JPH03112776A - 動力舵取装置の制御装置 - Google Patents

動力舵取装置の制御装置

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JPH03112776A
JPH03112776A JP1248725A JP24872589A JPH03112776A JP H03112776 A JPH03112776 A JP H03112776A JP 1248725 A JP1248725 A JP 1248725A JP 24872589 A JP24872589 A JP 24872589A JP H03112776 A JPH03112776 A JP H03112776A
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Takuya Okubo
拓哉 大久保
Tomoya Yamakawa
知也 山川
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車用の動力舵取装置、特に電動ポンプによ
り作動流体を供給するようにした油圧式の動力舵取装置
の制御装置に関する。
(従来の技術) この種の動力舵取装置には、アシスト力を必要とする所
定レベル以上の操舵がなされた場合に電動ポンプに所定
の駆動電圧を印加し、一定時間以上継続して所定レベル
以上の操舵がなされなければ電動ポンプへの印加電圧を
駆動電圧よりもがなり低いスタンバイ電圧として、電動
ポンプを駆動するためのエネルギの節約をはかったもの
がある。
(発明が解決しようとするHM) しかしながら前述の従来技術では、所定レベル以上の操
舵がなされなければ電動ポンプへの印加電圧を駆動電圧
からスタンバイ電圧に低下させる時間及びスタンバイ電
圧を一定としているので次のような不都合が生じる。
(1)この一定時間を短く設定すれば山間部などの短い
直線部でも印加電圧がスタンバイ電圧に低下し、続いて
行われるアシスト力が必要な大きなまたは急激な(以下
単に大きなという)操舵の際に動力舵取装置の作動の立
上がりに多少の時間を要するので一時的ながら操舵が重
くなる。
(2)この一定時間を長く設定すれば大きな操舵を連続
して行うことのない高速道路走行などの際にも必要以上
に電動ポンプの駆動を行うのでエネルギの損失を生じる
本発明は、所定レベル以上の操舵がなされなければ電動
ポンプへの印加電圧をスタンバイ電圧に低下させる時間
、またはスタンバイ電圧を自動車の走行状態に応じて変
化させて、このような問題を解決することを目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段) このために、本発明による動力舵取装置の制御装置は、
第1図に示すごとく、油圧式の動力舵取装置10と、こ
の動力舵取装置に作動流体を供給する電動ポンプ18と
、前記動力舵取装置1oに関連して設けられて操舵量を
検出する操舵量センサ20と、この操舵量センサにより
検出された操舵量が所定レベル以上となれば前記電動ポ
ンプ18への印加電圧を所定の駆動電圧にすると共に前
記検出された操舵量が所定時間以上継続して所定レベル
以下であれば同電動ポンプへの印加電圧を前記駆動電圧
よりも低いスタンバイ電圧にする電子制御装置40を備
えてなる動力舵取装置の制御装置において、前記電子制
御装置40は、前記操舵量センサの信号に基づいて判別
された走行状態に応じて前記所定時間を設定する時間設
定手段1を備えたことを特徴とするものである。
前記電子制御装置40は前記時間設定手段1に代えて、
前記走行状態に応じて前記スタンバイ電圧を設定する電
圧設定手段2を備えるようにしてもよい。
(作用) 操舵量センサ2oにより検出された操舵量は、山道、高
速道路などの自動車の走行状態により異なるものとなる
。時間設定手段1はこの各走行状態に応じて、所定レベ
ル以上の操舵がなされなければ電動ポンプ18への印加
電圧をスタンバイ電圧に低下させる所定時間を、山道走
行のような場合には長い値に設定し、また高速道路走行
のような場合には短い値に設定する。あるいは電圧設定
手段2はこの各走行状態に応じて電動ポンプ18へのス
タンバイ電圧を、山道走行のような場合には高い値に設
定し、また高速道路走行のような場合には低い値に設定
する。そして電子制御装M40は、時間設定手段1によ
り設定された所定時間あるいは電圧設定手段2により設
定されたスタンバイ電圧に基づいて電動ポンプ18への
印加電圧を制御する。
(発明の効果) 上述のごとく、本発明によれば、山道走行のような場合
には、所定レベル以上の操舵がなされなければ電動ポン
プへの印加電圧をスタンバイ電圧に低下させる所定時間
