JPH03112615A - ゴムの成形方法 - Google Patents
ゴムの成形方法Info
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- JPH03112615A JPH03112615A JP25166689A JP25166689A JPH03112615A JP H03112615 A JPH03112615 A JP H03112615A JP 25166689 A JP25166689 A JP 25166689A JP 25166689 A JP25166689 A JP 25166689A JP H03112615 A JPH03112615 A JP H03112615A
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は天然ゴム、合成ゴム等の熱硬化性を有するゴム
の成形方法に関する。
の成形方法に関する。
ゴムを成形する成形機としては一般的なトランスファー
成形機や射出成形機をはじめ、特公昭42−8228号
公報で開示されるプリプラ式射出成形機等が知られてい
る。
成形機や射出成形機をはじめ、特公昭42−8228号
公報で開示されるプリプラ式射出成形機等が知られてい
る。
ところで、この種の成形機を用いた従来の成形方法は、
いずれも熱硬化性のゴム原料を未加硫のまま可塑化し、
この可塑化したゴムを高温に加熱した金型キャビティに
充填して加硫(硬化)させるものであり、次のような解
決すべき課題が存在した。
いずれも熱硬化性のゴム原料を未加硫のまま可塑化し、
この可塑化したゴムを高温に加熱した金型キャビティに
充填して加硫(硬化)させるものであり、次のような解
決すべき課題が存在した。
第一に、加硫時間が長く、生産性が悪い点である。
金型キャビティに充填されたゴムは、加圧と加熱に−よ
って加硫され、加硫時間は原料の特性、製晶形状(特に
肉厚)によっても異なるが、通常、分単位の時間を要す
る。結局、金型に対するゴムの充填時間が短時間であっ
ても、全体の成形時間は長くなる。
って加硫され、加硫時間は原料の特性、製晶形状(特に
肉厚)によっても異なるが、通常、分単位の時間を要す
る。結局、金型に対するゴムの充填時間が短時間であっ
ても、全体の成形時間は長くなる。
第二に、成形品にパリが発生するため、後処理工程が必
要となる点である。
要となる点である。
パリの発生はゴムが加硫し、硬化するまでには一定時間
を要するというゴムの流動硬化性に起因する。即ち、ゴ
ムは金型キャビティ内で加熱されると一時的に流動性が
増して軟化する。一方、金型のパーティングラインの隙
間を完全に無くすことは困難であり、結局、加圧される
ゴムは僅かな隙間にも入り込んでパリを生ずる。したが
って、現実にはパリの除去を容易にするため、意図的に
パリを大きくし、後処理工程で除去しているのが実情で
ある。
を要するというゴムの流動硬化性に起因する。即ち、ゴ
ムは金型キャビティ内で加熱されると一時的に流動性が
増して軟化する。一方、金型のパーティングラインの隙
間を完全に無くすことは困難であり、結局、加圧される
ゴムは僅かな隙間にも入り込んでパリを生ずる。したが
って、現実にはパリの除去を容易にするため、意図的に
パリを大きくし、後処理工程で除去しているのが実情で
ある。
本発明はこのような従来技術に存在する課題を解決した
ゴムの成形方法の提供を目的とするものである。
ゴムの成形方法の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るゴムの成形方法は金型の温度をゴムが加硫
しない温度、即ち、成形温度(加熱シリンダの温度)よ
りも低い温度に設定し、ゴムRを未加硫の状態で射出成
形するとともに、金型りから未加硫の成形品を取出し、
この後、一又は二以上の未加硫の成形品を無圧下で同時
に加熱し、加硫させることを特徴とする。なお、未加硫
の成形品には、未加硫の一次成形品を他の金型にインサ
ートした後、未加硫の他のゴムRを射出成形して得た二
次成形品を含む。また、本発明の成形方法は金型りから
取出した二以上の未加硫の成形品を相接触させて同時に
加熱し、加硫させることにより、二以上の成形品を結合
させる場合を含む。
しない温度、即ち、成形温度(加熱シリンダの温度)よ
りも低い温度に設定し、ゴムRを未加硫の状態で射出成
形するとともに、金型りから未加硫の成形品を取出し、
この後、一又は二以上の未加硫の成形品を無圧下で同時
に加熱し、加硫させることを特徴とする。なお、未加硫
の成形品には、未加硫の一次成形品を他の金型にインサ
ートした後、未加硫の他のゴムRを射出成形して得た二
次成形品を含む。また、本発明の成形方法は金型りから
取出した二以上の未加硫の成形品を相接触させて同時に
加熱し、加硫させることにより、二以上の成形品を結合
させる場合を含む。
本発明に係るゴムの成形方法によれば、射出装置におい
て可塑化された未加硫のゴムRは金型りに射出充填され
る。この場合、金型りは成形温度よりも低い温度に設定
されるため、金型り内のゴムRは加硫せず、しかも射出
装置における軟化状態に比べ、より固化した状態(未可
塑化状態)となる。
て可塑化された未加硫のゴムRは金型りに射出充填され
る。この場合、金型りは成形温度よりも低い温度に設定
されるため、金型り内のゴムRは加硫せず、しかも射出
