JPH03116037A - 製版カメラ装置 - Google Patents
製版カメラ装置Info
- Publication number
- JPH03116037A JPH03116037A JP25176889A JP25176889A JPH03116037A JP H03116037 A JPH03116037 A JP H03116037A JP 25176889 A JP25176889 A JP 25176889A JP 25176889 A JP25176889 A JP 25176889A JP H03116037 A JPH03116037 A JP H03116037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- unit
- photosensitive material
- lens system
- mirror unit
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 18
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 5
- 239000006132 parent glass Substances 0.000 abstract 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010076 replication Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、版下と称される写真製版用原稿を撮影して製
版用の線画ネガチブや線画ボジチブなどを作成するため
の製版カメラ装置に関するものである。
版用の線画ネガチブや線画ボジチブなどを作成するため
の製版カメラ装置に関するものである。
製版カメラ装置は、平面画像である写真製版用原稿を原
寸または縮小拡大して複製するものであり、被写体であ
る原稿および構形画像ともに例えばA、サイズの大型の
ものまで可能でなければならない、このため従来の製版
カメラ装置は、主要部であるところの原稿面、レンズ系
、感光材が配置される焦点面のそれぞれが互いに平行で
あって、レンズ光軸に対して直角になっており、これに
縮小拡大機能が付加されている。そして、レンズが大型
で重量もあり、縮小拡大するためには、このレンズを上
下や左右に移動させる装置も必要になる、従って、装置
全体も非常に大型になり重量も大きくなる。このため床
上式や懸垂式にものなどが実用化されているが、いずれ
にしても大きな床面積を要し、かつ取り汲いも非常に煩
雑である不具合があった。
寸または縮小拡大して複製するものであり、被写体であ
る原稿および構形画像ともに例えばA、サイズの大型の
ものまで可能でなければならない、このため従来の製版
カメラ装置は、主要部であるところの原稿面、レンズ系
、感光材が配置される焦点面のそれぞれが互いに平行で
あって、レンズ光軸に対して直角になっており、これに
縮小拡大機能が付加されている。そして、レンズが大型
で重量もあり、縮小拡大するためには、このレンズを上
下や左右に移動させる装置も必要になる、従って、装置
全体も非常に大型になり重量も大きくなる。このため床
上式や懸垂式にものなどが実用化されているが、いずれ
にしても大きな床面積を要し、かつ取り汲いも非常に煩
雑である不具合があった。
さらには用途によっては原稿の縦方向、横方向(走査方
向、走査と直角方向)の拡大縮小を必ずしも同一倍率で
ない、複製を行いたい要求があるこのような要求に対し
て従来の床上式、懸垂式の製版カメラ装置では不可能で
あった。
向、走査と直角方向)の拡大縮小を必ずしも同一倍率で
ない、複製を行いたい要求があるこのような要求に対し
て従来の床上式、懸垂式の製版カメラ装置では不可能で
あった。
そこで本発明は、小型軽量で取り扱いも容易であり、原
稿の縦方向、横方向が必ずしも同一倍率でない、拡大縮
小の復製ができる製版カメラ装置を提供することを目的
とする。
稿の縦方向、横方向が必ずしも同一倍率でない、拡大縮
小の復製ができる製版カメラ装置を提供することを目的
とする。
(発明の構成とその作用〕
本発明の製版カメラ装置は、ケーシングの上面に配置さ
れた透明ガラス製原稿台と、この原稿台に載置された写
真製版用原稿をスリット状に露光する露光ユニットと、
この露光ユニットをスリットの長手方向と直角方向へ走
行せしめる第1駆動機構と、原稿からの反射光をレンズ
系に導く第1ミラーユニットと、この第1ミラーユニッ
トを前記露光ユニットと平行に走行せしめる第2駆動機
構と、前記第1ミラーユニットの第1初期位置決めN構
と、レンズ系を通過した反射光を感光材まで導く第2ミ
ラーユニットと、この第2ミラーユニットの第2初期位
置決め機構と、第2ミラーユニットの出射光を垂直方向
に反射して感光材に照射する第3ミラーと、感光材を前
記露光ユニットと平行に走行せしめるコンベアシステム
とよりなる製版カメラ装置において、前記第3ミラーは
、その長手方向において、レンズ系と感光材との光路長
を順次変化させる程度に微動することを特徴とする。
れた透明ガラス製原稿台と、この原稿台に載置された写
真製版用原稿をスリット状に露光する露光ユニットと、
この露光ユニットをスリットの長手方向と直角方向へ走
行せしめる第1駆動機構と、原稿からの反射光をレンズ
系に導く第1ミラーユニットと、この第1ミラーユニッ
トを前記露光ユニットと平行に走行せしめる第2駆動機
構と、前記第1ミラーユニットの第1初期位置決めN構
と、レンズ系を通過した反射光を感光材まで導く第2ミ
ラーユニットと、この第2ミラーユニットの第2初期位
置決め機構と、第2ミラーユニットの出射光を垂直方向
に反射して感光材に照射する第3ミラーと、感光材を前
記露光ユニットと平行に走行せしめるコンベアシステム
とよりなる製版カメラ装置において、前記第3ミラーは
、その長手方向において、レンズ系と感光材との光路長
を順次変化させる程度に微動することを特徴とする。
すなわち、レンズ系の光軸が水平であって水平方向の原
稿および感光材と直交せずに第一ミラーユニノトおよび
第二ミラーユニットなどで光路を迂回させ、かつ原稿の
露光を露光ユニットの走査によって行うので、ケーシン
グが小型になり非常にコンパクトな構造にすることがで
きる。従って、装置全体が軽量で大きな床面積を必要と
しない。
稿および感光材と直交せずに第一ミラーユニノトおよび
第二ミラーユニットなどで光路を迂回させ、かつ原稿の
露光を露光ユニットの走査によって行うので、ケーシン
グが小型になり非常にコンパクトな構造にすることがで
きる。従って、装置全体が軽量で大きな床面積を必要と
しない。
そして、拡大縮小操作は、第一ミラーユニノトの初期位
置および第二ミラーユニ、トの初期位置をそれぞれ第1
駆動機構及び第2駆動機構により行い、原稿からレンズ
系およびレンズ系から感光材までの光路長の比を複製し
たい拡大縮小倍率に合わせて設定する。そして露光ユニ
ットの走行速度と感光材の移動速度の比をそれに連動さ
せて定めることにより可能となる。
置および第二ミラーユニ、トの初期位置をそれぞれ第1
駆動機構及び第2駆動機構により行い、原稿からレンズ
系およびレンズ系から感光材までの光路長の比を複製し
たい拡大縮小倍率に合わせて設定する。そして露光ユニ
ットの走行速度と感光材の移動速度の比をそれに連動さ
せて定めることにより可能となる。
さらには第3ミラーを微動させることにより、第3ミラ
ーの長手方向(原稿の走査方向と直角方向)においては
、レンズ系と感光材との光路長が変化して、このため感
光材9は、第3ミラーの長手方向に沿って順次拡大ある
いは縮小される複製が可能となる。
ーの長手方向(原稿の走査方向と直角方向)においては
、レンズ系と感光材との光路長が変化して、このため感
光材9は、第3ミラーの長手方向に沿って順次拡大ある
いは縮小される複製が可能となる。
従って、種々の縮小拡大機能を小さなケーシング内に組
み込んで容易に行うことができる。また、透明ガラス製
原稿台がケーシングの上面に配置されたテーブルトップ
型であるために、いわゆるコピー感覚で?!l製でき取
り扱いも非常に容易である。
み込んで容易に行うことができる。また、透明ガラス製
原稿台がケーシングの上面に配置されたテーブルトップ
型であるために、いわゆるコピー感覚で?!l製でき取
り扱いも非常に容易である。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例を概念的に示したものである。
第1図において、ケーシングlの上面は、例えば最大A
、サイズの原稿3を載置することができる透明ガラス製
の原稿台2が配置されており、テーブルトップ型になっ
ている。原稿台2の直下には露光ユニット4が可変の速
度■で移動可能に配置されている。この露光ユニット4
