコンにより表示される仕事を
実行するようになっている。全画面又は、リセットアイ
コンを操作して得られる原画面に、離席/帰席操作用の
アイコン701が設けられており、第8図はこの゛離席
/帰席”アイコン701をクリックしたときにデイスプ
レィ202に表示されるウィンドー画面を示す。
各作業者は、離席に際して、自席のワークステーション
20のデイスプレィ画面の上の離席/帰席アイコン70
1をクリックする。その際、ワークステーション20を
構成するプロセッサユニット201は所定のメモリ領域
からデータを取り出し、デイスプレィ202上のウィン
ドー画面として第8図の画面を表示する。入力デバイス
203としてのマウスを利用して画面上の゛離席”アイ
コン701をクリックし、次いで、氏名欄の自己の氏名
及び行先を指定してクリックする。そして帰席時刻は画
面上のテンキーを操作することで入力する。この入力し
たデータは、プロセッサユニッ)201が認識し、所定
のメモリ領域に格納すると同時に画面の下部に表示する
。
20のデイスプレィ画面の上の離席/帰席アイコン70
1をクリックする。その際、ワークステーション20を
構成するプロセッサユニット201は所定のメモリ領域
からデータを取り出し、デイスプレィ202上のウィン
ドー画面として第8図の画面を表示する。入力デバイス
203としてのマウスを利用して画面上の゛離席”アイ
コン701をクリックし、次いで、氏名欄の自己の氏名
及び行先を指定してクリックする。そして帰席時刻は画
面上のテンキーを操作することで入力する。この入力し
たデータは、プロセッサユニッ)201が認識し、所定
のメモリ領域に格納すると同時に画面の下部に表示する
。
帰席に際しては、離席/帰席アイコン701がクリック
されるとウィンドー画面に第8図の画面が表示される。
されるとウィンドー画面に第8図の画面が表示される。
第8図の画面上の氏名アイコンが指定されてクリックさ
れると、プロセッサユニット201は、メモリの所定の
領域よりデータを取り出し画面下部に当該作業者の所在
表示を行い、帰席アイコン701が指定されてクリック
されると、メモリの当該作業者のデータ領域を所在欄は
○、行先と帰席時刻欄は無表示とし、これを画面下部の
所在表示部にも表示する。
れると、プロセッサユニット201は、メモリの所定の
領域よりデータを取り出し画面下部に当該作業者の所在
表示を行い、帰席アイコン701が指定されてクリック
されると、メモリの当該作業者のデータ領域を所在欄は
○、行先と帰席時刻欄は無表示とし、これを画面下部の
所在表示部にも表示する。
他の作業者の所在を知るときの動きについて説明する。
離席、帰席の操作及び動きと同様、離席/帰席アイコン
701を指定してクリックすることによって第8図の画
面が表示される。氏名と表示が指定されてクリックされ
ると、プロセッサユニット201は、当該作業者のワー
クステーションに対して、通信機能を動作させて、LA
Nを介して所在管理データを要求する。当該作業者がど
のワークステーションを使用しているかは、プロセッサ
ユニット201内の氏名−ワークステーション対応リス
トを利用して知ることになるが、所在管理データを要求
されたワークステーションのプロセッサユニットは、メ
モリの所定の領域より当該作業者の所在管理データを取
出し、通信機能を動作させ、LANを介して先にデータ
を要求して来たワークステーションに送信する。所望の
データを受信したプロセッサユニット201は、第8図
に示す画面の所在表示領域にデータを出力して表示する
。
701を指定してクリックすることによって第8図の画
面が表示される。氏名と表示が指定されてクリックされ
ると、プロセッサユニット201は、当該作業者のワー
クステーションに対して、通信機能を動作させて、LA
Nを介して所在管理データを要求する。当該作業者がど
のワークステーションを使用しているかは、プロセッサ
ユニット201内の氏名−ワークステーション対応リス
トを利用して知ることになるが、所在管理データを要求
されたワークステーションのプロセッサユニットは、メ
モリの所定の領域より当該作業者の所在管理データを取
出し、通信機能を動作させ、LANを介して先にデータ
を要求して来たワークステーションに送信する。所望の
データを受信したプロセッサユニット201は、第8図
に示す画面の所在表示領域にデータを出力して表示する
。
[発明の効果]
本発明によれば、内線電話機に電話機能とは独立に、マ
イクロコンピュータ等からなるCPU。
イクロコンピュータ等からなるCPU。
メモリ、操作部1表示部からなる個人所在管理機能をも
った端末を併設し、操作部のキーを操作して、離席/帰
席時に行先等のデータを入力し、それを表示部で表示し
、確認して、所在管理データとしてメモリの中に格納す
るようにし、更に、電話機の回線を利用して、個人情報
記憶端末又は他の個人所在管理端末との間でデータの送
・受が出来るようにしたので、各作業者(職員)は、自
分の席で離席・帰席の操作が出来又自分の席で他の作業
者の所在を知ることができるようになった。
った端末を併設し、操作部のキーを操作して、離席/帰
席時に行先等のデータを入力し、それを表示部で表示し
、確認して、所在管理データとしてメモリの中に格納す
るようにし、更に、電話機の回線を利用して、個人情報
記憶端末又は他の個人所在管理端末との間でデータの送
・受が出来るようにしたので、各作業者(職員)は、自
分の席で離席・帰席の操作が出来又自分の席で他の作業
者の所在を知ることができるようになった。
なお、個人情報記憶端末を用いる方式は、所在管理デー
タの送信回数が、各個人所在管理端末にメモリさせる方
式ではその端末数と等しい回数だけ必要であるのと比較
して、唯の一回で済むので、送信時間の短縮1回線のト
