JPH03114367A - ビデオ装置 - Google Patents
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- JPH03114367A JPH03114367A JP1250628A JP25062889A JPH03114367A JP H03114367 A JPH03114367 A JP H03114367A JP 1250628 A JP1250628 A JP 1250628A JP 25062889 A JP25062889 A JP 25062889A JP H03114367 A JPH03114367 A JP H03114367A
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- noise
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
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Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)、ビデオデ
ィスクプレーヤ(VDP)、テレビジョン受像機などの
ビデオ装置に関するものである。
ィスクプレーヤ(VDP)、テレビジョン受像機などの
ビデオ装置に関するものである。
一般に、VTRやVDPで再生されたビデオ信号は最終
的にテレビジョン受像機に送出されてテレビジョン受像
機の画面に画像が映し出される。
的にテレビジョン受像機に送出されてテレビジョン受像
機の画面に画像が映し出される。
一方、テレビジョン受像機自体はテレビジョン放送をア
ンテナで受信した画像を画面に映し出せるようになって
いる。
ンテナで受信した画像を画面に映し出せるようになって
いる。
ところで、一般にテレビジョン受像機には、フェージン
グなどによりアンテナに誘起される電波に強弱が生じて
も、輝度レベルや画面のコントラストが変化することが
起こらないように、検波された合成映像信号を利用して
入力電波の強弱を判断する電圧を作り、それに応じて受
像機の増幅利得を制御するAGC回路が設けられている
。現在のテレビジョン受像機には、先頭値形AGCとキ
ード形AGCの2種類のAGC回路が使用されている。
グなどによりアンテナに誘起される電波に強弱が生じて
も、輝度レベルや画面のコントラストが変化することが
起こらないように、検波された合成映像信号を利用して
入力電波の強弱を判断する電圧を作り、それに応じて受
像機の増幅利得を制御するAGC回路が設けられている
。現在のテレビジョン受像機には、先頭値形AGCとキ
ード形AGCの2種類のAGC回路が使用されている。
上記先頭値AGC回路は、受信電波の強さが一定であれ
ば一定値を保つ合成映像信号の黒方向の先頭値である同
期信号部分のレベルに注目し、同期信号の先頭値により
AGC電圧を得るようにしたもので、映像信号期間に混
入する同期信号と同等又はそれ以上の振幅のノイズによ
って利得が変化しないようにノイズ除去回路を前段に設
けることが行われ、例えば第12図に示すような回路が
使用されている。
ば一定値を保つ合成映像信号の黒方向の先頭値である同
期信号部分のレベルに注目し、同期信号の先頭値により
AGC電圧を得るようにしたもので、映像信号期間に混
入する同期信号と同等又はそれ以上の振幅のノイズによ
って利得が変化しないようにノイズ除去回路を前段に設
けることが行われ、例えば第12図に示すような回路が
使用されている。
一方、上記キード形AGC回路は、合成映像信号の水平
同期信号だけを抜き出して検波し、この検波電圧を制御
電圧信号として使用するようにしたもので、合成映像信
号期間に混入されるノイズに影響されないようになって
おり、例えば第13図に示すような回路が使用されてい
る。
同期信号だけを抜き出して検波し、この検波電圧を制御
電圧信号として使用するようにしたもので、合成映像信
号期間に混入されるノイズに影響されないようになって
おり、例えば第13図に示すような回路が使用されてい
る。
また、一般にテレビジョン受像機には、水平同期信号に
続くカラーバースト信号部分及びその前後の部分(バッ
クポーチ部分)の輝度成分を用いて輝度の基準とする、
所謂ペデスタルクランプ回路が使用されている。
続くカラーバースト信号部分及びその前後の部分(バッ
クポーチ部分)の輝度成分を用いて輝度の基準とする、
所謂ペデスタルクランプ回路が使用されている。
上述した何れのAGC回路にも図示回路から明らかなよ
うに、同期信号のレベルに応じた電圧を発生するために
コンデンサCを用いているが、このコンデンサCには、
最大レベルの同期信号のときもそのレベルに応じた電圧
を発生できるような容量のものが使用されている。
うに、同期信号のレベルに応じた電圧を発生するために
コンデンサCを用いているが、このコンデンサCには、
最大レベルの同期信号のときもそのレベルに応じた電圧
を発生できるような容量のものが使用されている。
このため、テレビジョン受像機が受信した放送波を復調
したビデオ信号中の同期信号部分にノイズが乗っている
と、第14図に示すようにコンデンサCの充電電圧がこ