は、それぞれ橋架のミラー42で囲われた2本の背型の
光源ランプ41が取り付けられて2灯式であり、原稿3
をスリット状に露光するが、下方には平面ミラーM、が
配置されている。従って、露光ユニット4が走行すると
原稿3の全面を走査して露光し、原稿3の反射光はミラ
ーM1で水平方向に放射される。この露光ユニット4は
第1駆動機構20によって駆動される。第1駆動機構2
0は図示略であるがモータ、プーリにより構成される。
、サイズの原稿3を載置することができる透明ガラス製
の原稿台2が配置されており、テーブルトップ型になっ
ている。原稿台2の直下には露光ユニット4が可変の速
度■で移動可能に配置されている。この露光ユニット4
は、それぞれ橋架のミラー42で囲われた2本の背型の
光源ランプ41が取り付けられて2灯式であり、原稿3
をスリット状に露光するが、下方には平面ミラーM、が
配置されている。従って、露光ユニット4が走行すると
原稿3の全面を走査して露光し、原稿3の反射光はミラ
ーM1で水平方向に放射される。この露光ユニット4は
第1駆動機構20によって駆動される。第1駆動機構2
0は図示略であるがモータ、プーリにより構成される。
第−ミラーユニット5および第二ミラーユニット7は、
一対の平面ミラーM z 、 M sおよび一対の平面
ミラーM4、M、が45度の角度で屋根型に取り付けら
れたものであり、光軸が水平方向のレンズ系6の両側に
配置されている。従って、ミラーM + 、で反射した
原稿3の反射光はミラーM2、M。
一対の平面ミラーM z 、 M sおよび一対の平面
ミラーM4、M、が45度の角度で屋根型に取り付けら
れたものであり、光軸が水平方向のレンズ系6の両側に
配置されている。従って、ミラーM + 、で反射した
原稿3の反射光はミラーM2、M。
で反射してレンズ系6に入射し、レンズ系6を出射した
光はミラーM4、M、で反射し、更に第3ミラーM、で
反射してケーシングl下面に開口11から照射されるよ
うになっている。ケー シング1の直下には速度■。で
水平方向に移動するコンヘアーシステム8が配置されて
おり、第3ミラーM6で垂直方向に反射した光がコンベ
アーシステム8にitされて移動する感光材9上に結像
する。
光はミラーM4、M、で反射し、更に第3ミラーM、で
反射してケーシングl下面に開口11から照射されるよ
うになっている。ケー シング1の直下には速度■。で
水平方向に移動するコンヘアーシステム8が配置されて
おり、第3ミラーM6で垂直方向に反射した光がコンベ
アーシステム8にitされて移動する感光材9上に結像
する。
ここで、第1ミラーユニット5は、速度1/2V、つま
り露光ユニット4の半分の速度で露光ユニット4と同方
向に走行し、露光ユニット4の走行に伴って原稿3から
レンズ系6までの光路長が変化しないようになっている
。そして、第1初期位置決め機構により第1ミラーユニ
ット5の初期位置(移動を開始する位置)を、又第2初
期位置決め機構により第2ミラーユニット7の初期位置
を変化できるようになっており、これによって原稿3か
らレンズ系6及びレンズ系6から感光材9までの光路長
を変化させ、縮小拡大倍率を設定できるようになってい
る。ただし、露光ユニット4の走査と直角方向の縮小拡
大倍率は、原稿3からレンズ系6及びレンズ系6から感
光材9までの光路長を変化させることで設定できるが、
走査方向については露光ユニット4の走行速度■と感光
材9の移動速度■。の比を調整する必要がある。このた
め、縮小拡大倍率に応じて走行速度■及び感光材に移動
速度v0を連動させて変化させる必要がある。
り露光ユニット4の半分の速度で露光ユニット4と同方
向に走行し、露光ユニット4の走行に伴って原稿3から
レンズ系6までの光路長が変化しないようになっている
。そして、第1初期位置決め機構により第1ミラーユニ
ット5の初期位置(移動を開始する位置)を、又第2初
期位置決め機構により第2ミラーユニット7の初期位置
を変化できるようになっており、これによって原稿3か
らレンズ系6及びレンズ系6から感光材9までの光路長
を変化させ、縮小拡大倍率を設定できるようになってい
る。ただし、露光ユニット4の走査と直角方向の縮小拡
大倍率は、原稿3からレンズ系6及びレンズ系6から感
光材9までの光路長を変化させることで設定できるが、
走査方向については露光ユニット4の走行速度■と感光
材9の移動速度■。の比を調整する必要がある。このた
め、縮小拡大倍率に応じて走行速度■及び感光材に移動
速度v0を連動させて変化させる必要がある。
さらには、感光材上において走査と直角方向(第3ミラ
ーの長手方向)に順次縮小拡大する複製が可能である。
ーの長手方向)に順次縮小拡大する複製が可能である。
第2図及び第3図はこの機能を示した概略図であり、第
2図は第1図の装置内の断面x−x’ から装置下方を
示した図である。
2図は第1図の装置内の断面x−x’ から装置下方を
示した図である。
(第2ミラーユニット7は省略している)ミラーM、に
反射されて水平方向に出射された光は第3ミラーMhで
垂直方向に反射される。そして第3ミラーM、を点aを
中心に矢印■に微動させることができる。このときミラ
ーM、から水平に入射される光は第3ミラーM、上で2
a側と2b側において光路長が僅かに変化する。第2図
では2a側から2b側の沿って順次短くなってしまう、
このため原稿3からレンズ系6及びレンズ系6から感光
材9までの光路長の比率が2a側から2b側に沿って変
化するため、感光材9上ではその方向に沿って順次縮小
あるいは拡大された複製を行うことができる。また第3
図は第2図の構成を斜視図で示した図である0図中では
点aを中心に第3ミラーMhが微動して、前述のような
複製手段を構成しているが、微動の方法については必ず
しもこれに限定されるものではなく、第3ミラーの長手
方向に沿って、原稿3からレンズ系6とレンズ系6から
感光材9までの光路長の比率を順次変化させることがで
きればよい、但し微動しても開口11に良好に入射して
、感光材9に照射できる構造でなければならない。
反射されて水平方向に出射された光は第3ミラーMhで
垂直方向に反射される。そして第3ミラーM、を点aを
中心に矢印■に微動させることができる。このときミラ
ーM、から水平に入射される光は第3ミラーM、上で2
a側と2b側において光路長が僅かに変化する。第2図
では2a側から2b側の沿って順次短くなってしまう、
このため原稿3からレンズ系6及びレンズ系6から感光
材9までの光路長の比率が2a側から2b側に沿って変
化するため、感光材9上ではその方向に沿って順次縮小
あるいは拡大された複製を行うことができる。また第3
図は第2図の構成を斜視図で示した図である0図中では
点aを中心に第3ミラーMhが微動して、前述のような
複製手段を構成しているが、微動の方法については必ず
しもこれに限定されるものではなく、第3ミラーの長手
方向に沿って、原稿3からレンズ系6とレンズ系6から
感光材9までの光路長の比率を順次変化させることがで
きればよい、但し微動しても開口11に良好に入射して
、感光材9に照射できる構造でなければならない。
このように、原稿3および感光材9が水平方向であり、
レンズ系6の光軸も水平であってレンズ系6は原稿3お
よび感光材9と平行であり、そして原稿3の露光を露光
ユニット4の走査によって行い、原稿3から感光材9に
至る光路は、平面ミラーM、〜M&によって迂回してい
る。また、縮小拡大操作は、第1ミラーユニット5の初
期位置及び第2ミラーユニットの初期初期位置を適宜変
化させ、かつ露光ユニット4の速度Vをその設定位置に
連動させて設定する必要がある。従って、ゲージングl
が小型になり非常にコンパクトな構造にすることができ
、装置全体が軽量で大きな床面積を必要としないので、
例えば作業台などの上にケーシング1を載せて使用する
ことができる。
レンズ系6の光軸も水平であってレンズ系6は原稿3お
よび感光材9と平行であり、そして原稿3の露光を露光
ユニット4の走査によって行い、原稿3から感光材9に
至る光路は、平面ミラーM、〜M&によって迂回してい
る。また、縮小拡大操作は、第1ミラーユニット5の初
期位置及び第2ミラーユニットの初期初期位置を適宜変
化させ、かつ露光ユニット4の速度Vをその設定位置に
連動させて設定する必要がある。従って、ゲージングl
が小型になり非常にコンパクトな構造にすることができ
、装置全体が軽量で大きな床面積を必要としないので、
例えば作業台などの上にケーシング1を載せて使用する
ことができる。
また、透明ガラス製の原稿台2がケーシング1の上面に
配置されたテーブルトップ型であり、かつ小型であるた
めに、いわゆるコピー感覚で複製でき、取り扱いも非常
に容易になる利点がある。
配置されたテーブルトップ型であり、かつ小型であるた
めに、いわゆるコピー感覚で複製でき、取り扱いも非常
に容易になる利点がある。