が長くなりあるいはスタンバイ電圧が高くなるので、繰
り返して行われる大きな操舵の際に動力舵取装置の作動
の立上がりが遅れて一時的にも操舵が重くなることはな
く、また高速道路走行のような場合には、電動ポンプへ
の印加電圧をスタンバイ電圧に低下させる所定時間が短
くなりあるいはスタンバイ電圧が低くなるので、電動ポ
ンプの駆動に要するエネルギを減少させることができる
(実施例) 以下に、第2図〜第8図に示す実施例により、本発明の
説明をする。
第2rEiに示すごとく、動力舵取装置10は入力軸1
3及び出力軸14の間に設けられたサーボ弁11と、ラ
ックピニオン機構により出力軸14に連結されたパワー
シリンダ12により構成さ九、入力軸13はハンドル軸
を介して操舵ハンドル16に連結され、パワーシリンダ
12の作動ロッド12aは操舵リンク機構を介して回路
の操向車輪に連結されている。サーボ弁11に作動流体
を供給する電動ポンプ18は容積形のベーンポンプと電
動機を組み合わせたもので、その吐出量は印加電圧に応
じて変化するものである。
サーボ弁11は公知のロータリータイプのオープンセン
タ形4ポート絞り切換弁よりなり、操舵ハンドル16に
加わるハンドルトルクに基づく入力軸13と出力軸14
の間の相対的回動により作動するものである。ハンドル
トルクが生じない操舵中立状態においては、各ポート1
1 a ” 11 dは実質的絞りなしに互いに連通さ
れている。この状態では電動ポンプ18から供給ポート
11aに供給される作動流体に生じる圧力(以下ギヤ発
生圧力という)は低く、両分配ボー)11c、11dは
等しい低圧となるのでパワーシリンダ12は作動されな
い。操舵ハンドル16が一方に回動されてハンドルトル
クが生じれば、サーボ弁11は中立状態から偏位して供
給ポート11aと一方の分配ポート11c(または11
d)の間、および排出ポート11bと他方の分配ポート
11d(または11C)の間の通路面積が絞られる。こ
れによりギヤ発生圧力が増大し、他方の分配ポート11
d(または11c)からパワーシリンダ12の一方の作
動室に流入してアシスト力を発生させ、他方の作動室の
作動流体は一方の分配ボート11C(または11d)か
ら排出ポートllbを経てリザーバ17に排出される。
このアシスト力により作動ロッド12aに生じる操舵力
が増大し、回路の操舵リンク機構を介して操向車輪に伝
達される。なお、電磁I11御弁15は両分配ポート1
1c。
lidの間をバイパスするように設けられ、車速等に応
じて開度が制御されて操舵力を制御するものである。
ギヤ発生圧力は、操舵中立位置を中心とする操舵ハンド
ル16の回動に伴う各向きのハンドルトルクの増大に応
じて、第5図に示すごとく増大する。高速道路走行の場
合は大きな操舵を行うことが少なく、従ってギヤ発生圧
力が比較的低いP1付近を越えることはあるが比1鮫的
高いP2を越えることはなく、山道走行の場合は大きな
操舵を行うことが多くなるのでギヤ発生圧力が比較的高
いP2付近を越えることが多くなる。
動力舵取装置10には舵取り装置の操舵量を検出する操
舵量センサ20が設けられている。操舵量センサ20は
1本実施例では電動ポンプ18に設けられてギヤ発生圧
力を検出する圧力センサ20であり、その圧力センサ2
0により後述のように所定の時間内に圧力値P、及びP
2に達した回数である頻度X、及びx2を演算して操舵
量としている。
次に、圧力センサ2oの具体的構造を第3図により説明
する。圧力センサ20のハウジング21は互いに同軸的
にかしめ結合された金属製シリンダ部21aと樹n製ス
イッチケース部21bよりなり、この両部の間にはダイ
アフラム24の全周縁が気密に挟持固定されている。シ
リンダ部21aの中心孔にはピストン22が液密かつ摺
動自在に嵌合され、またスイッチケース部2 I b 
側にはダイアフラム24の中心に気密に設けられた伝達
部材25のためのストッパ23が固定されている。
有底筒状のスイッチケース部21b内には樹脂製の可動
部材26が設けられて、通常はスイッチケース部21b
の底部との間に介装したスプリング29により、伝達部
材25を介してストッパ23に弾性的に当接されている
。可動部材26中央の筒状部内には!11接27が摺動
自在に設けられて可動部材26内に嵌着したばね受け2
6aとの間に介装したスプリング30により筒状部先端
側内面の突起に弾性的に当接され、筒状部の外周には第
2接点28が摺動自在に嵌合されて伝達部材25の基端
部との間に介装されたスプリング31により筒状部先篩
のストッパ26bに弾性的に当接されている。スイッチ
ケース部21bの底壁には内外各1対の第1端子32 
a、  32 bと第2端子33 a、  33 bが
貫通して固定されている。
この圧力センサ2oは、ピストン22がギヤ発生圧力を
受けるように、シリンダ部21aを電動ポンプ18のハ
ウジングにねじ込んで使用される。
ギヤ発生圧力の増大に応じてピストン22は伝達部材2
5を介して可動部材26を押し、可動部材26はスプリ
ング29に抗して移動する。そしてギヤ発生圧力がP、
に達すれば可動部材26の先端から突出した第1接点2
7が第1端子32a、32bの先端部を短絡する。ギヤ
発生圧力が更に増大すれば可動部材26はスプリング2
つ及び30に抗して移動し、ギヤ発生圧力がP2に達す
れば第2接点28が第2端子33 a、  33 bの
先端部を短絡する。すなわち第3図に示す圧力センサ2
0は、ギヤ発生圧力の2つのレベルP1及びP2を検出
するものである。ギヤ発生圧力のレベルP、は高速道路
走行の場合にかなりの頻度で達する値であり、レベルP
2は山道走行の場合はかなりの頻度で達するが高速道路
走行では達することのない値である。
電動ポンプ18への印加電圧を制御する電子制御装置4
0は、中央処理装置(CPU)41.読出し専用メモリ
(ROM)42.!込み可能メモリ(RAM)43及び
電圧制御装置44等からなり、CPU41には回路のイ
ンターフェイスを介して圧力センサ20が接続され、ま
た電圧制御装置44を介して電動ポンプ18が接続され
ている。
電子制御装置40は圧力センサ2oにより検出されたギ
ヤ発生圧力が所定のレベル以上となれば、第4図に示す
ごとく、電動ポンプ18への印加電圧を所定の駆動電圧
(V。またはvb)に所定時間(t、またはtb)維持
し、ギヤ発生圧力が所定レベル以上となる毎に所定時間
の開始時点を0にリセットし、この所定時間を経過すれ
ば印加電圧をスタンバイ電圧(v6またはvb)に低下
させるものである。電子制御装置40のROM42には
、圧力センサ20からの入力などに基づいてCPU41
が駆動電圧及び所定時間を演算し、これを電圧制御装置
44に出力して作動させるための制御プログラム及び各
種の定数が記憶されており、RAM43には各種の変数
が記憶されるようになっている。
これにより電動ポンプ18への印加電圧Vは、第4図に
示すようにI!制御される。
第6図は駆動電圧及び所定時間を演算して電圧III御
装置44に出力するための制御プログラムのフローチャ
ートであり、これにより本実施例の説明をする。
電子制御装置4oの電源を入れれば、CPU41は第6
図のフローチャートによる制御動作を開始する。先ずス
テップ101において、CPU41は圧力センサ20か
らの信号に基づいて、所定の時間内にギヤ発生圧力が前
述の比較的低い値P。
に達した頻度X、及び前述の比較的高い値P2に達した
頻度x2を演算する。ステップ101の演算は次のよう
にして行う。すなわちギヤ発生圧力がOから上昇してP
、に遠し、P2に達することなくP、以下となった場合
には頻度X、としてカウントするが、上昇してP、に達
してからP1以下になることなくP2に達した場合には
頻度X、はカウントせず頻度X2のみをカウントする。
第7図の例においてこれを説明すれば1期間T、におい
ては X、=2. X2=Oであり、期間T2において
は X、=O,X2=2である。
ギヤ発生圧力は、高速道路走行の場合は第8図の(a)
に示すように小さく変動し、頻度X、は大であるが頻度
x2はきわめて小となる。山道走行の場合は第8図の(
b)に示すように一気に大きく変動することが多く、頻
度xIは小となり頻度x2は大となる。なお市街地走行
の場合は第8図の(c)に示すようになり、頻度X、及
びx2は何れも小となる。
ステップ101に続くステップ102及び103におい
て、CPU41は頻度X1及びx2をそれぞれ定数C2
及びC2と比較し、Xlが小でx2が大であれば山道走
行と判断して制御動作をステップ104に進め、スタン
バイ電圧V、を高めの値V、に設定し、所定レベル以上
の操舵がなされなければ電動ポンプ18への印加電圧を
駆動電圧■。からスタンバイ電圧VSに低下させるまで
の所定時間tを長めの値し、に設定する。xlが大でX
2が小であればCPU41は高速道路走行と判断して制
御動作をステップ105に進め、スタンバイ電圧■、を
低めの値V、に設定し前述の所定時間tを長めの値し、
に設定する。
なお、X、及びx2が何れも小である場合(市街地走行
)は、CPU41は高速道路走行と判断した場合と同様
の作動を行う。定数CI及びC2はこれらの判断が的確
になされるように実験などにより定めるものとする。
続いてCPU41はステップ106において、ステップ
104または105で設定したスタンバイ電圧■、及び
所定時間tを電圧制御装置44に出力する。CPU41
は一定の時間毎に以上の制御動作を繰り返す。電圧制御
装置44は、Vs=Va。
1=1.に設定された場合は第4図の実線Aに示すよう
に電動ポンプ18への印加電圧Vを制御し、vs= v
、、  t = t、に設定された場合は第4図の破線
Bに示すように電動ポンプ18への印加電圧Vを制御す
る。
上述のごとく、本実施例によれば、電動ポンプ18への
印加電圧Vの特性は、山道走行の場合は第4図の破線B
に示すごとく、所定時間し、が長めでスタンバイ電圧V
、が高めとなり、高速道路走行(及び市街地走行)の場
合は、第4図の実線Aのごとく、所定時間し、が短めで
スタンバイ電圧V、が低めとなる。従って山道走行の場
合に繰り返されるアシスト力が必要な大きな操舵は殆ど
が長めに設定された所定時間し、内に行われ、その都度
駆動電圧V、の開始時期が更新されるので、動力舵取装
置10には電動ポンプ18から常に正常な量の作動流体
が供給され、−時的にも操舵が重くなることはない。大
きな操舵が所定時間t、内に行われなかった場合には電
動ポンプ18への印加電圧はスタンバイ電圧■、となる
が、この■、の値は高めであるので次の大きな操舵の際
に駆動電圧V、となれば電動ポンプ18の吐出量は直ち
に正常な量になり、動力舵取装置10は殆ど遅れること
なく正常に作動する。また、高速道路走行(及び市街地
走行)の場合にはアシスト力を必要とする大きな操舵は
比較的少ないが、所定時間t、が短めでスタンバイ電圧
■、が低めとなるので電動ポンプ18の駆動に要するエ
ネルギは減少する。
上記実施例においては、所定レベル以上の操舵がなされ
なければ電動ポンプ18への印加電圧を駆動電圧V、か
らスタンバイ電圧■、に低下させる所定時間tとスタン
バイ電圧■、の両方を自動車の走行状態に応じて変化さ
せている。しかし本発明はこの所定時間tとスタンバイ
電圧vsの何れか一方のみを変化させるようにして実施
してもよい。また操舵量を検出する操舵量センサ20は
上記実施例の圧力センサ2oの代わりにハンドル軸に設
けた操舵角センサまたはトルクセンサ等を用いてもよい
し、操舵量を2段階で検出する代わりに多段階または連
続的に検出して実施するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による動力舵取装置の制御装置の構成を
示す図である。第2図〜第8図は本発明による動力舵取
装置の制御装置の一実施例を示し、第2図は全体説明図
、第3図は操舵量センサとして使用する圧力センサの縦
所面図、第4図は電動ポンプへの印加電圧の説明図、第
5図はギヤ発生圧力の説明図、第6図は制御プログラム
のフローチャート、第7図はギヤ発生圧力の頻度の演算
の例の説明図、第8図は各走行状態におけるギヤ発生圧
力の変動状態の例を示す図である。 符  号  の  説  明 1・・・時間設定手段、2・・・電圧設定手段、10・
・・動力舵取装置、18・・・電動ポンプ、2o・・・
操舵量センサ(圧力センサ)、40・・・電子制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧式の動力舵取装置と、この動力舵取装置に作
    動流体を供給する電動ポンプと、前記動力舵取装置に関
    連して設けられて操舵量を検出する操舵量センサと、こ
    の操舵量センサにより検出された操舵量が所定レベル以
    上となれば前記電動ポンプへの印加電圧を所定の駆動電
    圧にすると共に前記検出された操舵量が所定時間以上継
    続して所定レベル以下であれば同電動ポンプへの印加電
    圧を前記駆動電圧よりも低いスタンバイ電圧にする電子
    制御装置を備えてなる動力舵取装置の制御装置において
    、前記電子制御装置は走行状態に応じて前記所定時間を
    設定する時間設定手段を備えたことを特徴とする動力舵
    取装置の制御装置。
  2. (2)前記電子制御装置は前記時間設定手段に代えて、
    前記走行状態に応じて前記スタンバイ電圧を設定する電
    圧設定手段を備えてなる請求項1に記載の動力舵取装置
    の制御装置。
JP1248725A 1989-09-25 1989-09-25 動力舵取装置の制御装置 Expired - Lifetime JP2779008B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0692248A (ja) * 1991-12-17 1994-04-05 Komatsu Forklift Co Ltd 産業車両のステアリング装置
JP2011000973A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Hitachi Automotive Systems Ltd ポンプ装置

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