JPH03118711A - 架空ケーブルの鳥害防止装置 - Google Patents
架空ケーブルの鳥害防止装置Info
- Publication number
- JPH03118711A JPH03118711A JP1252429A JP25242989A JPH03118711A JP H03118711 A JPH03118711 A JP H03118711A JP 1252429 A JP1252429 A JP 1252429A JP 25242989 A JP25242989 A JP 25242989A JP H03118711 A JPH03118711 A JP H03118711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- members
- birds
- wire
- cable
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 208000028804 PERCHING syndrome Diseases 0.000 title description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 241000269799 Perca fluviatilis Species 0.000 abstract description 16
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 abstract description 5
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 abstract 8
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 1
- 244000144992 flock Species 0.000 abstract 1
- 241000271566 Aves Species 0.000 description 16
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 5
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 241001137251 Corvidae Species 0.000 description 3
- 241000287509 Piciformes Species 0.000 description 3
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 3
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 2
- 241000287127 Passeridae Species 0.000 description 2
- 241000287182 Sturnidae Species 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は架空ケーブルに鳥が止まることを防ぐ架空ケー
ブルの鳥害防止装置に関する。
ブルの鳥害防止装置に関する。
（従来の技術）
従来、送電線や電話線等の架空ケーブルには、鳥による
被害があることが知られている。例えば、架空ケーブル
にキラツキが止まり、ケーブルに損傷を与える被害や、
架空ケーブルにハト、ムクトリ、カラス、スズメ等の鳥
が集まって止まり、架空ケーブルの周辺の作物に被害を
及ぼしたり、糞をまきちらしたりする環境被害が知られ
ている。
被害があることが知られている。例えば、架空ケーブル
にキラツキが止まり、ケーブルに損傷を与える被害や、
架空ケーブルにハト、ムクトリ、カラス、スズメ等の鳥
が集まって止まり、架空ケーブルの周辺の作物に被害を
及ぼしたり、糞をまきちらしたりする環境被害が知られ
ている。
キラツキによる被害を防止するため、従来は止まり線工
法による対策が実施されており、第８図は従来の止まり
線工法の概要を示すものである。図において、１は例え
ばステンレス線からなる止まり線、２は例えばステンレ
ス線からなるセパレータ、３はコイルばね、４は引き留
め具、５は架空ケーブル、６は電信柱を示している。止
まり線工法では、電信柱６間に張設された架空ケーブル
５の真上の部分に止まり線１を、架空ケーブル５との間
隔が一定に保たれるようにセパレータ２とコイルばね３
、引き留め具４を用いて設置している。
法による対策が実施されており、第８図は従来の止まり
線工法の概要を示すものである。図において、１は例え
ばステンレス線からなる止まり線、２は例えばステンレ
ス線からなるセパレータ、３はコイルばね、４は引き留
め具、５は架空ケーブル、６は電信柱を示している。止
まり線工法では、電信柱６間に張設された架空ケーブル
５の真上の部分に止まり線１を、架空ケーブル５との間
隔が一定に保たれるようにセパレータ２とコイルばね３
、引き留め具４を用いて設置している。
このように止まり線１を設置すると、キラツキが架空ケ
ーブル５に止まろうとしても止まり線１が邪魔をしてと
まれない。そして、キツツキが止まり線１に止まっても
