JPH03106718A - 物品の仕分けシステム - Google Patents

物品の仕分けシステム

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JPH03106718A
JPH03106718A JP24340789A JP24340789A JPH03106718A JP H03106718 A JPH03106718 A JP H03106718A JP 24340789 A JP24340789 A JP 24340789A JP 24340789 A JP24340789 A JP 24340789A JP H03106718 A JPH03106718 A JP H03106718A
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JP24340789A
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Akira Sato
亮 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は打鍵手段によって記録された仕分けのための懐
報に基いて仕分機によb,仕分物の個体の仕分けを行な
うようにしたj#J・品ゴの仕分けシステムに関するも
のである. (従来の技術) 従来の仕分けシステムは仕分機に誘導装置(イン〆クシ
璽ン、イン7イードなど)を数台直結すると共に、該誘
導装置に打鍵手段を併設していて、誘導装置に導入され
た仕分物に添付の仕分け情報をオペレータが打鍵手段に
よう処理ユニットのメモリに記録し、仕分機は上記鐸導
装置からの仕分物をトレイ等の仕分機本体に受け、これ
をメモリの記録に従って該当の仕分け領域で仕分けする
ようになっている。
(発明が解決しようとするV+題) このような・6物、.j゛品[の仕分けシステムは仕分
機の処瑞が仕分物の供給や打鍵手段の処理結果で制約を
受けると共に、逆に打鍵手段の処理が仕分機の処理状況
で制約されるという欠点がある.例えば毎分、45個の
小包を仕分けできる処理能力がある仕分機が用いられる
時、これが単座式(1つの誘導装置が直結もれ、そこに
1つの打鍵手段が併設されている)であれば、オペレー
タの打鍵能力に制約され、例えば毎分25個程度しか仕
分けできない。従って処理能力は機械能力を大巾に下ま
わる.このような欠陥を改善するためには多数の誇導装
置が必要であう,膨大な機構となる.(発明の目的) 本発明は上記事情に基いてなされたもので、通常の仕分
物あるいは小包郵便、国際ビジネス郵便などに備えられ
ている追跡用バーコードなどを利用して、仕分機での仕
分け能力を充分に発揮できるようにした・1物7品・・
の仕分けシステムを提供しようとするものである. また、本発明は、ノ9−コードの胱取bと打鍵作業とに
よって、仕分機とは分離された作業ができるようにして
、仕分機への誘導に制約されず打鍵手段での打鍵処理を
効率よく実現できるようにした,・物品の仕分けシステ
ムを提供しようとするものである. (課題を解決するための手段) このため、本発明では、仕分物の個体の表示するバーコ
ードに対応して仕分けのための情報を打鍵手段を介して
上記バーコード情報と共に中央処理エ二クトのメ七りに
記録するか、外部メモリに記録し、蚊外部メモリの場合
には仕分けに先立って中央処理ユエクトのメモリに移し
、仕分機に導入された打鍵済みの仕分物に添付されたバ
ーコードを読取b,上記メモリに記録されたバーコード
情報と照合し、対応する仕分け情報から仕分機による仕
分けを行なうようにしている. また、上配打鍵手段によって仕分けのための情報を中央
処理ユニットに配録された仕分物を貯留恒域κ置き、貯
留領域からランダムに仕分機κ導入して仕分けすること
ができるようにしている.(作用) したがって、仕分機はそれ自体の持つ/4−コード読取
シ手段で各仕分物の仕分け先きを確認しながら、仕分け
作業を行うので、誘導装置の供給と打鍵の制約を受けな
いから、処理能力を最大限に発揮でき、オンラインでも
オフラインでも、所要の仕分け作業ができることになる
. また、貯留領域を持つことでオフライン化された場合に
は、打鍵作業と仕分け作業とが独立するから、互いにそ
の処理状況の制約を受けることがなく、最大限の処理能
力を発揮できることになる.(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明す
る.第1図シよび第2図に示す第lの実施例は本発明を
オフツイン化した仕分けシステムに適用したものである
.図にかいて、符号1はエンドレスにトレイ2を搬送す
る搬送手段3を備えた仕分機であb,所要個所に複数の
鰐導装置4−1,4−2が配設されている.iた、該誘
導装置4−l,4−2の導入位置よb下流側で上記搬送
手段3の搬送経路Kは仕分物Pxに添付のバーコードを
読取るノ苛−コードリー〆5が配設されている.該バー
コードリー〆50更に下流κは多数の仕分け用シ為−ト
6−1.6−2,・・・6−Xが配設されていて,これ
に対応して、仕分け時、トレイ2から仕分物Pxを各区
分用シ為−}6−1.6−2,・・・6−Xへ搬出する
ためのトリが−7−1.7−2.・・・7−Xが用意さ
れている.各}!J,?−7−1.7−2,・・・7−
Xにはそれぞれアクチ為エータ8−1.8−2,・・・
S−Xが用意され、該アクテ為エータはマスターコンビ
具一夕9の中’央処mユJ& y } 9 @から指令
信号をうけで作動する.I*中央処理ユエクト9aは内
部メモリ9bに記憶さ・れft ノ4−コード情報とバ
ーコードリーダ5で読取られた仕分物Pxの個体のバー
コードとの七クチングを行い、上記バーコード情報に対
応して記録名れた仕分け情報によって、それぞれのタイ
ミングでアクチ島エータ8−1.8−2,・・・8−X
を選択して駆動指令信号を出力する.また、外部記憶装
置lOは上記マスターコンビ集一夕9によシそのパープ
ード情報と仕分け情報とを配録する.上記誘導装置4−
1.4−2は、例えばタイミングを取って導入された仕
分物Pxを区分機lのトレイ2に搬入する.tた、上起
鰐導装置4−1,4−2には人手あるいは機械的手段で
,貯留領域11から、ランダムに仕分物Pxが導入され
る。
該貯留領城l1には複数台のコンベア12−1,l2−
2・・・が配設してあb,ここには上記マスターコンピ
^一夕9の端末機である打鍵手段13−1,l3−2・
・・が設けてあb,また、固定形tたはハンド式の74
−コードリー/14−1.14−2・・・がこれらに接
続されている。
しかして、オペレータによって、バーコードリー〆14
−1.14−2によう仕分物P.に貼付のラベルに表示
されたバーコードを読取ると共に、仕分け情報を打鍵し
、仕分物pxをコンベア12−1.12−2・・・に載
せて貯留領域11に搬送させる。上記バーコードリ−7
14−1で読取ったノ量−コード情報かよびこれに対応
する仕分け情報は1つのまとまった情報としてマスター
コンビ島−夕に送られ、中央処理ユニプト9島を介して
内部メモリ9bに記憶される.このため、上記貯留領域
l1から誘導装置4−1 .4−2を介して仕分機1に
対し、ランダムに仕分物Pxが搬入されても、仕分機1
において仕分物の個体をバーコードリーダ5でvf.み
取シ、中央処理エ品ット9&で内部メモリ9bに記録さ
れたバーコード情報とのマクチングによって,これに対
応する仕分け情報を抽出でき、アクチネエータ8−1 
# 8 ”” 2 *・・・S−Xを選択駆動できるか
ら、仕分け用シ.−} 6 − 1.6.− 2.・・
・6−Xへ仕分物Pxを仕分けできる.このような構成
では、オペレータの熟練度によって、各打鍵手段13−
1.13−2・・・の処理速度は異っても、それなbの
全能力で処理がなされてシタ、貯留領域11へは安定し
た量の仕分物P8が貯留される。一方、誘導装置4−1
 .4−2には単純に上記仕分物Pxが搬入され、最も
効率的に仕分機1に対する供給がなされる。このように
して、打鍵作業と仕分作業とが互いに影響することなく
、独立して行なえるので、全体として効率的な作業がで
き、機器の能力も最大限に発揮できる.以上は、打鍵作
業と仕分けとを、互いに独立してはいるが、連続して行
なう場合につき、説明している.しかし、仕分けした仕
分物Pエを仕分け先きにかいて、更に細分して仕均物P
x−1#Px−2・・・とナる時には、各外部メモリが
その仕分け先きの仕分機にかげるコンピエータのリーダ
ーに装填され、再びバーコードリー〆5によクて仕分物
Pxのバーコードを読取b,中央処理ユニク}9mで外
部メ七り中のバーコード情報とマッチングして、細分の
ための仕分け情報に従って仕分けを行なうのである.こ
の場合の仕分けデログ2ムは各仕分け先きのコンピエー
タ独自のものを採用できる.(発明の効果) 本発明は、以上詳述したようになるので、下記のような
効果が得られる.すなbち、 (1)仕分機への供給と、打鍵作業とが分離されている
ことで、各作業処理能力を最大限K発揮できる. (2)一度、打鍵すれば、バーコード情報と仕分け情報
とが組合わされていることから、仕分物個体に貼着した
ラベルなどのバーコードを読取ることで、仕分機による
仕分けが何回でも、幾通シでも実現できるので、仕分物
の取扱いスピードが大幅に向上でき、人員節減にもなる
. (3)バーコードには小包郵便用や国際郵便用など、独
自のバーコードを使用するが、その様式にあわせてバー
コード情報と仕分け情報とを組合わせてメモリに記憶さ
せるものであb1その制的条件は異なる仕分け先で同一
のバーコードがあってはならないというだけであって、
広範囲にかつ長期間にわたって、鶏大な仕分物の仕分け
が上記仕分けシステムによって実現できる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロククダイヤグラム
、ts2図はここで使用される打鍵手段、誘導装置、仕
分機の配置を示す斜視図、M3図は別の外部メモリによ
る実施例を示すプロククダイヤグラムである. 1・・・仕分機、2・・・トレイ、3・・・搬送手段、
4−1,4−2・・・誘導装置、5・・・バーコードリ
ー〆、6−1.6−2〜6−X・・・シ^一ト、7−1
.7−2〜7−X・・・トリガー 8−1 .8−2〜
8−X・・・アクチ具エータ、9・・・マスターコンビ
為一タ、9a・・・中央処理ユエット、9b・・・内部
メモリ、9C・・・パスライン,10・・・外部配憶装
置、11・・・貯留領域、12−1.12−2,〜・・
・コンベア、13−1.13−2,〜・・・打鍵手段、
14−1.14−2,〜・・・バーコードリーダsPX
・・・仕分物。 手 わ“ご ネ山 正 書 6.補正の内容 願書添付の図面中、 第菫図は別紙の通り訂正す ゛ド成 1年107124日 る.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仕分物の個体を表示するバーコードに対応して仕分けの
    ための情報を打鍵手段を介して上記バーコード情報と共
    に中央処理ユニットのメモリに記録するか、外部メモリ
    に記録し、該外部メモリの場合には仕分けに先立って中
    央処理ユニットのメモリに移し、仕分機に導入された打
    鍵済みの仕分物に添付されたバーコードを読取り上記メ
    モリに記録されたバーコード情報と照合し、対応する仕
    分け情報から仕分機による仕分けを行なうようにしたこ
    とを特徴とする物品の仕分けシステム
JP24340789A 1989-09-21 1989-09-21 物品の仕分けシステム Pending JPH03106718A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24340789A JPH03106718A (ja) 1989-09-21 1989-09-21 物品の仕分けシステム

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JP24340789A JPH03106718A (ja) 1989-09-21 1989-09-21 物品の仕分けシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03106718A true JPH03106718A (ja) 1991-05-07

Family

ID=17103402

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24340789A Pending JPH03106718A (ja) 1989-09-21 1989-09-21 物品の仕分けシステム

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JP (1) JPH03106718A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6332544B1 (en) * 1999-02-01 2001-12-25 Nec Corporation System for rapidly checking and sorting an article with low cost

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6332544B1 (en) * 1999-02-01 2001-12-25 Nec Corporation System for rapidly checking and sorting an article with low cost

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