JPH03116312A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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JPH03116312A
JPH03116312A JP1254967A JP25496789A JPH03116312A JP H03116312 A JPH03116312 A JP H03116312A JP 1254967 A JP1254967 A JP 1254967A JP 25496789 A JP25496789 A JP 25496789A JP H03116312 A JPH03116312 A JP H03116312A
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battery
power
batteries
main
personal computer
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JP1254967A
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Inventor
Yasuhiro Ishida
康弘 石田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、携行が容易で、かつ内部バッテリィにより動
作可能なパーソナルコンピュータに係り、特に電源を集
中管理する電源供給制御機構に特徴をもつパーソナルコ
ンピュータに関する。
(従来の技術) 近年、携行が容易で、かつ内部バッテリィにより動作可
能なパーソナルコンピュータが種々開発されている。こ
の種のパーソナルコンピュータに於いては、ACアダプ
タによる使用時、内部バッテリィによる使用時等のいず
れに於いても動作用電源の供給状態と装置の状態を常時
認識し、バッテリィ駆動時に於けるバッテリィの使用限
界状態(以下ロウバッテリィ状態と称す)を含む各種の
電源異常による障害を排除する必要があるが、従来では
このような種々の電源により動作が可能な装置に於ける
電源の有効な集中管理機構が存在しなかった。又、この
種パーソナルコンピュータに於いて、例えばバックライ
ト付の液晶デイスプレィ(EL−LCD) 、プラズマ
デイスプレィ(FDP)等をバッテリィ駆動時のドライ
ブ対象としたとき、大容量のバッテリィを実装しなけれ
ばならず、従って装置全体の重量が大幅に増加し携行に
支障が生じるとともに、長時間に亙るバッテリィ駆動が
不可能であるという問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、携行が容易で、かつ内部バッテリィに
より動作可能なパーソナルコンピュータに於いては、A
Cアダプタによる使用時、内部バッテリィによる使用時
等のいずれに於いても動作用電源の供給状態と装置の状
態を常時認識し、電源異常による全ての障害を排除する
必要があるが、従来ではこのような種々の電源により動
作が可能な装置に於ける電源の有効な集中管理機構が存
在しなかった。又、この種パーソナルコンピュータに於
いて、例えばバックライト付の液晶デイスプレィ(EL
−LCD) 、プラズマデイスプレィ(F D P)等
をバソテリイ駆動時のドライブ対象としたとき、大容量
のバッテリィを実装しなければならず、従って装置全体
の重量が大幅に増加し携行に支障が生じるとともに、長
時間に亙るバッテリィ連続駆動が不可能であるという問
題があった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、ACアダプタ
電源と同アダプタ電源により充電可能なバッテリィのい
ずれに於いても動作可能なパーソナルコンピュータに於
いて、バッテリィ電源を装置本体に着脱自在な二組のメ
インバッテリィで構成し、バッテリィ駆動時にその一組
を使用対象にシリアルモードで使用する構成として、使
用用途に応じたバッテリィの実装が選択できるとともに
、スペアバッテリィを用意することで長時間に亙るバッ
テリィ連続駆動が可能なパーソナルコンピュータを提供
することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、AC
アダプタ電源と同アダプタ電源により充電可能なバッテ
リィのいずれに於いても動作可能なパーソナルコンピュ
ータに於いて、バッテリィ電源を装置本体に着脱自在な
例えば二組のメインバッテリィ (BT−L、BT−R
)で構成し、バッテリィ駆動時にその一組を使用対象に
シリアルモードで使用する構成としたもので、これによ
り使用用途に応じたバッテリィの実装(−組実装/二組
実装)が選択できるとともに、スペアバッテリィを用意
することで動作を中断するることなく長時間に亙るバッ
テリィ連続駆動が可能となる。又、ACアダプタ電源の
供給時に二組のメインバッテリィを片方ずつ充電する構
成とし、これにより充電電流を量分してACアダプタを
小形、小容量化できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は第2図及び第3図に示すバ・ワーコントロール
CPU (PC−CPU)により実行される本発明の一
実施例によるバッテリィチェック処理フローを示すフロ
ーチャート、第2図は上記第1図に示す処理機能を実現
したシステムの一構成例を示すブロック図、第3図は上
記第1図に示す処理機能を実現した上記第2図に示すイ
ンテリジェントパワーサプライ(P S)の要部の構成
を示すブロック図である。
第2図に於いて、11はシステム全体の制御を司るメイ
ンCPUであり、ここでは、32ビツトCPUチツプに
より実現され、電源投入時の初期化処理に於いて、後述
するパワーコントロールCPU (PC−CPU)との
アクセスにより電源状態情報を読み込み、動作電源が正
常であるか否かを認識する。12.13はCPUIIに
接続される内部バスであり、このうち12は16ビツト
幅の内部データバス、13は24ビット幅の内部アドレ
スバスである。14はコネクタを介して内部データバス
12に選択的に接続されるオプション構成の数値演算プ
ロセッサ(Numerical Data Proce
ssor)である。15は16ビツト幅のデータバス1
5Dと、20ビット幅の下位アドレスバス15L 及び
7ビツト幅の上位アドレスバス15Uとで構成されるシ
ステムバスである。16は上記内部バス12.13とシ
ステムバス15との間の接続インターフェイスをとるバ
スドライバ(BUS−DRV)  17はシステムバス
15をコントロールするバスコントローラ(BUS−C
NT)  litはアドレスバス13−15(U、L)
相互間でアドレスを転送制御し、メインメモリ19をリ
ード/ライト制御するメモリコントローラ(MEM−C
NT)である。19はメモリコントローラ18のアドレ
ス制御の下にアクセスされるメインメモリ (1−RA
M)である。2oはBIOS(基本人出カプログラム)
を格納したBIOS−ROMであり、ここでは初期化ル
ーチン内に於いて第1図に示すような処理ルーチンをも
つ。2Iはシステムバス15上のI10アドレスをデコ
ードし、対応するI10要素(チップ)に受If渡Tl
10デ:7−ダ(Ilo−DEC) 、22はI10デ
ータを入出力制御するI10ロントローラ(Ilo−C
NT) 、23はフロッピィディスクインターフェイス
、ハードディスクインターフェイス、DMAコントロー
ラ、割込みコントローラ等、各種I10のコントローラ
を収納したスーパインテグレーションIC(Sl)、2
4はフロッピィディスクドライブ(FDD)用のタロツ
クを生成する周波数発振器(VFO)、25はフロッピ
ィディスクドライブインターフェイス(FDD−1/F
)である。26はハードディスクドライブインターフェ
イス(HDD−I/F)であり、ここでは上記第1図に
示す初期化ルーチンにて、HDDモータオフコマンド(
NSC)を選択的にセットするインターフェイスレジス
タが設けられる。
27はキーボードコントローラ(WBC)、28はキー
ボードスキャンコントローラ(SCC)、29は上述し
たようなレジューム(RESUME)機能等に供される
バックアップRAM (B−RAM)である。
30は拡張メモリカードコネクタCI、C2,C3に任
意に接続される拡張メモリカード(EXTM)、31は
独自の動作用電池と同電池によりバックアップされたメ
モリ(CMOS−RAM)をもつ時計モジュール(RT
 C; Real−Tlme C1ock )であり、
ここでは上記メモリ(CMOS−RAM)に、セットア
ツプ画面等で設定されたセットアツプデータが記憶され
保存される。32は外部フロッピィディスクドライブ(
FDD)、プリンタ(PRT)等の入出力装置を接続対
象とする入出力ボート(PRT/FDD−I F) 、
33は R8−232Cインタ一フエイス機器等が接続
されるシリアル入出力インターフェイス(SIO)であ
る。
34は装置の動作用電源を供給制御する、パワーコント
ロールCPU (PC−CPU)を備えたインテリジェ
ントパワーサプライ(p s)であり、ここでは2個の
メインメモリイ (BT−L。
BT−R)を実装可能として、パワーコントロールCP
U (PC−CPU)の制御の下に各種動作電源をコン
トロールするもので、各電源状態がI10コントローラ
22を介してCPUIIに通知される。このインテリジ
ェントパワーサプライ34の内部構成は第3図に示され
、同インテリジェントパワ−サプライ34内部に設けら
れたパワーコントロールCPU (PC−CPU)のバ
ッテリィチェック処理フローは第1図に示される。
35は装置内の表示すブシステムとなるデイスプレィコ
ントローラ(D I S P−CNT)であり、ここで
は、FDP (プラズマデイスプレィ)LCD (液晶
デイスプレィ)、カラーパネル(カラーLCD)等の所
謂フラットパネルデイスプレィと、CRT (CRTデ
