JPH03113593A - カード式自動機器 - Google Patents

カード式自動機器

Info

Publication number
JPH03113593A
JPH03113593A JP1252963A JP25296389A JPH03113593A JP H03113593 A JPH03113593 A JP H03113593A JP 1252963 A JP1252963 A JP 1252963A JP 25296389 A JP25296389 A JP 25296389A JP H03113593 A JPH03113593 A JP H03113593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
amount
magnetic card
time
money
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1252963A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2740295B2 (ja
Inventor
Hitoshi Takase
高瀬 均
Kenji Nakagawa
謙治 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1252963A priority Critical patent/JP2740295B2/ja
Publication of JPH03113593A publication Critical patent/JPH03113593A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2740295B2 publication Critical patent/JP2740295B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、磁気カードを用いて洗濯機、乾燥機等を自動
運転するカード式自動機器に関する。
(ロ)従来の技術 カード式自動販売機で残存金額がある磁気カードが挿入
口に挿入されると、残存金額を記憶させ、次の磁気カー
ドに加算して物品の購入を可能にしていたものが、特開
昭62−248091、特開昭62−248090号公
報に記載されている。しかし、物品を購入するものでな
く所定時間運転したい場合に磁気カードの残存価値金額
が基準使用金額に満たなくとも、残存価値金額分だけ運
転したい場合があるが、前述の公知例等物品自動販売機
においては残存価値金額相当分の物品が購入できるよう
になされていない。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、基準使用金額より不足した残存価値金額があ
る磁気カードで、残存価値金額分のみで運転を可能にす
ることを目的とする。
また、所望の運転時間を運転したい場合に、運転途中に
新たな磁気カードの挿入口への挿入により、所望の運転
工程の再設定を可能にすることを目的とする。
また、基準使用金額以上及び以下時に表示方法を変えて
、利用者に知らせ、使い勝手の良いカド式自動電気機器
を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、基準使用金額が設定されているカード式自動
機器のカード挿入口に磁気カードが挿入されると、カー
ドの残存価値金額と基準使用金額とを比較し基準使用金
額以上なら単位時間(例えば20分)をもとに運転時間
を設定すると共に、その設定時間が点灯表示される。そ
してスタートボタンをONすると、前記設定時間で運転
制御を行なう。磁気カードは、設定時間に応じた価値金
額が減算処理されてスタート前にカードは排出され返却
される。又磁気カードに基準使用金額が残存していない
場合には、運転可能時間を点滅表示し、キャンセルされ
ない場合は、スタートボタンをONすると、磁気カード
に運転可能時間に応じた価値金額が減算処理され、カー
ドを排出すると共に運転を可能にしている。更に磁気カ
ードが、再挿入された場合には、運転可能時間に単位時
間をもとに運転時間を加算して追加修正設定される。ス
タートボタンをONすると磁気カードには修正設定に用
いた価値金額が減算処理され、磁気カードが排出される
。修正設定時間が基準使用金額に達していたら点灯表示
に変り、追加修正設定された時間で運転制御が行なわれ
る。かかる制御構成により、磁気カードに残存する価値
