JPH03106756A - コイル装置 - Google Patents
コイル装置Info
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- JPH03106756A JPH03106756A JP24319289A JP24319289A JPH03106756A JP H03106756 A JPH03106756 A JP H03106756A JP 24319289 A JP24319289 A JP 24319289A JP 24319289 A JP24319289 A JP 24319289A JP H03106756 A JPH03106756 A JP H03106756A
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- JP
- Japan
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- bobbin
- winding
- coil
- groove
- parallel
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 51
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、回転電機の界磁極用コイル装置に関し、例え
ばスタータのフィールドコイルに関するものである. (従来の技術) 従来のコイル装置は、第21図に示すように、絶縁被膜
の施された銅線3を複数本束ね、この束ねられた銅線3
をノズル5から噴出するとともにノズル5に矢印A方向
の長円運動を与えるこ−とにより、第20図に示す円筒
状のヨーク1の内周壁に固定されるボールコア2の周り
に銅線3を巻装する. (発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のコイル装置では、■巻かれた銅線
3がボールコア2のツバ部2aから外れない範囲で該ツ
バ部2aの幅Bを小さくしようとする場合、隣合うポー
ルコア2間の隙間Cよりもノズル5の幅Dを小さくする
ことは設計上不可能であるため、ツバ部2aのヨーク内
周壁側にノズル5を挿入することができないので、巻き
掛け時に銅線3がヨークの径中心方向に引張られ、また
■巻き掛け毎に銅線3がねじれることにより、ツバ部2
aの径外側にailil3の存在しない空間領域(損失
空間)Eが発生し、このため巻線の整列度および占積率
(巻装面積に対する銅線断面積の割合)が低下するとい
う問題がある. 本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、銅繍を巻き掛けたボールコアをヨークに組込む
という手順をとることで巻綿の多段巻装を安定に行なえ
巻線の整列度および占積率を大幅に高めるようにしたコ
イル装置を提供するものである. (課題を解決するための手段) そのために、本発明のコイル装置は、円筒状のヨークと
、このヨーク内周で周方向に配設され、筒部に横断面丸
状のコイルが巻装される複数のボビンと、これらのボビ
ンの筒部内壁にそれぞれ嵌合し該ボビンを前記ヨーク内
周壁に固定する複数のボールコアとから構成され、前記
ボビンの筒部外周の第1の部分とこれと隔離される第2
の部分でそれぞれ周方向に平行に並列に形成される第1
の平行溝群および第2の平行溝群を有し、前記第lの平
行溝群と第2の平行溝群は、講幅中心間隔Pのほぼ半分
の幅1/2Pだけ、互いの溝中心線がズレていることを
特徴とする. (作用) 本発明のコイル装置によれば、ボビンにコイルを巻いた
後にコイル巻装後のボビンを弾性変形させてボールコア
とともにヨークに組込む.コイル巻装時には、ボビン筒
部外周の第1の平行溝群と第2の平行溝群の溝パターン
に応じてコイルを整列巻装するため、整列度および占積
率の高い巻装状態となる. (実施例) 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する. 本発明の第1の実施例のコイル装置は、第2図に示すよ
うに組込まれる.すなわち銅IJilOが巻装される樹
脂製の弾力性をもつボビン11の筒部内周穴11aにボ
ールコア12を図示矢印G方向に嵌込み、ボールコア接
着面12aを円筒状のヨーク内周!i!1aに固定する
