JPH0310960A - 2階建鉄道車両 - Google Patents

2階建鉄道車両

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JPH0310960A
JPH0310960A JP14517389A JP14517389A JPH0310960A JP H0310960 A JPH0310960 A JP H0310960A JP 14517389 A JP14517389 A JP 14517389A JP 14517389 A JP14517389 A JP 14517389A JP H0310960 A JPH0310960 A JP H0310960A
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floor
story
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entrance
railway vehicle
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Shigeki Matsuoka
茂樹 松岡
Masashi Nishigaki
昌司 西垣
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Tokyu Car Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、2階建部を有する2階建鉄道車両に係り、
詳しくは2階建部の出入口における踊り場を省略できる
2階建鉄道車両に関するものである。
(従来の技術〕 2階建鉄道車両は座席定員の増加に関して有利である。
第9図は従来の2階建鉄道車両10の側面図である。2
階建鉄道車両10は線路方向中央の2階建部12と両端
の1階建部14とを備え、2WI建部12は、下側の階
下部16と上側の2階部18とから成っている。中央通
路22.24は、それぞれ階下部16及び2階部18に
おいて線路方向の両端をつないでおり、それぞれ両端の
階下部用階段26及び2階部用階段28を介して1階建
部14の通路25へつながっている。
出入口32は、1階建部14に形成され、2階建部12
にはなく、2階建鉄道車両10の各側面に2個となって
いる。
第10図は従来の別の2階建鉄道車両10の側面図であ
る。出入口30は、2階建鉄道車両10の各側面に1個
だけ設けられ、線路方向に関して2階建部12の中央に
位置している。上側通路50は、2階部18と1階建部
14とをつないでおり、下側通路52は出入口30から
離れた側において行止りとなっている。踊り場54は、
2階建鉄道車両10内の出入口30の場所に形成され、
下側通路50と下側通路52との中間の高さにある。上
側階段56及び下側階段58は、線路方向に延びて、踊
り場54をそれぞれ上側通路50及び下側通路52八つ
ないでいる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第9図の2階建鉄道車両10では、2N建部12に出入
口が設けられていないので、2階建部12の階下部16
及び2階部18とプラットフォームとの乗客の移動に時
間がかかるという難点がある。
第10図の2階建鉄道車両10では、乗客は、中央の出
入口30を介して2階建部12の階下部16及び2階部
18とプラットフォームとの間を移動可能であるので、
第9図の2階建鉄道車両10のような難点は解消される
が、踊り場54及び線路方向の上側階段56及び下側階
段58のスペースが増加し、客室スペースが減少すると
いう問題がある。
そこで、第11図に示されるように、第9図の出入口3
2と第10図の出入口30とを合わせもつ2階建鉄道車
両10が考えられるが、この2階建鉄道車両10は、2
階建部12の階下部16及び2階部18並びに1階建部
14からの乗降を共に改善することができるが、出入口
30の近傍の構造に関しては、第10図のものと同様に
、踊り場54及び線路方向の上側階段56及び下側階段
58のスペースが増加し、客室スペースが減少するとい
う問題がある。
請求項1の発明の目的は、2階建部に出入口を備える2
階建鉄道車両において、2階建部の客室スペースの減少
を招くことなく、2階建部の出入口へ階下部及び2階部
をつなげるようにすることである。
請求項2及び3の発明の目的は、請求項1の発明の有利
な実施態様を提供することである。
請求項4の発明の目的は、階下部及び2階部へ通じる階
段スペースを一層低減できる2階建鉄道車両を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の2階建鉄道車両では、2階建部は、階下部と
その上の2階部とから成る90階下部及び2階部には、
それらの線路方向両端をつなぐ1本の通路がそれぞれ設
けられる。各通路は、長さ方向全体にわたって高さ方向
に分離しているとともに、それぞれ階下部用階段及び2
階部用階段を介して前記2階建部の側面の出入口へ通じ
ている。
請求項2の2階建鉄道車両では、出入口は階下部用階段
用と2階部用階段用とに共用される。
請求項3の2階建鉄道車両では、階下部用階段及び2階
部用階段は枕木方向に延びている6請求項4の2階建鉄
道車両では、階下部用階段の最上段及び2階部用階段の
最下段がそれぞれ出入口の下辺よりも低く及び高くなっ
ている。
〔作用〕
請求項1の発明では、2階建部の階下部及び2階部にお
いて、通路が階下部及び2階部のそれぞれの線路方向の
両端をつないでおり、乗客は階下部及び2階部のそれぞ
れの通路を通って階下部及び2階部内を移動可能となる
0乗客が2階建部の出入口を介して階下部及び2階部内
へ乗り込むときは、2階建部の側面の出入口から階下部
用階段及び2階部用階段を通って階下部及び2階部の通
路へ進む、逆に2階建部の出入口を介して階下部及び2
階部から降りるときは、階下部及び2階部の通路から階
下部用階段及び2階部用階段を通って、出入口へ向かう
〔実施例〕
以下、この発明を第1図ないし第8図の実施例について
説明する。
第1図は2階建鉄道車両10の内部構造を示す縦断面図
である。2階建鉄道車両10は、線路方向に関して中央
の2階建部12と1両端の1階建部14とを備え、2階
建部12は下側の階下部16と上側の2階部18とから
成っている。
第2図は2階部18の内部構造を上側から見た図、第3
図は1階建部14及び階下部16の内部構造を上側から
見た図である。また、第5図及び第6図はそれぞれ1階
建部14及び2111J建部12における横断面図であ
る。1階建部14、階下部16及び2階部18において
、座席20は、線路方向へ向けられてかつ線路方向に一
列に、左右にそれぞれ配設されている。中央通路22.
