JPH03110611A - 情報処理機器 - Google Patents

情報処理機器

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Publication number
JPH03110611A
JPH03110611A JP1246442A JP24644289A JPH03110611A JP H03110611 A JPH03110611 A JP H03110611A JP 1246442 A JP1246442 A JP 1246442A JP 24644289 A JP24644289 A JP 24644289A JP H03110611 A JPH03110611 A JP H03110611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
section
casing
space
electronic circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1246442A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Kitatsume
吉明 北爪
Akiyoshi Yokoyama
横山 昭慈
Kenichi Saito
賢一 斎藤
Yoshihiro Fujigami
藤上 義弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1246442A priority Critical patent/JPH03110611A/ja
Publication of JPH03110611A publication Critical patent/JPH03110611A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キーボード、表示デバイス部、電子回路部、
補助記憶、及びそれらを取りまとめて一体化するための
筐体から成るパソコンの如き情報処理機器に関するもの
であり、さらに詳しくは、その不使用、携帯時などに、
機器そのももの厚みを減らして小型化することを可能と
する構成の、かかる情報処理機器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、知られているラップトツブパソコンは、雑誌・日
経パイ)1988年1月号P159〜162、日経パソ
コン1988年10月24日号P194〜199に記載
のように、軽いものでも重量が3.8 kg程度で、大
略5〜8kgと重く、また体積も10,000cd程度
、厚み8〜10C11で、机上の省スペースにはなって
いるものの、オフィスから持ち出し、出張先あるいは、
家庭に運搬していくには体積的にも大きすぎて疲労を惑
じてしまい、実質的にはボータプルというところまで達
してはいなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記、従来技術では、ラップトツブパソコンの如き情報
処理機器のポータプル化に関しては、格別の配慮がされ
ておらず、重量も大きく、厚みも大きいため、持ち運ぶ
場合に、かばんにいれることもできず、ショルダーバッ
クのように肩にかけて行くにしても、体積的に大きいた
め、疲労し、実質的には運搬できないのと同じであった
本発明は、ラップトツブパソコンの如き情報処理機器を
ポータプル化することを可能とするために、小型、薄型
化を図った、かかる情報処理機器を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は1.上記目的を達成するために、ラップトツブ
パソコンの如き情報処理機器の主要構成要素であるキー
ボード、表示デバイス部、補助記憶。
電子回路部などを小型化することは別として、それらを
取りまとめて一体化するための筐体の構成方法に工夫を
こらしたもので、装置(機器)の不使用時の薄型化を図
るために、表示デバイス部などの筐体からの着脱機構を
設け、電子回路部などの放熱用に筐体内に設けた空間を
用い、不使用時に、表示デバイス部を筐体から取り外し
、筐体内の放熱空間に収納することで不使用時に薄型化
し、運搬を容易としたものである。
さらに、同一の目的達成のため、本発明にかかる別の筐
体構成方法として、表示デバイス部に、ラップトツブパ
ソコンの如き情報処理機器を構成する電子回路部を開閉
自在に取りつけ、キーボード部を筐体面に設け、使用時
に、前記表示デバイス部をキーボード部のある筐体面と
重ねた状態から起こすと、前記表示デバイス部と共に電
子回路部も起きるだけでなく、両者間の相対する面間に
放熱空間が出きるようにしたもので、不使用時には前記
表示デバイス部と電子回路部との間の放熱空間をなくす
と共に、表示デバイス部と電子回路部をキーボードのあ
る筐体面に倒して寝かすようにして、薄型化し、運搬を
容易としたものである。
〔作用〕
本発明の第1の筐体構成方法は、表示デバイス部の筐体
からの着脱機構と、筐体内に形成された装置放熱空間と
を用い、装置不使用時に、利用者が表示外バイス部を筐
体から取り外し、前記放熱空間に収納することで不使用
時には厚みを減少させ、運搬に適するようにする。また
使用時には、放熱空間に格納した表示デバイス部を取り
出し、筐体に設けた表示デバイス着脱機構を用いて、表
示デバイス部を筐体に取りつけるため、動作時の発熱は
、放熱空間より放出されるので誤動作することがない。
また本発明の第2の筐体構成方法は、表示デバイス部に
電子回路部を開閉自在に取りつけ、さらに表示デバイス
部に筐体への開閉機構が設けであるので、利用者は装置
運搬時には、キーボード部のある筐体面に表示デバイス
部を前記開閉機構を作動させて重ねることにより筐体面
との間で閉の状態とし、更に表示デバイス部と電子回路
部との間の放熱空間もなくすようにした事により、不使
用時には薄型化するので運搬に適するようになる。
また使用時には、キーボード部のある筐体面と重なった
表示デバイス部を起すと、開閉機構が作動し、開の状態
となると共に、表示デバイス部と電子回路部との間に放
熱空間ができ、電子回路部よりの発熱は、空間を介して
外部に放出されるので誤動作することはない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例としての情報処理機器が使
用中(動作中)であるときの状態を示す斜視図であり、
第2図は不使用中(非動作中)であるときの状態を示す
斜視図である。
これらの図において、1は表示デバイス部、2はキーボ
ード、3は電子回路等を搭載したプリント板、4は筐体
、5は放熱空間、6はコネクタの如き表示デバイス部の
着脱機構、である。キーボード2は、筐体4の表面上に
位置し、プリント板3は筐体4の中の底部に位置し、プ
リント板3のすぐ上に放熱空間5が位置している。
さて第1図において、表示デバイス部1は、表示デバイ
ス着脱機構(実際にはコネクタ)6に挿入、接続されて
おり、図示しないが、プリント板3に搭載された電子回
路(具体的には演算回路や表示制御回路)と接続されて
いて所定の表示動作を行う。
この動作時には1.プリント板3に搭載された電子回路
などが消費する電力により発生する熱を、放熱空間5よ
り外部に放散させて筐体4内の温度上昇をおさえる。
なお第1図に、図示していないが、補助記憶であるフロ
ッピディスク、ハードディスクが筐体4には収納されて
おり、これらが発生する熱も同様に放熱空間5により外
部に放散する。
第2図を参照する。情報処理機器の不使用時には、図に
示すように、表示デバイス部1を表示デバイス着脱機構
6から取り外し、放熱空間5に収納する。
利用者が情報処理機器を使用する場合には、第1図に示
す如き組立状態で、各種のアプリケーションたとえば日
本語入力1作表などの処理をキーボード2を操作するな
どして行い、所定の作業を終了した後に、他の場所たと
えば、利用者がセールスマンの場合には顧客先、プログ
ラマ−などの場合には自宅、などに本情報処理機器を運
搬して使用したいという場合には、第2図に示すように
図示しない電源を切った状態で、表示デバイス部1を着
脱機構6から取り外して筐体4内の放熱空間5に収納す
ることにより、表示デバイス部1の厚み分だけ、不使用
時の装置の厚みを減少させることができ、運搬に適する
ようにできる。
この実施例では、表示デバイス部1だけを不使用時に筐
体4内の放熱空間5を利用してそこに収納したが、内部
消費電力の大きさと放熱空間の寸法とに依存し、キーボ
ード2などの取り外し及び収納も考えられる。
したがって本実施例によれば、不使用時、使用時に該当
デバイスを着脱する手間はあるものの、不使用時の装置
の薄型化が図れ、カバンなどでの運搬に便利となる。
次に、本発明の他の実施例を第3図、第4図により説明
する。
第3図は、本発明の他の実施例としての情報処理機器が
使用中(動作中)であるときの状態を示す斜視図であり
、第4図は不使用中(非動作中)であるときの状態を示
す斜視図である。
これらの図において、101は表示デバイス収容部、1
02は電子回路収容部、2はキーボード、4は筐体、7
−1.7−2はそれぞれリンク機構、8はバネ状カバー
、9は開口、である、キーボード2は、筐体4の表面上
に位置し、表示デバイス収容部101には液晶表示素子
等が収容され、電子回路収容部102には演算回路、表
示制御回路等が収容されており、また表示デバイス収容
部101はリンク機構7−1を介して筺体4の一端にリ
ンク結合されており、電子回路収容部102・はリンク
機構7−2を介して表示デバイス収容部101の一端に
リンク結合されている。
さて第3図は、本実施例の情報処理機器が動作時にある
ときの状態を示すわけであるが、利用者が表示デバイス
収容部101をキーボード2と重なった第4図に示す状
態から起こして、利用者が表示を見ることができるよう
にすると、それにつれて電子回路収容部102も起き、
リンク機構7−1.7−2とバネ状カバー8とにより、
表示デバイス収容部101と電子回路収容部102との
間が図示するように三角形状に開いて放熱空間を形成す
るようになっている。
このように電子回路収容部102と表示デバイス収容部
101との間があくと、筐体4の開口9から吸込んだ空
気がその間を矢印Yの如く流れ、電子回路収容部102
と表示デバイス収容部101の発熱をバネ状カバー8を
介して筐体外部に放散する。
ここでバネ状カバー8は、表示デバイス収容部101と
電子回路収容部102との間の開いた空間を上面、側面
にわたってカバーする金属性の部材である。これは、こ
の情報処理機器が動作時に、電子回路収容部102等か
ら電磁波を漏洩して例えばテレビ受像機の如き他の電子
機器に悪い影響を及ぼすことがあるので、これを防止す
るために設ける電磁シールドである。そして電磁シール
ド作用に影響しない程度で小穴を多数あけておき、その
穴を介して放熱が行われるようになっている。
バネ状としたのは、第4図に示すように折り畳んだとき
、表示デバイス収容部101と電子回路収容部102と
の間の開いた空間を閉じることができるようにするため
である。
次に不使用時には、利用者が表示デバイス収容部101
を倒して、第4図に示すようにキーボード2に重ねると
、リンク機構7−1.7−2が働き、電子回路収容部1
02も表示デバイス収容部101の上に重なり、両者間
の間隔(空間)はなくなり、第4図に見られるように、
薄型化が実現される。この時、バネ状カバー8は縮んだ
状態となることは云うまでもない、また図示はしていな
いが、筐体4と表示デバイス収容部101とのかん合部
に何らかのフック機構を設けるのは当然のことである。
したがって本実施例によれば、使用時には、キーボード
2と重っている表示デバイス収容部101を起こし、不
使用時には前記表示デバイス収容部101をキーボード
2に重ねるだけで、不使用時の薄型化が達成でき、カバ
ンなどでの運搬がしやすくなる。なお、バネ状カバーだ
けでは、うまく開かない場合には、利用者が手でリンク
機構を用いて開くようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、装置使用時には放熱空間を確保し、内
部温度上昇を防止し、不使用時には、その放熱空間を利
用し、装置の構成要素を収納するか、または放熱空間を
圧縮することにより、装置の厚みを使用時のそれより薄
くして、運搬し易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての情報処理機器が使用
中(動作中)であるときの状態を示す斜視図、第2図は
不使用中(非動作中)であるときの状態を示す斜視図、
第3図は本発明の他の実施例としての情報処理機器が使
用中(動作中)であるときの状態を示す斜視図、第4図
は不使用中(非動作中)であるときの状態を示す斜視図
、である。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キーボード、表示デバイス部、電子回路部、補助記
    憶、及びそれらを取りまとめて一体化するための筐体か
    ら成る情報処理機器において、 少なくとも前記表示デバイス部を前記筐体に着脱自在に
    取りつけるための着脱機構と、少なくとも前記筐体内に
    位置する前記電子回路部がその動作時に発生する熱を放
    散するため前記筐体内に形成された放熱用空間であって
    、前記表示デバイス部を筐体から取り外したときに、こ
    れをその中に収納可能とした前記空間と、を具備したこ
    とを特徴とする情報処理機器。 2、キーボード、表示デバイス部、電子回路部、補助記
    憶、及びそれらを取りまとめて一体化するための筐体か
    ら成る情報処理機器において、 前記筐体の一端に、筐体面に対して開閉自在に取りつけ
    られ、使用時には筐体面に対して開き、不使用時には筐
    体面に対して閉じるようにした前記表示デバイスの収容
    部と、 前記表示デバイスの収容部が筐体面から開いているとき
    は、それと連動して筐体面に対して開くと共に、該表示
    デバイスの収容部との間に放熱空間を作り、該表示デバ
    イスの収容部が筐体面に対して閉じているときは、それ
    と連動して筐体面に対し閉じると共に、前記放熱空間を
    無くして表示デバイスの収容部と一体的に接するように
    、前記表示デバイスの収容部の一端に開閉自在に取りつ
    けられた前記電子回路の収容部と、を具備したことを特
    徴とする情報処理機器。
JP1246442A 1989-09-25 1989-09-25 情報処理機器 Pending JPH03110611A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1246442A JPH03110611A (ja) 1989-09-25 1989-09-25 情報処理機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP1246442A JPH03110611A (ja) 1989-09-25 1989-09-25 情報処理機器

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Family

ID=17148517

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JP1246442A Pending JPH03110611A (ja) 1989-09-25 1989-09-25 情報処理機器

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JP (1) JPH03110611A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1165702A (ja) * 1997-08-11 1999-03-09 Nec Corp ノート型パーソナルコンピュータ
JP2009277257A (ja) * 2009-08-26 2009-11-26 Toshiba Corp 電子機器
US7821784B2 (en) 2007-10-19 2010-10-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus
JP2011076489A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Toshiba Corp 情報処理装置

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JP2009277257A (ja) * 2009-08-26 2009-11-26 Toshiba Corp 電子機器
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