イスプレィ)とをそれぞれドライブ対象とする。3Bは
拡張用のデイスプレィコントローラ(表示すブシステム
)等、各種の拡張モジュールが接続可能な拡張用コネク
タである。41はフロッピィディスクドライブインター
フェイス25に接続される、装置内部のフロッピィディ
スクドライブ(FDD)、42はハードディスクドライ
ブインターフェイス26に接続されるハードディスクド
ライブ(以下HDDと称す)である。
43はキーボードスキャンコントローラ28に接続され
るキーボードユニット(KB)、44は同テンキーパッ
ド(tenkey) 、45乃至47はそれぞれデイス
プレィコントローラ35に接続される表示デバイスであ
り、このうち、45はバックライト付きのLCD、46
はPDP、47はCRTである。
第3図は上記インテリジェントパワーサプライ34の構
成を示すブロック図である。
祐3図に於いて、301は電源スィッチ、302はリセ
ットスイッチ、303はデイスプレィスイッチ、304
は拡張ユニットに設けられる準備完了設定スイッチであ
る。305はこれら各スイッチ301゜302 、30
3 、304の状態、及び後述するパワーコントロール
CPU (PC−CPU)300の設定情報を保持する
パラレルI10である。
306は装置全体の電源を集中管理するパワーコントロ
ールCPU (PC−CPU)であり、内部バス307
を介して電源回路各部の情報、及びメインCPUIIの
指示情報等を入力し、メインCPU11の指示、内部の
状態、外部の操作状態等により装置内各部の電源供給を
コントロールするもので、ここでは第1図に示すような
バッテリィチェック処理機能をもつ。
308ハパワーコントロールCP U 306の制御の
下にパラレルl10305及びI10ドライバ309を
介して駆動制御される、ビープ(beep)音を発生す
る報知器であり、ここでは、ACアダプタの未接続によ
るバッテリィ駆動時に於いて、メインバッテリィ (B
T=L、BT−R)のうち、使用状態にあるバッテリィ
がロウバッテリィ状態にあり、かつ未使用状態にあるバ
ッテリィがロウバッテリィ状態又は未接続状態にあると
き、警告音(ビープ音)を発生する。
309ハパワーコントロールCP U 306の制御の
下に、電源投入状態及び動作速度表示用LED。
ロウバッテリィ状態表示用LEDSACアダプタ接続状
態表示用LED、報知器308等をドライブ制御するI
10ドライバである。
310ハパワーコントロールCP U 30Bと後述ス
るバッテリィ制御回路311との間のデータ送受に供さ
れるI10レジスタである。
311はI10レジスタ310及び内部バス307を介
してパワーコントロールCP U 30Bに接続され、
メインバッテリィ(BT−L、BT−R)を制御対象に
、使用バッテリィ及び充電バッテリィを選択制御するバ
ッテリィ制御回路である。
312はメインバッテリィメインバッテリィ(BT−L
、BT−R)のチャージ電流を含む装置内の総合電流を
検出する電流検出器である。
314は装置内の回路に流れる電流(バックアップ電流
を除()を検出する電流検出器である。315は電流検
出器314を経たACアダプタ電源又はメインバッテリ
ィ電源から装置内の各部動作電源を得るDC−DCコン
バータである。316は電流検出器312 、314の
各検出電流値、メインバッテリィの出力電圧、DC−D
Cコンバータ315の出力電圧等をディジタルデータと
してパワーコントロールCP 0306に供給するため
のアナログ/ディジタル変換を行なうA/D変換器であ
る。317はパワーコントロールCP U 308とメ
インCPUIIとの間で情報を送受するための、I10
コントローラ22に接続されたI10レジスタである。
ここで上記各図を参照して本発明の一実施例に於ける動
作を説明する。
インテリジェントパワーサプライ34のパワーコントロ
ールCP U 30Bは電源スィッチ301の操作状態
を常時監視している。
即ち、パワーコントロールCP U 30Gは、装置が
電源オフ(パワーオフ)状態にあるとき、第3図に示す
ような処理ルーチンを実行し、装置が電源オン(パワー
オン)状態にあるとき、第1図に示すようなバッテリィ
チェック処理ルーチンを実行する。
このバッテリィチェック処理は、先ず、装置がACアダ
プタの電源による駆動状態にあるか、ACアダプタが未
接続でバッテリィ電源による駆動状態にあるかを判断す
る(第1図ステップSL)。
ここで、ACアダプタの電源による駆動であるときは、
第1図(b)に示すような充電処理(ステップS21〜
29)が実行される。
又、バッテリィ駆動であるときは、使用対象にあるバッ
テリィ (BT−L/BT−R)をバツテリイバックア
ップされた内部メモリ(図示せず)内の状態保持内容か
ら判断し、左バツテリイBT−Lであれば、同バッテリ
ィBT−Lを今回の使用対象バッテリィとして、その′
バツテリイBT−Lの接続状態とロウバッテリィ状態を
認識し、又、右バッテリィBT−Rであれば、同バツテ
リイBT−Rを今回の使用対象バツテリイとして、その
