JPH03118092A - コンピュータ組込みミシン - Google Patents
コンピュータ組込みミシンInfo
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- JPH03118092A JPH03118092A JP2181696A JP18169690A JPH03118092A JP H03118092 A JPH03118092 A JP H03118092A JP 2181696 A JP2181696 A JP 2181696A JP 18169690 A JP18169690 A JP 18169690A JP H03118092 A JPH03118092 A JP H03118092A
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- Japan
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- sewing
- memory
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000005021 gait Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/10—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
- G05B19/106—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter
- G05B19/108—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter characterised by physical layout of switches; switches co-operating with display; use of switches in a special way
-
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- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンビ二−タ組込みミシンに関するものであっ
て、該ミシンは、一方では、縫われる材料中へのニード
ルの刺し通しを行うために縫製ニードルの軸方向往復運
動を、そして他方では、縫製ステッチの形成を達成する
ためにこのニードルと協同作用するために適用されたル
ープ拾い上げ装置を、それぞれ制御するための第1手段
と、ニードルと材料との相対的、変位を、2つの直交方
向に、各方向での特定の振幅で制御するための第2手段
と、コンピュータ化された縫製指令が内部に貯えられて
、この指令が複数の異なるデザインに対応し、且つ該第
2手段の制御を行うために選択的に、及び連続的に読ま
れるために適用される少くとも1つの電子メモリーと、
該デザインの選択のための第1ユニットと、第1ユニッ
トで選ばれたデザインに対応している縫製指令をメモリ
ーから読取るために適用されて、結果として該材料上に
選択されたデザインの縫製を得るために第2手段を制御
し、縫製されるデザインの少くとも幾つかが異なったタ
イプの少くとも2つのアルファベットに属する文字又は
記号によってミシン内に形成されるように制御されるマ
イクロプロセッサ−と、第1ユニットで選ばれた文字又
は記号を縫製するために1方又は他方のアルファベット
の交互選択を可能にする第2ユニットとを含んでいる。
て、該ミシンは、一方では、縫われる材料中へのニード
ルの刺し通しを行うために縫製ニードルの軸方向往復運
動を、そして他方では、縫製ステッチの形成を達成する
ためにこのニードルと協同作用するために適用されたル
ープ拾い上げ装置を、それぞれ制御するための第1手段
と、ニードルと材料との相対的、変位を、2つの直交方
向に、各方向での特定の振幅で制御するための第2手段
と、コンピュータ化された縫製指令が内部に貯えられて
、この指令が複数の異なるデザインに対応し、且つ該第
2手段の制御を行うために選択的に、及び連続的に読ま
れるために適用される少くとも1つの電子メモリーと、
該デザインの選択のための第1ユニットと、第1ユニッ
トで選ばれたデザインに対応している縫製指令をメモリ
ーから読取るために適用されて、結果として該材料上に
選択されたデザインの縫製を得るために第2手段を制御
し、縫製されるデザインの少くとも幾つかが異なったタ
イプの少くとも2つのアルファベットに属する文字又は
記号によってミシン内に形成されるように制御されるマ
イクロプロセッサ−と、第1ユニットで選ばれた文字又
は記号を縫製するために1方又は他方のアルファベット
の交互選択を可能にする第2ユニットとを含んでいる。
これらの特性を有する種々のミシンが知られている。
この事は特に米国特許第4.660.488号と第4、
413.574号に記述されたミシンに関する場合であ
る。
413.574号に記述されたミシンに関する場合であ
る。
またごく最近に、蛇の目ミシン社によって“メモリーク
ラフト(Memory Craft)6000”又は“
メモリークラフト7000”の名の下に、さらにまたド
イツ会社ブ777 (Pfaff)によって”Crea
tive1473 CD”の名の下にミシンが市場に投
入されている。
ラフト(Memory Craft)6000”又は“
メモリークラフト7000”の名の下に、さらにまたド
イツ会社ブ777 (Pfaff)によって”Crea
tive1473 CD”の名の下にミシンが市場に投
入されている。
これらのミシンは、確かにアルファベットの1タイプの
複数から場合に応じて2つ又は3つの選択を、特にアル
ファベット文字、及び実施する記号がアルファベットか
らアルファベットへ異なるスタイルを有する選択の実行