装置における軟化状態に比べ、より固化した状態(未可
塑化状態)となる。
一方、充填終了により金型りの型開きを行い、未加硫の
成形品を取出す。この際、成形品は固化した状態となっ
ているため、型崩れすることなく容易かつ確実に取出す
ことができる。また、取出した成形品は他の未加硫の成
形品と一緒に加熱槽に収容できる。したがりて、複数の
成形品を同時に加熱し、加硫できるとともに、加熱槽は
無圧状態のため、型崩れが防止される。
成形品を取出す。この際、成形品は固化した状態となっ
ているため、型崩れすることなく容易かつ確実に取出す
ことができる。また、取出した成形品は他の未加硫の成
形品と一緒に加熱槽に収容できる。したがりて、複数の
成形品を同時に加熱し、加硫できるとともに、加熱槽は
無圧状態のため、型崩れが防止される。
以下には、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基
づき詳細に説明する。
づき詳細に説明する。
まず、本発明の理解を助けるため、射出成形機の概略構
成について図面を参照して説明する。
成について図面を参照して説明する。
射出成形機Mは射出装置Jと金型りを備え、さらに射出
装置Jは前部の加熱シリンダ2と後部の射出シリンダ3
の結合体からなる。加熱シリンダ2は先端に金型りに当
接する射出ノズル4を備え、外周部には温調用のウォー
タジャケット5a15b、5cと加熱用のヒータ6a、
6b、6cを備える。また、加熱シリンダ2は内部にス
クリュ7を進退動及び回動自在に内蔵するとともに、ス
クリュ7の後部にリボン状のゴム原料ROを供給する供
給機構8を備える。一方、射出シリンダ3には進退駆動
用の射出ラム9を内蔵する。射出ラム9はスクリュ7の
後端に結合し、かつ回転駆動用のモータlOによって回
転せしめられる。他方、金型りは固定型11と可動型1
2を備え、不図示の型締シリンダによって型開閉される
。また、金型りの内部にはキャビティ13を有し、その
回りには通水用のウォータジャケット14・・・を設け
てキャビティ13の冷却(温調)を行う。
装置Jは前部の加熱シリンダ2と後部の射出シリンダ3
の結合体からなる。加熱シリンダ2は先端に金型りに当
接する射出ノズル4を備え、外周部には温調用のウォー
タジャケット5a15b、5cと加熱用のヒータ6a、
6b、6cを備える。また、加熱シリンダ2は内部にス
クリュ7を進退動及び回動自在に内蔵するとともに、ス
クリュ7の後部にリボン状のゴム原料ROを供給する供
給機構8を備える。一方、射出シリンダ3には進退駆動
用の射出ラム9を内蔵する。射出ラム9はスクリュ7の
後端に結合し、かつ回転駆動用のモータlOによって回
転せしめられる。他方、金型りは固定型11と可動型1
2を備え、不図示の型締シリンダによって型開閉される
。また、金型りの内部にはキャビティ13を有し、その
回りには通水用のウォータジャケット14・・・を設け
てキャビティ13の冷却(温調)を行う。
次に、射出成形機Mを用いた本発明に係るゴムの成形方
法について説明する。
法について説明する。
まず、金型りの内部に設けたウォータジャケット14・
・・に通水し、金型の温度を成形温度(加熱シリンダ2
の温度二通常60〜100℃程度)よりも低い温度、例
えば20℃程度に設定する。
・・に通水し、金型の温度を成形温度(加熱シリンダ2
の温度二通常60〜100℃程度)よりも低い温度、例
えば20℃程度に設定する。
射出装置Jではゴム原料Roを加熱シリンダ2の内部に
供給し、スクリュ7の回転により、ゴムRを未加硫の状
態で混練しつつ可塑化し、計量を行う。そして、計量終
了によりスクリュ7を前進させ、金型りのキャビティ1
3に未加硫のゴムRを射出充填する。
供給し、スクリュ7の回転により、ゴムRを未加硫の状
態で混練しつつ可塑化し、計量を行う。そして、計量終
了によりスクリュ7を前進させ、金型りのキャビティ1
3に未加硫のゴムRを射出充填する。
次いで、金型りの型開きを行い、未加硫の成形品を取出
す。この場合、従来のように金型りの内部では加硫しな
いため、射出充填後、時間を置かずに取出可能である。
す。この場合、従来のように金型りの内部では加硫しな
いため、射出充填後、時間を置かずに取出可能である。
また、冷却されているため、射出装置Jにおける軟化状
態に比べ、より固化した状態にある。したがって、型崩
れを生ずることなく容易に取出可能である。
態に比べ、より固化した状態にある。したがって、型崩
れを生ずることなく容易に取出可能である。
取出した成形品は加熱槽に収容する。加熱槽には金型り
から取出される成形品を順次ストックし、所定数量(一
又は二以上)の成形品を収容した後に、同時に加熱処理
し、加硫させる。この場合、加熱槽の内部は圧力を付与
しない無圧状態(自然状態)とする。また、加熱のため
の熱媒体としては、水蒸気、熱風、高周波、溶融した金
属塩、高沸点の液体等を選択して利用できる。
から取出される成形品を順次ストックし、所定数量(一
又は二以上)の成形品を収容した後に、同時に加熱処理
し、加硫させる。この場合、加熱槽の内部は圧力を付与
しない無圧状態(自然状態)とする。また、加熱のため
の熱媒体としては、水蒸気、熱風、高周波、溶融した金
属塩、高沸点の液体等を選択して利用できる。
なお、未加硫の成形品には、未加硫の一次成形品を他の
金型にインサートした後、未加硫の他のゴムを射出成形