バッテリィBT−Hの接続状態とロウバツテリイ状態を
認識する(第1図ステップ82〜S5゜SL3〜515
)。即ち、装置本体のバッテリィ収納部のバッテリィユ
ニットラッチ状態から使用対象バッテリィが装置本体に
接続されているか否かを判断しく第1図ステップS4,
514)、使用対象バッテリィが接続されている際は、
その使用対象バッテリィがロウバッテリィ状態であるか
否かを判断する(第1図ステップS5,515)。
上記使用対象バッテリィがロウバッテリィ状態であるか
否かの判断で、ロウバッテリィ状態でないことを認識す
ると、I10レジスタ310、及びバッテリィ制御回路
311を介して使用対象バッテリィ (BT−L/BT
−R)の電源を動作用電源として出力しく第1図ステッ
プS9,519)、ロウバッテリィ状態を認識すると、
使用対象バッテリィを切替えて、その切替えたバッテリ
ィのロウバッテリィ状態を判断し、ロウバッテリィ状態
でないときは、その切替えたバッテリィを使用対象とし
て、同バッテリィ (BT−L/BT−R)の電源を動
作用電源として出力する(第1図ステップS8.S7,
5IO2S16  、 Si2.520)。
又、上記ラッチの状態判別処理(第1図ステップS4,
5L4)使用対象バッテリィ側のラッチがオーブンとな
っているときは、非使用対象バッチリイが未接続、又は
ロウバッテリィ状態にあるか否かを判断し、非使用対象
バッテリィが使用可能であるときは、そのバッテリィを
使用対象バツテリイとし、同バッチ′リイ (BT−L
/BT−R)の電源を動作用電源として出力する(第1
図ステップS8 、  S9 、S18  、 5L9
)。
又、使用対象バッテリィがラッチオーブンとなっている
際に、非使用対象バッテリィが未接続、又はロウバッテ
リィ状態にある際は、バッテリィ駆動による継続動作が
不可能であると判断し、パワーコントロールCP U 
30Bの制御の下にパラレルI / 0305及びI1
0ドライバ309を介して報知器308が駆動制御され
、ビープ(beep)音によりバッテリィ駆動による継
続動作が不可能である旨が報知される(第1図ステップ
S8,518Sll)。
又、ACアダプタの電源による駆動であるか、バッテリ
ィ電源による駆動であるかの判断(第1図ステップSL
)で、ACアダプタの電源による駆動であることを判断
した際は、上記内部メモリ内の状態保持内容から、充電
対象バッテリィを判断し、そのバッテリィが満充電状態
で無ければ満充電状態になるまで充電し、満充電状態に
なると、次に、残るバッテリィを充電対象として、その
バッテリィが満充電状態で無ければ満充電状態になるま
で充電し、満充電状態になると充電処理を終了する(第
1図ステップ322〜〜529)。
このように、2個のメインバッテリィ (BT−L、B
T−R)を対象に、各バッテリィの状態を認識し、電源
アダプタ未使用時に於けるバッテリィ切替え不可能な状
態を検知すると、その旨をオペレータに報知音で知らせ
る構成としたこれにより、バッテリィ駆動による継続動
作が不可能な状態を看過無くオペレータに知らせること
ができる。
又、バッテリィ電源を二組のメインバッテリィ(BT−
L、BT−R)で構成し、バッテリィ駆動時にその一組
を使用対象にシリアルモードで使用し、かつACアダプ
タ電源の供給時に片方ずつ充電する構成としたことによ
り、使用用途に応じてバッテリィの実装組数(−組実装
/二組実装)を選択でき、スペアバッテリィを用意する
ことで長時間に亙るバッテリィ連続駆動が可能になると
ともに、充電電流を量分できることからACアダプタを
小形、小容量化できる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、ACアダプタ電源
と同アダプタ電源により充電可能なバッテリィのいずれ
に於いても動作可能なパーソナルコンピュータに於いて
、バッテリィ電源を装置本体に着脱自在な二組のメイン
バッテリィで構成し、バッテリィ駆動時にその一組を使
用対象にシリアルモードで使用する構成としたもので、
これにより使用用途に応じたバッテリィの実装(−組実
装/二組実装)が選択できるとともに、スペアバッテリ
ィを用意することで動作を中断するることなく長時間に
亙るバッテリィ連続駆動が可能となる。又、ACアダプ
タ電源の供給時に二組のメインバッテリィを片方ずつ充
電する構成としたことにより、充電電流を量分してAC
アダプタを小形、小容量化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図及び第3図に示すパワーコントロールC
PU (PC−CPU) により実行される本発明の一
実施例によるバッテリィチェック処理フローを示すフロ
ーチャート、第2図は上記第1図に示す処理機能を実現
したシステムの一構成例を示すブロック図、第3図は上
記第1図に示す処理機能を実現した上記第2図に示すイ
ンテリジェントパワーサプライ(P S)の要部の構成
を示すブロック図である。 11・・・CPU (メインCPU)  12.13・