金額が基準使用金額より少い場合でも、カード式自動機
器を利用でき、磁気カードの追加挿入により加算して追
加修正設定も可能にした稼働手段を備えたものである。
(ホ)作用 上記の制御構成をすることにより、基準使用金額より少
い残存金額がある磁気カードを持っていても、その残存
金額のみで所定時間運転することができる。
また、追加磁気カードを挿入することで、加算して運転
時間を設定することも可能にしているので、使い勝手が
良い。
また、基準使用金額以上か以下の磁気カードの残存金額
により表示の方法を変え表示している。
機器の自動運転状態をわかりやすくしている。
(へ)実施例 第1図をもとに説明すると、乾燥機(1)は前面に衣類
投入用のドアー(2)が設けてあり、内部に配設された
乾燥ドラムにヒーターで加熱した温風を送風して乾燥運
転を行なう周知の構成になっている。
本体前面に設けた磁気カードリーダライタ装置(3)に
は、カード挿入口(4)が開設されている。
磁気カードをカード挿入口(4)に挿入すると、カード
の残額を表示する金額表示器(5)を備えている。この
表示器(5)は5秒間は金額表示を行いその後は、設定
時間を表示すると共にスタート後は残時間の表示が行な
われる。(9)(10)(11)はスタートスイッチ、
キャンセルスイッチそして、時間設定スイッチで右から
順に設けてあり、それぞれのスイッチの上には、専用ラ
ンプがあり、各スイッチの動作操作時には、該当する各
スイッチの専用ランプが点灯するようになっている。第
2図は乾燥機使用時のフローチャートである。まず磁気
カード挿入口(4)に挿入されると(S−1)、その磁
気カードの残額を磁気カードリーダ装置(3)で価値を
読み取り、金額表示器(5)に表示される(S−2)。
磁気カードのデータが例えば150以上か否かを判別し
く5−3)、150以上磁気カードのデータがある場合
、キャンセルスイッチ(10)の操作がされていなけれ
ば(S−4)、当初設定されている運転時間30分は金
額表示器(5)の金額表示が消え、代りに運転時間の3
0が点灯表示される。各種の操作スイッチ(9)(10
)(11)の各ランプは、(9)(11)のスタートス
イッチと時間設定スイッチの専用ランプが点灯する。
→利用者は機器運転所望時間が30分間で良けれド挿入
口(4)から排出される。キャンセルスイッチ(10)
が設定されていたら磁気カードは排出されて利用者に元
通りのカードの残額で返却される(S−5)。又、利用
者が機器運転所望時間として、当初設定されている基準
使用金額で運転される30分間では不足する場合は、乾
燥時間を20分単位で任意設定する(S−6>。設定方
法は、時間設定スイッチ(11)を−回ONすると単位
時間例えば20分が当初設定されている30分間に加算
され、合計50分間の乾燥運転時間が金額表示部(5)
に50として点灯表示される(S−7)。単位時間当り
の金額は、金額を一定にして、又単位時間の選定は、カ
ード自動機器設置オーナーが任意設定できる様になって
いる。50分間の乾燥運転時間は、カードデータに残存
する金銭的価値があるか判定しく5−8)、金銭的価値
があればキャンセルスイッチ(10)が押されず(S−
9)、スタートスイッチ(9)がONされると(S−1
0)、単位時間当り100円が基準使用金額100円に
加算され200円が減算処理され、磁気カードに書き込
み(S−11)磁気カードはカード挿入口(4)より排
出される(S−12)。尚乾燥運転時間が時間設定スイ
ッチ(11)を1回押して50分にしてもまだ不足する
と思ったら、もう−度時間設定スイッチ(11)を押せ
ば70分間にすることができ、そして合計で90分間迄
設定できる。90分間を限定としてもう一度時間設定ス
イッチ(11)をONすると、元の30分にもどる構成
になっている。更に本発明では、カードデータが150
以下である場合は、磁気カードに残存する価値金額分で
運転可能な乾燥時間を、金額表示tW(5)に点滅表示
される(S−13)。利用者は点滅表示されている乾燥
時間で良ければスタートスイッチ(9)をONすると(
S−14)、磁気カードには金銭的価値を「0」に書き
込み(S−15)磁気カードを排出し乾燥運転がスター
トする(S−16)。運転中に利用者が新たに磁気カー
ドをカード挿入口(4)に挿入すると、第3図の如くカ
ードの残額を読み取り(S−17)、第2図と同様の動
作を行なうものである。磁気カードに基準使用金額より
不足した金額がある磁気カードでも残額分に相当する運
転時間分だけが使用でき、例えば生乾き状態迄に乾燥す
