JPH03114499A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH03114499A JPH03114499A JP1252432A JP25243289A JPH03114499A JP H03114499 A JPH03114499 A JP H03114499A JP 1252432 A JP1252432 A JP 1252432A JP 25243289 A JP25243289 A JP 25243289A JP H03114499 A JPH03114499 A JP H03114499A
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- JP
- Japan
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- comparison
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- light transmittance
- washing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000004886 process control Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003599 detergent Substances 0.000 abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、洗1eIに関する。
(従来の技術)
洗濯に際しては、洗濯物の量や汚れ具合に応じて洗濯時
間、洗剤量、給水ωなどを設定する必要があるが、現状
は利用者の感に頼っており、今後の洗濯の自動化を図る
上で改善が切望されている。
間、洗剤量、給水ωなどを設定する必要があるが、現状
は利用者の感に頼っており、今後の洗濯の自動化を図る
上で改善が切望されている。
このようなことから、洗濯液の光透過率が洗濯の進行に
伴い変化することに着目して、光透過率に基づいて洗濯
工程を自動制御することが考えられる。したがって、制
御の基準となる光透過率(以下「比較基準値」と呼ぶ)
をどのように設定するかが重要となる。単に、比較基準
値を一義的に決めておくことは、水温、洗剤の種類や量
、使用者の好みなどの不確定要因に十分対応できず、適
切な洗濯ができないおそれがある。そうかといって使用
者が比較基準値をその都度設定することは手間がかかり
自動化に反することとなる。
伴い変化することに着目して、光透過率に基づいて洗濯
工程を自動制御することが考えられる。したがって、制
御の基準となる光透過率(以下「比較基準値」と呼ぶ)
をどのように設定するかが重要となる。単に、比較基準
値を一義的に決めておくことは、水温、洗剤の種類や量
、使用者の好みなどの不確定要因に十分対応できず、適
切な洗濯ができないおそれがある。そうかといって使用
者が比較基準値をその都度設定することは手間がかかり
自動化に反することとなる。
(発明が解決しようとする課題)
このように光基準値を以下に設定するかは、洗濯の適正
な自動化を図る上で重要である反面、難しい課題である
。
な自動化を図る上で重要である反面、難しい課題である
。
本発明は上記に鑑みなされたもので、その目的としては
、手間をかけることなく比較基準値の適切な設定を可能
にし、洗濯の適正な自動化に寄与し得る洗1機を提供す
ることにある。
、手間をかけることなく比較基準値の適切な設定を可能
にし、洗濯の適正な自動化に寄与し得る洗1機を提供す
ることにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成覆るため、本発明は、洗濯工程を自動制
御する機能を有する洗濯機であって、洗濯槽における洗
濯液の光透過率を検出する光透過率検出手段と、検出し
た光透過率に対する比較基準値が設定できる基準値設定
手段と、設定された比較基準値を検出した光透過率と共
に記憶づる設定基準値記憶手段と、光透過率検出手段で
検出された光透過率に対応する比較基準値が設定基準値
記憶手段に記憶されているときには当該比較基準値を出
力し、記憶されていないときには予め設定されている比
較基準値を出力する基準値選択手段と、光透過率検出手
段で検出された光透過率と基準値選択手段から出力され
る比較基準値との比較結果に基づいて洗濯工程を制ti
llする工程制御手段とを有することを要旨とする。
御する機能を有する洗濯機であって、洗濯槽における洗
濯液の光透過率を検出する光透過率検出手段と、検出し
た光透過率に対する比較基準値が設定できる基準値設定
手段と、設定された比較基準値を検出した光透過率と共
に記憶づる設定基準値記憶手段と、光透過率検出手段で
検出された光透過率に対応する比較基準値が設定基準値
記憶手段に記憶されているときには当該比較基準値を出
力し、記憶されていないときには予め設定されている比
較基準値を出力する基準値選択手段と、光透過率検出手
段で検出された光透過率と基準値選択手段から出力され
る比較基準値との比較結果に基づいて洗濯工程を制ti
llする工程制御手段とを有することを要旨とする。
