JPH03109020A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH03109020A
JPH03109020A JP1245665A JP24566589A JPH03109020A JP H03109020 A JPH03109020 A JP H03109020A JP 1245665 A JP1245665 A JP 1245665A JP 24566589 A JP24566589 A JP 24566589A JP H03109020 A JPH03109020 A JP H03109020A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は挿入部の湾曲管部を湾曲操作するようにした内
視鏡に関する。
[従来の技術] 一般に、特公昭61−37925号公報や特公昭61−
60690号公報等で示されるように、内視鏡の挿入部
には湾曲管部が設けられている。
挿入部に挿通した操作ワイヤの先端を上記湾曲管部の先
端に連結するとともに、操作ワイヤの基端側を内視鏡の
手元側操作部に設けた湾曲操作機構に連結する。そして
、湾曲ノブで湾曲操作機構を操作し、操作ワイヤを押し
引きすることにより湾曲管部を遠隔的に湾曲操作するよ
うになっている。
上記湾曲操作機構としては種々の方式が提案されている
。例えば操作ワイヤを押し引きする牽づワイヤを巻回す
るドラムを用いる方式、操作ワイヤを押し引きする牽引
用ローラチェーンを巻回するスプロケットを用いる方式
、操作ワイヤを押し引きするラックをビニオンで移動す
る方式等が一般的に知られたものである。
ところで、この湾曲操作機構は内視鏡の手元側操作部の
外部に設けた操作ノブで操作される。この場合、操作ノ
ブを片手で操作することは、他方の手を別の手技に使用
できるこのから臨床上きわめて有効である。
したがって、従来においても、例えば実開昭63−14
6601号公報でのもののようにその操作ノブの外形状
を工夫したり、特に、上下および左右の各方向に湾曲さ
せるため2つの操作ノブを設けたものではその操作ノブ
の高さや形状を工夫したりして、片手操作の操作性を高
めるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、いずれの場合も、操作ノブを片手で操作
するときの操作性を高める着眼でしかなされていなかっ
た。
ところが、内視鏡の挿入部における湾曲管部の最大湾曲
角度は、第4図で示すように1000程度が必要とされ
る。
上記従来のものにおいては、その最大湾曲角度まで、片
手で操作ノブを容易かつa効な操作するには充分なもの
ではなかった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは、操作ノブを片手で湾曲管部の最大湾曲
角度まで容易かつ有効に操作することができる内視鏡を
提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題を解
決するために本発明は手元側の操作部における操作ノブ
の操作により回転体を回動し、この回転体の周部の変位
で一対の操作ワイヤを押し引きして挿入部の湾曲管部を
遠隔的に湾曲するようにした内視鏡において、上記回転
体の有効径が、湾曲管部に作用する部分での一対の操作
ワイヤの間隔の1.2〜1.33倍に設定した。
このような関係に設定すれば、操作ノブを片手で湾曲管
部の最大湾曲角度まで容易かつ有効に操作することがで
きる。
[実施例] 第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。この実施例では電子式内視鏡1の場合であり、
第2図で示すように内視鏡1は操作部2と挿入部3とを
有してなり、体腔内に挿入されるべき挿入部3は手元側
から可撓管部4、湾曲管部5、および先端構成部6を順
次連結したものである。操作部2にはライトガイド用ケ
ーブル7が接続されている。ライトガイド用ケーブル7
の延出先端には図示しないコネクタが設けられ、このコ
ネクタを介して同じく図示しない光源装置に接続される
。また、操作部2には接眼部8、送気送液切換え弁装置
9、吸引切換え弁装置10、処置具挿入口11等が設け
られており、これらを用いて検査や処置等を行うように
なっている。なお、上記接眼部8は挿入部3の先端構成
部6に設けた観察窓からの視野像を第3図で示すイメー
ジガイドファイババンドル8aを通じて受け、その視野
を観察できるようになっている。8bはライトガイドフ
ァイババンドルである。
さらに、操作部2には挿入部3の湾曲管部5を強制的に
湾曲操作するための操作ノブ12が設けられている。す
なわち、操作ノブ12は湾曲駆動機構Mを操作し、後述
する湾曲用操作ワイヤ17゜17を押し引きするように
なっている。また、操作ノブ12は操作する手の指を掛
止するための爪12a、・・・が4つ等角間隔で設けた
場合を示している。
湾曲駆動機構Mはその操作ノブ12の回転軸13に連結
した巻取り用回転体としてのプーリ14に連結部材15
を巻装してなり、連結部材15の各端には接続具16.
16を介して上記各湾曲用操作ワイヤ17.17の一端
を連結しである。
各湾曲用操作ワイヤ17.17の他端側部分は挿入部3
内に挿通されている。この場合、挿入部3の可撓管部4
においてはガイド管体18.18に挿通して案内される
。さらに、湾曲管部5における湾曲駒5aの内面に設け
たワイヤガイド1919を通じて先端構成部6の固着部
2.0.20に取着されている。先端構成部6の固着部
20゜20は湾曲管部5を湾曲させる方向、この実施例
では上下方向の各端に偏って配置されている。したがっ
て、操作ワイヤ17.17の一方を引けば、その向きに
湾曲管部5を湾曲させることができる。
なお、湾曲管部5は湾曲駒5aの外周にブレード21を
設け、このブレード21の外周を外皮22で覆うように
なっている。
ところで、上記湾曲駆動機構Mにおけるプーリ14の有
効径gは、湾曲管部5内で対向する操作ワイヤ17.1
7の距、@aの4/3倍に設定サレている。この実施例
において、操作ワイヤ17゜17の距離aは、その操作
ワイヤ17.17の先端を固着する固着部20.20の
距離になる。
しかして、上記構成において、挿入部3の湾曲管部5を
遠隔的に湾曲する場合、第5図で示すように操作部2を
片方の手で把持し、その把持する手の親指を操作ノブ1
2の爪12aに掛ける。そして、操作ノブ12を回動さ
せることにより湾曲駆動機構Mを操作する。つまり、操
作ノブ12のH転軸13に連結した巻取り部材としての
プーリ14がそれに応じて回転し、巻装しである連結部
材15の一方端側を巻き上げるとともに他方端側を繰り
出す。このため、この連結部材15に連結した接続具1
6.16を介して上記湾曲用操作ワイヤ17.17を押
し引きし、その引いた向きに湾曲管部5を湾曲させるこ
とができる。
一般に、内視鏡1は湾曲管部5を最大に湾曲させたとき
に第4図で示すように180’程度必要であると臨床上
確認された。このときの湾曲管部5の湾曲半径rは、そ
の湾曲管部5の長さCにもよるが・湾曲内側にて操作ワ
イヤ17が操作部2側へ引かれるmqは第1図より q−c−(r+b)π   ・・・1式であることがわ
かる。なお、bは第1図で示すように固着部20.20
から挿入部3の側周面までの各距離である。
さらに、第1図より c−(r+b+a/2)yr   −U式であることが
明らかである。
上記1式とU式から q = a / 2 ・π       ・・・■式で
あることがわかり、湾曲管部5を最大に湾曲させるには
操作ワイヤ17.17をa / 2  ・π分弓き込む
。すなわち、連結部材15をプーリ14によりa / 
、 ・π分巻き取る必要がある。
次に、片手操作でこれを容易に行うためには第5図で示
すようにイ)から口)、あるいは口)からイ)という−
動作によって湾曲管部5を直線状態から最大湾曲状態が
得られることが不可欠である。
仮に、これにより小さな動きで最大湾曲状態を得ようと
すると、親指の動きに対して先端構成部6の動きが大き
くなり過ぎ、術中の微妙な湾曲動作がやりにくい。また
、これにより大きな動きは操作部2の形状から見ても明
らかに負担が大きい。
ところで、上記操作ノブ12は第6図で示すような形状
である場合、上記イ)から口)、あるいは口)からイ)
という動きによって確実に操作できる範囲はdからd=
、すなわち、角度Xの範囲である。そして、この角度X
は360°×(3/8)である。よって、プーリ14の
有効径をΩとするとき、上記−動作で巻き取れる量Sは
S−(3/8)  ・πg    ・・・■式である。
ここで、■式、■式で、q−Sならば、上記−動作で最
大湾曲角度(180°)を得ることができる。
したがって、pとaの関係は N −(4/3)  拳a つまり、プーリ14の有効径gが湾曲管部5の内にて対
向する操作ワイヤ17.17の距離間隔aの(4/3)
倍になっていれば、操作ノブ12を操作する一動作によ
って湾曲管部5に最大湾曲(180’ )を与えること
ができる。
しかして、第5図および第6図で示すように上記イ)か
ら口) あるいは口)からイ)という−動作によって湾
曲管部5に最大湾曲角度(180°)を与えることがで
きる。このため、片手での湾曲操作性が向上する。
第7図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例では操作ノブ12の変形例を示し、この操作ノブ
12は、操作部2を把持する手の親指を掛ける爪12 
aが等角間隔で5個設けたものである。その他の構成は
上記第1の実施例のものと同様である。
ところで、操作ノブ12の爪12aを5個設けたもので
は上述したようにイ)から口)までの−動作で、eはe
′まで回動する角度yの操作を行うことができる。つま
り、 y−360°X (215)であり、このとき、プーリ
14の有効径gが、R−(5/4)  ・aであること
のみか、上記第1の実施例のものと異なる。
そこで、第1の実施例における角度Xに、角度yを当て
はめれば、上記イ)から口)、あるいは口)からイ)と
いう−動作によって湾曲管部5に最大湾曲角度(180
°)を与えることができる。
このようにすれば、片手での湾曲操作性が向上する。
第8図は本発明の第3の実施例を示すものである。この
実施例も、操作ノブ12の変形例を示し、この操作ノブ
12は、操作部2を把持する手の親指を掛ける爪12a
が等角間隔で6個設けたものである。その他の構成は上
記第1の実施例のものと同様である。
ところで、このように操作ノブ12の爪12aを6個設
けたものでは上述したようにイ)から口)までの−動作
で、fはf′まで回動する角度2の操作を行うことがで
きる。つまり、 z−360”  X (5/12)であり、このとき、
プーリ14の有効径gが、N −(615)  ・aで
あり、このことのみが、上記第1および第2の実施例の
ものと異なる。
そこで、第1の実施例における角度X、あるいは第2の
実施例における角度yに、角度2を当てはめれば、上記
イ)から口)、あるいは口)からイ)という−動作によ
って湾曲管部5に最大湾曲角度(180°)を与えるこ
とができる。このようにすれば、片手での湾曲操作性が
向上する。
第9図は本発明の第4の実施例を示すものである。この
実施例は操作部2に設ける湾曲駆動機構Mの変形例であ
る。この実施例ではプーリ14の代りにスプロケット2
3を用い、連結部材15の代りにそのスプロケット23
に巻装するチェーン24を用いた。また、各操作ワイヤ
17,1.7はそれぞれ接続具16.16を介してその
チェーン24の各端に接続されている。また、スプロケ
ット23の有効径はgで、その他、挿入部3側の構成は
上記第1の実施例の物と同様に構成されている。しかし
て、これらの機能は上記第1の実施例の場合と同様であ
る。
なお、チェーン24はガイド部材25によって振れるこ
となく案内される。また、スプロケット23の周りには
これに巻装するチェーン24の外れを阻止するチェーン
ガイド26が配設されている。スプロケット23とガイ
ド部材25との間にはスペーサ27が設置されている。
このガイド部材25、(チェーン)ガイド26、および
スペーサ27は上記第1の実施例のものにも同様に使用
できる。
第10図は本発明の第5の実施例を示すものであgoこ
の実施例も操作部2に設ける湾曲駆動機構Mの変形例で
ある。この実施例では操作ノブ12の回転軸13に連結
されるビニオン31と、このビニオン31を挟み込むよ
うにそのビニオン31の両側に噛み合う1対のラック3
2.32からなり、そのラック32.32に対してそれ
ぞれコネクトワイヤ33.33を連結する。さらに、こ
のコネクトワイヤ33.33には上述した操作ワイヤ1
7,1.7がそれぞれ接続具34.34を介して接続さ
れている。接続具34.34は弛みつ(加わったときに
その弛みを吸収する向きに遊びを形成した弛み取り機能
を付与しである。また、スプロケット23の有効径はg
で、その他、挿入部3側の構成は上記第1の実施例のも
のと同様に構成されている。なお、35は背面押えロー
ラである。
しかして、湾曲駆動機構Mは操作ノブ12を回動したと
きにその回転軸13とともにビニオン31が回転し、そ
のビニオン31は−、対のラック32.32を互いに逆
方向へ移動する。これによりその各ラック32.32に
対してそれぞれコネクトワイヤ33..33を介して接
続した操作ワイヤ17.17をかそれぞれ押し引きする
ことにより、上記実施例の場合と同様の湾曲操作を行う
第11図ないし第14図は本発明の第6の実施例を示す
ものである。この実施例では、特に内視鏡1における挿
入部3の湾曲管部5を上下左右の4方向に湾曲するよう
に構成し、操作部2には上下湾曲用操作ノブ41と左右
湾曲用操作ノブ42が同軸的に設けられている。上下湾
曲用操作ノブ41は左右湾曲用操作ノブ42の下側に配
置されている。また、各操作ノブ41.42は共に4つ
の爪41a、42aを設けてなり、上下湾曲用操作ノブ
41は左右湾曲用操作ノブ42より一回り大きく形成さ
れている。上下湾曲用操作ノブ41の直径りは60〜8
0關、左右湾曲用操作ノブ42の直径iは40〜60m
11で、h≧iの使い易い寸法に設定されている。また
、第14図で示すように操作部2の本体部2aと把持部
2bとの境界には段差2Cがあり、このとき、この段差
2Cの延長線と、上下湾曲用操作ノブ41の外径との間
隔tは操作しやすい、0〜10mmに設定されている。
一方、第12図で示すように挿入部3内には上下、左右
にそれぞれ一対の操作ワイヤ17.17が挿通されてい
る。湾曲管部5内で対向するこの操作ワイヤ1.7.1
7の距離はその操作ワイヤ1717の先端を固着する固
着部20.20の距Mpである。
一方、第13図で示すように上記操作部2内には基板4
