JPH03103630A - スポット型ディスクブレーキ - Google Patents
スポット型ディスクブレーキInfo
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- JPH03103630A JPH03103630A JP2152501A JP15250190A JPH03103630A JP H03103630 A JPH03103630 A JP H03103630A JP 2152501 A JP2152501 A JP 2152501A JP 15250190 A JP15250190 A JP 15250190A JP H03103630 A JPH03103630 A JP H03103630A
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- disc
- groove
- guide
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2262—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by open sliding surfaces, e.g. grooves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は次のものを備えるスポット型ディスクブレーキ
に関する。
に関する。
ブレーキディスクの少なくとも片側に、該ブレーキディ
スクの回転方向に相互にオフセットさせた一対のアーム
を有するブレーキ支持体,ブレーキディスクの各側部に
作用し得るようにした2つのブレーキパッド: ブレーキディスク及び2つのブレーキパッドを跨ぐスラ
イドキャリパ: ブレーキディスクの片側にてスライドキャリパ上に配設
され、ブレーキパッドの一方をブレーキディスクに直接
押し付けるように付勢するとともに、スライドキャリパ
を動かすことによって、ブレーキディスクに押し.付け
るように付勢するアクチュエータ;及び ひとつのアーム及びスライドキャリパ間に各々配置され
、該スライドキャリパの動くのを許容すると共に、ブレ
ーキ力をブレーキ支持体に伝達するガイドにして、ブレ
ーキディスクの回転軸線の方向に伸長する溝、及び該溝
内に係合する突起が設けられたガイド本体を有する前記
ガイド。
スクの回転方向に相互にオフセットさせた一対のアーム
を有するブレーキ支持体,ブレーキディスクの各側部に
作用し得るようにした2つのブレーキパッド: ブレーキディスク及び2つのブレーキパッドを跨ぐスラ
イドキャリパ: ブレーキディスクの片側にてスライドキャリパ上に配設
され、ブレーキパッドの一方をブレーキディスクに直接
押し付けるように付勢するとともに、スライドキャリパ
を動かすことによって、ブレーキディスクに押し.付け
るように付勢するアクチュエータ;及び ひとつのアーム及びスライドキャリパ間に各々配置され
、該スライドキャリパの動くのを許容すると共に、ブレ
ーキ力をブレーキ支持体に伝達するガイドにして、ブレ
ーキディスクの回転軸線の方向に伸長する溝、及び該溝
内に係合する突起が設けられたガイド本体を有する前記
ガイド。
欧州特許第0229618A号(米国特許第4. 77
5, 003号)の明細書は、突起が円筒状ピンにより
形成されると共に、溝が対応する矩形の断面を有するか
、又は突起が楔状の外形を有し、溝がこれに対応して台
形である上記型式のディスクブレーキを開示している。
5, 003号)の明細書は、突起が円筒状ピンにより
形成されると共に、溝が対応する矩形の断面を有するか
、又は突起が楔状の外形を有し、溝がこれに対応して台
形である上記型式のディスクブレーキを開示している。
突起はねじ付きピンの端部に形成されており、これによ
り、該ピンはスライドキャリパが小さい案内隙間を伴っ
て容易に変位可能であるように調整することが出来る。
り、該ピンはスライドキャリパが小さい案内隙間を伴っ
て容易に変位可能であるように調整することが出来る。
(従来の技術及びその課題)
本発明は上記型式のスポット型ディスクブレーキをさら
に改良し、異常に大きいブレーキ力でさえ、ガイドを損
傷させることなく、キャリバにより、ガイドを介して、
ブレーキ支持体に伝達され、これにより、ガイドを形成
し又は支持するブレーキ支持体のアームを不当に堅牢な
寸法とする必要のない上記型式のスポット型ディスクブ
レーキを開発することを目的とする。
に改良し、異常に大きいブレーキ力でさえ、ガイドを損
傷させることなく、キャリバにより、ガイドを介して、
ブレーキ支持体に伝達され、これにより、ガイドを形成
し又は支持するブレーキ支持体のアームを不当に堅牢な
寸法とする必要のない上記型式のスポット型ディスクブ
レーキを開発することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この課題は、本発明に従い、ブレーキディスクが通常の