のノイズによって変化し、これによってAGC回路のA
GC電圧が振られるようになる。AGC電圧の振れは、
テレビジョン受像機の画面に横方向の細かい線の輝度変
化を生じさせて画質を劣化させるようになる。
したビデオ信号中の同期信号部分にノイズが乗っている
と、第14図に示すようにコンデンサCの充電電圧がこ
のノイズによって変化し、これによってAGC回路のA
GC電圧が振られるようになる。AGC電圧の振れは、
テレビジョン受像機の画面に横方向の細かい線の輝度変
化を生じさせて画質を劣化させるようになる。
また、ビデオ信号のバックポーチ部分に大きなノイズが
乗るようになると、このノイズによってペデスタルクラ
ンプ回路における輝度の基準が振れてテレビジョン受像
機の画面に横方向の黒い横線を生じさせて画質を劣化さ
せるようになる。
乗るようになると、このノイズによってペデスタルクラ
ンプ回路における輝度の基準が振れてテレビジョン受像
機の画面に横方向の黒い横線を生じさせて画質を劣化さ
せるようになる。
よって本発明は、上記した従来の実情に鑑み、ビデオ信
号中の同期信号部分に乗るノイズによってテレビジョン
受像機のAGC回路のAGC電圧が振られ、画面に横方
向の細かい線の輝度変化を生じさせて画質を劣化させる
ことがないように、同期信号部分に乗るノイズを除去す
るようにしたビデオ装置を提供することを課題としてい
る。
号中の同期信号部分に乗るノイズによってテレビジョン
受像機のAGC回路のAGC電圧が振られ、画面に横方
向の細かい線の輝度変化を生じさせて画質を劣化させる
ことがないように、同期信号部分に乗るノイズを除去す
るようにしたビデオ装置を提供することを課題としてい
る。
また本発明は、上記した従来の実情に鑑み、バックポー
チ部分に乗るノイズによってテレビジョン受像機の輝度
の基準が振れて画面に横方向の黒い横線を生じさせて画
質を劣化させることがないように、バックポーチ部分に
乗るノイズを除去するようにしたビデオ装置を提供する
ことを課題としている。
チ部分に乗るノイズによってテレビジョン受像機の輝度
の基準が振れて画面に横方向の黒い横線を生じさせて画
質を劣化させることがないように、バックポーチ部分に
乗るノイズを除去するようにしたビデオ装置を提供する
ことを課題としている。
上記課題を解決するため本発明により成されたビデオ装
置は、映像信号中の水平同期信号の直流部分を積分し、
該直流部分に重畳されているノイズを除去するノイズ除
去手段を備えることを特徴としている。
置は、映像信号中の水平同期信号の直流部分を積分し、
該直流部分に重畳されているノイズを除去するノイズ除
去手段を備えることを特徴としている。
また、本発明によるビデオ装置は、映像信号をカラー信
号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段により
分離した輝度信号中のバックポーチ部分を積分し、該バ
ックポーチ部分に重畳されているノイズを除去するノイ
ズ除去手段とを備えることを特徴としている。
号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段により
分離した輝度信号中のバックポーチ部分を積分し、該バ
ックポーチ部分に重畳されているノイズを除去するノイ
ズ除去手段とを備えることを特徴としている。
更に、本発明によるビデオ装置は、映像信号をカラー信
号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段により
分離した輝度信号中のバックポーチ部分を積分し、該バ
ックポーチ部分に重畳されているノイズを除去するノイ
ズ除去手段と、該ノイズ除去手段によりバックポーチ部
分のノイズが除去された輝度信号と前記カラー信号を合
成する合成手段とを備えることを特徴としている。
号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段により
分離した輝度信号中のバックポーチ部分を積分し、該バ
ックポーチ部分に重畳されているノイズを除去するノイ
ズ除去手段と、該ノイズ除去手段によりバックポーチ部
分のノイズが除去された輝度信号と前記カラー信号を合
成する合成手段とを備えることを特徴としている。
更にまた、本発明によるビデオ装置は、映像信号中の水
平同期信号の直流部分を所定の電圧信号に置き換え、該
直流部分に重畳されているノイズを除去するノイズ除去
手段を備えることを特徴としている。
平同期信号の直流部分を所定の電圧信号に置き換え、該
直流部分に重畳されているノイズを除去するノイズ除去
手段を備えることを特徴としている。
また更に、本発明によるビデオ装置は、映像信号をカラ
ー信号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段に
より分離した輝度信号中のバックポーチ部分を所定の電
圧信号に置き換え、該バックポーチ部分に重畳されてい
るノイズを除去するノイズ除去手段とを備えることを特
徴としている。
ー信号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段に
より分離した輝度信号中のバックポーチ部分を所定の電
圧信号に置き換え、該バックポーチ部分に重畳されてい
るノイズを除去するノイズ除去手段とを備えることを特
徴としている。
また更に、本発明によるビデオ装置は、映像信号をカラ
ー信号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段に
より分離した輝度信号中のバックポーチ部分を所定の電
圧信号に置き換え、該バックポーチ部分に重畳されてい
るノイズを除去するノイズ除去手段と、該ノイズ除去手
段によりバックポーチ部分のノイズが除去された輝度信
号と前記カラー信号を合成する合成手段とを備えること
を特徴としている。
ー信号と輝度信号に分離する分離手段と、該分離手段に
より分離した輝度信号中のバックポーチ部分を所定の電
圧信号に置き換え、該バックポーチ部分に重畳されてい
るノイズを除去するノイズ除去手段と、該ノイズ除去手
段によりバックポーチ部分のノイズが除去された輝度信
号と前記カラー信号を合成する合成手段とを備えること
を特徴としている。
上記した構成によると、ビデオ装置おける映像信号の水
平同期信号の直流部分がノイズ除去手段において積分さ
れ、該直流部分に重畳されているノイズが除去されるた
め、水平同期信号の直流部分のノイズによってテレビジ
ョン受像機のAGCが乱されることが解消される。
平同期信号の直流部分がノイズ除去手段において積分さ
れ、該直流部分に重畳されているノイズが除去されるた
め、水平同期信号の直流部分のノイズによってテレビジ
ョン受像機のAGCが乱されることが解消される。
また、ビデオ装置おける映像信号中のバックポーチ部分
がノイズ除去手段において積分され、該バックポーチ部
分に重畳されているノイズが除去されるため、バックポ
ーチ部分のノイズによってテレビジョン受像機の輝度信
号の基準が乱されることが解消される。
がノイズ除去手段において積分され、該バックポーチ部
分に重畳されているノイズが除去されるため、バックポ
ーチ部分のノイズによってテレビジョン受像機の輝度信
号の基準が乱されることが解消される。
更に、ビデオ装置における映像信号中の水平同期信号の
直流部分がノイズ除去回路において所定の電圧信号に置
き換えられ、該直流部分に重畳されているノイズを除去
されるため、水平同期信号の直流部分のノイズによって
テレビジョン受像機のAGCが乱されることが解消され
る。
直流部分がノイズ除去回路において所定の電圧信号に置
き換えられ、該直流部分に重畳されているノイズを除去
されるため、水平同期信号の直流部分のノイズによって
テレビジョン受像機のAGCが乱されることが解消され
る。
更にまた、ビデオ装置における映像信号中のバックポー
チ部分がノイズ除去手段において所定の電圧信号に置き
換えられ、バックポーチ部分に重畳されているノイズを
除去されるため、バックポーチ部分のノイズによってテ
レビジョン受像機の輝度信号の基準が乱されることが解
消される。
チ部分がノイズ除去手段において所定の電圧信号に置き
換えられ、バックポーチ部分に重畳されているノイズを
除去されるため、バックポーチ部分のノイズによってテ
レビジョン受像機の輝度信号の基準が乱されることが解
消される。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるビデオ装置の一実施例であるテ
レビジョン受像機の要部を示したものである。同図にお
いて図示しないアンテナによって受信されたテレビジョ
ン放送電波はチューナ1に入力される。チューナ1は図
示しないコントロール回路による制御のもとて特定のチ
ャンネルを選択し、選択したチャンネルの信号を周波数
変換してその出力端に中間周波信号として出力する。
レビジョン受像機の要部を示したものである。同図にお
いて図示しないアンテナによって受信されたテレビジョ
ン放送電波はチューナ1に入力される。チューナ1は図
示しないコントロール回路による制御のもとて特定のチ
ャンネルを選択し、選択したチャンネルの信号を周波数
変換してその出力端に中間周波信号として出力する。
チューナ1の出力に得られる中間周波信号は、高域の映
像中間周波信号と低域の音声中間周波信号に分けられ、
映像中間周波信号は映像検波回路2に入力される。映像
検波回路2によって検波された映像信号は、第1のノイ
ズ除去回路3aに送出され、ここで水平同期信号部分に
重畳されているノイズが除去される。
像中間周波信号と低域の音声中間周波信号に分けられ、
映像中間周波信号は映像検波回路2に入力される。映像
検波回路2によって検波された映像信号は、第1のノイ
ズ除去回路3aに送出され、ここで水平同期信号部分に
重畳されているノイズが除去される。
水平同期信号部分のノイズが除去された映像信号は、3
.58MHzBPFと3.58MHzトラップとからな
るY/C分離回路4に送出され、ここでカラー信号と輝
度信号に分離される。Y/C分離回路4により分離され
たカラー信号は図示しないカラー処理回路に送出され、
輝度信号は第2のノイズ除去回路3bに送出され、ここ
でカラーバースト信号部分及びその前後の部分(バック
ポーチ部分)に重畳されているノイズが除去される。
.58MHzBPFと3.58MHzトラップとからな
るY/C分離回路4に送出され、ここでカラー信号と輝
度信号に分離される。Y/C分離回路4により分離され
たカラー信号は図示しないカラー処理回路に送出され、
