JPH03113668A - 分散処理型エディタの端末側ワークバッファ管理方法 - Google Patents

分散処理型エディタの端末側ワークバッファ管理方法

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JPH03113668A
JPH03113668A JP1254175A JP25417589A JPH03113668A JP H03113668 A JPH03113668 A JP H03113668A JP 1254175 A JP1254175 A JP 1254175A JP 25417589 A JP25417589 A JP 25417589A JP H03113668 A JPH03113668 A JP H03113668A
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JP
Japan
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terminal
text
work buffer
side work
buffer
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Pending
Application number
JP1254175A
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English (en)
Inventor
Yoshiyo Ikeda
佳代 池田
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KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分散処理型エディタの端末側ワークバッファ管
理方法に関し、特にホスト側のエディタバッファに格納
されている大量の行数のテキストを、限られた容量の端
末側ワークバッファしか持たない端末側に読み込んで編
集する分散処理型エディタの端末側ワークバッファの管
理方法に関する。
〔従来の技術〕
一般にホスト側で管理されるファイルの編集は、必要な
テキストを端末側へ送り、−旦、端末側ワークバッファ
に格納するところから開始される。
従来の分散型エディタの端末側ワークバッファ管理方法
は、テキストのすべてを一括して端末側に格納する方法
か、端末の画面上に1度に表示される範囲ごとに、ホス
トに対して、テキストを要求し、端末側に格納するかの
いずれかの手段がとられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した前者の「−括して全てのテキストを端末側に格
納する方法」は、ホストに再度テキス1へを要求するこ
とがなく、r4集処理が高速に行なうことができるけれ
ども、端末側に格納可能なテキスI・の行数が、端末側
ワークバッファの容量に依存することになるので、ホス
ト側のエディタバッファに大量のテキストが存在するよ
うな場合には、端末側ワークバッファへの格納や端末上
でのIsが不可能になるという欠点を有している。
また、後者の「表示される範囲ごとにホスト側にテキス
1〜を要求する方法」は、容量の限られた端末側ワーク
バッファで大量のテキストの編集に対応することができ
るが、ホストとの通信なしに編集できる範囲が1度に表
示される部分のみに限られるので、アクセスしようとす
る行が表示中の範囲の直前や直後であっても、常に表示
されている行数m位で、ホスト側にテキストを要求する
通信が発生することにより、ホスト側との通信の増加に
伴なう受信待ち時間が増加して高速性が失われるという
大きな欠点を有している。
本発明の目的は、限られた端末側ワークバッファの容量
の中で、−旦格納したテキストをなるべく廃棄しないよ
うにして、ホストとの通信を減らすことによって、大量
のテキストの編集も高速に行える分散処理型エディタの
端末側ワークバッファ管理方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の分散処理型エディタの端末側ワークバッファ管
理方法は、ホスト側で管理されるファイルからテキスト
を読み込み、端末側で編集を行ない、ホスト側にその結
果を反映させる分散処理型エディタの端末側ワークバッ
ファ管理方法において、 前記ファイルから読み込んだテキストに、先頭から順番
に内部行番号を付与して、それらのテキストを格納する
ホスト側のエディタバッファから、内部行番号の昇順に
それらのテキストを読み込むテキスト読み込み手段と、 前記テキスト読み込み手段によって読み込んだテキスト
が、端末側へ送られて論理的に連続して格納される端末
