JPH0311153A - スタータ - Google Patents
スタータInfo
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- JPH0311153A JPH0311153A JP1147197A JP14719789A JPH0311153A JP H0311153 A JPH0311153 A JP H0311153A JP 1147197 A JP1147197 A JP 1147197A JP 14719789 A JP14719789 A JP 14719789A JP H0311153 A JPH0311153 A JP H0311153A
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- JP
- Japan
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- auxiliary contact
- armature
- contact
- terminal
- starter
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Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title claims description 17
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はスタータに関し、特にアーマチャ惰性回転時の
発電電流を速やかに流して惰性回転を停止せしめる、構
造簡単な補助接点を有するスタータに関する。
発電電流を速やかに流して惰性回転を停止せしめる、構
造簡単な補助接点を有するスタータに関する。
[従来の技術]
スタータは、これに内設したマグネットスイッチのプラ
ンジャ移動により、ピニオンをエンジンクランクシャフ
トのリングギヤに噛合せしめ、同時に上記アーマチャに
給電する端子接点間を導通せしめてアーマチャを回転せ
しめ、エンジンのクランキングをなすものである。
ンジャ移動により、ピニオンをエンジンクランクシャフ
トのリングギヤに噛合せしめ、同時に上記アーマチャに
給電する端子接点間を導通せしめてアーマチャを回転せ
しめ、エンジンのクランキングをなすものである。
エンジン始動後は、上記プランジャが戻り移動してピニ
オンとリングギヤの噛合が解消され、同時にアーマチャ
への給電も停止されるが、アーマチャは暫く惰性回転す
る。この惰性回転が持続すると、エンジン始動に失敗し
て再度スタータを作動させた時に、回転するビニオンが
リングギヤに衝突して破損する等の不具合が生じる。
オンとリングギヤの噛合が解消され、同時にアーマチャ
への給電も停止されるが、アーマチャは暫く惰性回転す
る。この惰性回転が持続すると、エンジン始動に失敗し
て再度スタータを作動させた時に、回転するビニオンが
リングギヤに衝突して破損する等の不具合が生じる。
そこで、上記アーマチャの惰性回転を短時間で停止せし
めるために、例えば実開昭58−139583号公報に
は、プランジャの戻り位置で導通する補助接点を設けて
、惰性回転するアーマチャの発電電流をアースへ流出せ
しめるものが開示されている。
めるために、例えば実開昭58−139583号公報に
は、プランジャの戻り位置で導通する補助接点を設けて
、惰性回転するアーマチャの発電電流をアースへ流出せ
しめるものが開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記公報記載のスタータでは、プランジ
ャの可動接点が導通する固定接点を2カ所に設けて補助
接点を構成しているため、接触抵抗の安定性に欠けると
ともに固定接点を支持する支持体を設ける等に手間を要
し、また、スイッチコイルの一部を電流取出路としてい
るため、大電流を流すことができず、惰性回転時間の短
縮が未だ十分でないという問題があった。
ャの可動接点が導通する固定接点を2カ所に設けて補助
接点を構成しているため、接触抵抗の安定性に欠けると
ともに固定接点を支持する支持体を設ける等に手間を要
し、また、スイッチコイルの一部を電流取出路としてい
るため、大電流を流すことができず、惰性回転時間の短
縮が未だ十分でないという問題があった。
[課題を解決するための手段]
本発明の詳細な説明すると、電磁コイル2(第4図〉に
より吸引前進せしめられるプランジャ4を内設したマグ
ネットスイッチ6を有し、上記プランジャ4の前進によ
り、ビニオン71をエンジンクランクシャフトのリング
ギヤに噛合せしめるとともに、プランジャ4の前進端に
て端子接点IA、IB(第1図)間を導通せしめてバッ
テリより上記アーマチャ7へ給電するようになし、かつ
、アーマチャ7側の上記端子接点IAを固定するターミ
ナルボルト11に共線めされて、上記電磁コイル2の一
端を接続したターミナル板3を具備するスタータは、上
記ターミナル板3の一部を、上記アーマチャ4の移動軌
跡内に延出せしめて延出端に一方の補助接点51を設け
るとともに、該補助接点51に対向するマグネットスイ
ッチ6のアースされたケース壁61に他方の補助接点5
2を設け、上記プランジャ4が後退途中で上記ターミナ
ル板3の延出部31に当接してこれを上記ケース壁61
方向へ変形せしめ、上記一方の補助接点51を他方の補
助接点52に接触導通せしめるようになしたものである
。
より吸引前進せしめられるプランジャ4を内設したマグ
ネットスイッチ6を有し、上記プランジャ4の前進によ
り、ビニオン71をエンジンクランクシャフトのリング
ギヤに噛合せしめるとともに、プランジャ4の前進端に
て端子接点IA、IB(第1図)間を導通せしめてバッ
テリより上記アーマチャ7へ給電するようになし、かつ
、アーマチャ7側の上記端子接点IAを固定するターミ
ナルボルト11に共線めされて、上記電磁コイル2の一
端を接続したターミナル板3を具備するスタータは、上
記ターミナル板3の一部を、上記アーマチャ4の移動軌
跡内に延出せしめて延出端に一方の補助接点51を設け
るとともに、該補助接点51に対向するマグネットスイ
ッチ6のアースされたケース壁61に他方の補助接点5
2を設け、上記プランジャ4が後退途中で上記ターミナ
ル板3の延出部31に当接してこれを上記ケース壁61
方向へ変形せしめ、上記一方の補助接点51を他方の補
助接点52に接触導通せしめるようになしたものである
。
[作用]
上記構成のスタータにおいて、プランジャ4が前進して
エンジンを始動せしめた後、後退すると、端子接点IA
、18間は開放遮断されてアーマチャ7への通電が停止
する。上記プランジャ4はその後退途中でターミナル板
3の延出部31に当接し、補助接点51.52が接触導
通せしめられる。
エンジンを始動せしめた後、後退すると、端子接点IA
、18間は開放遮断されてアーマチャ7への通電が停止
する。上記プランジャ4はその後退途中でターミナル板
3の延出部31に当接し、補助接点51.52が接触導
通せしめられる。
補助接点51はアーマチャ7側の端子接点IAと導通し
ているから、アーマチャ7の惰性回転により生じる発電
電流は、導通した上記補助接点51.52を経てケース
壁61よりアースに流出せしめられる。
ているから、アーマチャ7の惰性回転により生じる発電
電流は、導通した上記補助接点51.52を経てケース
壁61よりアースに流出せしめられる。
上記ケース壁61は十分な断面積を有しているから、発
電電流は速やかに流出し、アーマチャ7は惰性回転を急
速に停止する。
電電流は速やかに流出し、アーマチャ7は惰性回転を急
速に停止する。
本発明においては、従来より設けられているタミナル板
3を利用してその一部を延出せしめてここに一方の補助
接点51を設けるとともに、これに対向するケース壁6
1に他方の補助接点52を設けたから、補助接点51.
52を支持するための特別の部材を設置する必要はなく
、組付けの手間が削減される。
3を利用してその一部を延出せしめてここに一方の補助
接点51を設けるとともに、これに対向するケース壁6
1に他方の補助接点52を設けたから、補助接点51.
52を支持するための特別の部材を設置する必要はなく
、組付けの手間が削減される。
また、補助接点51.52は一カ所でのみ接触するから
、接触抵抗は安定したものとなる。
、接触抵抗は安定したものとなる。
[実施例]
第4図はスタータの内部構造を示し、同格のバッテリよ
り通電されるアーマチャ7の回転は、ドライブギヤ75
、アイドルギヤ76を経てクラッチギヤ77に伝達され
、クラッチ機構を介してとニオン71を回転せしめ、該
ビニオン71はマグネットスイッチ6のプランジャ4に
よりエンジンクランクシャフトのリングギヤ(同格)に
進出噛合せしめられ、エンジンをクランキングする。
り通電されるアーマチャ7の回転は、ドライブギヤ75
、アイドルギヤ76を経てクラッチギヤ77に伝達され
、クラッチ機構を介してとニオン71を回転せしめ、該
ビニオン71はマグネットスイッチ6のプランジャ4に
よりエンジンクランクシャフトのリングギヤ(同格)に
進出噛合せしめられ、エンジンをクランキングする。
第1図には上記マグネットスイッチの後端部断面を示し
、図は筒状ケースの軸心に配したプランジャ4が同格の
リターンスプリングにより後退端にある状態を示し、プ
ランジャ4後端はケース壁を構成するエンドプレート6
1の凹所内面に当接している。筒ケース側壁の対向位置
にはL字形に屈曲する端子接点IA、IBがターミナル
ボルト11により固定されて設けてあり、各ターミナル
ボルト11にはアーマチャ7とバッテリからのリード線
がそれぞれ接続される。
、図は筒状ケースの軸心に配したプランジャ4が同格の
リターンスプリングにより後退端にある状態を示し、プ
ランジャ4後端はケース壁を構成するエンドプレート6
1の凹所内面に当接している。筒ケース側壁の対向位置
にはL字形に屈曲する端子接点IA、IBがターミナル
ボルト11により固定されて設けてあり、各ターミナル
ボルト11にはアーマチャ7とバッテリからのリード線
がそれぞれ接続される。
上記端子接点IAに接してブッシング12との間にりん
青銅等のバネ材よりなるターミナル板3が共締め固定し
てあり、該ターミナル板3には電磁コイル2の一端が接
続されている(同格)。このターミナル板3の一部はL
字形に内方へ屈曲延出して、その延出端は後退位置にあ
る上記プランジャ4の大径可動接点41の背面に当接し
、この状態でエンドプレート61方向へ湾曲変形せしめ
られている。ターミナル板延出部31の長さは、変形時
に発生する曲げ応力を十分小さなものとするように可能
な限り長くしである。
青銅等のバネ材よりなるターミナル板3が共締め固定し
てあり、該ターミナル板3には電磁コイル2の一端が接
続されている(同格)。このターミナル板3の一部はL
字形に内方へ屈曲延出して、その延出端は後退位置にあ
る上記プランジャ4の大径可動接点41の背面に当接し
、この状態でエンドプレート61方向へ湾曲変形せしめ
られている。ターミナル板延出部31の長さは、変形時
に発生する曲げ応力を十分小さなものとするように可能
な限り長くしである。
上記ターミナル板延出部31の端部にはエンドプレート
61に対する面に補助接点51がかしめにより固定して
あり、一方、上記補助接点51に対向するエンドプレー
ト61面には補助接点52がかしめにより固定されて、
図示のプランジャ後退位置で両補助接点51.52は互
いに接触し導通している。
61に対する面に補助接点51がかしめにより固定して
あり、一方、上記補助接点51に対向するエンドプレー
ト61面には補助接点52がかしめにより固定されて、
図示のプランジャ後退位置で両補助接点51.52は互
いに接触し導通している。
この場合の電気回路を第3図に示す。上記電磁コイル2
は直列接続されたプルコイル21とホールドコイル22
より構成され、プルコイル21の一端が上記ターミナル
板3に接続されるととらにホールドコイル22の一端は
アースされている。
は直列接続されたプルコイル21とホールドコイル22
より構成され、プルコイル21の一端が上記ターミナル
板3に接続されるととらにホールドコイル22の一端は
アースされている。
そして、上記両コイル21.22の接続点はイグニショ
ンスイッチ91を経てバッテリ92に接続されている。
ンスイッチ91を経てバッテリ92に接続されている。
また、ターミナル板3と導通する上記端子接点IAは途
中ブラシ73を経てアーマチャ7に導通している。なお
、図中、74は永久磁石である。
中ブラシ73を経てアーマチャ7に導通している。なお
、図中、74は永久磁石である。
かかる構成のスタータの作動を以下に説明する。
イグニションスイッチ91を投入すると、電磁コイル2
に通電され、プランジャ4が吸引前進せしめられるに伴
ってビニオン71がリングギヤ方向へ進出せしめられる
。プランジャ4が前進端に至ると、その可動接点41が
端子接点IA、IBに接触してこれらの間を導通せしめ
る(第2図)。
に通電され、プランジャ4が吸引前進せしめられるに伴
ってビニオン71がリングギヤ方向へ進出せしめられる
。プランジャ4が前進端に至ると、その可動接点41が
端子接点IA、IBに接触してこれらの間を導通せしめ
る(第2図)。
この結果、アーマチャ7にバッテリ92より直接電流が
供給されて回転を開始し、リングギヤに噛合したビニオ
ン71によりエンジンのクランキングがなされる。
供給されて回転を開始し、リングギヤに噛合したビニオ
ン71によりエンジンのクランキングがなされる。
プランジャ4が前進端にあるクランキング時には、ター
ミナル板3の延出部31は、第2図に示す如く、自己の
バネ力によりエンドプレート61より離れた原位置へ復
元し、補助接点51.52は開放される。
ミナル板3の延出部31は、第2図に示す如く、自己の
バネ力によりエンドプレート61より離れた原位置へ復
元し、補助接点51.52は開放される。
エンジン始動後にイグニションスイッチ91を切ると、
電磁コイル2への通電が解消され、プランジャ4はリタ
ーンスプリングにより後退端まで戻される。これにより
、端子接点IA、18間が開放遮断され、アーマチャ7
への通電が停止するとともに、補助接点51.52が再
び接触導通する。アーマチャ7は通電停止後も惰性回転
するが、導通した上記補助接点51.52よりエンドパ
ネル61を経てアースに至る電流流路が形成されること
により、アーマチャ惰性回転により生じる発電電流は速
やかに流出せしめられ、この結果、アーマチャの回転は
急速に止む。
電磁コイル2への通電が解消され、プランジャ4はリタ
ーンスプリングにより後退端まで戻される。これにより
、端子接点IA、18間が開放遮断され、アーマチャ7
への通電が停止するとともに、補助接点51.52が再
び接触導通する。アーマチャ7は通電停止後も惰性回転
するが、導通した上記補助接点51.52よりエンドパ
ネル61を経てアースに至る電流流路が形成されること
により、アーマチャ惰性回転により生じる発電電流は速
やかに流出せしめられ、この結果、アーマチャの回転は
急速に止む。
[発明の効果]
以上の如く、本発明のスタータは、補助接点を支持する
部材を新たに設ける乏・要がないから、製造組付けの手
間を削減できるとともに、ケース壁を経て十分な発電電
流を流出せしめることができるから、アーマチャの惰性
回転を速やかに停止せしめることができる。
部材を新たに設ける乏・要がないから、製造組付けの手
間を削減できるとともに、ケース壁を経て十分な発電電
流を流出せしめることができるから、アーマチャの惰性
回転を速やかに停止せしめることができる。
上記補助接点は一カ所でのみ接触するから、接触抵抗は
安定したものとなる。
安定したものとなる。
第1図および第2図はマグネットスイッチ後端部の断面
図、第3図はスタータ回路図、第4図はスタータの内部
構造斜視図である。 IA、IB・・・端子接点 2・・・電磁コイル 21・・・プルコイル 22・・・ホールドコイル 3・・・ターミナル板 31・・・延出部 4・・・1ランジヤ 41・・・可動接点 51.52・・・補助接点 6・・・マグネットスイッチ 61・・・エンドプレート(ケース壁)7・・・アーマ
チャ 71・・・ビニオン 8・・・リングギヤ 第2図 第1図
図、第3図はスタータ回路図、第4図はスタータの内部
構造斜視図である。 IA、IB・・・端子接点 2・・・電磁コイル 21・・・プルコイル 22・・・ホールドコイル 3・・・ターミナル板 31・・・延出部 4・・・1ランジヤ 41・・・可動接点 51.52・・・補助接点 6・・・マグネットスイッチ 61・・・エンドプレート(ケース壁)7・・・アーマ
チャ 71・・・ビニオン 8・・・リングギヤ 第2図 第1図
Claims (1)
- 電磁コイルにより吸引前進せしめられるプランジャを内
設したマグネットスイッチを有し、上記プランジャの前
進により、ピニオンをエンジンクランクシャフトのリン
グギヤに噛合せしめるとともに、プランジャの前進端に
て端子接点間を導通せしめてバッテリより上記アーマチ
ャへ給電するようになし、かつ、アーマチャ側の上記端
子接点を固定するターミナルボルトに共締めされて、上
記電磁コイルの一端を接続したターミナル板を具備する
スタータにおいて、上記ターミナル板の一部を、上記ア
ーマチャの移動軌跡内に延出せしめて延出端に一方の補
助接点を設けるとともに、該補助接点に対向するマグネ
ットスイッチのアースされたケース壁に他方の補助接点
を設け、上記プランジャが後退途中で上記ターミナル板
の延出部に当接してこれを上記ケース壁方向へ変形せし
め、上記一方の補助接点を他方の補助接点に接触導通せ
しめるようになしたことを特徴とするスタータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147197A JP2606374B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | スタータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147197A JP2606374B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | スタータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311153A true JPH0311153A (ja) | 1991-01-18 |
JP2606374B2 JP2606374B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15424754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1147197A Expired - Lifetime JP2606374B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | スタータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606374B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4223209A1 (de) * | 1991-07-15 | 1993-02-25 | Patrick D Isom | Anlasseranordnung |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1147197A patent/JP2606374B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4223209A1 (de) * | 1991-07-15 | 1993-02-25 | Patrick D Isom | Anlasseranordnung |
DE4223209C2 (de) * | 1991-07-15 | 1997-04-30 | Patrick D Isom | Anlasseranordnung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2606374B2 (ja) | 1997-04-30 |
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