輝度信号は第2のノイズ除去回路3bに送出され、ここ
でカラーバースト信号部分及びその前後の部分(バック
ポーチ部分)に重畳されているノイズが除去される。
すなわち、上記第1及び第2のノイズ除去回路3a及び
3bはノイズ除去処理回路を構成し、同期信号とバック
ポーチ部分に重畳されているノイズを除去するためのも
ので、タイミング発生回路5からの後述するタイミング
制御信号によって制御される。ノイズ除去処理回路によ
ってノイズを除去された映像信号は、図示しないペデス
タルクランプ回路や輝度処理回路に送出される。
3bはノイズ除去処理回路を構成し、同期信号とバック
ポーチ部分に重畳されているノイズを除去するためのも
ので、タイミング発生回路5からの後述するタイミング
制御信号によって制御される。ノイズ除去処理回路によ
ってノイズを除去された映像信号は、図示しないペデス
タルクランプ回路や輝度処理回路に送出される。
上記タイミング発生回路5は第2図(a)に示す映像信
号中の同期信号Hを分離する同期分離回路5aとこの同
期分離回路5aにより分離した同期信号Hの立下りに応
じて所定時間持続するパルス信号を発生するワンショッ
ト回路5bとから構成され、同期分離回路5aによって
分離された同期信号Hは図示しない同期回路に送出され
るとともに第2図(b)に示すタイミング制御信号S1
として第1のノイズ除去回路3aに送出され、ワンショ
ット回路5bが発生するパルス信号は第2図(C)に示
すタイミング制御信号S2として第2のノイズ除去回路
3bに送出される。
号中の同期信号Hを分離する同期分離回路5aとこの同
期分離回路5aにより分離した同期信号Hの立下りに応
じて所定時間持続するパルス信号を発生するワンショッ
ト回路5bとから構成され、同期分離回路5aによって
分離された同期信号Hは図示しない同期回路に送出され
るとともに第2図(b)に示すタイミング制御信号S1
として第1のノイズ除去回路3aに送出され、ワンショ
ット回路5bが発生するパルス信号は第2図(C)に示
すタイミング制御信号S2として第2のノイズ除去回路
3bに送出される。
第1のノイズ除去回路3aは抵抗R1及びコンデンサC
Iからなる積分回路と上記タイミング制御信号S1に応
じてオンして積分回路を形成するスイッチSW1とから
なり、この第1のノイズ除去回路3aには第3図(a)
に示すようにノイズNが重畳された映像信号が入力され
、その出力には同期信号のDC部分に重畳されているノ
イズが除去された第3図(b)に示すような映像信号が
得られる。
Iからなる積分回路と上記タイミング制御信号S1に応
じてオンして積分回路を形成するスイッチSW1とから
なり、この第1のノイズ除去回路3aには第3図(a)
に示すようにノイズNが重畳された映像信号が入力され
、その出力には同期信号のDC部分に重畳されているノ
イズが除去された第3図(b)に示すような映像信号が
得られる。
この第1のノイズ除去回路3aの出力に得られる映像信
号はY/C分離回路4においてカラー信号と第3図(C
)に示す輝度信号に分離され、輝度信号は第2のノイズ
除去回路3bに送出される。
号はY/C分離回路4においてカラー信号と第3図(C
)に示す輝度信号に分離され、輝度信号は第2のノイズ
除去回路3bに送出される。
第2のノイズ除去回路3bは抵抗R2及びコンデンサC
2からなる積分回路と上記タイミング制御信号S2に応
じてオンして積分回路を形成するスイッチSW2とから
なり、この第2のノイズ除去回路3bには第3図(C)
に示すような映像信号が入力され、その出力にはバック
ポーチ部分に重畳されているノイズが除去された第3図
(d)に示すような輝度信号が得られる。
2からなる積分回路と上記タイミング制御信号S2に応
じてオンして積分回路を形成するスイッチSW2とから
なり、この第2のノイズ除去回路3bには第3図(C)
に示すような映像信号が入力され、その出力にはバック
ポーチ部分に重畳されているノイズが除去された第3図
(d)に示すような輝度信号が得られる。
第4図は本発明の第2の実施例を示し、第1図と同一部
分は同一符号で示している。本実施例では、Y/C分離
回路4の出力側に、アンプA0と、抵抗R0と、コンデ
ンサC8及びC2と、スイッチSW1及びSW2からな
るノイズ除去処理回路3を設け、このノイズ除去処理回
路3において同期信号部分とバックポーチ部分とに重畳
されているノイズの除去をY/C分離回路4によって分
離した輝度信号につい−て行うようにしている。
分は同一符号で示している。本実施例では、Y/C分離
回路4の出力側に、アンプA0と、抵抗R0と、コンデ
ンサC8及びC2と、スイッチSW1及びSW2からな
るノイズ除去処理回路3を設け、このノイズ除去処理回
路3において同期信号部分とバックポーチ部分とに重畳
されているノイズの除去をY/C分離回路4によって分
離した輝度信号につい−て行うようにしている。
第5図は、本発明によるビデオ装置の一実施例であるV
TRの要部を示したもので、図示しないチューナ部によ
って受信され検波されて得られた映像信号或いは再生部
により再生された映像信号を送出する出力端OUTの前
段の構成のみが上述の実施例と同一部分には同一の符号
を付して示している。