. このボビン11は、第3図および第4図に示すように銅
綿が巻装されるべき横断面長円状の筒部1lbと、この
筒部1lbの両端にそれぞれ直角方向に張り出す第lの
フランジ部11cおよび第2のフランジ部Lidとから
構成される.ボビンl1の筒部Ilbの外周には銅線を
巻き付けるための所定の凹凸をもつ巻装面13が形成さ
れている. そして第lのフランジ部Llcの外側壁には長平方向に
沿ってボビン11の巻装面13に巻き始めの銅線を導く
ための案内溝15が形成されている. この巻装面l3の溝形状について以下に詳述する. ボビンl1の筒部1lbの巻装面l3ば、第3図に示す
Φ〜■の領域と■〜■の領域とで表わされる一対の円弧
部と、■〜■の領域と■〜■の領域とで表わされる一対
の直線部とからなる。
ばスタータのフィールドコイルに関するものである. (従来の技術) 従来のコイル装置は、第21図に示すように、絶縁被膜
の施された銅線3を複数本束ね、この束ねられた銅線3
をノズル5から噴出するとともにノズル5に矢印A方向
の長円運動を与えるこ−とにより、第20図に示す円筒
状のヨーク1の内周壁に固定されるボールコア2の周り
に銅線3を巻装する. (発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のコイル装置では、■巻かれた銅線
3がボールコア2のツバ部2aから外れない範囲で該ツ
バ部2aの幅Bを小さくしようとする場合、隣合うポー
ルコア2間の隙間Cよりもノズル5の幅Dを小さくする
ことは設計上不可能であるため、ツバ部2aのヨーク内
周壁側にノズル5を挿入することができないので、巻き
掛け時に銅線3がヨークの径中心方向に引張られ、また
■巻き掛け毎に銅線3がねじれることにより、ツバ部2
aの径外側にailil3の存在しない空間領域(損失
空間)Eが発生し、このため巻線の整列度および占積率
(巻装面積に対する銅線断面積の割合)が低下するとい
う問題がある. 本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、銅繍を巻き掛けたボールコアをヨークに組込む
という手順をとることで巻綿の多段巻装を安定に行なえ
巻線の整列度および占積率を大幅に高めるようにしたコ
イル装置を提供するものである. (課題を解決するための手段) そのために、本発明のコイル装置は、円筒状のヨークと
、このヨーク内周で周方向に配設され、筒部に横断面丸
状のコイルが巻装される複数のボビンと、これらのボビ
ンの筒部内壁にそれぞれ嵌合し該ボビンを前記ヨーク内
周壁に固定する複数のボールコアとから構成され、前記
ボビンの筒部外周の第1の部分とこれと隔離される第2
の部分でそれぞれ周方向に平行に並列に形成される第1
の平行溝群および第2の平行溝群を有し、前記第lの平
行溝群と第2の平行溝群は、講幅中心間隔Pのほぼ半分
の幅1/2Pだけ、互いの溝中心線がズレていることを
特徴とする. (作用) 本発明のコイル装置によれば、ボビンにコイルを巻いた
後にコイル巻装後のボビンを弾性変形させてボールコア
とともにヨークに組込む.コイル巻装時には、ボビン筒
部外周の第1の平行溝群と第2の平行溝群の溝パターン
に応じてコイルを整列巻装するため、整列度および占積
率の高い巻装状態となる. (実施例) 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する. 本発明の第1の実施例のコイル装置は、第2図に示すよ
うに組込まれる.すなわち銅IJilOが巻装される樹
脂製の弾力性をもつボビン11の筒部内周穴11aにボ
ールコア12を図示矢印G方向に嵌込み、ボールコア接
着面12aを円筒状のヨーク内周!i!1aに固定する
. このボビン11は、第3図および第4図に示すように銅
綿が巻装されるべき横断面長円状の筒部1lbと、この
筒部1lbの両端にそれぞれ直角方向に張り出す第lの
フランジ部11cおよび第2のフランジ部Lidとから
構成される.ボビンl1の筒部Ilbの外周には銅線を
巻き付けるための所定の凹凸をもつ巻装面13が形成さ
れている. そして第lのフランジ部Llcの外側壁には長平方向に
沿ってボビン11の巻装面13に巻き始めの銅線を導く
ための案内溝15が形成されている. この巻装面l3の溝形状について以下に詳述する. ボビンl1の筒部1lbの巻装面l3ば、第3図に示す
Φ〜■の領域と■〜■の領域とで表わされる一対の円弧