以上説明したように、本発明は、テーブルトップ型のケ
ーンング内で、走査しながら露光した原稿の反射光の光
路をミラーで迂回させ、かつ筒車な構造で縮小拡大でき
るようにしたので、小型軽量で大きな床面積を要せず、
取り扱いも容易な縮小拡大機能付きの製版カメラ袋ごと
することができる。また用途によっては原稿の走査する
方向と直角方向の複製はその長手方向に沿って順次拡大
あるいは縮小を容易に行うことができる。
ーンング内で、走査しながら露光した原稿の反射光の光
路をミラーで迂回させ、かつ筒車な構造で縮小拡大でき
るようにしたので、小型軽量で大きな床面積を要せず、
取り扱いも容易な縮小拡大機能付きの製版カメラ袋ごと
することができる。また用途によっては原稿の走査する
方向と直角方向の複製はその長手方向に沿って順次拡大
あるいは縮小を容易に行うことができる。
第1図は本発明の製版カメラ装置の実施例を示した概略
説明図である。第2図及び第3図は第3ミラー及びその
長手方向に沿って順次拡大縮小することができる構造を
示した図である。 ■・・・ケーシング、2・・・原稿台 3・・・原稿 、4・・・露光ユニット5・・・第
一・ミラーユニット 6・・・レンズ系 、9・・・感光材 7・・・第2ミラーユニット 8・・・コンベアーシステム M。 ・第3ミラー −〇
説明図である。第2図及び第3図は第3ミラー及びその
長手方向に沿って順次拡大縮小することができる構造を
示した図である。 ■・・・ケーシング、2・・・原稿台 3・・・原稿 、4・・・露光ユニット5・・・第
一・ミラーユニット 6・・・レンズ系 、9・・・感光材 7・・・第2ミラーユニット 8・・・コンベアーシステム M。 ・第3ミラー −〇
Claims (1)
- ケーシングの上面に配置された透明ガラス製原稿台と
、この原稿台に載置された写真製版用原稿をスリット状
に露光する露光ユニットと、この露光ユニットをスリッ
トの長手方向と直角方向へ走行せしめる第1駆動機構と
、原稿からの反射光をレンズ系に導く第1ミラーユニッ
トと、この第1ミラーユニットを前記露光ユニットと平
行に走行せしめる第2駆動機構と、前記第1ミラーユニ
ットの第1初期位置決め機構と、レンズ系を通過した反
射光を感光材まで導く第2ミラーユニットと、この第2
ミラーユニットの第2初期位置決め機構と、第2ミラー
ユニットの出射光を垂直方向に反射して感光材に照射す
る第3ミラーと、感光材を前記露光ユニットと平行に走
行せしめるコンベアシステムとよりなる製版カメラ装置
において、前記第3ミラーは、レンズ系と感光材との光
路長をその長手方向に沿って順次変化させる程度に微動
することを特徴とする製版カメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25176889A JPH03116037A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 製版カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25176889A JPH03116037A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 製版カメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03116037A true JPH03116037A (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17227629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25176889A Pending JPH03116037A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 製版カメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03116037A (ja) |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25176889A patent/JPH03116037A/ja active Pending
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