を可能とするが、しかし2つの重大な欠陥に苦しんでい
る。即ぢ;例えミシンが、幾つかの利用可能なアルファ
ベットから文字の選択が可能であっても、利用可能な全
スタイルに関して大文字と小文字の両方で縫製すること
の実現可能性を提供しない;異なったスタイルでの同一
タイプの文字又は記号の連続的な縫製がアルファベット
のタイプのどのような選択にも先立って該文字又は記号
に関する選定作業の再度の実行を必要とする。
複数から場合に応じて2つ又は3つの選択を、特にアル
ファベット文字、及び実施する記号がアルファベットか
らアルファベットへ異なるスタイルを有する選択の実行
を可能とするが、しかし2つの重大な欠陥に苦しんでい
る。即ぢ;例えミシンが、幾つかの利用可能なアルファ
ベットから文字の選択が可能であっても、利用可能な全
スタイルに関して大文字と小文字の両方で縫製すること
の実現可能性を提供しない;異なったスタイルでの同一
タイプの文字又は記号の連続的な縫製がアルファベット
のタイプのどのような選択にも先立って該文字又は記号
に関する選定作業の再度の実行を必要とする。
本発明は、まさに上述の如きコンビエータ化されたミシ
ンで、上述の欠陥の克服を可能とすることを提案する。
ンで、上述の欠陥の克服を可能とすることを提案する。
基本的特性は請求項1から4の対象である。
第1図に示されたミシンは、公知の仕方で、台1と、台
上に立つ柱体2と、柱体が支持しているフリーアーム3
とアッパーアーム4とを含み、アッパーアーム4の端に
縫製ヘッド5が配置されている。
上に立つ柱体2と、柱体が支持しているフリーアーム3
とアッパーアーム4とを含み、アッパーアーム4の端に
縫製ヘッド5が配置されている。
フリーアームには、図示されてない縫製材料の移転供給
のための装置を制御する機構M、(第3図)が配置され
ている。このアームには、また指摘されてないループ拾
い上げ装置がある。
のための装置を制御する機構M、(第3図)が配置され
ている。このアームには、また指摘されてないループ拾
い上げ装置がある。
公知の仕方で、ループ拾い上げ装置は、ヘッド5内とア
ーム4内に配置された制御機構M、(第3図)によって
垂直及び横方向運動(ステッチング運動)に駆動される
ニードルパー7の端に固定された移動可能なニードル6
と同期的に協同作用することが要求される。
ーム4内に配置された制御機構M、(第3図)によって
垂直及び横方向運動(ステッチング運動)に駆動される
ニードルパー7の端に固定された移動可能なニードル6
と同期的に協同作用することが要求される。
示されたミシンはマイクロプロセッサ−MP(第3図)
によって制御されるミシンである。即ち、ミシンには縫
われるデザインに関する異なったデータが電子メモリー
、例えばROM又はFROM(第4図)で貯えられ、そ
して該当しているデザインのミシンによる製作のために
、クリアキーCはもちろん0から9までの10個のキー
(第1.2図)を含む数字で表わしたキーボード8を用
いて手動でプログラムを作ることが要求され、キーボー
ド全体はミシンの柱体2の前面に配置された制御パネル
9の一部をなしている。
によって制御されるミシンである。即ち、ミシンには縫
われるデザインに関する異なったデータが電子メモリー
、例えばROM又はFROM(第4図)で貯えられ、そ
して該当しているデザインのミシンによる製作のために
、クリアキーCはもちろん0から9までの10個のキー
(第1.2図)を含む数字で表わしたキーボード8を用
いて手動でプログラムを作ることが要求され、キーボー
ド全体はミシンの柱体2の前面に配置された制御パネル
9の一部をなしている。
このようなパネルは通常、各機能及び/又はその正しい
順位付けに関係している指標の作動及び/又は表示(デ
イスプレィ)を与えるために適用された複数の他の制御
及び表示のキーを含んでいる。この場合に、本発明に関
する表示とキーは図中で実線で表わされ、他の要素は破
線で輪郭が示されている。
順位付けに関係している指標の作動及び/又は表示(デ
イスプレィ)を与えるために適用された複数の他の制御
及び表示のキーを含んでいる。この場合に、本発明に関
する表示とキーは図中で実線で表わされ、他の要素は破
線で輪郭が示されている。
示されたミシンは、従って更にその上2つのキー11と
12とを含んでおり、キー11には2つの発光ダイオー
ド13と14が、そしてキー12には1つの発光ダイオ
ード15が依存している。
12とを含んでおり、キー11には2つの発光ダイオー
ド13と14が、そしてキー12には1つの発光ダイオ
ード15が依存している。
キー11は利用出来るアルファベットの2つのタイプの
1方又は他方の選択を可能にし、文字及び記号を具現化
するアルファベット (例えば、0から9までの番号、
コンマ、フルストップ、クエッションマーク、感嘆符、
ハイフン等)を例えば“ブロック(block)”符号
の形態でか、これら同一の文字及び記号が例えばイタリ
ックである第2のアルファベットで表わす。
1方又は他方の選択を可能にし、文字及び記号を具現化
するアルファベット (例えば、0から9までの番号、
コンマ、フルストップ、クエッションマーク、感嘆符、
ハイフン等)を例えば“ブロック(block)”符号
の形態でか、これら同一の文字及び記号が例えばイタリ
ックである第2のアルファベットで表わす。
選ばれたアルファベットが第1のタイプの時に、ダイオ
ード13が光り、そしてダイオード14が消える。若し
選定が“イタリック”符号のアルファベットに変換され
れば、ダイオード14が光り、ダイオード13が消える
。
ード13が光り、そしてダイオード14が消える。若し
選定が“イタリック”符号のアルファベットに変換され
れば、ダイオード14が光り、ダイオード13が消える
。
望まれた符号のタイプの選定がひとたび実施されれば、
キー12は、符号、より詳細には利用可能なアルファベ
ットの1方か他方かのタイプの文字が大文字によってか
