JPH03113093A - 無機物質含有紙 - Google Patents

無機物質含有紙

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JPH03113093A
JPH03113093A JP25265889A JP25265889A JPH03113093A JP H03113093 A JPH03113093 A JP H03113093A JP 25265889 A JP25265889 A JP 25265889A JP 25265889 A JP25265889 A JP 25265889A JP H03113093 A JPH03113093 A JP H03113093A
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JP
Japan
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paper
hydroxyapatite
calcium phosphate
containing paper
present
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Pending
Application number
JP25265889A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Tsukamoto
塚本 泰弘
Atsuhiro Katsuyama
勝山 敦弘
Toshihiko Kurata
俊彦 倉田
Tomoyuki Kaneko
兼子 知行
Kazufumi Egawa
江川 和文
Shoichi Mori
森 省一
Masao Yoshizawa
吉沢 昌夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shizuoka Prefecture
Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Shizuoka Prefecture
Tonen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、無機物質を含有する紙に関する。
本発明の紙は、臨床検査紙、誇断紙、ろ紙及び褥癒治療
剤としての用途を有する。
[従来の技術] 従来より、無機物質を含有する紙としては、特開昭60
−81399号、同62−191595号、同6219
1599号等が知られている。これらは、FRP又はF
RMの強化材にすることを目的として開発されたもので
あって、アルミナ繊維やカーボン繊維のような無機繊維
を抄紙技術を用いてシート化したものである。
これらの無機物質含有紙は、強度補強を目的としており
、いわゆるバイオマテリアルとしての生理活性物質等と
の親和性、選択吸着性を全く有していない。
一方、いわゆるバイオメディカルペーパーすなわち、各
種試薬を含有する臨床検査紙や診断紙は、通常の抄紙等
の多孔性材料を基材にしている。従来のバイオメディカ
ルペーパーは、多孔性であるので、保水性は有するが、
タンパク質等の生理活性物質の選択吸着能や選択分離能
は有してはいない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、保水性を有すると同時にタンパク質や
核酸等の生体高分子物質を選択的に吸着又は分離するこ
とができ、臨床検査紙や診断紙の基材として好適な新規
な無機物質含有紙を提供することである。
E問題点を解決するための手段] 本願発明者らは、鋭意研究の結果、多孔性のリン酸カル
シウム系材料を含む紙を製造することに成功し、かつ、
この紙が、保水性のみならずタンパク質や核酸等の生体
高分子物質を選択的に吸着又は分離することができるこ
とを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、10重量%ないし97重量%の多
孔性リン酸カルシウム系材料が、結合剤により結合され
てなる無機物質含有紙を提供する。
[発明の効果] 本発明の無機物質含有紙は、多孔性のリン酸カルシウム
系材料を有するので、該リン酸カルシウム系材料内のミ