側ワークバッファと、 前記端末側ワークバッファに格納されているテキストの
部分を管理する端末バッファ管理テーブルと、 前記端末バッファ管理テーブルの管理情報をもとに、次
に追加して格納されるテキストの前記端末側ワークバッ
ファ上での論理的な連続性を保障する範囲の管理手段と
、 を備えて構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の分散処理型エディタの端末側ワークバ
ッファ管理方法の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は、第1図に示すように、ファイル1から読み
込んだテキストに対し、先頭から順番に内部行番号を付
与してテキストを格納しているホスト側のエディタバッ
ファ2から、その内部行番号の昇順にテキストを読み込
むテキスト読み込み手段3によって、テキストが論理的
に連続して格納される端末側ワークバッファ4と、端末
側に格納されているテキストの範囲と端末側ワークバッ
ファ4の使用済領域ならびに未使用領域を管理する端末
バッファ管理テーブル5と、この端末バッファ管理テー
ブル5の情報(先頭の内部行番号。
先頭行へのポインタ、末尾行の内部行番号、末尾行への
ポインタ、現在のアクセス行へのポインタ、未使用領域
の先頭へのポインタ、未使用料域の末尾へのポインタな
どを有している。)をらとに、次に追加して格納される
端末側ワークバッファ4上でのテキストの論理的な連続
性を保障する範囲の管理手段6とを備えている。
第2図は第1図のテキスト読み込み手段3の動作の一例
を示す流れ図である。
テキスト読み込み手段3は、第2図に示すように、存在
チエツク処理8で、次にアクセスしようとする行が端末
側ワークバッファ4に存在するか否かを調べている。そ
して、端末側ワークバッファ4にアクセスしようとする
テキストが存在しない場合に、必要となる追加読み込み
用の領域確保処理9と、端末側ワークバッファ4上で論
理的な連続性を保障しなからテキストを読み込むテキス
ト格納処理10とを行っている。
第3図(a)は第2図の領域確保処理9の一例を示す流
れ図である。領域確保処理9は、第3図(a)に示すよ
うに、連続するテキストを1行ずつ順にアクセスする場
合と、相対位置によるアクセスや先頭行、末尾行などの
複数行数分離れた行をアクセスする場合とに大別できる
。これらのどちらのアクセスかを判定するために、まず
、直前直後のチエツク処理11で、アクセスしようとす
る行が端末側ワークバッファ4の先頭行の直前か、端末
側ワークバッファ4の末尾行の直後かを調べる。
端末側ワークバッファ4の直前あるいは直後へのアクセ
スと判断された時には逐次的なアクセス中とみなし、次
に未使用料域チエツク処理12を行なう。端末側ワーク
バッファ4上に未使用領域がある限り、すでに格納され
ているテキストと連続するように、新しいテキストの追
加読み込みを行ない、第2図のテキスト格納処理10へ
移行する。
一方、未使用領域が追加読み込みをしようとする行数に
満たないと判定された場合には、端末側ワークバッファ
4上に格納済みの部分をなるべく有効のままとするため
に、領域の部分解放13を行ない、使用済領域の一部を
一旦解放して再利用する。
また、直前直後のチエツク処理11で、次にアクセスし
ようとする行が、端末側ワークバッファ4に格納されて
いるテキストから複数行数分離れていると判断された場
合には、領域の全解放14を行ない、端末側ワークバッ
ファ4の内容の全体を再利用できるようにする。
第3図(b)は第3図(a)の領域の部分解放13の一
例を示す流れ図である。
領域の部分解放13は、すでに端末側ワークバッファに
格納されているテキストをなるべく保存することを第1
の目的としている。まず、第3図(b)の解放位置′μ
m定処理15で、端末側ワークバッファ4の直前へのア
クセスか直後へのアクセスかによって、端末側ワークバ
ッファ4の解放開始位置を末尾にするか先頭にするかを
決定する。
次に、解放開始位置からテキストを追加するなめに不足
している行数骨のみを解放し、−旦未使用領域とする。
「領域の解放」では、解放した領域の先頭と、未使用領
域の末尾とをポインタでつなぎ、論理的な連続性を保障
する。更新された使用済領域と未使用領域との状態は、
端末バッファ管理テーブルの更新16によって常に反映
される。
すなわち、端末バッファ管理テーブルの更新16は、状
態に応じて使用済領域を管理する先頭行の内部行番号、
先頭行へのポインタ、末尾行の内部行番号、末尾行への
ポインタと、未使用領域を管理する未使用領域先頭への
ポインタ、未使用領域末尾へのポインタとを更新するこ
とである。
第3図(C)は第3図(a)の領域の全解放14の一例
を示す流れ図である。
領域の全解放14は、端末側ワークバッファ4の使用済
領域を一括して未使用領域に追加する処理である。なお
、「領域の追加」を使用済領域の先頭と、未使用領域の
末尾をポインタでつなぐことで実現するのは、上述の第
3図(b)の領域の部分解放13と同様である。また、
更新されたそれぞれの領域の状態を端末バッファ管理テ
ーブルの更新16で管理するのも、第3図(b)の端末
バッファ管理テーブルの更新16と同様である。
第4図は本実施例の初期状態を示す説明図である。
本実施例は、第4図に示すように、ホスト側で管理され
ている編集対象のファイル1をホスト側のエディタバッ
ファ2を介して、最初に端末側ワークバッファ4に格納
し、先頭の部分を端末の画面7に表示した状態を表わし
ている。ホスト側のエディタバッファ2にテキストが格
納された時に、先頭から順番に内部行番号が付与され、
以降端末側とホスト側との間では、この内部行番号でテ
キストの対応をとっている。また、端末側ワークバッフ
ァ4は、1行分の格納領域をすべてポインタでつないだ
状態にし、論理的に連続した領域としておく。
そこで、テキストを先頭から内部行番号の昇順に読み込
み、端末側ワークバッファ4の先頭から順に格納する。
この時次の逐次的アクセスに備え、端末の画面7に表示
される行数よりも多くの行数のテキストを読み込んでお
くのが好ましい。
くしかし、1度にあまり大量のテキストを読み込もうと
すると、ホスト間の通信の際のデータ量も増加し、エデ
ィタの起動に時間がかかり過ぎるために、注意が必要で
ある。) 第5図(a)〜(d)は第4図の初期状態からアクセス
する行が順にテキストの末尾に向かって移動していく場
合の状態の変化を示す説明図である。
第5図(a)に示すように、端末バッファ管理テーブル
5の先頭行の内部行番号5,1と先頭行へのポインタ5
.2と末尾行の内部行番号5.3と末尾行へのポインタ
5.4と現在のアクセス位置5.5とには、読み込んだ
テキストの部分17の範囲を反映している。同時に、端
末側ワークバッファ4の未使用領域の範囲についても、
未使用領域先頭へのポインタ5,6と未使用領域末尾へ
のポインタ5.7とを有している。
第5図(a)は、第4図で端末側ワークバッファ4に読
み込んだ部分17の末尾の行17.1をアクセスし、さ
らに直後の行17.2をアクセスしようとした状態であ
る。端末側ワークバッファ4上には、まだ未使用領域が
あるために、第4図で端末側ワークバッファ4に読み込
んだ部分17をすべて端末側ワークバッファ4に残した
ままでひきつづき連続する部分18を読み込もうとして
いる。
次にこの時の読み込みが終了し、第5図(a)てアクセ
スした行17.1の直後の行17,2にアクセスした状
態を示すのが第5図(b)である。
端末側ワークバッファ4には、先に読み込んだ部分17
の末尾に追加して直後の部分18を読み込んだために、
端末バッファ管理テーブル5内の末尾行の内部行番号5
.3.末尾行へのポインタ5.4.現在のアクセス行へ
のポインタ5.5未使用領域光頭へのポインタ5.6が
更新される。
この状態では先に読み込んだ部分17も、端末側ワーク
バッファ4に残っているために、その範囲内をアクセス
する限り、逆方向の逐次アクセスを行なっても、ホスト
側にテキストを要求する通信は発生しない。
さらに、ひき続いてテキストの末尾に向かうアクセスを
続けると、第5図(c)の状態となる。
すなわち、第5図(C)は、すでに端末側ワークバッフ
ァ4に格納できる行数に等しいだけのテキストの部分1
9を読み込み、その中の末尾行19.1をアクセスし、
直後の行19.2をアクセスする状態である。端末側ワ
ークバッファ4には未使用領域がないために、領域の部
分解放13が必要となる。
第5図(d)は、アクセス位置が端末側ワークバッファ
4の末尾の行1つ、lであったために、解放位置判定処
理15によって、端末側ワークバッファ4の先頭を解放
位置として、必要な行数分を解放し、テキストを追加読
み込みする状態を示している。
次に、アクセスする行19.2を先頭として追加読み込
みする部分20の行数分を端末側ワークバッファ4の先
頭から一旦解放し、未使用領域21を設け、その領域の
先頭21.1と端末側ワークバッファ4の末尾19.1
とをポインタ22でつないて、論理的に連続する領域を
作成する。
そののちに、追加読み込みする部分20が読み込まれ、
端末アツファ管理テーブル5の先頭行の内部行番号5.
1.先頭行へのポインタ5.2゜末尾行の内部行番号5
,3.末尾行へのポインタ5.4が更新される。
読み込みが完了したのちに、次にアクセスする行19.
2が格納された端末側ワークバッファ4上のアドレスを
現在のアクセス位置5.2として端末バッファ管理テー
ブルに設定しておく。なおこの状態は、未使用領域が存
在しない状態であり、未使用領域先頭へのポインタ5.
6と未使用、領域末尾へのポインタ5,7とはNULL
のままである。
第6図(a)〜(C)は第5図(a) 〜(d)とは逆
の方向すなわち端末側ワークバッファ4に読み込んだ部
分17からテキストの先頭に向けて次々にアクセスを進
めていく場合の状態の変化を示す説明図である。
この場合にも、上述の場合と同様に、ホスト側へテキス
トを要求する通信を減らす動作を行っている。
まず、第6図(a)は、現在のアクセス行24からテキ
ストの先頭に向ってアクセスを続けていこうとする状態
である。現在のアクセス行24の位置が、端末側ワーク
バッファ4に読み込んでいる部分の先頭に至るまで、ホ
スト側に対してテキストを全く要求することなく、逐次
的なアクセスが可能である。
次に、第6図(b)は、現在のアクセス行25が端末側
ワークバッファ4上に存在する部分の先頭にあり、直前
の行26をアクセスしようとしている状態を表している
。未使用領域がない状態で次の部分27を端末側ワーク
バッファ4上に格納するため′には、端末側ワークバッ
ファ4を部分的に解放する必要がある。
そこで、第6図(c)に示すように、現在のアクセス行
25から最も遠い端末側ワークバッファ4の末尾29か
ら必要な行数分の領域28を解放し、端末側ワークバッ
ファ4上の論理的な連続性を保障するために、解放した
領域28を現在のアクセス行25の直前の領域としてポ
インタ30によってチエインづける。そののちに、解放
された領域28に次のアクセスに必要なテキストの部分
27をホストから読み込み、端末バッファ管理テーブル
5の中の先頭行の内部行番号5.1゜先頭行へのポイン
タ5.2.末尾行の内部行番号5.3.末尾行へのポイ
ンタ5.4を更新し、現在のアクセス行28の直前の行
として格納されたテキストの位置29を改めて現在のア
クセス位置5.5とする。
第7図(a)〜(c)は、端末側ワークバッファ4にあ
る範囲のテキストの部分が格納されているが、相対位置
指定によるアクセス、画面に表示される行番号を指定す
るアクセス、テキストの先頭あるいは末尾へのアクセス
等のように、端末側ワークバッファ4に存在するテキス
トの部分からかけ離れた行にアクセスする場合の状態の
変化を示す説明図である。
まず第7図<a)は、現在のアクセス行31の次に、端
末側ワークバッファ4上に存在しないかけ離れた行32
をアクセスしようとする状態である。未使用領域33が
あるからといって、次にアクセスする行32まで逐次ア
クセス(第5図や第6図)の要領でテキストの追加読み
込みをしようとすると、端末側ワークバッファ4の解放
やテキストの要求のための通信にかかる負荷が非常に大
きくなる可能性がある。
したがって、このような場合には第7図(b)に示すよ
うに、−旦使用済領域34の全部を解放し、未使用領域
33をポインタ35でつなぐことにより、端末側ワーク
バッファ4全体を未使用領域とする。このときには、端
末バッファ管理テーブル5の未使用領域先頭へのポイン
タ5.6を除くすべての情報が更新される。
そこで、第7図(c)に示すように、次にアクセスする
行32を含むテキストの部分38を、第7図(b)で未
使用領域先頭へのポインタ5.6で示される位置36か
ら順に格納する。すでに、ポインタ35によって、未使
用領域が論理的に連続した状態となっているために、逐
次アクセスの場合と同じ要領でテキストを格納すること
ができる。そして、アクセスする行32からの直前ある
いは直後の行のアクセスてテキスト要求の通信を発生さ
せないために、読み込む範囲を、その行32を中心とし
たテキストの部分38とする。(ただし、最初の読み込
み(第4図)の場合と同様に、読み込む行数が多くなる
と、通信のデータ量が増加し、かえって時間がかかって
しまうので注意か必要である。) 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明の分散処理型エディタの端
末側ワークバッファ管理方法は、端末側ワークバッファ
上に格納したテキストの部分に対して、常に論理的な連
続性を保障しなから、可能な限り保存させるなめに、ホ
スト側との通信(テキスト要求およびテキストの送信)
を介さすにアクセスできる頻度を増加させることにより
、より速く編集対象となる行を表示して編集を行った結
果を再び表示することができるので、分散処理型エディ
タの操作性に関する大幅な向上をはかることができると
いう効果を有している。
さらに、本発明の分散型エディタの端末側ワークバッフ
ァ管理方法は、端末側ワークバッファの領域の再利用を
実現することにより、端末側の容量に依存しない行数の
テキストを汲うことかできるという効果も有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のテキスト読み込み手段の動作の一例を示す流れ
図、第3図(a>は第2図の領域確保処理の一例を示す
流れ図、第3図(b)は第3図<a)の領域の部分解放
の一例を示す流れ図、第3図(C)は第3図(a)の領
域の全解放の一例を示す流れ図、第4図は本実施例の初
期化状態を示す説明図、第5図(a)〜(d )はアク
セス行をテキスト行の末尾にむけて順に移動させる場合
の状態の変化を示す説明図、第6E′71<a)〜(C
)はアクセス行をテキストの先頭にむけて順に移動させ
る場合の状態の変化を示す説明図、第7図(a)〜(c
)はアクセス行を端末側ワークバッファに存在するテキ
ストの部分から離れた行に移動させる場合の状態の変化
を示す説明図である。 1・・・ファイル、2・・・エディタバッファ、3・・
・テキスト読み込み手段、4・・・端末側ワークバッフ
ァ、5・・・端末バッファ管理テーブル、5.1・・・
先頭行の内部行番号、52・・・先頭行へのポインタ、
5.3・・・末尾行の内部行番号、5,4・・・末尾行
へのポインタ、5.5・・・現在のアクセス位置、5.
6・・・未使用領域先頭へのポインタ、5.7・・・未
使用領域末尾へのポインタ、6・・・範囲の管理手段、
7・・・画面、8・・・存在チエツク処理、9・・・領
域確保処理、10・・・テキスト格納処理、11・・・
直前直後のチエツク処理、12・・・未使用領域チエツ
ク処理、13・・・領域の部分解放、14・・・領域の
全解放、15・・・解放位置判定処理、16・・・端末
バッファ管理テーブルの更新、17・・・端末側ワーク
バッファに読み込んだ部分、17,1・・・読み込んだ
部分の末尾行、17.2・・・次にアクセスする行、1
8・・・17の次に読み込む部分、18.1・・・端末
側ワークバッファの末尾行、18.2・・・直後の行、
1つ・・・端末側ワークバッファに格納できる行数骨の
テキストの部分、19.1・・・端末側ワークバ・ソフ
ァの末尾の行、19,2・・・191の行の直後の行、
20・・・さらに続けて読み込む部分、2]・・解放し
て確保した未使用領域、21.1・・・′411末側ワ
ークバッファの先頭、22・・・ポインタ、23・・・
端末側ワークバッファに読み込んでいる部分、24・・
・現在のアクセス行、25・・・端末側ワークパ・・ノ
ファの先頭、26・・・24の直前性、27・・・26
を含むテキストの部分、28・・・解放された領域、2
つ・・・26の行を格納した位置、30・・・ポインタ
、31・・・現在のアクセス行、32・・・次にアクセ
スする行、33・・・未使用領域、34・・・使用済領
域、35・・・ポインタ、36・・・未使用領域の先頭
位置、37・・・32の行が格納される位置、38・・
・32を含むテキストの部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト側で管理されるファイルからテキストを読み込み
    、端末側で編集を行ない、ホスト側にその結果を反映さ
    せる分散処理型エディタの端末側ワークバッファ管理方
    法において、 前記ファイルから読み込んだテキストに、先頭から順番
    に内部行番号を付与して、それらのテキストを格納する
    ホスト側のエディタバッファから、内部行番号の昇順に
    それらのテキストを読み込むテキスト読み込み手段と、 前記テキスト読み込み手段によって読み込んだテキスト
    が、端末側へ送られて論理的に連続して格納される端末
    側ワークバッファと、 前記端末側ワークバッファに格納されているテキストの
    部分を管理する端末バッファ管理テーブルと、 前記端末バッファ管理テーブルの管理情報をもとに、次
    に追加して格納されるテキストの前記端末側ワークバッ
    ファ上での論理的な連続性を保障する範囲の管理手段と
    、 を備えることを特徴とする分散処理型エディタの端末側
    ワークバッファ管理方法。
JP1254175A 1989-09-28 1989-09-28 分散処理型エディタの端末側ワークバッファ管理方法 Pending JPH03113668A (ja)

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