部と、■〜■の領域と■〜■の領域とで表わされる一対
の直線部とからなる。
このうち巻装面13のΦ〜■の領域で表わされる円弧部
には、第1のフランジ部11cの内周面11C’tに平
行に3本の第1の平行溝13aが形成されている.この
うちもっとも第2のフランジ部lid側の第1の平行溝
13aと第2のフランジ部lidの内周面lid.どの
間には、第1の平行溝13aの幅Pの1/2の幅1/2
Pを有する第1の突起13bが形成されている.次いで
巻装面13の■〜■の領域で表わされる直綿部には、■
の位置から■の位置までの間で溝暢中心線の位置が溝幅
Pの1/2Pだけズレる3本の第1の傾斜溝13cが形
成される.次いで巻装面13の■〜■の領域で表わされ
る円弧部には、Φ〜■の領域と同様に3本の第2の平行
溝13dが形成される.このうちもっとも第1のフラン
ジ部11c側の第2の平行満13dと第lのフランジ部
11cの内周面11c−との間には、第2の平行溝13
dの幅Pの1/2の幅l/2Pを有する第2の突起13
eが形成される.さらに巻装面l3の■〜■の領域で表
わされる直線部には、第1のフランジ部11cの内周面
lIC+より第2のフランジ部lidの内周面11d+
側に■の位置から■の位置までの間で溝幅中心線の位置
が溝幅Pの1/2Pだけズレる3本の第2の傾斜溝13
fが形成されている.次に、ボビンl1の巻装面13に
銅線10を巻き付けるときの巻装状態について説明する
.銅線lOの線径dは、第1の平行溝13a、第2の平
行溝13dの幅Pとほぼ同じである.まず図示しないク
ランブジグに固定された銅綿10を案内溝15に案内し
、ボビン11の巻装面13側に導き、もっとも第1のフ
ランジ部11cに近い第1の平行溝13aに巻き始める
.このとき、ボビン11には第6図示矢印H方向に回転
動力が与えられている.そして第1の平行溝13a3を
巻装された銅線・10は、第1の傾斜溝13cに案内さ
れ、この場合の銅線のリードは銅線10の線径dのぼぼ
1/2である.次いで銅1110は第2の平行溝13d
に案内され、この第2の平行溝13dを巻き終ると、第
2の傾斜溝13fに銅線10が案内され、この第2の傾
斜溝13fにおけるリードも銅線10の線形dのほぼ1
/2である.このようにしてボビンl1の巻装面13の
周りに銅線10が第1段の第1周を巻き終える.この第
1段の第1周目の巻装を第2周目も同様に繰り返す.第
1段の第3周目の巻装は、第1の平行満13aから第1
の傾斜溝13cに案内され、次いで第2の平行溝13d
に案内される.この第3周の第2の平行溝13dの終端
の■の位置から■の位置までの直練部においては、第6
図に示すように、第l段第2周に巻かれた銅線21の上
に第1段第3周の銅1!20が次第に乗上げるようにな
る. この第1段第3周の■〜■の領域で表わされる直線部で
は、その各部断面をとると、■の位置で第11図(A)
に示す状態となり、■の位置では第11図(B)に示す
状態となる.つまり第3周の■の位置から■の位置に至
る第3周の終端(■の位置)で第4周目に入る直前にお
いて、第l1図(B)に示すように、鯛!i20が銅$
121に完全に乗上げる.これにより第1段の巻装を終
了する。
には、第1のフランジ部11cの内周面11C’tに平
行に3本の第1の平行溝13aが形成されている.この
うちもっとも第2のフランジ部lid側の第1の平行溝
13aと第2のフランジ部lidの内周面lid.どの
間には、第1の平行溝13aの幅Pの1/2の幅1/2
Pを有する第1の突起13bが形成されている.次いで
巻装面13の■〜■の領域で表わされる直綿部には、■
の位置から■の位置までの間で溝暢中心線の位置が溝幅
Pの1/2Pだけズレる3本の第1の傾斜溝13cが形
成される.次いで巻装面13の■〜■の領域で表わされ
る円弧部には、Φ〜■の領域と同様に3本の第2の平行
溝13dが形成される.このうちもっとも第1のフラン
ジ部11c側の第2の平行満13dと第lのフランジ部
11cの内周面11c−との間には、第2の平行溝13
dの幅Pの1/2の幅l/2Pを有する第2の突起13
eが形成される.さらに巻装面l3の■〜■の領域で表
わされる直線部には、第1のフランジ部11cの内周面
lIC+より第2のフランジ部lidの内周面11d+
側に■の位置から■の位置までの間で溝幅中心線の位置
が溝幅Pの1/2Pだけズレる3本の第2の傾斜溝13
fが形成されている.次に、ボビンl1の巻装面13に
銅線10を巻き付けるときの巻装状態について説明する
.銅線lOの線径dは、第1の平行溝13a、第2の平
行溝13dの幅Pとほぼ同じである.まず図示しないク
ランブジグに固定された銅綿10を案内溝15に案内し
、ボビン11の巻装面13側に導き、もっとも第1のフ
ランジ部11cに近い第1の平行溝13aに巻き始める
.このとき、ボビン11には第6図示矢印H方向に回転
動力が与えられている.そして第1の平行溝13a3を
巻装された銅線・10は、第1の傾斜溝13cに案内さ
れ、この場合の銅線のリードは銅線10の線径dのぼぼ
1/2である.次いで銅1110は第2の平行溝13d
に案内され、この第2の平行溝13dを巻き終ると、第
2の傾斜溝13fに銅線10が案内され、この第2の傾
斜溝13fにおけるリードも銅線10の線形dのほぼ1
/2である.このようにしてボビンl1の巻装面13の
周りに銅線10が第1段の第1周を巻き終える.この第
1段の第1周目の巻装を第2周目も同様に繰り返す.第
1段の第3周目の巻装は、第1の平行満13aから第1
の傾斜溝13cに案内され、次いで第2の平行溝13d
に案内される.この第3周の第2の平行溝13dの終端
の■の位置から■の位置までの直練部においては、第6
図に示すように、第l段第2周に巻かれた銅線21の上
に第1段第3周の銅1!20が次第に乗上げるようにな
る. この第1段第3周の■〜■の領域で表わされる直線部で
は、その各部断面をとると、■の位置で第11図(A)
に示す状態となり、■の位置では第11図(B)に示す
状態となる.つまり第3周の■の位置から■の位置に至
る第3周の終端(■の位置)で第4周目に入る直前にお
いて、第l1図(B)に示すように、鯛!i20が銅$
121に完全に乗上げる.これにより第1段の巻装を終
了する。
次いで第2段の巻装に入る.第6図の状態から1/4回
転だけ巻装が進むと、第2段の第1周における円弧部の
巻装状態は、第7図に示すようになる.つまり、銅線2
0が銅線21の上に周方向に平行に第2段を巻き始める
. 次に、第7図の状態から1/4回転だけ巻装が進むと、
第8図に示すように、第1段の第3周目の第1の傾斜溝
13cに嵌る銅線21に交叉する.すなわち、この第1
の実施例では、第1の平行溝13aと第2の平行溝13
dを結ぶズレを1/2Pにしたことにより、第8図およ
び第10図に示すように、第2段の第1周目の銅線20
が第1段の銅線21から谷部22を経て第1段の銅1a
21と23の間の谷部25へ移動する場合、第1段の巻
装線21の頂上26をl回だけ乗越すことになる.以後
、第2段の巻装線は1周巻装されるとき、半回転ごとに
振分けて第1段の巻装線2l、23、24の頂上を2回
乗越すことになる. 以上のように第1段から第2段への股間変化および第2
段における同一段内の巻装線変化を複数回繰り返し、順
次取巻かれることによって、第12図および第13図に
示すフィーLコイル30を形成する.第14図および第
15図は第12図および第13図のそれぞれの矢印知、
袖の断面図を示す. このようにして得られたフィードコイル30では、第1
4図に示すように第1の傾斜満13cおよび第2の傾斜
溝13fの領域の銅線積厚H.は、次式で表わされる. H+=d.sn ここにd:銅線の線径、n:段数である。
転だけ巻装が進むと、第2段の第1周における円弧部の
巻装状態は、第7図に示すようになる.つまり、銅線2
0が銅線21の上に周方向に平行に第2段を巻き始める
. 次に、第7図の状態から1/4回転だけ巻装が進むと、
第8図に示すように、第1段の第3周目の第1の傾斜溝
13cに嵌る銅線21に交叉する.すなわち、この第1
の実施例では、第1の平行溝13aと第2の平行溝13
dを結ぶズレを1/2Pにしたことにより、第8図およ
び第10図に示すように、第2段の第1周目の銅線20
が第1段の銅線21から谷部22を経て第1段の銅1a
21と23の間の谷部25へ移動する場合、第1段の巻
装線21の頂上26をl回だけ乗越すことになる.以後
、第2段の巻装線は1周巻装されるとき、半回転ごとに
振分けて第1段の巻装線2l、23、24の頂上を2回
乗越すことになる. 以上のように第1段から第2段への股間変化および第2
段における同一段内の巻装線変化を複数回繰り返し、順
次取巻かれることによって、第12図および第13図に
