JPH03112849A - 遠赤外線放射性粉末、及びその焼結物の製造方法とその使用方法。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は医薬用、健康保全用の３！遣に関するものであ
る。

従来の技術 遠赤外線の医薬用、健康保全用への応用は未だ口が浅く
、その作用機序については未解決の部分が多い、遠赤外
線の微弱なエネルギーが生体にどのとうな影響効果を与
えるかは現在殆ど未解明である、然しなから遠赤外線の
そのスペクトルの１部から特異的作用を持つ可能性があ
るとバゎれでいるとゆうのが現状である。

発明の目的 本発明により、現在殆ど本解明である遠赤外線の特異的
作用を医薬用、健康保全用へと応用を可能にした、本発
明の遠赤外線放射性粉末、及びその焼結物は人体の体温
３６．８℃にて遠赤外線を放射し、疼捕・かゆい患部に
温熱効果が現れ、発明の［１的である遠赤外線は短時間
に治癒する確証を（ｌＩることが出来た。

発明の構成 特許請求の範囲第１項の通りの各金属酸化物を適唄混合
焼成し粉砕してその粉末を製造し、又その粉末に窯業用
フラックスをｉｆ！Ｆｉｔ混入焼成してセラミックス（
タイル・枕・焼物鍋・花器）を製造する５之ら遠赤外線
放射性粉末及び焼結物は無機質の酸化物であるので、径
時変化は無く・対候性に優れ・永久的に効力を持続する
、加熱段階に対応して遠赤外線の強弱の温熱故）を線を
抽出することが出来る、その実証方法として遠赤外線放
射性粉末にアクリル粘着溶液を入れインキ状にして布に
スクリーン印刷し、その粉末インキの厚みが約２０ミク
ロンの貼付シート・とするその貼付シートを径３ｃＩｇ
の円形に切りファックスの熱転写紙に貼付するその貼付
側を６０ｗ白熱球（表面温度６０℃）に９０秒間直接当
てた。その結果貼付シートの径３Ｃｍ円形の熱転写紙部
分に黒化現象を起こした、次に熱転写紙のみ前行と同一
方法で加熱実施したが熱転写紙には何の変化が生じなか
った。Ｌ記の囃純な実験結果から遠赤外線が放射されて
いることが確証される。

発明の効果 現在一般に使用されている医療用消炎鎮痛ハップ薬の主
剤は、患部に冷感と刺激を１ｊえるサルチル酸・ハツカ
曲・カンフル等である、之らの薬剤は独特の臭気がｆｉ
す、又揮発性により薬効が短く１０に２〜３回貼り替え
を要し、尚貼り替え患部皮膚の弱い人に発疹の炎症を見
ることが多い。

本発明による遠赤外線放射性粉末の貼付剤は、身体の体
温により遠赤外線の温熱を放射して患部の深部温度・血
流・代謝機能を活性化するために薬効が〒く、尚温熱放
射を治癒に達するまで１回の貼付で持続することが出来
る。尚患部の皮膚の弱い人は当貼付剤を直接皮膚に貼付
せず薄いビニールフィルム・ガーゼを介して間接的でも
同の効果がある。

２　遠赤外線放射性焼結物のタイルな湯温の上る浴槽に
身体の接触出来るように設置し、又枕令体をその焼結物
で造り、尚陶＆ｌｉ器枕の頭の接触部分をその粉末で転
写印刷して焼結しても、前行の１項と同一の効果がある
。尚浴槽の湯水は１〜２］Ｊ経過しても汚れによる白濁
が生じない。

３、遠赤外線放射性焼結物の花器、又は内面に遠赤外線
放射性粉末を塗布焼結した陶＆ｉｉ器花器の生花は、阿
通の花器の生花より寿命が長く特に夏季に置いて顕ンに
現われる。尚遠赤外線放射性粉末を花器の水中に適用投
入することによっても同）−の効果がある。

実施例 本発明による遠赤外線放）ｊ性粉末及びその焼結物の製
造方法は、 Ｃｕ、Ｃｒ、Ｃａ、Ｎｉ、Ｍｇ、Ｍｎ、Ｆｃ、ＭＯＡ１
．Ｎａ、Ｓ　ｉ、Ｖ、Ｂ、Ｚｎ、Ｓｎ、Ｗ゛１゛１以−
Ｆの金属酸化物を適量ずつ混合して１２０（）℃で焼結
し、微粉砕して５０ミク■ン以下の遠赤外線放射性粉末
を造り、発明の構成において説明したその温熱放射線の
薬効に基いて特許請求の範囲の２項の医薬用・健康保全
用に使用できる、更にその粉末を人々の用途に合せて焼
結物の形状又焼成温度（高温１３００　’Ｃ〜低ｇｇｏ
ｏ℃）にあわせたフラキスを用いて遠赤外線放射性のタ
イル・枕・焼物鍋・花器・サウナの温熱源等をつくるこ
とにより、人々用途の温熱効果を得ることかできる、尚
既存の陶＆ａ器にもその粉末を転写印刷して貼付焼き付
けても（７００℃）同一の温熱効果がある。

身体の鎮ｆｉｉ・消炎・かゆみ１ヒめに効果のある遠赤
）へ し外線放射性わ）末を主剤とした外用貼付剤の製造方法
は５エマルジヨンのアクリル系粘着剤１００ｉｌにたい
してその粉末ｔＭを５０部投入混合してナイフコーダー
を用いて布に約１００ミクロンんの厚みに塗布する、そ
の塗布された布を適宜の大きさに切って医薬用・健康保
全用の貼付剤として使用する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）Ｃｕ，Ｃｒ，Ｃａ，Ｎｉ，Ｍｇ，Ｍｎ，Ｆｅ，Ｍｏ
   ，Ａｌ，Ｎａ，Ｓｉ，Ｖ，Ｂ，Ｚｎ，Ｓｎ，Ｗ，Ｔｉ以
   上の金属酸化物を適量ずつ混合して焼結、粉砕して遠赤
   外線放射性粉末、及びその焼結物を製造する。 ２）遠赤外線放射性粉末は、身体の消炎・鎮痛・かゆみ
   止めの薬効があり外用貼付剤の主剤として、医薬用・健
   康保全剤に使用する。 ３）遠赤外線放射性粉末に、窯業用フラックスを適量混
   入、焼成してセラミックスによる、遠赤外線放射性タイ
   ル・枕・焼物鍋・花器等の器材が製造され、健康保全用
   に使用する。 ４）遠赤外線放射性粉末、その焼結物は、発熱体を媒体
   として高度の温熱効果を身体に現すので、サウナ風呂・
   砂風呂・オガコ風呂等に対して有効なる健康保全器材と
   して使用する。