JPH03105843A - 高圧水銀ランプ - Google Patents

高圧水銀ランプ

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JPH03105843A
JPH03105843A JP24081689A JP24081689A JPH03105843A JP H03105843 A JPH03105843 A JP H03105843A JP 24081689 A JP24081689 A JP 24081689A JP 24081689 A JP24081689 A JP 24081689A JP H03105843 A JPH03105843 A JP H03105843A
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Yasuo Onishi
大西 安夫
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Ushio Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,半導体装置生産工程で使用される亦光用ラン
プに適したショートアーク型の高圧水銀ランプに関する
ものである. 〔従来技術とその問題点〕 発光空間を取り囲むバルブ内に,点灯時にその蒸気圧が
1気圧乃至30気圧程度になる水銀、および希ガスが封
入され、かつ陽極および陰極の一対の電極が近接して対
向配置された、いわゆるショートアーク型の高圧水銀ラ
ンプは、その陰極として,酸化トリウムを数%含有する
タングステン、いわゆるトリエイテッドタングステン(
以下、Thwと云う.)を使川することが多く、点灯時
の電極の位置関係は、バルブ下方の気密封止部に滞留す
る水銀の気化を促進するなどのために、点灯時に高温に
なる陽極を下方にし、陰極を上方にして点灯している. ところで,かかる高圧水銀ランプは,半導体装置生産工
程の中において、露光用ランプとして利用されるように
なってから、アークの輝度の「ふらつきJが非常に大き
な問題になってきた.その理由の一つには、元来,生産
工程において正確な露光量が要求されることの他に,最
近、ランプがパルス点灯で使川される場合が多くなった
ためである.(例えば米国特許第4605301号、同
第4606997号,同第4732842号など参照)
 しかし.VA極にThWを使用する限り,陰極として
の動作温度を2000℃以上、実際には2600℃以上
に設定する必要があり、このため,陰極先端の焼損が早
《,アーク長や電気特性が変化するなどの影響も加わっ
て,アークの輝度は、中央値を100%とした場合,±
2〜3%の『ふらつきjが生じる. 従って,この「ふらつき』を小さくするためには、動作
温度がThWより低くて陰極先端の焼損が少ないアルカ
リ土類金属系統(以下、バリウム系統と云う.)の電子
放射性物質(以下,エミッターと云う.)を利用した方
が良いだろうことは推測できる.しかしながら、前記の
ように,陰極を上方に位置して点灯すると、陰極先端は
バルブ内で一番強く加熱される位置にあるので、実際に
は、バリウムのバルブ内面への蒸発が激しく,ランプは
直ちに変色してしまう.そのため、ThWをバリウム系
統に代えるとともに,陽極を上方にし、陰極を下方にし
た姿勢でランプを点灯することを検討した.しかしなが
ら,かかる状態で点灯すると,陰極の温度をThWの場
合に比べて著しく低い温度に設定しても陰極として動作
するが,バルブ下方の気密封止部の温度も低くなり,そ
こに滞留する水銀の気化が遅くなる.従って、点灯初期
の光量の立上り時間(設計光量に到達するまでの時間)
が遅くなり、特に,パルス点灯する場合に極めて具合の
悪いことが判明した.〔発明の目的〕 本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり,そ
の目的とするところは, 発光空間を取り囲むバルブ内に、点灯時にその蒸気圧が
■気圧乃至30気圧程度になる水銀、および希ガスが封
入され、かつ陽極および陰極の一対の電極が近接して対
向配置された高圧水銀ランプにおいて、 (1)アークの輝点の「ふらつき』が少な《,(2)パ
ルブの変色が少なく, (3)光量の立上りが早《て, とりわけ、半導体装置生産工程で快川される露光用ラン
プに適した高圧水銀ランプを提供することにある. 〔目的を達或するための手段〕 かかる目的を達成するために,前記高圧水銀ランプにお
いて、第1項記載の発明は, 陰極は,その先端部に、アルカリ土類金属系統のエミッ
ターを含有した高融点金属粉末の焼結体を担持し,その
胴体部周面にロジウムもしくはレニウムのめっきが施さ
れ、その後端而中央部に凸出部が形戊され, 気密封止用の金属箔の先端部が陰極の後端面周辺部に接
続されて、その上から金属板で保持固定され、 金属箔の中央部は、バルブから伸びる枝管部の内面と,
この枝管部内に配置されたガラスカップの側部の外面と
の間で密着挟持され,かつ金属箔の他端部が外部電気導
体材まで導かれ、陰極の位置は,陰極の胴体部周四に近
接する枝管部と陰極の凸出部が当接するカラスカップの
底面によって規定され, [f!iは、陽極が陰極よりも上方に位置した姿勢で点
灯使用されることを特徴とする. また、第2項記載の発明は、ガラスカップの側部と底部
との闇に傾斜部を形或し、その傾斜部の開き角度を30
°乃至150゜に規定する.〔作用〕 バリウム系統のエミッターの動作温度は、l200℃乃
至1300℃程度であるから,陽極が陰極よりも上方に
位置した姿勢で直流電源で点灯して陰極の昇温を抑制し
,陰極の設計温度を、ThWの場合に比べて著しく低く
設定できる.従って、陰極先端が焼損しに<<,アーク
の輝度の「ふらつき」が少なく,バリウムも飛散しにく
くてバルブが変色しない. 次に、陰極の位置が陰極の胴体部周囲に近接する枝管部
と陰極の後端面中央部に形成された凸出部が当接するカ
ラスカップの底面によって規定されるので、陰極の胴体
部と枝管部との間隙,および陰極の後端面から後方にお
ける枝管部内の間隙を著しく小さくできる.従って、こ
れらの間隙に逃げ込む水銀が少なく、陰極の近傍に水銀
が留まるので、陰極を下方にしてランプを点灯しても、
水銀の気化の遅れを最小限にすることができ、光量の立
上りが早くてパルス点灯してもなんら不具合が生じない
. 〔実施例〕 第1図は,半導体装置生産工程で使用されるn光用ラン
プとして設計された高圧水銀ランプの要部の説明図であ
る. 第1図において、1は石英ガラスからなる紡錘形状のバ
ルブ、2はバルブ1から一体に伸びる枝管部である.枝
管部2の内部には、同じく石英ガラスからなるガラスカ
ップ3が配置されており,枝管部2の内面とガラスカッ
プ3の側部31の外面との間で、例えば4枚の帯状のモ
リブデン金属箔4を挟圧保持して気密封止部を形成して
いる.そして、金属箔4の後端部は,図示しない外部電
気導体材に電気的に導かれている.また,ガラスカツブ
3の内部についても図示しないが,この内部構造や金J
Rfa4の後端部の接続構造は、実開昭62−4705
1,実開昭62−47052、実開昭62−47053
、実開昭62−47055,実開昭62−47056,
実開昭62−47057.実開昭62−47059、そ
の他の特許文献に示されるいろいろな設計構造を採用で
きる. 陰極5は,コーン状の先端部5lに,酸化バリウムをタ
ングステン粉末100重量部に対して30重量部混合し
て焼結した焼結体6を担持している。そして,陰極5の
胴体部52の周而には、ロジウムもしくはレニウムのめ
っき層7が形成されている.従って,ランプ製作時に、
枝管部2を加熱して軟化せしめ、r絞り込み』作業を行
っても枝管部2内面と胴体部52との融着による破損事
故は生じない. 陰極5の後端面の中央には、凸出部53が形或されて周
辺部54よりも少し突出している.この周辺部54に,
例えば帯状をした4枚の金属箔4の先端部4lが白金な
どのろう接材で等間隔で放射状に接続されるが、この接
続強度は必ずしも十分でない.そこで,円盤状の金属板
8を次に説明する方法で固定して金属ffl4の先端部
41を挟圧保持する.この金属板8は,凸出部53を受
容する中心孔8lが穿設されており、外径はlla極5
の胴体部52の外径とほぼ等しくなっている.そして,
第2図に示すように、金属箔4の先端部4lの上に被せ
て周辺部54に対接させ、凸出部53の周辺もしくは凸
出部53に近接する部分の金属板8をポンチで少し変形
させると金属板8と凸出部53が固定され,金属箔4の
先端部41がしっかりと挟圧保持されて少々の引っ張り
応力が加わっても外れなくなる.なお,第2図において
符号Pが変形個所である.あるいは,エレクトロンビー
ムやプラズマアークなどで,金属板8と金属箔4の先端
部41および周辺部54の二者を一体に溶着しても良い
. 金属箔4の先端部41が陰極5の周辺部54に固着され
ると、凸出部53をガラスカップ3の底面32に当接し
た状態で枝管部2の『絞り込み』作業を行う.これによ
って、陰極5の胴体部52と枝管部2の内面との間隙は
,陰極5の熱膨張による外径の増大を見込んだ必要最小
限の間隙となり,陰極5の位置は、枝管部2の内面とガ
ラスカップ3の底面32によって規定される.なお、ラ
ンプの点灯にあたっては、第1図の通り,陰極5を下方
に位置せしめるので、上記の保持構造で十分である. このように、陰極5の胴体部52と枝管部2の内面との
間隙,およびその後方の間隙が極めて小さいので,水銀
がこれらの間隙を通って逃げ込む余地が小さく、ほとん
どの水銀が陰t!ji5の近傍に滞留するので水銀の気
化が促進され,パルス点灯する場合でも光量の立上り時
間が短くなる.また,図例では、ガラスカップ3の底部
32と側部31との中間に傾斜部33が設けてある.こ
の傾斜部33の開き角度θがO゜の場合,つまり傾斜部
33がない場合は、金属箔4を後方に引っ張っても、そ
の応力は、金属板8に受け止められて金属箔4の先端部
4lまでほとんど伝達しない.従って、金属箔4の陰極
5への固定と云う意味では,傾斜部33がないのが最も
好ましい固定構造であるが、周知のように、傾斜部33
がないとランプ製作が非常に困難である.このため,経
験的に云って、開き角度θが30”乃歪150@の傾斜
部33を設けるのがよい.開き角度θがこの範囲であれ
ば、ランプが製作しやすく、かつ金属箔4と陰極5の固
定も十分な強度を有する.次に,ランプの設計例を説明
する. 陰極5の胴体部52は、直径と長さが11問ヒ40−鵬
であり,凸出部53の高さはO..5511111であ
る.そして、先端部51のコーン形状は,動作温度が1
200℃乃至1300℃程度になるように設計する.金
属箔4は、厚さが0.04 mm., Illが10m
mのものを4枚使用し,金属板8の板厚は0.5mmで
ある.かかるランプを直流電源で、パルスを重畳する方
法でパルス点灯する.つまり,消Itfa力が1〜!.
5  KWの低レベル点灯と消費電力が2KW(電流約
4OA,電圧約50v)の高レベル点灯とを1秒間隔で
交互に点灯させる.そして,アークの輝点の『ふらつき
』を測定したところ、中央値を100%とした時,±0
.5 %の範囲であり、従来に比べて『ふらつき」が著
しく減少することを確認した.ランプ寿命は、露光に使
用する放射波長の強度が初期値の70%を維持する時間
としているが、本ランプの目標寿命は600時問であり
、上記点灯テストの『ふらつき』のデータは、この60
0時間における値である.なお,データの採取方法は,
周知のとおり,アークの輝点からの放射光をスリットか
ら取り出してその強度の変化を測定した. 〔発明の効果J 本発明の高圧水銀ランプは,陰極のエミッターをThW
からバリウム系統に代え,かつ陰極を下方に位置せしめ
て点灯使用するので、アークの輝点の「ふらつきjが少
なく、かつバルブの変色も少ない.そして、陰極胴体部
の周囲や後方の間隙が著しく小さいので,水銀の後方へ
の逃げ込みが少なく,点灯時の初期特性やパルス点灯し
た時のランプ特性も良好であり,半導体装置生産工程で
使用する露光用ランプとしてきわめて好ましい高圧水銀
ランプを提仇できる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の要部断面図、第2図は金属板の
固定構造の説明図である. 1・・・バルブ  2・・・枝管部 3・・・ガラスカ
ップ4・・・金属箔 52・・・胴体部 6・・・焼結体 5・・・陰極  5l・・・先端部 53・・・凸出部 54・・・周辺部 7・・・めっき層 8・・・金属板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光空間を取り囲むバルブ内に、点灯時にその蒸
    気圧が1気圧乃至30気圧程度になる水銀、および希ガ
    スが封入され、かつ陽極および陰極の一対の電極が近接
    して対向配置された高圧水銀ランプにおいて、 該陰極は、その先端部に、アルカリ土類金属系統のエミ
    ッターを含有した高融点金属粉末の焼結体を担持し、そ
    の胴体部周面にロジウムもしくはレニウムのめっきが施
    され、その後端面中央部に凸出部が形成され、 気密封止用の金属箔の先端部が該陰極の後端面周辺部に
    接続されて、その上から金属板で保持固定され、 該金属箔の中央部は、該バルブから伸びる枝管部の内面
    と、この枝管部内に配置されたガラスカップの側部の外
    面との間で密着挟持され、かつ該金属箔の他端部が外部
    電気導体材まで導かれ、該陰極の位置は、陰極の胴体部
    周囲に近接する枝管部と陰極の該凸出部が当接するカラ
    スカップの底面によって規定され、 該電極は、陽極が陰極よりも上方に位置した姿勢で点灯
    使用されることを特徴とする高圧水銀ランプ。
  2. (2)前記ガラスカップは、その側部と底部との間に傾
    斜部を有し、その傾斜部の開き角度が30゜乃至150
    ゜に規定されてなることを特徴とする第1項記載の高圧
    水銀ランプ。
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JP2007242579A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Ushio Inc 放電ランプおよびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007242579A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Ushio Inc 放電ランプおよびその製造方法
JP4687516B2 (ja) * 2006-03-13 2011-05-25 ウシオ電機株式会社 放電ランプおよびその製造方法

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