示すフィーLコイル30を形成する.第14図および第
15図は第12図および第13図のそれぞれの矢印知、
袖の断面図を示す. このようにして得られたフィードコイル30では、第1
4図に示すように第1の傾斜満13cおよび第2の傾斜
溝13fの領域の銅線積厚H.は、次式で表わされる. H+=d.sn ここにd:銅線の線径、n:段数である。
第1の平行溝13aおよび第2の平行溝13dの領域で
は、第15図に示すように、完全な俵積み状態となり、
この場合の銅綿積厚H8は次式で表わされる. H* = d” − (P/2)” (n−1)
+clしたがってH+とH8の関係は、次式で表わされ
る. H+ >Ha この第1の実施例は、ボビンの長円状の円弧部に第1の
平行満13aと第2の平行満13dを形成しているため
、円弧部での銅線の占積率を最大値にし銅線積厚H!を
最小値にすることで、第16図に示すように、ボビン長
手方向のコイル寸法Yの値を最小にすることができる. このようにして銅線10の巻かれたボビン11は、第2
図に示すように、ボールコア12の接着面12aが円筒
状穴11aに挿入されて矢印G方向に嵌合されることに
より、ヨーク1の内周面laにボールコア12とともに
一体に固定される.このときボビン11は樹脂製である
のでヨーク内周面Laに沿って容易に弾性変形可能であ
る.これにより、第1図に示されるような界磁極用コイ
ル装置が得られる. 第1図に示されるコイル装置によれば,ボビン1lにあ
らかじめ銅線10を巻き、この巻かれたボビンl1をポ
ールコア12とともにヨーク1に組込む構成であるから
、テーピングにより銅綿を固定する必要がなく樹脂製の
ボビン11が銅線lOとボールコア12およびヨーク1
との絶縁材となるので、絶縁塗装工程が不要となり低コ
スト化が図れる.またポビンl1を回転する方式の銅線
の巻装が可能なのでコイル巻装時の高速化が図れる.さ
らにポビンl1の筒部1lbの外周に形成した平行溝1
3a,13dおよび傾斜溝13c、13fの溝パターン
に応じて巻装時の段間変化および同一段内線材間変更位
置を任意に特定できる構成であるため、コイル寸法が安
定し、コイル装置の製品の小型化がより一層図れる。さ
らに横断面丸状の銅線を使用するため低コスト化が図れ
る.次に、第17図〜第19図は,本発明の第2の実施
例を示すものである.第2の実施例のコイル装置は、第
1の実施例でボビンの断面長円状の筒部外周の円弧部に
平行溝を形成したのに対し、この第2の実施例ではボビ
ンの筒部外周の直繍部に平行溝を形成したものである. ボビン4lの第1のフランジ部41cの側面の長手方向
に沿って銅綿を導くための案内溝45が形成され、この
案内溝45の終端から巻装面43側に銅線を導く穴が開
口され、その開口位置が巻線の巻き始め点となる. この巻き始め点が第17図および第19図に示す■の位
置であり、この■〜■の領域で表わされる直線部が第1
の平行溝43aとなり、■〜■の領域で表わされる円弧
部に第1の傾斜溝43cが形成され、■〜■の領域で表
わされる直線部には第2の平行溝43dが形成され、O
〜■の領域で表わされる円弧部に第2の傾斜溝43fが
形成される. そして、第1の傾斜溝43cおよび第2の傾斜溝43f
はそれぞれの始端から終端までで溝幅中心線のリードが
1/2Pだけズレる。このようにして筒部4lbを2周
した後、第1の平行溝43aに入り、続いて第2の傾斜
部43cに入り、続いて第2の平行満43dに入り、こ
の第1段の第3周目の第2の平行満43dを終えたOの
位置からOの位置までにおいては第2の傾斜満43fの
幅がその始端でPであって終端で1/2Pに狭くなる. また第1の平行溝43bと第2の平行満43dのそれぞ
れの側部1/2Pの幅をもつ残余部分に第1の突起43
b,第2の突起43eがそれぞれ設けられている. 第2の実施例によれば、ボビン筒部外周の直綿部に第1
の平行溝43aと第2の平行溝43dが形成されている
ので、このボビン筒部外周の直線部で銅線の占積率が最
大になる俵積みの状態に巻装することができる.したが
って、この場合はボビン短平方向のコイル寸法Xの値を
最小にし、銅綿の占積率および整列度を高めることがで
きる.この銅線の巻かれたボビン4lは、第2図に示す
のと同様にボールコアを筒状穴に嵌合し弾性変形させて
ポールコアとともにヨーク内周壁に固定すれば、第1図
に示すのと同様な界磁極用コイル装置が得られる. (発明の効果) 以上説明したように、本発明のコイル装置によれば、あ
らかじめボビンに銅線を巻き付けた状態でボールコアと
ともにヨークに固定する構成にしたので、コイル巻装時
の高速化が図れる.またボビン筒部外周に形成した複数
の平行溝群からなる溝パターンによりコイルの整列度お
よび占積率を高めることができるとともに、コイル寸法
が安定し、製品の小型化が図れるという効果がある.
は、第15図に示すように、完全な俵積み状態となり、
この場合の銅綿積厚H8は次式で表わされる. H* = d” − (P/2)” (n−1)
+clしたがってH+とH8の関係は、次式で表わされ
る. H+ >Ha この第1の実施例は、ボビンの長円状の円弧部に第1の
平行満13aと第2の平行満13dを形成しているため
、円弧部での銅線の占積率を最大値にし銅線積厚H!を
最小値にすることで、第16図に示すように、ボビン長
手方向のコイル寸法Yの値を最小にすることができる. このようにして銅線10の巻かれたボビン11は、第2
図に示すように、ボールコア12の接着面12aが円筒
状穴11aに挿入されて矢印G方向に嵌合されることに
より、ヨーク1の内周面laにボールコア12とともに
一体に固定される.このときボビン11は樹脂製である
のでヨーク内周面Laに沿って容易に弾性変形可能であ
る.これにより、第1図に示されるような界磁極用コイ
ル装置が得られる. 第1図に示されるコイル装置によれば,ボビン1lにあ
らかじめ銅線10を巻き、この巻かれたボビンl1をポ
ールコア12とともにヨーク1に組込む構成であるから
、テーピングにより銅綿を固定する必要がなく樹脂製の
ボビン11が銅線lOとボールコア12およびヨーク1
との絶縁材となるので、絶縁塗装工程が不要となり低コ
スト化が図れる.またポビンl1を回転する方式の銅線
の巻装が可能なのでコイル巻装時の高速化が図れる.さ
らにポビンl1の筒部1lbの外周に形成した平行溝1
3a,13dおよび傾斜溝13c、13fの溝パターン
に応じて巻装時の段間変化および同一段内線材間変更位
置を任意に特定できる構成であるため、コイル寸法が安
定し、コイル装置の製品の小型化がより一層図れる。さ
らに横断面丸状の銅線を使用するため低コスト化が図れ
る.次に、第17図〜第19図は,本発明の第2の実施
例を示すものである.第2の実施例のコイル装置は、第
1の実施例でボビンの断面長円状の筒部外周の円弧部に
平行溝を形成したのに対し、この第2の実施例ではボビ
ンの筒部外周の直繍部に平行溝を形成したものである. ボビン4lの第1のフランジ部41cの側面の長手方向
に沿って銅綿を導くための案内溝45が形成され、この
案内溝45の終端から巻装面43側に銅線を導く穴が開
口され、その開口位置が巻線の巻き始め点となる. この巻き始め点が第17図および第19図に示す■の位
置であり、この■〜■の領域で表わされる直線部が第1
の平行溝43aとなり、■〜■の領域で表わされる円弧
部に第1の傾斜溝43cが形成され、■〜■の領域で表
わされる直線部には第2の平行溝43dが形成され、O
〜■の領域で表わされる円弧部に第2の傾斜溝43fが
形成される. そして、第1の傾斜溝43cおよび第2の傾斜溝43f
はそれぞれの始端から終端までで溝幅中心線のリードが
1/2Pだけズレる。このようにして筒部4lbを2周
した後、第1の平行溝43aに入り、続いて第2の傾斜
部43cに入り、続いて第2の平行満43dに入り、こ
の第1段の第3周目の第2の平行満43dを終えたOの
位置からOの位置までにおいては第2の傾斜満43fの
幅がその始端でPであって終端で1/2Pに狭くなる. また第1の平行溝43bと第2の平行満43dのそれぞ
れの側部1/2Pの幅をもつ残余部分に第1の突起43
b,第2の突起43eがそれぞれ設けられている. 第2の実施例によれば、ボビン筒部外周の直綿部に第1
の平行溝43aと第2の平行溝43dが形成されている
ので、このボビン筒部外周の直線部で銅線の占積率が最
大になる俵積みの状態に巻装することができる.したが
って、この場合はボビン短平方向のコイル寸法Xの値を
最小にし、銅綿の占積率および整列度を高めることがで
きる.この銅線の巻かれたボビン4lは、第2図に示す
のと同様にボールコアを筒状穴に嵌合し弾性変形させて
ポールコアとともにヨーク内周壁に固定すれば、第1図