ることもできるので、持合せのお金がなくともそれなり
に乾燥機を自由に使用できる。
第4図は乾燥機の電気回路図を示し、(7)は制御の中
心となる主マイクロコンピュータ(例えば三洋電機株式
会社製 LC66506B型、以下、主マイコンと称す
)、(6)はドラム駆動用モータ、(15)はヒーター
、(21)はドアースイッチであり、これらは前記主マ
イコン(7)からの信号により、ドライブ回路(8)を
介して駆動される。
(16)は電源回路、(9)はスタートスイッチ、(1
0)はキャンセルスイッチ、(11)は時間設定スイッ
チ、(12)(13)(14)は前記各スイッチ(9)
(10)(11)に夫々対応して設けられた発光ダイオ
ード(LED)による専用ランプ、(5)は7セグメン
トの発光素子からなる金額及び運転時間表示部であり、
4ケタまで表示可能である。
第5図はカードリーダーライター装置(3)の主要部と
なるリーダーライター(19)の構造を示している。即
ち、(20)は前面にカード挿入部(4)を備える本体
、(22)は正逆転可能な直流モータ、(23)は該直
流モータ(22)の回転軸(22a)に取着された主ロ
ーラ−、(24)は該主ローラ−(23)によりベル)
 (25)を介して回転される従ローラ−、(26)は
磁気カード(27)の磁気記録部に対向するように配設
された磁気ヘッド、(28)(29)(30)は磁気カ
ード(27)の挿入の有無を検出するフォトインターラ
ブターC以下、光センサーと云う) 、(29)は前記
磁気ヘッド(26)での読み取り可能位置を検出する光
センサ−、(30)は磁気カード(27)の挿入部rを
検出する光センサ−、(31)・・・は固定片である。
前記磁気カード(27)は、片面に、金額情報が記録さ
れた磁気記録部を有し、挿入する際には、この記録部を
下面にして挿入する。
そして、前記磁気カード(27)が前記挿入部(4)か
ら挿入されたことを検出すると、前記主ローラ−(23
)が回転して磁気カード(27)が引き込まれ、磁気カ
ード(27)の金額情報が読み取られる。また、磁気カ
ード(27)を排出する時は、カード(27)に残金類
情報が記録された後、前記主ローラ−(23)が逆転さ
れる。第6図はカード式自動機器の制御ブロック図で概
要を説明する。制御の中心となるマイクロコンピュータ
(例えば日本電気株式会社製のμPD75POO8CU
型以下従マイコンと称す)(32)ハCPU(33)、
RAM(34)、ROM(35)、タイマー(36)、
システムバス(37)、及び入出カポ−) (38)〜
(42)から構成される。前記cPU (33)は制御
部(43)と演算部(44)とから構成され、前記制御
部(43)は、命令の取り出し及び実行が行なわれ、前
記演簀部()M)は、命令の実行段階に於いて、制御部
(43)からの制御信号により入力機器やメモリーがら
与えられるデータに対し、二進加算、論理演算、増減、
比較等の演算処理を行なう。前記RAM(34)は乾燥
機や洗濯機の作動機1 溝に関するデータを記憶するためのものであり、前記R
OM (35)は、予め自動機器を動かす為の手段や、
判断のための条件の設定、各種情報の処理をする上での
ルール等を読み込ませておくものである。
さて、(43)は前記従マイコン(32)からの信号に
従って前記直流モータ(22)を正逆回転させるパワI
C1(44)は前記磁気ヘッド(26)からの金額情報
をO1j記従マイコン(32)に入力すると共に、前記
従マイコン(32)からの信号に基づいて、前記磁気カ
ード(27)に残り金額情報を記録する再記録再生用変
調IC1(17)は前記主マイコン(7)と従マイコン
(32)とを交信可能に接続するシリアルインターフェ
イスである。又、前記光センサ−(28)(29)(3
0)からの信号が、前記従マイコン(32)に入力され
る。(18)は設定価格を変更するための各種スイッチ
群から構成される価格変更部である。前記光センサ−(
28)の作動状態により、前記磁気カード(27)の挿
入を検出すると(S−1)、前記直流モータ(22)を
正転させて磁気カード(27)を引き込み、乾燥機が稼
働中でなければ、磁気カード(27)の金額データを読
み取る(S−3)。稼働中であれば、カード挿入を検出
しくS−17)カードの金額データーを読み取り、乾燥
時間の設定が追加し設定されたら、その時間表示をする
(S−18)と共に磁気カード(27)に減算処理した
のち、磁気カード(27)は排出される。
実施例を例えば洗濯機に実施する場合を第7図〜第10