5が設けられ、この基板45には固定軸46が立設され
ている。固定軸46の外周には第1のスリーブ51と第
2のスリーブ52が順次重ねて被嵌されている。第1の
スリーブ51には左右湾曲用操作ノブ42が一体に回動
するように連結され、第2のスリーブ52には上下湾曲
用操作ノブ41が一体に回動するように連結されている
第1のスリーブ51の内端には第1のスプロケット53
が一体に回動するように連結され、第2のスリーブ52
の内端には第2のスプロケット54が一体に回動するよ
うに連結されている。
第1のスプロケット53の有効径をm1第2のスプロケ
ット54の有効径をnとするとき、第12図で示した操
作ワイヤ17.17の距離pに対して1.2〜1.33
倍の範囲で設定されている。
しかして、上述した第5図および第6図で示すように上
記イ)から口)、あるいは口)からイ)という−動作に
よって湾曲管部5に最大湾曲角度(180°)を与える
ことができる。このため、片手での湾曲操作性が向上す
る。
なお、上下湾曲用操作ノブ41と左右湾曲用操作ノブ4
2にはそれぞれロック操作体55.56が付設されてい
て、そのロック操作体55.56の操作により所定の回
動位置に固定することができるようになっている。
上記実施例では湾曲用操作ノブの爪部の数に対応してそ
れぞれそれぞれD s ms nをaの1.2〜1.3
3倍としたが、この数値は厳密に満たす必要はなく、概
略的に満たせばよい。また、湾曲操作機構は操作ノブの
同動が直接的に伝われば、上記各実施例で示した方式の
ものに限るものではない。
第15図ないし第16図は本発明の第7の実施例を示す
ものである。この実施例では、上記第6の実施例におけ
る内視鏡1を電子式内視鏡に変更した例で、その他は上
記実施例のものと同じである。すなわち、挿入部3の先
端構成部6に観察視野像を撮像する素子(図示しない。
)を設け、この素子には内視鏡1の内部に挿通した信号
線61が接続され、この信号線61によって撮像信号を
伝送する。また、ライトガイド用ケーブル7にはビデオ
プロセッサケーブル62が延出され、この先端にはビデ
オプロセッサ63に接続するコネクタ64が設けられて
いる。そして、観察視野像を撮像した素子の信号はその
ビデオプロセッサ63によって処理され、観察視野像を
モニタ65に写し出すようになっている。また、この形
式の内視鏡1においてはその操作部2には接眼部が設け
られておらず、その代わりにビデオスイッチ部67が設
けられている。なお、68は照明用光源である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、(:V作ノブを片
手で湾曲管部の最大湾曲角度まで容易かつ有効に操作す
ることができ、その湾曲操作性を向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は湾曲操作系の概略的な構成説明図、第2図は内視
鏡の外観斜視図、第3図は湾曲管部の断面図、第4図は
挿入部における湾曲管部の湾曲説明図、第5図は操作ノ
ブを操作する親指の動きを示す操作説明図、第6図は操
作ノブを操作するときの回動動作の説明図、第7図は本
発明の第2の実施例における操作ノブを操作するときの
回動動作の説明図、第8図は本発明の第3の実施例にお
ける操作ノブを操作するときの回動動作の説明図、第9
図は本発明の第4の実施例における操作操作機構の構成
説明図、第10図は本発明の第5の実施例における操作
操作機構の構成説明図、第11図ないし第14図は本発
明の第6の実施例を示し、第11図はその内視鏡の斜視
図、第12図は挿入部における湾曲管部の断面図、第1
3図は湾曲操作機構部の断面図、第14図は操作ノブを
操作するときの説明図、第15図ないし第16図は本発
明の第7の実施例を示し、第15図はその内視鏡の外観
斜視図、第16図は湾曲管部の断面図である。 1・・・内視鏡、3・・・挿入部、5・・・湾曲管部、
12・・・操作ノブ、14・・・プーリ、15・・・連
結部材、17・・・操作ワイヤ、23・・・スプロケッ
ト、24・・・チェーン、31・・・ピニオン、32・
・・ラック、42.42・・・操作ノブ、53.54・
・・スプロケット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 手元側の操作部における操作ノブの操作により回転体を
    回動し、この回転体の周部の変位で一対の操作ワイヤを
    押し引きして挿入部の湾曲管部を遠隔的に湾曲するよう
    にした内視鏡において、上記回転体の有効径が、湾曲管
    部に作用する部分での一対の操作ワイヤの間隔の1.2
    〜1.33倍であることを特徴とする内視鏡。
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