その嘴が架空ケーブル５に届かないため、架空ケーブル
５の損傷が防止される。
ーブル５に止まろうとしても止まり線１が邪魔をしてと
まれない。そして、キツツキが止まり線１に止まっても
その嘴が架空ケーブル５に届かないため、架空ケーブル
５の損傷が防止される。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、従来の止まり線工法ではキツツキによる架空
ケーブル５の損傷は防止できるが、ハト、ムクトリ、カ
ラス、スズメ等が止まり線１に集まって止まり、周辺の
作物に被害を及ぼしたり、糞をまきちらす環境被害は防
止できないという問題は解決されていなかった。
ケーブル５の損傷は防止できるが、ハト、ムクトリ、カ
ラス、スズメ等が止まり線１に集まって止まり、周辺の
作物に被害を及ぼしたり、糞をまきちらす環境被害は防
止できないという問題は解決されていなかった。
本発明は前記従来の止まり線工法の有する課題を解消し
、キツツキのように嘴でケーブルをつつく鳥による架空
ケーブルの損傷を防止することができると共に、集まっ
て止まる習性のあるその他の鳥による周辺の作物への被
害や糞による環境被害をも防止することができる優れた
架空ケーブルの鳥害防止装置を提供することを目的とし
ている。
、キツツキのように嘴でケーブルをつつく鳥による架空
ケーブルの損傷を防止することができると共に、集まっ
て止まる習性のあるその他の鳥による周辺の作物への被
害や糞による環境被害をも防止することができる優れた
架空ケーブルの鳥害防止装置を提供することを目的とし
ている。
（課題を解決するための手段）
前記目的を達成する本発明の架空ケーブルの鳥害防止装
置は、架空ケーブルの真上に設置され、架空ケーブルに
略平行に張設されるケーブルと、貫通孔を有し、前記ケ
ーブルに挿通される球状、筒状、あるいは円板状部材等
からなる複数個の邪魔部材とを備え、この邪魔部材は前
記ケーブルに、回転自在に、且つ鳥が邪魔部材間のケー
ブルに止まれないような間隔で取り付けられることを特
徴としている。
置は、架空ケーブルの真上に設置され、架空ケーブルに
略平行に張設されるケーブルと、貫通孔を有し、前記ケ
ーブルに挿通される球状、筒状、あるいは円板状部材等
からなる複数個の邪魔部材とを備え、この邪魔部材は前
記ケーブルに、回転自在に、且つ鳥が邪魔部材間のケー
ブルに止まれないような間隔で取り付けられることを特
徴としている。
（作用）
本発明の架空ケーブルの鳥害防止装置では、架空ケーブ
ル５の真上に設置した止まり線１に、球状、筒状、ある
いは円板状部材等からなる複数個の邪魔部材が、回転自
在に、且つ鳥が邪魔部材間のケーブルに止まれないよう
な間隔で取り付けられているので、ケーブルを嘴でつつ
く鳥は勿論のこと、集まる習性を持つ鳥が止まり線１に
止まろうとしても邪魔部材の間隔が狭いので止まれず、
また、邪魔部材に止まろうとしても邪魔部材が回転する
ので鳥が止まり線１に止まれない。この結果、鳥が架空
ケーブルの周辺に寄り付かなくなり、環境被害が防止さ
れる。
ル５の真上に設置した止まり線１に、球状、筒状、ある
いは円板状部材等からなる複数個の邪魔部材が、回転自
在に、且つ鳥が邪魔部材間のケーブルに止まれないよう
な間隔で取り付けられているので、ケーブルを嘴でつつ
く鳥は勿論のこと、集まる習性を持つ鳥が止まり線１に
止まろうとしても邪魔部材の間隔が狭いので止まれず、
また、邪魔部材に止まろうとしても邪魔部材が回転する
ので鳥が止まり線１に止まれない。この結果、鳥が架空
ケーブルの周辺に寄り付かなくなり、環境被害が防止さ
れる。
（実施例）
以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の架空ケーブルの鳥害防止装置の全体構
成を示す図であり、従来と同じ部材については同じ符号
が付しである。従って、図において、１はステンレス線
等からなる止まり線、２はステンレス線等からなるセパ
レータ、３はコイルばね、４は引き留め具、５は架空ケ
ーブル、６は電信柱である。
成を示す図であり、従来と同じ部材については同じ符号
が付しである。従って、図において、１はステンレス線
等からなる止まり線、２はステンレス線等からなるセパ
レータ、３はコイルばね、４は引き留め具、５は架空ケ
ーブル、６は電信柱である。
本発明における止まり線１は、従来の止まり線工法と同
じく電信柱６間に張設された架空ケーブル５の真上の部
分に、架空ケーブル５との間隔が略一定に保たれるよう
にセパレータ２とコイルばね３、及び引き留め具４を用
いて設置している。そして、本発明では、止まり線１に
鳥が止まるのを防止するために、止まり線１に所定間隔
で邪魔部材１０を挿通する。第２図から第７図は本発明
における邪魔部材１０の実施例の構造を示すものであり
、邪魔部材１０の構造を第１図のＡ部の部分拡大図とし
て示している。
じく電信柱６間に張設された架空ケーブル５の真上の部
分に、架空ケーブル５との間隔が略一定に保たれるよう
にセパレータ２とコイルばね３、及び引き留め具４を用
いて設置している。そして、本発明では、止まり線１に
鳥が止まるのを防止するために、止まり線１に所定間隔
で邪魔部材１０を挿通する。第２図から第７図は本発明
における邪魔部材１０の実施例の構造を示すものであり
、邪魔部材１０の構造を第１図のＡ部の部分拡大図とし