図に於いて説明する。
(45)は全自動洗濯機であり、周知の如く脱水兼洗濯
槽や回転翼、翼部動用モータ等を有し、プログラムに従
って洗い、すすぎ、脱水の各工程が逐次実行される。(
46つは前記洗濯機(45)の上部後方に設けられた操
作箱で、制御回路等の各種電装部品、給水電磁弁等が内
設されている。(3)は前記操作箱(46)のパネル面
(47)に設けられたカードリーダーライダー装置で、
横方向に長いスリット状のカード挿入口(4)が開設さ
れている。(5)は前記カード挿入口(4)の下方に設
けられた金額及び残り時間表示部、(48)、(10)
、(9)はそれぞれ、コース選択スイッチ、キャンセル
スイッチ、スタートスイッチである。
斯かる構成に基づく動作を第8図と第9図のフローチャ
ートに従って説明する。乾燥機の説明と共通するものは
、共通図番で説明する。
前記光センサ−(28)の作動状態により、前記磁気カ
ード(27)の挿入を検出すると(S−19)、前記直
流モータ(22)を正転させて磁気カード(27)を引
込み、カードの金額データーから読み取り(S−20)
、基準となる標準コースが運転可能かを検知する(S−
21)。標準コースを選択しくS−22)スタートする
と、磁気カード(27)に基準使用金額骨を減算処理し
くS−23)磁気カード(27)を排出すると共に洗濯
時間を、金額及び残り時間表示部(5)に点灯表示し、
洗濯工程を自動運転する。又、磁気カード(27)のデ
ータが基準使用金額骨があってもそのコースを希望しな
い場合(S−22)、短縮コースが選択され、スタート
すると(S−24)、磁気カード(27)よりカードデ
ータ120のデーターを減算処理しくS−25)、短縮
コースの洗濯所要時間を、金額及び残り時間表示部(5
)に点灯表示しくS−26) 、磁気カード(27)を
排出すると共に短縮コースの洗濯工程を自動運転する。
洗濯機運転の標準コース、短縮コースを運転出来ない端
数の価値金額が残存する磁気カードであった場合は、残
存価値金額で標準コースの動作で制御し洗濯工程運転時
間を点滅表示する(S−27)。スタートボタンがON
されるとカードにデータを減算処理し「0」と書き込み
(S−28)、カードを排出し洗濯機の運転はスタート
する。また、上記それぞれの洗濯コースをセレクトする
途中に於いて、洗濯作業を中止したい場合にはキャンセ
ルスイッチ(11)(S−29)を操作することで中止
することができ、磁気カード(27)は排出される。第
9図のフローチャートより、端数の磁気カード(27)
であった場合、価値金額分のみで終了しても良い場合、
又持合せがなく価値金額分だけでも仕方がない場合は、
残存価値金額分だけで運転を終了するが、磁気カード(
27)の端数分、又、新しい磁気カード(27)の手5 持があれば、再度磁気カード(27)をカード挿入口(
4)に挿入すると(S−30)、再挿入された磁気カー
ド(27)の価値金額を読み取り、最終仕上脱水工程(
S−31)まで運転制御が可能になる。
キャンセルスイッチがONに操作されていなかったら(
S−32)、追加運転時間に相当する価値金額を減算処
理し書き込み、磁気カード(27)を排出すると共に変
更後の洗濯時間は、金額及び残り時間表示部(5)に点
灯表示(S−33)に変り洗濯運転は継続され、行程時
間が経過すると自動的に運転を終了する。最終仕上脱水
工程迄(S−31)運転できない端数のカードであった
場合は、−枚目の端数カード挿入時と同じ動作を行なう
第10図は全自動洗濯機の電気回路を示すが、全自動洗
濯機の駆動回路部のみが乾燥機の電気回路と部分的に異
なる。(49)は洗濯槽内底部に配した回転翼を駆動す
る駆動用モータ、(50)は給水電磁弁、(51)は排
出電磁弁であり、これらは主マイコン(7)からの信号
によりドライブ回路(8)を介して駆動される。その他
の回路の構成は前記の乾燥6 機の内容と同じであり省略する。洗濯コースは、現代衣
類の材質の多用化により数多くの洗濯コースを設けて、
その衣類に適した洗い方をするために所望の洗濯コース
が選択できるように複数のコスを設けることで、カード
式自動Wk器の利用者にとっても便利であり、第11図
の如く、洗濯コースをニコース設けている。標準コース
は、所要時間44分。短縮コースの所要時間は36分と
なっている。標準コースの選択は、負荷量が多い、厚物
汚れがひどい物などの場合。短縮コースは負荷量が少い
、薄物、汚れの程度が軽い化セン物、下着などの洗濯に
適しているとの目安で洗濯コースを選べば良い。
