JPH03119801A - 交さ偏波補償装置 - Google Patents
交さ偏波補償装置Info
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- JPH03119801A JPH03119801A JP25727489A JP25727489A JPH03119801A JP H03119801 A JPH03119801 A JP H03119801A JP 25727489 A JP25727489 A JP 25727489A JP 25727489 A JP25727489 A JP 25727489A JP H03119801 A JPH03119801 A JP H03119801A
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- 238000005388 cross polarization Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 78
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、地上マイクロ波通信回線のアンテナ系にお
ける交さ偏波の補償装置に関するものである。
ける交さ偏波の補償装置に関するものである。
従来は、第４図に示すような長径（資）と短径（至）が
微少に異なる楕円導波管■に７ランジｃ！Ｄを取り付け
た交さ偏波補償器を、地上マイクロ通信回線における第
５図の４．５．６ＧＨｚ帯アンテナαｊ１円形導波管α
４ 、６ Ｇ Ｈｚ ”ｆｆｆ Ｖ ｉ波出力端子（
＆Ｌ）と６ＧＨｚ帯Ｈ偏波出力端子をもつ６ＧＨｚ 帯
群分波器（５ｍ）、５ＧＨｚ ？ｌＦＶ偏波出カ端子
（８ｂ）と５ＧＨｚ帯Ｖ偏波出力端子（９ｂ）と４ＧＨ
ｚｉＶ偏波出力端子（８ｃ）及び４ＧＨｚ 帯Ｈ偏波
出力端子（９ｃ）をもつ、４．５ＧＨｚ帯群分波器（５
ｂ）から構成されるアンテナ系の給電導波管である円形
導波管α心の下に挿入し、’ａＥ波の通る空間伝送路α
２．アンテナα３及び０円形導波管Ｉで発生し念交さ偏
波成分を補償するものである。
微少に異なる楕円導波管■に７ランジｃ！Ｄを取り付け
た交さ偏波補償器を、地上マイクロ通信回線における第
５図の４．５．６ＧＨｚ帯アンテナαｊ１円形導波管α
４ 、６ Ｇ Ｈｚ ”ｆｆｆ Ｖ ｉ波出力端子（
＆Ｌ）と６ＧＨｚ帯Ｈ偏波出力端子をもつ６ＧＨｚ 帯
群分波器（５ｍ）、５ＧＨｚ ？ｌＦＶ偏波出カ端子
（８ｂ）と５ＧＨｚ帯Ｖ偏波出力端子（９ｂ）と４ＧＨ
ｚｉＶ偏波出力端子（８ｃ）及び４ＧＨｚ 帯Ｈ偏波
出力端子（９ｃ）をもつ、４．５ＧＨｚ帯群分波器（５
ｂ）から構成されるアンテナ系の給電導波管である円形
導波管α心の下に挿入し、’ａＥ波の通る空間伝送路α
２．アンテナα３及び０円形導波管Ｉで発生し念交さ偏
波成分を補償するものである。
従来の交さ偏波補償器は、上記のように構成され、第５
図のアンテナ系の円形導波管Ｑ４１と６ＧＨｚ帯群分波
器（５＆）との間に取り付けられ、空間伝搬路σ２．ア
ンテナα３及び円形導波管α１で発生し急変さ偏波成分
を、交さ偏波補償器α５を回転させ補償するものである
。
図のアンテナ系の円形導波管Ｑ４１と６ＧＨｚ帯群分波
器（５＆）との間に取り付けられ、空間伝搬路σ２．ア
ンテナα３及び円形導波管α１で発生し急変さ偏波成分
を、交さ偏波補償器α５を回転させ補償するものである
。
次にその動作について説明する。
交さ偏波成分の発生要因を９円形導波管α４を例に説明
