JPH03114189U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る溶剤回収装置の
システム図、第２図は第１図における要部の回収
経路と異る回収経路図、第３図は従来のドライク
リーナと溶剤回収装置のシステム図、第４図は従
来の他の溶剤回収装置の経路図である。 図の主要部分の説明、ａ……溶剤タンク、ｂ…
…ポンプ、ｃ……フイルタ、ｄ……処理槽、ｅ…
…洗濯ドラム、ｆ……誘引フアン、ｇ……エアク
ーラ、ｉ……エアヒータ、ｊ……外気流入口、ｋ
……ボタントラツプ、ｌ……蒸溜器、ｎ……コン
デンサ、ｐ……水分離器、ｈ_１，ｈ_２……脱臭ダ
ンパ、２０……ダクト、２１……活性炭槽、２２
……排出ダクト、２３……活性炭入口ダンパ、２
４……活性炭入口ダンパ、２５……乾燥フアン入
口ダンパ、２７……自動弁、２８……仕切ダンパ
、２９……通気管、３０……ダクト、３１……ダ
クト、３２……乾燥フアン、３３……活性炭フイ
ルタ、３４……エアヒータ、３５……補助吸脱着
装置、３６……ダクト、３７……補助吸脱着装置
の排気・空気取入口、３８……空気取り入れダン
パ、３９……空気取り入れダクト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドライクリーニング機械に連結し、外気に排出
   されるガス中の溶剤を活性炭に吸着させて回収す
   る溶剤回収装置において、水蒸気による脱着機能
   を備える活性炭式の主溶剤回収装置と熱風脱着可
   能な活性炭を内蔵した小型の活性炭槽にエアヒー
   タを組合せた補助吸脱着装置とを併設し、主溶剤
   回収装置の脱着時のみ前記補助吸脱着装置で吸着
   し、前記主溶剤回収装置の脱着後の活性炭の乾燥
   時に前記補助吸脱着装置のエアヒータを起動させ
   、前記主溶剤回収装置の乾燥フアンを介して熱風
   にて脱着し、脱着ガスを同主溶剤回収装置に再吸
   着させて回収することを特徴とするドライクリー
   ナ用溶剤回収装置。