JPH0310776Y2 - - Google Patents
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- JPH0310776Y2 JPH0310776Y2 JP1984030379U JP3037984U JPH0310776Y2 JP H0310776 Y2 JPH0310776 Y2 JP H0310776Y2 JP 1984030379 U JP1984030379 U JP 1984030379U JP 3037984 U JP3037984 U JP 3037984U JP H0310776 Y2 JPH0310776 Y2 JP H0310776Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、手足の厚皮、魚の目、たこなどの角
質化した皮膚を摩滅したりアカスリをするために
用いる硬質発泡体製の摩滅具ないしアカスリ具
(以下、単に摩滅具という)のホルダーに関する。
さらに詳しくは、該ホルダーが放香性の熱可塑性
樹脂成形体で作製されてなる摩滅具用のホルダー
に関する。
質化した皮膚を摩滅したりアカスリをするために
用いる硬質発泡体製の摩滅具ないしアカスリ具
(以下、単に摩滅具という)のホルダーに関する。
さらに詳しくは、該ホルダーが放香性の熱可塑性
樹脂成形体で作製されてなる摩滅具用のホルダー
に関する。
手足の厚皮や魚の目、たこなどの角質化した皮
膚を摩滅させたりアカスリをしたりするために、
脆弱な硬質発泡体に合成樹脂製のホルダーを固定
した摩滅具が用いられてる。硬質発泡体として
は、ガラス発砲体などの無機質の硬質発泡体や硬
質発泡ポリウレタンなどの硬質合成樹脂発泡体が
採用されている。
膚を摩滅させたりアカスリをしたりするために、
脆弱な硬質発泡体に合成樹脂製のホルダーを固定
した摩滅具が用いられてる。硬質発泡体として
は、ガラス発砲体などの無機質の硬質発泡体や硬
質発泡ポリウレタンなどの硬質合成樹脂発泡体が
採用されている。
これらの硬質発泡体は薄い隔壁で仕切られた多
数の独立気泡を含んでおり、該隔壁が厚皮やアカ
などを削り取り働きをする。また隔壁の破断端を
常に新らしくするために、発泡体自体は脆弱なも
のにされている。したがつて、かかる硬質発泡体
を直接手で握ると発泡体が割れてしまつたり、指
先などに破片が刺つたりするので、発泡体を握り
やすくし、手を保護すると共に発泡体を補強する
ためにホルダーが発泡体に接着または嵌着などに
より固定されている。
数の独立気泡を含んでおり、該隔壁が厚皮やアカ
などを削り取り働きをする。また隔壁の破断端を
常に新らしくするために、発泡体自体は脆弱なも
のにされている。したがつて、かかる硬質発泡体
を直接手で握ると発泡体が割れてしまつたり、指
先などに破片が刺つたりするので、発泡体を握り
やすくし、手を保護すると共に発泡体を補強する
ためにホルダーが発泡体に接着または嵌着などに
より固定されている。
ところで、そのような摩滅具は直接皮膚に使用
するものであるため清潔感を与えるのが好まし
い。しかも摩滅具本体の硬質発泡体はその原料に
起因する不快な原料臭、たとえばガラス発泡体で
はイオウ臭が独立気泡中に残つており、使用の度
ごとにそれらの臭いが発散し、不快感を与えるこ
とがある。したがつて、摩滅具を石ケンやシヤン
プーなどと同様に香気を発するようにするのが好
ましい。
するものであるため清潔感を与えるのが好まし
い。しかも摩滅具本体の硬質発泡体はその原料に
起因する不快な原料臭、たとえばガラス発泡体で
はイオウ臭が独立気泡中に残つており、使用の度
ごとにそれらの臭いが発散し、不快感を与えるこ
とがある。したがつて、摩滅具を石ケンやシヤン
プーなどと同様に香気を発するようにするのが好
ましい。
摩滅具に放香性を付与するには、硬質発泡体中
に香料を入れるかまたは合成樹脂製のホルダー中
に香料を入れるかしなければならない。ところ
が、硬質発泡体は前記のごとく独立気泡からなる
ため香料の含浸はできず、また独立気泡中に香料
を入れることはガラス粉末や、樹脂の加熱溶融温
度では香料が変質または気散してしまうため、発
泡体自体を放香性にすることはきわめて因難であ
り、とくにガラス発泡体では不可能である。
に香料を入れるかまたは合成樹脂製のホルダー中
に香料を入れるかしなければならない。ところ
が、硬質発泡体は前記のごとく独立気泡からなる
ため香料の含浸はできず、また独立気泡中に香料
を入れることはガラス粉末や、樹脂の加熱溶融温
度では香料が変質または気散してしまうため、発
泡体自体を放香性にすることはきわめて因難であ
り、とくにガラス発泡体では不可能である。
一方、合成樹脂製のホルダーに芳香性を付与す
るには、微粉末の担持体に香料を吸着または包接
させた粉末香料を含有させることが考えられる
が、浴室で使用できるような粉末香料入りの合成
樹脂成形体はない。すなわち、粉末香料の担持体
にはサイクロデキストリンや多孔質ケイ酸が知ら
れているが、サイクロデキストリンは水溶性であ
るため浴室などで使用する摩滅具のホルダーに配
合することはできない。多孔質ケイ酸は水溶性で
はないが香料の保持力が弱く、樹脂との混合時、
成形時に油状の香料がにじみ出したり、成形体の
表面に油状の香料が滲出したりするため良好な放
香性を有する成形体はえられない。
るには、微粉末の担持体に香料を吸着または包接
させた粉末香料を含有させることが考えられる
が、浴室で使用できるような粉末香料入りの合成
樹脂成形体はない。すなわち、粉末香料の担持体
にはサイクロデキストリンや多孔質ケイ酸が知ら
れているが、サイクロデキストリンは水溶性であ
るため浴室などで使用する摩滅具のホルダーに配
合することはできない。多孔質ケイ酸は水溶性で
はないが香料の保持力が弱く、樹脂との混合時、
成形時に油状の香料がにじみ出したり、成形体の
表面に油状の香料が滲出したりするため良好な放
香性を有する成形体はえられない。
本考案の目的は、浴室などの水周りで使用され
る硬質発泡体を本体とする摩滅具ないしアカスリ
具に用いられ、長期間香気を放散することができ
るホルダーを提供することにある。
る硬質発泡体を本体とする摩滅具ないしアカスリ
具に用いられ、長期間香気を放散することができ
るホルダーを提供することにある。
本考案は、硬質発泡体からなる摩滅具ないしア
カスリ具の本体に固定されているホルダーにおい
て、該ホルダーが香料を吸着したメタケイ酸アル
ミン酸マグネシウムからなる粉末香料が均一に分
散されている熱可塑性樹脂成形体で作製されてな
ることを特徴とする摩滅具ないしアカスリ具用香
料入ホルダーに関する。
カスリ具の本体に固定されているホルダーにおい
て、該ホルダーが香料を吸着したメタケイ酸アル
ミン酸マグネシウムからなる粉末香料が均一に分
散されている熱可塑性樹脂成形体で作製されてな
ることを特徴とする摩滅具ないしアカスリ具用香
料入ホルダーに関する。
本考案の摩滅具用香料入りホルダーの実施態様
を図面に基づいて説明するが、本考案はかかる実
施態様のみに限定されるもものではない。
を図面に基づいて説明するが、本考案はかかる実
施態様のみに限定されるもものではない。
第1図は本考案における摩滅具の概略分解斜視
図であり、1は本考案のホルダーである。角質化
皮膚の摩滅作用を果たす硬質発泡体2はホルダー
1の下部空間に嵌入され、必要ならば接着剤で接
着固定される。ホルダー1は周囲に立壁3を有し
ており、硬質発泡体2に直接触れずにしつかりと
握れるように構成されている。
図であり、1は本考案のホルダーである。角質化
皮膚の摩滅作用を果たす硬質発泡体2はホルダー
1の下部空間に嵌入され、必要ならば接着剤で接
着固定される。ホルダー1は周囲に立壁3を有し
ており、硬質発泡体2に直接触れずにしつかりと
握れるように構成されている。
本考案のホルダーは、硬質発泡体との固定面を
有しかつ握持部を有するものであれば、その外観
はとくに限定されない。
有しかつ握持部を有するものであれば、その外観
はとくに限定されない。
たとえば第2図に示すごとく、手になじみやす
くするためにカマボコ形の屋根4を設けてもよい
し、第3図に示すごとく対向する立壁3に硬質発
泡体(図示されていない)を挟持するための突起
5を設けたものでもよい。
くするためにカマボコ形の屋根4を設けてもよい
し、第3図に示すごとく対向する立壁3に硬質発
泡体(図示されていない)を挟持するための突起
5を設けたものでもよい。
また第4図に示すごとく、硬質発泡体2の上面
に補強板6を固定し、握持部として柄7を補強板
に取りつけるか一体に形成してもよい。
に補強板6を固定し、握持部として柄7を補強板
に取りつけるか一体に形成してもよい。
本考案の特徴は、かかるホルダーが香料を吸着
したメタケイ酸アルミン酸マグネシウムからなる
粉末香料が混合分散されている熱可塑性樹脂成形
体で作製されてなる点にある。
したメタケイ酸アルミン酸マグネシウムからなる
粉末香料が混合分散されている熱可塑性樹脂成形
体で作製されてなる点にある。
本考案で用いるメタケイ酸アルミン酸マグネシ
ウムは他の従来の無機質の担持体に比して吸油性
や保油性にすぐれており、したがつてえられる粉
末香料からの油状の香料のにじみ出しがなく、樹
脂との均斉な配合がしやすく、えられる成形体か
らの香料の滲出がなく長期間芳香を持続できる。
しかも水に溶けずかつ毒性もないので摩滅具用の
ホルダーに使用するのに何ら問題はない。メタケ
イ酸アルミン酸マグネシウムは多孔質微粉末の形
で用いる。その平均粒径は10〜40mμ程度のもの
が好ましい。具体例としては、たとえば富士化学
産業(株)からノイシリンなる商品名で市販されてい
るものなどがあげられる。
ウムは他の従来の無機質の担持体に比して吸油性
や保油性にすぐれており、したがつてえられる粉
末香料からの油状の香料のにじみ出しがなく、樹
脂との均斉な配合がしやすく、えられる成形体か
らの香料の滲出がなく長期間芳香を持続できる。
しかも水に溶けずかつ毒性もないので摩滅具用の
ホルダーに使用するのに何ら問題はない。メタケ
イ酸アルミン酸マグネシウムは多孔質微粉末の形
で用いる。その平均粒径は10〜40mμ程度のもの
が好ましい。具体例としては、たとえば富士化学
産業(株)からノイシリンなる商品名で市販されてい
るものなどがあげられる。
前記メタケイ酸アルミン酸マグネシウムに香料
を吸着させる方法としては、メタケイ酸アルミン
酸マグネシウムの粒子に液状の香料をふりかけ、
吸着させたりするなどの通常の方法があげられ
る。香料を吸着させると該粒子は平均粒子径約1
〜2μの集合粒子となる。なお該集合粒子に香料
を吸着させていないメタケイ酸アルミン酸マグネ
シウムを加え、該集合粒子の周囲に香料を吸着さ
せていない粒子を付着させると、香料を吸着させ
た粒子を保存するばあいにも液状の香料がにじみ
出さないという効果がえられる。液状の香料のに
じみ出しがないばあいには樹脂とブレンドさせや
すく、またえられる成形物においても液状の香料
は表面に滲出することがない。
を吸着させる方法としては、メタケイ酸アルミン
酸マグネシウムの粒子に液状の香料をふりかけ、
吸着させたりするなどの通常の方法があげられ
る。香料を吸着させると該粒子は平均粒子径約1
〜2μの集合粒子となる。なお該集合粒子に香料
を吸着させていないメタケイ酸アルミン酸マグネ
シウムを加え、該集合粒子の周囲に香料を吸着さ
せていない粒子を付着させると、香料を吸着させ
た粒子を保存するばあいにも液状の香料がにじみ
出さないという効果がえられる。液状の香料のに
じみ出しがないばあいには樹脂とブレンドさせや
すく、またえられる成形物においても液状の香料
は表面に滲出することがない。
本考案に用いる香料としては、一般に用いられ
ている植物性香料、動物性香料、合成香料または
これらの香料をブレンドした香料などがあげら
れ、たとえばローズ、ジヤスミンなどの花香調香
料またはシヤネル19番タイプ、エメロードなどの
ブーケ調香料などが用いられる。
ている植物性香料、動物性香料、合成香料または
これらの香料をブレンドした香料などがあげら
れ、たとえばローズ、ジヤスミンなどの花香調香
料またはシヤネル19番タイプ、エメロードなどの
ブーケ調香料などが用いられる。
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム/吸着され
る香料の割合は、重量比で約70/30〜50/50の範
囲が好ましい。前記比が70/30未満になると嵩高
くなり、樹脂との混合が困難となる。50/50をこ
えると粉末自体に湿潤性が増し、樹脂との混合が
困難となる。
る香料の割合は、重量比で約70/30〜50/50の範
囲が好ましい。前記比が70/30未満になると嵩高
くなり、樹脂との混合が困難となる。50/50をこ
えると粉末自体に湿潤性が増し、樹脂との混合が
困難となる。
本考案に用いる熱可塑性樹脂としては、ガス透
過性を有する熱可塑性樹脂であればとくに限定さ
れるものではなく、たとえばポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスチレン、ナイロン、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、AS樹脂、ABS樹脂またはそれら
のブレンド物などがあげられる。前記熱可塑性樹
脂のなかで好ましいものとしてはポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、AS樹脂、ABS樹脂などがあげ
られ、これらのうちでもポリスチレン、とくに低
密度ポリエチレンが好ましい。
過性を有する熱可塑性樹脂であればとくに限定さ
れるものではなく、たとえばポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスチレン、ナイロン、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、AS樹脂、ABS樹脂またはそれら
のブレンド物などがあげられる。前記熱可塑性樹
脂のなかで好ましいものとしてはポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、AS樹脂、ABS樹脂などがあげ
られ、これらのうちでもポリスチレン、とくに低
密度ポリエチレンが好ましい。
熱可塑性樹脂100部(重量部、以下大同様)に
対する香料を吸着させたメタケイ酸アルミン酸マ
グネシウムの好ましい添加量は、香料の吸着量に
もよるが、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム/
香料が重量比で50/50のばあいには1〜10部、通
常3部程度である。前記添加量が1部未満になる
と芳香が充分えられなくなり、また10部をこえる
と芳香が強くなりすぎたり、成形品に悪影響を与
えたりするという問題が生ずる。
対する香料を吸着させたメタケイ酸アルミン酸マ
グネシウムの好ましい添加量は、香料の吸着量に
もよるが、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム/
香料が重量比で50/50のばあいには1〜10部、通
常3部程度である。前記添加量が1部未満になる
と芳香が充分えられなくなり、また10部をこえる
と芳香が強くなりすぎたり、成形品に悪影響を与
えたりするという問題が生ずる。
なお、成形するにあたつては、熱可塑性樹脂お
よび香料を吸着させたメタケイ酸アルミン酸マグ
ネシウムからなる混合物に、必要に応じて顔料、
分散剤などを加え、通常の方法により成形すれば
よい。
よび香料を吸着させたメタケイ酸アルミン酸マグ
ネシウムからなる混合物に、必要に応じて顔料、
分散剤などを加え、通常の方法により成形すれば
よい。
以上のごとく、本考案の香料入りホルダーは、
きわめてすぐれた吸油性や保香性を有しかつ水に
不溶のメタケイ酸アルミン酸マグネシウムに香料
を吸着させた粉末香料と熱可塑性樹脂から成形さ
れているので、浴室などで使用される摩滅具のア
カスリ具のホルダーとして最適であり、しかも香
気を長期間連続して放散することができ硬質発泡
体がもつ原料臭をも消すことができるというすぐ
れた効果を奏しうるものである。
きわめてすぐれた吸油性や保香性を有しかつ水に
不溶のメタケイ酸アルミン酸マグネシウムに香料
を吸着させた粉末香料と熱可塑性樹脂から成形さ
れているので、浴室などで使用される摩滅具のア
カスリ具のホルダーとして最適であり、しかも香
気を長期間連続して放散することができ硬質発泡
体がもつ原料臭をも消すことができるというすぐ
れた効果を奏しうるものである。
第1図は本考案のホルダーを適用した摩滅具の
一実施態様の概略分解斜視図、第2〜4図はそれ
ぞれ本考案のホルダーの別の実施態様の概略斜視
図である。 図面の主要符号、1:香料入りホルダー、2:
硬質発泡体。
一実施態様の概略分解斜視図、第2〜4図はそれ
ぞれ本考案のホルダーの別の実施態様の概略斜視
図である。 図面の主要符号、1:香料入りホルダー、2:
硬質発泡体。
Claims (1)
- 硬質発泡体からなる摩滅具ないしアカスリ具の
本体に固定されているホルダーにおいて、該ホル
ダーが香料を吸着したメタケイ酸アルミン酸マグ
ネシウムからなる粉末香料が含有されている熱可
塑性樹脂成形体で作製されてなることを特徴とす
る角質化皮膚などの摩滅具ないしアカスリ具用香
料入りホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3037984U JPS60141842U (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 摩滅具ないしアカスリ具用香料入りホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3037984U JPS60141842U (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 摩滅具ないしアカスリ具用香料入りホルダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141842U JPS60141842U (ja) | 1985-09-19 |
JPH0310776Y2 true JPH0310776Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30530024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3037984U Granted JPS60141842U (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 摩滅具ないしアカスリ具用香料入りホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141842U (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5093282A (ja) * | 1973-12-24 | 1975-07-25 | ||
JPS5313626A (en) * | 1976-07-26 | 1978-02-07 | Pola Kasei Kogyo Kk | Porous powder |
JPS5315433A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-13 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetics |
JPS559660B2 (ja) * | 1975-04-16 | 1980-03-11 | ||
JPS5817095B2 (ja) * | 1975-04-04 | 1983-04-05 | 日本スピンドル製造株式会社 | チ−ズハンソウソウチ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559660U (ja) * | 1978-07-05 | 1980-01-22 | ||
JPS5817095U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-02 | 桐灰化学工業株式会社 | 厚皮摩滅、アカ擦りなど用の化粧用具 |
JPS5880954U (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-01 | 加納 房子 | 芳香剤入りガラス拭き用具 |
JPS58154693U (ja) * | 1982-04-10 | 1983-10-15 | 桐灰化学工業株式会社 | 厚皮摩滅、アカ擦りなど用の化粧用具 |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP3037984U patent/JPS60141842U/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5093282A (ja) * | 1973-12-24 | 1975-07-25 | ||
JPS5817095B2 (ja) * | 1975-04-04 | 1983-04-05 | 日本スピンドル製造株式会社 | チ−ズハンソウソウチ |
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JPS5315433A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-13 | Pola Kasei Kogyo Kk | Cosmetics |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60141842U (ja) | 1985-09-19 |
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