する。長く配管された円形導波管α４１はたわみ、ひず
みにより、その断面は円形かられずかに変化し、楕円形
状となっている。そこに入射した入射波の偏波面は、導
波管断面の楕円軸方向へと回転し交さ偏波成分が発生す
る。その発生量に相当する量だけ交さ偏波補償器ＱＳを
上記交さ偏波成分に対し、逆位相となるように回転する
ことにより円形導波管Ｃ４１より発生する交さ偏波成分
は、打ち消され補償することができる。
する。長く配管された円形導波管α４１はたわみ、ひず
みにより、その断面は円形かられずかに変化し、楕円形
状となっている。そこに入射した入射波の偏波面は、導
波管断面の楕円軸方向へと回転し交さ偏波成分が発生す
る。その発生量に相当する量だけ交さ偏波補償器ＱＳを
上記交さ偏波成分に対し、逆位相となるように回転する
ことにより円形導波管Ｃ４１より発生する交さ偏波成分
は、打ち消され補償することができる。
第５図に示すよりなｅ ’ｅ ５．６ＧＨｚ帯共用の
アンテナ系において交さ偏波識別度を調整する場合４．
５．８ＧＨｚ帯の全ての周波数で規格を満足するように
交さ偏波補償器α９を回転させ調整する。
アンテナ系において交さ偏波識別度を調整する場合４．
５．８ＧＨｚ帯の全ての周波数で規格を満足するように
交さ偏波補償器α９を回転させ調整する。
ただしこの調整は、４ＧＨｚ 帯は良好でも６ＧＨｚ
帯が悪かった場合、６ＧＨｚ 帯のデータを観測しな
がら交さ偏波補償器を回転し調整する。この時変さ偏波
補償器の回転により４ＧＨｚ 帯の状態が変化してしま
う念めおたがいを見ながら４． Ｓ、 ８ＧＨｚ帯の妥
協点をさがさねばならず、多くの時間と労力が必要であ
り、ひいては、 ４．５．６ＧＨｚ帯全帯域にわ念っ
て規格内に調整することができないなどの課題があった
。
帯が悪かった場合、６ＧＨｚ 帯のデータを観測しな
がら交さ偏波補償器を回転し調整する。この時変さ偏波
補償器の回転により４ＧＨｚ 帯の状態が変化してしま
う念めおたがいを見ながら４． Ｓ、 ８ＧＨｚ帯の妥
協点をさがさねばならず、多くの時間と労力が必要であ
り、ひいては、 ４．５．６ＧＨｚ帯全帯域にわ念っ
て規格内に調整することができないなどの課題があった
。
この発ＦｉＡ＃：１．．かかる課題を解決するためにな
され次ものであり各帯域及び周波数ごとに調整ができ、
かつ、容易に良好な交さ偏波識別度を得ることを目的と
したものである。
され次ものであり各帯域及び周波数ごとに調整ができ、
かつ、容易に良好な交さ偏波識別度を得ることを目的と
したものである。
この発明による交さ偏波補償装置は、地上マイクロ波通
信回線のアンテナ系給電部の群分波器出力端子に、偏波
分離された電波を分配するための電力分配器と１分配さ
れた電波の位相と振幅を可変するための可変移相器及び
可変抵抗減衰器ならびに、偏波分離された電波と１分配
され位相と振幅が可変された電波とを合成し、交さ偏波
干渉波を打ち消すための、電力合成器とから構成され念
交さ偏波補償手段を設けたものである。
信回線のアンテナ系給電部の群分波器出力端子に、偏波
分離された電波を分配するための電力分配器と１分配さ
れた電波の位相と振幅を可変するための可変移相器及び
可変抵抗減衰器ならびに、偏波分離された電波と１分配
され位相と振幅が可変された電波とを合成し、交さ偏波
干渉波を打ち消すための、電力合成器とから構成され念
交さ偏波補償手段を設けたものである。
この発明における交さ偏波補償装置は１群分波器の垂直
（ト）偏波出力端子または、水平（６）偏波出力端子か
ら出力される信号の一部を電力分配器で取り出し、可変
移相器と可変抵抗減衰器で振幅及び位相を調整した後電
力合成器で群分波出力端子からのＨ偏波出力信号または
、Ｖ偏波出力信号と合成し、信号内の交さ偏波成分を打
ち消す。
（ト）偏波出力端子または、水平（６）偏波出力端子か
ら出力される信号の一部を電力分配器で取り出し、可変
移相器と可変抵抗減衰器で振幅及び位相を調整した後電
力合成器で群分波出力端子からのＨ偏波出力信号または
、Ｖ偏波出力信号と合成し、信号内の交さ偏波成分を打
ち消す。
以下、この発明の一実施例を図につめて説明する。第１
図において、（ｌ）は電力合成器、（２）は電力分配器
、（３）は可変抵抗減衰器、（４）は可変移相器。
図において、（ｌ）は電力合成器、（２）は電力分配器
、（３）は可変抵抗減衰器、（４）は可変移相器。
（５）はアンテナ系給電部の群分波器、（８）はそのＶ
偏波出力端子、（９）はＨ偏波出力端子、顛は本装置の
Ｖ偏波入力端子、（ＩＩＩＶｉＨ偏波入力端子で、Ｖ偏
波出力端子（８）とＨ偏波出力端子（９）に接続する。
偏波出力端子、（９）はＨ偏波出力端子、顛は本装置の
Ｖ偏波入力端子、（ＩＩＩＶｉＨ偏波入力端子で、Ｖ偏
波出力端子（８）とＨ偏波出力端子（９）に接続する。
電力分配器（２）は、入力された信号の一部を取り出す
ものであり、取り出された信号は、それぞれ直交偏波側
の可変移相器（４）と可変抵抗減衰器（３）を通り電力
合成器（１）で、電力分配器（２）からの交さ偏波成分
を含んだ信号と合成される。この信号は、可変抵抗減衰
器（３）と可変移相５（４）を交さ偏波成分と同振幅、
逆位相になるよう調整することにより、交さ偏波成分は
打ち消され（６）のＶ偏波出力端子または。
ものであり、取り出された信号は、それぞれ直交偏波側
の可変移相器（４）と可変抵抗減衰器（３）を通り電力
合成器（１）で、電力分配器（２）からの交さ偏波成分
を含んだ信号と合成される。この信号は、可変抵抗減衰
器（３）と可変移相５（４）を交さ偏波成分と同振幅、
逆位相になるよう調整することにより、交さ偏波成分は
打ち消され（６）のＶ偏波出力端子または。
（７）のＨ偏波出力端子へ、出力される。
上記のように構成された交さ偏波補償装置において、Ｖ
偏波入力端子Ｏｆに入力される交さ偏波成１φ１ 分をＡ＠ 、Ｈ偏波入力端−ｆ−αＢに人力される信
号を分配器（２）で分配し可変移相器（４）と可変抵抗
減衰器（３）を通り電力合成器（１）に入る信号をＢｅ
”２勧合成器（１）でＡｅ”の信号とＢｅｊ６２の信号
を合成した後の信号をＣ＠ｊ′５とするとＡｓ＋
＋Ｂ＠’φ２＝＝ Ｃｅ ｊｄ′’ ＝・−・・（Ｘ）
ｊφ１ なる式が成りたつ。
偏波入力端子Ｏｆに入力される交さ偏波成１φ１ 分をＡ＠ 、Ｈ偏波入力端−ｆ−αＢに人力される信
号を分配器（２）で分配し可変移相器（４）と可変抵抗
減衰器（３）を通り電力合成器（１）に入る信号をＢｅ
”２勧合成器（１）でＡｅ”の信号とＢｅｊ６２の信号
を合成した後の信号をＣ＠ｊ′５とするとＡｓ＋
＋Ｂ＠’φ２＝＝ Ｃｅ ｊｄ′’ ＝・−・・（Ｘ）
ｊφ１ なる式が成りたつ。
第ｉｌ＋式を書きかえると
Ｃｅｊφ３−（ｉφＩ＋Ａｊｓｉｎφ１ ）＋ （Ｂｗ
ｓ１２＋Ｂｊｍφ２）・・・・・・・・・ （２） となる。ここで、Ａ＝Ｂ、 φ２−φ１＝１８０°
なる条件を第（２）式に代入するとＣｓ”’＝Ｏとなる
。
ｓ１２＋Ｂｊｍφ２）・・・・・・・・・ （２） となる。ここで、Ａ＝Ｂ、 φ２−φ１＝１８０°
なる条件を第（２）式に代入するとＣｓ”’＝Ｏとなる
。
以上の原理より、電力合成器（１１で合成されるＡ・」
７１の信号に対しＢｅ”の信号を可変抵抗減衰器（３）
と可変移相器（４）で、Ａ＝Ｂ、Ｉφ２−φ１１＝１８
（ｆの条件になるように調整し１合成することにより交
さ偏波成分はなくな９．交さ偏波識別度の改善が実現で
きる。
７１の信号に対しＢｅ”の信号を可変抵抗減衰器（３）
と可変移相器（４）で、Ａ＝Ｂ、Ｉφ２−φ１１＝１８
（ｆの条件になるように調整し１合成することにより交
さ偏波成分はなくな９．交さ偏波識別度の改善が実現で
きる。
なお、上記実施例では、可変抵抗減衰器（３）と可変移
相器（４）を手動で調整したが、第２図に示すＱ４の交
さ偏波制御装置により電波伝搬時のフェージング等によ
る時間酌交さ偏波識別度の変動を自動的に検知し、可変
抵抗減衰器（３）と可変移相器（４）を自動コントロー
ルすることで常に最良に補償することができる。
相器（４）を手動で調整したが、第２図に示すＱ４の交
さ偏波制御装置により電波伝搬時のフェージング等によ
る時間酌交さ偏波識別度の変動を自動的に検知し、可変
抵抗減衰器（３）と可変移相器（４）を自動コントロー
ルすることで常に最良に補償することができる。
まな第３図においては９群分波Ｖ偏波出力端子（８）及
び群分波Ｈ偏波出力端子（９）に、それぞれ６１のｎチ
ャンネル分波器のチャンネル分波器入力端子部を接続し
、（ｉ７ｍ）〜（１７ｎ）のチャンネル分波器出力端子
に上記第１図または、第２図で示した交さ偏波補償装置
（１９ｍ）〜（１９ｎ）を取り付けることにより各チャ
ンネル周波数ごとに補償することができより効果的な交
さ偏波補償装置が構成できる。尚第３図中（６ａ）〜（
６ｎ）はＶ偏波出力端子で、 （７ｍ）〜（７ｎ）Ｖ
ｉＨ偏波出力端子である。
び群分波Ｈ偏波出力端子（９）に、それぞれ６１のｎチ
ャンネル分波器のチャンネル分波器入力端子部を接続し
、（ｉ７ｍ）〜（１７ｎ）のチャンネル分波器出力端子
に上記第１図または、第２図で示した交さ偏波補償装置
（１９ｍ）〜（１９ｎ）を取り付けることにより各チャ
ンネル周波数ごとに補償することができより効果的な交
さ偏波補償装置が構成できる。尚第３図中（６ａ）〜（
６ｎ）はＶ偏波出力端子で、 （７ｍ）〜（７ｎ）Ｖ
ｉＨ偏波出力端子である。
さらに、上記実施例でに、地上マイクロ波通信回線のア
ンテナ系の群分波出力端子に取り付けた実施例を示した
が１群分波出力端子より配管された屋内側に取り付けて
も同様の効果を奏する。
ンテナ系の群分波出力端子に取り付けた実施例を示した
が１群分波出力端子より配管された屋内側に取り付けて
も同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明による交さ偏波補償装置は、アン
テナ系の群分波出力端子に取り付けることで、単一周波
数帯で良好な交さ偏波識別度が実現できる。またチャン
ネル分波器を用い、各チャンネルの出力端に交さ偏波識
別度補償装置を取りつけることで単一周波数帯の周波数
特性を考慮する必要（グなく，チヤンネル周波数だけに
ついて調整することで、より良好な交さ偏波識別度が実
現できるとともに調整時間の短縮が図れるという効果が
ある、
テナ系の群分波出力端子に取り付けることで、単一周波
数帯で良好な交さ偏波識別度が実現できる。またチャン
ネル分波器を用い、各チャンネルの出力端に交さ偏波識
別度補償装置を取りつけることで単一周波数帯の周波数
特性を考慮する必要（グなく，チヤンネル周波数だけに
ついて調整することで、より良好な交さ偏波識別度が実
現できるとともに調整時間の短縮が図れるという効果が
ある、
第１図〜第３図は、この発明の実施例を示す図。