回転方向に回転するときのブレーキ時にブレーキ力を受
ける各ガイドの溝及び突起が、ブレーキディスクに対し
て平行な断面にて相補的な円弧状の外形を有するように
した上記型式のスポ・〉ト型ディスクブレーキにより解
決される。
回転方向に回転するときのブレーキ時にブレーキ力を受
ける各ガイドの溝及び突起が、ブレーキディスクに対し
て平行な断面にて相補的な円弧状の外形を有するように
した上記型式のスポ・〉ト型ディスクブレーキにより解
決される。
本発明によるガイドによると、かかるガイドを介してキ
ャリパからブレーキ支持体に伝達されるブレーキカが非
常に大きいためにアームがその弾性率により規定された
限界内にて著しく屈曲するときでも、相補的な円弧状外
形間の接触状態が変化しない。公知の矩形又は台形の外
形のガイドの場合、かかる場合、局部的に過度に大きい
圧力領域が生じ、又は傾動することさえあり、これは、
ガイドの摩耗を促進し、スライドキャリパの動きを困難
にする。これに対し、少なくともブレーキ力を受けるガ
イドに関する本発明の形態において、大きいブレーキ力
を受けたときでさえキャリバは容易に動くことが出来、
ガイドはブレーキ支持体のアームが感知し得る程度の曲
げ作用を受けないときの通常の荷重下における摩耗より
大きい摩耗を生じることがない。
ャリパからブレーキ支持体に伝達されるブレーキカが非
常に大きいためにアームがその弾性率により規定された
限界内にて著しく屈曲するときでも、相補的な円弧状外
形間の接触状態が変化しない。公知の矩形又は台形の外
形のガイドの場合、かかる場合、局部的に過度に大きい
圧力領域が生じ、又は傾動することさえあり、これは、
ガイドの摩耗を促進し、スライドキャリパの動きを困難
にする。これに対し、少なくともブレーキ力を受けるガ
イドに関する本発明の形態において、大きいブレーキ力
を受けたときでさえキャリバは容易に動くことが出来、
ガイドはブレーキ支持体のアームが感知し得る程度の曲
げ作用を受けないときの通常の荷重下における摩耗より
大きい摩耗を生じることがない。
本発明の好適な実施例において、全てのガイドの溝及び
突起は相補的な円弧状の形状を有している。これは、例
えば、かかるブレーキを備える乗物を後進する場合のよ
うに、ブレーキディスクがその通常の作用方向と反対方
向に回転する例外的な場合にブレーキが普段よりも強力
に作動されるときに上述の利点が得られる。さらに、全
てのガイドを可能な限り同一の形状であるようにするこ
とにより、ブレーキの製造をより経済的とすることが出
来る。本発明による突起の円弧状の外形は、関係する溝
内に係合するねじ付きビンの端部の球状の部分により各
突起を形成するという簡単な方法にて実現することが出
来る。
突起は相補的な円弧状の形状を有している。これは、例
えば、かかるブレーキを備える乗物を後進する場合のよ
うに、ブレーキディスクがその通常の作用方向と反対方
向に回転する例外的な場合にブレーキが普段よりも強力
に作動されるときに上述の利点が得られる。さらに、全
てのガイドを可能な限り同一の形状であるようにするこ
とにより、ブレーキの製造をより経済的とすることが出
来る。本発明による突起の円弧状の外形は、関係する溝
内に係合するねじ付きビンの端部の球状の部分により各
突起を形成するという簡単な方法にて実現することが出
来る。
ブレーキディスが通常方向に回転しているときのブレー
キ中、ブレーキ力から解放されている少なくとも1つの
ガイドの溝が該溝の半円形の外形に隣接する略平行な壁
部分を有し、該壁部分が、ブレーキ支持体の弾性的変形
により溝の突起がそれぞれの関係する突起を半円形の外
形に接触しないときでさえ、該関係する突起を案内する
ようにすればさらに有利である。
キ中、ブレーキ力から解放されている少なくとも1つの
ガイドの溝が該溝の半円形の外形に隣接する略平行な壁
部分を有し、該壁部分が、ブレーキ支持体の弾性的変形
により溝の突起がそれぞれの関係する突起を半円形の外
形に接触しないときでさえ、該関係する突起を案内する
ようにすればさらに有利である。
又、ブレーキディスクが通常方向に回転しているときの
ブレーキ中、ブレーキ力から解放されている少なくとも
1つのガイドの溝が軸方向長さの短いスロットにより深
くされ、関係する突起がスロット内に係合するピンを担
持し、該ビンがブレーキカの伝達に関与することなくス
ライドキャリパの軸方向への可動性を制限するようにす
ればさらに有利である。
ブレーキ中、ブレーキ力から解放されている少なくとも
1つのガイドの溝が軸方向長さの短いスロットにより深
くされ、関係する突起がスロット内に係合するピンを担
持し、該ビンがブレーキカの伝達に関与することなくス
ライドキャリパの軸方向への可動性を制限するようにす
ればさらに有利である。
最後に、弾性的カップが各ガイドに関係し、このカップ
の一端が関係するガイド本体に固着され、その他端に形
成された密封リップにより、関係する突起を担持して円