TRの要部を示したもので、図示しないチューナ部によ
って受信され検波されて得られた映像信号或いは再生部
により再生された映像信号を送出する出力端OUTの前
段の構成のみが上述の実施例と同一部分には同一の符号
を付して示している。
チューナ部或いは再生部からの映像信号は、第1のノイ
ズ除去回路3aに入力され、ここで水平同期信号部分に
重畳されているノイズが除去される。水平同期信号部分
のノイズが除去された映像信号は、3.58MHzBP
F4aと3.58MHzトラップ4bとからなるY/C
分離回路4に送出され、ここでカラー信号と輝度信号に
分離される。Y/C分離回路4により分離されたカラー
信号は直接Y/C合成回路6に送出され、輝度信号は第
2のノイズ除去回路3bに送出されてここでバックポー
チ部分に重畳されているノイズが除去される。
ズ除去回路3aに入力され、ここで水平同期信号部分に
重畳されているノイズが除去される。水平同期信号部分
のノイズが除去された映像信号は、3.58MHzBP
F4aと3.58MHzトラップ4bとからなるY/C
分離回路4に送出され、ここでカラー信号と輝度信号に
分離される。Y/C分離回路4により分離されたカラー
信号は直接Y/C合成回路6に送出され、輝度信号は第
2のノイズ除去回路3bに送出されてここでバックポー
チ部分に重畳されているノイズが除去される。
すなわち、上記第1及び第2のノイズ除去回路3a及び
3bはノイズ除去処理回路を構成し、同期信号とカラー
バースト信号を含む部分に重畳されているノイズを除去
するためのもので、タイミング発生回路5からの後述す
るタイミング制御信号によって制御される。ノイズ除去
処理回路によってノイズを除去された映像信号は、Y/
C合成回路6に入力され、ここでカラー信号と合成され
てアンプAを介して出力端OUTから図示しないテレビ
ジョン受像機などに送出される。本実施例の第1及び第
2のノイズ除去回路3a及び3bは各々がアンプA、及
びA2を有する他は第1図のものと同一である。なお、
第1のノイズ除去回路32は、AGC回路のないVDP
においては必要ない。
3bはノイズ除去処理回路を構成し、同期信号とカラー
バースト信号を含む部分に重畳されているノイズを除去
するためのもので、タイミング発生回路5からの後述す
るタイミング制御信号によって制御される。ノイズ除去
処理回路によってノイズを除去された映像信号は、Y/
C合成回路6に入力され、ここでカラー信号と合成され
てアンプAを介して出力端OUTから図示しないテレビ
ジョン受像機などに送出される。本実施例の第1及び第
2のノイズ除去回路3a及び3bは各々がアンプA、及
びA2を有する他は第1図のものと同一である。なお、
第1のノイズ除去回路32は、AGC回路のないVDP
においては必要ない。
本実施例では、第3図(a)に示すようにノイズNが重
畳された映像信号が入力されたとき、同期信号のDC部
分に重畳されているノイズとバックポーチ部分に重畳さ
れているノイズとが除去された第6図に示すような映像
信号が出力端OUTに出力される。
畳された映像信号が入力されたとき、同期信号のDC部
分に重畳されているノイズとバックポーチ部分に重畳さ
れているノイズとが除去された第6図に示すような映像
信号が出力端OUTに出力される。
第7図は第5図の実施例の変形例を示し、第5図と同一
部分は同一符号で示している。本実施例では、Y/C分
離回路4とY/C合成回路6との間に、アンプ八〇と、
抵抗R6と、コンデンサC1及びC2と、スイッチS
W +及びS W 2からなるノイズ除去処理回路3を
設け、このノイズ除去処理回路3において同期信号のD
C部分とバックポーチ部分とに重畳されているノイズの
除去をY/C分離回路4によって分離した輝度信号につ
いて行うようにしている。
部分は同一符号で示している。本実施例では、Y/C分
離回路4とY/C合成回路6との間に、アンプ八〇と、
抵抗R6と、コンデンサC1及びC2と、スイッチS
W +及びS W 2からなるノイズ除去処理回路3を
設け、このノイズ除去処理回路3において同期信号のD
C部分とバックポーチ部分とに重畳されているノイズの
除去をY/C分離回路4によって分離した輝度信号につ
いて行うようにしている。
上述した実施例では、ノイズを抵抗とコンデンサからな
る積分回路を用いて除去していているが、水平同期信号
及びペデスタル部分を所定のDC電位によって置き換え
ることによってノイズを除去するようにしてもよく、第
8図はその実施例を示し、第1図と同一部分は同一符号
で示している。
る積分回路を用いて除去していているが、水平同期信号
及びペデスタル部分を所定のDC電位によって置き換え
ることによってノイズを除去するようにしてもよく、第
8図はその実施例を示し、第1図と同一部分は同一符号
で示している。
本実施例では、Y/C分離回路7によって分離した輝度
信号は、ペデスタルレベルをクランプするレベルクラン
プ回路7に送出されている。ペデスタルクランプ回路7
は、ベースバンド信号のカラーバースト信号直後の直流
レベルをもとに映像信号を一定DC電位に保つためのも
のである。ペデスタルクランプl路7によって一定DC
電位に保たれた映像信号はノイズ除去処理回路9′に送
出される。
信号は、ペデスタルレベルをクランプするレベルクラン
