JPH03110987A - 撮像表示装置 - Google Patents
撮像表示装置Info
- Publication number
- JPH03110987A JPH03110987A JP24963189A JP24963189A JPH03110987A JP H03110987 A JPH03110987 A JP H03110987A JP 24963189 A JP24963189 A JP 24963189A JP 24963189 A JP24963189 A JP 24963189A JP H03110987 A JPH03110987 A JP H03110987A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display device
- video camera
- imaging
- optical path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 27
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
ｒ産業上の利用分野］
本発明は、撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示す
るディスプレイを組み合わせた撮像表示装置に関するも
のである。 〔発明の概要〕 本発明は、撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示す
るディスプレイから成る撮像表示装置において、ビデオ
カメラとディスプレイの相互の光路軸が交差する位置に
ハーフミラ−を介在させることにより、ビデオカメラの
撮像エリアと、ディスプレイの表示エリアを視覚的に重
複させ、撮像画像画と表示画像面間の相対的な光路軸ず
れや、視差角を生じないようにしたものである。 〔従来の技術］ 従来、撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示するデ
ィスプレイから成る撮像表示装置（ＴＶ電話装置等）で
は、−射的に、ビデオカメラとディスプレイのそれぞれ
の光路軸は、被写体側のある一点に向けた状態で並設さ
れているために、撮像画像画と表示画像面間の相対的な
光路軸ずれや、視差角を生じている。
るディスプレイを組み合わせた撮像表示装置に関するも
のである。 〔発明の概要〕 本発明は、撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示す
るディスプレイから成る撮像表示装置において、ビデオ
カメラとディスプレイの相互の光路軸が交差する位置に
ハーフミラ−を介在させることにより、ビデオカメラの
撮像エリアと、ディスプレイの表示エリアを視覚的に重
複させ、撮像画像画と表示画像面間の相対的な光路軸ず
れや、視差角を生じないようにしたものである。 〔従来の技術］ 従来、撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示するデ
ィスプレイから成る撮像表示装置（ＴＶ電話装置等）で
は、−射的に、ビデオカメラとディスプレイのそれぞれ
の光路軸は、被写体側のある一点に向けた状態で並設さ
れているために、撮像画像画と表示画像面間の相対的な
光路軸ずれや、視差角を生じている。
【発明が解決しようとする４題】
上記のような従来の技術では、撮像画像画と表示画像面
間の相対的な光路軸ずれや視差角を生じるために、例え
ば、ＴＶ電話装置等に用いた場合には、不自然な対面状
態、即ち、撮像画像画と表示画像面間に生じる視線ずれ
の不具合いを回避できず、黴像表示装置の実用面での基
本的機能達成に対して障害を有していた。 〔課題を解決するための手段〕 上記の問題点を解決するために、本発明においては、撮
像表示装置の撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示
するディスプレイの相互の光路軸が交差する位置にハー
フミラ−を介在させることにより、ビデオカメラの撮像
エリアと、ディスプレイの表示エリアを視覚的に重複さ
せるようにした。 〔作用］ 上記のような構成によれば、撮影用のビデオカメラの撮
像エリアと、撮像画像を表示するディスプレイの表示エ
リアを視覚的に重複させることができる。 ［実施例］ 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第１図は、本発明による盪像表示装置第１の実施例で、
同図において、撮影用のビデオカメラｌと、撮像画像を
表示するディスプレイ２は、互いの光路軸が９０°で交
差するように配置され、更に、この光路軸の交差点には
、ハーフミラ−３がビデオカメラ１、及び、ディスプレ
イ２の光路軸方向に対して４５°の角度で傾斜配置され
、撮像表示装置を構成している。 このように構成された撮像表示装置を何台が使用して、
例えば、ＴＶ電話装置等に応用した場合に、被写体（自
分側）４がらの撮像画像は、ハーフミラ−３によって９
０°光路軸が屈折してビデオカメラｌに入力され、相手
側のＴＶ電話装置のディスプレイに撮像画像の表示が行
なわれる。 方、ＴＶ電話装置の相手側の被写体からの撮像画像は、
ディスプレイ２に表示され、ハーフミラ−３を通して被
写体４の位置で画像視認が行われる。 この時、被写体４からの視線とディスプレイ２に表示さ
れる相手側の被写体からの視線は、−直線上で一致する
。即ち、被写体４の撮像エリアとディスプレイ２の表示
エリアが重複されるために、窓越しに被写体間の相互視
線を一致させた場合と同様の状態になる。 尚、以上の構成では、光学系の部品点数削減のために撮
像画像の反転用ミラーを備えていないために、ビデオカ
メラｌの内部回路、または、外部回路で撮像画像を左右
反転させる必要がある。 第２図は、本発明による擾像表示装置第２の実施例で、
同図において、撮像用のビデオカメラ５と、ｔａ像画像
の表示を行うディスプレイ６は、それぞれの光路軸が同
一方向に揃うように配置され、更に、ビデオカメラ５か
ら見た光路軸は、光路軸方向に対して４５°に傾斜配置
されたミラー７によって９０°屈折し、屈折した光路軸
は、ディスプレイ６の光路軸に対して９０°で交差して
いる。この光路軸の交差点には、ハーフミラ−８がビデ
オカメラ５、及び、ディスプレイ６からの光路軸方向に
対して４５°に傾斜配置され、撮像表示装置を構成して
いる。（ミラー７は、プリズムに置き換えてもよい、） このように構成された撮像表示装置を何台か使用して、
前記第１の実施例と同様にＴＶ電話装置等に応用した場
合に、被写体（自分側）９からの撮像画像は、−度ハー
フミラー８によって光路軸が９０′屈折し、更に、ミラ
ー７によって光路軸が９０＠屈折してビデオカメラ５に
入力され、相手側のＴＶ電話装置のディスプレイに撮像
画像の表示が行われる。一方、ＴＶ電話装置の相手側の
被写体からの撮像画像は、ディスプレイ６に表示され、
ハーフミラ−８を通して被写体９の位置で画像視認が行
われる。 この時、被写体９からの視線とディスプレイ６に表示さ
れる相手側の被写体からの視線は、−直線上で一致する
。即ち、被写体９の撮像エリアとディスプレイ６の表示
エリアが重複されるために、窓越しに被写体間の相互視
線を一致させた場合と同様の状態になる。 尚、以上の構成では、撮像画像の反転用のミラー７を備
えているために、ビデオカメラ５には、被写体９の正立
画像が入力される。 ［発明の効果］ 本発明は、以上説明したように、撮像用のビデオカメラ
と、撮像画像を表示するディスプレイから成る撮像表示
装置にハーフミラ−を用いて、ビデオカメラの撮像エリ
アとディスプレイの表示エリアを視覚的に重複させたこ
とで、損保画像面と表示画像面間の相対的な光路軸ずれ
や視差角を生じることなく、例えば、ＴＶ電話装置等に
応用した場合には、自然な対面状態、即ち、撮像画像面
と表示画像面間の相互の視線ずれを全く生じることなく
、撮像表示装置の実用面での基本的機能達成が容易にな
り、究めて絶大なる効果を得ることができる。
間の相対的な光路軸ずれや視差角を生じるために、例え
ば、ＴＶ電話装置等に用いた場合には、不自然な対面状
態、即ち、撮像画像画と表示画像面間に生じる視線ずれ
の不具合いを回避できず、黴像表示装置の実用面での基
本的機能達成に対して障害を有していた。 〔課題を解決するための手段〕 上記の問題点を解決するために、本発明においては、撮
像表示装置の撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示
するディスプレイの相互の光路軸が交差する位置にハー
フミラ−を介在させることにより、ビデオカメラの撮像
エリアと、ディスプレイの表示エリアを視覚的に重複さ
せるようにした。 〔作用］ 上記のような構成によれば、撮影用のビデオカメラの撮
像エリアと、撮像画像を表示するディスプレイの表示エ
リアを視覚的に重複させることができる。 ［実施例］ 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第１図は、本発明による盪像表示装置第１の実施例で、
同図において、撮影用のビデオカメラｌと、撮像画像を
表示するディスプレイ２は、互いの光路軸が９０°で交
差するように配置され、更に、この光路軸の交差点には
、ハーフミラ−３がビデオカメラ１、及び、ディスプレ
イ２の光路軸方向に対して４５°の角度で傾斜配置され
、撮像表示装置を構成している。 このように構成された撮像表示装置を何台が使用して、
例えば、ＴＶ電話装置等に応用した場合に、被写体（自
分側）４がらの撮像画像は、ハーフミラ−３によって９
０°光路軸が屈折してビデオカメラｌに入力され、相手
側のＴＶ電話装置のディスプレイに撮像画像の表示が行
なわれる。 方、ＴＶ電話装置の相手側の被写体からの撮像画像は、
ディスプレイ２に表示され、ハーフミラ−３を通して被
写体４の位置で画像視認が行われる。 この時、被写体４からの視線とディスプレイ２に表示さ
れる相手側の被写体からの視線は、−直線上で一致する
。即ち、被写体４の撮像エリアとディスプレイ２の表示
エリアが重複されるために、窓越しに被写体間の相互視
線を一致させた場合と同様の状態になる。 尚、以上の構成では、光学系の部品点数削減のために撮
像画像の反転用ミラーを備えていないために、ビデオカ
メラｌの内部回路、または、外部回路で撮像画像を左右
反転させる必要がある。 第２図は、本発明による擾像表示装置第２の実施例で、
同図において、撮像用のビデオカメラ５と、ｔａ像画像
の表示を行うディスプレイ６は、それぞれの光路軸が同
一方向に揃うように配置され、更に、ビデオカメラ５か
ら見た光路軸は、光路軸方向に対して４５°に傾斜配置
されたミラー７によって９０°屈折し、屈折した光路軸
は、ディスプレイ６の光路軸に対して９０°で交差して
いる。この光路軸の交差点には、ハーフミラ−８がビデ
オカメラ５、及び、ディスプレイ６からの光路軸方向に
対して４５°に傾斜配置され、撮像表示装置を構成して
いる。（ミラー７は、プリズムに置き換えてもよい、） このように構成された撮像表示装置を何台か使用して、
前記第１の実施例と同様にＴＶ電話装置等に応用した場
合に、被写体（自分側）９からの撮像画像は、−度ハー
フミラー８によって光路軸が９０′屈折し、更に、ミラ
ー７によって光路軸が９０＠屈折してビデオカメラ５に
入力され、相手側のＴＶ電話装置のディスプレイに撮像
画像の表示が行われる。一方、ＴＶ電話装置の相手側の
被写体からの撮像画像は、ディスプレイ６に表示され、
ハーフミラ−８を通して被写体９の位置で画像視認が行
われる。 この時、被写体９からの視線とディスプレイ６に表示さ
れる相手側の被写体からの視線は、−直線上で一致する
。即ち、被写体９の撮像エリアとディスプレイ６の表示
エリアが重複されるために、窓越しに被写体間の相互視
線を一致させた場合と同様の状態になる。 尚、以上の構成では、撮像画像の反転用のミラー７を備
えているために、ビデオカメラ５には、被写体９の正立
画像が入力される。 ［発明の効果］ 本発明は、以上説明したように、撮像用のビデオカメラ
と、撮像画像を表示するディスプレイから成る撮像表示
装置にハーフミラ−を用いて、ビデオカメラの撮像エリ
アとディスプレイの表示エリアを視覚的に重複させたこ
とで、損保画像面と表示画像面間の相対的な光路軸ずれ
や視差角を生じることなく、例えば、ＴＶ電話装置等に
応用した場合には、自然な対面状態、即ち、撮像画像面
と表示画像面間の相互の視線ずれを全く生じることなく
、撮像表示装置の実用面での基本的機能達成が容易にな
り、究めて絶大なる効果を得ることができる。
第１図は本発明の撮像表示装置の第１実施例を示す構成
図、第２図は本発明の撮像表示装置の第２実施例を示す
構成図である。 ｌ 、 ５ ・ ビデオカメラ ２．６・・・ディスプレイ ３．８・・・ハーフミラ− ４，９・・・被写体 ７・・・・・ミラー
図、第２図は本発明の撮像表示装置の第２実施例を示す
構成図である。 ｌ 、 ５ ・ ビデオカメラ ２．６・・・ディスプレイ ３．８・・・ハーフミラ− ４，９・・・被写体 ７・・・・・ミラー
Claims (1)
- 少なくとも撮像用のビデオカメラと、撮像画像を表示す
るディスプレイから成る撮像表示装置において、前記ビ
デオカメラと前記ディスプレイの相互の光路軸が交差す
る位置にハーフミラーを介在させ、前記ビデオカメラの
撮像エリアと、前記ディスプレイの表示エリアを視覚的
に重複させたことを特徴とする撮像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24963189A JPH03110987A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 撮像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24963189A JPH03110987A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 撮像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110987A true JPH03110987A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17195901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24963189A Pending JPH03110987A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 撮像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03110987A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541282U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-06-01 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 大画面遠隔伝達装置 |
| KR102183583B1 (ko) * | 2019-08-26 | 2020-11-26 | (주)에스앤티 | 버스 정보 안내기 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP24963189A patent/JPH03110987A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541282U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-06-01 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 大画面遠隔伝達装置 |
| KR102183583B1 (ko) * | 2019-08-26 | 2020-11-26 | (주)에스앤티 | 버스 정보 안내기 |
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