筒状の軸部上を案内されるようにすると特に有利である
。かかる密封リップは最初に説明した公知のブレーキに
存在している。
の一端が関係するガイド本体に固着され、その他端に形
成された密封リップにより、関係する突起を担持して円
筒状の軸部上を案内されるようにすると特に有利である
。かかる密封リップは最初に説明した公知のブレーキに
存在している。
本発明によると、この密封リップは固定状態に接続され
た金属リングにより、関係する溝に対向する端が強化さ
れ、溝内にて詰まらないように改良されている。
た金属リングにより、関係する溝に対向する端が強化さ
れ、溝内にて詰まらないように改良されている。
(実施例)
以下、添付図面を参照しながら本発明の一実施例につい
てさらに詳細に説明する。
てさらに詳細に説明する。
図示したディスクブレーキは一点鎖線で示したブレーキ
ディスク12の両側に一対のアーム14、16及び18
、20を有する従来設計のブレーキ支持体10を備えて
いる。ブレーキディスク12が矢印22で示した通常の
作動回転方向に回転する場合において、アーム14、1
8は入口側アームと称し、アーム16、20は反対に出
口側アームと称する。
ディスク12の両側に一対のアーム14、16及び18
、20を有する従来設計のブレーキ支持体10を備えて
いる。ブレーキディスク12が矢印22で示した通常の
作動回転方向に回転する場合において、アーム14、1
8は入口側アームと称し、アーム16、20は反対に出
口側アームと称する。
ブレーキパッド24、26はそれぞれブレーキディスク
12の両側に配置される。スライドキャリパ28カk上
記ブレーキパッド及びブレーキディスク12を跨ぎ、ア
ーム14、18にて入口側ガイド30により及びアーム
16、20にて出口側ガイド32により案内される。ビ
ン36を内蔵するシリンダ34がキャリパ28上に一体
に形成され、その軸線Aはブレーキディスク12の回転
方向に向かってブレーキバッド24、26の対称面Bか
らオフセットされている。シリンダ34及びピストン3
6はアクチュエー夕を構成する。
12の両側に配置される。スライドキャリパ28カk上
記ブレーキパッド及びブレーキディスク12を跨ぎ、ア
ーム14、18にて入口側ガイド30により及びアーム
16、20にて出口側ガイド32により案内される。ビ
ン36を内蔵するシリンダ34がキャリパ28上に一体
に形成され、その軸線Aはブレーキディスク12の回転
方向に向かってブレーキバッド24、26の対称面Bか
らオフセットされている。シリンダ34及びピストン3
6はアクチュエー夕を構成する。
ピストン36内に係合し、このピストン内に中心決めさ
れたディシュ42と、入口側屈曲部分44と、及び出口
側屈曲部分46とを備える支持プレート40がピストン
36に固着されている。ブレーキパッド24はプレー1
−40を介してビストン36によりブレーキディスク1
2に直接作用し得るような方法にてプレート40上に支
持されている。他方のブレーキパッド26はスライドキ
ャリパ28の脚部48にて支持されている。スライドキ
ャリパ28はアクチュエータ34、36を有するその側
部が関係するガイド30,32によりプレート40を介
してブレーキ支持体1o上に沿って案内される。ブレー
キディスク12の反対側においては、スライドキャリパ
28の脚部48は、そこに配置されたガイド30、32
によりブレーキ支持体10上に沿って直接案内される。
れたディシュ42と、入口側屈曲部分44と、及び出口
側屈曲部分46とを備える支持プレート40がピストン
36に固着されている。ブレーキパッド24はプレー1
−40を介してビストン36によりブレーキディスク1
2に直接作用し得るような方法にてプレート40上に支
持されている。他方のブレーキパッド26はスライドキ
ャリパ28の脚部48にて支持されている。スライドキ
ャリパ28はアクチュエータ34、36を有するその側
部が関係するガイド30,32によりプレート40を介
してブレーキ支持体1o上に沿って案内される。ブレー
キディスク12の反対側においては、スライドキャリパ
28の脚部48は、そこに配置されたガイド30、32
によりブレーキ支持体10上に沿って直接案内される。
ブレーキディスク12の両側における2つの入口側ガイ
ド30は全く同一である。これらぼ第4図及び第5図に
より詳細に図示されている。これらガイド30の各々は
、プレート40の屈曲部分44内又はスライドキャリパ
28の脚部内に固着されたピストン52を有するガイド
本体5oを備え、ガイド本体50は軸線Aに対して、従
ってブレーキディスク12の回転軸に対して平行に伸長
する。半円形断面を有する溝54が軸線Aに対して平行
に、各ガイド本体50.に形成されている。
ド30は全く同一である。これらぼ第4図及び第5図に
より詳細に図示されている。これらガイド30の各々は
、プレート40の屈曲部分44内又はスライドキャリパ
28の脚部内に固着されたピストン52を有するガイド
本体5oを備え、ガイド本体50は軸線Aに対して、従