プ回路7に送出されている。ペデスタルクランプ回路7
は、ベースバンド信号のカラーバースト信号直後の直流
レベルをもとに映像信号を一定DC電位に保つためのも
のである。ペデスタルクランプl路7によって一定DC
電位に保たれた映像信号はノイズ除去処理回路9′に送
出される。
ノイズ除去処理回路3′は、インバータ■1によってタ
イミング制御信号S1に応じて相補的にオン、オフ動作
されるスイッチSW、、及びSW、。
イミング制御信号S1に応じて相補的にオン、オフ動作
されるスイッチSW、、及びSW、。
と、インバータI2によってタイミング制御信号S2に
応じて相補的にオン、オフ動作されるスイッチSWI□
及び5W12’と、ペデスタルレベルより一定電圧低い
水平同期信号レベルに対応する電圧を発生する第1の電
圧発生器E1と、ペデスタル電位に対応する電圧を発生
する第2の電圧発生器E2とを有し、タイミング制御信
号S1及びS2によってスイッチSW、、乃至SWI□
′をオン、オフ制御することによって、水平同期信号の
直流電位とペデスタルレベルを所定の電圧と置き換える
ことによってそれらの部分に重畳されているノイズを除
去している。
応じて相補的にオン、オフ動作されるスイッチSWI□
及び5W12’と、ペデスタルレベルより一定電圧低い
水平同期信号レベルに対応する電圧を発生する第1の電
圧発生器E1と、ペデスタル電位に対応する電圧を発生
する第2の電圧発生器E2とを有し、タイミング制御信
号S1及びS2によってスイッチSW、、乃至SWI□
′をオン、オフ制御することによって、水平同期信号の
直流電位とペデスタルレベルを所定の電圧と置き換える
ことによってそれらの部分に重畳されているノイズを除
去している。
ところで映像信号は、第9図に示すように、映像信号の
ペデスタルレベルが0IRE(映像レベル単位)、映像
信号の最大レベルが100IRE、そして水平同期信号
の直流レベルが一401REになるように定められてい
るので、映像信号のP−P値を2¥p−t’とすると、
水平同期信号の直流レヘルはペデスタルレベルより0.
57■低い電位となり、これはトランジスタのベース−
エミッタ電圧■、に略等しい値となる。
ペデスタルレベルが0IRE(映像レベル単位)、映像
信号の最大レベルが100IRE、そして水平同期信号
の直流レベルが一401REになるように定められてい
るので、映像信号のP−P値を2¥p−t’とすると、
水平同期信号の直流レヘルはペデスタルレベルより0.
57■低い電位となり、これはトランジスタのベース−
エミッタ電圧■、に略等しい値となる。
よって、上記レベルクランプ回路7とノイズ除去処理回
路3′はこれらを兼用した第10図に示す回路構成にす
ることができる。第10図において、レベルクランプ回
路7は電圧発生器E3と、この電圧発生器E3が発生す
る電圧V、がベースに印加されているトランジスタQ1
と、エミッタ抵抗Re、とから構成され、カンプリン
グコンデンサC4を介して映像信号が入力される映像信
号ラインにトランジスタQ、の(V、 VRE)な
るエミッタ電圧を常時供給してレベルクランプを行う。
路3′はこれらを兼用した第10図に示す回路構成にす
ることができる。第10図において、レベルクランプ回
路7は電圧発生器E3と、この電圧発生器E3が発生す
る電圧V、がベースに印加されているトランジスタQ1
と、エミッタ抵抗Re、とから構成され、カンプリン
グコンデンサC4を介して映像信号が入力される映像信
号ラインにトランジスタQ、の(V、 VRE)な
るエミッタ電圧を常時供給してレベルクランプを行う。
そしてノイズ除去処理回路3′は、レベルクランプ回路
7の電圧発生器E3が発生する電圧■。
7の電圧発生器E3が発生する電圧■。
がベースに印加されているトランジスタQ2と、エミッ
タ抵抗Re2とを有する。以上の構成において、同期信
号期間において発生されるタイミング制御信号S、によ
ってスイッチsw、、’をオフ、スイッチSW、、をオ
ンすることで、上記トランジスタQ2の(vlVIIり
なるエミッタ電圧を同期信号に置き換え、またバンクポ
ーチ部分において発生されるタイミング制御信号S2に
よってスイッチSW1□′をオフ、スイッチSW、2を
オンすることで、上記電圧発生器E3が発生する電圧■
。
タ抵抗Re2とを有する。以上の構成において、同期信
号期間において発生されるタイミング制御信号S、によ
ってスイッチsw、、’をオフ、スイッチSW、、をオ
ンすることで、上記トランジスタQ2の(vlVIIり
なるエミッタ電圧を同期信号に置き換え、またバンクポ
ーチ部分において発生されるタイミング制御信号S2に
よってスイッチSW1□′をオフ、スイッチSW、2を
オンすることで、上記電圧発生器E3が発生する電圧■
。
をバックポーチ部分に置き換えて、同期信号及びバック
ポーチ部分に重畳しているノイズを除去している。
ポーチ部分に重畳しているノイズを除去している。
なお、上述したP−P値が2VP−Pの映像信号は75
Ω終端を行うことでIVF−Pの映像信号に変換される
。
Ω終端を行うことでIVF−Pの映像信号に変換される
。
また、第8図及び第10図のレベルクランプ回路7とノ
イズ除去処理回路3′の組み合わせ構成はVTRやVD
Pなどのビデオ装置にも適用することができる。ただし
、この場合にはノイズ除去処理回路3′によってノイズ
を除去された輝度信号はY/C合成回路においてカラー
信号と合成されて出力されるようになる。
イズ除去処理回路3′の組み合わせ構成はVTRやVD
Pなどのビデオ装置にも適用することができる。ただし
、この場合にはノイズ除去処理回路3′によってノイズ
を除去された輝度信号はY/C合成回路においてカラー
信号と合成されて出力されるようになる。
以上説明した実施例のタイミング発生回路5は同期分離
回路5aとワンショット回路5bによって構成されてい
るが、これは第11図に示すように変更することができ
る。第11図においては、同期分離回路5aとワンショ
ット回路5bとの間に自走同期発生回路5cを挿入して
おり、この自走同期発生回路5cが、同期分離回路5a
によって分離して垂直同期信号中の水平同期成分からカ
ウントしてl垂直同期周期区間骨の水平同期信号を自走
で発生することで、水平同期信号のノイズによるジッタ
を除去することができるようにしている。
回路5aとワンショット回路5bによって構成されてい
るが、これは第11図に示すように変更することができ
る。第11図においては、同期分離回路5aとワンショ
ット回路5bとの間に自走同期発生回路5cを挿入して
おり、この自走同期発生回路5cが、同期分離回路5a
によって分離して垂直同期信号中の水平同期成分からカ
ウントしてl垂直同期周期区間骨の水平同期信号を自走
で発生することで、水平同期信号のノイズによるジッタ
を除去することができるようにしている。
以上説明したように本発明によれば、映像信号の同期信
号部分に乗っているノイズが除去されるため、テビジョ
ン受像機のAGC回路のAGC電圧がノイズによって振
られることがなく、画面に横方向の細かい線の輝度変化
を生じさせて画質を劣化させることがない。
号部分に乗っているノイズが除去されるため、テビジョ
ン受像機のAGC回路のAGC電圧がノイズによって振
られることがなく、画面に横方向の細かい線の輝度変化
を生じさせて画質を劣化させることがない。
また本発明によれば、映像信号のバックポーチ部分に乗
っているノイズが除去されているため、テレビジョン受
像機の輝度の基準がノイズによって振られることがなく
、画面に横方向の黒い横線を生じさせて画質を劣化させ
ることがない。
っているノイズが除去されているため、テレビジョン受
像機の輝度の基準がノイズによって振られることがなく
、画面に横方向の黒い横線を生じさせて画質を劣化させ
ることがない。
第1図は本発明によるビデオ装置の第1の実施例を示す
ブロック図、 第2図及び第3図は第1図中のノイズ除去処理回路の動
作を説明するための波形図、 第4図は本発明によるビデオ装置の第2の実施例を示す
ブロック図、 第5図は本発明によるビデオ装置の第3の実施例を示す
ブロック図、 第6図は第5図の装置によってノイズが除去された映像
信号示す波形図、 第7図は第5図の実施例の変形例を示すブロック図、 第8図は本発明によるビデオ装置の他の実施例を示すブ
ロック図、 第9図は映像信号のベデスクルレベルと水平同期信号レ
ベルの関係を示す波形図、 第10図は第8図中の一部分の変形例を示す回路図、 第11図は第1図などの装置中のタイミング発生回路の
変形例を示す図、 第12図及び第13図はAGC回路例をそれぞれ示す回
路図、 第14図はAGC回路のコンデンサの充電特性を示す図
である。 3.3′・・・ノイズ除去処理回路、3a・・・第1の
ノイズ除去回路、3b・・・第2のノイズ除去回路、4
・・・Y/C分離回路、5・・・タイミング発生回路、
6・・・Y/C合成回路、R+、Rz・・・抵抗、CI
。 C2・・・コンデンサ、E、、E2 、E、・・・電圧
発生器。 第 3 図 第 6 図 第 図 與 第 10図 第11 図 VIFjl福 a?イ偽4福 し 第12図
ブロック図、 第2図及び第3図は第1図中のノイズ除去処理回路の動
作を説明するための波形図、 第4図は本発明によるビデオ装置の第2の実施例を示す
ブロック図、 第5図は本発明によるビデオ装置の第3の実施例を示す
ブロック図、 第6図は第5図の装置によってノイズが除去された映像
信号示す波形図、 第7図は第5図の実施例の変形例を示すブロック図、 第8図は本発明によるビデオ装置の他の実施例を示すブ
ロック図、 第9図は映像信号のベデスクルレベルと水平同期信号レ
ベルの関係を示す波形図、 第10図は第8図中の一部分の変形例を示す回路図、 第11図は第1図などの装置中のタイミング発生回路の
変形例を示す図、 第12図及び第13図はAGC回路例をそれぞれ示す回
路図、 第14図はAGC回路のコンデンサの充電特性を示す図
である。 3.3′・・・ノイズ除去処理回路、3a・・・第1の
ノイズ除去回路、3b・・・第2のノイズ除去回路、4
・・・Y/C分離回路、5・・・タイミング発生回路、
6・・・Y/C合成回路、R+、Rz・・・抵抗、CI
。 C2・・・コンデンサ、E、、E2 、E、・・・電圧
発生器。 第 3 図 第 6 図 第 図 與 第 10図 第11 図 VIFjl福 a?イ偽4福 し 第12図
Claims (8)
- (1)映像信号中の水平同期信号の直流部分を積分し、
該直流部分に重畳されているノイズを除去するノイズ除
去手段を備える、 ことを特徴とするビデオ装置。 - (2)映像信号をカラー信号と輝度信号に分離する分離
手段と、 該分離手段により分離した輝度信号中のバックポーチ部
分を積分し、該バックポーチ部分に重畳されているノイ
ズを除去するノイズ除去手段とを備える、 ことを特徴とするビデオ装置。 - (3)映像信号をカラー信号と輝度信号に分離する分離
手段と、 該分離手段により分離した輝度信号中のバックポーチ部
分を積分し、該バックポーチ部分に重畳されているノイ
ズを除去するノイズ除去手段と、 該ノイズ除去手段によりバックポーチ部分のノイズが除
去された輝度信号と前記カラー信号を合成する合成手段
とを備える、 ことを特徴とするビデオ装置。 - (4)映像信号中の水平同期信号の直流部分を積分し、
該直流部分に重畳されているノイズを除去する第1のノ
イズ除去手段と、 前記映像信号をカラー信号と輝度信号に分離する分離手
段と、 該分離手段により分離した輝度信号中のバックポーチ部
分を積分し、該バックポーチ部分に重畳されているノイ
ズを除去する第2のノイズ除去手段とを備える、 ことを特徴とするビデオ装置。 - (5)映像信号をカラー信号と輝度信号に分離する分離
手段と、 前記分離手段により分離した輝度信号中の水平同期信号
の直流部分を所定の第1の電圧信号に置き換え、該直流
部分に重畳されているノイズを除去するノイズ除去手段
とを備える、 ことを特徴とするビデオ装置。 - (6)映像信号をカラー信号と輝度信号に分離する分離
手段と、 前記分離手段により分離した輝度信号中のバックポーチ
部分を所定の第2の電圧信号に置き換え、該バックポー
チ部分に重畳されているノイズを除去するノイズ除去手
段とを備える、ことを特徴とするビデオ装置。 - (7)映像信号をカラー信号と輝度信号に分離する分離
手段と、 前記分離手段により分離した映像信号中の水平同期信号
の直流部分を所定の第1の電圧信号に置き換え、該直流
部分に重畳されているノイズを除去する第1のノイズ除
去手段と、前記分離手段により分離した輝度信号中のバ
ックポーチ部分を所定の第2の電圧信号に置き換え、該
バックポーチ部分に重畳されているノイズを除去する第
2のノイズ除去手段とを備える、 ことを特徴とするビデオ装置。 - (8)映像信号をカラー信号と輝度信号に分離する分離
手段と、 前記分離手段により分離した映像信号中の水平同期信号
の直流部分を所定の第1の電圧信号に置き換え、該直流
部分に重畳されているノイズを除去する第1のノイズ除
去手段と、前記分離手段により分離した輝度信号中のバ
ックポーチ部分を所定の第2の電圧信号に置き換え、該
バックポーチ部分に重畳されているノイズを除去する第
2のノイズ除去手段と、 前記第1及び第2のノイズ除去手段により水平同期信号
の直流部分及びバックポーチ部分のノイズがそれぞれ除
去された輝度信号と前記カラー信号を合成する合成手段
とを備える、 ことを特徴とするビデオ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250628A JPH03114367A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | ビデオ装置 |
US07/489,293 US5113439A (en) | 1989-09-28 | 1990-03-05 | Catv terminal and video apparatus having a noise eliminating circuit |
EP90302301A EP0421564B1 (en) | 1989-09-28 | 1990-03-05 | CATV terminal and video apparatus having a noise eliminating circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250628A JPH03114367A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | ビデオ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114367A true JPH03114367A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17210684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1250628A Pending JPH03114367A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | ビデオ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03114367A (ja) |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1250628A patent/JPH03114367A/ja active Pending
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