JPH03117117A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
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- JPH03117117A JPH03117117A JP1251844A JP25184489A JPH03117117A JP H03117117 A JPH03117117 A JP H03117117A JP 1251844 A JP1251844 A JP 1251844A JP 25184489 A JP25184489 A JP 25184489A JP H03117117 A JPH03117117 A JP H03117117A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229940028444 muse Drugs 0.000 description 4
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 4
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の音声モードを有する放送信号を受信す
ることができる受信装置に関するものである。
ることができる受信装置に関するものである。
[発明の概要]
本発明の受信装置は、ハイビジョン放送等、複数の音声
モードを選択することができるような形式で放送される
音声信号を映像信号とともに受信し、その映像及び音声
を出力することができる受信装置において、受信された
放送信号が有する、出力音声として選択可能な音声モー
ドの数を検出する手段を備え、その音声モード数を表示
するようにしたものである。
モードを選択することができるような形式で放送される
音声信号を映像信号とともに受信し、その映像及び音声
を出力することができる受信装置において、受信された
放送信号が有する、出力音声として選択可能な音声モー
ドの数を検出する手段を備え、その音声モード数を表示
するようにしたものである。
また、選択手段によって、出力音声として選択された音
声モードの種類もモード番号等によって同時に表示する
ようにもする。
声モードの種類もモード番号等によって同時に表示する
ようにもする。
[従来の技術]
従来のテレビジョン放送やラジオ放送等で放送される音
声信号は、そのチャンネル数は、ステレオ放送或はバイ
リンガル放送等において2チャンネル程度が使用されて
いるのみであった。
声信号は、そのチャンネル数は、ステレオ放送或はバイ
リンガル放送等において2チャンネル程度が使用されて
いるのみであった。
ところが近年、ハイビジョン等の高精彩度の放送方式の
開発に伴い、音声信号も、例えば4チヤンネルを使用し
て、より臨場感を高める4チャンネルステレオ方式や、
4ケ国語同時放送等が実施されている。
開発に伴い、音声信号も、例えば4チヤンネルを使用し
て、より臨場感を高める4チャンネルステレオ方式や、
4ケ国語同時放送等が実施されている。
ところで、従来の2チャンネル方式の場合は、視聴者(
ユーザー)が音声を選択するのは、せいぜいバイリンガ
ル放送において°°主音声モード°゛か°゛副音声モー
ド”かを選ぶ場合であって、切替え操作・が煩わしいか
ったり、現在量いている音声モードが何であるか分から
ないといったこと等はほとんど発生しない。特に、通常
、選択された音声が何であるかはパネル上、或はCRT
管面上等に“ステレオ°゛°°主” °″副”等で表示
されるようになされており、ユーザーが混乱することは
ない。
ユーザー)が音声を選択するのは、せいぜいバイリンガ
ル放送において°°主音声モード°゛か°゛副音声モー
ド”かを選ぶ場合であって、切替え操作・が煩わしいか
ったり、現在量いている音声モードが何であるか分から
ないといったこと等はほとんど発生しない。特に、通常
、選択された音声が何であるかはパネル上、或はCRT
管面上等に“ステレオ°゛°°主” °″副”等で表示
されるようになされており、ユーザーが混乱することは
ない。
一方、4チャンネル方式の場合は、ステレオ音声とバイ
リンガル音声の同時放送等が可能なステレオ+モノ2系
統方式、4ケ国語放送等が可能なモノ4系統方式、4チ
ャンネルステレオ方式などの非常に多数の音声方式で放
送を行なうことができ、さらにそれぞれの音声方式はl
或は複数の音声モードが選択できるようになされている
。
リンガル音声の同時放送等が可能なステレオ+モノ2系
統方式、4ケ国語放送等が可能なモノ4系統方式、4チ
ャンネルステレオ方式などの非常に多数の音声方式で放
送を行なうことができ、さらにそれぞれの音声方式はl
或は複数の音声モードが選択できるようになされている
。
4チャンネル方式における各種放送音声形式及び選択可
能な音声モードを第1表に示す。
能な音声モードを第1表に示す。
なお、従来どおりの2チヤンネル放送の場合も第1表下
部にあわせて示した。
部にあわせて示した。
(以下余白)
表
第1表に示すように、例えば、放送音声として4つの音
声チャンネルを使用し、各チャンネルがり、R,副1.