ってブレーキディスク12の回転軸に対して平行に伸長
する。半円形断面を有する溝54が軸線Aに対して平行
に、各ガイド本体50.に形成されている。
相補的な半円形の外形を有する突起56が溝54内を案
内される。図示した実施例において、この外形は突起5
6が半球状であるように形成される。突起56は関係す
るアーム14又は18内にねじ込んだねじ付きピン60
に属する円柱状軸部58の端部に形成される。このねじ
付きビン60は対称軸Bに対して直角に配置されており
、四角ヘッド部又は六角形ソケット等を有する、突起5
6から離れた端部分62を備えている。このソケット等
上に工具を位置決めし、ねじ付ピン60を回転させるこ
とが出来る。
内される。図示した実施例において、この外形は突起5
6が半球状であるように形成される。突起56は関係す
るアーム14又は18内にねじ込んだねじ付きピン60
に属する円柱状軸部58の端部に形成される。このねじ
付きビン60は対称軸Bに対して直角に配置されており
、四角ヘッド部又は六角形ソケット等を有する、突起5
6から離れた端部分62を備えている。このソケット等
上に工具を位置決めし、ねじ付ピン60を回転させるこ
とが出来る。
第3図及び第4図によると、入口側ガイド30のガイド
本体50は、その溝54の底部に同様に軸に対して平行
であるスロット64を有しており、このスロット64は
溝54の全長に亘っては伸長せず、突起56から離れる
方向に伸長する小さいピン66を僅かな遊びを伴って収
容する。その結果、スライドキャリパ28がブレーキ支
持体10に対して変位され得る距離はブレーキが作動す
るのに必要な程度に制限され、.スライドキャリパ28
はブレーキの取り付け前にブレーキ支持体10から分離
しないようにされる。
本体50は、その溝54の底部に同様に軸に対して平行
であるスロット64を有しており、このスロット64は
溝54の全長に亘っては伸長せず、突起56から離れる
方向に伸長する小さいピン66を僅かな遊びを伴って収
容する。その結果、スライドキャリパ28がブレーキ支
持体10に対して変位され得る距離はブレーキが作動す
るのに必要な程度に制限され、.スライドキャリパ28
はブレーキの取り付け前にブレーキ支持体10から分離
しないようにされる。
弾性的カップ、すなわち密封スリーブ70のフック状の
端縁ビード68はガイド本体50に固着され、他端には
密封リップ72が形成されている。
端縁ビード68はガイド本体50に固着され、他端には
密封リップ72が形成されている。
剛性の金属リング74が溝54に対向す密封リップ72
の端面上に加硫化される。半球状の突起56が密封リッ
プ72及び金属リング74内に挿入され、このため、密
封リップ72はねじ付きピン60の円柱状軸部58に対
して密封される。金属リング74は、密封リップ72が
ガイド本体50に直接接触し、これによって損傷されな
いよう保護する。
の端面上に加硫化される。半球状の突起56が密封リッ
プ72及び金属リング74内に挿入され、このため、密
封リップ72はねじ付きピン60の円柱状軸部58に対
して密封される。金属リング74は、密封リップ72が
ガイド本体50に直接接触し、これによって損傷されな
いよう保護する。
2つの出口側ガイド32は第5図及び第6図により詳細
に図示されている。これらは略入口側ガイド30に対応
する。故に、第5図及び第6図において、同等の部品は
第3図及び第4図におけると同一の符号にて表示する。
に図示されている。これらは略入口側ガイド30に対応
する。故に、第5図及び第6図において、同等の部品は
第3図及び第4図におけると同一の符号にて表示する。
相違点は、各出口側ガイド32にて、ガイド本体50の
スロット64及び該スロソトに係合するピン66が省略
されている点である。このため、出口側ガイド32の各
々にて、半球状の外形のf454の全表面及び半球状突
起56の全表面をブレーキ力の伝達に利用することが出
来る。
スロット64及び該スロソトに係合するピン66が省略
されている点である。このため、出口側ガイド32の各
々にて、半球状の外形のf454の全表面及び半球状突
起56の全表面をブレーキ力の伝達に利用することが出
来る。
各ねじ付ピン60は感知し得る程に接触状態を変化させ
ることなく、溝54及びその内部に係合する突起56の
共通の外形の中心点Cを中心として、第5図に角度βに
て示した比較的大きい範囲内にて、関係するガイド本体
50上に沿って枢動することが出来る。このため、出口
側ガイド32は、その上に配置されたアーム16、20
がブレーキ力により弾性的に屈曲されても損傷を受けな
い。
ることなく、溝54及びその内部に係合する突起56の
共通の外形の中心点Cを中心として、第5図に角度βに
て示した比較的大きい範囲内にて、関係するガイド本体
50上に沿って枢動することが出来る。このため、出口
側ガイド32は、その上に配置されたアーム16、20
がブレーキ力により弾性的に屈曲されても損傷を受けな