クロボアと、該リン酸カルシウム系材料外のマクロポア
という、サイズの異なった2種の細孔構造を有するバイ
オメディカル機能紙が得られる。すなわち、上記ミクロ
ボアは、タンパク質や核酸等の生体高分子物質の選択吸
着又は選択分離を行い得る機能を有し、さらに、上記マ
クロポアは、血液等の液体試料を保持する保水性を与え
る。従って、本発明の無機物質含有紙を用いて臨床検査
紙や診断紙のようなバイオメディカルペーパーを作製す
ると、従来の紙が有する保水性に加えて、生体高分子物
質の選択吸着機能1や選択分離機能を有するバイオメデ
ィカルペーパーを得ることができ、臨床診断の分野に大
いに貢献する。
[発明の詳細な説明] 本発明に用いられるリン酸カルシウム系材料としてリン
酸三カルシウム、ヒドロキシアパタイト、フッ素アパタ
イト等があるが特に好ましいものは、ヒドロキシアパタ
イトである。ヒドロキシアパタイトは、タンパク質や核
酸等を吸着する能力があることが知られており、リン酸
カルシウム系材料としてヒドロキシアパタイトを採用し
た場合には、生体高分子に対する優れた選択吸着能及び
選択分離能を発揮することができる。ヒドロキシアパタ
イトの機械的強度を高めるために、ヒドロキシアパタイ
トにリン酸カルシウムを配合したものも好ましいリン酸
カルシウム系材料として本発明に用いることができる。
この場合、リン酸カルシウムの含量は通常25重量%以
下である。
リン酸カルシウム系材料は、多孔性である必要がある。
孔は連続孔でも非連続孔でもよいが。
ろ過吸着に用いる場合等を考慮すると、連続孔であるこ
とが好ましい、平均孔径は3nmないし20Onmが好
ましく、さらに好ましくは5nmないし100n讃であ
る。平均孔径が3n■以下では、孔が小さすぎて生体高
分子物質の吸着1分離が困難になり。
200n−以上では大きすぎて生体高分子物質の吸着、
分離が多様化し2選択性が低下する。また。
空隙率は1%ないし85%が好ましく、さらに好ましく
は40%ないし70%である。空隙率が1%以下では緻
密性が高まり吸着分離能が低下し、85%以上では機械
強度が低くなり破壊され易くなる。
リン酸カルシウム系材料は、特に限定されないが、繊維
状又は粒子状であることが好ましく、繊維状であること
が特に好ましい、なお、後述のように、本発明の紙は抄
紙法により製造されるので、長さ/直径(L/D)の大
きな繊維状の方が歩留まり率が高く、ロスが少なくなる
ので好ましい。
繊維状のヒドロキシアパタイト及びその製造方法は公知
であり、特開昭61−174460号、同61−201
018号、同62−221358号、同64−3437
2等に開示されている。すなわち、繊維状のヒドロキシ
アパタイトは、上記公開特許公報に記載されているよう
に、ヒドロキシアパタイトの水性スラリーに、ポリビニ
ルアルコール゛、カルボキシメチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、コラーゲン、プルラン及びキ
チン等の水溶性高分子をバインダーとして加えた原料液
を、複数個の溶融体紡糸ノズルが幅方向に直線的に配列
されたダイスより押出すと同時に、該ノズルの周囲から
空気を噴出させることにより延伸された微細ファイバー
から成るファイバー流を形成し、これをダイスの下に設
けられた加熱装置で加熱して乾燥させ。
ネット型回転ドラムや移動ベルト等の移動する捕集装置
上に交絡して落下させることにより製造することができ
る。このようにして製造された繊維状ヒドロキシアパタ
イトは、焼成により、有機バインダーが分解除去されて
その部分が孔になってしまい、必然的に多孔性を有する
。この場合、多孔性を保持するために焼成温度は上記公
開特許公報に記載されている温度の低温側、すなわち、
500℃ないし700℃で行なうことが好ましい、ヒド
ロキシアパタイト繊維の直径は特に限定されないが、通
常、1IAllないし30μ■、好ましくはILL+s
ないし10μm程度であり、また、平均繊維長も特に限
定されないが、通常20LA11ないし200μm程度
である。
多孔性の粒子状ヒドロキシアパタイト及びその製造方法
も公知であり、特開昭62−91410号、同62−2
30607号及び同63−64905号に記載されてい
る。すなわち、多孔性の粒子状ヒドロキシアパタイトは