副2とされている音声形式の放送(ステレ第1系統+モ
ノ2系統)を受信した場合、表中、選択可能モードの内
容の欄に示すように、ユーザーは、ステレオ放送(LR
)、副音声1.副音声2.の3つの中から所望の音声モ
ードを選択して番組を視聴することになる。
声チャンネルを使用し、各チャンネルがり、R,副1.
副2とされている音声形式の放送(ステレ第1系統+モ
ノ2系統)を受信した場合、表中、選択可能モードの内
容の欄に示すように、ユーザーは、ステレオ放送(LR
)、副音声1.副音声2.の3つの中から所望の音声モ
ードを選択して番組を視聴することになる。
また、放送音声形式をモノ4系統とし、例えば4ケ国語
放送がなされている場合は、4つの音声モード(主1.
副1、副2、副3)が選択できることになる。
放送がなされている場合は、4つの音声モード(主1.
副1、副2、副3)が選択できることになる。
なお、第1表の音声4チヤンネル放送の区分内において
、音声2chで示す部分は、音声チャンネルのうちl及
び2チヤンネル(A、、A、)をステレオ放送或は主副
音声等で使用し、3及び4チヤンネル(A、、A4)は
受信放送の映像と全く関係のない音声(付加独立音声)
が放送されている。第1表上では点線で分けて記載した
が、それぞれの形式の組み合わせによって16通りの放
送音声形式が存在する。そして例えば、1及び2チヤン
ネルがモノ2系統形式の主7副で、3及び4チヤンネル
でステレオ形式のり、R(付加独立音声)である放送を
受信した場合は、ユーザーは、主音声、副音声、及び映
像と無関係のステレオ放送の3つから所望の音声を選択
できることになる(モノ2系統のモード数2+付加独立
ステレオのモード数1)。このため、選択可能な音声モ
ード数としては、各形式において°+°゛を付加して示
した。
、音声2chで示す部分は、音声チャンネルのうちl及
び2チヤンネル(A、、A、)をステレオ放送或は主副
音声等で使用し、3及び4チヤンネル(A、、A4)は
受信放送の映像と全く関係のない音声(付加独立音声)
が放送されている。第1表上では点線で分けて記載した
が、それぞれの形式の組み合わせによって16通りの放
送音声形式が存在する。そして例えば、1及び2チヤン
ネルがモノ2系統形式の主7副で、3及び4チヤンネル
でステレオ形式のり、R(付加独立音声)である放送を
受信した場合は、ユーザーは、主音声、副音声、及び映
像と無関係のステレオ放送の3つから所望の音声を選択
できることになる(モノ2系統のモード数2+付加独立
ステレオのモード数1)。このため、選択可能な音声モ
ード数としては、各形式において°+°゛を付加して示
した。
[発明が解決しようとする問題点]
第1表から理解されるように、4チヤンネルで音声を放
送する場合、非常に多数の放送音声形式が可能となり、
各形式においては、選択可能な音声モード数として示し
たように、1種類〜4種類の音声モードが選択できるこ
とになる。
送する場合、非常に多数の放送音声形式が可能となり、
各形式においては、選択可能な音声モード数として示し
たように、1種類〜4種類の音声モードが選択できるこ
とになる。
しかしながら、このように放送音声形式及び音声モード
が多種多様となるため、ユーザーは番組を視聴し音声を
選択する際には、現在受信している番組の音声はどのよ
うな形式(第1表中の放送音声形式)であって、その音
声形式には何種類の音声モードがあるのかを理解し、さ
らに該受信装置によって現在どの音声モードが選択され
ているかを把握しなければ、所望の音声を得ることは難
しく、使い勝手としてかなりの無理が生ずるという問題
点がある。
が多種多様となるため、ユーザーは番組を視聴し音声を
選択する際には、現在受信している番組の音声はどのよ
うな形式(第1表中の放送音声形式)であって、その音
声形式には何種類の音声モードがあるのかを理解し、さ
らに該受信装置によって現在どの音声モードが選択され
ているかを把握しなければ、所望の音声を得ることは難
しく、使い勝手としてかなりの無理が生ずるという問題
点がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
、複数の音声モードを有する放送信号を受信することが
できる受信手段を備えた受信装置において、受信した放