ラヒック改善に効果がある。
タの送信回数が、各個人所在管理端末にメモリさせる方
式ではその端末数と等しい回数だけ必要であるのと比較
して、唯の一回で済むので、送信時間の短縮1回線のト
ラヒック改善に効果がある。
ここで用いる個人所在管理端末は、電話機と略同様の大
きさに出来るので、設置スペースの心配もなくなった。
きさに出来るので、設置スペースの心配もなくなった。
ワークステーションで構成した個人所在管理端末は、ソ
フトウェアの追加だけで、所在管理及び所在の表示が可
能である。電話機に端末を併設することで構成した発明
、ワークステーションで構成した発明のいずれも、僅か
なハードウェア及びソフトウェアの追加で目的を実現出
来るので、経済的効果も大きい。
フトウェアの追加だけで、所在管理及び所在の表示が可
能である。電話機に端末を併設することで構成した発明
、ワークステーションで構成した発明のいずれも、僅か
なハードウェア及びソフトウェアの追加で目的を実現出
来るので、経済的効果も大きい。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における個人所在管理端末の詳細を示すブロック
図、第2A図は第2図における操作部の操作面の正面図
、第2B図は第2図における表示部の表示画面例を示す
説明図、第3図は第1図における個人情報記憶端末の詳
細を示すブロック図、第4図は黒板による従来の個人所
在管理システムを示す説明図、第5図は本発明に係る・
ノークステーシゴンを利用した個人の所在管理システム
を示す概念図、第6図は第5図におけるワークステーシ
ョンの構成を示すブロック図、第7図は第6図における
デイスプレィの画面例を示す説明図、第8図は第6図の
デイスプレィにおける別の画面例を示す説明図、である
。 符号の説明 11・・・電話交換機、12・・・個人所在管理端末、
13・・・個人情報記憶端末、】4・・・職場単位、1
21・・・内線電話機、122,132・・・回線結合
制御部、123.133・・・モデム、124.134
・・・CPU、125. 135・・・メモリ、126
. 136・・・内部バス、127,137・・・入出
力インタフェース、128・・・操作部、129,13
9・・・表示部 罵 I ス 12(Z イ固人戸か’61〒王室坪眉も\
第1図における個人所在管理端末の詳細を示すブロック
図、第2A図は第2図における操作部の操作面の正面図
、第2B図は第2図における表示部の表示画面例を示す
説明図、第3図は第1図における個人情報記憶端末の詳
細を示すブロック図、第4図は黒板による従来の個人所
在管理システムを示す説明図、第5図は本発明に係る・
ノークステーシゴンを利用した個人の所在管理システム
を示す概念図、第6図は第5図におけるワークステーシ
ョンの構成を示すブロック図、第7図は第6図における
デイスプレィの画面例を示す説明図、第8図は第6図の
デイスプレィにおける別の画面例を示す説明図、である
。 符号の説明 11・・・電話交換機、12・・・個人所在管理端末、
13・・・個人情報記憶端末、】4・・・職場単位、1
21・・・内線電話機、122,132・・・回線結合
制御部、123.133・・・モデム、124.134
・・・CPU、125. 135・・・メモリ、126
. 136・・・内部バス、127,137・・・入出
力インタフェース、128・・・操作部、129,13
9・・・表示部 罵 I ス 12(Z イ固人戸か’61〒王室坪眉も\
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定の席における特定個人の所在の有無情報及び所
在無のときの行先情報を入力されて管理し表示すること
のできる個人の所在管理システムにおいて、 電話回線及びそれにつながる交換機を介して後述の個人
情報記憶端末におけるCPU(以下、便宜上、このCP
Uを記憶端末用CPUという)と通信可能なCPU(以
下、便宜上、このCPUを管理端末用CPUという)と
、管理端末用メモリと、入出力インタフェースをバス結
合した上、それらに対し前記入出力インタフェースを介
して接続された操作部及び表示部を含み、前記管理端末
用CPUは個人の所在の有無情報及び行先情報(以下、
単に個人情報という)が操作部から入出力インタフェー
スを介して入力されるとこれを前記管理端末用メモリに
蓄積し、さらに電話回線を介して前記記憶端末用CPU
との間で個人情報の送受を行って管理端末用メモリに書
き込み、そのメモリ内容を操作部における操作により入
出力インタフェースを介して前記表示部に表示するよう
にして成る個人所在管理端末をそれぞれの前記所定の席
に設けると共に、 電話回線及びそれにつながる交換機を介して前記管理端
末用CPUと通信可能な前記記憶端末用CPUと、記憶
端末用メモリを含み、該記憶端末用CPUは電話回線及
びそれにつながる交換機を介して前記管理端末用CPU
との間で個人情報の送受を行って前記記憶端末用メモリ
に書き込み、記憶するようにして成る個人情報記憶端末
を、前記個人所在管理端末の複数個に対して共通に設け
たことを特徴とする個人の所在管理システム。 2)請求項1に記載の個人の所在管理システムにおいて
、前記個人所在管理端末における管理端末用CPUから
前記個人情報記憶端末における記憶端末用CPUへのデ
ータ送信は、当該個人所在管理端末の位置する所定の席
における特定個人の所在の有無情報に変化が起きて、そ
の旨が当該個人所在管理端末において操作部を介して入
力された時点であることを特徴とする個人の所在管理シ
ステム。 3)請求項1に記載の個人の所在管理システムにおいて
、或る所定の席における個人所在管理端末において、当
該席に属する特定個人ではなく、他の席に属する他の特