、或いは反対に小文字によって縫われるべきかの選定を
与える。
キー12は、符号、より詳細には利用可能なアルファベ
ットの1方か他方かのタイプの文字が大文字によってか
、或いは反対に小文字によって縫われるべきかの選定を
与える。
若し、ダイオード15が消えてふれば、これは選ばれた
文字(符号)が大文字で縫われるべきであることを意味
し;キー12に働かされる単一の押し下げがミシンに選
ばれた文字を、より詳しくは小文字での縫製をさせる。
文字(符号)が大文字で縫われるべきであることを意味
し;キー12に働かされる単一の押し下げがミシンに選
ばれた文字を、より詳しくは小文字での縫製をさせる。
ダイオード15はしたがって輝かされる、即ち、発光さ
れる。
れる。
本発明に従かったミシンをスイッチ・オンして、ダイオ
ード13のみが発光されれば、この事は、ミシンが“ブ
ロック”符号で、大文字の形態で選ばれたいずれかの文
字を縫うことを意味する。
ード13のみが発光されれば、この事は、ミシンが“ブ
ロック”符号で、大文字の形態で選ばれたいずれかの文
字を縫うことを意味する。
本発明の基本的特徴に従かえば、縫われるべき文字のス
タイルの選定、そして特に文字が大文字か小文字かで縫
われるべきかの文字についての選定は、次の仕方で実施
される; 手順の第1段階が所望符号の数字化されたコード指標の
文字か記号かのキーボード8によって挿入され; そのあとキー11と12が上述の仕方及び用途について
作動される。
タイルの選定、そして特に文字が大文字か小文字かで縫
われるべきかの文字についての選定は、次の仕方で実施
される; 手順の第1段階が所望符号の数字化されたコード指標の
文字か記号かのキーボード8によって挿入され; そのあとキー11と12が上述の仕方及び用途について
作動される。
本発明に係るミシンで、各符号(文字)に帰着される数
字化コードが、選ばれたアルファベットのどのようなタ
イプでも、且つ縫われるべき文字が大文字か小文字に関
係なく、同一に帰すこと、キー11及び12によって実
施される選定が、縫製に関する指令がミシンに与えられ
ていない限り(即ち、利用者がこの目的のために準備さ
れているアクチュエータに作用していない限り)、縫製
されるべき文字の選定について新規に手続きをとること
をキーボード8にさらにもう一度介入することの必要な
しに、随意に変更可能である。
字化コードが、選ばれたアルファベットのどのようなタ
イプでも、且つ縫われるべき文字が大文字か小文字に関
係なく、同一に帰すこと、キー11及び12によって実
施される選定が、縫製に関する指令がミシンに与えられ
ていない限り(即ち、利用者がこの目的のために準備さ
れているアクチュエータに作用していない限り)、縫製
されるべき文字の選定について新規に手続きをとること
をキーボード8にさらにもう一度介入することの必要な
しに、随意に変更可能である。
本発明に係るミシンの他の指標特性同様に前述の特徴は
添付図の第3図及び第4図を参照して以下に説明するが
、図中にはキーボード8、キー11と12、同じく発光
ダイオード13,14、及び15、マイクロプロセッサ
−MP、及び既述の機構M1とM2、とが見られる。
添付図の第3図及び第4図を参照して以下に説明するが
、図中にはキーボード8、キー11と12、同じく発光
ダイオード13,14、及び15、マイクロプロセッサ
−MP、及び既述の機構M1とM2、とが見られる。
B+ 、B2 、B3 、及びB4は、マイクロプロ
セッサ−MPによって読まれるために適用された特に縫
製指令を含んでいる、例えば、ROM又はFROMのメ
モリーバンク(memory bank)であって、こ
れに基いてマイクロプロセッサ−は機構M1とM2を制
御し、ミシンの駆動がこれら機構に依存している。
セッサ−MPによって読まれるために適用された特に縫
製指令を含んでいる、例えば、ROM又はFROMのメ
モリーバンク(memory bank)であって、こ
れに基いてマイクロプロセッサ−は機構M1とM2を制
御し、ミシンの駆動がこれら機構に依存している。
図から見られる如く、各メモリーバンク81〜B4が、
実際には、2つの部分、即ちアドレス・テーブル(ad
dress table) T、と、テーブルT1の後
に配置されたデザイン・テーブル(designsta
ble)に小分けされている。
実際には、2つの部分、即ちアドレス・テーブル(ad
dress table) T、と、テーブルT1の後
に配置されたデザイン・テーブル(designsta
ble)に小分けされている。
近代的縫製機械についてのコンピュータ専門家としての
当業者によく知られる如く、テーブルT、は、例で示さ
れる番号の増加オーダーで、0〜99.100〜199
.200〜299、及び300〜399の指示アドレス
をそれぞれ4つのメモ!J−B。
当業者によく知られる如く、テーブルT、は、例で示さ
れる番号の増加オーダーで、0〜99.100〜199
.200〜299、及び300〜399の指示アドレス
をそれぞれ4つのメモ!J−B。
B2 ・83 %及びB、に含んでおり、メモリーの部
分の開始のテーブルT2には、それぞれ利用可能なアル
ファベットに関する特定の縫製指令が貯えられている。
分の開始のテーブルT2には、それぞれ利用可能なアル
ファベットに関する特定の縫製指令が貯えられている。
知られる如(、これら指令は通常デザインヘッダー(d
esign header)を合体し、ヘッダーでマイ
クロプロセッサ−MPは、ミシンの該当デザイン特有の
異なった機能、例えばその縫製速度、長さ及び幅で可能
な変形は勿論、デザインの基本長さ及び基本幅、選定デ
ザインの縫製のために推奨された足取りのタイプの表示
、等の管理に、より詳細に関係する種々の指令を見出す
。
esign header)を合体し、ヘッダーでマイ
クロプロセッサ−MPは、ミシンの該当デザイン特有の
異なった機能、例えばその縫製速度、長さ及び幅で可能
