JPH03103787A - フェーズドアレイ形超音波装置の受波ディジタルビームフォーマ - Google Patents

フェーズドアレイ形超音波装置の受波ディジタルビームフォーマ

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JPH03103787A
JPH03103787A JP1241326A JP24132689A JPH03103787A JP H03103787 A JPH03103787 A JP H03103787A JP 1241326 A JP1241326 A JP 1241326A JP 24132689 A JP24132689 A JP 24132689A JP H03103787 A JPH03103787 A JP H03103787A
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convolver
phased array
delay
shift register
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Yasuto Takeuchi
康人 竹内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は受波信号をRF領域の信号のままディジタル信
号に変換してディジタル的に整相加算を行うフェーズド
アレイ形超音波装置の受波ディジタルビームフォーマに
に関する。
(従来の技術) 超音波パルスを空間に放射すると、音響インピーダンス
の異なる点から反射波が戻ってくる。この送波から反射
波の受波までの時間を測定することによりその反射点ま
での距離を知ることかでざる。多数のエレメントを平面
状に並べ、各エレメンートから放射される超音波にそれ
ぞれ異なる時間的遅延を与えて、指向性のあるビームと
して方位性を与えて放射することにより、反射点の方位
を知ることができる。フェーズドアレイ形超音波装置は
受信信号による上記の距離情報と方位情報により画像を
再構成して表示する装置である。
このフェーズドアレイ形超音波装置において、例えば、
医用超音波装置のように極短距離フェーズドアレイ形の
装置で、エレメント個々が受信したエコー信号、又は、
エレメント群をブロック分けして各ブロック毎に予備的
に位相合成されたエコー信号をAD変換し、その後に行
う遅延加算の手続きをすべてディジタル的に行う高周波
ディジタル方式の受波ビームフォーマを有する超音波装
置がある。この受波ビームフォーミングの方式で合成さ
れた指向性の、目的領域から離れた所謂指向特性のスカ
ート部分に存在する不要なエコー成分を極力少なくする
ように要求すると、RFエコ−信号の位相分解能として
22.5@〜36″程度が必要となる。この位相分解能
を得るためには、ディレーラインの時間的遅延の刻みは
Ions又はそれ以下の分解能が要求される。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この分解能をディレ一手段として用いられる
シフトレジスタや波形の一時メモリ用のSRAM系の時
間軸分解能として要求される場合には、殆ど実現性がな
くなってしまう。従って、これに対し従来は、この極微
細制御手段としてのバーニヤコントロールを時間的な遅
延ではなく、受信信号を90@位相分離して得られた同
相或分iと直交成分qとにそれぞれ重み付けをすること
により行っている。この処理はFFT (高速フーリエ
変換)におけるバタフライ処理と同様な位相回転処理で
あって、1回の複素数乗算で行っている。この方式では
1波長内での位相回転を行うことができても、1波長を
越える領域では峙間的遅延を別に行う必要がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、より有効な方式としての遅延加算手段のバーニヤコン
トロールを有するフェーズドアレイ形超音波装置を実現
することにあり、特にその手段として、コンボルバを用
いたフェーズドアレイ形超音波装置の受波ディジタルビ
ームフォーマを実現することにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、受波信号をRF領域の
信号のままディジタル信号に変換してディジタル的に整
相加算を行うフェーズドアレイ形超音波装置の受波ディ
ジタルビームフォーマにおいて、受波器エレメント毎又
はエレメントグループ毎の受波信号をディジタル信号に
変換するAD変換器と、並列に入力される複数ビットの
並列信号を直列信号として収容するシフトレジスタと、
係数列であるカーネルを人力されて格納する係数メモリ
と、前記シフトレジスタに格納されクロック入力毎にシ
フトするデータと前記係数メモリに格納されているデー
タとの乗算を行う前記係数列と等しい数の乗算器と、前
記クロックにより変化する該乗算器の出力を逐次加算し
て出力する加算器とからなるコンボルバと、該コンボル
バの出力データに対し主たる遅延を受け持つデイジタル
遅延用シフトレジスタと、遅延処理を受けた全エレメン
トからのデータを加算する加算器とを具備することを特
徴とするものである。
(作用) 受波器エレメント又はエレメントグループ毎に人力され
た信号をAD変換器でデイジタル信号に変換し、コンボ
ルバのシフトレジスタに各ビット直列に格納し、係数メ
モリに格納されているカーネルの各係数とを、クロツク
毎に乗算器によりビット毎に乗算し、加算器で各乗算器
の出力をクロ5ックに応じて逐次加算することにより整
相加算のバーニヤコントロールを行う。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、1は送波された超音波信号を受信して電気
信号に変換する受波器エレメントで、1チャネルのみを
示してある。2は受波器エレメントからの電気信号を増
幅する初段増幅器で、その出力信号は、AD変換器3に
おいて超音波信号の中心周波数f。の4倍の周波数もし
くはそれよりも高い周波数のクロックによりデイジタル
信号に変換される。4はAD変換器3からの12ビット
の並列信号人力を直列に読み込み、クロツク入力毎に各
ビットの信号が右に移動するシフトレジスタ4aと、カ
ーネル(係数列)の係数が格納されている8ビットの係
数メモリ4bと、シフトレジスタ4aと係数メモリ4b
とに格納されているデータを並列に取り出して、各ビッ
ト毎に乗算を行う8個の乗算器4Cと、各乗算器4Cの
出力が人力されて加算し、16ビットの信号を出力する
加算器4dとで構成されているコンボルバである。コン
ボルバ4のカーネルは外部から係数メモリ4Cに設定さ
れ、又、必要に応じて修正されて受渡ビームの指向方向
を変更する。5はコンボルバ4で位相回転もしくは時間
シフトを微調整された信号の主たる遅延を受け持つディ
ジタル遅延用シフトレジスタ、6は各受波器エレメント
1からの上述の処理を受けた信号を加算する加算器で、
ディジタル遅延用シフトレジスタ5と加算器6とで主ビ
ームフォーマを構成している。
次に上記のように構成された実施例の原理と動作を説明
する。受波器エレメント1で受波された超音波エコー信
号は電気信号に変換され、初段増幅器2で増幅される。
この出力信号はAD変換器3において4 f oもしく
はそれ以上のクロックによりディジタル信号に変換され
る。コンボルバ4においては次のような計算を行う。シ
フトレジスタ4aに格納されているAD変換器3の出力
信号S.と設定された係数列が格納されている係数メモ
リ4bのデータとの乗算を乗算器4Cにより各ビット毎
に行う。シフトレジスタ4aに格納される入力信号は直
列に並べられて、AD変換器3に人力されているクロッ
クと同一同波数のクロックにより図の右側ヘシフトする
。従って、乗算器4Cによる乗算はクロック人力に応じ
て1ビットずつ右にシフトされて直列に並べられた入力
信号のデータと係数列の各ビットとの間で行われる。各
乗算器4Cの出力は加算器4dにおいて加算されてC 
o * l信号として出力される。結局コンボルノく4
は入力信号とカーネルのコンボリューション積分演算を
行い、信号間の相関を求め、位相回転や時間シフトのバ
ーニヤコントロールを行っている。
このコンボルバ4によよる信号処理においては、係数メ
モリ4bに格納されるカーネルにどんなものを用いるか
によって信号人力Sumから相関出力C a w +ま
での処理内容を自由に変えることができる。従って、カ
ーネルは使用中は不変にするか、固定にしてもよいが、
μPU等を用いてリアルタイム的に書き替えたり、修正
したりすることは可能であり、且つ、有益である。
係数メモリ4bに格納するカーネルにバンドバス型のも
のを用いると入力信号に対する周波数選択をすることが
できる。このバンドバス型のカーネルはDCFIi.分
を持っていないことで特徴付けられており、カーネルの
関数形即ち係数メモリ4bの各タップに現れる係数の相
対配分は、所望の周波数特性をフーリエ逆変換すること
により得られる。
一方、このような相対配分は、所望の周波数特性から決
められるが、その絶対位置即ちカーネル用の係数メモリ
4bのフレームの中で、その関数を詰めておく場所を自
由に決めることができ、このことは前記の処理内容に関
する自由度に対して、更にもう1つの自由度となってい
る。つまり、関数を詰めておく場所の決め方によって人
出力間の遅延時間又は位相関係を制御することができる
このことは、カーネルの方の時間軸上及び振幅軸上での
サンプリングの仕方を、例えば8ビット分の振幅分解能
が取れることまで考えに入れると、高々4f.のサンプ
リングレートでも非常に細かいバーニヤコントロールが
できる。
ディジタル遅延用シフトレジスタ5はコンボルバ4の出
力信号C o w lに時間遅延を与える。加算器6は
各受波器エレメントからの受波信号の処理された信号を
すべて加算し、整相加算された信号を出力する。以後の
信号処理は通常の超音波装置と同様に行われる。
ここで、コンボルバ4の機能について考察すると、前述
のコンボルバ4の位相回転又は時間遅延のバーニヤコン
トロール機能は、フェーズドアレイシステムにおいて、
続く主ビームフォーマ(ディジタル遅延用シフトレジス
タ5と加算器6による)即ち主たる遅延加算の手続きの
各チャネルに対する時間軸分解能を楽にしている。つま
り、バニャコントロール側で分担できる所のカーネルを
左右にずらせるゆとりの分だけその時間軸分解能を量子
化できる。例えば、典型的にはナイキストレート程度か
ら更に幾分粗く、大体l波長〜数波長位までは粗くする
ことができる。
カーネルのもたらすコントロールには振幅のサンプリン
グのされ方、つまり、スケールファクタにより入出力間
のゲイン又はスケールファクタを決める機能もある。こ
れにより受波器のアパーチュア内での重み付けつまりア
ボダイゼーションが行える。即ち、重みを減らしたいエ
レメントにはカーネルの方の振幅を小さくしてやればよ
い。
このコンボルバ4の用法としては、上記の場合はカーネ
ルを只のサンプル点列フィルタ(バンドパスフィルタ)
をなすものとして見立ててきたが、それに限ったことで
はなく、送波パルスと同じ形式のものを入れておけば、
マッチドフィルタになり、更に、送波パルス又はエコー
信号をデコンボリューションしてパルス幅を狭くするよ
うな逆特性のフィルタ(イコライザ)を用いることもで
きる。更に受波器の各エレメント(各チャネル)毎の音
響特性のばらつき又は回路上の特性のばらつきを、この
受波イコライザの機能により均一化する作業をも含めて
分担させることもできる。
特記すべきことは、変調された送波信号による“分散圧
縮方式゜又はスクランブルされた(位相変調された波に
よる)送受信を行うにつけての相関処理即ち圧縮処理(
デコード処理)及び受信信号に相関処理を施して相関関
係を求める復号処理(デスクランブル処理)をこのエレ
メント毎のコンボルバで行う場合に得られる結果である
。振幅に重み付けされたFMチャーブ方式の場合には、
カーネルとして送波信号そのものを用いればよく、長大
なm系列を用いる場合にも同様に送波信号そのものをカ
ーネルとして用いればよい。この分散圧縮又は位相変調
された波の送波もしくは受信信号を相関処理して時間信
号にする等の処理行程に用いる変調作業の内容又は用い
るコード,変調波形等はアパーチュアの中の全エレメン
トに共通でもよく、又エレメント群毎、もしくはエレメ
ント個々に独立であってもよい。いずれの場合にも前記
の振幅及び時間軸(相対遅延、位相)に関するバーニヤ
コントロールの機能は前記と同様にして実現することが
できる。
コンボルバ4にはデータサンプル列に対し周波数軸上或
いは時間軸上で、間引き或いは補間の作業を行うように
作ることができるというもう1つの性質がある。この性
質というのは、後に続く主ビームフォーマの要求に従っ
てデータの並べ替え.命名替え又は重複表現もしくはあ
らゆる可能なサンプル間1次結合の処理が可能であるこ
との別な表現であるが、情報のロスのない間引きを適切
に行えば、後段の主ビームフォーマのハードウエアやそ
の作業手続きを楽にするために非常に有効である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。第
2図は本発明の他の実施例のブロック図である。図にお
いて、第1図と同等の部分には同一の符号を付してある
。図中、11はフェーズドアレイ形受波器のエレメント
群で、図では8個のエレメントで1つのグループを構成
している。12は受波器のエレメント群11のグループ
分けしたエレメントのグループnのエレメントに接続さ
れてそれぞれ受信エコー信号を増幅する増幅器群、13
は増幅器群12の出力信号をディレーライン14の各タ
ップに振り分けるためのクロスポイントスイッチである
。増幅器群12,クロスポイントスイッチ13及びディ
レーライン14で予備整相段を構成して、小グループに
グループ分けされたエレメント群11からの受信信号を
整相加算する。
この実施例では受波器エレメント群11のエレメントを
4〜8個ずつ纏めてグループを作り、各グループ毎に従
来通りクロスポイントスイッチ13とLC型タップ付き
ディレーライン14による予備整相を行った後、その結
果の信号を1単位として上述の作業を行うようにしてい
る。64〜256に及ぶ受波器エレメント群11のエレ
メント全数に対応して第1図の回路を構成するのは膨大
なコンボルバ4、ディジタル遅延川シフトレジスタ5が
必要で、回路構成上も大変であるが、これを16〜32
グループに分ければ実現可能な数になる。このようにグ
ループ分けして行っても、第1図の実施例に示す効果は
変わりなく発揮される。
グループ分けの1例としてエレメント総数がm個(m−
2’)である時は、グループ化及びグル−プの単位数と
してハ『個を選び、I韮一個((iiV − 2 ”’
 )のグループを作るのが適切である。但し、このグル
ープ分けの方法は上記に限らず如何様に選んでも差し支
えない。又、先述のコンボルバによる相関処理において
、分散圧縮又はスクランブル,デスクランブルの行程に
用いる変調内容,コード,変調波形又はその他具体的に
どのような送波信号を用いるかは本発明の趣旨とは本質
的に関係がなく、従ってどのようなものを用いても差し
支えない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、コンボルバ
特にLSI化されたコンボルバを使用することにより、
ディジタルビームフ矛−ミングの手続きを容易にするバ
ーニヤコントロールを実現することができて、実用上の
効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例のブロック図である。 1・・・受波器エレメント  3・・・AD変換器4・
・・コンボルバ    4a・・・シフトレジスタ4b
・・・係数メモリ   4C・・・乗算器4d.6・・
・加算器 5・・・ディジタル遅延用シフトレジスタ11・・・受
波器エレメント群 13・・・クロスポイントスイッチ 14・・・ディレーライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受波信号をRF領域の信号のままディジタル信号
    に変換してディジタル的に整相加算を行うフェーズドア
    レイ形超音波装置の受波ディジタルビームフォーマにお
    いて、 受波器エレメント毎又はエレメントグループ毎の受波信
    号をディジタル信号に変換するAD変換器(3)と、 並列に入力される複数ビットの並列信号を直列信号とし
    て収容するシフトレジスタ(4a)と、係数列であるカ
    ーネルを入力されて格納する係数メモリ(4b)と、前
    記シフトレジスタ(4a)に格納されクロック入力毎に
    シフトするデータと前記係数メモリ(4b)に格納され
    ているデータとの乗算を行う前記係数列と等しい数の乗
    算器(4c)と、前記クロックにより変化する該乗算器
    (4c)の出力を逐次加算して出力する加算器(4d)
    とから成るコンボルバ(4)と、該コンボルバ(4)の
    出力データに対し主たる遅延を受け持つディジタル遅延
    用シフトレジスタ(5)と、 遅延処理を受けた全エレメントからのデータを加算する
    加算器(6)とを具備することを特徴とするフェーズド
    アレイ形超音波装置の受波ディジタルビームフォーマ。
  2. (2)コンボルバ(4)は、(i)入力信号に対する周
    波数軸上の信号処理特にバンドパスフィルタ作用の実現
    、(ii)入力信号から見た出力信号の遅延時間又は相
    対位相のコントロール、(iii)入力信号から見た出
    力信号のスケールファクタ又はゲインのコントロール、
    (iv)各受波器エレメントの特性のばらつきの補償、
    均一化、(v)入力信号がスクランブル又はエンコード
    されたものとしてそのデスクランブル又はデコードのた
    めの相関信号処理即ちコンボリューション積分、(vi
    )1又は複数の入力信号のサンプル列に対する空間的或
    いは時間的な間引き又は補間信号処理等の作業群のいず
    れか2以上をカーネルの波形の関数形又はそのフレーム
    に対する相対位相又は遅延時間により併せて行う形で実
    行してバーニヤコントロールとして動作するものである
    ことを特徴とする請求項1記載のフェーズドアレイ形超
    音波装置の受波ディジタルビームフオーマ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0751266A (ja) * 1993-05-12 1995-02-28 Hewlett Packard Co <Hp> ディジタルフェイズドアレイ型の超音波ビーム形成器のための遅延補間回路
JP2008309697A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Jfe Steel Kk 超音波による断面検査方法及び装置
WO2019229896A1 (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 三菱電機株式会社 超音波測距装置

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JP2008309697A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Jfe Steel Kk 超音波による断面検査方法及び装置
WO2019229896A1 (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 三菱電機株式会社 超音波測距装置

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