送信号において選択可能な音声モードの数を検知するこ
とができるモード数検出手段と、このモード数検出手段
によって検出された音声モードの数を表示する手段を備
えるようにする。
、複数の音声モードを有する放送信号を受信することが
できる受信手段を備えた受信装置において、受信した放
送信号において選択可能な音声モードの数を検知するこ
とができるモード数検出手段と、このモード数検出手段
によって検出された音声モードの数を表示する手段を備
えるようにする。
またさらに、受信された放送信号に含まれる音声モード
の中から或る1つの音声モードが選択手段によって選択
されたら、モード数検出手段によって検出された音声モ
ードの数とともに選択された音声モードの種類(内容)
をモード番号等により表示するようにしたものである。
の中から或る1つの音声モードが選択手段によって選択
されたら、モード数検出手段によって検出された音声モ
ードの数とともに選択された音声モードの種類(内容)
をモード番号等により表示するようにしたものである。
[作用]
放送局から放送番組とともに伝送されてくるコントロー
ル信号によって、該放送番組がどのような音声形式で放
送されているかを把握することができるため、受信した
番組の音声形式において選択可能な音声モードの数を検
出し、表示手段で表示することにより、ユーザーはその
番組で切換え可能な音声モードの存在及び種類を把握で
きる。
ル信号によって、該放送番組がどのような音声形式で放
送されているかを把握することができるため、受信した
番組の音声形式において選択可能な音声モードの数を検
出し、表示手段で表示することにより、ユーザーはその
番組で切換え可能な音声モードの存在及び種類を把握で
きる。
また同時に、選択されている音声モードの種類も表示す
るようにすることにより、的確な切換操作が可能となる
。
るようにすることにより、的確な切換操作が可能となる
。
[実施例]
第1図は本発明の受信装置の一実施例として衛星放送(
ハイビジョン)受像機の概略的な構成を示したブロック
図である。
ハイビジョン)受像機の概略的な構成を示したブロック
図である。
1は衛星放送受信アンテナ、2は衛星放送(BS)チュ
ーナ、3はMUSEデコーダ、4はビデオ出力回路部、
5はCRTモニタである。
ーナ、3はMUSEデコーダ、4はビデオ出力回路部、
5はCRTモニタである。
MUSEデコーダ3の内部回路については本発明と直接
関係がないため詳述しないが、このMUSEデコーダ3
では、デジタル画像処理を用いた帯域圧縮技術(MUS
E方式)を利用して衛星放送として伝送され、アンテナ
l及びBSチューナ2によって受信、復調された信号を
A/D変換し、よく知られているように、動き領域検出
、フレーム間内挿、フィールド間内挿、フィールド内内
挿等のデジタル処理が行なわれる。デジタル処理がなさ
れた映像信号はD/A変換され、RGBマトリクス回路
によりRGB信号としてビデオ出力回路部4に供給され
、CRTモニク5から映像が出力される。
関係がないため詳述しないが、このMUSEデコーダ3
では、デジタル画像処理を用いた帯域圧縮技術(MUS
E方式)を利用して衛星放送として伝送され、アンテナ
l及びBSチューナ2によって受信、復調された信号を
A/D変換し、よく知られているように、動き領域検出
、フレーム間内挿、フィールド間内挿、フィールド内内
挿等のデジタル処理が行なわれる。デジタル処理がなさ
れた映像信号はD/A変換され、RGBマトリクス回路
によりRGB信号としてビデオ出力回路部4に供給され
、CRTモニク5から映像が出力される。
また、映像信号の垂直帰線期間内に高周波多重されて伝
送されてきた音声信号は、前記第1表にA、〜A4の音
声チャンネルとして示したように、4チヤンネルの音声
信号として出力されるこ 0 とになる。
送されてきた音声信号は、前記第1表にA、〜A4の音
声チャンネルとして示したように、4チヤンネルの音声
信号として出力されるこ 0 とになる。
6は、後述するモード選択操作に基すいて制御されるこ
とにより、供給された4チヤンネルの音声信号(A、〜
A4チャンネルの信号)から必要な音声を選択し、各種
処理を行なって、アンプ7A〜7Eを介して接続される
5つのスピーカ8A〜8Eに所望の音声信号を供給する
音声信号選択/処理回路部(以下、選択回路部という)
