JPH03112622A - 成形用金型 - Google Patents

成形用金型

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JPH03112622A
JPH03112622A JP25166789A JP25166789A JPH03112622A JP H03112622 A JPH03112622 A JP H03112622A JP 25166789 A JP25166789 A JP 25166789A JP 25166789 A JP25166789 A JP 25166789A JP H03112622 A JPH03112622 A JP H03112622A
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plunger
injection
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Tokuo Matsui
篤男 松井
Onobu Kubota
窪田 穂伸
Koichi Ihara
井原 広一
Yoshiyuki Sato
善幸 佐藤
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は天然ゴム、合成ゴム等の成形に用いて好適な射
出成形方法及び成形用金型に関する。
〔従来技術及びその課題〕
ゴムを成形する成形機としては一般的なトランスファー
成形機や射出成形機をはじめ、特公昭42−8228号
公報で開示されるプリプラ式射出成形機等が知られてい
る。
ところで、この種の成形機は、いずれも熱硬化性のゴム
原料を未加硫のまま可塑化し、この可塑化したゴムを高
温に加熱した金型キャビティに充填して加硫(硬化)さ
せるものであり、次のような解決すべき課題が存在した
第一に、ゴム成形の場合、ゴム原料は射出装置の加熱シ
リンダ内において、通常60〜100℃程度で予備加熱
され、可塑化したゴムは加熱シリンダ内のスクリュの前
進によってキャビティに射出充填される。しかし、一般
にゴムは通常の合成樹脂と異なって流動性が低いため、
キャビティの内部に未充填部分を生じやすく、高出力の
射出装置が必要となる。
第二に、ゴム(特に未加硫状態のゴム)は接着性が強く
、射出充填後、金型から成形品を取出す際における離型
が容易でない。
本発明はこのような従来技術に存在する課題を解決した
射出成形方法及び同方法に利用できる成形用金型の提供
を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る射出成形方法は射出装置Jにより金型りの
キャビティ2に成形材料である例えばゴムRを未加硫の
状態で射出充填し、この後、金型りの材料通路3a、3
b・・・に存在する少なくとも一部のゴムRをプランジ
ャ装置6a、6b・・−によリキャビティ2に圧縮充填
するようにしたことを特徴とする。
また、本発明に係る成形用金型りはキャビティ2に連通
、望ましくは複数位置に連通する材料通路3a、3b・
・・の中途に折曲部4a、4b・・・を設けるとともに
、折曲部4a・・・とキャビティ2間の材料保有通路5
a、5b・・・の内部に進入退出し、材料保有通路5a
、5b・・−に存在するゴムRをキャビティ2に圧縮充
填可能なプランジャ部7a。
7b・・・とこのプランジャ部7a・−を進退駆動する
駆動部8a、8b・・・を有するプランジャ装置62L
16b・・・を設けたことを特徴とする。なお、金型り
には材料通路3a、3b・・・の一部及びキャビティ2
の温度をゴムRが加硫しない温度に設定する冷却部9を
備える。また、プランジャ部7a・・・はそのストロー
クを選定し、キャビティ2の内部に突出可能に構成する
〔作  用〕
本発明に係る射出成形方法及び成形用金型りによれば、
射出装置Jにより金型りに対して通常の射出成形が行わ
れる。この場合、ゴムRの流動性は低いが、特に射出圧
力を大きくする必要はなく、また、キャビティ2の内部
にゴムRの未充填部分が発生してもよい。
一方、射出装置Jによる射出充填が終了したなら、プラ
ンジャ装置6a・・・を作動させ、プランジャ部7a・
・・を材料保有通路5a・・・の中に進入させる。これ
により材料保有通路5a・・・に存在するゴムRはキャ
ビティ2の中に圧縮充填されるとともに、キャビティ2
内のゴムRと材料保有通路5a・・・側は切断される。
この場合、ゴムRに対するプランジャ部7a・・・の当
接面積は比較的小さいため未充填部分へのゴムRの充填
は低圧で行うことができる。
また、型開きの際には、プランジャ部7a・・・をキャ
ビティ2の内部に突出させれば、固定側型部からの離型
を助けることができる。
〔実 施 例〕
以下には、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基
づき詳細に説明する。
まず、本発明の理解を助けるため、射出成形機の概略構
成について第5図を参照して説明する。
射出成形機Mは射出装置Jと金型りを備え、さらに射出
装置Jは前部の加熱シリンダ51と後部の射出シリンダ
52の結合体からなる。加熱シリンダ51は先端に金型
りに当接する射出ノズル53を備え、外周部には温調用
のウォータジャケラ)54a、54b、54cと加熱用
のヒータ55a、55b、55cを備える。また、加熱
シリンダ51は内部にスクリュ56を進退動及び回動自
在に内蔵するとともに、スクリュ56の後部にリボン状
のゴム原料Roを供給する供給機構57を備える。一方
、射出シリンダ52には進退駆動用の射出ラム58を内
蔵する。射出ラム58はスクリュ56の後端に結合し、
かつ回転駆動用のモータ59によって回転せしめられる
次に、成形用金型りについて第1図〜第4図を参照して
説明する。
成形用金型りは固定側型部11と可動側型部2Iを備え
、不図示の型締シリンダによって型開閉される。
固定側型部llは固定側取付板12、シリンダブロック
13、コールドランチプレート14a114b、断熱プ
レート15、固定側型板16を備え、また、可動側型部
2Iは可動側取付板22、スペーサブロック23、受板
24、可動側型板25を備える。固定側型板16と可動
側型板25の当接面はパーティングラインPとなり、キ
ャビティ2が形成される。固定側取付板12の外端面1
2ユの中央位置には射出装置Jの射出ノズル53が当接
するノズル当接口17を配し、このノズル当接口17と
キャビティ2は通路部3を介して連通ずる。通路部3は
ノズル当接口17から型開閉方向に延びた第一ランチ部
18と、この第一ランナ部18の先端から直角方向四方
に延び、さらにその先端から直角方向に延びた第二ラン
チ部(材料通路)3a、3b、3c、3dからなり、第
二ランナ部3a・・・の先端はゲート19a、19b・
・・を介してキャビティ2に連通ずる。これにより、第
二ランナ部3a・・・の中途には折曲部4a、4b・・
・を設けることができる。また、この折曲部4a・・・
とキャビティ2間は材料保有通路5a、5b・・・とし
、一定の容積をもたせる。なお、一般に、材料通路は離
型を容易にするとともに、成形品と一体に取出される材
料通路部分(ランチ部)は取除いて捨てるため、できる
だけ細く形成することが望ましい。しかし、本発明では
、後述のように成形品に付随する材料通路部分は無いた
め、第二ランナ13a・・・とゲート19a・・・をほ
ぼ一体に形成できるなど、材料通路の内径を可及的に大
きくでき、流動性の低いゴムRを流し易くすることが可
能である。
一方、シリンダブロック13には前記第二ランチ部3a
・・・に対応したプランジャ装置6a、6b・・・を配
設する。一つのプランジャ装置6λは圧縮用シ、リンダ
20と突出し用シリンダ21を同軸上に備え、圧縮用シ
リンダ20の内部には圧縮用ピストン22を、突出し用
シリンダ21の内部には突出し用ピストン、即ち、プラ
ンジャ部7aをそれぞれ備える。これにより、各シリン
ダ20.211圧縮用ピストン22は駆動部8λを構成
する。
また、各シリンダ20,21には一対の給排油口20a
、20b、21a、21bを備える。圧縮用ピストン2
2の先端はプランジャ部7aに当接し、プランジャ部7
aの先端はコールドランチプレート14aを貫通して第
二ランナ部3aにおける折曲部4aに臨み、かつ前記材
料保有通路5aに対して進入退出可能に設ける。
なお、これらの位置関係は次のようになる。まず、プラ
ンジャ部7aが最後退位置に停止すればプランジャ部7
aの先端面は第二ランナ部3aの壁面に略一致し、その
一部を形成する(第1図)。
この位置から、圧縮用ピストン22を前進させ、最前進
位置に停止すれば、プランジャI(7aは折曲部4aと
キャビティ2間の材料保有通路5aに進入し、その先端
面はキャビティ2の壁面に略−致する(第2図)、一方
、プランジャ部7ユはこの位置からさらに前進させるこ
とができ、プランジャf!157aが最前進位置に停止
すれば、その先端面はキャビティ2の内部に突出可能と
なる(第3図)。なお、他のプランジャ装置6b・・・
も同様に構成する。
他方、キャビティ2及び第二ランナ部3a・・・を囲む
位置には通水用のウォータジャケット27・・・を形成
し、キャビティ2と第二ランナ部3a・・・を冷却(温
調)する冷却部9を設ける。
一方、可動側型部21にはキャビティ2の内部に臨むエ
ジェクタピン31・・・とこのエジェクタピン31・・
・を進退せしめるエジェクタプレート32を配設する。
次に、射出成形機M(成形用金型D)を用いた射出成形
方法について説明する。
まず、金型りの内部に設けたウォータジャケット27・
・・に通水を行い、コールドランチプレート14a、1
4bは60〜80℃に温調するとともに、キャビティ2
は20℃以下に冷却する。また、プランジャ装置6a・
・・におけるプランジャ部7a・・・は最後退させてお
く。
射出装置Jではゴム原料Roを加熱シリンダ51の内部
に供給し、スクリュ56の回転により、ゴムRを未加硫
の状態で混練しつつ可塑化し、計量を行う。そして、計
量終了によりスクリュ56を前進させ、金型りのキャビ
ティ2に未加硫のゴムRを射出充填する。第1図にこの
状態を示す。
この状態ではキャビティ2にゴムRの未充填部分が存在
する。
次に、プランジャ装置6a・・・における圧縮用シリン
ダ20・・・のみを作動させ、圧縮用ピストン22を最
前進位置まで前進移動させる。これにより、プランジャ
部7a・・・も前進移動し、前記材料保有通路5a・・
・に進入し、同通路5a・・・の中のゴムRをキャビテ
ィ2の中に圧縮充填する。第2図はこの状態を示す。こ
の状態ではゴムRがキャビティ2内に完全に充填され、
未充填部分は無くなる。
また、キャビティ2と材料通路3a・−・側のゴムRは
完全に切断される。なお、材料保有通路5a・・・内の
ゴムRがキャビティ2内に全て充填された状態で成形品
のゴム量が最適となるように予め射出充填時の射出量を
設定しておく。また、金型りは冷却部9によって冷却さ
れているため、キャビティ2内のゴムRは加硫せず、し
かも射出装置Jにおける軟化状態に比べ、より固化した
状B(未可塑化状態)にある。
次いで、金型りの型開きを行い、未加硫の成形品を取出
す。この際、型開きと同時に突出し用シリンダ21・・
−のみを作動させることにより、プランジャ部7a・・
・を前進移動させ、成形品を固定側型板16から離型せ
しめる。この場合、上述したように金型り内のゴムRは
加硫しないため、射出充填後は時間を置かずに型開き可
能である。また、成形品は固化状態となっているため、
型崩れすることなく容易かつ確実に取出可能である。
一方、取出した成形品は加熱槽に収容する。加熱槽には
金型りから取出される成形品を順次ストックし、所定数
量(−又は二辺上)の成形品を収容した後に、同時に加
熱処理し、加硫させる。
この場合、加熱槽の内部は圧力を付与しない無圧状態(
自然状態)とする。また、加熱のための熱媒体としては
、水蒸気、熱風、高周波、溶融した金属塩、高沸点の液
体等を選択利用できる。
なお、未加硫の成形品には、未加硫の一次成形品を他の
金型にインサートした後、未加硫の他のゴムを射出成形
して得た二次成形品を含む。
また、二次成形品の場合には二次成形に用いた金型にヒ
ータを付設し、二次成形の金型によって加硫させること
も可能である。例えば、二次成形品に用いるゴムの種類
が一次成形品に比べ比較的流動性・が低く、パリを生じ
にくい場合であって、−次成形品をインサートした際に
二次成形の金型のパーティングラインに接しない場合等
にはパリの発生する虞れは無くなるため、生産性は悪く
なるが、パリ対策の面からは実施可能である。また、未
加硫の成形品(−次成形品)又は二次成形品を一旦金型
から取出した後は、他の金型内で加熱し、加硫させても
よい。この場合の金型は本来の金型としての使用ではな
く、金型を加熱槽として利用するものであり、金型のキ
ャビティには圧力を付加しない。
このような加硫処理方法により、比較的時間のかかる加
硫処理を行うに際し、多数の成形品を同時に一括処理で
きるため、全体の成形時間を大幅に短縮でき、コストダ
ウンと生産性向上を達成できる。また、加硫処理は金型
を使用しないため、高温加熱時において一時的に軟化し
てもパリ等の弊害は生ぜず、成形品の品質向上を図れる
とともに、パリ取り等の後処理工程が不要となる。
また、金型りから取出した二辺上の成形品を相接触させ
て加熱し、加硫させることにより、二辺上の成形品を結
合することもできる。これにより、異なるゴムを用いた
複合製品、例えば表面に高硬度のゴムを使用し、内部に
高弾性のゴムを用いた製品の境界部分を、接着剤を用い
ることなしに化学的に接合でき、より強固に結合できる
。なお、この場合、接触圧を大きくすると型崩れするた
め、各成形品が離れないように程度に押える。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではない例えば、加硫は
金型の外部で行う場合を例示したが、金型自体を加熱し
て金型内部で加硫させる通常の加硫処理方法でもよい。
また、成形材料としてゴムを例示したが流動性の低い合
成樹脂等、他の任意の成形材料にも同様に適用できる。
さらにまた、キャビティに連通ずる材料通路は任意の数
量(−又は二以上)でよいとともに、プランジャ装置は
圧縮用シリンダのみを設け、圧縮用ピストンを直接プラ
ンジャ部として利用してもよい。その他、細部の構成、
手法等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意
に変更できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る射出成形方法及び成形用金型
は、射出装置により金型のキャビティに成形材料を射出
充填し、この後、金型の材料通路に存在する少なくとも
一部の成形材料をプランジャ装置によりキャビティに圧
縮充填するようにしたため、次のような顕著な効果を奏
する。
■ ゴム等の流動性の低い成形材料であっても、キャビ
ティに対する未充填部分を生ずることなく確実に充填を
行うことができ、成形品質の向上に寄与できる。
■ 未充填部分に対してはプランジャ装置により補完的
に充填するため、射出装置による射出充填によって未充
填部分が発生してもよく、結果的に射出装置は小型化で
低出力のものでよい。
■ 接着性の強い未加硫のゴムによる成形品等であって
、しかもゲート切断が容易でない場合等にも、型開き時
には成形品を固定側型部から確実に離型できる。
【図面の簡単な説明】
第1図二本発明に係る成形用金型のプランジャ部を最後
退させた状態を示す縦断側面 図、 第2因二同成形用金型の圧縮用ピストンを最前進させた
状態を示す縦断側面図、 第3図:同成形用金型のプランジャ部を最前進させた状
態を示す縦断側面図、 第4図:第3図中A方向矢視図、 第5図:本発明に係る成形用金型を備えた射出成形機の
一部縦断面図。 尚図面中、 2:キャビティ 3a・・・:材料通路(第二ランチ部)4a・・・:折
曲部    5a・・・:材料保有通路6a・・・ニブ
ランジャ装置 7a・・・ニブランジャ部 8a・・・:駆動部9:冷
却部      D=成形用金型J:射出装置    
 R:ゴム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕射出装置により金型のキャビティに成形材料を射
    出充填し、この後、金型の材料通路に存在する少なくと
    も一部の成形材料をプランジャ装置によりキャビィティ
    に圧縮充填することを特徴とする射出成形方法。 〔2〕成形材料は未加硫のゴムであることを特徴とする
    請求項1記載の射出成形方法。 〔3〕キャビティに連通する材料通路の中途に折曲部を
    設けるとともに、折曲部とキャビティ間における材料保
    有通路の内部に進入退出し、材料保有通路に存在する成
    形材料をキャビティに圧縮充填可能なプランジャ部とこ
    のプランジャ部を進退駆動する駆動部を有するプランジ
    ャ装置を設けたことを特徴とする成形用金型。 〔4〕成形材料は未加硫のゴムであることを特徴とする
    請求項3記載の成形用金型。 〔5〕材料通路の少なくとも一部及びキャビティの温度
    を、ゴムが加硫しない温度に設定する冷却部を設けたこ
    とを特徴とする請求項4記載の成形用金型。 〔6〕材料通路はキャビティに対して複数の位置に設け
    るとともに、各材料通路に対してプランジャ装置を設け
    たことを特徴とする請求項3記載の成形用金型。 〔7〕プランジャ部はキャビティの内部に突出可能なス
    トロークを有することを特徴とする請求項3記載の成形
    用金型。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106029323A (zh) * 2014-03-19 2016-10-12 沙特基础工业全球技术有限公司 具有热电元件的注射模具

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