・・内部バス(12・・・内部データバス、13・・・
内部アドレスバス)  14・・・数値演算プロセッサ
(NDP。 Numerical Data Processor)
 、L5−・・システムバス(15D・・・データバス
、15L 、  150・・・アドレスバス)16・・
・バスドライバ(BUS−DRV) 、17・・・バス
コントローラ(BUS−CNT)  18・・・メモリ
コントローラ(MEM−CNT)  19・・・メイン
メ−F−+) (I−RAM) 、20−B I 03
−ROM。 21・I / Oデコーダ(I 10−D E C) 
、22−110コントローラ(Ilo−CNT) 、2
3・・・スーパインテグレーシジンIC(SI)  2
4・・・周波数発振器(VFO)  25・・・フロッ
ピィディスクドライブインターフェイス(FDD−1/
F)、2B・・・ハードディスクドライブインターフェ
イス(HDD−1/F) 、27・・・キーボードコン
トローラ(KBC)、28・・・キーボードスキャンコ
ントローラ(SCC)、29・・・バックアップRAM
(B−RAM) 、30・・・拡張メモリカード(EX
TM)、31・・・時計モジュール(RTC) 、32
・・・入出力ポート(PRT/FDD−I F) 、3
8・・・シリアル入出力インターフェイス(SIO)、
84・・・インテリジェントパワーサプライ(PS)、
35・・・デイスプレィコントo−5(DISP−CN
T)、3B−拡張用コネクタ、41・・・フロッピィデ
ィスクドライブ(F D D ’)  42・・・ハー
ドディスクドライブ(HDD) 、43・・・キーボー
ドユニット(KB)、44−・・テンキーパッド(te
nkey)  45−L CD 。 4B−P D P 、 47・CRTデイスプレィ(’
CRT)、BT−L、BT−R・・・メインバッテリィ
、301・・・電源スィッチ、302・・・リセットス
イッチ、303・・・デイスプレィスイッチ、3o4・
・・拡張ユニット設定スイッチ、3o5・・・パラレル
I10.30B・・・パワーコントロールCPU (P
C−CPU)  307・・・内部バス、308・・・
報知器、309 =・I / Oドライバ 310 、
317−I 10 t。 ジスタ、311・・・バッテリィ制御回路、31231
4−・・電流検出器、315 、319−DC−DC:
7ンバータ、818・・・A/D変換器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、装置本体に着脱自在に設けられ、装置本体に動
    作用電源を供給する電源アダプタの電源により充電可能
    な複数組のメインバッテリィと、同複数組のメインバッ
    テリィのいずれか一組を使用対象として、上記複数組の
    メインバッテリィをシリアルモードで使用するバッテリ
    ィ制御手段とを具備してなることを特徴とするパーソナ
    ルコンピュータ。
  2. (2)、装置本体に着脱自在に設けられ、装置本体に動
    作用電源を供給する電源アダプタの電源により充電可能
    な複数組のメインバッテリィと、同複数組のメインバッ
    テリィの状態を個々に認識する手段と、上記複数組のメ
    インバッテリィのうち、使用対象となるバッテリィを判
    定する手段と、同手段で判定した使用対象バッテリィが
    使用限界状態になったことを判定する手段と、同手段で
    使用対象バッテリィの使用限界状態を判定した際に、非
    使用対象にあるバッテリィが使用限界状態にあるか否か
    を判断する手段と、同手段で非使用対象にあるバッテリ
    ィが使用限界状態に達していないことを判断した際に、
    使用対象バッテリィを切替える手段とを具備してなるこ
    とを特徴とするパーソナルコンピュータ。
  3. (3)、電源アダプタの電源により動作しているとき、
    複数組のメインバッテリィを一組ずつ充電する請求項(
    1)又は(2)記載のパーソナルコンピュータ。
JP1254967A 1989-09-29 1989-09-29 パーソナルコンピュータ Pending JPH03116312A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5739596A (en) * 1995-04-06 1998-04-14 Seiko Epson Corporation Power supply for an electronic device and power delivery method therefor
US6825638B2 (en) 2002-09-16 2004-11-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Battery charging system and charging method thereof

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