である。
とにより、供給された4チヤンネルの音声信号(A、〜
A4チャンネルの信号)から必要な音声を選択し、各種
処理を行なって、アンプ7A〜7Eを介して接続される
5つのスピーカ8A〜8Eに所望の音声信号を供給する
音声信号選択/処理回路部(以下、選択回路部という)
である。
スピーカ8A〜8Eはそれぞれ例えば、視聴者に対して
右前方、中央前方、左前方、左後方、右後方に配置され
る。そして例えば選択回路部6に4チヤンネルステレオ
音声としてL信号(左音声)、R信号(右音声)、C信
号(中央音声)。
右前方、中央前方、左前方、左後方、右後方に配置され
る。そして例えば選択回路部6に4チヤンネルステレオ
音声としてL信号(左音声)、R信号(右音声)、C信
号(中央音声)。
S信号(後方音声)が供給された場合は、スピーカ8A
〜8Eに対してそれぞれR信号、C信号、L信号、S信
号、S信号が供給されるように選択回路部6によって振
り分けられる。また、例えばA1〜A、として主、副1
.副2.副3という音声信号が選択回路部6に供給され
、ユーザーが後述する操作部9の操作によって副2の音
声を選択した場合は、選択回路部6はスピーカ8A〜8
Eすべてに副2の音声信号を供給する。
〜8Eに対してそれぞれR信号、C信号、L信号、S信
号、S信号が供給されるように選択回路部6によって振
り分けられる。また、例えばA1〜A、として主、副1
.副2.副3という音声信号が選択回路部6に供給され
、ユーザーが後述する操作部9の操作によって副2の音
声を選択した場合は、選択回路部6はスピーカ8A〜8
Eすべてに副2の音声信号を供給する。
なお、C信号やS信号は、L、R音声から擬似的にサラ
ウンド音声成分を抽出したり分離したりするサラウンド
用のマトリクス演算から得るようにすることもできるた
め、例えばり、R信号のみが選択回路部6に供給された
ときや、4チヤンネル中、L、Hの2チヤンネルのみを
選択する場合でも、選択回路部6において上記演算処理
を行なうことによって、スピーカ8A、8Cに選択され
たR、L信号を供給するとともに、スピーカ8Bに擬似
C信号を、スピーカ8D、8Eに擬似S信号を供給する
ようにすることもできる。
ウンド音声成分を抽出したり分離したりするサラウンド
用のマトリクス演算から得るようにすることもできるた
め、例えばり、R信号のみが選択回路部6に供給された
ときや、4チヤンネル中、L、Hの2チヤンネルのみを
選択する場合でも、選択回路部6において上記演算処理
を行なうことによって、スピーカ8A、8Cに選択され
たR、L信号を供給するとともに、スピーカ8Bに擬似
C信号を、スピーカ8D、8Eに擬似S信号を供給する
ようにすることもできる。
9はユーザーが音声モード切換操作を行なうための操作
部であり、リモートコマンダー、或は受像機本体に設け
られているパネルスイッチとして構成される。
部であり、リモートコマンダー、或は受像機本体に設け
られているパネルスイッチとして構成される。
10はマイクロコンピュータによって構成され、操作部
9からの操作信号S5に基すいて選択回路部6に対して
入力音声信号(A、〜A4チャンネル信号)の選択動作
を制御する信号を出力し、音声モードの切換えを行なう
する制御装置部である。また制御装置部10には、映像
(及び音声)信号と同時に放送され受信されたコントロ
ール信号がMUSEデコーダ3から供給され、制御装置
部10はコントロール信号SCとして供給されたデータ
に基すいて表示手段11を制御し、後述するように表示
手段11において選択可能な音声モード数等が表示する
ことができるようになされている。なお、放送局から映
像及び音声と同時に伝送されるコントロール信号には、
後述するように音声形式に関する情報が6ビツトのデー
タとして含まれている。
9からの操作信号S5に基すいて選択回路部6に対して
入力音声信号(A、〜A4チャンネル信号)の選択動作
を制御する信号を出力し、音声モードの切換えを行なう
する制御装置部である。また制御装置部10には、映像
(及び音声)信号と同時に放送され受信されたコントロ
ール信号がMUSEデコーダ3から供給され、制御装置
部10はコントロール信号SCとして供給されたデータ
に基すいて表示手段11を制御し、後述するように表示
手段11において選択可能な音声モード数等が表示する
