JPH03113603U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及びは本考案の靴底の全体の斜面略
図の例示である。第２図乃至は本考案の主要
部である中間底の各要素部分の斜面略図の例示で
あつて、はその主体を示し、はその周側体を
示し、はその踵外周壁体を示すものである。第
４図乃至は踵外周壁体付周側体を備えた中間
底若しくは踵外周壁体付周側体を、成形する成形
機及びその製造方法を示す略図の例示であつて、
は前記成形機の凸型及び凹型の断面図であり、
及びは前記凸型と凹型等で形成する踵外周壁
体形のキヤビテイを示す成形機の断面図であり、
及びは前記踵外壁体部分の成形状態を示す成
形機の断面図である。 図面の符号、Ａ……靴底、ａ……中間底、ｂ…
…外底、１……主体、２……周惻体、３……踵外
周壁体、４……下端辺、５……上端辺、６……内
側周面、７……切欠部、８……凹部、９……凸部
、１０……成形機、１１……凹型、１２……凸型
。

補正 平２．６．２６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁末行目につき、「である」と「
第４図乃至・・・・」の両記載に間に、「第
３図及びは本考案の主要部である中間底の全
体の斜面図の例示である。」を挿入いたします。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 足底と対応する主体１と該主体１の少なくと
   も踵外周を囲む周側体２及び該周側体２の外周を
   囲みかつ下端辺４から上方に伸張している上端辺
   ５を有する踵外周壁体３等からなり、前記周側体
   ２は前記主体１よりも剛性であり前記踵外周壁体
   ３は少なくとも前記周側体２よりも剛性であり、
   かつこれら主体１と周側体２及び踵外周壁体３を
   一体的に結合成形してなる中間底ａを備えたこと
   を特徴とする靴底。 ２ 前記主体１はＥＶＡの気泡体でなり、同じく
   前記周側体２は前記ＥＶＡの気泡体よりも剛性が
   高いＥＶＡの気泡体でなり、前記踵外周壁体３は
   各ＥＶＡの気泡体よりも剛性の高いアイオノマー
   樹脂、ポリウレタン樹脂若しくはこれらと同効の
   熱可塑性合成樹脂の気泡体若しくは非気泡体でな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の靴底。