な変形は勿論、デザインの基本長さ及び基本幅、選定デ
ザインの縫製のために推奨された足取りのタイプの表示
、等の管理に、より詳細に関係する種々の指令を見出す
。
このヘラグーに続いて、マイクロプロセッサ−は、デザ
インのn個のステッチに関して、縫われる各ステッチの
ための、ニードルとデザインが縫い付けられる材料、例
えば布、との2つの直交方向での相対的変位の量をセッ
トしている情報を見出す。
インのn個のステッチに関して、縫われる各ステッチの
ための、ニードルとデザインが縫い付けられる材料、例
えば布、との2つの直交方向での相対的変位の量をセッ
トしている情報を見出す。
当該ミシンでは、ニードルバーが振動するクレードル上
に据付けられた軸方向移動可能なバーに固定されており
、この情報は; クレードルが、そしてその結果として縫製ニードルが委
ねられるべきステッチング運動(st i tch i
ngmovernent)の振幅と方向であり;縫われ
るべき材料に関するステップの振幅及び移送運動の方向
である。
に据付けられた軸方向移動可能なバーに固定されており
、この情報は; クレードルが、そしてその結果として縫製ニードルが委
ねられるべきステッチング運動(st i tch i
ngmovernent)の振幅と方向であり;縫われ
るべき材料に関するステップの振幅及び移送運動の方向
である。
本発明に従かえば、キー11と12の作動によって利用
出来る4タイプのための縫製指令(即ち、大文字の“ブ
ロック”符号、大文字の“イタリックパ符号、小文字の
“ブロック”符号、小文字の“イタリック”符号)が4
つのメモリーバンクB、からB4内に配置され、メモリ
ーバンクについては、第1バンクのエントリー・アドレ
ス(entry address)がOOであり、第1
バンクのエントリー・アドレスから3つの他のバンクB
2 、B3 、及びB4のエントリー・アドレスを隔て
ているスペースはそれぞれ100.200、及び300
ユニットである。変形として、このスペースは勿論各バ
ンクに関して相違しても良く、メモリーバンク(mem
ory bank)が他に侵入しない事は自明である。
出来る4タイプのための縫製指令(即ち、大文字の“ブ
ロック”符号、大文字の“イタリックパ符号、小文字の
“ブロック”符号、小文字の“イタリック”符号)が4
つのメモリーバンクB、からB4内に配置され、メモリ
ーバンクについては、第1バンクのエントリー・アドレ
ス(entry address)がOOであり、第1
バンクのエントリー・アドレスから3つの他のバンクB
2 、B3 、及びB4のエントリー・アドレスを隔て
ているスペースはそれぞれ100.200、及び300
ユニットである。変形として、このスペースは勿論各バ
ンクに関して相違しても良く、メモリーバンク(mem
ory bank)が他に侵入しない事は自明である。
本発明の他の基本的特性に従かえば、各符号の縫製のた
めのコンピュータ化された指令が対応するテーブル下2
内に見出されるそのアドレスに関するアドレステーブル
T、での情報が、バンクB2 、B3 、及びB、のア
ドレステーブルT、内で、メモリーバンクB、のアドレ
ステーブルに於けると同一ポジションを占め、従ってメ
モリーバンクB1 のテーブルT、内で符号、アドレス
情報が該テーブルのエントリー(entry)から始ま
るポジション40でアクセスされる。即ち、若しこのエ
ントリーのアドレスがメモリー内で000であればアド
レス040であり、メモリーバンクB2のアドレステー
ブルT+ では該テーブルのポジション40で見出され
、即ちメモリーのアドレス(100+40)=140
、メモリーバンクB、についてはアドレス240で、そ
してバンクB4 についてはアドレス340で見出され
る。
めのコンピュータ化された指令が対応するテーブル下2
内に見出されるそのアドレスに関するアドレステーブル
T、での情報が、バンクB2 、B3 、及びB、のア
ドレステーブルT、内で、メモリーバンクB、のアドレ
ステーブルに於けると同一ポジションを占め、従ってメ
モリーバンクB1 のテーブルT、内で符号、アドレス
情報が該テーブルのエントリー(entry)から始ま
るポジション40でアクセスされる。即ち、若しこのエ
ントリーのアドレスがメモリー内で000であればアド
レス040であり、メモリーバンクB2のアドレステー
ブルT+ では該テーブルのポジション40で見出され
、即ちメモリーのアドレス(100+40)=140
、メモリーバンクB、についてはアドレス240で、そ
してバンクB4 についてはアドレス340で見出され
る。
対応しているメモリーバンクのセクションT2で、テー
ブルT1によって提供されるアドレスで見出される縫製
指令は、またバンクに依存する異なったスタイル(ブロ
ック又はイタリック)で、及び大文字又は小文字で同一
符号を縫製することを可能とする。
ブルT1によって提供されるアドレスで見出される縫製
指令は、またバンクに依存する異なったスタイル(ブロ
ック又はイタリック)で、及び大文字又は小文字で同一
符号を縫製することを可能とする。
例として、バンクB1 と82とは大文字のアルファベ
ット、及び“ブロック”と“イタリック”の符号につい
ての縫製指令をそれぞれ含み、ところがバンクB、と8
4とはそれぞれ小文字のアルファベット、及び“ブロッ
ク”と“イタリック″の符号についての縫製指令に関係
している。
ット、及び“ブロック”と“イタリック”の符号につい
ての縫製指令をそれぞれ含み、ところがバンクB、と8
4とはそれぞれ小文字のアルファベット、及び“ブロッ
ク”と“イタリック″の符号についての縫製指令に関係
している。
図で、メモリーバンクB1と82との長さでの差異は、
基本的には、“イタリック″′での符号(文字)の輪郭
が“ブロック”符号のそれよりもより複雑であるから、
前者(イタリック)に関する縫製指令は第2の場合(ブ
ロック)よりもより大きな“メモリー”スペースを占め
る事実のためである。
基本的には、“イタリック″′での符号(文字)の輪郭
が“ブロック”符号のそれよりもより複雑であるから、
前者(イタリック)に関する縫製指令は第2の場合(ブ
ロック)よりもより大きな“メモリー”スペースを占め
る事実のためである。
今述べたことはなおその上に各メモリーバンク内での符
号から符号まででも当てはまり;例えば文字Aの如き文
字のための縫製指令がフルストップの如き単純な記号の
縫製に関するそれよりもより複雑となる事は理解される
だろう。第4図は特に異なった符号によって占められる
メモリー・スペースでの差異を示している。
号から符号まででも当てはまり;例えば文字Aの如き文
字のための縫製指令がフルストップの如き単純な記号の
縫製に関するそれよりもより複雑となる事は理解される
だろう。第4図は特に異なった符号によって占められる
メモリー・スペースでの差異を示している。
本発明の他の基本的特徴に従かえば、縫われるべき文字
又は記号の選定は、アルファベットのタイプに関係なく
、全アルファベットについて同一のユニークなコードの
キーボード8で、バンクB、の、即ち、′ブロック”文
字のアルファベットでの大文字での符号に関する縫製指
令を含むバンクのアドレステーブルT1で与えられるテ
ーブル下2内の該文字又は記号のためのアドレス情報に
よって保持された指令に特性を与えることによって実施
される。記述の如く、ミシンがスイッチ・オンの時に、
当例では“不履行”のアルファベットはただちにアクセ
ス出来る。
又は記号の選定は、アルファベットのタイプに関係なく
、全アルファベットについて同一のユニークなコードの
キーボード8で、バンクB、の、即ち、′ブロック”文
字のアルファベットでの大文字での符号に関する縫製指
令を含むバンクのアドレステーブルT1で与えられるテ
ーブル下2内の該文字又は記号のためのアドレス情報に
よって保持された指令に特性を与えることによって実施
される。記述の如く、ミシンがスイッチ・オンの時に、
当例では“不履行”のアルファベットはただちにアクセ
ス出来る。
例として、若し、“ブロック”符号に関する指令が25
と60との間に含まれたアドレスで記憶されていれば、
キーボード8で各符号に関するアドレス番号を導入し、
マイクロプロセッサ−がメモリーバンクのセクションT
2内でのそのアドレスで開始する縫製指令にアクセスし
、対応しているデザインの縫製を続行するのに十分であ
る。
と60との間に含まれたアドレスで記憶されていれば、
キーボード8で各符号に関するアドレス番号を導入し、
マイクロプロセッサ−がメモリーバンクのセクションT
2内でのそのアドレスで開始する縫製指令にアクセスし
、対応しているデザインの縫製を続行するのに十分であ
る。
例えば、文字Aがユニークコード25を取り入れ、文字
Bがコード26を取り入れ、等々、によって選択可能で
ある。このコードは縫製の望まれる符号(文字)をブロ
ックの大文字か、ブロックの小文字か、イタリックの大
文字か、或いはイタリックの小文字かでキー11及び1
2の対応する作動によって同様に指示される。
Bがコード26を取り入れ、等々、によって選択可能で
ある。このコードは縫製の望まれる符号(文字)をブロ
ックの大文字か、ブロックの小文字か、イタリックの大
文字か、或いはイタリックの小文字かでキー11及び1
2の対応する作動によって同様に指示される。
実際に於て、本発明によれば、マイクロプロセッサ−M
Pは、利用者によって選ばれたアルファベットのタイプ
を各瞬間で調査することによって認知し、該状態では発
光ダイオード13.14、及び15が見られるためにあ
る。マイクロプロセッサ−は、まず、公知の仕方でダイ
オードが発光しているか消えているかを、詳細にはダイ
オードの端末で現われる電圧差での変化を監視すること
によって検出でき、そして該変化は、特に考慮中のダイ
オードの発光又は消滅状態に一致する。
Pは、利用者によって選ばれたアルファベットのタイプ
を各瞬間で調査することによって認知し、該状態では発
光ダイオード13.14、及び15が見られるためにあ
る。マイクロプロセッサ−は、まず、公知の仕方でダイ
オードが発光しているか消えているかを、詳細にはダイ
オードの端末で現われる電圧差での変化を監視すること
によって検出でき、そして該変化は、特に考慮中のダイ
オードの発光又は消滅状態に一致する。
即に上で与えられた説明に関連するミシンの場合に、ダ
イオード13,14、及び15の状態をモニターするこ
とによってマイクロプロセッサ−で得られる情報は下記
の表によって与えられ、該表で、文字Aがダイオードの
発光状態に、そして文字Eがダイオードの消えた状態に
該当している。
イオード13,14、及び15の状態をモニターするこ
とによってマイクロプロセッサ−で得られる情報は下記
の表によって与えられ、該表で、文字Aがダイオードの
発光状態に、そして文字Eがダイオードの消えた状態に
該当している。
ダイオード
この取調べの結果に基いて、マイクロプロセッサ−がア
ドレスをさがし、このアドレスで、マイクロプロセッサ
−が、キーボード8で選ばれた符号について選ばれたア
ルファベット、即ち、このアルファベットに関係してい
るメモリーバンクB、〜B 4 、での対応する縫製指
令を見出す。
ドレスをさがし、このアドレスで、マイクロプロセッサ
−が、キーボード8で選ばれた符号について選ばれたア
ルファベット、即ち、このアルファベットに関係してい
るメモリーバンクB、〜B 4 、での対応する縫製指
令を見出す。
従って、マイクロプロセッサ−は、詳細には基本メモリ
ーEMを含んでおり、メモIJ−EM内に、上記の表で
指示された取調べa、b、及びCの4つの結果のそれぞ
れについて、バンクB+のエントリー(entry)か
ら各メモリーバンクB1から84のエントリーを分離し
ているスペースの値が貯えられており、該スペース値は
不履行アルファベットの値であり、メモ!J−EPのナ
トレス指令がキーボード8からユニークコードに関して
選択されている。
ーEMを含んでおり、メモIJ−EM内に、上記の表で
指示された取調べa、b、及びCの4つの結果のそれぞ
れについて、バンクB+のエントリー(entry)か
ら各メモリーバンクB1から84のエントリーを分離し
ているスペースの値が貯えられており、該スペース値は
不履行アルファベットの値であり、メモ!J−EPのナ
トレス指令がキーボード8からユニークコードに関して
選択されている。
特殊な場合に、このスペースはバンクB+ にとって0
に等しい。それは、勿論、例えば“不履行”アルファベ
ットについて選定されているバンクB2の場合には相違
する。
に等しい。それは、勿論、例えば“不履行”アルファベ
ットについて選定されているバンクB2の場合には相違
する。
バンクB2 、B’3及びB、の場合に、上述のスペ
ースはそれぞれ100.200、及び300である。若
し、バンクB、からB4までがメモリー内で異なったポ
ジションを占めておれば、スペース値は異なる。
ースはそれぞれ100.200、及び300である。若
し、バンクB、からB4までがメモリー内で異なったポ
ジションを占めておれば、スペース値は異なる。
若し、マイクロプロセッサ−による取調べが例えば結果
でCを決定すれば、マイクロプロセッサーハメモ’J−
EM内に記憶されているスペース200を考慮する。
でCを決定すれば、マイクロプロセッサーハメモ’J−
EM内に記憶されているスペース200を考慮する。
マイクロプロセッサ−は、そのあとここては200であ
るこのスペース値を加えることを、四角形ADで略示さ
れたセル(cell)で始め、キーボード8で選ばれた
符号に関するコードの値例えば文字Aに関する番号25
を加える。全結果、即ち225が、マイクロプロセッサ
−にとって正確な位置に相当し、この位置では、マイク
ロプロセッサ−は、バンクB3のアドレステーブルT1
内でアドレス値を、このバンクのデザインテーブルT2
で文字Aの“ブロック”スタイルの小文字での縫製の開
始に対応している指令を、見出す。
るこのスペース値を加えることを、四角形ADで略示さ
れたセル(cell)で始め、キーボード8で選ばれた
符号に関するコードの値例えば文字Aに関する番号25
を加える。全結果、即ち225が、マイクロプロセッサ
−にとって正確な位置に相当し、この位置では、マイク
ロプロセッサ−は、バンクB3のアドレステーブルT1
内でアドレス値を、このバンクのデザインテーブルT2
で文字Aの“ブロック”スタイルの小文字での縫製の開
始に対応している指令を、見出す。
若し、やはり例として、マイクロプロセッサ−による取
調べが結果aで終れば、考慮されるべきスペースは0と
なり、それ故やはり文字Aについて、キーボード8の作
動によって挿入されるユニークコードは25となり、そ
してマイクロプロセッサ−はバンクB、のアドレステー
ブルT1での情報250項目でそのアドレスをさがす。
調べが結果aで終れば、考慮されるべきスペースは0と
なり、それ故やはり文字Aについて、キーボード8の作
動によって挿入されるユニークコードは25となり、そ
してマイクロプロセッサ−はバンクB、のアドレステー
ブルT1での情報250項目でそのアドレスをさがす。
従って、記述されたミシンでは、実際に、縫製されるべ
き符号の選定作業を、この符号が縫われるアルファベッ
トのタイプの選定から分離することが可能である。事実
上、この後者(タイプの選定)は、前者から完全に独立
しており、従って、縫製の指令がミシンにまた与えられ
ていなければ、所望の文字、符号の選定の後に利用者の
好みで変更可能である。
き符号の選定作業を、この符号が縫われるアルファベッ
トのタイプの選定から分離することが可能である。事実
上、この後者(タイプの選定)は、前者から完全に独立
しており、従って、縫製の指令がミシンにまた与えられ
ていなければ、所望の文字、符号の選定の後に利用者の
好みで変更可能である。
上述の記載及び参照された図面では、2つの限定された
スタイル(“ブロック”又は“イタリック″の符号(文
字)の大文字又は小文字)で符号、文字、番号又は種々
の記号のみを縫製する可能性を提供するミシン(縫製機
械)の場合のみが観察されたとはいえ、解説された原理
が、ミシンの構成に必要な変更を加えて、2つより大き
な番号群(グループ)又は符号セットのいずれかから符
号の縫製を可能にするために、条件によっては、勿論、
利用者のために、グループの各選択又は非選択、特に記
述された実施例のダイオード13〜15によって与えら
れたグループに対応する選択又は非選択、についてのユ
ニークな信号を与えるように、利用可能な符号の各グル
ープのための適切な選択手段を準備して、適用可能なこ
とは明白である。
スタイル(“ブロック”又は“イタリック″の符号(文
字)の大文字又は小文字)で符号、文字、番号又は種々
の記号のみを縫製する可能性を提供するミシン(縫製機
械)の場合のみが観察されたとはいえ、解説された原理
が、ミシンの構成に必要な変更を加えて、2つより大き
な番号群(グループ)又は符号セットのいずれかから符
号の縫製を可能にするために、条件によっては、勿論、
利用者のために、グループの各選択又は非選択、特に記
述された実施例のダイオード13〜15によって与えら
れたグループに対応する選択又は非選択、についてのユ
ニークな信号を与えるように、利用可能な符号の各グル
ープのための適切な選択手段を準備して、適用可能なこ
とは明白である。
符号の各グループのために、記述の仕方でマイクロプロ
セッサ−によってアクセス可能なメモリーバンクが、検
出されるユニーク信号に依存して調和されるべきである
。
セッサ−によってアクセス可能なメモリーバンクが、検
出されるユニーク信号に依存して調和されるべきである
。
このような手段は、例えばより詳細には米国特許第4.
005.664号に記述された選択装置の構成に同一の
構成と出来る。
005.664号に記述された選択装置の構成に同一の
構成と出来る。
図面は本発明の対象の実施例を例として示すものであっ
て; 第1図は、前面図であり: 第2図は、第1図より拡大した詳細図であり;第3図は
、ミシンのコンピュータ化された部分の要素群の略示図
であり; 第4図は、第3図の一部を拡大して示す図である。 1・・・台、 2・・・柱体、3・・・フ
リーアーム、 4・・・アッパーアーム、5・・・
縫製ヘッド、 6・・・ニードル、7・・・ニー
ドルパー 8・・・−+−f、4.9・・・制御パ
ネル、 11.12・・・キー13.14.15・
・・発光ダイオード、MP・・・マイクロプロセッサ− M+ 1M2・・・制御機構、 B、、B2 、B、、B、・・・メモリーバンク。
て; 第1図は、前面図であり: 第2図は、第1図より拡大した詳細図であり;第3図は
、ミシンのコンピュータ化された部分の要素群の略示図
であり; 第4図は、第3図の一部を拡大して示す図である。 1・・・台、 2・・・柱体、3・・・フ
リーアーム、 4・・・アッパーアーム、5・・・
縫製ヘッド、 6・・・ニードル、7・・・ニー
ドルパー 8・・・−+−f、4.9・・・制御パ
ネル、 11.12・・・キー13.14.15・
・・発光ダイオード、MP・・・マイクロプロセッサ− M+ 1M2・・・制御機構、 B、、B2 、B、、B、・・・メモリーバンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1方では、縫われるべき材料に刺し通すための縫製
ニードルの軸方向往復運動を、他方では、縫製ステッチ
の形成を達成するためにニードルと協同作用するように
適用されたループ拾い上げ装置を、制御するための第1
手段と;ニードルと材料との各方向が特定の振幅を備え
た2つの直交方向での相対的変位を制御するための第2
手段と;複数の異なったデザインに対応し、そして該第
2手段の制御を果たすために選択的に且つ連続して読み
とるために適用されるコンピュータ化された縫製指令が
貯えられた少くとも1つの電子メモリーと; 該デザインの選択のための第1ユニットと;該第1ユニ
ットによって予じめ選ばれたデザインのいずれかに対応
している縫製指令をメモリーから読み取るために適用さ
れ、その結果、該材料上に所望のデザインの縫製を得る
ために該第2手段を制御し、ミシンでは選択可能なデザ
インの少くとも幾つかが異なったスタイルの少くとも2
つのアルファベットに属している文字及び記号によって
形成されるように適用されたマイクロプロセッサーと;
第1ユニットで選択された縫製される文字又は記号のタ
イプの選択を可能にする第2ユニット、とを含み; 各アルファベットのデザインに関する縫製指令が特定の
メモリーバンク内に具現化され、メモリーバンクの始ま
りに関する照合アドレスが各アルファベットと異なって
おり、各メモリーバンクが、アルファベットに含まれた
種々の記号と文字の縫製を果たすために該第2手段に予
定される情報をバンク内で位置決めするためのアドレス
セクションを含んでおり、アドレス情報が、該セクショ
ン内で特有の指令として、各文字又は記号には個々に、
そして各アルファベットには同一に配置されていること
; 第1ユニットが選ばれたデザインのためのユニークな番
号認識コードの形成によって選択するためのキーボード
を含み、種々の記号又は文字に指定されたコードが該ア
ルファベットの基本アルファベットのメモリーバンクの
アドレスセクション内でこれら文字及び記号に指定され
たアドレス情報指令に対応していること; 望まれたアルファベットのタイプに関する選択ユニット
が、少くとも第1の値、基本アルファベットの種類に関
するデータを具現化するメモリーバンクの始まりの電子
メモリー内でのアドレスの符号、及び利用可能な他のア
ルファベットの種類に関するデータを具現化するメモリ
ーバンクの始まりから基本アルファベットに関する該メ
モリーバンクの始まりを分離する該メモリー内でのスペ
ースに対応している少くとも第2の値を含んでいるメモ
リー要素を具現化すること; 選ばれたアルファベットのタイプをマイクロプロセッサ
ーに指示する手段があること; 及び、メモリー要素内に貯えられた、該第1の値、又は
この第1の値と該第2の値とを、選ばれ且つマイクロプ
ロセッサーに指示されたアルファベットのタイプに応じ
て、キーボードによって選ばれた種類のユニークコード
符号の値に加えることによって合成アドレス値を形成す
る手段が備えられ、この合成アドレスが、選択されたア
ルファベットに関するメモリーバンクのアドレスセクシ
ョン内で、該第2手段のマイクロプロセッサーによる制
御のための特別の指令を含んでいるメモリーの部分のア
ドレスを指示しているこのセクションの一部のアドレス
に該当しており、この指令が選択されたアルファベット
のタイプで所望の種類に相当しているデザインを縫うた
めに必要であること;を特徴とするコンピュータ組込み
ミシン。 2、電子メモリーが少くとも4つの性質の異なるメモリ
ーバンクを含み、それらの最初の2つは、バンクからバ
ンクにデザインの異なった相違するアルファベットに属
している大文字の文字及び記号に関するコンピュータ化
された情報を具現化し、第3と第4のメモリーバンクは
、第3のメモリーバンクが最初の2つのメモリーバンク
の一方のアルファベットのスタイルと同一であり、第4
のメモリーバンクが最初の2つのメモリーバンクの他方
のアルファベットのスタイルと同一であるが共に小文字
の文字及び記号に関するコンピュータ化された情報を具
現化する、請求項1に記載のミシン。 3、第2ユニットが、所望のアルファベットのタイプの
選択のための第1手段と、選択されたアルファベットの
タイプの文字に関する大文字か小文字かの種類の選択の
ための第2手段とを含んでいる、請求項2に記載のミシ
ン。 4、選択されたアルファベットのタイプを指示するため
の手段が、第1選択手段と関連した、1つが第1アルフ
ァベットと関係し、他が第2アルファベットと関係する
2つの第1発光ダイオードと、第2選択手段と関連した
第3発光ダイオードとを含み、第1手段が2つの第1ダ
イオードの1つの発光又は消滅と同時の他のダイオード
の消滅又は発光を交互にもたらすことを可能とし、他の
手段が第3ダイオードの発光又は消滅を交互にもたらす
ことを可能とすること、及びマイクロプロセッサーが各
ダイオードのための供給回路に接続されて、それらのお
のおのに関してその供給電圧の値の信号特性を形成し、
引出された信号の組合せが作動された該第1及び第2選
択手段のタイプの、且つその作動の形式の特性である、
請求項3に記載のミシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH02580/89-1 | 1989-07-11 | ||
CH2580/89A CH679407A5 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03118092A true JPH03118092A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=4236989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2181696A Pending JPH03118092A (ja) | 1989-07-11 | 1990-07-11 | コンピュータ組込みミシン |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0408505B1 (ja) |
JP (1) | JPH03118092A (ja) |
KR (1) | KR910003194A (ja) |
CN (1) | CN1026141C (ja) |
AU (1) | AU622087B2 (ja) |
BR (1) | BR9003309A (ja) |
CA (1) | CA2020830A1 (ja) |
CH (1) | CH679407A5 (ja) |
DD (1) | DD298007A5 (ja) |
DE (1) | DE69006954T2 (ja) |
ES (1) | ES2050996T3 (ja) |
PT (1) | PT94650A (ja) |
RU (1) | RU2040611C1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0501092B1 (en) * | 1991-03-01 | 1996-10-16 | COMELZ S.p.A. | Control panel for sewing machine |
GB2387854B (en) * | 2002-04-22 | 2005-12-07 | Viking Sewing Machines Ab | Providing character data for use by an embroidery machine |
CN107109746B (zh) | 2014-08-01 | 2020-05-05 | 环球仪器公司 | 缝制装置、系统与方法 |
CN107780065A (zh) * | 2016-08-26 | 2018-03-09 | 天津市中马骏腾精密机械制造有限公司 | 一种具有按键背光照明功能的智能缝纫机 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2090436B (en) * | 1980-03-05 | 1984-12-12 | Brother Ind Ltd | Automatic sewing machine with reverse motion capability |
JPS60119981A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | 株式会社中日本システム | 刺繍ミシン |
US4557207A (en) * | 1984-02-13 | 1985-12-10 | Melco Industries, Inc. | Method and apparatus for improved automatic stitching |
JPH0673578B2 (ja) * | 1984-07-20 | 1994-09-21 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | コンピユ−タミシン |
JPH0176772U (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-24 |
-
1989
- 1989-07-11 CH CH2580/89A patent/CH679407A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1990
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- 1990-07-10 DD DD90342655A patent/DD298007A5/de not_active IP Right Cessation
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- 1990-07-10 CA CA002020830A patent/CA2020830A1/fr not_active Abandoned
- 1990-07-10 RU SU904830731A patent/RU2040611C1/ru active
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