24は、階下部16及び2階部18において左右の座席
20の間を延び1階下部16及び2階部18の線路方向
の両端間をつないでいる0乗客は1階下部16及び2階
部18において、中央通路22゜24を通り1階下部1
6及び2階部18の任意の場所へ移動することができる
0通路25は、1階建部14に設けられ、中央通路22
より高く、中央通路24より低くなっている0階下部用
階段26及び2階部用階段28は、それぞれ中央通路2
2.24の線路方向の両端に設けられ、中央通路22,
24を通路25へつなげている。
第4図は2階建鉄道車両10の側面図である。出入口3
0は、線路方向に関する2N建部12の中央部に設けら
れ、出入口32は、各1階建部14において2階建部1
2に近接した場所に設けられる。これにより、2階建鉄
道車両10は、各側面において1個の出入口30と、2
個の出入口32を有している。出入口30及び出入口3
2の下辺及び前述の通路25は後述のプラットフォーム
38の上面の高さにほぼ等しくなるように設定されてい
る。
第1図、第2図及び第3図において、階下部用階段34
及び2階部用階段36は、出入口30と中央通路22.
24との間を枕木方向へ延び、出入口30へは線路方向
の出入口30の左右の半部へ通じている。
2階建鉄道車両10の各側面において、2階建部12の
中央部に出入口30が、また、両端の各1階建部14に
出入口32が設けられ、各出入口30.32は1階下部
用階段26.34及び2階部用階段28.36を介して
2階建部12の階下部16及び2階部18へつながって
いるので、出入口の個数増加による乗客の乗り降り時間
の短縮を図ることができる。
階下部用階段34及び2階部用階段36は、図示の実施
例では、枕木方向に直線的に延びているが。
枕木方向に対して所定の角度をつけた直線式としたり、
螺旋式としてもよい1階下部用階段34及び2階部用階
段36を図示のように、枕木方向の直線式とした場合は
、階下部用階段34及び2階部用階段36が2階建部1
2において線路方向に占めるスペースが大幅に減少し、
この結果、N下部16及び2階部18に座席20のため
に確保できるスペースが増加し、階下部16及び2階部
18の座席定員を増加することができる。
階下部用階段34及び2階部用階段36は、図示の実施
例では、1個の開口に設けられる出入口30へつながっ
ているが、複数個の出入口30を線路方向に離して2N
建部12の側面に形成し、各出入口30を階下部用階段
34又は2階部用階段36の専用にしてもよい6図示の
ように1個の出入口30を階下部用階段34及び2階部
用階段36の共用にした場合は。
2階建部12の側面に出入口30のために形成する開口
の個数を減少することができる。
第7図は出入口30の個所における2階建鉄道車両10
の横断面図である。出入口30の下辺はプラントフオー
ム38の上面とほぼ同じ高さとなっており、床面40は
、2階建部12内において出入口3oの下辺の高さに形
成され(前述の通路25の高さに等しい。
)1階下部用階段34の最上段及び2階部用階段36の
最下段となっている0階下部用階段34の最上段及ぞ2
階部用階段36の最下段の高さを、出入口3゜の下辺の
高さに一致させず、それぞれ出入口30の下辺より低く
及び高くして、出入口30との間に段差を設けることも
可能である。そして、その場合は、階下部用階段34及
び2階部用階段36の枕木方向の長さを短縮して、階下
部16及び2階部18の客室スペースを増加させたり、
各段の枕木方向の幅を広げて5階下部用階段34及び2
階部用階段36における昇り降りを楽にさせたりするこ
とができる。
手摺り!!42は、階下部用階段34及び2N部用階段
36の左右にそれぞれ設けられ、乗客の落下防止を図る
乗客は、2階建鉄道車両lo内とプラットフォーム38
との間を2階建鉄道車両1oの一方の側面側の1個の出
入口30と2個の出入口32とを通って移動する、出入
口30を通って乗り降りする乗客は階下部用階段34及
び2階部用階段36を介して階下部16及び2階部18
の中央通路22.24と出入口30との間を移動する。
出入口32を通って乗り降りする乗客は、通路25を通
って、1階建部14内の場所へ移動するとともに、階下
部用階段26及び2階部用階段28を通って出入口32
と階下部16及び2階部18との間を移動する1階下部
16及び2階部18内では、中央通路22.24を通っ
て階下部16及び2階部18内の所定の場所へ向かう。
第8図は2階部18に設けられる通路の変形例を示して
いる。前述の第2図では2階建部12の中央通路24は
枕木方向の中央に配置されているが、第8図では、通路
24bは線路方向の出入口30の位置においてのみ枕木
方向の中央に配置され、その他の範囲では、枕木方向の
一方に寄って延びている。
寝台車等では、第8図のような通路24bの配置が一般
的である0階下部16については図示を省略されている
が、階下部16の通路についても、通路24bと同様に
、枕木方向中央に限定せず、枕木方向の一方に寄らせる
ことができる。
〔発明の効果〕
請求項1の発明では、2階建部の階下部及び2階部には
、それぞれの線路方向両端をつなぐ1本の通路が設けら