、上記公開特許公報に記載されているように、ヒドロキ
シアパタイトの水性スラリーを温度100℃ないし30
0℃の気流中に噴霧することにより得ることができる0
本発明において好ましいヒドロキシアパタイト粒子の平
均粒径は1μmないし50μ哨、さらに好ましくは5μ
Iないし20μmである。
本発明の無機物質含有紙は、上記したリン酸カルシウム
系材料を1通常の抄紙技術によりシート化したものであ
る。すなわち、本発明の無機物質含有紙では、上記リン
酸カルシウム系材料が、結合剤により結合されて紙を形
成している。結合剤は、通常の抄紙技術において用いら
れるものを用いることができ、好ましくはバルブ及び/
又はミクロフィブリル化セルロースを用いることができ
る。バルブのC3F (カナデイアン・スタンダード・
フリーネス(JIS P8121に基づくバルブのろ水
度試験方法))は特に限定されないが、200m1ない
し500m1が好ましい。
本発明の無機物質含有紙中のリン酸カルシウム系材料の
含量は10重量%ないし97重量%、好ましくは50重
量%ないし90重量%程度である。リン酸カルシウム系
材料の含量が10重量%未溝であると、生体高分子の選
択的吸着能及び選択的分離能に劣り、97重量%を超え
るものは抄紙による製造が困難である。
本発明の無機物質含有紙の坪量及び厚さは。
特に限定されず、紙の■に応じて適宜選択することがで
きる。臨床検査紙の基材として用いる場合には、坪量は
通常50 g/m”ないし300 g/+n”、厚さは
0.1+wmないし0.5 vsrm程度である。
本発明の無機物質含有紙は、上記したリン酸カルシウム
系材料及び結合剤を、パルパーを用いて水に分散させ、
次いで、抄紙技術において常用されている定着剤を上記
分散液に加え、抄紙機により抄紙し、加圧プレスで脱水
後、回転乾燥機等を用いて乾燥することにより得ること
ができる。
原料液中のリン酸カルシウム系材料の濃度は特に限定さ
れないが1通常0.O1重量%ないしく1.1重量%程
度が好ましい。
本発明の無機物質含有紙は、上記したように、多孔性の
リン酸カルシウム系材料を有するので、該リン酸カルシ
ウム系材料内のミクロポアと、該リン酸カルシウム系材
料外のマクロポアという、サイズの異なった2種の細孔
構造を有する。従って、本発明の無機物質含有紙は、臨
床検査紙や診断紙のようなバイオメディカル機能紙とし
て好適に用いることができる。すなわち、本発明の無機
物質含有紙を臨床検査紙や診断紙のようなバイオメディ
カル機能紙として用いると、リン酸カルシウム系材料中
のミクロボアにタンパク質や核酸等の生体高分子を吸着
させることができ、従ってこれら高分子の選択吸着能及
び選択分離能を与えることができ、さらに、リン酸カル
シウム系材料外のマクロポアにより保水性が得られ、血
液等の液体試料を保持することができる。より具体的に
は、本発明の無機物質含有紙は、例えば以下のような態
様で使用すると優れた効果を発揮することができる。す
なわち1例えば特異的吸着能を向上させるために、当該
紙に特定の抗体を保持させたり、検査時間を迅速にする
ため、酵素抗体染色法等を利用することによりバイオメ
ディカル機能紙としてより有用性が増す、また、吸着、
精製作用を用いた各種ろ材用ペーパーや、褥癒治療剤と
して用いることもできる。
以下、実施例に基づき、本発明をより具体的に説明する
。各個の説明に先立ち、実施例において行なった物性の
測定方法について説明する。
之i艮豊1 ミューシン低圧形試験機(東洋精機社製)を用い、JI
S P8112に従って破裂強さを測定し、下記式から
計算した。
ショツパー可変速型試験機(熊谷理機工業社製)を用い
、JIS P8113に従って引張り強さを測定し、下
記式に従って計算した。
(試験片幅15WaII+) 星m匠五 JTS P8135に従って湿潤引張り強さを測定し、
下記式に従って計算した。
(試験片幅15 mml 産ヱ1 熊谷理機工業社製透気度試験機を用い、JISP811
7に従って測定した。なお、透気度とは、645 It
rm2の面積の紙を空気100 mlが通過するのに要
する時間(抄)を意味する。
1氏菫ユ 抄紙後、加圧プレスにて過剰水分を除去したサンプルに
ついて、JIS P8113に従って測定したものを湿
紙強度とした。
以下、各実施例について説明する。実施例において用い
た原料は以下のとおりであった。
A、多孔性ヒドロキシアパタイト繊維 特開昭61−174460に従って製造(焼成温度60
0℃) 平均繊維径lOμI、繊維長20〜200μmB、多孔
性ヒドロキシアパタイト球状体特開昭62−91410
に従って製造 (焼成温度600℃)、平均粒径10u+nC7結合剤 ■パルプ(NBKP)  C3F値440 +al■マ
イクロフィブリルセルロースMFC−100(ダイセル
化学社製) 1.39重量%D、定着剤 ■カイメン557H(デイックバーキュレス社製)  
1重量% ■コアギュラントM1430  (可成化学社製)1重
量% ■ファイレックスRC−104(可成化学社製)1重量
% ■キトサン(焼津水産社製)  1重量%1亘■ユ 30I2の容器に A、ヒドロキシアパタイト繊維119 gC■バルブ 
1590 ccfO,970%、乾燥型ff115.4
g1C■肝C−100403g fl、39重量%、乾
燥重量5.6 gl を加え、さらに水を加えて総量1442に調製した後、
高速ミキサーにて10分間撹拌し均一に分散させた。
次に、撹拌を継続しながら次の順序で定着剤を添加し、
フロックを形成させた。
D■ カイメン557H70cc (1,0%  0.
7 glD■ コアギエラントM]430 28 cc
 fl、0%0.28 gl D■ファイレックスRC−104(1,0% 0.28
 gl上記原料液1000 ccを用いて、角形シート
マシン(熊谷理機工業社製)を用いて、JIS P82
09に準じて、25 crn x 25 cryの紙を
抄紙した0次いで、加圧脱水後1回転乾燥機で乾燥する
ことにょり多孔性ヒドロキシアパタイト紙を作製した。
及五里ユ 原料液を2000 cc用いることを除いて実施例1と
同様の操作を行ない、実施例1のものとは坪量の異なる
ヒドロキシアパタイト紙を作製した。
衷1」しL1二 原料組成液を表1の組成にしたことを除き実施例1と同
様にしてヒドロキシアパタイト紙を作製した。ただし、
実施例5においては、定着剤としてD■、D■、D■を
使用せず、D■を用い。
アンモニア水を添加し、pHを10に調整することによ
りフロックを形成した。
叉J1」5 実施例1のヒドロキシアパタイト繊維に代^てB多孔性
ヒドロキシアパタイト球状体を用いた他は実施例1と同
様にしてヒドロキシアパタイト上を作製した。
及血盟ユ 上記各実施例において得られたヒドロキシアパタイト紙
の物性を上記した方法により測定した。結果を表2に示
す。
実j1引旦 実施例1で得られたヒドロキシアパタイトの細孔分布図
を作成した。結果を図に示す、この細孔分布図は、水銀
圧入式ポロシメーターrMicromeritics 
Autopore 9200J (島津製作所製)を用
いて測定した結果を「ボア・プロット・システム」 (
同社作成ソフトプログラム)により作図したものである
図より、実施例1で得られたヒドロキシアパタイト紙は
、孔径lOないし70nm程度のミクロボアと、孔径1
μmないし100ua+程度のマクロポアを有すること
がわかる。
【図面の簡単な説明】
図は実施例1で得られたヒドロキシアパタイトの細孔分
布図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)10重量%ないし97重量%の多孔性リン酸カル
    シウム系材料が、結合剤により結合されてなる無機物質
    含有紙。
  2. (2)前記リン酸カルシウム系材料がヒドロキシアパタ
    イト繊維である請求項1記載の無機物質含有紙。
  3. (3)前記リン酸カルシウム系材料がヒドロキシアパタ
    イト粒子である請求項1記載の無機物質含有紙。
  4. (4)前記多孔性リン酸カルシウム系材料の平均孔径は
    3nmないし200nmであり、空隙率は1%ないし8
    5%である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の無
    機物質含有紙。
JP25265889A 1989-09-28 1989-09-28 無機物質含有紙 Pending JPH03113093A (ja)

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