JPH03104755A - 超音波振動子の給電装置 - Google Patents

超音波振動子の給電装置

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JPH03104755A
JPH03104755A JP1240421A JP24042189A JPH03104755A JP H03104755 A JPH03104755 A JP H03104755A JP 1240421 A JP1240421 A JP 1240421A JP 24042189 A JP24042189 A JP 24042189A JP H03104755 A JPH03104755 A JP H03104755A
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Naofumi Fujie
直文 藤江
Tomoaki Imaizumi
智章 今泉
Koji Ito
浩二 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ミラー面の視界を維持する自動車用サイドミ
ラー等に使用される超音波振動子の給電装置に関するも
ので、特に、超音波振動子の振動に耐え得る給電回路を
具備する超音波振動子の給電装置に関するものである。
[従来の技術] この秤の車輌用ミラーの従来例には、実開昭61−30
552号公報等に記載の技術を挙げることができる。
第11図は七記公報に掲載された車輌の外部に配設され
た自動車用ミラーのクリーニング装置の断面図である。
図において、車輌の外部に配設されたバックミラーは、
ガラス製のミラー91を取付けたバックミラー本体92
をステ−93で支持したもので、前記バックミラー本体
92とステ−93の間に、例えば、セラミックス製の超
音波振動子94を設けたものである。この超音波振動子
94には、車輌内から操作できるように車室内に操作ス
イッチ95が接続されている。そして、前記超音波振動
′T−94と操作スイッチ95との間には、駆動回路9
6及び電源97が直列接続されている。
前記駆動回路96は発振器によって発生された信号を増
幅器で増幅し、それを超音波振動子94に送り、超音波
振動子94を適当に振動させるものである。
このように構成された従来の超音波振動子を用いた車輌
用ミラーは、次のように動作することができる。
バックミラーのミラー面に水滴等が付着したJi合、軍
室内の操作スイッチ95を操作して、超音波振動−J’
 9 4を振動させる。この超音波振動子94の振動は
、バックミラー本体92の今体を振動させることによっ
て、ミラー面に付着した水滴等を除去することができる
[発明が解決しようとする課題] ところが、超音波振動子94でミラー91の面に付着し
ている水滴等を除去するには、超音波振動子94に超音
波振動周波数のtば力を供給する必要がある。しかし、
超音波振動J’− 9 4自体が振動しており、電力を
供給するリード線にス1・レスが加わり、その耐久性が
問題であった。また、超音波振動子94にリード線をロ
ウ付けずると、ロウ付けされた部分にストレスが加わり
、次第に1が入り、ロウ付け部の寿命が短くなる。
そこで、本発明の課題は、超音波振動エネルギ一が加わ
っても、特定の箇所にストレスが蓄積されず超音波振動
子に電力を供給できる超音波振動子の給電装己を提供す
ることにある。
[課題を解決するための千段] −L記の課題を解決するために、請求項1の超音波振動
子の給電装置は、超音波振動子の両端の電桶に接合する
前記超音波振動子の略両端面の形状に形成した2個の電
極部と、前記電極部に電気的に接続されていて、前記電
極部から所定の距離離れた位置の接続端部まで引回して
形成した回路部とを具備する回路パターンと、前記超音
波振動子の端面に接合する電極部の形状以上の大きさに
形成した2個の電極形底部と、前記2個の電極形或部間
を一体に連続形成し、前記超音波振動子の端面に2個の
電極部を接合するとき、両者を彎ロ11シた状態で接続
する接続形成部と、前記回路部を形戊ずる回路形成部と
を形戊したフレキンブル基板で構戊したものである。
請求項2の超音波振動子の給電装置は、請求項1に記載
の前記フレキシブル基板に形成した1↑j1記凹路パタ
ーンの上面に絶縁層を形成し、更に、そこにシールドパ
ターンを形成したものである。
請求碩3の超音波振動r・の給電装置は、請求項1に記
載の前記フレキシブル基板に形成したijii記回路パ
ターンの上面に絶縁層を形戊し、更に、超音波振動丁の
一端に接合1,た1個の電極部及び同路部との上面にシ
ールドパターンを形成したしのである。
[作用] 請求項1においては、超音波振動子の両端の’il.f
極に接合する2個の電極部と、前記電極部と接続端部ま
で電気的に接続された回路部からなる回路パターンを1
枚のフレキシブル基板に形成したものであり、前記超音
波振動子の端而に2個の電極部を接合するとき、両晋を
ffdl+Lた状態で接続でき、更に、前記電極部の陥
全面で超音波振動了の端部の電極に接合でき、しかも、
レ1路パターンが軽fiであるから特定の箇所にストレ
スが蓄積されることかなく、超音波振動子の端部の電極
部から接続端部までの電気的に接続された回路部及びフ
レキシブル基板の回路形成部で超音波振動に伴なう変位
に対応できるから、超音波振動子の振動によるストレス
が特定の箇所に蓄積されない。
また、前記回路パターン及びフレキシブル基板が可撓性
に富むことから、超音波振動子の超音波振動はそれらに
規制されることがない。
請求項2においては、請求項1に記載の前記フレキシブ
ル基板に形成した前記回路パターンの上面に絶縁層を形
成し、史に、そこにシールドパターンを形成したもので
あるから、超音波振動電力によって発生する雑音をシー
ルドすることができる。
請求項3においては、請求項1に記載の前記フレキシブ
ル基板に形成した前記回路パターンの」二而に絶縁層を
形戊し、更に、超音波振動子の一端に接合した1個の電
極部及び回路部との上面にシールド回路パターンを形成
したものであるから、超音波振動子を接合する面側を超
音波振動エネルギーの伝達効率を良好としたものである
[実施例J 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の超音波振動子の給電装dの
展開図で、第2図は本発明の一実施例の超音波振動子の
給電装置として使用の平面図、また、第3図は第2図の
切断線Z−zによる断面図である。
図において、フレキシブル基板7は公知の柔軟性のある
絶縁フィルムからなるもので、例えば、ポリエステルフ
ィルムまたはポリイミドフィルム等が使川される。この
フレキシブル基板7には、超音波振動子2を構成する圧
電素子23の両端に配設された電極21及び電極22に
、電気的及び機械的に接合する2個の電極部61及び電
橋部62を形成した電極形戊部71及び電極形成部72
を有している。また、前記電極形成部71及び電極形成
部72は、両者を一体に連続形成し、前記超音波振動子
2の端面に2個の電極部61,62を接合するとき、彎
■した状態で接続する接続形戊部74を有しており、前
記電極形成部71及び電極形成部72及び接続形成部7
4の配置によって略眼鏡状を呈している。前記電桶部6
1.62に電気的に接続されていて、前記電極形成部7
1の前記電極部61から所定の距離離れた位置の接続端
部64まで引回して形成した回路部63を形成する回路
形成部73を有している。前記回路形成部73は前記電
極形成部71から連続しており、また、前記電極形戊部
71から接続形成部74を介して電極形戊部72が連続
して、それらは一体に形成されている。即ち、本実施例
のフレキシブル基板7は、接続形成部74によって電極
形成部71及び電極形成部72を接続し、前記電極形成
部7lから回路形成部73を引き出した形状に形成され
ている。
前記フレキシブル基板7の電極形戊部71及び電桶形成
部72には、超音波振動子2の電極21及び電IIV!
22の面積に略等しい面積で電極接合面61a及び電極
接合而62aを露出状態とし、その周囲を絶縁皮膜で覆
って導電体からなる電梅部61及び電極部62が形戊さ
れている。また、前記電極部61から接続端部64の接
続孔65まで、回路形成部73に回路部63が絶縁皮膜
で覆われた導電体で形成されている。そして、前記電桶
部62から接続端部64の接続孔65まで、接続形成部
74及び電極形成部71の周囲及び回路形戊部73に回
路部63が絶縁皮膜で覆われた導電体で形成されている
。これらの電極部61及び電極部62及び回路部63は
、前記フレキシブル基板7の上面に印刷またはスパッタ
リングまたは蒸着等の技術によって回路パターン6を形
成したものである。
このように、フレキシブル基板7に回路パターン6を形
成したものは、第3図に示すように、電極部61及び電
桶部62を対向させるように接続形成部74を略U字状
に彎曲させ、超音波振動子2の両端に配設された電極2
1及び電極22に、電梅部61または電極部62を電気
的及び機械的に全面を一体に接合し、電極形成部71及
び電極形成部72を超音波振動子2の両端にくるよう一
体化する。したがって、超音波振動子2の外表面には、
絶縁フイルム側が露11jずる。また、接続端部64の
接続孔65には、リード線またはコネクタを接続する。
本実施例では第6図に示すように、接続孔65にホルダ
ー1のコネクタ部16及びコネクタ部17からなるコネ
クタを接続している。
次に、上記のように構成した本発明の一実施例の超音波
振動子2の給電装置を自動車用サイドミラーに使用した
事例を説明する。
第4図は自動車川サイドミラーを構成するミラー及び支
持部材及び面加熱乎段を示す第5図の切断線X−Xによ
る横断面図、第5図は自動車川サイドミラーを構成する
ミラー及び支持部材及び面加熱手段の構成体を示す裏面
図である。また、第6図は自動車用サイドミラーを構成
ずるミラー及び支持部材及び面加熱手段をホルダに収容
した状態を示す裏面図で、第7図は自動車川サイドミラ
ーを構成するミラー及び支持部材及び面加熱手段をホル
ダに収容して組立てた状態を示す第6図の切断線Y−Y
による縦断面図である。そして、第8図は自動車用ザイ
ドミラーに使用する而加熱手段の裏面図である。
第6図及び第7図に示すように、本実施例の自動車用サ
イドミラーのホルダー1は合成樹脂ヰイ料によって射出
成形され、そのホルダー1には光線が入射及び反射する
側の開11部12と、この]}旧1部12を囲繞する額
縁状の保持部13とが形戊されている。ホルダー1の内
部には、表面が所定曲率の凸状の面を有するミラー4が
収容されている。
このホルダー1は車体に取トjけられる図示しないステ
ー等を具備するサイドミラ−本体に装着される。
前記ミラー4は、公知のように、ホルダー1の開口部1
2から露出ずるガラス板からなる表測透明体と、その裏
面に金属蒸着等により反9・1膜等を形戊してなる反射
層から構戊されている。
前記ミラー4の裏側には、第4図及び第5図に示すよう
に、前記ミラー4とほぼ同じ大きさで近似した線膨張率
を6する金属板、例えば、フJライト系ステンレ、スま
たはマルテンサイト系ステンレス月料等の板状飼料から
なる支持部材5が、ミラー4との間に所定の間隔6をお
いて並設されている。
前記支持部材5は概略的に前記ミラー4の裏面のIJ.
l率と略同等の藺率で形成した中心部付近の本体部50
と、前記本体部50の周四に(1′L置し、前記ミラー
4の裏側に面接触する接合部51とを具備している。
更に詳しくは、前記本体部50の側部に形戊した超音波
振動子2を接着する平面からなる振動子接合部52と、
前記接合する超音波振動子2の周囲には、超音波振動子
2の接合位置を規制する規制手段となる規制突む53と
、フレキシブルブリンl・ケーブル31を挿通する導体
挿入部54とを具備している。
前記中心部付近の本体部50は、そのllJ率を前記ミ
ラー4の裏面の曲串と略同等の1111率で形戊し、ミ
ラー4と支持部材5の本体部50との間隔6をほぼ均一
とし、その空間を狭い均一幅としている。
また、前記ミラー4の裏側に而接触する接合部51は、
ミラー4の裏側に接着剤で接合されたとき、接着剤の厚
みをミラー4の全周に〔iっで均一化して密に接合し、
史に、ミラー4に接合による走が生じないようにしてい
る。
史に、振動子接合部52に接合する超音波振動−r−2
の周囲に形成した超音波振動子2の接合位1δを規制す
る規制突起53は、振動f・接合部52にフレキシブル
基板7の電極形戊部71及び電棒形成部72で覆われ、
超音波振動子2の電棒21及び電極22に電極接合面6
1aまたは電極接合面62aを接合してなる本実施例の
超音波振動rの給電装置の電極形成部72側を接着する
際に、所定の定(S’f 許に接着するのを容易にする
もので、支持部材5の成形時に振動子接合部52の(ド
面またはその周囲に、W部を形成したものである。そし
て、前記振動子接合部52も同様に、超音波振動了2を
接着する面をゝV面とし、接着剤の厚みを薄く、かつ、
均一化し、超音波振動の伝達を効率良くしている。
また、導体挿入部54は而加熱手段3に電力を供給する
フレキシブルプリントケーブル31を挿通させ、前記フ
レキシブルプリントケーブル31の支持部材5と面加熱
手段3との間を弛ませた状態でシーリング剤で封止する
ものであり、面加熱手段3とフレキシブルプリントケー
ブル31との接続部が支持部材5に接触し難いように、
支持部材5をミラー4側に位置する面に凹部を形戊し、
接続部を収容している。
そして、前記ミラー4の裏側に面接触する接合部51は
、第5図に示すように、ミラー4の裏側に接着剤で接合
されたとき、接着剤の食出しがミラー4の表面に飛出さ
ないように、前記ミラー4の外周4aより支持部材5の
外周5aを、前記ミラー4の外周4aより1〜2[Il
lIl]程度内側に設定している。また、前記ミラー4
の外周4aには、支持部材5の外周5aまで突出した6
個の位置決め突起5bが形成されていて、前記ミラー4
の裏側に面接触させて、接着剤が塗布された接合部51
を接着する際に、前記ミラー4の外周4aに支持部材5
の{i’f 代決め突起5bの外縁を合致させることに
よって、前記ミラー4と支持部材5との位同合せとして
使用される。
なお、前記位尻決め突起5bはホルダー1の弾性片11
によって押圧力を受け、ホルダー1の開口部12を囲繞
する保持部13との間でミラー4及び支持部材5を挾持
し、結果的に、ミラー4及び支持部材5をホルダー1に
取付けている。
支持部材5は接合部51によってミラー4の全周囲に接
合され、更に、導体挿入部54は面加熱手段3に電力を
供給するフレキシブルプリントケーブル31をシーリン
グ剤で封止しているから、支持部材5とミラー4で形成
される面加熱千段3が収容される空間は密封された空間
となる。本実施例においては、支持部材5の本体部50
に小孔55を穿設し、そこに水蒸気を通過させるが水滴
を通過させない繊維部材56(例えば、ゴアテックス)
を接着剤を用いて接合して形成したIlf吸千段を配設
している。したがって、支持部材5とミラー4で形成さ
れる空間に水滴が侵入しても、その空間の水滴が霧化さ
れたとき、その水分を前記空間から排出することができ
る。
前記面加熱手段3は、第8図に示すように、絶縁性のフ
レキシブル基板30に対して、抵抗を構成する祇抗パタ
ーン32を印刷、蒸着、スパッタリング等を行なって発
熱部を形成し、更に、そのD(抗パターン32の上面に
前者と同様に絶縁性のフレキシブル基板30を接合し、
抵抗パターン32をサンドイッチ状とし、前記抵抗パタ
ーン32に電力を供給するフレキシブルプリントケーブ
ル31を接続したものである。本実施例で使用された前
記抵抗パターン32はP T C (PoslLlve
Temperature CoerrcIenL Th
ermistor)ヒータと呼称され、所定のキュリー
点温度に到達するまで抵抗値の増大を示す正温度特性を
有するものである。したがって、電圧を加えて自己発熱
させたPTCヒータは、温度が下がると電流が増加し、
ほぼ一定の温度で安定し、常に、回路パターン32の温
度を、強いては、前述したように、ミラー4と支持部材
5の本体部50との間隔6をほぼ均一とし、その空間を
狭い均一幅としているから、ミラー4と支持部材5とで
囲まれた空間を一定温度状態とする。
また、本実施例の面加熱千段3は、絶縁性のフレキシブ
ル基板30に対して、抵抗パターン32を印刷、蒸着、
スパッタリング等を行なって発熱部を形成したものであ
るから可撓性に富み、支持部材5に加えられた超音波振
動を減衰させることがない。また、加えられた超音波振
動によって、面加熱千段3の一部のみが疲労するもので
はなく、全体でその超音波振動に対応するするものであ
るから、その寿命を長くすることができる。
この而加熱千段3はミラー4から所定の距離離れた支持
部材5の本体部51に接合される。本実施例の面加熱千
段3と支持部材5の本体部51との接合は、接着剤によ
って接合しているが、本発明を実施する場合の接合は、
鋲止め等の公知の固着手段の使用が可能である。この而
加熱千段3と支持部材5の本体部51との接合は、組立
てた状態で、而加熱手段3がミラー4の裏面に而接触す
るように、面加熱千段3を彎曲させた状態に配設される
。因に、本実施例では、面加熱千段3の反ミラー側に6
1l置ずるフレキシブル基板30の4隅に接着剤を塗布
して接着することによって、而加熱′ト段3がミラー4
の裏面に3次元的に彎OI1シて、ミラー4に面接触し
、熱エネルギーを効串良くミラー4に導いている。特に
、面加熱乎段3のミラー4側に位置するフレキシブル基
板30は、互いに振動しながらミラー4側に而接触する
ために、耐摩耗性に富み、摩擦係数の低い材料が選択さ
れる。
次に、このように構或された各構成部品の組立てについ
て説明する。
まず、支持部材5の本体部50の内側に面加熱千段3を
彎曲させた状態で接合する。また、支持部祠5の本体部
50の外例の規制突起53を用いて、振動子接合部52
にフレキシブル基板7の電極形戊部71及び電極形成部
72で覆われた超音波振動子2の電極形成部72側を接
合する。そして、ミラー4の裏面側に支持部材5の接合
部51を接合する。この状態で、ミラー4と支持部1イ
5をホルダー1に神着し、ホルダー1にミラー4及び支
持部月5等の接着剤を硬化させ一体化する。
このとき、フレキシブル基板7の回路形戊部73は、電
極形成部71と接続端部64のほぼ中間位同で、ホルダ
ー1の掛止片15によって保持され、接続端部64の接
続孔65はホルダー1のコネクタ部16に固着され、そ
のコネクタ部16でリード線81に接続されている。同
様に、而加熱千段3はフレキシブルプリントケーブル3
1を介して、ホルダー1のコネクタ部17に固青され、
そのコネクタ部17でリード線82に接続されている。
次に、L記のように構成されたー実施例の11動車用サ
イドミラーは、次のように使用することができる。
まず、リード線81、コネクタ部16を介して電極部6
1及び電極部62から超音波振動f−2に電力を供給す
ると、超音波振動子2を構成する1王電素子23の圧電
効果のうちの横効果によって長さ方向に収縮または仲長
する振動が発生する。この場合、第4図に示すように、
支持部材5の周縁はミラー4の周縁に固着さ れているので、支持部材5に発生した振動は接着剤を介
してミラー4の周縁からその全体に伝播する。したがっ
て、超音波振動子2に供給する周波数を適当な値に選択
すれば、支持部月5が共振し、その全体に均一で振輻が
大きな定在波が発生し、その定在波によりてミラー4が
高速度で運動する。
このとき、ミラー4の表面に付着した水滴、霜または塵
埃等の付着物はミラー4から高い運動エネルギーを!i
えられ、重力で滴下したり、霧化されたりしてミラー4
から除去される。
このときの超音波振動によって、超音波振動子2の両側
に接合した電極部6〕及び電極部62並びにそれを覆う
電極形戊部71及び電極形戊部72には、相対振動が生
ずる。超音波振動r2の両電栴21及び電極22間に生
ずる相対的な超音波振動は、略U字状に彎tl.bさせ
た接続形成部74及びそこに形成されたトl1路部63
に加わる。しかし、略U字状に彎曲させた接続形戊部7
4及び目路部63は可撓性に富み、接続形成部74及び
1−!1路部63の弾性強度が不連続になっていないか
ら、その全体が一様に変形することによって超音波振動
による変位に対応でき、特定の箇所にストレスが蓄積さ
れ、回路部63が疲労のために断線することがない。
また、フレキシブル基板7の回路形成部73はポルダー
1の掛止片]−5によって保持され、また、接続端部6
4の接続孔65はホルダー1のコネクタ部16に固着さ
れているから、支持部+4 5に取付けた超音波振動子
2の凹路形成部73と、ホルダー1の掛止片15及びコ
ネクタ部16との間に相対的な超音波振動が加わる。こ
の場合、フレギシブル基板7の回路形成部73及び回路
部63は、回路形成部73及び回路部63は可撓ヤ目こ
富み、凹路形成部73及び回路部63の弾性強度が不連
続になっていないから、その全体が一様に変形すること
によって超音波振動による変11“乙に対応でき、特定
の箇所にス1・レスが蓄積され、前書同様に、回路部6
3が疲労のために断線することがない。
そして、リード線82、コネクタ部17、フレキシブル
プリントケーブル31を介して電力が供給されると、面
加熱千段3の批抗パターン32が加熱され、面加熱手段
3は直接熱伝導によって、または放射または対流等によ
ってミラー4に熱を伝える。したがって、本実施例のよ
うな面加熱千段3がミラー4に接触している構造の場合
には、通常、ミラー4には、その中央部から温度が」二
昇し、ミラー4の表面に付着した水滴、霜、塵埃、霜等
の付着物はミラー4から高い熱エネルギーを与えられ、
重力で滴下したり、気化されたりしてミラー4から除去
される。
このように、本実施例の自動車用サイドミラーは、超音
波振動子2の両端の電極21.22に接合する前記超音
波振動子2の略両端面の形状に形成した2個の電極部6
1.62と、前記電極部61.62に電気的に接続され
ていて、前記電桶部61.62から所定の距離離れた位
置の接続端部64まで引回して形成した回路部63とを
具備する回路パターン6と、前記超音波振動子2の端而
に接合する電極部61.62の形状以上の大きさに形成
した2個の電極形成部71.72と、前記2個の電極形
成部71.72間を一体に連続形成し、前記超音波振動
子2の端面に2個の電極部61.62を接合するとき、
両者を彎曲した状態で接続する接続形戊部74と、前記
回路部63を形成する回路形成部73とを形成したフレ
キシブル基板7とを具備するものである。
したがって、本実施例の自動車用サイドミラーにおいて
は、超音波振動子2の両側に接合した電極部61及び電
極部62並びにそれを覆う電栴形或部71及び電梅形成
部72に、超音波振動子2の圧電素子23が発生する歪
により、相対振動が生ずる。この超音波振動子2の両電
極21及び電極22間に生ずる相対的な超音波振動は、
略U字状に彎曲させた接続形戊部74及びそこに形成さ
れた回路部63に加わる。しかし、略U字状にゆとりを
持って彎曲させた接続形成部74及び回路部63は可撓
性に富み、接続形成部74及び凹路部63の弾性強度が
不連続になっていないから、接続形戊部74及び回路部
63の両者が一様に変形することによって超音波振動に
よる変位に対応することができ、特定の箇所にストレス
が蓄積され、疲労のために回路部63が断線に至るまで
の時間を長くすることができ、結果的には、通常の使用
では断線することがない。
同様に、フレキシブル基板7の回路形成部73はホルダ
ー1の掛止片15によって保持され、また、接続端部6
4の接続孔65はホルダー1のコネクタ部16に固着さ
れているから、ここにも、支持部材5に取付けた超音波
振動子2の回路形成部73と、ホルダー1の掛止片15
及びコネクタ部16との間に相対的な超音波振動が加わ
る。この場合、フレキシブル基板7の回路形戊部73及
び回路部63は、回路形成部73及び回路部63は可撓
性に富み、ゆとりを持った長さで配設されており、しか
も、回路形成部73及び回路部63の弾性強度が不連続
になっていないから、その全体が一様に変形することに
よって超音波振動による変位に対応でき、特定の箇所に
ストレスが蓄積され、前者同様に、回路部63が疲労の
ために断線することがない。
また、超音波振動子2の両端にある電極21及び電桶2
2と、電極部61の電極接合面61aまたは電極部62
の電極接合而62aのほぼ全而を機械的に接合し、一体
化したものであるから、ロウ付けのように、その一部に
ストレスが蓄積されないから、その寿命を長くすること
ができる。
故に、超音波振動子2の給電に際して、その給電装置に
超音波振動エネルギーが加わっても、特定の箇所にスト
レスが蓄積されず超音波振動子2に電力を供給できるこ
とになる。
特に、本実施例では、本実施例の超音波振動子の給電装
式を自動車用バックミラーに使用すると、超音波振動子
2に電力を供給するフレキシブル基板7及び回路パター
ン6の配設が、ホルダー1の何れにあっても超音波振動
子2に安定して長期間電力を供給することができる。ま
た、前記回路パターン6に断線が生じ難いから、密閉構
造とすることができる。、 更に、前記面加熱千段3と接続されたフレキシブルプリ
ントケーブル31は、前記支持部月5を貫通しても、前
記支持部相5との間を堅固に封止でき、しかも、前記面
加熱千段3と前記支持部月5との間にI[I対的な振動
が加わっても、フレキシブルプリントケーブル31でそ
れを吸収でき、特定の部分が疲労して断線に陥る可能性
が低く、長寿命となる。
七記実施例の超音波振動子の給電装置では、超音波振動
子2に電力を供給する回路パターン6をフレキンブル基
板7に形戊したものであり、そのとき供給する超音波振
動を発生させる高周波電力の誘導障書については、何等
考慮されていない。
この秤の誘導障害に対する対策としては、第9図の本発
明の他の実施例の超音波振動子の給電装置の展開図、第
10図の第9図の切断線W−Wによる拡大断面図のよう
に構戊するとよい。
なお、本実施例では、特に、上記実施例との相違点のみ
説明する。
第9図及び第10図に示すように、フレキシブル基板7
の同路パターン6を形成した反文・I側の面に、即ち、
tB極形成部71及び同路形戊部73及び接続形戊部7
4の裏面に導電体からなるシールドパターン69を形戊
し、その1二面に絶縁皮11I5を形成している。この
実施例のシールドパターン6つを接続形戒部74の裏面
で、その幅が徐々に狭くなるように形成し、接続形成部
74に弾住の不連続が生じないようにし、しかも、超音
波振動子2の振動を効串良く支持部+4 5に伝達でき
るように、支持部材5側のシールドパターン69による
導電体を省略している。しかし、本実施例では、ミラー
4の金属膜によるシールド効果により、誘導障書の影響
力は確認できない程度に低い。
したがって、本実施例のシールドパターン69は電極形
成部71及び目路形成部73及び接続形戊部74から外
部に影響する誘導を遮蔽できるから、この挿の超音波振
動子の給電装置を使用することにより、雑音障害を除去
することができる。
なお、シールドパターン69の導電体拐料の選択により
、静電及び磁気誘導を遮断することができる。また、本
実施例ではシールドパターン69は、電極形成部71及
び回路形成部73及び接続形戊部74をシールドするも
のであるが、シールドパターン69を電極形成部71.
72及び回路形成部73及び接続形成部74をシールド
するようにしてもよい。この場合には、よりシールド効
果を高めることができる。
ところで、上記実施例のシールドパターン69は、フレ
キシブル基板7の回路パターン6を形成した反対面に形
成しているが、本発明を実施する場合には、フレキシブ
ル基板7の凹路パターン6の七面に絶縁皮膜を形成し、
そこに、シールドパターン69を形成することもできる
。即ち、公知の多層基板の技術を使用して、フレキシブ
ル基板7の圓路パターン6に対してシールドパターン6
つを形成すればよい。また、前記シールドパターン6つ
を複肋化することもできる。
なお、ト記実施例の超音波振動子2は住電効果のうちの
横効果によって長さ方向に収縮させ、その効串を高くし
てミラー4を振動させているが、本発叩を実施する場^
には、圧電効巣のうちの縦効果を利用することもできる
また、上記実施例の支持部月5は、加熱千段3の取付け
を前提としているが、本発明を実施する場合には、加熱
千段3の取付けを行なわない超音波振動子2のみを具備
する自動車用サイドミラーとしても使用できる。
[発明の効果J 以L詳述したように、請求項1の超音波振動f・の給電
装置は、超音波振動子の両側に接合した電極部及びそれ
を覆う電極形成部に、超音波振動子が発生する歪により
相封振動が生じたとき、この超音波振動子の両電極間に
生ずる相対的な超音波振動は、略U字状に彎OIlさせ
た接続形戊部及びそこに形成された回路部に加わる。し
かし、略U字状にゆとりを持って彎[111させた接続
形戊部及び回路部は珂撓性に富み、接続形或部及び回路
部の両者が一様に変形することによって超音波振動によ
る変位に対応することができ、特定の箇所にストレスが
蓄積され、疲労のために回路部が断線に至ることがない
また、フレキシブル基板の回路形成部は外部の固定部と
の間に相対的な超音波振動が加わる。この場合、フレキ
シブル基板の回路形成部及び回路部は、その全体が一様
に変形することによって超音波振動による変位に対応で
き、特定の箇所にストレスが蓄積され、その疲労のため
に断線に至ることがない。
そして、超音波振動子の両端にある電極は、フレキシブ
ル基板に形成した電極部のほぼ全面を機械的に接合し、
一体化したものであるから、ロウ付けのように、その一
部にストレスが蓄積されないから、その寿命を長くする
ことができる。
故に、超音波振動子の給電に際して、その給電装置に超
音波振動エネルギーが加わっても、特定の箇所にストレ
スが蓄積されず疲労が生じないから、超音波振動子に長
期間安定して電力を供給できることになる。
請求項2の超音波振動子の給電装置は、前記請求項1に
記載の回路パターンを形成したフレキシブル基板に、更
に、そこにシールドパターンを形成したものである。し
たがって、請求項1に記載の前記フレキシブル基板に形
成した前記回路パターンに対して、更に、そこにシール
ドパターンを形成したものであるから、超音波振動電力
によって発生する雑音をシールドすることができ、超音
波周波数による誘導障害を防止できる。
請求項3の超音波振動子の給電装置は、請求項1に記載
の前記フレキシブル基板に形戊した回路パターンに対し
て、更に、超音波振動子の一端に接合した1個の電極部
及び回路部とにシールドパターンを形成したものである
。したがって、超音波振動子の超音波振動の伝達効率を
良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発(7)の一実施例の超音波振動子の給電装
置の展開図、第2図は本発叩の一実施例の超音波振動子
の給電装置として使用の平面図、第3図は第2図の切断
線Z−Zによる断面図、第4図は本発明の一実施例の超
音波振動子の給電装置を自動車用サイドミラーに使用し
た場合のミラー及び支持部材及び而加熱手段を示す横断
面図、第5図は同じく自動車用サイドミラーを構成する
ミラー及び支持部材及び面加熱手段の構成体を示す裏面
図、第6図は同じく自動車用サイドミラーを構成するミ
ラー及び支持部材及び面加熱手段をホルダに収容した状
態を示す裏面図、第7図は同じく自動車用サイドミラー
を構戊するミラー及び支持部材及び面加熱手段をホルダ
に収容して組立てた状態を示す縦断面図、第8図は同じ
く自動車用サイドミラーを構成する而加熱手段の裏面図
、第9図は本発明の他の実施例の超音波振動子の給電装
置の展開図、第10図は第9図の切断線W−Wによる拡
大断面図、第11図は従来の自動車用サイドミラーの断
而図である。 図において、 2:超音波振動子   6:回路パターン7:フレキシ
ブル基板 21,22:電極 61.62:電極部  63:回路部 64:接続端部    69:シールドパターン71.
72:電極形成部 73 :l!]路形成部   74:接続形成部である
。 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出廓人 アイシン精機株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波振動子の両端の電極に接合する前記超音波
    振動子の略両端面の形状に形成した2個の電極部と、前
    記電極部に電気的に接続されていて、前記電極部から所
    定の距離離れた位置の接続端部まで引回して形成した回
    路部とを具備する回路パターンと、 前記超音波振動子の端面に接合する電極部の形状以上の
    大きさに形成した2個の電極形成部と、前記2個の電極
    形成部間を一体に連続形成し、前記超音波振動子の端面
    に2個の電極部を接合するとき、両者を彎曲した状態で
    接続する接続形成部と、前記回路部を形成する回路形成
    部とを形成したフレキシブル基板と を具備することを特徴とする超音波振動子の給電装置。
  2. (2)前記請求項1に記載の回路パターンを形成したフ
    レキシブル基板に、更に、そこにシールドパターンを形
    成したことを特徴とする超音波振動子の給電装置。
  3. (3)前記請求項1に記載の回路パターンを形成したフ
    レキシブル基板に、更に、超音波振動子の一端に接合し
    た1個の電極部及び回路部との上面にシールドパターン
    を形成したことを特徴とする超音波振動子の給電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647064U (ja) * 1992-12-04 1994-06-28 株式会社村上開明堂 水滴除去装置
WO1998028956A1 (de) * 1996-12-20 1998-07-02 Robert Bosch Gmbh Leiterfolie zur leitenden verbindung von elektrischen und/oder elektronischen baukomponenten

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