JPH0310388A - 情報読取装置 - Google Patents

情報読取装置

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JPH0310388A
JPH0310388A JP1144596A JP14459689A JPH0310388A JP H0310388 A JPH0310388 A JP H0310388A JP 1144596 A JP1144596 A JP 1144596A JP 14459689 A JP14459689 A JP 14459689A JP H0310388 A JPH0310388 A JP H0310388A
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JP
Japan
Prior art keywords
hologram
irradiation
focusing
reflected
lens plate
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Pending
Application number
JP1144596A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Iguchi
敏之 井口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0310388A publication Critical patent/JPH0310388A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バーコード等に用いられる情報読取装置に関
する。
従来の技術 従来、バーコードリーダ等に用いられる情報読取装置に
はその第一従来例として、特開昭53117333号に
開示されているように、集束型ホログラムディスクを用
いたものがある。これは、レーザ光源から出射された光
を集束型ホログラムディスクに透過させ、その透過して
集束された光を被照射面であるバーコード面に照射しそ
の面の走査を行った後、そのバーコード面により反射さ
れた光を再び前記集束型ホログラムディスクに透過させ
、これにより集束した光を光検知器に検出させることに
よってバーコード面に記録された情報の読取りを行って
いる。
また、その第二の従来例として、特願平]−40902
号に本田+g<人により出願されているように、光走査
するホログラムと集束するホログラムとが同一である帰
還光学系により構成された情報読取装置がある。そこで
、今、その情報読取装置について説明する。
第8図(a)(b)(C)は、情報読重装fEt、をユ
ニット化して構成した場合の様子を示したものである。
この場合、第8図(a)において、半導体レーザ1の組
み込まれたL Dユニット2は、その図示しない放熱板
を外側に向けた状態にして保持部材3に取付けられてい
る。そして、半導体レーザ1から出射された照射ビーム
aは、図示しない集光レンズにより集光され、図示しな
いビーム整形部材によりその照射ビームaのビーム整形
が行われ、ミラーM]、す1(分反射ミラー4の反射部
、ミラーM2により順次反射され、ホログラムディスク
5を通過することにより偏向された後、さらに、ミラー
M3.M4.M5を順次介して、窓6から外部に向けて
出射され、被照射面としてのバーコード面上を走査し、
これにより情報の読取りが行われる。また、そのバーコ
ード面からの反則ビーム1)は、再び、ミラーM5.M
4.M3により順次反射された後、ホログラムディスク
5を通過し、ミラーM2により反射され、部分反射ミラ
ー4の透過部を通過して第二集光レンズ7により集光さ
れ、ミラーM6を介して、受光素子8に受光され、これ
によりバーコード面に記録された情報の読取りを行って
いる。
」二連したように、半導体レーザ1を組み込んだLDユ
ニット2と、ホログラムディスク5と、ミラーM]〜M
6とを一体化構成して用いることによりコンパクト構成
された装置を得ることができる。なお、第9図ないし第
11図は情報読取装置の変形例を示したものであり、こ
のようにミラー光学系9の配設箇所を変えることにより
光の出射方向を自由に変えることができる。
発明が解決しようとする課題 これら第一の従来例及び第二の従来例における情報読取
装置においては、いずれもホログラムディスク5を用い
ており、このようにホログラムディスク5を用いたこと
によって、バーコード面に照射される照射ビームaの集
束機能や、その途中の光路を反射ミラー等を用いて変え
る偏向機能、さらには、バーコード面からの再帰用の反
射ビームbの受光機能や、ラスク走査機能を複合化し、
これにより、部品点数の低減や読取りの信頼性の向上な
どを実現することができる。しかし、このような構成の
装置においては、装置自体のコンパクト化に自ずと限界
があり、特に、薄型化する点において改善されていない
また、」−述したような従来の装置における照射ビーム
aと反射ビームbとの光路分離手段の一般的な方法とし
ては、第13図に示すように、中央部に六10の開けら
れた穴あきミラー11を照射ビームaの入射光路に対し
て傾けて配設し、この状態で、その穴10に照射ビーム
aを通過させ、反射ビームbをその穴あきミラー11に
より反射させることによって、その反射ビームbの受光
される光束の光量を読取っている。しかし、この場合に
は、穴あきミラー11の中央部に位置して穴10が設け
られているため、受光される光束の光量が最も高くなる
その中央部の位置における光束の大部分がケラしてしま
い(ケラレ領域P)、その結果、受光される光束の光量
が減り光利用効率が低下するという問題が生じる。
さらに、第二の従来例における情報読取装置においては
、装置自体が薄型、コンパクト化されたものとなっては
いるが、しかし、このような構成ではまだコンパクト化
に不十分であり、特に、バーコード面により反射された
光がホログラムディスク5を通過した光の光路上に設け
られた光学部品(集光レンズ7、ミラーM6等)の光検
出光学系12における部品点数の低減を行っていないた
め、装置の横幅方向及び高さ方向のコンパクト化が十分
に図られていない。
課題を解決するための手段 そこで、このような問題点を解決するために、請求項]
記載の発明は、半導体レーザにより出射された光を集光
された照射ビームに変換する集光レンズを設け、この集
光レンズを通過した前記照射ビームを整形するビーム整
形部材を設け、このビーム整形部材により整形された前
記照射ビームを偏向して被照射面」−を走査させるホロ
グラムディスクを設け、このホログラムディスクを通過
する前後の前記照射ビームの光路を変換するミラー光学
系を設け、一面に前記半導体レーザからの前記照射ビー
ムを反射する反射部及び前記被照射面からの反射ビーム
が透過する透過部が形成されこれと反対側の面に前記透
過部を透過した反射ビームを集束させる集束ホログラム
格子の形成されたホログラムレンズプレートを設け、こ
のホログラムレンズプレートを通過した前記反射ビーム
を検出する受光素子を設けた。
請求項2記載の発明は、半導体レーザにより出躬された
光を集光された照射ビームに変換する集光レンズを設け
、この集光レンズを通過した前記照射ビームを整形する
ビーム整形部拐を設け、このビーム整形部材により整形
された前記照射ビームを偏向して被照射面」−を走査さ
せるホログラムディスクを設け、このホログラムディス
クを通過する前後の前記照射ビームの光路を変換するミ
ラー光学系を設け、一面に前記半導体レーザからの前記
照射ビームを反射する反射部及び前記被照射面からの反
射ビームを集束させる第一集束ホログラム格子が形成さ
れこれと反対側の面に複数に分割された分割型の第二集
束ホログラム格子の形成されたデュアル型ホログラムレ
ンズプレートを設け、このデュアル型ホログラムレンズ
プレー1・を通過した前記反射ビームを検出する複数個
の受光素子を設けた。
作用 請求項1記載の発明では、ホログラムレンズプレートの
一面に部分的に形成された反射部により半導体レーザか
ら出躬された照射ビームを反射しこれと反対側の面に形
成された集束ホログラム格子により被照射面からの反射
ビームを集束させ、この集束された反射ビームを受光素
子に導くようにしたので、従来のようにホログラムディ
スクを通過し受光素子に導かれる間の光検出光学系内に
配置された光学部品の部品点数を削減することができ、
これにより装置をより一層コンパクト化することができ
る。
請求項2記載の発明では、デュアル型ホログラムレンズ
プレートの一面に部分的に形成された反0 封部により半導体レーザから出射された照射ビームを反
射し、この反射部の周辺領域に形成された第一集束ホロ
グラム格子により被照射面からの反射ビームを集束させ
、この集束された反射ビームをその反対側の面に複数に
分割して形成された分割型の第二集束ホログラム格子に
よりさらに集束させ、これら複数に分割され集束された
反射ビームを各々受光素子に導くようにしたので、」1
述した請求項1記載の作用と同様に、装置をより一層コ
ンパクト化することができる。
実施例 まず、請求項1記載の発明の一実施例を第1図(a)(
b)(C)及び第2図(a)(b)に基づいて説明する
。なお、情報読取装置の全体構成については、第8図(
aOb)(c)に示すような従来技術(第二の従来例)
で述べたのでここでの説明は省略し、また、その従来例
と同一部分については同一符号を用いる。以下、本発明
に係る光検出光学系】2を中心にして述べる。
ホログラムレンズプレート13は、その表面13a側に
おいて、その中央部分に照射ビームaのビーム径よりも
多少大きめの面積を有する反射部14が形成され、この
周辺領域は透過部15とされている。また、これと反対
の裏面13b側には、−次回折光を集束する機能を有す
る集束ホログラム格子16が形成されている。
この場合、ホログラムレンズプレート13の基板として
は、透過性のあるガラスやプラスチック材料を用いるこ
とができ、その基板表面に反射膜を形成することによっ
て、その反射膜を反射部14とし、この反射膜の形成さ
れていない周辺領域を透過部15とすることができる。
また、集束ホログラム格子16の形成方法としては、周
知の三光束干渉法を用いてフォトレジストの表面に形成
された干渉パターンを露光することにより形成すること
ができ、また、このようにして露光により形成された格
子を原盤として用いこれによりスタンパを作成し、紫外
線硬化樹脂による複製、いわゆる、2P法によって作成
するようにしてもよい。
このような構成において、半導体レーザ1から出射され
ビーム整形された照射ビームaは、ホログラムレンズプ
レート13の表面13a側の反射部14により反射され
、ホログラムディスク5に導かれ偏向され、これにより
バーコード面」−を走査する。その後、バーコード面か
らの反射ビームbは、再び、ホログラムディスク5に導
かれその再帰反射機能によりそのセクタからの回折光と
なってホログラムレンズプレート13の表面13a側の
全体に入射する。この時、反射ビームbは、反射部14
を除いた透過部15を透過した後、裏面13b側の集束
ホログラム格子16を透過することによってオフアクシ
ス(off−axis)型の集束光となり、受光素子8
上に導かれる、この時、反射ビームbの光の強弱は、バ
ーコード面の黒部及び白部により変化するため光信号出
力として検出される。
ここで、本発明により構成される光検出光学系と従来か
らの光検出光学系の比較を行ってみる。
第2図(a)(b)は本発明による光検出光学系12を
示すものであり、第12図(a)(b)は従来からの光
検出光学系12を示すものである。従って、これら2つ
の図から明らかなように、ホログラムレンズプレート1
3に集束ホログラム格子16を形成し集束機能を持たせ
たことにより、従来のように集光レンズ7やミラーM6
を配設する必要がなくなったので、光検出光学系]2内
の部品点数を削減してスペースを大幅に省略することが
でき、これにより、装置全体の構成を従来に比べより一
層コンパクト化することができる。
また、大面積の開口部を有するホログラムレンズプレー
ト13を用いて光を集束させるようにしたことにより、
従来のような集光レンズ7を用い3 4 て集束させていたときに比べ、光利用効率を一段と上げ
ることができる。さらに、集束ホログラム格子16は、
周知の2P法による複製により低コストで作成すること
ができると共に、深溝格子とすることにより高回折効率
を得ることができる。
次に、請求項2記載の発明の一実施例を第3図(a)(
b)及び第4図に基づいて説明する。なお、請求項1記
載の発明と同一部分についての説明は省略する。
デュアル型ホログラムレンズプレート17は、その表面
17aの中央部に反射部18が形成されその周辺領域に
1次回折光を集束するための第一集束ホログラム格子1
9が形成されており、また、これと反対側の面17bに
は前記第一集束ホログラム格子19と同じ集束機能を有
する分割型の第二集束ホログラム格子20が2分割して
形成されている。また、その裏面17bに分割して形成
された第二集束ホログラム格子20の後方の位置には2
つの受光素子8が配設されている。
このような構成において、半導体レーザ1から出射され
ビーム整形された照射ビームaは、そのデュアル型ホロ
グラムレンズプレート17の表面1、7 aの反射部1
8により反射されてバーコード面方向に進んでいき、一
方、バーコード面からの反射ビームbは、デュアル型ホ
ログラムレンズプレート17の表面] 7 aの第一集
束ホログラム格子19により集光され、さらに、裏面1
7bの2分割された第二集束ホログラム格子20により
2つのビームに分割され集光された状態で2つの受光素
子8にそれぞれ検出され、これによりバーコド面に記録
された情報の読取りを行うことができる。
従って、本実施例の場合には、光検出光学系12内の部
品点数を削減することができる他に、ホログラムレンズ
プレートをデュアル型構造としたことにより、これを通
過する反射ビームbの回折方向を互いに打ち消し合いほ
ぼ透過光のように入射方向と回折方向を同じにすること
ができる。また、表裏両面に集束ホログラム格子を形成
したことにより、これを通過する反射ビームbの井束点
をより一層短くした位置に得ることができ、これにより
光検出光学系12内のスペースを大幅に省略して一層コ
ンパクトな装置を得ることができる。
最後に、これまで述べてきた本発明の構成の具体例を第
5図ないし第7図に示しておく。この場合、第5図及び
第6図かられかるように、ホログラムレンズプレート]
3から受光素子8までの間の光検出光学系12内の部品
点数を、従来例(第8図(a)参照)に比べ大幅に削減
(集光レンズ7、ミラーM6等)されていることがわか
る。また、第7図は、ホログラムディスク5を透過した
照射ビームaがバーコード面に向かうまでの間のミラー
光学系9を取り除いて直接バーコード面に導くような構
成にしたものであり、これにより一段とコンパクトな構
造にすることができる。
発明の効果 請求項1記載の発明は、ホログラムレンズプレートの一
面に部分的に形成された反射部により半導体レーザから
出射された照射ビームを反射しこれと反対側の面に形成
された集束ホログラム格子により被照射面からの反射ビ
ームを集束させ、この集束された反射ビームを受光素子
に導くようにしたので、従来のようにホログラムディス
クを通過し受光素子に導かれる間の光検出光学系内に配
置された光学部品の部品点数を削減することができ、こ
れにより装置全体の構成を一層コンパクト化することが
できるものである。
請求項2記載の発明は、デュアル型ホログラムレンズプ
レートの一面に部分的に形成された反射部により半導体
レーザから出射された照射ビームを反射し、この反射部
の周辺領域に形成された第一集束ホログラム格子により
被照射面からの反射7 8 ビームを集束させ、この集束された反射ビームをその反
対側の面に複数に分割して形成された分割型の第二集束
ホログラム格子によりさらに集束させ、これら複数に分
割され集束された反射ビームを各々受光素子に導くよう
にしたので、反射ビームはデュアル型ホログラムレンズ
プレートの表裏両面にそれぞれ形成された集束ホログラ
ム格子により集束されるためその集束位置をより短くす
ることができ、これによりスペースを一層省略化するこ
とができるため装置全体の構成をより一段とコンパクト
化することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は請求項1記載の発明の一実施例を示すホ
ログラムレンズプレートの表面側の平面図、第1図(b
)はそのホログラムレンズプレー1・の裏面側の平面図
、第1図(c)はホログラムレンズプレートの側面図、
第2図(a)(b)は請求項1記載の発明における光検
出光学系の様子を示す光路図、第3図(a)は請求項2
記載の発明の一実施例を示すホログラムレンズプレート
の表面側の平面図、第3図(b)はそのホログラムレン
ズプレートの裏面側の平面図、第4図は請求項2記載の
発明における光検出光学系の様子を示す光路図、第5図
は請求項1記載の発明における光検出光学系を実際にユ
ニット化した装置に組み込んだときの様子を示す平面図
、第6図はその側面図、第7図は第5図の変形例を示す
側面図、第8図(a)は従来における情報読取装置の側
面図、第8図(b)はその平面図、第8図(C)はその
正面図、第9図ないし第11図は従来における情報読取
装置の変形例を示す正面図、第12図(a)(b)は従
来における光検出光学系の様子を示す光路図、第13図
は従来における光路分離手段を示す光路図である。 1・半導体レーザ、5・・ホログラムディスク、8・・
受光素子、9 ・ミラー光学系、13 ホログラムレン
ズプレート、14 ・反射部、15・・・透過部、16
・・集束ホログラム格子、17・・デュアル型ホログラ
ムレンズプレート、18・・反射部、19・・・第一集
束ホログラム格子、20・第二集束ホログラム格子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体レーザと、この半導体レーザにより出射され
    た光を集光された照射ビームに変換する集光レンズと、
    この集光レンズを通過した前記照射ビームを整形するビ
    ーム整形部材と、このビーム整形部材により整形された
    前記照射ビームを偏向して被照射面上を走査させるホロ
    グラムディスクと、このホログラムディスクを通過する
    前後の前記照射ビームの光路を変換するミラー光学系と
    、一面に前記半導体レーザからの前記照射ビームを反射
    する反射部及び前記被照射面からの反射ビームが透過す
    る透過部が形成されこれと反対側の面に前記透過部を透
    過した反射ビームを集束させる集束ホログラム格子の形
    成されたホログラムレンズプレートと、このホログラム
    レンズプレートを通過した前記反射ビームを検出する受
    光素子とよりなることを特徴とする情報読取装置。 2、半導体レーザと、この半導体レーザにより出射され
    た光を集光された照射ビームに変換する集光レンズと、
    この集光レンズを通過した前記照射ビームを整形するビ
    ーム整形部材と、このビーム整形部材により整形された
    前記照射ビームを偏向して被照射面上を走査させるホロ
    グラムディスクと、このホログラムディスクを通過する
    前後の前記照射ビームの光路を変換するミラー光学系と
    、一面に前記半導体レーザからの前記照射ビームを反射
    する反射部及び前記被照射面からの反射ビームを集束さ
    せる第一集束ホログラム格子が形成されこれと反対側の
    面に複数に分割された分割型の第二集束ホログラム格子
    の形成されたデュアル型ホログラムレンズプレートと、
    このデュアル型ホログラムレンズプレートを通過した前
    記反射ビームを検出する複数個の受光素子とよりなるこ
    とを特徴とする情報読取装置。
JP1144596A 1989-06-07 1989-06-07 情報読取装置 Pending JPH0310388A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200448637Y1 (ko) * 2008-06-17 2010-05-07 홍지미 무차별곡선 작도용 자

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KR200448637Y1 (ko) * 2008-06-17 2010-05-07 홍지미 무차별곡선 작도용 자

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