(ト)発明の効果 以上述べたように本発明のカード式自動機器の制御装置
によれば、磁気カードが標準使用金額に満たない端数の
磁気カードであっても、カード式自動機器を残存する価
値金額分の自動運転ができる。
また、上記運転の途中で運転追加の為に磁気カードを追
加挿入すると、標準使用状態分に不足していた価値金額
を減算処理し、正規の運転工程も制御ができるので、機
器の使用上便利である。
また、磁気カードが端数のカードであってもすぐ、カー
ド式自動機器を使用できるので、カード入手の為運転ス
タート時期を遅らせることもなく使用できる。
また、端数カードでも運転制御ができるので、標準使用
状態でないことを金額及び運転時間表示部に1當な標準
使用金額で運転中の表示と異ならせて表示もする。その
為使用者には使用状態を最認識させることができ追加カ
ード必要性を表示し、使用者もその運転状態を知ること
ができるので、カード式自動機器の運転条件が解り機器
設置オーナーとのトラブルを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は乾燥機の正面図、第2.3図は本発明の一実施
例に於ける乾燥機の制御フローチャート、第4図は乾燥
機と全自動洗濯機の制御装置を示すブロック図、第5図
は磁気カード作動機構のカードリーダーライダーの斜視
図、第6図は本発明の乾燥機の電気回路図、第7図は、
全自動洗濯機の概略斜視図、第8.9図は本発明の一実
施例に於ける全自動洗濯機のフローチャート、第10図
は全自動洗濯機の電気回路図、第11図は洗濯コース参
考例を示すタイムチャートである。 1・・・乾燥機、4・・・磁気カード挿入口、5・・・
金額及び運転時間表示部、9,10.11・・・操作ス
イッチ、3・・・カードリーダーライダー装置、27・
・・磁気カード、7.32・・・主、従マイクロコンピ
ュータ、45・・・全自動洗濯機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の操作スイッチと、磁気カード挿入口と、運転
    時間表示器と、前記挿入口から挿入された磁気カードの
    残存金額価値額と基準使用金額とを比較する比較手段と
    、該比較手段による比較結果が基準使用金額以上の金銭
    的価値があれば、所望の運転時間をスタートする工程と
    、基準使用金額以下の金銭的価値なら残存価値金額での
    運転可能な運転時間を表示し、先の磁気カードに金銭的
    価値の減算処理を行ない残存価値金額での工程運転を可
    能にした制御回路と、から構成したことを特徴とするカ
    ード式自動機器。 2、残存価値金額での工程運転を開始後、新たな磁気カ
    ードを挿入口に挿入することにより所望の運転工程の再
    設定を可能にした特許請求の範囲第一項記載のカード式
    自動機器。3、挿入口から挿入された磁気カードが、基
    準使用金額以上に残額があるときと、基準使用全額以下
    の場合には、前記表示器に表示する運転時間表示方法を
    異ならせたことを特徴とする、特許請求の範囲第一項記
    載のカード式自動機器。
JP1252963A 1989-09-27 1989-09-27 カード式自動機器 Expired - Fee Related JP2740295B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1252963A JP2740295B2 (ja) 1989-09-27 1989-09-27 カード式自動機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1252963A JP2740295B2 (ja) 1989-09-27 1989-09-27 カード式自動機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03113593A true JPH03113593A (ja) 1991-05-14
JP2740295B2 JP2740295B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=17244594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1252963A Expired - Fee Related JP2740295B2 (ja) 1989-09-27 1989-09-27 カード式自動機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2740295B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05233934A (ja) * 1992-02-18 1993-09-10 Sanyo Electric Co Ltd カードコントローラ
