JPH03110285A - アルミニウム製複合建材 - Google Patents

アルミニウム製複合建材

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JPH03110285A
JPH03110285A JP24572289A JP24572289A JPH03110285A JP H03110285 A JPH03110285 A JP H03110285A JP 24572289 A JP24572289 A JP 24572289A JP 24572289 A JP24572289 A JP 24572289A JP H03110285 A JPH03110285 A JP H03110285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building material
wooden
cover
aluminium
composite building
Prior art date
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Pending
Application number
JP24572289A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Hagiwara
萩原 達雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分 本発明は窓枠及び障子の框等に用いるアルミニウム製複
合建材に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点近年、窓
枠及び障子の框をアルミニウム製とした窓が庁及してい
るが、アルミニウムは熱伝導率が高いため、冬期に室内
を暖房すると低温度の窓枠や框に室内の水蒸気が触れて
結露を生ずるという問題があり、また、目で見た感じゃ
手触りが冷たいという欠点があった。
問題点を解決するための手段 本発明はこのような問題点を解決するための手段として
、がアルミニウム製建材の一面を、木質繊維成型ボード
または合板等の木質成型板の表面に薄い木質単板、樹脂
シート、布等の化粧シートを張着し、または塗装を施し
たカバーで覆った構成とした。
発明の作用及び効果 本発明は上記構成になり、アルミニウム製の窓枠及び框
の室内側の面を熱伝導率の小さい木質のカバーで覆った
から、室内側の面の温度低下による結露の発生を防止す
ることができ、また、そのカバーを木質繊維成型ボード
または合板等の木質成型板としたから、窓枠や框の断面
形状に合致した形状に成型することができ、さらに、そ
のカバーの表面には薄い木質単板、樹脂シート、布等の
化粧シートを張設し、または塗装を施したから、所望の
色彩、手触りを得ることができ、室内の美観を向上させ
ることができる効果がある。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
本実施例は、左側の縦枠1と右側の縦枠2の中間に中枠
3を立て、中枠3の内側と外側において下枠4に敷設し
た2条のレール5.5上を2枚のガラス障子6a、6b
が走行し、引き違いにより開閉するようになっている。
この窓の窓枠及び障子6a、6bの框はアルミニウムサ
ツシからなっていて、夫々の屋内に面する部分にはカバ
ーA、乃至A、が被せられている。
各カバーA、乃至A8は木質繊維を熱硬化性合成樹脂で
固めた木質繊維成型ボードまたは合板等の木質成型板の
表面に薄い木質単板、樹脂シート、布等の化粧シートを
張着し、または塗装を施したものであって、木質成型板
が通気性を有するときは裏側から吸引することにより化
粧シートをぴったりと張り付けることができる。
各カバーAI乃至A8のアルミニウムサツシに対する取
り付は方は夫々光なるので、第2図と第3図によって説
明する。第2図は内側のガラス障子6aの左側の縦框7
に対するカバーA、の取り付は方と中枠3に対する断熱
材A4とA、の取り付は方を示したものであって、縦框
7の内側のリブ8には上下方向に一定間隔を空けて取付
孔9が形成されており、カバー八〇の裏面に同じく一定
間隔を空けて固着した支持台12に取り付けた合成樹脂
製の結合片IOをその弾性屈曲片11を弾縮しつつ取付
孔9へ押し込んで取り付けたものであり、両側縁は突部
14を縦框7に形成した四部13に嵌めて外れないよう
になっている。この取り付は方は左側の縦枠lに対する
カバーA、の取り付は方及び外側の障子6bの右側の縦
框I5に対するカバーA、の取り付は方と夫々同一であ
る。
また、第2図には中枠3に対するカバーA、、A、の取
り付は方が表示されており、これは、中枠3に形成した
凹所I6.16にカバーA 4 、A sの突部17.
17を嵌めるとともに接着剤で固着したものである。第
3図は外側の障子6bの左側の縦框18に対するカバー
八、の取り付は方及び内側の障子6aの右側の縦框19
に対するカバーA7の取り付は方を示すものであって、
各縦框I8.19の内面に細首部21を有する円形の係
止部20が縦方向に一定間隔を空けて固定され、カバー
At5Atの裏面には大径部22と小径部23を連成し
た支持片24が同じく縦方向に一定間隔を空けて固定さ
れていて、係止部20を大径部22に通して小径部23
に掛けることによりカバーA6、A7を取り付けるよう
になっている。右側の縦枠2に対する縦カバーA、の取
り付は方は第1図に示すように縦枠2に突成したリブ2
5にカバーA、を嵌めて接着剤で固着するようになって
いる。
上下の枠及び框についても室内側に同様の方法でカバー
が取り付けられている。
なお、図中Bはアルミニウムサツシ間に挟着した合成樹
脂製の断熱材を示す。
本実施例は本発明を引き違い窓に適用したものであるが
、他のあらゆる形式の窓に適用することもでき、また、
間仕切用の建材にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の横断斜視図、第2図はカバ
ーの取付方を示す拡大横断面図、第3図はカバーの他の
取付方を示す分解斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アルミニウム製建材の一面を、木質繊維成型ボードまた
    は合板等の木質成型板の表面に薄い木質単板、樹脂シー
    ト、布等の化粧シートを張着し、または塗装を施したカ
    バーで覆つたことを特徴とするアルミニウム製複合建材
JP24572289A 1989-09-21 1989-09-21 アルミニウム製複合建材 Pending JPH03110285A (ja)

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JP24572289A JPH03110285A (ja) 1989-09-21 1989-09-21 アルミニウム製複合建材

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JPH03110285A true JPH03110285A (ja) 1991-05-10

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JP (1) JPH03110285A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08338095A (ja) * 1995-06-14 1996-12-24 Niyuusuto:Kk カーテンウォール
JP2014167214A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Ykk Ap株式会社 建具
JP2021110153A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 株式会社Lixil 建具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08338095A (ja) * 1995-06-14 1996-12-24 Niyuusuto:Kk カーテンウォール
JP2014167214A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Ykk Ap株式会社 建具
JP2021110153A (ja) * 2020-01-10 2021-08-02 株式会社Lixil 建具

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