第４図は、従来交さ偏波識別度を補償してい念交さ偏波
補償器の構造図、第５図は地上マイクロ波通信回線のア
ンテナ系を示す図である。 図中ｔｌ）は電力合成器、（２）は電力分配器、（３）
は可変抵抗減衰器、（４）は可変移相器、（５）は群分
波器。 （５ａ） Ｂ ６ ＧＨｚ帯群分群分波器 （５ｂ）は
４．５ＧＨｚ帯解分波器、（６）はＶ偏波出力端子、（
７）はＨ偏波出力端子、（８）は群分波Ｖ偏波出力端子
、 （８ｍ）は６ＧＨｚ帯Ｖ偏波出力端子、 （Ｂｂ）
は５ＧＨｚ 帯Ｖ偏波出力端子、 （８ｃ）は４ＧＨｚ
’ＩＦＶ偏波出力端子１９１Ｕ群分波Ｈ偏波出力端子
、 （９ａ）は６ ＧＨｚ 帯Ｈ偏波出力端子、
（９ｂ）は５ＧＨｚ帯Ｈ偏波出力端子、 （９ｃ）は
４ＧＨｚ＠Ｈ偏波出力端子、αｑはＶ偏波入力端子、
（１０ｍ）はｉ ｅｈＶ偏波入力端子、 （ｔａｂ）は
２ ＣｈＶ偏波入力端子、 （１０ｎ）はｎＣｈｖ偏波
入力端子。 ＵはＨ偏波入力端子、 （１１ａ） ｉｊ ｌ ｅｈ
）ｌ偏波入力端子、 （１１ｂ）は２ｃｈＨ偏波入
力端子、 （１１ｎ） ｉｊ： ｎ ＣｈＨ偏波入力端
子、α２は空間伝搬路、（１３は４．５゜６ ＧＨｚ
帯アンテナ、α４１は円形導波管、ａＳは交さ偏波補
償器、 ａＳはチャンネル分波器。（１７ａ）はチャン
ネル分波ｉｔ ｅｈ出力端子、 （１７ｂ）はチャン
ネル分波器２ｃｈ出力端子、 （１７ｎ）はチャンネ
ル分波器ｎｃｈ 出力端子。 舖はｎチャンネル分波器。 （１９ｍ）は１ ａｈ用交さ偏波補償装置。 （１９ｂ）は２ ａｈ 用交さ偏波補償装置。 （１９ｎ）はｎｃｈ用交さ偏波補 償装置である。 なお。 図中。 同一符号は同−又は。 相当部分を 示す。
補償器の構造図、第５図は地上マイクロ波通信回線のア
ンテナ系を示す図である。 図中ｔｌ）は電力合成器、（２）は電力分配器、（３）
は可変抵抗減衰器、（４）は可変移相器、（５）は群分
波器。 （５ａ） Ｂ ６ ＧＨｚ帯群分群分波器 （５ｂ）は
４．５ＧＨｚ帯解分波器、（６）はＶ偏波出力端子、（
７）はＨ偏波出力端子、（８）は群分波Ｖ偏波出力端子
、 （８ｍ）は６ＧＨｚ帯Ｖ偏波出力端子、 （Ｂｂ）
は５ＧＨｚ 帯Ｖ偏波出力端子、 （８ｃ）は４ＧＨｚ
’ＩＦＶ偏波出力端子１９１Ｕ群分波Ｈ偏波出力端子
、 （９ａ）は６ ＧＨｚ 帯Ｈ偏波出力端子、
（９ｂ）は５ＧＨｚ帯Ｈ偏波出力端子、 （９ｃ）は
４ＧＨｚ＠Ｈ偏波出力端子、αｑはＶ偏波入力端子、
（１０ｍ）はｉ ｅｈＶ偏波入力端子、 （ｔａｂ）は
２ ＣｈＶ偏波入力端子、 （１０ｎ）はｎＣｈｖ偏波
入力端子。 ＵはＨ偏波入力端子、 （１１ａ） ｉｊ ｌ ｅｈ
）ｌ偏波入力端子、 （１１ｂ）は２ｃｈＨ偏波入
力端子、 （１１ｎ） ｉｊ： ｎ ＣｈＨ偏波入力端
子、α２は空間伝搬路、（１３は４．５゜６ ＧＨｚ
帯アンテナ、α４１は円形導波管、ａＳは交さ偏波補
償器、 ａＳはチャンネル分波器。（１７ａ）はチャン
ネル分波ｉｔ ｅｈ出力端子、 （１７ｂ）はチャン
ネル分波器２ｃｈ出力端子、 （１７ｎ）はチャンネ
ル分波器ｎｃｈ 出力端子。 舖はｎチャンネル分波器。 （１９ｍ）は１ ａｈ用交さ偏波補償装置。 （１９ｂ）は２ ａｈ 用交さ偏波補償装置。 （１９ｎ）はｎｃｈ用交さ偏波補 償装置である。 なお。 図中。 同一符号は同−又は。 相当部分を 示す。
Claims (3)
- （１）相互に直交する二つの偏波成分より成る電波を偏
波分離して，受信し，分離後の二つの偏波成分に互いに
もれ込んでくる直交偏波成分に起因する交さ偏波干渉を
除去することを目的として偏波分離された電波を分配す