い。
第1図において、強くブレーキをかけたときに生ずるア
ームl6、18の屈曲は矢印Dにて図示されている。か
かる屈曲の結果、出口側溝54及び突起56の外形中心
点C及び入口側溝54の外形中心点Cは入口側突起56
の外形中心点から動いて離反する。このため、強くブレ
ーキをかけたとき、入口側ガイド30に隙間が生じる。
ームl6、18の屈曲は矢印Dにて図示されている。か
かる屈曲の結果、出口側溝54及び突起56の外形中心
点C及び入口側溝54の外形中心点Cは入口側突起56
の外形中心点から動いて離反する。このため、強くブレ
ーキをかけたとき、入口側ガイド30に隙間が生じる。
しかし、かかる隙間又は遊びはある限界値を越えない限
り、有害ではない。
り、有害ではない。
第7図において、出口側ガイド30は第3図及び第4図
に示したものと比べて変形して図示されており、ガイド
本体50の溝54は半円形の溝の外形に接続する壁部分
76を有し、該外形部分から例えば5°乃至10°の僅
かな角度にて拡がる。
に示したものと比べて変形して図示されており、ガイド
本体50の溝54は半円形の溝の外形に接続する壁部分
76を有し、該外形部分から例えば5°乃至10°の僅
かな角度にて拡がる。
これらの壁部分は軸方向長さEを有しており、このため
、スライドキャリパ28が出口側アーム16、20の屈
曲により距離Eだけ、ブレーキディスク12の回転方向
22に動いたときでさえ、突起56は遊びを伴わずに、
壁部分76間を案内される。
、スライドキャリパ28が出口側アーム16、20の屈
曲により距離Eだけ、ブレーキディスク12の回転方向
22に動いたときでさえ、突起56は遊びを伴わずに、
壁部分76間を案内される。
第8図において、ガイド本体50が支持本体78と、溝
54が形成されたスライド本体80とに分割された点に
て、第5図及び第6図のものとは異なる出口側ガイド3
2の変形例が図示されている。スライド本体80は例え
ば焼結金属のような特に摺動可能な硬質の材料にて形成
され、支持本体78の丸味を付けたV字形溝82内に埋
め込まれる。支持本体78とスライド本体80との間に
は、ブレーキに極めて大きい荷重が作用するときでさえ
、極く僅かなヘルッの圧力領域しか生じないようになさ
れる。
54が形成されたスライド本体80とに分割された点に
て、第5図及び第6図のものとは異なる出口側ガイド3
2の変形例が図示されている。スライド本体80は例え
ば焼結金属のような特に摺動可能な硬質の材料にて形成
され、支持本体78の丸味を付けたV字形溝82内に埋
め込まれる。支持本体78とスライド本体80との間に
は、ブレーキに極めて大きい荷重が作用するときでさえ
、極く僅かなヘルッの圧力領域しか生じないようになさ
れる。
第1図はスポットディスクブレーキの側面図、第2図は
第1図の線■一Hに沿った断面図、第3図は第1図の部
分■の部分図、 第4図は第2図の部分■に対応する部分図、第5図は第
1図の部分■の図、 第6図は第2図の部分■に対応する部分図、第7図は第
3図の変形図、及び 第8図は第5図の変形図である。 10;ブレーキ支持体 12:ブレーキディスク 14、工6 アーム 18、20.アーム24、26
:ブレーキパッド 28:スライドキャリパ 30、32:ガイド 34:シリンダ36・ピストン 42・ディンユ 48 脚部 52:ピストン 56:突起 60:ねじ付きピン 64・スロット 68;端縁ビード 72・密封スリーブ 76 壁部分 80・スライド本体 40・支持プレート 44、46:屈曲部分 50・ガイド本体 54:溝 58二円柱状軸部 62・端部分 66:ピン 70:弾性的カップ 74.金属リング 78:支持本体 82・V字形溝 外斗名
第1図の線■一Hに沿った断面図、第3図は第1図の部
分■の部分図、 第4図は第2図の部分■に対応する部分図、第5図は第
1図の部分■の図、 第6図は第2図の部分■に対応する部分図、第7図は第
3図の変形図、及び 第8図は第5図の変形図である。 10;ブレーキ支持体 12:ブレーキディスク 14、工6 アーム 18、20.アーム24、26
:ブレーキパッド 28:スライドキャリパ 30、32:ガイド 34:シリンダ36・ピストン 42・ディンユ 48 脚部 52:ピストン 56:突起 60:ねじ付きピン 64・スロット 68;端縁ビード 72・密封スリーブ 76 壁部分 80・スライド本体 40・支持プレート 44、46:屈曲部分 50・ガイド本体 54:溝 58二円柱状軸部 62・端部分 66:ピン 70:弾性的カップ 74.金属リング 78:支持本体 82・V字形溝 外斗名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブレーキディスク(12)の少なくとも片側に、該
ブレーキディスク(12)の回転方向(22)に相互に
オフセットさせた一対のアーム(14、16;18、2
0)を有するブレーキ支持体(10)と、 ブレーキディスク(12)の各側部に作用し得るように
した2つのブレーキパッド(24、26)と、 ブレーキディスク(12)及び2つのブレーキパッド(
24、26)を跨ぐスライドキャリパ(28)と、 ブレーキディスク(12)の片側にてスライドキャリパ
(28)上に配設され、ブレーキパッドの一方(24)
をブレーキディスク(12)に直接押し付けるように付
勢するとともに、スライドキャリパを動かすことによっ
て、ブレーキパッドの他方(26)をブレーキディスク
(12)に押し付けるように付勢するアクチュエータ(
34、36)と、 ひとつのアーム(14、18;16、20)及びスライ
ドキャリパ(28)間に各々配置され、該スライドキャ
リパ(28)の動くのを許容すると共に、ブレーキ力を
ブレーキ支持体(10)に伝達するガイド(30、32
)にして、ブレーキディスク(12)の回転軸線の方向
に伸長する溝(54)、及び該溝内に係合する突起(5
6)が設けられたガイド本体(50)を有する前記ガイ
ド(30、32)と、 を備えるスポット型ディスクブレーキにおいて、ブレー
キディスク(12)の通常の回転方向(22)回転時に
ブレーキ力が加えられたときにブレーキ力を受ける各ガ
イド(32)の溝(54)及び突起(56)が、ブレー
キディスク(12)に対して平行な断面にて相補的な円
弧状の外形を有することを特徴とするスポット型ディス
クブレーキ。 2、請求項1記載のスポット型ディスクブレーキにして
、 全てのガイドの溝(54)及び突起(56)が相補的な
円弧状の外形を有することを特徴とするスポット型ディ
スクブレーキ。 3、請求項1又は2記載のスポット型ディスクブレーキ
にして、 突起(56)の各々が、関係する溝(54)内に係合す
るねじ付きピン(60)の端部 I おける球状部分によ
り形成されることを特徴とするスポット型ディスクブレ
ーキ。 4、請求項1乃至3の何れかの項に記載のスポット型デ
ィスクブレーキにして、 ブレーキディスク(12)の通常の回転方向(22)回
転時にブレーキをかけたときにブレーキ力から解放され
ている少なくとも1つのガイド(30)の溝(54)が
、該溝(54)の半円形の外形に隣接する略平行な壁部
分(76)を有し、該壁部分(76)は、ブレーキ支持
体(10)の弾性的変形により突起(56)がそれぞれ
の関係する溝(54)の半円形の外形に接触しないとき
でさえ、該突起(56)を案内するようになされている
ことを特徴とするスポット型ディスクブレーキ。 5、請求項1乃至4の何れかの項に記載のスポット型デ
ィスクブレーキにして、 ブレーキディスク(12)の通常の回転方向(22)回
転時にブレーキをかけたときにブレーキ力から解放され
ている少なくとも1つのガイド(30)の溝(54)が
、軸方向長さの短いスロット(64)により深くされ、
関係する突起(56)が、スロット(64)内に係合す
るピン(66)を担持し、該ピン(66)は、ブレーキ
力の伝達に関与することなく、スライドキャリパ(28
)の軸方向への可動性を制限するようになされているこ
とを特徴とするスポット型ディスクブレーキ。 6、請求項1乃至5の何れかの項に記載のスポット型デ
ィスクブレーキにして、 各ガイド(30、32)に関係する弾性的カップ(70
)であって、その一端(68)にて、関係するガイド本
体(50)に密封可能に固着され、その他端に形成され
た密封リップ(72)により、関係する突起(56)を
担持する円柱状軸部(58)上に沿って案内される弾性
的カップ(70)を含み、前記密封リップ(72)が、
それに固定状態に接続された金属リング(74)により
、関係する溝(54)に対向するその端部が強化されて
溝(54)内にて詰まるのを防止されるようになされて
いることを特徴とするスポット型ディスクブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8907101U DE8907101U1 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | |
DE8907101.8 | 1989-06-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103630A true JPH03103630A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=6839961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2152501A Pending JPH03103630A (ja) | 1989-06-09 | 1990-06-11 | スポット型ディスクブレーキ |
Country Status (5)
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---|---|
US (1) | US5080203A (ja) |
EP (1) | EP0401706B1 (ja) |
JP (1) | JPH03103630A (ja) |
DE (2) | DE8907101U1 (ja) |
ES (1) | ES2045646T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5568347A (en) * | 1993-09-16 | 1996-10-22 | Nippondenso Co., Ltd. | Load driving circuit with protective circuit |
RU211392U1 (ru) * | 2021-10-26 | 2022-06-02 | Общество с ограниченной ответственностью "Альфа Инжиниринг" (ООО "Альфа Инжиниринг") | Суппорт тормозной автомобильный |
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JP3730383B2 (ja) * | 1997-10-08 | 2006-01-05 | 日産自動車株式会社 | ディスクブレーキ |
DE102015107128A1 (de) | 2015-05-07 | 2016-11-10 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Scheibenbremse eines Nutzfahrzeugs |
DE102018219752A1 (de) * | 2018-11-19 | 2020-05-20 | Mando Corporation | Bremsanordnung |
Family Cites Families (5)
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FR2218789A5 (ja) * | 1973-02-21 | 1974-09-13 | Ferodo Sa | |
US4102440A (en) * | 1977-04-11 | 1978-07-25 | Airheart Products, Inc. | Cam operated disc brake |
FR2406754A1 (fr) * | 1977-10-18 | 1979-05-18 | Citroen Sa | Perfectionnements apportes aux freins a disque |
DE2757392A1 (de) * | 1977-12-22 | 1979-07-05 | Teves Gmbh Alfred | Teilbelagscheibenbremse |
EP0229618B1 (de) * | 1986-01-17 | 1990-04-04 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Schwimmsattel-Teilbelag-Scheibenbremse |
-
1989
- 1989-06-09 DE DE8907101U patent/DE8907101U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-21 US US07/525,670 patent/US5080203A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-01 DE DE90110478T patent/DE59003506D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-01 EP EP90110478A patent/EP0401706B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-01 ES ES90110478T patent/ES2045646T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-11 JP JP2152501A patent/JPH03103630A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0401706A3 (de) | 1991-09-04 |
DE59003506D1 (de) | 1993-12-23 |
ES2045646T3 (es) | 1994-01-16 |
EP0401706A2 (de) | 1990-12-12 |
EP0401706B1 (de) | 1993-11-18 |
US5080203A (en) | 1992-01-14 |
DE8907101U1 (ja) | 1990-10-18 |
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