ことができるようになされている。なお、放送局から映
像及び音声と同時に伝送されるコントロール信号には、
後述するように音声形式に関する情報が6ビツトのデー
タとして含まれている。
マイクロコンピュータによる制御装置部10は、例えば
第2図に示すようにソフトウェア手段が構成される。す
なわち、lOaは供給されたコントロール信号Sc内の
放送音声形式に関するデータを読み込み、受信中の番組
の音声形式を把握して選択可能な音声モード数を検知す
るモード数3 検出手段、lObは現在選択回路部6において選択され
ている音声モードの種類(内容)を検知するモード種類
検出手段、10cは操作部9によるモード選択操作のた
めの操作信号Ssを検出する操作信号検出手段、10d
は検出された操作信号S3に基すいて選択回路部6に制
御信号を出力して音声モード切換動作を実行させるモー
ド切換制御手段、lOeは、検出された選択可能な音声
モード数の及び現在選択されている音声モードの種類を
モード番号及び“°主°゛°°ステレオ”等の具体的内
容で表示手段11において表示されるように制御する表
示制御手段である。また、10fはROM或はRAM記
憶手段、logは入出力インターフェース部である。記
憶手段10fには前記した第1表及び後述する第2表の
データが記憶されているものとする。
第2図に示すようにソフトウェア手段が構成される。す
なわち、lOaは供給されたコントロール信号Sc内の
放送音声形式に関するデータを読み込み、受信中の番組
の音声形式を把握して選択可能な音声モード数を検知す
るモード数3 検出手段、lObは現在選択回路部6において選択され
ている音声モードの種類(内容)を検知するモード種類
検出手段、10cは操作部9によるモード選択操作のた
めの操作信号Ssを検出する操作信号検出手段、10d
は検出された操作信号S3に基すいて選択回路部6に制
御信号を出力して音声モード切換動作を実行させるモー
ド切換制御手段、lOeは、検出された選択可能な音声
モード数の及び現在選択されている音声モードの種類を
モード番号及び“°主°゛°°ステレオ”等の具体的内
容で表示手段11において表示されるように制御する表
示制御手段である。また、10fはROM或はRAM記
憶手段、logは入出力インターフェース部である。記
憶手段10fには前記した第1表及び後述する第2表の
データが記憶されているものとする。
このように構成された本実施例の衛星放送受像機におい
ては、表示手段11における音声モードに関する表示が
、制御装置部lOの制御によって以下説明するようにな
される。
ては、表示手段11における音声モードに関する表示が
、制御装置部lOの制御によって以下説明するようにな
される。
4
或る衛星放送番組を受信したときは、まず、同時に受信
されたコントロール信号sc内に含まれる音声形式情報
か、 −ド数検出手段1.0 aによって、受信した
番組の音声形式を判別し、選択可能なモード数を検知す
る。−例としてコントロール信も内に6ビツトで形成さ
れる音声形式情報を第2表に示す。
されたコントロール信号sc内に含まれる音声形式情報
か、 −ド数検出手段1.0 aによって、受信した
番組の音声形式を判別し、選択可能なモード数を検知す
る。−例としてコントロール信も内に6ビツトで形成さ
れる音声形式情報を第2表に示す。
(以下余白)
■
第
表
第2表に示すように音声形式の情報が形成されているた
め、この第2表のビット情報と、対応する選択可能な音
声モード数を、例えば記憶手段10f内にテーブルデー
タとして保持しておくことにより、例えばビット情報が
[i’000101.!1のときは、対応する選択可能
なモード数として°゛2°゛を検出することができる。
め、この第2表のビット情報と、対応する選択可能な音
声モード数を、例えば記憶手段10f内にテーブルデー
タとして保持しておくことにより、例えばビット情報が
[i’000101.!1のときは、対応する選択可能
なモード数として°゛2°゛を検出することができる。
すなわち、その番組はステレ第1系統+モノ1系統で放
送されており、[i’L RJI或は「副1.!lの2
つのモードが選択可能とされている。また、[i’00
101[jのときの音声形式は主副2チヤンネルと付加
独立音声の主副2チヤンネルで放送されており(モノ2
