JPH03106636A - 樹脂成形装置 - Google Patents

樹脂成形装置

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JPH03106636A
JPH03106636A JP24432689A JP24432689A JPH03106636A JP H03106636 A JPH03106636 A JP H03106636A JP 24432689 A JP24432689 A JP 24432689A JP 24432689 A JP24432689 A JP 24432689A JP H03106636 A JPH03106636 A JP H03106636A
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resin
frost line
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die
infrared radiation
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Sanemi Niimoto
新本 實美
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TOMY KIKAI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は樹脂成形装置に係り、特に押出様により供給さ
れる溶融樹脂をダイの吐出口から吐出させて所定形状の
フィルム等を形成する場合に、樹脂のフロストラインを
一定位置に保持する樹脂成形装置に関する。
(従来の技術) 一般に、押出機によりホッパから投入される熱可塑性樹
脂等の樹脂を密閉したシリンダ内で、スクリュコンベア
で輸送しながら溶融させ、その後、前記溶融樹脂を所定
の形状を有するダイに向けて押出し、このダイの吐出口
から前記溶w1樹脂を吐出して所望のフイルム等を作成
するようにしている。
第3図はこのような従来の樹脂成形装置を示したもので
、押出機1の上面には、所定の樹,脂をこの押出機1内
のシリンダ内に供給するためのホッパ2が取付けられて
おり、この押出機1の内部には、前記ホッパ2から供給
されるa4IrFtをヘッド3の押出口に向けて搬送す
るスクリュコンベア4およびこのスクリュコンベア4か
ら前記ヘッド3の押出口に搬送される樹脂を溶融するた
めのヒータ(図示せず)が内蔵されている。
また、前記押出l11のヘッド3の押出口には、上方に
向かって曲成された送給配管5が接続されており、この
送給配管5の先端部には、例えば、チューブラフィルム
或形用のダイ6の入口i7が着脱自在に接続されている
。このダイ6の上面には、溶融樹脂8を薄膜の筒状に吐
出させる環状の吐出口9が形成されており、ダイ6の前
記吐出口9の内側のほぼ中央部には、このダイ6の下方
に形成されたエア供給口10から送られるエアを噴出さ
せて前記吐出口9から吐出される樹脂8を吹膨させるエ
ア噴出口11が形成されてい奇。また、前記ダイ6の上
方近傍には、前記ダイ6の吐出口9の外側に位置する環
状の冷却エア供給1iffl2が配設されており、図示
しないブ0ワから送られる冷却用エアを前記吐出口9か
ら筒状に吐出された樹脂8に吹付けて前記樹脂8を冷却
させるようになっている。
ざらに、前記冷却エア供給装置12の上方には、前記冷
却エア供給装置12により冷却された樹脂8を徐々に平
面状に頂ね合せる複数のガイドローラ13.13・・・
が配設されており、このガイドローラ13の上方には、
前記平面状の樹脂8を引上げ搬送するピンチローラ14
が配設されている。
このピンヂローラ14の後流側には、前記樹脂8を巻取
る巻取り口ーラ15が配設されている。
前記従来の樹脂成形装置においては、前記押出!l11
のホッパ2から投入ざれた所定樹脂8は、前記スクリュ
コンベア4により搬送されながら、前記ヒータにより溶
融された後、ヘッド3の押出口から押出され、続いて送
給配管5を介してダイ6の入口部7に送られる。そして
、このダイ6により、前記溶融樹脂8を筒状に成形して
前記吐出口9から上方に吐出するとともに、前記エア供
給口10からダイ6内にエアを送給して前記エア噴出口
11から所定の圧力でエアを溶融樹脂8からなる円筒状
のフィルム内に噴出させて樹脂8を吹膨する。この吐出
された樹脂8は、前記冷却エア供給装置12から噴出さ
れる冷却用エアにより冷却されて前記ガイドローラ13
により徐々に平面状に重ね合わされながら、ピンチロー
ラ14により引上げられ、前記巻取り口−ラ15に巻取
られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の樹脂成形装置においては、前記ダイ6の吐出
口9から吐出された樹脂8が前記冷却エア供給装W11
2により冷却されることにより、この樹脂8の最大径に
達した位置にフロストライン16が生じる。そして、こ
のフロストライン16を境界として、下方側の樹脂8の
温度は100〜120℃であるのに対して、上方側の樹
脂8の温度は下方側の温度より5〜15℃低下すること
になり、このフロストライン16の位置により、樹11
8の最大径やm厚等が変化することから、前記フロスト
ライン16の位置は、常に一定であることが望ましい。
しかし、従来から、昼夜間あるいは夏期、冬期等におけ
る温度差により、前記フロストライン16の位置が上下
に移動してしまうという問題がある。すなわち、外気温
が高い場合は、前&!樹脂8の凝固速度が遅くなるため
、前記フロストライン16の位置が上方に移動してしま
い、前記樹脂8の径が大きくなったり、樹脂8の肉厚の
不均一化を柏き、さらに、前記樹脂8が前記ダイ6とガ
イド0−ラ13との間で揺れて不安定となり、品質が著
しく低下してしまうという問題を有している。また、外
気温が低い場合は、前記樹脂8の凝固速度が速くなるた
め、前記フロストライン16の位置が下方に移動してし
まい、前記樹脂8の径が小さくなってしまい、前記の場
合と同様に、品質が著しく低下してしまう。
そのため、前記樹脂8のフロストライン16を一定の.
位置に保持するために、従来から、人手により、樹脂8
の吐出量を調節したり、前記冷郎エア供給iIW112
の冷却用エアの噴出量を調節して、前記フロストライン
16を昇降させるようにしており、前記樹脂8の成形を
自動的に行なう場合の妨げとなっていた。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、フ0
ストラインを常に一定に保持することができ、品質の一
定な樹脂を自動的に成形することのできる樹脂成形装置
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため請求項第1項に記載された本発
明に係る樹脂成形装冨は、所定の樹脂をmmして供給す
る押出機に前記溶融樹脂を所定形状に成形吐出させる吐
出口が形戒されたダイを接続し、前記ダイの吐出口近傍
に前記吐出口から吐出された樹脂を冷即するための冷却
エア供給装Uを配設してなる樹脂成形amにおいて、前
記吐出口から吐出される樹脂のフロストライン形成位置
にフ0ストライン検出装置を配設し、このフロストライ
ン検出iiwにより検出されたフロストラインの位置に
応じて前記フロストラインを一定位置に保持するように
前記冷却エア供給装置のエア噴出徂をill @する制
御装置を配設したことをその特徴とするものである。
さらに、請求項第2項に記載された本発明は、フロスト
ライン検出装置により検出されたフロストラインの位置
に応じて前記フロストラインを一定位置に保持するよう
に前記押出機の樹脂供給量を制御するIll III装
胃を配設したことことをその特徴とするものである。
さらに、請求項第3項に記載された本発明は、フロスト
ライン検出装置により検出されたフOス1・ラインの位
置に応じて前記フロストラインを一定位置に保持するよ
うに前記冷却エア供給装置のエア噴出量および前記押出
機の樹脂供給量をill御する&IJ Ill装置を配
設したことをその特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明によれば、押出機により樹脂を溶融して押出口か
らダイに送り、このダイにより、溶Fa樹脂を所望形状
に成形して吐出口から吐出させ、その後、冷却エア供給
装置により、前記樹脂を冷却させるものである。そして
、フロストライン検出装置により逐次樹脂の7ロストラ
インの位置を検出し、このフロストラインの位置があら
かじめ定められた位置と異なる場合は、前記制御装置に
より、冷却エア供給装置のエア噴出量および前記押出機
の樹脂供給量のいずれか一方若しくは双方をII m 
Lで前記フロストラインを上下に移動させることにより
、常に一定の位置にフ0ストラインを保持することがで
きるものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図および第2図を参照し、
第3図と同一部分には同一符号を付して説明する。
第1図および第2図は本発明に係る樹脂成形装置の一実
施例を示したもので、上面に所定の樹脂8を供給するた
めのホッパ2が取付けられた押出機1の内部には、前記
樹脂8をヘッド3の押出口に向けて搬送するスクリュコ
ンベア4およびIf樹脂8を溶融するための図示しない
ヒータが内蔵されている。
また、前記押出機1のヘッド3の押出口には、送給配管
5を介して、例えば、チューブラフイルム成形用のダイ
6の入口部7がW脱自在に接続されており、このダイ6
の上面には、前記溶融樹脂8を薄膜の筒状に吐出させる
環状の吐出口9および前記ダイ6の下方に形成されたエ
ア供給口10から送られるエアを噴出させる樹脂8を吹
膨用のエア噴出口11が形成されている。また、前記ダ
イ6の上方近傍には、前記ダイ6の吐出口9の外側に位
置する環状の冷がエア供給装置12が配設されており、
この冷却エア供給装1112には、前記吐出口9から吐
出された樹脂8を冷却させるための冷却用エアを供給す
るプ0ワ17が接続されている。
さらに、前記冷却エア供給装l!12の上方には、前記
冷郎エア供給Q置12により冷却された樹脂8を徐々に
平面状に重ね合せるガイドローラおよび前記平面状の樹
脂8を巻取る巻取り0−ラ《共に図示せず)等が配設さ
れている。
また、前記冷却エア供給装112の上方であって前記樹
脂8のフロストライン形成位置に対応する位置には、フ
ロストライン検出装置としての赤外線発光器18が配設
されており、この赤外線発光″118の前記樹脂8の直
径方向反対側には、前記赤外線発光器18から発せられ
前記樹脂8を透過した赤外線を受ける赤外線受光器19
が配設されている。前記赤外線受光器19には、この赤
外線受光器19による赤外線の受光屋を積分して前記樹
!18のフロストライン16の形成位置付近の光透過量
を演算する演算装WI20が接続されており、この演I
N装置20には、この演算′IA置20からの光透過屋
に基づいて前記樹脂8のフロストライン16の位置を判
断し、このフロストライン16の位置に応じて前記ブロ
ワ17の回転数を制御する制御vt121が接続されて
いる。
次に、本実施例の作用を説明する。
押出機1のホッパ2から投入された樹R8は、前記スク
リュコンベア4により搬送されながら、前記ヒータによ
り溶融された後、ヘッド3の押出口から押出され、続い
て送給配管5を介してダイ6の入口部7に送られる。そ
して、このダイ6により、前記溶融樹脂8を筒状に成形
して前記吐出口9から上方に吐出するとともに、前記エ
ア供給口10からダイ6内にエアを送給して前記エア噴
出口11から所定の圧力でエアを溶融樹脂8からなる円
筒状のフィルム内に噴出させて樹脂8を吹膨する。また
、前記ブロワ17を所定回転数で駆動させることにより
、冷却用エアを前記冷却エア供給装置12に送給し、こ
の冷却用エアを冷却エア供給装置12から前記樹脂8に
噴出させることにより、前記ダイ6の吐出口9から吐出
された樹脂8を冷却するものである。
一方、前記赤外線発光器18から随時樹1rt8に赤外
線を照射して、この赤外線を赤外線受光器19により受
け、この赤外線透過がを演粋装置20により演算し、前
記II+御装置21により、第2図に示すように、この
演算された光透過邑の大小に基づいて、フロストライン
16の位置が検出される。
そして、このフロストライン16の位置があらかじめ定
められた位置よりも高い場合は、前記III御装置21
により、ブロワ17の回転数を多くして冷却エア供給装
置12からの冷郎用エアの噴出量が多くなるように制御
する。これにより、前記樹脂8の冷却効率が高くなり、
前記フロストライン16が下降される。また、フロスト
ライン16の位置があらかじめ定められた位置よりも低
い場合は、前記制御装置21により、ブロワ17の回転
数を少なくして冷却エア供給装置12からの冷却用エア
の噴出量が少なくなるように制御する。
これにより、前記樹脂8の冷却効率が低くなり、前記フ
ロストライン16が上昇ざれる。
したがって、本実施例においては、樹脂8のフ0ストラ
イン16を適正に検出して、人手によらず常に一定の位
置にフロストライン16を保持させることができるので
、品質の一定な樹脂8を自動的に或形することができ、
成形樹脂8の品質を著しく向上させることができる。
また、前記実施例においては、ItI11御装置21に
より、ブロワ17の回転数をllltllさせることに
より、フロストライン16を自動的に一定位置に保持さ
せるようにしているが、前記押出機1のスクリュコンベ
ア4の回転数をIIJtIIIシて、前記樹脂8の供給
量を調節することにより、7ロストライン16を一定に
保持するようにしてもよい。この場合において、フロス
トライン16が高い場合は、スクリュコンベア4の回転
数を少なくして樹脂8の供給量を少なくすればよく、フ
ロストライン16が低い場合は、スクリュコンベア4の
回転数を高くして樹脂8の供給量を高くするようにすれ
ば、前記実施例と同様に、フロストライン16を一定位
置に保持することができる。このとき、前記樹脂8の供
給量に応じて、前記巻取リローラの回転数もIII t
allすることにより、前記樹脂8のたるみや引張りを
防止することができ、適正な巻取りを行なうことができ
る。
また、フロストライン16を自動的に一定位直に保持さ
せるために、プロワ17の回転数のtIl1tlと押出
機1のスクリュコンベア4の回転数の制御を同時に行な
うようにすると、一層きめ細いiIIInを行なうこと
ができる。
なお、前記実施例においては、グイとしてチューブラフ
ィルム成形用のダイを用いているが、平面フィルムを成
形するためのTダイ等いずれのダイを用いてもよい。
また、本発明は前記実施例のものに限定されるものでは
なく、必要に応じて種々変更することが可能である。
(発明の効果) 以上述べたように本発明に係る樹脂成形装置は、樹脂の
7Oストラインを検出して、人手によらず常に一定の位
置にフロストラインを保持させることができるので、品
質の一定な樹脂を自動的に成形することができ、成形樹
脂の品質を著しく向上させることができる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る樹脂成形装置の一実施例を示す一
部の概略構成図、第2図は本発明による赤外線透過状態
の一例を示す説明図、第3図は従来の樹脂成形装置を示
す概略構成図である。 1・・・・・・押出機、4・・・スクリュコンベア、6
・・・ダイ、8・・・樹脂、9・・・吐出口、10・・
・エア供給口、11・・・エア噴出口、12・・・冷却
エア供給装置、16・・・フロストライン、17・・・
ブロワ、18・・・赤外線発光器、19・・・赤外線受
光器、20・・・演算装置、21・・・till II
I M置。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)所定の樹脂を溶融して供給する押出機に前記溶融樹
    脂を所定形状に成形吐出させる吐出口が形成されたダイ
    を接続し、前記ダイの吐出口近傍に前記吐出口から吐出
    された樹脂を冷却するための冷却エア供給装置を配設し
    てなる樹脂成形装置において、前記吐出口から吐出され
    る樹脂のフロストライン形成位置にフロストライン検出
    装置を配設し、このフロストライン検出装置により検出
    されたフロストラインの位置に応じて前記フロストライ
    ンを一定位置に保持するように前記冷却エア供給装置の
    エア噴出量を制御する制御装置を配設したことを特徴と
    する樹脂成形装置。 2)、所定の樹脂を溶融して供給する押出機に前記溶融
    樹脂を所定形状に成形吐出させる吐出口が形成されたダ
    イを接続し、前記ダイの吐出口近傍に前記吐出口から吐
    出された樹脂を冷却するための冷却エア供給装置を配設
    してなる樹脂成形装置において、前記吐出口から吐出さ
    れる樹脂のフロストライン形成位置にフロストライン検
    出装置を配設し、このフロストライン検出装置により検
    出されたフロストラインの位置に応じて前記フロストラ
    インを一定位置に保持するように前記押出機の樹脂供給
    量を制御する制御装置を配設したことを特徴とする樹脂
    成形装置。 3)所定の樹脂を溶融して供給する押出機に前記溶融樹
    脂を所定形状に成形吐出させる吐出口が形成されたダイ
    を接続し、前記ダイの吐出口近傍に前記吐出口から吐出
    された樹脂を冷却するための冷却エア供給装置を配設し
    てなる樹脂成形装置において、前記吐出口から吐出され
    る樹脂のフロストライン形成位置にフロストライン検出
    装置を配設し、このフロストライン検出装置により検出
    されたフロストラインの位置に応じて前記フロストライ
    ンを一定位置に保持するように前記冷却エア供給装置の
    エア噴出量および前記押出機の樹脂供給量を制御する制
    御装置を配設したことを特徴とする樹脂成形装置。
JP24432689A 1989-09-20 1989-09-20 樹脂成形装置 Granted JPH03106636A (ja)

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