るための，電力分配器と，この分配器で分配された電波
の位相と振幅を可変するための可変移相器及び，可変抵
抗減衰器及び，偏波分離された電波と，上記分配され位
相と振幅が可変された電波とを合成し，交さ偏波干渉波
を打ち消すための電力合成器とから構成されることを特
徴とする交さ偏波補償装置。 - （２）相互に直交する二つの偏波成分より成る電波を電
波分離して受信し，分離後の二つの偏波成分に互いにも
れ込んでくる直交偏波成分に起因する交さ偏波干渉を除
去することを目的として，チヤンネル分波器により周波
数帯域を数チヤンネルに分離し，その１つのチヤンネル
について，偏波分離された電波を分配するための電力分
配器と，この分配器で分配された電波の位相と振幅を可
変するための可変移相器及び，可変抵抗減衰器ならびに
偏波分離された電波と，分配され位相と振幅が可変され
た電波とを合成し，交さ偏波干渉波を打ち消すための電
力合成器とから構成されることを特徴とする交さ偏波補
償装置。 - （３）交さ偏波干渉の時間的変動を自動的に検知し，上
記可変移相器と可変抵抗減衰器にフイードバツクして，
上記可変移相器と可変抵抗減衰器をコントロールするた
めの交さ偏波制御装置を具備したことを特徴とする請求
項（１）又は（２）記載の交さ偏波補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25727489A JPH03119801A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 交さ偏波補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25727489A JPH03119801A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 交さ偏波補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119801A true JPH03119801A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17304104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25727489A Pending JPH03119801A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 交さ偏波補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03119801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04150501A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | 交さ偏波補償装置 |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP25727489A patent/JPH03119801A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04150501A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | 交さ偏波補償装置 |
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