定個人の個人情報を知りたいときは、当該席の個人所在
管理端末から前記個人情報記憶端末にアクセスしてその
記憶端末用メモリから所要の情報を貰ってきて当該席の
個人所在管理端末における表示部に表示することを特徴
とする個人の所在管理システム。 4)請求項1に記載の個人の所在管理システムにおいて
、前記個人情報記憶端末に更に共通表示部を具備し、個
人所在管理端末からのデータ通信による表示要求に応じ
て、その要求する表示内容をその記憶端末用メモリから
読み出して共通表示部に表示するようにしたことを特徴
とする個人の所在管理システム。 5)所定の席における特定個人の所在の有無情報及び所
在無のときの行先情報を入力されて管理し表示すること
のできる個人の所在管理システムにおいて、 相互に結合されてローカルエリアネットワークを構成し
相互間でデータ通信の可能なワークステーションを各々
前記個人の所定の席に配置し、その各ワークステーショ
ンに、個人の所在管理データの入力機能、記憶機能、表
示機能を持たせ、任意のワークステーションにおいて、
他のワークステーションに属する任意の個人の所在管理
データを表示可能にしたことを特徴とする個人の所在管
理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25716089A JPH03119854A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 個人の所在管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25716089A JPH03119854A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 個人の所在管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03119854A true JPH03119854A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17302536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25716089A Pending JPH03119854A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 個人の所在管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03119854A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05145651A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-11 | Fujita Corp | 電話機を利用した在席表示装置 |
JPH0723122A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-24 | Nec Corp | 行先情報表示装置 |
US7376364B2 (en) | 2004-09-16 | 2008-05-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US7835684B2 (en) | 2002-10-28 | 2010-11-16 | Oce Printing Systems Gmbh | Method and device for controlling an electrographic printer or copier |
US7991306B2 (en) | 2005-09-01 | 2011-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet transport apparatus and image forming apparatus |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP25716089A patent/JPH03119854A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05145651A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-11 | Fujita Corp | 電話機を利用した在席表示装置 |
JPH0723122A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-24 | Nec Corp | 行先情報表示装置 |
US7835684B2 (en) | 2002-10-28 | 2010-11-16 | Oce Printing Systems Gmbh | Method and device for controlling an electrographic printer or copier |
US7376364B2 (en) | 2004-09-16 | 2008-05-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US7991306B2 (en) | 2005-09-01 | 2011-08-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet transport apparatus and image forming apparatus |
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