れ、2階建部の側面の出入口は階下部用階段及び2階部
用階段を経て階下部及び2階部の通路へつながっている
。したがって、2階建部の階下部及び2階部から2階建
部の側面の出入口へつなげるための階下部用階段及び2
階部用階段に踊り場を設ける必要がなくなり、また、階
下部用階段及び2階部用階段は線路方向への長さを短縮
されるので、階下部及び2階部の客室スペースを大幅に
増大することができる。また、2階建部の階下部及び2
階部のそれぞれにおいて通路を通ることにより、2階建
部の側面の出入口床面高さまで、昇り降りすることなく
、階下部及び2階部の所望の場所へ移動することができ
、階下部及び2階部内の移動が便利となる。
請求項2の発明では1階下部用階段及び2階部用階段用
の2階建部の側面の出入口は、別々に設けられず、共用
されるので、2階建部の側面に形成する開口の個数を減
少することができる。
請求項3の発明では、2階建部の側面の出入口を階下部
及び2階部へつなげる階下部用階段及び2階部用階段は
枕木方向に延びているので、線路方向の階下部用階段及
び2階部用階段のスペースは大幅に減少し、階下部及び
2階部の客室スペースを増大することができる。
請求項4の発明では、階下部用階段の最上段及び2階部
用階段の最下段が、出入口の下辺よりも低くなっている
ので、すなわちプラットフォームの上面との間に段差が
生じているので、階下部用階段及び2階部用階段の長さ
が短くなり5階下部及び2階建部の客室スペースの増加
に一層寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図はこの発明の実施例に関し。 第1図は2階建鉄道車両の内部構造を示す縦断面図、第
2図は2階部の内部構造を上側から見た図、第3図は1
階建部及び階下部の内部構造を上側から見た図、第4図
は2階建鉄道車両の側面図、第5図及び第6図はそれぞ
れ1階建部及び2階建部における横断面図、第7図は出
入口の個所における2階建鉄道車両の横断面図、第8図
は2階部に設けられる通路の変形例を示す図、第9図及
び第10図はそれぞれ従来の2階建鉄道車両の側面図、
第11図は第9図と第10図の従来構造を組合せた構造
をもつ2階建鉄道車両の側面図である。 10・・・2階建鉄道車両、12・・・2階建部、16
・・・階下部、18・・・2階部、22゜24・・・中
央通路(通路)、24b・・・通路、3o・・・出入口
、34・・・階下部用階段、36・・・2階部用階段。 第 7 図 第 図 胆

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)階下部とその上の2階部とから成る2階建部を有
    する2階建鉄道車両において、前記階下部及び前記2階
    部には、それらの線路方向両端をつなぐ1本の通路がそ
    れぞれ設けられ、各通路は、長さ方向全体にわたって高
    さ方向に分離しているとともに、それぞれ階下部用階段
    及び2階部用階段を介して前記2階建部の側面の出入口
    へ通じていることを特徴とする2階建鉄道車両。
  2. (2)前記出入口は前記階下部用階段用と前記2階部用
    階段用とに共用されることを特徴とする請求項1記載の
    2階建鉄道車両。
  3. (3)前記階下部用階段及び前記2階部用階段は枕木方
    向に延びていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    2階建鉄道車両。
  4. (4)前記階下部用階段の最上段及び前記2階部用階段
    の最下段がそれぞれ前記出入口の下辺よりも低く及び高
    くなっていることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載の2階建鉄道車両。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5644989A (en) * 1995-09-04 1997-07-08 Gec Alsthom Transport Sa Double-decker railcar with continuous circulation on the upper deck and access from a high platform
CN102275592A (zh) * 2010-04-02 2011-12-14 李龙 铁路双层客车结构设计新方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5644989A (en) * 1995-09-04 1997-07-08 Gec Alsthom Transport Sa Double-decker railcar with continuous circulation on the upper deck and access from a high platform
CN102275592A (zh) * 2010-04-02 2011-12-14 李龙 铁路双层客车结构设计新方法

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