して得た二次成形品を含む。
金型にインサートした後、未加硫の他のゴムを射出成形
して得た二次成形品を含む。
また、二次成形品の場合には二次成形に用いた金型にヒ
ータを付設し、二次成形の金型によって加硫させること
も可能である。例えば、二次成形品に用いるゴムの種類
が一次成形品に比べ比較的流動性が低く、パリを生じに
くい場合であって、−次成形品をインサートした際に二
次成形の金型のパーティングラインに接しない場合等に
はパリの発生する虞れは無くなるため、生産性は悪くな
るが、パリ対策の面からは実施可能である。また、未加
硫の成形品(−次成形品)又は二次成形品を一旦金型か
ら取出した後は、他の金型内で加熱し、加硫させてもよ
い。この場合の金型は本来の金型としての使用ではなく
、金型を加熱槽として利用するものであり、金型のキャ
ビティには圧力を付加しない。
ータを付設し、二次成形の金型によって加硫させること
も可能である。例えば、二次成形品に用いるゴムの種類
が一次成形品に比べ比較的流動性が低く、パリを生じに
くい場合であって、−次成形品をインサートした際に二
次成形の金型のパーティングラインに接しない場合等に
はパリの発生する虞れは無くなるため、生産性は悪くな
るが、パリ対策の面からは実施可能である。また、未加
硫の成形品(−次成形品)又は二次成形品を一旦金型か
ら取出した後は、他の金型内で加熱し、加硫させてもよ
い。この場合の金型は本来の金型としての使用ではなく
、金型を加熱槽として利用するものであり、金型のキャ
ビティには圧力を付加しない。
さらにまた、金型りから取出した二以上の成形品を相接
触させて加熱し、加硫させることにより、二以上の成形
品を結合することもできる。これにより、異なるゴムを
用い′た複合製品、例えば表面に高硬度のゴムを使用し
、内部に高弾性のゴムを用いた製品の場合、その境界部
分を接着剤なしに化学的に接合でき、しかも、より強固
に結合できる。なお、この際、接触圧を大きくすると型
崩れするため、各成形品が離れない程度に押える。
触させて加熱し、加硫させることにより、二以上の成形
品を結合することもできる。これにより、異なるゴムを
用い′た複合製品、例えば表面に高硬度のゴムを使用し
、内部に高弾性のゴムを用いた製品の場合、その境界部
分を接着剤なしに化学的に接合でき、しかも、より強固
に結合できる。なお、この際、接触圧を大きくすると型
崩れするため、各成形品が離れない程度に押える。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されることなく、細部の手法、射出
成形機の種類等において、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で任意に変更できる。
ような実施例に限定されることなく、細部の手法、射出
成形機の種類等において、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で任意に変更できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係るゴムの成形方法は、金型の温
度をゴムが加硫しない温度に設定し、ゴムを未加硫の状
態で射出成形するとともに、金型から未加硫の成形品を
取出し、この後、一又は二以上の未加硫の成形品を無圧
下で同時に加熱し、加硫させるようにしたため、次のよ
うな顕著な効果を奏する。
度をゴムが加硫しない温度に設定し、ゴムを未加硫の状
態で射出成形するとともに、金型から未加硫の成形品を
取出し、この後、一又は二以上の未加硫の成形品を無圧
下で同時に加熱し、加硫させるようにしたため、次のよ
うな顕著な効果を奏する。
■ 比較的時間のかかる加硫処理を行うに際し、多数の
成形品を同時に一括処理できるため、全体の成形時間を
大幅に短縮でき、コストダウンと生産性向上を達成でき
る。
成形品を同時に一括処理できるため、全体の成形時間を
大幅に短縮でき、コストダウンと生産性向上を達成でき
る。
■ 加硫処理は金型を使用しないため、高温加熱時にお
いて一時的に軟化しても、パリは発生せず、成形品の品
質向上を図れるとともに、パリ取り等の後処理工程が不
要となる。
いて一時的に軟化しても、パリは発生せず、成形品の品
質向上を図れるとともに、パリ取り等の後処理工程が不
要となる。
■ 二種以上のゴムを用いた複合製品の境界部分を化学
的に接合することができ、接着剤等に比べより強固に結
合できる。
的に接合することができ、接着剤等に比べより強固に結
合できる。
図面:本発明に係るゴムの成形方法に利用できる射出成
形機の一部縦断面図。 尚図面中、 D=金型 R:ゴム
形機の一部縦断面図。 尚図面中、 D=金型 R:ゴム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕金型の温度をゴムが加硫しない温度に設定し、ゴ
ムを未加硫の状態で射出成形するとともに、金型から未
加硫の成形品を取出し、この後、一又は二以上の未加硫
の成形品を無圧下で同時に加熱し、加硫させることを特
徴とするゴムの成形方法。 〔2〕金型の温度は成形温度よりも低い温度に設定する
ことを特徴とする請求項1記載のゴムの成形方法。 〔3〕金型から取出した二以上の未加硫の成形品を相接
触させて同時に加熱し、加硫させることにより、二以上