系統と付加独立音声のモノ2系統)、モード数検出手段
10aによって選択可能なモード数°°4°゛が検出さ
れる。
送されており、[i’L RJI或は「副1.!lの2
つのモードが選択可能とされている。また、[i’00
101[jのときの音声形式は主副2チヤンネルと付加
独立音声の主副2チヤンネルで放送されており(モノ2
系統と付加独立音声のモノ2系統)、モード数検出手段
10aによって選択可能なモード数°°4°゛が検出さ
れる。
検出されたモード数情報はモード数表示制御手段10e
に供給され、表示手段11において表示されることにな
る。
に供給され、表示手段11において表示されることにな
る。
また同時に、モード種類検出手段1obによって現在選
択されている音声モードの種類、例えば 7 6 主” °“LR”などの具体的内容及び、モード番号(
選択可能モード数の中の第何番目のモードか)、等が検
出されて表示制御部10eに供給され、表示される。
択されている音声モードの種類、例えば 7 6 主” °“LR”などの具体的内容及び、モード番号(
選択可能モード数の中の第何番目のモードか)、等が検
出されて表示制御部10eに供給され、表示される。
選択されている音声モードの種類(具体的内容)は、例
えば記憶手段10fが前記第1表に示したようなデータ
を保持するようにすれば、A1〜A4チャンネルの音声
信号のうち選択回路部6において選択されているチャン
ネルの情報とコントロール信号から把握される放送音声
形式から、記憶手段10f内を検索することによって得
るようにすることができる等、記憶データの形式により
モード種類の検出方法は各種考えられる。
えば記憶手段10fが前記第1表に示したようなデータ
を保持するようにすれば、A1〜A4チャンネルの音声
信号のうち選択回路部6において選択されているチャン
ネルの情報とコントロール信号から把握される放送音声
形式から、記憶手段10f内を検索することによって得
るようにすることができる等、記憶データの形式により
モード種類の検出方法は各種考えられる。
また、現在の音声モードのモード番号も、あらかじめ各
モードに番号を付して記憶しておけば同様に検出できる
が、モード番号の場合は、例えばトグル操作による操作
部9からの操作信号の検出に伴って、カウントアツプを
行ない、モード番号がモード数を越える時点で再び1“
にリセットするようなカウント手段で得るようにしても
よい 8 (モード番号が選択可能なモード数を越えることはない
)。また、10キーを利用して操作を行なうときは入力
数値をモード番号とすればよく、モード番号としてのモ
ード種類の検出方法も各種考えられる。
モードに番号を付して記憶しておけば同様に検出できる
が、モード番号の場合は、例えばトグル操作による操作
部9からの操作信号の検出に伴って、カウントアツプを
行ない、モード番号がモード数を越える時点で再び1“
にリセットするようなカウント手段で得るようにしても
よい 8 (モード番号が選択可能なモード数を越えることはない
)。また、10キーを利用して操作を行なうときは入力
数値をモード番号とすればよく、モード番号としてのモ
ード種類の検出方法も各種考えられる。
ユーザーが操作部9を操作して操作信号SIlが操作信
号検出手段10cに検出されると、モード切換制御手段
10dは操作信号に基づいて選択回路部6における選択
動作を制御し、音声モードを切り換える。音声モードの
種類(内容)は切換操作毎にモード種類検出手段10b
によって検出され、表示手段で表示される。
号検出手段10cに検出されると、モード切換制御手段
10dは操作信号に基づいて選択回路部6における選択
動作を制御し、音声モードを切り換える。音声モードの
種類(内容)は切換操作毎にモード種類検出手段10b
によって検出され、表示手段で表示される。
以上のように、制御装置部lOの制御によって、表示手
段11には選択可能な音声モード数の表示及び選択され
ているモードの種類を示すモード番号及び具体的な内容
の表示がなされることになるが、この表示手段11にお
ける一表示例を第3図で説明する。
段11には選択可能な音声モード数の表示及び選択され
ているモードの種類を示すモード番号及び具体的な内容
の表示がなされることになるが、この表示手段11にお
ける一表示例を第3図で説明する。
第3図においてllaはモード数表示部であり、モード
数検出手段10aによって検出された数値、例えば°°
3°゛が表示される。llb、11cは選択されている
モードの内容を示し、11bでは現在選択されているモ
ードのモード番号、例えば2°“が表示されるモード番
号表示部である。モード番号はモード切換によって変化
し、選択可能モード数が3であればモード番号は1.2
.3のいづれかが表示される。11 cは現在の音声モ
ードの具体的な内容を文字によって表示するモード内容
表示部である。
数検出手段10aによって検出された数値、例えば°°
3°゛が表示される。llb、11cは選択されている
モードの内容を示し、11bでは現在選択されているモ
ードのモード番号、例えば2°“が表示されるモード番
号表示部である。モード番号はモード切換によって変化
し、選択可能モード数が3であればモード番号は1.2
.3のいづれかが表示される。11 cは現在の音声モ
ードの具体的な内容を文字によって表示するモード内容
表示部である。
このように表示手段11を形成すると、例えば音声形式
情報として[i’000011JIが得られるステレオ
l系統+モノ2系統の番組を受信している場合は、表示
状態はモード切換操作にともなって第4図の(a)(b
)(c)に示すようにモード番号(llb)と具体的内
容の表示(llc)が変化する。例えば、操作部9がト
グルスイッチの場合は、トグル操作によるモード切換え
によって(a)→(b)−(c)→(a)・・・・とい
うように表示が切換ねることになる。
情報として[i’000011JIが得られるステレオ
l系統+モノ2系統の番組を受信している場合は、表示
状態はモード切換操作にともなって第4図の(a)(b
)(c)に示すようにモード番号(llb)と具体的内
容の表示(llc)が変化する。例えば、操作部9がト
グルスイッチの場合は、トグル操作によるモード切換え
によって(a)→(b)−(c)→(a)・・・・とい
うように表示が切換ねることになる。
この表示手段11は受像機のパネル上に形成し 0
てもよく、或はCRT管面上でモニタ表示できるように
してもよい。
してもよい。
本実施例は以上のようになされているため、視聴者は現
在見ている番組がどのような音声形式で放送されている
かを意識することなく、選択可能なモード数及び選択状
況を把握することができ、音声モードの切換操作が煩わ
しくなることはない。
在見ている番組がどのような音声形式で放送されている
かを意識することなく、選択可能なモード数及び選択状
況を把握することができ、音声モードの切換操作が煩わ
しくなることはない。
また、特に音声モードが1つしかない番組の場合では、
切換可能モード数が“°l”と表示されるため、切換操
作を行なってもシステムが動作しないことを理解するこ
とができる。
切換可能モード数が“°l”と表示されるため、切換操
作を行なってもシステムが動作しないことを理解するこ
とができる。
なお表示手段は、少なくとも選択可能な音声モトの数が
表示されるものであれば、表示手段の構成、態様及び表
示方式は上記例に限られるものではない。
表示されるものであれば、表示手段の構成、態様及び表
示方式は上記例に限られるものではない。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明の受信装置は受信中の
番組において選択可能な音声モードの数を表示手段にお
いて表示するようにしているため、ユーザーは放送音声
形式を確認しなくても、切換可能なモード数を把握でき
るという効果がある。また、現在選択している音声モー
ドを示す表示もモード番号等によってなされることによ
り、モード切換の状況を容易に把握でき、切換操作もよ
り簡単になるという効果もある。
番組において選択可能な音声モードの数を表示手段にお
いて表示するようにしているため、ユーザーは放送音声
形式を確認しなくても、切換可能なモード数を把握でき
るという効果がある。また、現在選択している音声モー
ドを示す表示もモード番号等によってなされることによ
り、モード切換の状況を容易に把握でき、切換操作もよ
り簡単になるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の制御装置部の一例を示す機能ブロック図、第3
図は本発明の表示手段の一例を示す説明図、第4図(a
)(b)(c)は表示手段の表示動作の説明図である。 6は音声信号選択/処理回路部、9は操作部、10は制
御装置部、10aはモード数検出手段、lObはモード
種類検出手段、10cは操作信号検出手段、lOdはモ
ード切換制御手段、10eは表示制御手段、10fは記
憶手段、11は表示手段、Ilaはモード数表示部、l
lbはモード 2 番号表示部、 1 1cはモ ト内容表示部を示す。 第 4 図 ( )
本発明の制御装置部の一例を示す機能ブロック図、第3
図は本発明の表示手段の一例を示す説明図、第4図(a
)(b)(c)は表示手段の表示動作の説明図である。 6は音声信号選択/処理回路部、9は操作部、10は制
御装置部、10aはモード数検出手段、lObはモード
種類検出手段、10cは操作信号検出手段、lOdはモ
ード切換制御手段、10eは表示制御手段、10fは記
憶手段、11は表示手段、Ilaはモード数表示部、l
lbはモード 2 番号表示部、 1 1cはモ ト内容表示部を示す。 第 4 図 ( )
Claims (2)
- (1)複数の音声モードを有する放送信号を受信するこ
とができる受信手段と、受信した放送信号において選択
可能な音声モードの数を検知することができるモード数
検出手段と、該モード数検出手段によって検出された音
声モードの数を表示する手段を備えたことを特徴とする
受信装置。 - (2)複数の音声モードを有する放送信号を受信するこ
とができる受信手段と、受信した放送信号において選択
可能な音声モードの数を検知することができるモード数
検出手段と、受信した放送信号に含まれる音声モードの
中から或る1つの音声モードを選択して所定の音声信号
を出力する選択手段と、前記モード数検出手段によって
検出された音声モードの数と前記選択手段によって選択
された音声モードに対応するモード種類を表示する手段
を備えたことを特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1251844A JPH03117117A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1251844A JPH03117117A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117117A true JPH03117117A (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17228762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1251844A Pending JPH03117117A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03117117A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05206962A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Hitachi Ltd | 音声多重放送受信機 |
JP2002221928A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Sony Corp | 受信装置および音声モード表示方法 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1251844A patent/JPH03117117A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05206962A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Hitachi Ltd | 音声多重放送受信機 |
JP2002221928A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Sony Corp | 受信装置および音声モード表示方法 |
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