に示すのと同様な界磁極用コイル装置が得られる. (発明の効果) 以上説明したように、本発明のコイル装置によれば、あ
らかじめボビンに銅線を巻き付けた状態でボールコアと
ともにヨークに固定する構成にしたので、コイル巻装時
の高速化が図れる.またボビン筒部外周に形成した複数
の平行溝群からなる溝パターンによりコイルの整列度お
よび占積率を高めることができるとともに、コイル寸法
が安定し、製品の小型化が図れるという効果がある.
第1図は本発明の第1の実施例のコイル装置を表わす断
面図、第2図は第lの実施例の組立分解構成図、第3図
はボビンの平面図、第4図はボビンの正面図、第5図は
第1の実施例のボビンの巻装面を表わす展開図、第6図
は巻線が第1段から第2段に移り変わる直後の巻装状態
図、第7図は第6図に示す状態から1/4回転巻装が進
んだ位置を表わす状態図、第8図は第7図から1/4回
転巻装が進んだ位置を表わす状態図,第9図は第6図に
示すDC−IX線断面図、第10図は第8図に示すx−
x線断面図、第11図は巻線が第1段から第2段への股
間変化を説明するための説明図、第12図は巻装終了状
態を示す状態図、第13図は第12図に示す■方向から
見た矢視図、第14図は第12図■一知線断面図、第1
5図は第13図XV−XV線断面図、第16図はコイル
寸法を表わす図、第17図は本発明の第2の実施例のコ
イル装置のボビンの平面図、第18図はそのボビンの正
面図、第19図は本発明の第2の実施例のボビンの巻装
面を表わす展開図、第20図は従来のコイル装置を表わ
す断面図、第21図は従来のコイル巻装時のノズルの軌
跡を表わす図である。 ・・・ヨーク、 ・・・銅線、 ・・・ボビン、 b・・・筒部、 C・・・第1のフランジ部、 d・・・第2のフランジ部、 13 ・・・巻装面、 13a・・・第1の平行溝(第1の平行溝群)、13b
・・・第1の突起、 13c・・・第1の傾斜溝(第1の傾斜溝群),13d
・・・第2の平行溝(第2の平行溝群)、13e・・・
第2の突起、 13f・・・第2の傾斜溝(第2の傾斜溝群)。
面図、第2図は第lの実施例の組立分解構成図、第3図
はボビンの平面図、第4図はボビンの正面図、第5図は
第1の実施例のボビンの巻装面を表わす展開図、第6図
は巻線が第1段から第2段に移り変わる直後の巻装状態
図、第7図は第6図に示す状態から1/4回転巻装が進
んだ位置を表わす状態図、第8図は第7図から1/4回
転巻装が進んだ位置を表わす状態図,第9図は第6図に
示すDC−IX線断面図、第10図は第8図に示すx−
x線断面図、第11図は巻線が第1段から第2段への股
間変化を説明するための説明図、第12図は巻装終了状
態を示す状態図、第13図は第12図に示す■方向から
見た矢視図、第14図は第12図■一知線断面図、第1
5図は第13図XV−XV線断面図、第16図はコイル
寸法を表わす図、第17図は本発明の第2の実施例のコ
イル装置のボビンの平面図、第18図はそのボビンの正
面図、第19図は本発明の第2の実施例のボビンの巻装
面を表わす展開図、第20図は従来のコイル装置を表わ
す断面図、第21図は従来のコイル巻装時のノズルの軌
跡を表わす図である。 ・・・ヨーク、 ・・・銅線、 ・・・ボビン、 b・・・筒部、 C・・・第1のフランジ部、 d・・・第2のフランジ部、 13 ・・・巻装面、 13a・・・第1の平行溝(第1の平行溝群)、13b
・・・第1の突起、 13c・・・第1の傾斜溝(第1の傾斜溝群),13d
・・・第2の平行溝(第2の平行溝群)、13e・・・
第2の突起、 13f・・・第2の傾斜溝(第2の傾斜溝群)。
Claims (1)
- (1)円筒状のヨークと、このヨーク内周で周方向に配
設され、筒部に横断面丸状のコイルが巻装される複数の
ボビンと、これらのボビンの筒部内壁にそれぞれ嵌合し
該ボビンを前記ヨーク内周壁に固定する複数のポールコ
アとから構成され、前記ボビンの筒部外周の第1の部分
とこれと隔離される第2の部分でそれぞれ周方向に平行
に並列に形成される第1の平行溝群および第2の平行溝
群を有し、 前記第1の平行溝群と第2の平行溝群は、溝幅中心間隔
Pのほぼ半分の幅1/2Pだけ、互いの溝中心線がズレ
ていることを特徴とするコイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243192A JP2705240B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243192A JP2705240B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106756A true JPH03106756A (ja) | 1991-05-07 |
JP2705240B2 JP2705240B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17100202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1243192A Expired - Lifetime JP2705240B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705240B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11341720A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Aisin Seiki Co Ltd | 電気モータ用コイル |
JP2003333783A (ja) * | 2002-05-13 | 2003-11-21 | Honda Motor Co Ltd | 回転電機 |
WO2004038893A1 (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 回転電機の回転子 |
JP2020162315A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 株式会社山田製作所 | インシュレータ |
JP2021090303A (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56128386U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-09-30 | ||
JPS63249411A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-17 | 三菱電機株式会社 | ガス封入電気装置 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1243192A patent/JP2705240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56128386U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-09-30 | ||
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US7053515B2 (en) | 2002-10-22 | 2006-05-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotor for dynamo-electric machine |
CN1328839C (zh) * | 2002-10-22 | 2007-07-25 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的转子 |
JP2020162315A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 株式会社山田製作所 | インシュレータ |
CN111756147A (zh) * | 2019-03-27 | 2020-10-09 | 株式会社山田制作所 | 绝缘件 |
CN111756147B (zh) * | 2019-03-27 | 2024-03-29 | 株式会社山田制作所 | 绝缘件 |
JP2021090303A (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
WO2021112199A1 (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2705240B2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |