JPH03103923A - プログラム書き替え方式 - Google Patents
プログラム書き替え方式Info
- Publication number
- JPH03103923A JPH03103923A JP24070289A JP24070289A JPH03103923A JP H03103923 A JPH03103923 A JP H03103923A JP 24070289 A JP24070289 A JP 24070289A JP 24070289 A JP24070289 A JP 24070289A JP H03103923 A JPH03103923 A JP H03103923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- program
- file
- alt
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
プログラムの書き替え方式に関し、
複数のユーザーのシステム毎に適用レベルが異なる場合
にもプログラム書き替えの一律処理ができ、高いレベル
から低いレベルへの書き替えも可能なる、高いレベルか
ら低いレベルへの書き替えも可能なようにすることを目
的とし、 プログラムの書き替えのレベル毎に、旧データと新デー
タとを表示する一括ALTファイルを有し、実行形式フ
ァイルに表示される実施レベルと、前記プログラムの書
き替えのレベルとを比較して、目的のレベルと該実施レ
ベルとの大小関係に応じて、前記一括ALTファイルに
おける該実施レベルに等しいレベルから1レベルづつ順
にプログラムの書き替えを行うように構或する。
にもプログラム書き替えの一律処理ができ、高いレベル
から低いレベルへの書き替えも可能なる、高いレベルか
ら低いレベルへの書き替えも可能なようにすることを目
的とし、 プログラムの書き替えのレベル毎に、旧データと新デー
タとを表示する一括ALTファイルを有し、実行形式フ
ァイルに表示される実施レベルと、前記プログラムの書
き替えのレベルとを比較して、目的のレベルと該実施レ
ベルとの大小関係に応じて、前記一括ALTファイルに
おける該実施レベルに等しいレベルから1レベルづつ順
にプログラムの書き替えを行うように構或する。
本発明は、プログラムの書き替え方式に関する。
同一種のシステムが複数のユーザーに使用され(1)
(2)
ている場合、システムプログラムのレベルアップのため
にプログラムを書き替える場合、レベルアップの通知漏
れ、配付漏れ等により、複数のユーザーのシステムのシ
ステムが同一レベルで動いているとは限らない。そのた
め、システム毎に適用レベルが異なる場合にもプログラ
ム書き替えの一律処理ができる技術が要望されていた。
にプログラムを書き替える場合、レベルアップの通知漏
れ、配付漏れ等により、複数のユーザーのシステムのシ
ステムが同一レベルで動いているとは限らない。そのた
め、システム毎に適用レベルが異なる場合にもプログラ
ム書き替えの一律処理ができる技術が要望されていた。
〔従来の技術および発,明が解決しようとする課題〕プ
ログラノ・の動作不良を実行形式ファイルの総入れ換え
により行うのでなく、不良箇所のみを書き替えることに
より、対処するシステムにおいては、その書き替えのた
めの情報(ALTデータALTレベル、旧データ、新デ
ータ)を用意する必要がある。
ログラノ・の動作不良を実行形式ファイルの総入れ換え
により行うのでなく、不良箇所のみを書き替えることに
より、対処するシステムにおいては、その書き替えのた
めの情報(ALTデータALTレベル、旧データ、新デ
ータ)を用意する必要がある。
この情報を元に書き替えを行うには、信頼性を上げるた
めに旧データのチェックを行っている。
めに旧データのチェックを行っている。
ところが、不良箇所が大量に存在する場合、その不良箇
所毎にALTデータが存在するが、システム毎に適用レ
ベルが異なると適用すべきALTデ一夕が異なってしま
い一律処理ができないという問題があった。
所毎にALTデータが存在するが、システム毎に適用レ
ベルが異なると適用すべきALTデ一夕が異なってしま
い一律処理ができないという問題があった。
また、ALTデータに重大なミスがあることが判明した
場合、通常、1つ前のレベルに戻す必要があるが、従来
は、1つ前のレベルのALTが適用された実行形式ファ
イルに総入れ換えしなければならないという問題があっ
た。
場合、通常、1つ前のレベルに戻す必要があるが、従来
は、1つ前のレベルのALTが適用された実行形式ファ
イルに総入れ換えしなければならないという問題があっ
た。
本発明は、上記の問題点に鑑み、なされたもので、複数
のユーザーのシステム毎に適用レベルカ異なる場合にも
プログラム書き替えの一律処理ができ、高いレベルから
低いレベルへの書き替えも可能なプログラム書き替え方
式を提供することを目的とするものである。
のユーザーのシステム毎に適用レベルカ異なる場合にも
プログラム書き替えの一律処理ができ、高いレベルから
低いレベルへの書き替えも可能なプログラム書き替え方
式を提供することを目的とするものである。
本発明のプログラム書き替え方式においては、プログラ
ムの書き替えのレベル毎に、旧データと新データとを表
示する一括ALTファイルを有し、実行形式ファイルに
表示される実施レベルと、前記プログラムの書き替えの
レベルとを比較して、(3) (4) 目的のレベルと該実施レベルとの大小関係に応じて、前
記一括ALTファイルにおける該実施レベルに等しいレ
ベルから1レベルづつ順にプログラムの書き替えを行う
。
ムの書き替えのレベル毎に、旧データと新データとを表
示する一括ALTファイルを有し、実行形式ファイルに
表示される実施レベルと、前記プログラムの書き替えの
レベルとを比較して、(3) (4) 目的のレベルと該実施レベルとの大小関係に応じて、前
記一括ALTファイルにおける該実施レベルに等しいレ
ベルから1レベルづつ順にプログラムの書き替えを行う
。
本発明の他の態様においては、さらに、1レベルづつ順
にプログラムの書き替えを行う際に、実行形式ファイル
上の旧データと前記一括ALTファイルに表示される旧
データとの比較を行う。
にプログラムの書き替えを行う際に、実行形式ファイル
上の旧データと前記一括ALTファイルに表示される旧
データとの比較を行う。
本発明のプログラム書き替え方式によれば、実行形式フ
ァイルに表示される実施レベルと、前記プログラムの書
き替えのレベルとを比較して、目的のレベルと該実施レ
ベルとの大小関係に応じて、前記一括ALTファイルに
おける該実施レベルに等しいレベルから1レベルづつ順
にプログラムの書き替えを行うので、適用レベルの異な
るシステムに対しても一律の処理が可能となる。
ァイルに表示される実施レベルと、前記プログラムの書
き替えのレベルとを比較して、目的のレベルと該実施レ
ベルとの大小関係に応じて、前記一括ALTファイルに
おける該実施レベルに等しいレベルから1レベルづつ順
にプログラムの書き替えを行うので、適用レベルの異な
るシステムに対しても一律の処理が可能となる。
そして、全てのALTレベルの新旧データの対応づけの
情報が与えられているので、高いレベルから低いレベル
への書き替えも可能となる。
情報が与えられているので、高いレベルから低いレベル
への書き替えも可能となる。
さらに、1レベルづつ順にプログラムの書き替えを行う
際に、実行形式ファイル上の旧データと前記一括ALT
ファイルに表示される旧データとの比較を行うことによ
り、オフセット計算のミス等による発生する、各システ
ムにおけるプログラムのアドレスのオフセットずれを発
見することができる。
際に、実行形式ファイル上の旧データと前記一括ALT
ファイルに表示される旧データとの比較を行うことによ
り、オフセット計算のミス等による発生する、各システ
ムにおけるプログラムのアドレスのオフセットずれを発
見することができる。
第4図は、各ALTレベルにおける新旧データの対応を
示す図である。
示す図である。
第4図に示されるように、A L.Tレベルiにおける
新テ゜一夕は、ALTレベルi+1における旧データに
等しい。
新テ゜一夕は、ALTレベルi+1における旧データに
等しい。
本発明においては、まず、第2図に示されるように、各
ユーザーにおける実行形式ファイルのファイルヘッダに
、そのプログラムのALTレベルを書き込んでおく。
ユーザーにおける実行形式ファイルのファイルヘッダに
、そのプログラムのALTレベルを書き込んでおく。
そして、各ユーザーに、第3図に示されるよう(5)
(6)
な一括ALTファイルを配付する。
一括ALTファイルには、ALTレベル、ファイルオフ
セット、データ長、旧データ、および新データが書き込
まれている。
セット、データ長、旧データ、および新データが書き込
まれている。
そして、本発明では、上記の準備の上で、第IA図、第
IB図、および弟IC図に示されるような手順を実行す
る。
IB図、および弟IC図に示されるような手順を実行す
る。
第IA図のステップ1では、実行形式ファイル名および
一括ALTフ.アイル名を入力する。
一括ALTフ.アイル名を入力する。
ステップ2では、上記の実行形式ファイル名および一括
ALTファイル名を開く。
ALTファイル名を開く。
ステップ3では、実行形式ファイルのヘッダのALTレ
ベル(実施レベル)を読み出す。
ベル(実施レベル)を読み出す。
ステップ4では、上記の実施レベルを表示する。
ステノプ5では、目的レベルを人力する。
ステノプ6では、一括ALTファイルに目的ALTデー
タがあるかどうかを判断する。もし、なければ、第IC
図のステップ21に進んで異常終了を表示して、ステッ
プ20でファイルを閉じる。
タがあるかどうかを判断する。もし、なければ、第IC
図のステップ21に進んで異常終了を表示して、ステッ
プ20でファイルを閉じる。
ステップ6で、もし、目的ALTテ゜一夕があれば、第
IB図のステップ7に進む。
IB図のステップ7に進む。
ステップ7では、実施レベルと目的レベルが等しいかど
うかを判断する。もし、等しいならば、第1C図のステ
ップ19に進んで正常終了を表示してステップ20でフ
ァイルを閉じる。
うかを判断する。もし、等しいならば、第1C図のステ
ップ19に進んで正常終了を表示してステップ20でフ
ァイルを閉じる。
ステップ7で、もし、等しくないならば、ステップ8に
進んで実施レベルと目的レベルとの大小を判断する。も
し、実施レベルが目的レベルより大ならば、ステップ9
に進んで、一括ALTファイルの実施レベル+1のAL
Tデータを読み出す。
進んで実施レベルと目的レベルとの大小を判断する。も
し、実施レベルが目的レベルより大ならば、ステップ9
に進んで、一括ALTファイルの実施レベル+1のAL
Tデータを読み出す。
ステップ10では、上記のALTレベルの旧データと実
行形式ファイルの対応するデータとを比較する。もし、
一致していないならば、第IC図のステップ2lに進ん
で異常終了を表示して、ステップ20でファイルを閉じ
る。
行形式ファイルの対応するデータとを比較する。もし、
一致していないならば、第IC図のステップ2lに進ん
で異常終了を表示して、ステップ20でファイルを閉じ
る。
ステップ10で、一致しているならば、ステップ12に
進んで、上記のALTレベルの新データに書き替える。
進んで、上記のALTレベルの新データに書き替える。
そして、スデップ13にて、実胤レベルをインクリメン
トしてステップ7に戻る。
トしてステップ7に戻る。
(7)
(8)
ステップ8において、実施レベルが目的レベルより小な
らば、ステップ14に進んで、一括ALTファイルの実
施レベル−1のALTデータを読み出す。
らば、ステップ14に進んで、一括ALTファイルの実
施レベル−1のALTデータを読み出す。
ステップ15では、上記のALTレベルの旧データと実
行形式ファイルの対応ずるデータとを比較する。もし、
一致していないならば、第IC図のステップ21に進ん
で異常終了を表示して、ステップ20でファイルを閉じ
る。
行形式ファイルの対応ずるデータとを比較する。もし、
一致していないならば、第IC図のステップ21に進ん
で異常終了を表示して、ステップ20でファイルを閉じ
る。
ステップl5で、一致しているならば、ステップ17に
進んで、上記のALTレベルの新データに書き替える。
進んで、上記のALTレベルの新データに書き替える。
そして、ステップ18にて、実施レベルをデクリメント
してステップ7に戻る。
してステップ7に戻る。
本発明のプログラム書き替え方式によれば、複数のユー
ザーのシステム毎に適用レベルが異なる場合にもプログ
ラム書き替えの一律処理ができ、高いレベルから低いレ
ベルへの書き替えも可能になる。
ザーのシステム毎に適用レベルが異なる場合にもプログ
ラム書き替えの一律処理ができ、高いレベルから低いレ
ベルへの書き替えも可能になる。
第IA図、第IB図、および第IC図は、本発明のプロ
グラム書き替え方式における処理の手順を示す図、 第2図は本発明の実行形式ファイルヘッダを示す図、 第3図は本発明の一括ALTファイルを示す図、そして
、 第4図は各ALTレベルにおける新旧データの対応を示
す図である。
グラム書き替え方式における処理の手順を示す図、 第2図は本発明の実行形式ファイルヘッダを示す図、 第3図は本発明の一括ALTファイルを示す図、そして
、 第4図は各ALTレベルにおける新旧データの対応を示
す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プログラムの書き替えのレベル毎に、旧データと新
データとを表示する一括ALTファイルを有し、 実行形式ファイルに表示される実施レベルと、前記プロ
グラムの書き替えのレベルとを比較して、目的のレベル
と該実施レベルとの大小関係に応じて、前記一括ALT
ファイルにおける該実施レベルに等しいレベルから1レ
ベルづつ順にプログラムの書き替えを行うことを特徴と
するプログラム書き替え方式。 2、前記1レベルづつ順にプログラムの書き替えを行う
際に、実行形式ファイル上の旧データと前記一括ALT
ファイルに表示される旧データとの比較を行う請求項1
記載のプログラム書き替え方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24070289A JPH03103923A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | プログラム書き替え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24070289A JPH03103923A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | プログラム書き替え方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103923A true JPH03103923A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17063434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24070289A Pending JPH03103923A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | プログラム書き替え方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03103923A (ja) |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP24070289A patent/JPH03103923A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4949251A (en) | Exactly-once semantics in a TP queuing system | |
US6199121B1 (en) | High speed dynamic chaining of DMA operations without suspending a DMA controller or incurring race conditions | |
GB2227584A (en) | Computer control data modification system | |
US7725892B2 (en) | Field-replaceable unit revision compatibility | |
MX2008001159A (es) | Memoria de transaccion de software de actualizacion directa. | |
US8806474B2 (en) | Computer-hardware, life-extension apparatus and method | |
US20060129520A1 (en) | System and method for automatically updating a program in a computer | |
US20070226172A1 (en) | File-management apparatus, file-management method, and computer product | |
JPH03103923A (ja) | プログラム書き替え方式 | |
CN1294481C (zh) | 引导程序更新恢复系统及其方法 | |
JPH02249026A (ja) | 高速パッチ施行方法 | |
JP2003122410A (ja) | コントローラの演算実行方法 | |
JP2001297005A (ja) | クライアントサーバシステム | |
JPH05143427A (ja) | 情報処理システム | |
JPH0296864A (ja) | データ更新装置および更新方法 | |
JPH10275107A (ja) | データ登録方式及び方法 | |
JP2669143B2 (ja) | プログラマブルコントローラのプログラミング装置 | |
JPH11238010A (ja) | データベースの管理装置とその方法及びこの方法を記録した記録媒体 | |
JPS6220579B2 (ja) | ||
JP4904746B2 (ja) | チェックプログラムおよびチェック方法 | |
JPS63137338A (ja) | フアイル管理方式 | |
JPH11338752A (ja) | ファイル管理方法 | |
JPS63214848A (ja) | フアイルの世代管理方式 | |
JPH03269648A (ja) | データ堤供システム | |
JP2000339183A (ja) | ワークエリアのデータセット管理方式 |