の成形品を結合させることを特徴とする請求項1記載の
ゴムの成形方法。 〔4〕未加硫の成形品には、未加硫の一次成形品を他の
金型にインサートした後、未加硫の他のゴムを射出成形
して得た二次成形品を含むことを特徴とする請求項1記
載のゴムの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1251666A JPH0771809B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ゴムの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1251666A JPH0771809B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ゴムの成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112615A true JPH03112615A (ja) | 1991-05-14 |
JPH0771809B2 JPH0771809B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=17226216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1251666A Expired - Fee Related JPH0771809B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ゴムの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771809B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001322133A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-11-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 硬化製品の製造法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5147987A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-24 | Tokai Rubber Ind Ltd | Itaganetsukigomubuhinno renzokuseizohoho |
JPS52127983A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-27 | Kuraray Plastics Co | Method of making consolidated structure of different kinds of rubber |
JPS54146874A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Hikari Sugita | Method of vulcanizing and molding rubber * and injection machine therefor |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1251666A patent/JPH0771809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5147987A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-24 | Tokai Rubber Ind Ltd | Itaganetsukigomubuhinno renzokuseizohoho |
JPS52127983A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-27 | Kuraray Plastics Co | Method of making consolidated structure of different kinds of rubber |
JPS54146874A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Hikari Sugita | Method of vulcanizing and molding rubber * and injection machine therefor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001322133A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-11-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 硬化製品の製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771809B2 (ja) | 1995-08-02 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |