JPH03106482A - ワーク洗浄装置 - Google Patents
ワーク洗浄装置Info
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- JPH03106482A JPH03106482A JP24486089A JP24486089A JPH03106482A JP H03106482 A JPH03106482 A JP H03106482A JP 24486089 A JP24486089 A JP 24486089A JP 24486089 A JP24486089 A JP 24486089A JP H03106482 A JPH03106482 A JP H03106482A
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A.発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、内部が複雑に入り組んだ構造を持ち、且つボ
ルト締付孔等が多数形威された車両用エンジンのシリン
ダヘッドやシリンダブロックのようなワークを洗浄する
ための装置に関する.(2)従来の技術 車両用エンジンのシリンダヘッドやシリンダブロック等
のワークには機械加工の際に切粉等が付着するが、この
ようなワークは内部が複雑に入り組んだ構造を持ち、且
つボルト締付孔等が多数形威されているため、その洗浄
には特殊な洗浄装置が用いられる. かかるワークの洗浄装置として従来一般に用いられてい
るものは、固定したワークの四方全面を包み込むように
多数の洗浄ノズルを配設し、これら洗浄ノズルから同時
に洗浄液を噴射させてワークを一度に洗浄する構造を備
えている.また、他の洗浄装置として、シリンダヘッド
の内部に形威したウォータジャケットに連通ずる冷却水
入口孔に単一のノズルを挿入し、このノズルから洗浄液
およびエアーを供給して洗浄を行うものが知られている
(実開昭56−109627号公報参照).(3》
発明が解決しようとする課題しかしながら、上記前者の
洗浄装置では、各洗浄ノズルから噴出した洗浄液が複雑
に入り組んだワークの内部で互いに衝突し合って流速が
低下するため、洗浄効果が充分に発揮されずにワーク内
部に切粉等が残留する不都合があった.また前記後者の
洗浄装置では、ワークの内部の洗浄は効果的に行えるも
のの、ワーク外部の洗浄を別途行う必要があるため、そ
の際に一旦洗浄したワークの内部に再び切粉等が流入す
る恐れがある.本発明は、前述の事情に鑑みてなされた
もので、内部が複雑に入り組んだ構造を持ち、且つボル
ト締付孔等が多数形威されたワークの内部および外部を
効果的に洗浄することが可能なワーク洗浄装置を提供す
ることを目的とする. B.発明の構威 (1) 課題を解決するための手段 前記目的を達戒するために、本発明は、内部が複雑に入
り組み、且つ表面に多数の開口を備えたワークの内部お
よび表面を洗浄するワーク洗浄装置であって、水平に配
設した回転軸によって機筺に回転自在に支持した回転台
と、この回転台に設けられ、ワークの少なくとも1表面
に当接して該ワークを前記回転台に固定するノズル機構
と、前記機筺に設けられ、回転するワークの表面に対し
て進退自在なノズル機構とを備え、前記回転台に設けた
ノズル機構と機筺に設けたノズル機構により、少なくと
もワークの下面を除く表面に対して洗浄液を噴射するこ
とを第1の特徴とする.また本発明は、前記第1の特徴
に加えて、.機筺に設けたノズル機構がワークの表面に
当接する位置とワークの表面から離間する2位置におい
て停止可能であり、この2位置において各々洗浄液を噴
射することを第2の特徴とする. (2)作 用 前述の本発明の第lの特徴によれば、回転台に載置され
たワークは該回転台に設けたノズル機構により、その少
なくとも1表面が押圧されて固定され、前記ノズル機構
から噴出する洗浄液によって洗浄される.回転台の回動
によって機筺に設けたノズル機構がワークの異なる面に
順次対向すると、その都度前記機筺側めノズル機構から
も洗浄液が噴射されてワークの各面および内部の洗浄が
行われる.このとき、少なくともワークの下面にはいず
れのノズル機構からも洗浄液の噴射が行われないため、
その下面がワークの内部に噴射された洗浄液の逃げ道と
なって切粉等が効果的に外部に排出される.また、回転
台の回転によりワークの各面が順次下方を向くため、ワ
ークの内部に切粉等を含む洗浄液が滞留することが防止
される.また、本発明の第2の特徴によれば、機筺に設
けたノズル機構がワークの表面に当接する位置で洗浄液
の噴射を行うことによりワーク内部の洗浄が効果的に行
われ、前記ノズル機構がワークの表面に近接する位置に
おいて洗浄液を噴射することによりワークの表面の洗浄
が効果的に行われる.(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する. 第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はその洗浄装置の全体側面図、第2図は第1図の■−
■線断面図、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図
は回転台が回転した状態を示す前記第2図に対応する断
面図、第5図は作用の説明図である. 第1図に示すように、洗浄用のキャビティ1を有する箱
状の機筺2の内部には被洗浄物であるワークWを保持し
て回転する回転台3が水平に配設した回転軸4によって
支持されており、この回転軸4の後部には回転台駆動機
構5が設けられている.機筺2と前記回転台駆動機構5
の間には、紙面に垂直な方向に延びるローラコンベア6
と前記回転台3間でワークWを受け渡すためのアーム7
を備え移載装置8が設けられている. ローラコンベア6は左右の側板9a,9b間に多数のロ
ーラ10を架設して威り、このローラlOの駆動軸11
に固着したスプロケット12をチェン13で駆動するこ
とによりワークWを搬送する. 移載装置8は機筺2の後部に立設した支柱l4と、その
上部に設けた上板l5を備えている.上板15に設けた
4個のスライドガイドl6には下端に昇降台17を固着
した4本のガイドバー18が摺動自在に係合しており、
このガイドバ−18の上端を相互に連結するブラケット
l9に前記上板15に設けたシリンダ20のロッド21
を接続することにより、前記昇降台l7が上下に駆動さ
れる.昇降台17に設けた複数のローラ22には前記ア
ーム7が前後動自在に支持されており、このアーム7の
先端にはワークWの表面S4に係合可能なノックビン2
3と受座24が設けられている.昇降台17の後部に固
着した前後一対のブラケット25a.25b間に架設し
たガイドバー26にはシリンダ27が前後摺動自在に支
持されており、そのロンド28の先端はアーム7の中間
部に設けたブラケット7aに固着されている.また、昇
降台17の後部にブラケット29を介して支持した他の
シリンダ30のロッド31は前記シリンダ27の下面に
設けたブラケット27aに固着されている.したがって
、シリンダ27とシリンダ30を同方向に伸縮すること
により両シリンダ27.30のストロークの和に等しい
距離だけアーム7が前後方向に駆動される. 第3図を併せて参照すると明らかなように、回転台3の
回転軸4は水平に配設した軸受32に支持されており、
その端部には回転台駆動機構5のピニオン33が固着さ
れている.ローラ34に支持されて左右一対のシリンダ
35.36に往復動自在に連結されたラック37は前記
ピニオン33に噛合して回転台3を駆動する.ピニオン
33に一体に固着した位置決め円盤38には90°間隔
で3個の位置決め孔38aが形威されており、この位置
決め孔38aにシリンダ39によって昇降するロックビ
ン40を係合させることにより回転台3の位置決めが行
われる. 第2図を併せて参照すると明らかなように、回転台3に
はワークWを支持可能なノックピン4lと受座42を有
する治具43が設けられている.この治具43のノック
ピン4lと受座42は前記アーム7のノックピン23と
受座24に対して左右方向に位置がずれており、互いに
干渉しないように配列されている.回転軸4を挟んで治
具43の反対側にはシリンダ44で進退自在に支持した
第lノズル機構NIがワークWの表面S,に対向するよ
うに設けられている.第1ノズル機構N,は多数の管状
のノズル45を備えており、その一部のノズル45の先
端には弾性材よりなる押圧部材46が装着されている.
また、回転台3の回転輪4側にはワークWの表面S8に
当接する多数のノズル45を備えた第2ノズル機構N2
が固設されており、これら両ノズル機構N.,Ntと治
具43によってワークWが回転台3に保持される.第1
および第2図に示すように、機筺2の上部から垂下する
4本のスライドガイド47には、スライダ48を介して
多数のノズル45を有する第3ノズル機構N,と第6ノ
ズル機構N6が上下動自在に支持され、ワークWの表面
S3を洗浄する右側の第3ノズル機構N3はシリンダ4
9により、またワークWの表面S6を洗浄する左側の第
6ノズル機構Nhはシリンダ49′により昇降駆動され
る.また、前記スライドガイド47の内部には、下端に
ストツパ50を備え、上端がシリンダ51に接続されて
上下動するストッパロッド52が摺動自在に支持されて
おり、ストツパ50に当接するスライダ48の下端位置
を2段に調節している.第2図から明らかなように、機
筺2から右側に延びる上下のガイドバ−53には摺動ブ
ロック54のスライダ55が係合するとともに、前記ガ
イドパー53先端の端板56に設けた一対のスライドガ
イド57には前記摺動ブロック54に固着した一対のガ
イドバー58が摺動自在に係合している.摺動ブロック
54は端板56に設けたシリンダ59によって左右方向
に駆動され、その左端位置を、前記ガイドパー58相互
を連結するブラケット60に設けた当接部材61を端板
56側に設けたストッパ62に当接させることにより規
制している.すなわち、ストッパ62は端板56に設け
たシリンダ63によって左右方向に移動自在であり、摺
動ブロック54の停止位置を2段に調整している.摺動
ブロック54にはワークWの表面S4の半部に対向可能
な多数のノズル45を有する第4ノズル機構N4が設け
られるとともに、ワークWの表面S,の半部に対向可能
な多数のノズル45を有する第5ノズル機構Nsがブラ
ケット64を介して設けられている(第4図参照).一
方、回転台3を挟んで前記第4ノズル機構N4と第5ノ
ズル機構Nsの反対側には、ワークWの表面S4の残り
の半部に対向可能な第7ノズル機構N?と、表面S,の
残りの半部に対向可能な第8ノズル機#IS●が左右対
称に設けられている。
ルト締付孔等が多数形威された車両用エンジンのシリン
ダヘッドやシリンダブロックのようなワークを洗浄する
ための装置に関する.(2)従来の技術 車両用エンジンのシリンダヘッドやシリンダブロック等
のワークには機械加工の際に切粉等が付着するが、この
ようなワークは内部が複雑に入り組んだ構造を持ち、且
つボルト締付孔等が多数形威されているため、その洗浄
には特殊な洗浄装置が用いられる. かかるワークの洗浄装置として従来一般に用いられてい
るものは、固定したワークの四方全面を包み込むように
多数の洗浄ノズルを配設し、これら洗浄ノズルから同時
に洗浄液を噴射させてワークを一度に洗浄する構造を備
えている.また、他の洗浄装置として、シリンダヘッド
の内部に形威したウォータジャケットに連通ずる冷却水
入口孔に単一のノズルを挿入し、このノズルから洗浄液
およびエアーを供給して洗浄を行うものが知られている
(実開昭56−109627号公報参照).(3》
発明が解決しようとする課題しかしながら、上記前者の
洗浄装置では、各洗浄ノズルから噴出した洗浄液が複雑
に入り組んだワークの内部で互いに衝突し合って流速が
低下するため、洗浄効果が充分に発揮されずにワーク内
部に切粉等が残留する不都合があった.また前記後者の
洗浄装置では、ワークの内部の洗浄は効果的に行えるも
のの、ワーク外部の洗浄を別途行う必要があるため、そ
の際に一旦洗浄したワークの内部に再び切粉等が流入す
る恐れがある.本発明は、前述の事情に鑑みてなされた
もので、内部が複雑に入り組んだ構造を持ち、且つボル
ト締付孔等が多数形威されたワークの内部および外部を
効果的に洗浄することが可能なワーク洗浄装置を提供す
ることを目的とする. B.発明の構威 (1) 課題を解決するための手段 前記目的を達戒するために、本発明は、内部が複雑に入
り組み、且つ表面に多数の開口を備えたワークの内部お
よび表面を洗浄するワーク洗浄装置であって、水平に配
設した回転軸によって機筺に回転自在に支持した回転台
と、この回転台に設けられ、ワークの少なくとも1表面
に当接して該ワークを前記回転台に固定するノズル機構
と、前記機筺に設けられ、回転するワークの表面に対し
て進退自在なノズル機構とを備え、前記回転台に設けた
ノズル機構と機筺に設けたノズル機構により、少なくと
もワークの下面を除く表面に対して洗浄液を噴射するこ
とを第1の特徴とする.また本発明は、前記第1の特徴
に加えて、.機筺に設けたノズル機構がワークの表面に
当接する位置とワークの表面から離間する2位置におい
て停止可能であり、この2位置において各々洗浄液を噴
射することを第2の特徴とする. (2)作 用 前述の本発明の第lの特徴によれば、回転台に載置され
たワークは該回転台に設けたノズル機構により、その少
なくとも1表面が押圧されて固定され、前記ノズル機構
から噴出する洗浄液によって洗浄される.回転台の回動
によって機筺に設けたノズル機構がワークの異なる面に
順次対向すると、その都度前記機筺側めノズル機構から
も洗浄液が噴射されてワークの各面および内部の洗浄が
行われる.このとき、少なくともワークの下面にはいず
れのノズル機構からも洗浄液の噴射が行われないため、
その下面がワークの内部に噴射された洗浄液の逃げ道と
なって切粉等が効果的に外部に排出される.また、回転
台の回転によりワークの各面が順次下方を向くため、ワ
ークの内部に切粉等を含む洗浄液が滞留することが防止
される.また、本発明の第2の特徴によれば、機筺に設
けたノズル機構がワークの表面に当接する位置で洗浄液
の噴射を行うことによりワーク内部の洗浄が効果的に行
われ、前記ノズル機構がワークの表面に近接する位置に
おいて洗浄液を噴射することによりワークの表面の洗浄
が効果的に行われる.(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する. 第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はその洗浄装置の全体側面図、第2図は第1図の■−
■線断面図、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図
は回転台が回転した状態を示す前記第2図に対応する断
面図、第5図は作用の説明図である. 第1図に示すように、洗浄用のキャビティ1を有する箱
状の機筺2の内部には被洗浄物であるワークWを保持し
て回転する回転台3が水平に配設した回転軸4によって
支持されており、この回転軸4の後部には回転台駆動機
構5が設けられている.機筺2と前記回転台駆動機構5
の間には、紙面に垂直な方向に延びるローラコンベア6
と前記回転台3間でワークWを受け渡すためのアーム7
を備え移載装置8が設けられている. ローラコンベア6は左右の側板9a,9b間に多数のロ
ーラ10を架設して威り、このローラlOの駆動軸11
に固着したスプロケット12をチェン13で駆動するこ
とによりワークWを搬送する. 移載装置8は機筺2の後部に立設した支柱l4と、その
上部に設けた上板l5を備えている.上板15に設けた
4個のスライドガイドl6には下端に昇降台17を固着
した4本のガイドバー18が摺動自在に係合しており、
このガイドバ−18の上端を相互に連結するブラケット
l9に前記上板15に設けたシリンダ20のロッド21
を接続することにより、前記昇降台l7が上下に駆動さ
れる.昇降台17に設けた複数のローラ22には前記ア
ーム7が前後動自在に支持されており、このアーム7の
先端にはワークWの表面S4に係合可能なノックビン2
3と受座24が設けられている.昇降台17の後部に固
着した前後一対のブラケット25a.25b間に架設し
たガイドバー26にはシリンダ27が前後摺動自在に支
持されており、そのロンド28の先端はアーム7の中間
部に設けたブラケット7aに固着されている.また、昇
降台17の後部にブラケット29を介して支持した他の
シリンダ30のロッド31は前記シリンダ27の下面に
設けたブラケット27aに固着されている.したがって
、シリンダ27とシリンダ30を同方向に伸縮すること
により両シリンダ27.30のストロークの和に等しい
距離だけアーム7が前後方向に駆動される. 第3図を併せて参照すると明らかなように、回転台3の
回転軸4は水平に配設した軸受32に支持されており、
その端部には回転台駆動機構5のピニオン33が固着さ
れている.ローラ34に支持されて左右一対のシリンダ
35.36に往復動自在に連結されたラック37は前記
ピニオン33に噛合して回転台3を駆動する.ピニオン
33に一体に固着した位置決め円盤38には90°間隔
で3個の位置決め孔38aが形威されており、この位置
決め孔38aにシリンダ39によって昇降するロックビ
ン40を係合させることにより回転台3の位置決めが行
われる. 第2図を併せて参照すると明らかなように、回転台3に
はワークWを支持可能なノックピン4lと受座42を有
する治具43が設けられている.この治具43のノック
ピン4lと受座42は前記アーム7のノックピン23と
受座24に対して左右方向に位置がずれており、互いに
干渉しないように配列されている.回転軸4を挟んで治
具43の反対側にはシリンダ44で進退自在に支持した
第lノズル機構NIがワークWの表面S,に対向するよ
うに設けられている.第1ノズル機構N,は多数の管状
のノズル45を備えており、その一部のノズル45の先
端には弾性材よりなる押圧部材46が装着されている.
また、回転台3の回転輪4側にはワークWの表面S8に
当接する多数のノズル45を備えた第2ノズル機構N2
が固設されており、これら両ノズル機構N.,Ntと治
具43によってワークWが回転台3に保持される.第1
および第2図に示すように、機筺2の上部から垂下する
4本のスライドガイド47には、スライダ48を介して
多数のノズル45を有する第3ノズル機構N,と第6ノ
ズル機構N6が上下動自在に支持され、ワークWの表面
S3を洗浄する右側の第3ノズル機構N3はシリンダ4
9により、またワークWの表面S6を洗浄する左側の第
6ノズル機構Nhはシリンダ49′により昇降駆動され
る.また、前記スライドガイド47の内部には、下端に
ストツパ50を備え、上端がシリンダ51に接続されて
上下動するストッパロッド52が摺動自在に支持されて
おり、ストツパ50に当接するスライダ48の下端位置
を2段に調節している.第2図から明らかなように、機
筺2から右側に延びる上下のガイドバ−53には摺動ブ
ロック54のスライダ55が係合するとともに、前記ガ
イドパー53先端の端板56に設けた一対のスライドガ
イド57には前記摺動ブロック54に固着した一対のガ
イドバー58が摺動自在に係合している.摺動ブロック
54は端板56に設けたシリンダ59によって左右方向
に駆動され、その左端位置を、前記ガイドパー58相互
を連結するブラケット60に設けた当接部材61を端板
56側に設けたストッパ62に当接させることにより規
制している.すなわち、ストッパ62は端板56に設け
たシリンダ63によって左右方向に移動自在であり、摺
動ブロック54の停止位置を2段に調整している.摺動
ブロック54にはワークWの表面S4の半部に対向可能
な多数のノズル45を有する第4ノズル機構N4が設け
られるとともに、ワークWの表面S,の半部に対向可能
な多数のノズル45を有する第5ノズル機構Nsがブラ
ケット64を介して設けられている(第4図参照).一
方、回転台3を挟んで前記第4ノズル機構N4と第5ノ
ズル機構Nsの反対側には、ワークWの表面S4の残り
の半部に対向可能な第7ノズル機構N?と、表面S,の
残りの半部に対向可能な第8ノズル機#IS●が左右対
称に設けられている。
そして、第7ノズル機構N1と第8ノズル機構S.の駆
動機構は、前記第4ノズル機構N4と第5ノズル機構N
,の駆動機構53〜64と同一であるため、その符号に
ダッシュ′を付して重複する説明は省略する. 次に、前述の構威を備えた本発明の実施例の作用を、第
5図を併せて参照しながら説明する.第l図において、
移載装置8のアーム7を図示の位置に待機させ、ローラ
コンベア6によって搬入したワークWをアーム7の先端
上部に停止させる.この状態からシリンダ20を伸長し
て昇降台17を上昇させると、ノックビン23と受座2
4がワークWの表面S4に係合して該ワークWをローラ
コンベア6のローラ10から持ち上げる.続いてシリン
ダ27とシリンダ30を同時に収縮させると、アーム7
がローラ22に案内されて機筺2のキャビティl内に引
き込まれ、回転台3の治具43の上部に停止する.続い
て前記シリンダ20を収縮させて昇降台17を下降させ
ると、アーム7上のワークWは治具43のノックピン4
lと受座42に移載される. この状態からシリンダ44を伸長して第1ノズル機構N
1を下降させると、ノズル45の先端に装着した押圧部
材46がワークWの表面S1に当接し、該ワークWを前
記治具43との間に保持する.このとき、ワークWの表
面Stには回転台3に固設した第2機構ノズルNtが当
接している(第5図(a)参照).ワークWが回転台3
に保持されると、第1ノズル機構Nlおよび第2ノズル
機構N2から洗浄液が噴出し、該ワークWの表面S+
.Stに開口するボルト締付孔から内部に流入した洗浄
液は、主として下側に位置する表面S,から切粉ととも
に外部に流出する.続いて、第3図においてシリンダ3
5を伸長することによりラック37およびビニオン33
を介して回転台が第1図の位置から第4図の位置に90
°回転すると,シリンダ39によって下降したロックビ
ン40が位置決め円盤38の位置決め孔38aに係合し
て回転台3をロックする.次に、シリンダ49が伸長し
て第3ノズル機構N,を第4図の位置に下降させるが、
このときシリンダ5lによってストッパ50を有するス
トッパロッド52が上昇した位置にあるため、スライダ
48が前記ストッパ50に当接して第3ノズル機構N3
のノズル45はワークWの表面S3から僅かに離間した
位置に停止する.同時に、第4図においてシリンダ59
が伸長して摺動ブロック54が左方に移動し、ブラケッ
ト60に設けた当接部材61がストツパ62に当接する
位置に停止する.このとき、ストッパ62がシリンダ6
3により右方に突出した位置にあるため、摺動ブロック
54に設けた第4ノズル機構N4のノズル45先端はり
ークWの表面S4の半部から僅かに離間した位置にある
.また、摺動ブロック54に設けた第5ノズル機構N,
のノズル45先端もワークWの表面S,の半部から僅か
に離間した位置にある(第5図(b)参照).この状態
から前記第1ノズル機構N.および第2ノズル機構N2
に加えて、新たに第3ノズル機構N3、第4ノズル機構
N4および第5ノズル機構N,から洗浄液の噴射が行わ
れるが、該第3ノズル機構N3〜第5ノズル機構Nsは
ワークWの表面S’、表面S4の半部、および表面S,
の半部から離間しているために、主として前記表面の洗
浄が行われる. 続いてシリンダ51を伸長してストッパ50の位置を下
降させた後、シリンダ49を更に伸長すると、第3ノズ
ル機構N,はワークWの表面S,に当接する.同時にシ
リンダ63を収縮させてストッパ62を左方に移動させ
た後、シリンダ59を更に伸長すると第4ノズル機構N
4がワークWの表面S4に当接し、第5ノズル機構N,
はワークWの表面S,との距離を一定に保ったまま左方
に移動する.この状態で第1ノズル機構N1〜第5ノズ
ル機構Nsから洗浄液を噴射すると、今度はワークWの
ボルト締付孔から洗浄液が内部に浸入し、主として下側
に位置する表面Shから切粉とともに外部に流出する. 続いて第3ノズル機構N3〜第5ノズル機構N5を原位
置に復帰させた後、ロツクピン40を上昇させるととも
に回転台駆動機構5のシリンダ36を伸長して回転台3
を逆方向に180°回転させ、再びロックピン40によ
りロックする.すると、これまで下方を向いていた表面
S●が上方を向いて第6ノズル機構N−に対向可能な位
置に移動するとともに、表面S4の残りの半部が第7ノ
ズル機構N,に、表面Ssの残りの半部が第8ノズル機
構N.に対向可能な位置に移動する(第5図(c)参照
).この状態から前述と同様の操作により、第6ノズル
機構N.〜第8ノズル機構N.をワークWの表面Si
,S4,Ssから離間さ.せて該表面の洗浄を行い、続
いて第7ノズル機構N,および第8ノズル機構N.をワ
ークWの表面Ss,Ssに当接させ、そのボルト締付孔
に洗浄液を噴射して内部の洗浄を行う.このとき第1ノ
ズル機構Nlおよび第2ノズル機構N2は回転台3の回
転中も含めて洗浄液の噴射を継続する.一、上述のよう
にしてワークWの全ての表面と内部の洗浄が完了すると
、第6ノズル機構N,7第8ノズル機構N.を原位置に
復帰させた後、回転台3を元の姿勢に回転させ、更に第
1ノズル機構N1を上昇させる.そして、移載装置8の
アーム7を上昇・前進・下降させて回転台3の治具43
上のワークWをローラコンベア6に移載して1サイクル
の洗浄を終了する. 以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものでなく、特許請求の範囲に記載さ
れた本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を行
うことが可能である。
動機構は、前記第4ノズル機構N4と第5ノズル機構N
,の駆動機構53〜64と同一であるため、その符号に
ダッシュ′を付して重複する説明は省略する. 次に、前述の構威を備えた本発明の実施例の作用を、第
5図を併せて参照しながら説明する.第l図において、
移載装置8のアーム7を図示の位置に待機させ、ローラ
コンベア6によって搬入したワークWをアーム7の先端
上部に停止させる.この状態からシリンダ20を伸長し
て昇降台17を上昇させると、ノックビン23と受座2
4がワークWの表面S4に係合して該ワークWをローラ
コンベア6のローラ10から持ち上げる.続いてシリン
ダ27とシリンダ30を同時に収縮させると、アーム7
がローラ22に案内されて機筺2のキャビティl内に引
き込まれ、回転台3の治具43の上部に停止する.続い
て前記シリンダ20を収縮させて昇降台17を下降させ
ると、アーム7上のワークWは治具43のノックピン4
lと受座42に移載される. この状態からシリンダ44を伸長して第1ノズル機構N
1を下降させると、ノズル45の先端に装着した押圧部
材46がワークWの表面S1に当接し、該ワークWを前
記治具43との間に保持する.このとき、ワークWの表
面Stには回転台3に固設した第2機構ノズルNtが当
接している(第5図(a)参照).ワークWが回転台3
に保持されると、第1ノズル機構Nlおよび第2ノズル
機構N2から洗浄液が噴出し、該ワークWの表面S+
.Stに開口するボルト締付孔から内部に流入した洗浄
液は、主として下側に位置する表面S,から切粉ととも
に外部に流出する.続いて、第3図においてシリンダ3
5を伸長することによりラック37およびビニオン33
を介して回転台が第1図の位置から第4図の位置に90
°回転すると,シリンダ39によって下降したロックビ
ン40が位置決め円盤38の位置決め孔38aに係合し
て回転台3をロックする.次に、シリンダ49が伸長し
て第3ノズル機構N,を第4図の位置に下降させるが、
このときシリンダ5lによってストッパ50を有するス
トッパロッド52が上昇した位置にあるため、スライダ
48が前記ストッパ50に当接して第3ノズル機構N3
のノズル45はワークWの表面S3から僅かに離間した
位置に停止する.同時に、第4図においてシリンダ59
が伸長して摺動ブロック54が左方に移動し、ブラケッ
ト60に設けた当接部材61がストツパ62に当接する
位置に停止する.このとき、ストッパ62がシリンダ6
3により右方に突出した位置にあるため、摺動ブロック
54に設けた第4ノズル機構N4のノズル45先端はり
ークWの表面S4の半部から僅かに離間した位置にある
.また、摺動ブロック54に設けた第5ノズル機構N,
のノズル45先端もワークWの表面S,の半部から僅か
に離間した位置にある(第5図(b)参照).この状態
から前記第1ノズル機構N.および第2ノズル機構N2
に加えて、新たに第3ノズル機構N3、第4ノズル機構
N4および第5ノズル機構N,から洗浄液の噴射が行わ
れるが、該第3ノズル機構N3〜第5ノズル機構Nsは
ワークWの表面S’、表面S4の半部、および表面S,
の半部から離間しているために、主として前記表面の洗
浄が行われる. 続いてシリンダ51を伸長してストッパ50の位置を下
降させた後、シリンダ49を更に伸長すると、第3ノズ
ル機構N,はワークWの表面S,に当接する.同時にシ
リンダ63を収縮させてストッパ62を左方に移動させ
た後、シリンダ59を更に伸長すると第4ノズル機構N
4がワークWの表面S4に当接し、第5ノズル機構N,
はワークWの表面S,との距離を一定に保ったまま左方
に移動する.この状態で第1ノズル機構N1〜第5ノズ
ル機構Nsから洗浄液を噴射すると、今度はワークWの
ボルト締付孔から洗浄液が内部に浸入し、主として下側
に位置する表面Shから切粉とともに外部に流出する. 続いて第3ノズル機構N3〜第5ノズル機構N5を原位
置に復帰させた後、ロツクピン40を上昇させるととも
に回転台駆動機構5のシリンダ36を伸長して回転台3
を逆方向に180°回転させ、再びロックピン40によ
りロックする.すると、これまで下方を向いていた表面
S●が上方を向いて第6ノズル機構N−に対向可能な位
置に移動するとともに、表面S4の残りの半部が第7ノ
ズル機構N,に、表面Ssの残りの半部が第8ノズル機
構N.に対向可能な位置に移動する(第5図(c)参照
).この状態から前述と同様の操作により、第6ノズル
機構N.〜第8ノズル機構N.をワークWの表面Si
,S4,Ssから離間さ.せて該表面の洗浄を行い、続
いて第7ノズル機構N,および第8ノズル機構N.をワ
ークWの表面Ss,Ssに当接させ、そのボルト締付孔
に洗浄液を噴射して内部の洗浄を行う.このとき第1ノ
ズル機構Nlおよび第2ノズル機構N2は回転台3の回
転中も含めて洗浄液の噴射を継続する.一、上述のよう
にしてワークWの全ての表面と内部の洗浄が完了すると
、第6ノズル機構N,7第8ノズル機構N.を原位置に
復帰させた後、回転台3を元の姿勢に回転させ、更に第
1ノズル機構N1を上昇させる.そして、移載装置8の
アーム7を上昇・前進・下降させて回転台3の治具43
上のワークWをローラコンベア6に移載して1サイクル
の洗浄を終了する. 以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものでなく、特許請求の範囲に記載さ
れた本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例えば、回転台3に設けたノズル機構の数と機筺2に設
けたノズル機構の数は前記実施例のものに限定されず、
必要に応じて適宜変更可能である。
けたノズル機構の数は前記実施例のものに限定されず、
必要に応じて適宜変更可能である。
C.発明の効果
以上のように、本発明の第1の特徴によれば、回転台に
保持されたワークは姿勢を変えながら各ノズル機構から
洗浄液の噴射を受け、その表面および内部がくまなく洗
浄される.このとき、少なくともワークの下面にはいず
れのノズル機構からも洗浄液の噴射は行われないため、
その下面がワークの内部に噴射された洗浄液の逃げ道と
なって切粉が効果的に外部に排出される.また、回転台
の回転によりワークの各面が順次下方を向くため、ワー
クの内部に切粉を含む洗浄液が滞留することが防止され
て洗浄効果が向上する. また、本発明の第2の特徴によれば、機筺に設けたノズ
ル機構がワークの表面に当接する位置で洗浄液の噴射を
行うことによりワーク内部の洗浄が効果的に行われ、前
記ノズル機構がワークの表面に近接する位置において洗
浄液を噴射することによりワークの表面の洗浄が効果的
に行われる.したがって、共通のノズル機構によってワ
ークの表面と内部の両方の洗浄を行うことが可能となる
.
保持されたワークは姿勢を変えながら各ノズル機構から
洗浄液の噴射を受け、その表面および内部がくまなく洗
浄される.このとき、少なくともワークの下面にはいず
れのノズル機構からも洗浄液の噴射は行われないため、
その下面がワークの内部に噴射された洗浄液の逃げ道と
なって切粉が効果的に外部に排出される.また、回転台
の回転によりワークの各面が順次下方を向くため、ワー
クの内部に切粉を含む洗浄液が滞留することが防止され
て洗浄効果が向上する. また、本発明の第2の特徴によれば、機筺に設けたノズ
ル機構がワークの表面に当接する位置で洗浄液の噴射を
行うことによりワーク内部の洗浄が効果的に行われ、前
記ノズル機構がワークの表面に近接する位置において洗
浄液を噴射することによりワークの表面の洗浄が効果的
に行われる.したがって、共通のノズル機構によってワ
ークの表面と内部の両方の洗浄を行うことが可能となる
.
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第l
図はその洗浄装置の全体側面図、第2図は第1図の■−
■線断面図、第3図は第1図の■一■線断面図、第4図
は回転台が回転した状態を示す前記第2図に対応する断
面図、第5図は作用の説明図である.
図はその洗浄装置の全体側面図、第2図は第1図の■−
■線断面図、第3図は第1図の■一■線断面図、第4図
は回転台が回転した状態を示す前記第2図に対応する断
面図、第5図は作用の説明図である.
Claims (2)
- (1)内部が複雑に入り組み、且つ表面に多数の開口を
備えたワーク(W)の内部および表面を洗浄するワーク
洗浄装置であって、 水平に配設した回転軸(4)によって機筺(2)に回転
自在に支持した回転台(3)と、この回転台(3)に設
けられ、ワーク(W)の少なくとも1表面に当接して該
ワーク(W)を前記回転台(3)に固定するノズル機構
(N_1,N_2)と、前記機筺(2)に設けられ、回
転するワーク(W)の表面に対して進退自在なノズル機
構(N_3〜N_■)とを備え、前記回転台(3)に設
けたノズル機構(N_1,N_2)と機筺(2)に設け
たノズル機構(N_3〜N_■)により、少なくともワ
ーク(W)の下面を除く表面に対して洗浄液を噴射する
ことを特徴とするワーク洗浄装置。 - (2)前記機筺(2)に設けたノズル機構(N_3,N
_4,N_6,N_7)がワーク(W)の表面に当接す
る位置とワーク(W)の表面から離間する2位置におい
て停止可能であり、この2位置において各々洗浄液を噴
射することを特徴とする、請求項1記載のワーク洗浄装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24486089A JP2724758B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ワーク洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24486089A JP2724758B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ワーク洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106482A true JPH03106482A (ja) | 1991-05-07 |
JP2724758B2 JP2724758B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=17125067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24486089A Expired - Lifetime JP2724758B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ワーク洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724758B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109723551A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-05-07 | 广东理工学院 | 一种自动清洗平台及自动清洗方法 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24486089A patent/JP2724758B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109723551A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-05-07 | 广东理工学院 | 一种自动清洗平台及自动清洗方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724758B2 (ja) | 1998-03-09 |
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