JPH03110964A - イメージセンサ - Google Patents
イメージセンサInfo
- Publication number
- JPH03110964A JPH03110964A JP1249584A JP24958489A JPH03110964A JP H03110964 A JPH03110964 A JP H03110964A JP 1249584 A JP1249584 A JP 1249584A JP 24958489 A JP24958489 A JP 24958489A JP H03110964 A JPH03110964 A JP H03110964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- emitting element
- emitting elements
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 102220645812 T-cell leukemia/lymphoma protein 1A_D16G_mutation Human genes 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、1列読取り用密着イメージセンサに関し、
主にハンディコピー等のイメージスキャナに使用される
。
主にハンディコピー等のイメージスキャナに使用される
。
(ロ)従来の技術
従来のイメージスキャナの構成を第4図に示す。
同図において、LED光源アレー1から出た光は矢印の
ように進みif!2に当り、レンズ3で集光され、アモ
ルファスシリコンで作られたラインセンサ4上に結像す
る。ライセンサ4上に結像した像はライセンサによって
電気信号に変換される。
ように進みif!2に当り、レンズ3で集光され、アモ
ルファスシリコンで作られたラインセンサ4上に結像す
る。ライセンサ4上に結像した像はライセンサによって
電気信号に変換される。
電気信号は、入力されるクロック信号に合わせてライン
センサ4より出力されるようになっている。
センサ4より出力されるようになっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のこのようなイメージセンサにおい
ては、構成する部品のうち最ら高価なものはアモルファ
スシリコンのラインセンサ(またはC0D)であり、イ
メージセンサのコストダウンのために、ラインセンサの
低l1lII洛化が望まれている。
ては、構成する部品のうち最ら高価なものはアモルファ
スシリコンのラインセンサ(またはC0D)であり、イ
メージセンサのコストダウンのために、ラインセンサの
低l1lII洛化が望まれている。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
ラインセンサを用いず、1つの安価な受光素子を使用す
ることにより、低価格化が可能なイメージセンサを提供
するものである。
ラインセンサを用いず、1つの安価な受光素子を使用す
ることにより、低価格化が可能なイメージセンサを提供
するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、複数の発光素子を所定ピッチで配列しj二
発光素子アレーと、発光素子アレーからの光を原稿上に
ピッチを縮小して照射する第ルンズと、1つの受光素子
と、発光素子アレーの各発光素子によって照射されて反
射する原稿画像光を前記受光素子に集光する第2レンズ
と、発光素子アレーの各発光素子を順次点滅させる点滅
手段と、発光素子の点滅動作に同期して受光素子から画
像データを順次読出す読出し手段と今備えてなるイメー
ジセンサである。
発光素子アレーと、発光素子アレーからの光を原稿上に
ピッチを縮小して照射する第ルンズと、1つの受光素子
と、発光素子アレーの各発光素子によって照射されて反
射する原稿画像光を前記受光素子に集光する第2レンズ
と、発光素子アレーの各発光素子を順次点滅させる点滅
手段と、発光素子の点滅動作に同期して受光素子から画
像データを順次読出す読出し手段と今備えてなるイメー
ジセンサである。
(ホ)作用
点滅手段が各発光素子を順次点滅させると、それによっ
て原稿画像かスキャンされ、スキャンされる原稿画像光
か第2レンズによって集光されて1つの受光素子に受光
される。そこで、読出し手段は、発光素子の点滅動作に
同期して受光素子から画像データを読出す。従って、夏
ラインの画像が1つの受光素子で検出されるので、イメ
ージセンサの構成の単純化および低(alJ洛化が可能
となる。
て原稿画像かスキャンされ、スキャンされる原稿画像光
か第2レンズによって集光されて1つの受光素子に受光
される。そこで、読出し手段は、発光素子の点滅動作に
同期して受光素子から画像データを読出す。従って、夏
ラインの画像が1つの受光素子で検出されるので、イメ
ージセンサの構成の単純化および低(alJ洛化が可能
となる。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。これによってこの発明か限定される乙のではない。
。これによってこの発明か限定される乙のではない。
第1図はこの発明の一実施例を示すハンディコピー用密
着イメージセンサの構成説明図であり、!■は本体、1
2は複数の発光素子を所定ピッチで配列した発光素子ア
レイ、13は発光素子アレイ12からの光を原稿14上
にピッチを縮小して照射する第ルンズ、I5は受光素子
、!6は発光素子アレイ12の各発光素子によって照射
されて反射する原稿I4の画像光を受光素子15に集光
する第2レンズである。発光素子アレイ12の各発光素
子が順次点滅すると、その光によって原稿14がスキャ
ンされ、受光素子I5はスキャンされる原稿画像光を順
次画像データとして読取るようになっている。
着イメージセンサの構成説明図であり、!■は本体、1
2は複数の発光素子を所定ピッチで配列した発光素子ア
レイ、13は発光素子アレイ12からの光を原稿14上
にピッチを縮小して照射する第ルンズ、I5は受光素子
、!6は発光素子アレイ12の各発光素子によって照射
されて反射する原稿I4の画像光を受光素子15に集光
する第2レンズである。発光素子アレイ12の各発光素
子が順次点滅すると、その光によって原稿14がスキャ
ンされ、受光素子I5はスキャンされる原稿画像光を順
次画像データとして読取るようになっている。
第2図は第1図に示す実施fsJの構成を更に詳細に示
す説明図であり、発光素子アレイ12には160個の発
光素子D1〜D 16GがIzxピッチで1列に配列さ
れている。なお、この実施例においては、発光素子D1
〜D160には、−辺が約300411+の立方体状の
緑色発光LEDを使用している。発光素子DI−D16
0から出射する光のピッチは第ルンズ13によってl/
8倍に縮小され、原稿14を照射する。つまり、発光素
子アレイ12の発光素子D1〜D160が同時に点灯す
ると、各発光素子によって照射される点が8ドツト/Z
Xで1列に原稿の読取りライン+4a上に並ぶことにな
る。そして、読取りライン14aから反射した光はすべ
て第2レンズ!6によって受光素子15に集光される。
す説明図であり、発光素子アレイ12には160個の発
光素子D1〜D 16GがIzxピッチで1列に配列さ
れている。なお、この実施例においては、発光素子D1
〜D160には、−辺が約300411+の立方体状の
緑色発光LEDを使用している。発光素子DI−D16
0から出射する光のピッチは第ルンズ13によってl/
8倍に縮小され、原稿14を照射する。つまり、発光素
子アレイ12の発光素子D1〜D160が同時に点灯す
ると、各発光素子によって照射される点が8ドツト/Z
Xで1列に原稿の読取りライン+4a上に並ぶことにな
る。そして、読取りライン14aから反射した光はすべ
て第2レンズ!6によって受光素子15に集光される。
なお、この実施例においては受光素子15にはホトダイ
オードを使用している。そこで、発光素子D」〜D16
0を矢印A方向に順次1個ずつ点灯させて行くと、読取
りライン14ユ上を発光素子DI−D16Gの光が矢印
B方向にスキャンする。
オードを使用している。そこで、発光素子D」〜D16
0を矢印A方向に順次1個ずつ点灯させて行くと、読取
りライン14ユ上を発光素子DI−D16Gの光が矢印
B方向にスキャンする。
従って、受光素子15が読取りライン142Lからの光
を発光素子D1〜D160の点滅のタイミングに同期し
て、図示しない読出し回路によって読取ることにより、
原稿14の画像がシリアルデータとして得られることに
なる。
を発光素子D1〜D160の点滅のタイミングに同期し
て、図示しない読出し回路によって読取ることにより、
原稿14の画像がシリアルデータとして得られることに
なる。
第3図は発光素子アレイ12の駆動回路を示す電気回路
図であり、17は駆動電源、18はシフトレジスタ、T
Rl−TR160はそれぞれ発光素子DI−D160を
駆動電源17に接続するトランジスタであり、トランジ
スタTRI〜T R160はシフトレジスタ18の出力
によってオン・オフするようになっている。シフトレジ
スタ18にクロックパルスが入力されると、データ信号
が旧ghレベルの期間において、トランジスタTRI〜
TR160が順次オン・オフするので発光素子DI−D
I60もそれに伴って点滅する。このようにして発光素
子アレイI2の発光素子D1〜D160によってスキャ
ンされる原稿の画像光が1個の受光素子によって読取ら
れることになる。
図であり、17は駆動電源、18はシフトレジスタ、T
Rl−TR160はそれぞれ発光素子DI−D160を
駆動電源17に接続するトランジスタであり、トランジ
スタTRI〜T R160はシフトレジスタ18の出力
によってオン・オフするようになっている。シフトレジ
スタ18にクロックパルスが入力されると、データ信号
が旧ghレベルの期間において、トランジスタTRI〜
TR160が順次オン・オフするので発光素子DI−D
I60もそれに伴って点滅する。このようにして発光素
子アレイI2の発光素子D1〜D160によってスキャ
ンされる原稿の画像光が1個の受光素子によって読取ら
れることになる。
なお、この実施例においては、発光素子Di〜D 18
0に緑色LEDを採用したが、これは原稿面の赤色部の
読取りを容易にするためである。
0に緑色LEDを採用したが、これは原稿面の赤色部の
読取りを容易にするためである。
(ト)発明の効果
この発明によれば、原稿を露光する発光素子を順次点滅
させてスキャンさせることにより、1つの受光素子によ
って原稿画像を読取ることかでき、構成が簡単で安価な
イメージセンナか堤供される。
させてスキャンさせることにより、1つの受光素子によ
って原稿画像を読取ることかでき、構成が簡単で安価な
イメージセンナか堤供される。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は第1図の構成を詳細に示す詳細説明図、第3図は第1
図に示す実施例の駆動回路の要部を示す電気回路図、第
4図は従来例の第1図対応図である。 +1・・・・・・本体、12・・・・・・発光素子アレ
イ、13・・・・・第ルンズ、■4・・・・・・原稿、
15・・・・・・受光素子、16・・・・・・第2レン
ズ、D1〜D160・・・・・・発光素子。 第 図 第 図
は第1図の構成を詳細に示す詳細説明図、第3図は第1
図に示す実施例の駆動回路の要部を示す電気回路図、第
4図は従来例の第1図対応図である。 +1・・・・・・本体、12・・・・・・発光素子アレ
イ、13・・・・・第ルンズ、■4・・・・・・原稿、
15・・・・・・受光素子、16・・・・・・第2レン
ズ、D1〜D160・・・・・・発光素子。 第 図 第 図
Claims (1)
- 1、複数の発光素子を所定ピッチで配列した発光素子ア
レーと、発光素子アレーからの光を原稿上にピッチを縮
小して照射する第1レンズと、1つの受光素子と、発光
素子アレーの各発光素子によって照射されて反射する原
稿画像光を前記受光素子に集光する第2レンズと、発光
素子アレーの各発光素子を順次点滅させる点滅手段と、
発光素子の点滅動作に同期して受光素子から画像データ
を順次読出す読出し手段とを備えてなるイメージセンサ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249584A JPH03110964A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249584A JPH03110964A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | イメージセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03110964A true JPH03110964A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17195187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1249584A Pending JPH03110964A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | イメージセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03110964A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100946628B1 (ko) * | 2008-04-22 | 2010-03-09 | 서길식 | 코개구부가 형성된 치과용 안면 가리게 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1249584A patent/JPH03110964A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100946628B1 (ko) * | 2008-04-22 | 2010-03-09 | 서길식 | 코개구부가 형성된 치과용 안면 가리게 |
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