て示している。
第２図は第１図の邪魔部材１０の第１の実施例の邪魔部
材１１の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１１は球体であり、球の中心を通る貫通孔１１ａに止
まり線１を挿通している。この貫通孔１１ａの内径は止
まり線１の直径よりも大きくしであるので、邪魔部材１
１は止まり線１の回りを自由に回転することができる。
材１１の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１１は球体であり、球の中心を通る貫通孔１１ａに止
まり線１を挿通している。この貫通孔１１ａの内径は止
まり線１の直径よりも大きくしであるので、邪魔部材１
１は止まり線１の回りを自由に回転することができる。
また、この邪魔部材１１と邪魔部材１１との間隔は、そ
の間の止まり線１に鳥が止まれないような狭い間隔とし
である。邪魔部材１１をこのような間隔に正確に並べる
為には、第２図の右側に示すように止まり線１に所定間
隔でフランジ１ａを設けると共に、邪魔部材１１を２つ
の部材を合わせて構成するようにし、貫通孔１１ａ内に
このフランジ１ａを収容する凹部１１ｂを設けるように
する方法や、邪魔部材１１と邪魔部材１１との間にスペ
ーサを挿入するようにする方法等が考えられる。
の間の止まり線１に鳥が止まれないような狭い間隔とし
である。邪魔部材１１をこのような間隔に正確に並べる
為には、第２図の右側に示すように止まり線１に所定間
隔でフランジ１ａを設けると共に、邪魔部材１１を２つ
の部材を合わせて構成するようにし、貫通孔１１ａ内に
このフランジ１ａを収容する凹部１１ｂを設けるように
する方法や、邪魔部材１１と邪魔部材１１との間にスペ
ーサを挿入するようにする方法等が考えられる。
このように、止まり線１に邪魔部材１１を設けると、止
まり１ｉｌＡｌに鳥が止まろうとしても邪魔部材１１が
邪魔して止まれず、また、邪魔部材１１に鳥が止まろう
としてもこれが回転するために止まれないことになる。
まり１ｉｌＡｌに鳥が止まろうとしても邪魔部材１１が
邪魔して止まれず、また、邪魔部材１１に鳥が止まろう
としてもこれが回転するために止まれないことになる。
第３図は第１図の邪魔部材１０の第２の実施例の邪魔部
材１２の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１２は円柱体であり、円柱の中心を通る貫通孔１２ａ
に止まり線１を挿通している。この第２の実施例は邪魔
部材１２が円柱状である以外は第１の実施例と構成及び
効果は同じである。
材１２の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１２は円柱体であり、円柱の中心を通る貫通孔１２ａ
に止まり線１を挿通している。この第２の実施例は邪魔
部材１２が円柱状である以外は第１の実施例と構成及び
効果は同じである。
第４図は第１図の邪魔部材１０の第３の実施例の邪魔部
材１３の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１３は第２図の邪魔部材・１１に針１３５を複数本突
設し、その貫通孔１３ａに止まり線１を挿通した構造で
ある。針１３ｂを設けることにより、鳥が邪魔部材１３
に止まろうとすると針先が鳥の腹部あたりを突くので鳥
に不快な感じを与え、より一層鳥が止まり線１に止まり
難くなる。なお、針１３ｂの設は方は限定されない。
材１３の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１３は第２図の邪魔部材・１１に針１３５を複数本突
設し、その貫通孔１３ａに止まり線１を挿通した構造で
ある。針１３ｂを設けることにより、鳥が邪魔部材１３
に止まろうとすると針先が鳥の腹部あたりを突くので鳥
に不快な感じを与え、より一層鳥が止まり線１に止まり
難くなる。なお、針１３ｂの設は方は限定されない。
第５図は第１図の邪魔部材１０の第４の実施例の邪魔部
材１４の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１４は第３図の邪魔部材１２の側面にに針１４ｂを複
数本突設し、その貫通孔１４ａに止まり線１を挿通した
構造である。針１４ｂの設は方は限定されず、針１４ｂ
の効果は第３の実施例の針１３ｂの効果と同じである。
材１４の構成を示す斜視図である。この実施例の邪魔部
材１４は第３図の邪魔部材１２の側面にに針１４ｂを複
数本突設し、その貫通孔１４ａに止まり線１を挿通した
構造である。針１４ｂの設は方は限定されず、針１４ｂ
の効果は第３の実施例の針１３ｂの効果と同じである。
第６図は第１図の邪魔部材１０の第５の実施例の邪魔部
材１５の構成を示す側面図である。この実施例の邪魔部
材１５は風車状をしており、鳥が止まろうとすると回転
するほか、風によっても回転する。
材１５の構成を示す側面図である。この実施例の邪魔部
材１５は風車状をしており、鳥が止まろうとすると回転
するほか、風によっても回転する。
よって、邪魔部材１５にはその表面に目玉模様（烏の天
敵の猛禽類の目玉）を描いたり、光を反射するテープを
貼付したり、素材に光を反射するようなものを用いたり
することによって、鳥を威嚇したり、鳥を驚かせたりし
、−層鳥が架空ケーブル５に近付かないようにすること
ができる。
敵の猛禽類の目玉）を描いたり、光を反射するテープを
貼付したり、素材に光を反射するようなものを用いたり
することによって、鳥を威嚇したり、鳥を驚かせたりし
、−層鳥が架空ケーブル５に近付かないようにすること
ができる。
第７図は第１図の邪魔部材１０の第６の実施例の邪魔部
材１６の構成を示す斜視図であり、風車機能を持つもの
の例である。この実施例の邪魔部材１６は円板状であり
、周縁部に風によって邪魔部、材１６を回転させる羽根
−１６ｂを複数枚設け、中央部に内径の大きな貫通孔１
６ａを設けて止まり線１を通す。
材１６の構成を示す斜視図であり、風車機能を持つもの
の例である。この実施例の邪魔部材１６は円板状であり
、周縁部に風によって邪魔部、材１６を回転させる羽根
−１６ｂを複数枚設け、中央部に内径の大きな貫通孔１
６ａを設けて止まり線１を通す。
そして、この貫通孔１６ａの周囲に貫通孔１６ａと中心
を異ならせた目玉模様１６ｃを描き、邪魔部材１６が回
転した時に目玉模様１６ｃが動いて烏を威嚇するように
しである。
を異ならせた目玉模様１６ｃを描き、邪魔部材１６が回
転した時に目玉模様１６ｃが動いて烏を威嚇するように
しである。
〔発明の効果］
以上説明したように、本発明の架空ケーブルの鳥害防止
装置によれば、鳥が架空ケーブルに止まることが出来ず
、鳥を架空ケーブルに近付けないようにすることが出来
るので、鳥による周辺の作物への被害や糞による環境被
害を防止することができるという効果がある。
装置によれば、鳥が架空ケーブルに止まることが出来ず
、鳥を架空ケーブルに近付けないようにすることが出来
るので、鳥による周辺の作物への被害や糞による環境被
害を防止することができるという効果がある。
第１図は本発明の架空ケーブルの鳥害防止装置の概要を
示す側面図、第２図〜第７図は第１図のＡ部の部分拡大
図を示し、第２図は邪魔部材の第１の実施例の斜視図、
第３図は邪魔部材の第２の実施例の斜視図、第４図は邪
魔部材の第３の実施例の斜視図、第５図は邪魔部材の第
４の実施例の斜視図、第６図は邪魔部材の第５の実施例
の側面図、第７図は邪魔部材の第６の実施例の斜視図、
第８図は従来の鳥害防止装置の概要を示す側面図である
。 １・・・止まり線、２・・・セパレータ、３・・・コイ
ルばね、４・・・引き留め線、５・・・架空ケーブル、
６・・・電信柱、１０〜１６・・・本発明の邪魔部材、
ｌｌａ、１２ａ。 １３ａ、１４ａ、１６ａ・・−貫通孔、１３ｂ、１４ｂ
・・・針、１６ｂ・・・羽根、１６ｃ・・・目玉模様。
示す側面図、第２図〜第７図は第１図のＡ部の部分拡大
図を示し、第２図は邪魔部材の第１の実施例の斜視図、
第３図は邪魔部材の第２の実施例の斜視図、第４図は邪
魔部材の第３の実施例の斜視図、第５図は邪魔部材の第
４の実施例の斜視図、第６図は邪魔部材の第５の実施例
の側面図、第７図は邪魔部材の第６の実施例の斜視図、
第８図は従来の鳥害防止装置の概要を示す側面図である
。 １・・・止まり線、２・・・セパレータ、３・・・コイ
ルばね、４・・・引き留め線、５・・・架空ケーブル、
６・・・電信柱、１０〜１６・・・本発明の邪魔部材、
ｌｌａ、１２ａ。 １３ａ、１４ａ、１６ａ・・−貫通孔、１３ｂ、１４ｂ
・・・針、１６ｂ・・・羽根、１６ｃ・・・目玉模様。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 架空ケーブルの真上に設置される鳥害防止装置であって
、 架空ケーブルに略平行に張設されるケーブルと、貫通孔
を有し、前記ケーブルに挿通される球状、筒状、あるい
は円板状部材等からなる複数個の邪魔部材とを備え、 この邪魔部材は：前記ケーブルに回転自在に、且つ鳥が
邪魔部材間のケーブルに止まれないような間隔で取り付
けられることを特徴とする架空ケーブルの鳥害防止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252429A JPH03118711A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 架空ケーブルの鳥害防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252429A JPH03118711A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 架空ケーブルの鳥害防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118711A true JPH03118711A (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=17237243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1252429A Pending JPH03118711A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 架空ケーブルの鳥害防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03118711A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301574A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止装置 |
| JP2015104148A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-06-04 | ヨツギ株式会社 | 鳥害防止具及び鳥害防止装置 |
| JP2020096469A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社愛洋産業 | 鳥害防止具 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1252429A patent/JPH03118711A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301574A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止装置 |
| JP2015104148A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-06-04 | ヨツギ株式会社 | 鳥害防止具及び鳥害防止装置 |
| JP2020096469A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社愛洋産業 | 鳥害防止具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Lendrem | Sleeping and vigilance in birds, II. An experimental study of the Barbary dove (Streptopelia risoria) | |
| US20030121198A1 (en) | Bird scaring device | |
| US5181338A (en) | Bird deterrent method and device | |
| US5452536A (en) | Method and mechanical apparatus for deterring birds | |
| Conover | Response of birds to raptor models | |
| Summers et al. | Scaring brent geese Branta bernicla from fields of winter wheat with tape | |
| JPH03118711A (ja) | 架空ケーブルの鳥害防止装置 | |
| Pochop et al. | The status of lines in bird damage control--a review | |
| Baker | Flying locust visual responses in a radial wind tunnel | |
| JP4138847B1 (ja) | 猿対策用の防獣ネットの構造 | |
| JP2003219788A (ja) | 防獣システムと、防獣用ネット並びに防獣用ネット係止環 | |
| US6508204B1 (en) | Method and apparatus for dispersing pigeons | |
| Avery et al. | Avian perching deterrents on ultrasonic sensors at airport wind‐shear alert systems | |
| Haque et al. | Experiments comparing the use of kites and gas bangers to protect crops from woodpigeon damage | |
| JP2015223170A (ja) | 鳥獣害忌避ロボット及び鳥獣害忌避システム | |
| JP2007175041A (ja) | 鳥獣の被害防止と農産物、樹木の防護装置 | |
| GB2471778A (en) | A system for controlling the movement of fauna | |
| Cushing | The relation of some observations upon predation to theories of protective coloration | |
| Inglis et al. | Development of a simple scaring device for woodpigeons (Columba palumbus) | |
| JP4114546B2 (ja) | 鳥類飛来防止装置 | |
| JP2004222576A (ja) | 鳥の営巣防止装置 | |
| JPH10155408A (ja) | 鳥害防止装置 | |
| KR20190005002A (ko) | 낚시용 루어 | |
| KR20210107334A (ko) | 전신주의 조류둥지 생성 방해기구 | |
| JPH047628Y2 (ja) |