(作用)
本発明に係る洗B機にあっては、光透過率検出手段で検
出した洗濯槽における洗濯液の光透過率に対する比較基
準値を必要に応じて任意に設定可能とすると共にこれを
記憶づるようにし、検出された光透過率に対する記憶さ
れた比較基準値または予め設定されている比較基準値と
の比較結果に基づいて洗濯工程を制御する。
出した洗濯槽における洗濯液の光透過率に対する比較基
準値を必要に応じて任意に設定可能とすると共にこれを
記憶づるようにし、検出された光透過率に対する記憶さ
れた比較基準値または予め設定されている比較基準値と
の比較結果に基づいて洗濯工程を制御する。
(実施例〉
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る洗濯機の回路ブロック
図である。同図において、1は洗濯槽(図示せず)にお
ける洗濯液の光透過率を検出Jる光透過早検出部であり
、検出結果は表示部3に出力されて表示されると共に記
憶部5、基準値選択部9および比較部6の一方の入力に
出力される。
図である。同図において、1は洗濯槽(図示せず)にお
ける洗濯液の光透過率を検出Jる光透過早検出部であり
、検出結果は表示部3に出力されて表示されると共に記
憶部5、基準値選択部9および比較部6の一方の入力に
出力される。
記憶部5は、予め一義的に設定されている固定比較基準
値と、使用者の基準値設定部7の操作により設定された
設定比較基準値とを記憶する機能を有するものである。
値と、使用者の基準値設定部7の操作により設定された
設定比較基準値とを記憶する機能を有するものである。
設定比較基準値の記憶においては、使用者が表示部3で
表示された光透過率から好みや種々の条件を考慮して固
定比較基準値とは異なる設定比較基準値を設定すること
から、光透過率と設定比較基準値とが対で記憶されてい
る。
表示された光透過率から好みや種々の条件を考慮して固
定比較基準値とは異なる設定比較基準値を設定すること
から、光透過率と設定比較基準値とが対で記憶されてい
る。
一方、比較部6の他方の入力には基準値選択部9が接続
されている。基準値選択部9は、記憶部5を検索し、検
出された光透過率に対応する設定比較基準値がある場合
には当該値を、無い場合には固定比較基準値をそれぞれ
比較部6に出力するものである。比較部6は、光透過率
と設定比較基準値または固定比較基準値との比較結果を
工程制御部11に出力するものである。工程制御11部
11は、この比較結果に基づいて洗濯工程をどのような
制御とするかを決定し制御するものである。なお、記憶
部5、比較部6、基準値選択部9および工程制御部11
は例えばマイクロ:゛・・でユータで構成することが可
能である。
されている。基準値選択部9は、記憶部5を検索し、検
出された光透過率に対応する設定比較基準値がある場合
には当該値を、無い場合には固定比較基準値をそれぞれ
比較部6に出力するものである。比較部6は、光透過率
と設定比較基準値または固定比較基準値との比較結果を
工程制御部11に出力するものである。工程制御11部
11は、この比較結果に基づいて洗濯工程をどのような
制御とするかを決定し制御するものである。なお、記憶
部5、比較部6、基準値選択部9および工程制御部11
は例えばマイクロ:゛・・でユータで構成することが可
能である。
次に、本実施例の作用を第2図の処理フローチャートを
用いて説明する。
用いて説明する。
洗濯工程開始から所定時間経過した時点で、光透過早検
出部1が洗濯液の光透過率を検出して表示部3に表示す
るくステップ100.110)。
出部1が洗濯液の光透過率を検出して表示部3に表示す
るくステップ100.110)。
使用者がこの表示をみて基準値設定部7を操作づると、
記憶部5は、操作による設定比較基準値を読み込み現在
の光透過率と共に記憶する一方、基準値選択部9は、こ
の設定比較基準値を比較部6に出力する(ステップ12
0〜150)。基準値設定部7の操作が無い場合、基準
値選択部9は記憶部5に予め記憶されている固定比較基
準値を比較部6に出力する(ステップ120.160)
。
記憶部5は、操作による設定比較基準値を読み込み現在
の光透過率と共に記憶する一方、基準値選択部9は、こ
の設定比較基準値を比較部6に出力する(ステップ12
0〜150)。基準値設定部7の操作が無い場合、基準
値選択部9は記憶部5に予め記憶されている固定比較基
準値を比較部6に出力する(ステップ120.160)
。
この後、工程制御11郡11は、比較部6における光透
過率と固定比較基準値または設定比較基準値との比較結
果に基づいて例えば洗濯の終了時刻等を決定する(ステ
ップ170.180)。
過率と固定比較基準値または設定比較基準値との比較結
果に基づいて例えば洗濯の終了時刻等を決定する(ステ
ップ170.180)。
したがって、本実施例によれば、使用づる水やその温度
、洗剤の種類や吊、汚れの種類などにより、実際の洗濯
物の汚れと洗濯液の汚れ度合の間に生じる差を使用者が
補正する事が可能となると共に使用者の好みを反映する
こともできる。さらに、設定比較基準値の履歴を記憶し
ておくことにより、自動的に基準を変更することができ
、多くのスイッチによる操作を要することなく使用者の
使用状況や好みなどを反映させることができる。
、洗剤の種類や吊、汚れの種類などにより、実際の洗濯
物の汚れと洗濯液の汚れ度合の間に生じる差を使用者が
補正する事が可能となると共に使用者の好みを反映する
こともできる。さらに、設定比較基準値の履歴を記憶し
ておくことにより、自動的に基準を変更することができ
、多くのスイッチによる操作を要することなく使用者の
使用状況や好みなどを反映させることができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、光透過率検出手段
で検出した洗濯槽における洗濯液の光透過率に対する比
較基準値を必要に応じて任意に設定可能とづると共にこ
れを記憶するようにし、検出された光透過率に対する記
憶された比較基準値または予め設定されている比較基準
値との比較結果に基づいて洗濯工程を制御するようにし
たので、手間をかけることなく比較基準値を適切に設定
でさ、もって洗濯の適正な自動化に寄与することができ
る。
で検出した洗濯槽における洗濯液の光透過率に対する比
較基準値を必要に応じて任意に設定可能とづると共にこ
れを記憶するようにし、検出された光透過率に対する記
憶された比較基準値または予め設定されている比較基準
値との比較結果に基づいて洗濯工程を制御するようにし
たので、手間をかけることなく比較基準値を適切に設定
でさ、もって洗濯の適正な自動化に寄与することができ
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は当
該一実施例の処理フローチャート図である。 1・・・光透退学検出部 3・・・表示部5・・・記
憶部 6・・・比較部7・・・基準値設定部
9・・・基準値選択部11・・・工程制御部
該一実施例の処理フローチャート図である。 1・・・光透退学検出部 3・・・表示部5・・・記
憶部 6・・・比較部7・・・基準値設定部
9・・・基準値選択部11・・・工程制御部
Claims (1)
- 洗濯工程を自動制御する機能を有する洗濯機であつて、
洗濯槽における洗濯液の光透過率を検出する光透過率検
出手段と、検出した光透過率に対する比較基準値が設定
できる基準値設定手段と、設定された比較基準値を検出
した光透過率と共に記憶する設定基準値記憶手段と、光
透過率検出手段で検出された光透過率に対応する比較基
準値が設定基準値記憶手段に記憶されているときには当
該比較基準値を出力し、記憶されていないときには予め
設定されている比較基準値を出力する基準値選択手段と
、光透過率検出手段で検出された光透過率と基準値選択
手段から出力される比較基準値との比較結果に基づいて
洗濯工程を制御する工程制御手段とを有することを特徴
とする洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1252432A JPH03114499A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1252432A JPH03114499A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114499A true JPH03114499A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17237289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1252432A Pending JPH03114499A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03114499A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6035471A (en) * | 1997-05-26 | 2000-03-14 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Method for detecting impermissibly high scaling in a water-conducting domestic appliance |
JP2011055926A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1252432A patent/JPH03114499A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6035471A (en) * | 1997-05-26 | 2000-03-14 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Method for detecting impermissibly high scaling in a water-conducting domestic appliance |
JP2011055926A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
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