JPH03114928A - 自動車用センターピラー部のシール構造 - Google Patents
自動車用センターピラー部のシール構造Info
- Publication number
- JPH03114928A JPH03114928A JP1253434A JP25343489A JPH03114928A JP H03114928 A JPH03114928 A JP H03114928A JP 1253434 A JP1253434 A JP 1253434A JP 25343489 A JP25343489 A JP 25343489A JP H03114928 A JPH03114928 A JP H03114928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- door glass
- seal lip
- center
- center pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 61
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のセンターピラー部のシール構造に関し
、特にフロントドアガラスの後端縁部とリヤドアガラス
の前端縁部との間に装着されるセンターシール用のウェ
ザ−ストリップを併用したシール構造に関するものであ
る。
、特にフロントドアガラスの後端縁部とリヤドアガラス
の前端縁部との間に装着されるセンターシール用のウェ
ザ−ストリップを併用したシール構造に関するものであ
る。
従来の技術
第2図に示した自動車lのセンターピラー2とウィンド
ガラスとのシール構造に関して例えば実開昭63−47
922号公報には第3図に示した構成が開示されている
。図中2a、2bはセンターピラーであって該センター
ピラー2a、2bの7ラング部2C92dがウェルト3
a、3bによって固定されており、且つセンターピラー
2aの車外M側にリテーナ4が締付固定されていて、こ
のリテーナ4にフロントウェザ−ストリップ5とリヤウ
ェザ−ストリップ6とが嵌着されている。
ガラスとのシール構造に関して例えば実開昭63−47
922号公報には第3図に示した構成が開示されている
。図中2a、2bはセンターピラーであって該センター
ピラー2a、2bの7ラング部2C92dがウェルト3
a、3bによって固定されており、且つセンターピラー
2aの車外M側にリテーナ4が締付固定されていて、こ
のリテーナ4にフロントウェザ−ストリップ5とリヤウ
ェザ−ストリップ6とが嵌着されている。
9は上記リテーナ4から車外M側に所定の形状に曲折さ
れた状態として突設された掛止モールであり、この掛止
モール9を中心としてフロントドアガラス7とリヤドア
ガラス8とが配置されてドア閉時における各ドアガラス
7.8の気密性を保つようにしている。
れた状態として突設された掛止モールであり、この掛止
モール9を中心としてフロントドアガラス7とリヤドア
ガラス8とが配置されてドア閉時における各ドアガラス
7.8の気密性を保つようにしている。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来のセンターピラー部のシー
ル構造にあっては、センターピラー2aの車外側にウェ
ザ−ストリップの支持部材を兼ねた掛止モール9と、こ
の掛止モール9及びリテーナ4とによって支持されたフ
ロントウェザ−ストリップ5及びリヤウェザ−ストリッ
プ6とが設けられていたため、全体的なシンプル感及び
フラッシュ感に欠けるという難点があり、更に上記掛止
モール9の存在によってドア閉時におけるフロントドア
ガラス7の後端縁部7aとリヤドアガラス8の前端縁部
8aとの間隔aが大きくなってしまい、見映えが良くな
いという課題があった。
ル構造にあっては、センターピラー2aの車外側にウェ
ザ−ストリップの支持部材を兼ねた掛止モール9と、こ
の掛止モール9及びリテーナ4とによって支持されたフ
ロントウェザ−ストリップ5及びリヤウェザ−ストリッ
プ6とが設けられていたため、全体的なシンプル感及び
フラッシュ感に欠けるという難点があり、更に上記掛止
モール9の存在によってドア閉時におけるフロントドア
ガラス7の後端縁部7aとリヤドアガラス8の前端縁部
8aとの間隔aが大きくなってしまい、見映えが良くな
いという課題があった。
即ち車両の設計上、シンプル感及びフラッシュ感を高め
るために上記フロントドアガラス7とリヤドアガラス8
との間隔aを小さくシ、且つセンターピラーはなるべく
大きくしないことが要求されており、このような要求に
応じて近時ピラーレスハードトップ車も好まれている現
状にあるが、このようなどラーレス車の場合には、シン
プル感が高められる反面で車体の剛性の面で問題点があ
る。
るために上記フロントドアガラス7とリヤドアガラス8
との間隔aを小さくシ、且つセンターピラーはなるべく
大きくしないことが要求されており、このような要求に
応じて近時ピラーレスハードトップ車も好まれている現
状にあるが、このようなどラーレス車の場合には、シン
プル感が高められる反面で車体の剛性の面で問題点があ
る。
そこで本発明はセンターピラーを設けて剛性を確保した
上で、しかもシンプル感及びフラッシュ感を高めたシー
ル構造を得ることを目的とするものである。
上で、しかもシンプル感及びフラッシュ感を高めたシー
ル構造を得ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、フロントドアガ
ラスの後端縁部とリヤドアガラスのNY縁部との間に、
ドア閉時にフロントドアガラスの後端縁部が圧接される
シールリップとリヤドアガラスの前端縁部が挿通される
嵌合部とを具備したセンターシール用ウェザ−ストリッ
プを装着するとともに、該センターシール用ウェザ−ス
トリップに近接した車内側にセンターピラーを配設し、
該センターピラーの前後両端部に、ドア閉時に前記フロ
ントドアガラスとリヤドアガラスの車内側表面に弾接す
る中空シールリップ部を備えたフロントウェザ−ストリ
ップ及びリヤウェザ−ストリップとを装着した自動車の
センターピラー部のシール構造にしである。
ラスの後端縁部とリヤドアガラスのNY縁部との間に、
ドア閉時にフロントドアガラスの後端縁部が圧接される
シールリップとリヤドアガラスの前端縁部が挿通される
嵌合部とを具備したセンターシール用ウェザ−ストリッ
プを装着するとともに、該センターシール用ウェザ−ス
トリップに近接した車内側にセンターピラーを配設し、
該センターピラーの前後両端部に、ドア閉時に前記フロ
ントドアガラスとリヤドアガラスの車内側表面に弾接す
る中空シールリップ部を備えたフロントウェザ−ストリ
ップ及びリヤウェザ−ストリップとを装着した自動車の
センターピラー部のシール構造にしである。
作用
かかる構成によれば、ドアの閉時にはフロントドアガラ
スの押圧力によってセンターシール用のウェザ−ストリ
ップのシールリップの圧接カド、センターピラーに取り
付けられたフロント及びリヤウェザ−ストリップの中空
シールリップ部がフロントドアガラス及びリヤドアガラ
スの車内側の表面に弾接するので、センターシール用ウ
ェザ−ストリップとフロントウェザ−ストリップ及びリ
ヤウェザ−ストリップとによって車室の内外が2重シー
ルされ、気密性がより一層高められるという作用がもた
らされる。
スの押圧力によってセンターシール用のウェザ−ストリ
ップのシールリップの圧接カド、センターピラーに取り
付けられたフロント及びリヤウェザ−ストリップの中空
シールリップ部がフロントドアガラス及びリヤドアガラ
スの車内側の表面に弾接するので、センターシール用ウ
ェザ−ストリップとフロントウェザ−ストリップ及びリ
ヤウェザ−ストリップとによって車室の内外が2重シー
ルされ、気密性がより一層高められるという作用がもた
らされる。
又、ドア閉時におけるフロントドアガラスとリヤドアガ
ラスとの間隔が狭(なっているので、ピラーレスの車両
に準じた外観が得られて、見映えが良好になるという作
用がもたらされる。
ラスとの間隔が狭(なっているので、ピラーレスの車両
に準じた外観が得られて、見映えが良好になるという作
用がもたらされる。
実施例
以下図面の第1図を参照して本発明にかかる自動車用セ
ンターピラー部のシール構造の一実施例を前記従来の構
成と同一の構成部分に同一の符号を付して詳述する。
ンターピラー部のシール構造の一実施例を前記従来の構
成と同一の構成部分に同一の符号を付して詳述する。
図中2a、 2bはセンターピラーであって該センタ
ーピラー2a、2bの前後両端部にはフランジ部2c、
2dが設けられている。
ーピラー2a、2bの前後両端部にはフランジ部2c、
2dが設けられている。
一方、llはフロントウェザ−ストリップであって、該
フロントウェザ−ストリップttはウェルト部11aと
中空シールリップ部11bを備えている。12はリヤウ
ェザ−ストリップであり、該リヤウェザ−ストリップ1
2は同様にウェルト部12aと中空シールリップ部12
bを備えている。そして前記センターピラー28,2b
のフランジ部2c、2dが夫々上記ウェルト部11a。
フロントウェザ−ストリップttはウェルト部11aと
中空シールリップ部11bを備えている。12はリヤウ
ェザ−ストリップであり、該リヤウェザ−ストリップ1
2は同様にウェルト部12aと中空シールリップ部12
bを備えている。そして前記センターピラー28,2b
のフランジ部2c、2dが夫々上記ウェルト部11a。
12aに嵌合固定されている。
7はフロントドアガラス、8はリヤドアガラスであって
、該フロントドアガラス7の後端縁部7aとリヤドアガ
ラス8の前端縁部8aとの間にセンターシール用のウェ
ザ−ストリップ15が装着されている。
、該フロントドアガラス7の後端縁部7aとリヤドアガ
ラス8の前端縁部8aとの間にセンターシール用のウェ
ザ−ストリップ15が装着されている。
即ち、このセンターシール用のウェザ−ストリップ15
は、基部15aと、フロントドアガラス7が圧接される
シールリップ15bと、リヤドアガラス8が挿通される
嵌合部15Gを具備しており、この嵌合部15cにリヤ
ドアガラス8の前端縁部8aが嵌合固定されている。
は、基部15aと、フロントドアガラス7が圧接される
シールリップ15bと、リヤドアガラス8が挿通される
嵌合部15Gを具備しており、この嵌合部15cにリヤ
ドアガラス8の前端縁部8aが嵌合固定されている。
又、前記フロントウェザ−ストリップ11の中空シール
リップ部11bと、リヤウェザ−ストリップ12の中空
シールリップ部12bとが夫々フロントドアガラス7及
びリヤドアガラス8の車内側の表面に弾接されている。
リップ部11bと、リヤウェザ−ストリップ12の中空
シールリップ部12bとが夫々フロントドアガラス7及
びリヤドアガラス8の車内側の表面に弾接されている。
従って上記のセンターシール用ウェザ−ストリップ15
に近接した車内N側に、前記したセンターピラー2a、
2bが設けられている。
に近接した車内N側に、前記したセンターピラー2a、
2bが設けられている。
かかる構成によれば、ドアの閉時にはフロントドアガラ
ス7の押圧力によってセンターシール用のウェザ−スト
リップ15のシールリップ15bが偏平状に変形して圧
接されるとともに、センターピラー2a、2bに取り付
けられたフロントウェザ−ストリップ11の中空シール
リップ部11bと、リヤウェザ−ストリップ12の中空
シールリップ部12bとがフロントドアガラス7及びリ
ヤドアガラス8の車内側の表面に弾接する。従って謂わ
ばセンターシール用ウェザ−ストリップI5と、フロン
トウェザ−ストリップ11及びリヤウェザ−ストリップ
12とによって車室の内外が2重シールされて気密性が
より一層高められるという作用がもたらされる。
ス7の押圧力によってセンターシール用のウェザ−スト
リップ15のシールリップ15bが偏平状に変形して圧
接されるとともに、センターピラー2a、2bに取り付
けられたフロントウェザ−ストリップ11の中空シール
リップ部11bと、リヤウェザ−ストリップ12の中空
シールリップ部12bとがフロントドアガラス7及びリ
ヤドアガラス8の車内側の表面に弾接する。従って謂わ
ばセンターシール用ウェザ−ストリップI5と、フロン
トウェザ−ストリップ11及びリヤウェザ−ストリップ
12とによって車室の内外が2重シールされて気密性が
より一層高められるという作用がもたらされる。
又、ドア閉時におけるフロントドアガラス7とリヤドア
ガラス8との間隔すが狭くなっているので、見映えが良
好になるという利点がある。
ガラス8との間隔すが狭くなっているので、見映えが良
好になるという利点がある。
一方、本発明にあってはセンターシール用ウェザ−スト
リップ15に近接した車内N側に前記したセンターピラ
ー2a、2bが設けられているので、ドアの閉時にはセ
ンターピラー2a、2bが各ウェザ−ストリップ11.
12及びウェザ−ストリップ15によって隠弊されるこ
とになり、謂わばピラーレスの車両に類似した外観構造
が得られるという特徴がある。
リップ15に近接した車内N側に前記したセンターピラ
ー2a、2bが設けられているので、ドアの閉時にはセ
ンターピラー2a、2bが各ウェザ−ストリップ11.
12及びウェザ−ストリップ15によって隠弊されるこ
とになり、謂わばピラーレスの車両に類似した外観構造
が得られるという特徴がある。
発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明にかかる自動車用セン
ターピラー部のシール構造によれば、フロントドアガラ
スの後端縁部とリヤドアガラスの前端縁部との間に、ド
ア閉時にフロントドアガラスの後端縁部が圧接されるシ
ールリップとリヤドアガラスの前端縁部が挿通される嵌
合部とを具備したセンターシール用ウェザ−ストリップ
を装着するとともに、該センターシール用ウェザ−スト
リップに近接した車内側にセンターピラーを配設し、該
センターピラーの前後両端部に、ドア閉時に前記フロン
トドアガラスとリヤドアガラスの車内側表面に弾接する
中空シールリ・ツブ部を備えたフロントウェザ−ストリ
ップ及びリヤウェザ−ストリップとを装着したシール構
造にしたので、以下に記す作用効果が得られる。
ターピラー部のシール構造によれば、フロントドアガラ
スの後端縁部とリヤドアガラスの前端縁部との間に、ド
ア閉時にフロントドアガラスの後端縁部が圧接されるシ
ールリップとリヤドアガラスの前端縁部が挿通される嵌
合部とを具備したセンターシール用ウェザ−ストリップ
を装着するとともに、該センターシール用ウェザ−スト
リップに近接した車内側にセンターピラーを配設し、該
センターピラーの前後両端部に、ドア閉時に前記フロン
トドアガラスとリヤドアガラスの車内側表面に弾接する
中空シールリ・ツブ部を備えたフロントウェザ−ストリ
ップ及びリヤウェザ−ストリップとを装着したシール構
造にしたので、以下に記す作用効果が得られる。
即ち、ドアの閉時にはフロントドアガラスの押圧力によ
ってセンターシール用のウエザーストリ、ブのシールリ
ップが圧接ドアガラスに圧接するとともにセンターピラ
ーに取り付けられたフロント及びリヤウェザ−ストリッ
プの中空シールリップ部がフロントドアガラス及びリヤ
ドアガラスの車内側の表面に弾接するので、センターシ
ール用ウェザ−ストリップとフロントウェザ−ストリッ
プ及びリヤウェザ−ストリップとによって車室の内外が
2重シールされ、気密性がより一層高められるという効
果が得られる。
ってセンターシール用のウエザーストリ、ブのシールリ
ップが圧接ドアガラスに圧接するとともにセンターピラ
ーに取り付けられたフロント及びリヤウェザ−ストリッ
プの中空シールリップ部がフロントドアガラス及びリヤ
ドアガラスの車内側の表面に弾接するので、センターシ
ール用ウェザ−ストリップとフロントウェザ−ストリッ
プ及びリヤウェザ−ストリップとによって車室の内外が
2重シールされ、気密性がより一層高められるという効
果が得られる。
更にシール構造全体がシンプル感を有しており、且つ外
表面がフラッシュになっているとともに、フロントドア
ガラスの後端縁部とリヤドアガラスの前端縁部との間隔
を小さくすることができるので、外観性が高められると
いう利点がある。
表面がフラッシュになっているとともに、フロントドア
ガラスの後端縁部とリヤドアガラスの前端縁部との間隔
を小さくすることができるので、外観性が高められると
いう利点がある。
又、本発明ではセンターシール用ウェザ−ストリップに
近接した車内側にセンターピラーが設けられているので
、ドアの閉時にはセンターピラーが各ウェザ−ストリッ
プによって隠弊されることになり、且つセンターピラー
を設けたことによって剛性を確保した上で、しかもシン
プル感及びフラッシュ感を高め、ピラーレスの車両に準
じた外観が得られて、見映えが良好になるという大きな
特徴が発揮される。
近接した車内側にセンターピラーが設けられているので
、ドアの閉時にはセンターピラーが各ウェザ−ストリッ
プによって隠弊されることになり、且つセンターピラー
を設けたことによって剛性を確保した上で、しかもシン
プル感及びフラッシュ感を高め、ピラーレスの車両に準
じた外観が得られて、見映えが良好になるという大きな
特徴が発揮される。
第1図は本発明にかかる自動車のセンターピラー部のシ
ール構造を示す要部断面図、第2図は自動車を示す側面
図、第3図は従来の同様なシール構造を示すとともに第
2図の■−■線に沿う断面図である。 1・・・自動車、2a+2b・・・センターピラー2c
、’ld・・・フランジ部、 7・・・フロントドアガラス、7a・・・後端縁部、8
・・・リヤドアガラス、8a・・・前端縁部、11・・
・フロントウェザ−ストリップ、12・・・リヤウェザ
−ストリップ、 11a、12a・・・ウェルト部、 11b、12b・・・中空シールリップ部、15・・・
(センターシール用)ウェザ−ストリップ、15a・・
・基部、15b・・・シールリップ、15c・・・嵌合
部、 第2図 第3図
ール構造を示す要部断面図、第2図は自動車を示す側面
図、第3図は従来の同様なシール構造を示すとともに第
2図の■−■線に沿う断面図である。 1・・・自動車、2a+2b・・・センターピラー2c
、’ld・・・フランジ部、 7・・・フロントドアガラス、7a・・・後端縁部、8
・・・リヤドアガラス、8a・・・前端縁部、11・・
・フロントウェザ−ストリップ、12・・・リヤウェザ
−ストリップ、 11a、12a・・・ウェルト部、 11b、12b・・・中空シールリップ部、15・・・
(センターシール用)ウェザ−ストリップ、15a・・
・基部、15b・・・シールリップ、15c・・・嵌合
部、 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)フロントドアガラスの後端縁部とリヤドアガラス
の前端縁部との間に、ドア閉時にフロントドアガラスの
後端縁部が圧接されるシールリップとリヤドアガラスの
前端縁部が挿通される嵌合部とを具備したセンターシー
ル用ウエザーストリップを装着するとともに、該センタ
ーシール用ウエザーストリップに近接した車内側にセン
ターピラーを配設し、該センターピラーの前後両端部に
、ドア閉時に前記フロントドアガラスとリヤドアガラス
の車内側表面に弾接する中空シールリップ部を備えたフ
ロントウエザーストリップ及びリヤウエザーストリップ
とを装着したことを特徴とする自動車のセンターピラー
部のシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1253434A JPH03114928A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 自動車用センターピラー部のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1253434A JPH03114928A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 自動車用センターピラー部のシール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114928A true JPH03114928A (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=17251347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1253434A Pending JPH03114928A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 自動車用センターピラー部のシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03114928A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100405432B1 (ko) * | 1996-05-07 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 자동차리어글래스의세라믹코팅재 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1253434A patent/JPH03114928A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100405432B1 (ko) * | 1996-05-07 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 자동차리어글래스의세라믹코팅재 |
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