JP2007129536A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Kenwood Corp 電気音響変換器用振動板、電気音響変換器用振動板の製造方法及び電気音響変換器
JP4604287B1 (ja) * 2010-07-14 2011-01-05 株式会社リングストン チャック付二重袋及びその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63142496A (ja) * 1986-12-04 1988-06-14 オムロン株式会社 設備使用停止制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63142496A (ja) * 1986-12-04 1988-06-14 オムロン株式会社 設備使用停止制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05233934A (ja) * 1992-02-18 1993-09-10 Sanyo Electric Co Ltd カードコントローラ
JP2007129536A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Kenwood Corp 電気音響変換器用振動板、電気音響変換器用振動板の製造方法及び電気音響変換器
JP4604287B1 (ja) * 2010-07-14 2011-01-05 株式会社リングストン チャック付二重袋及びその製造方法
JP2012020463A (ja) * 2010-07-14 2012-02-02 Ringstone Co Ltd チャック付二重袋及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2740295B2 (ja) 1998-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105849331B (zh) 具有软水系统的洗衣机和用于控制洗衣机的方法
JPH03113593A (ja) カード式自動機器
KR100697887B1 (ko) 샌들 자동 제조 판매기
JP2686924B2 (ja) カ−ド式パチンコ機の試し打ち用玉補給ユニット
JPS6253198B2 (ja)
ITTO940058A1 (it) Macchina di lavaggio con controllo dell'impiego di detersivo, e relativo metodo di controllo.
US5868274A (en) Power saving apparatus of an automatic vending machine and method thereof
JPS6324998A (ja) ドライクリ−ニング装置の制御装置
JP2002312847A (ja) コインランドリーシステム
JPH05168787A (ja) 全自動洗濯機の制御装置
JPH1133271A (ja) 洗濯機
JPH0680518B2 (ja) 洗濯装置
JP4326623B2 (ja) 情報記憶カードの処理方法及びその読み書き処理装置
JPH04252395A (ja) 料金投入装置
JPH07132173A (ja) 封入球式遊技機の管理装置
JP2985398B2 (ja) 台間玉貸し機
JP2714314B2 (ja) ランドリー機器
JPH0759272B2 (ja) 全自動洗濯機の制御装置及び制御方法
JP2545789Y2 (ja) コインランドリー用機器
JPH0581518A (ja) 負荷制御装置
JP2858892B2 (ja) カード式自動電気機器
JPH02153495A (ja) 洗濯装置
JPH07136332A (ja) 封入球式遊技装置
JPH0329696A (ja) 磁気カード式全自動洗濯機
JPS6327249Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees