JPH03103261A - コンタクトレンズ殺菌装置 - Google Patents
コンタクトレンズ殺菌装置Info
- Publication number
- JPH03103261A JPH03103261A JP1240672A JP24067289A JPH03103261A JP H03103261 A JPH03103261 A JP H03103261A JP 1240672 A JP1240672 A JP 1240672A JP 24067289 A JP24067289 A JP 24067289A JP H03103261 A JPH03103261 A JP H03103261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heating coil
- contact lens
- case
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 69
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 7
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- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract description 8
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- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 abstract description 6
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Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、例えばソフトコンタクトレンズのようなコン
タクトレンズを加熱殺菌するコンタクトレンズ殺菌装置
に関するものである.
タクトレンズを加熱殺菌するコンタクトレンズ殺菌装置
に関するものである.
現在、ソフトコンタクトレンズには煮沸消毒による殺菌
が求められており、このような煮沸消毒装置としては各
種のものが提案されている。 その一例として、例えば本体ケースの上部にコンタクト
レンズの殺菌室が、下部に電源プラグの収納室が各々形
成され、この本体ケースが一体物の密封構造に形成され
、本体ケース内に回路部及び加熱手段が収納される一方
、前記収納室に電源プラグが摺動自在に設けられて電源
プラグの可動接片が本体ケースより出没自在に構成され
、前記収納室の床板に固定接片が植設され、固定接片が
前記回路部及び可動接片に連繋されていることを特徴と
するコンタクトレンズ殺菌装置が提案(特開昭61−2
44361号公報)されている。 すなわち、これまでのコンタクトレンズ殺菌装置は、電
気的な発熱手段による熱をコンタクトレンズ収納ケース
に熱伝導手段で伝熱し、これによってコンタクトレンズ
収納ケース内のコンタクトレンズの殺菌を図っているの
である。さらに、詳述すると、例えばPTC等の発熱体
に電流を流すことで熱を発熱させ、この熱を上部にセッ
トされたコンタクトレンズ収納ケースに伝熱させ、これ
でもってコンタクトレンズ収納ケース内の保存液を加熱
煮沸させ、内部のコンタクトレンズを殺菌(煮沸消毒)
しているのである。 ところで、最近にあっては、本体ケースに電源プラグの
可動接片が本体ケースより出没自在に構威されたものが
提案されており、便利になってきているものの、電源プ
ラグ等の部品がコンタクトレンズ収納ケースより下方に
設けられているから、コンタクトレンズ収納ケース内に
充填した保存液が漏れ、これが電源プラグ等の部分に流
れていくと、実に危険極まりなく、現に、保存液や水が
本体ケース内に浸入し、内部でショートして機器が過熱
され、機器本体だけでなく、カーテンや畳、しゅうたん
、洗面台を焦がすといった事故が続発していた。
が求められており、このような煮沸消毒装置としては各
種のものが提案されている。 その一例として、例えば本体ケースの上部にコンタクト
レンズの殺菌室が、下部に電源プラグの収納室が各々形
成され、この本体ケースが一体物の密封構造に形成され
、本体ケース内に回路部及び加熱手段が収納される一方
、前記収納室に電源プラグが摺動自在に設けられて電源
プラグの可動接片が本体ケースより出没自在に構成され
、前記収納室の床板に固定接片が植設され、固定接片が
前記回路部及び可動接片に連繋されていることを特徴と
するコンタクトレンズ殺菌装置が提案(特開昭61−2
44361号公報)されている。 すなわち、これまでのコンタクトレンズ殺菌装置は、電
気的な発熱手段による熱をコンタクトレンズ収納ケース
に熱伝導手段で伝熱し、これによってコンタクトレンズ
収納ケース内のコンタクトレンズの殺菌を図っているの
である。さらに、詳述すると、例えばPTC等の発熱体
に電流を流すことで熱を発熱させ、この熱を上部にセッ
トされたコンタクトレンズ収納ケースに伝熱させ、これ
でもってコンタクトレンズ収納ケース内の保存液を加熱
煮沸させ、内部のコンタクトレンズを殺菌(煮沸消毒)
しているのである。 ところで、最近にあっては、本体ケースに電源プラグの
可動接片が本体ケースより出没自在に構威されたものが
提案されており、便利になってきているものの、電源プ
ラグ等の部品がコンタクトレンズ収納ケースより下方に
設けられているから、コンタクトレンズ収納ケース内に
充填した保存液が漏れ、これが電源プラグ等の部分に流
れていくと、実に危険極まりなく、現に、保存液や水が
本体ケース内に浸入し、内部でショートして機器が過熱
され、機器本体だけでなく、カーテンや畳、しゅうたん
、洗面台を焦がすといった事故が続発していた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、誘
導加熱手段の一部を構或する加熱コイルと、この加熱コ
イルと協同して誘導加熱が行われる加熱材と、前記加熱
コイルに電流を通電する通電手段と、前記加熱材で加熱
されるコンタクトレンズ収納手段とを備えたことを特徴
とするコンタクトレンズ殺菌装置を提供するものである
。 尚、上記のコンタクトレンズ殺菌装置において、コンタ
クトレンズ収納手段の上に加熱コイルが配設されてなる
ものが、さらにはコンタクトレンズ収納手段の上に加熱
コイルが配設され、かつ、コンタクトレンズ収納手段の
下に加熱材が配設されてなるものが好ましい. そして、加熱材を構戒する材料としては各種のものがあ
り、例えば鉄等の磁性金属がある。
導加熱手段の一部を構或する加熱コイルと、この加熱コ
イルと協同して誘導加熱が行われる加熱材と、前記加熱
コイルに電流を通電する通電手段と、前記加熱材で加熱
されるコンタクトレンズ収納手段とを備えたことを特徴
とするコンタクトレンズ殺菌装置を提供するものである
。 尚、上記のコンタクトレンズ殺菌装置において、コンタ
クトレンズ収納手段の上に加熱コイルが配設されてなる
ものが、さらにはコンタクトレンズ収納手段の上に加熱
コイルが配設され、かつ、コンタクトレンズ収納手段の
下に加熱材が配設されてなるものが好ましい. そして、加熱材を構戒する材料としては各種のものがあ
り、例えば鉄等の磁性金属がある。
第l図は、本発明に係るコンタクトレンズ殺菌装置の1
実施例を示す概略断面図である.各図中、la,lbは
、例えば2−11HMA等のような適宜な膨潤性の材料
で構威されたソフトコンタクトレンズである。 2は、例えば一対のソフトコンタクトレンズ1a,lb
を各収納室2a,2bに収納するポリサルホン製の収納
ケースであり、この耐熱製の収納ケース2は本体部と蓋
体とより構威されている.3a,3bは、前記収納室2
a,2bの底板の下面あるいは底板中に設けられた加熱
材となる磁性金属である. 4はコンタクトレンズ殺菌装置の本体であり、この本体
4には上記収納ケース2を収納する収納凹部5が形成さ
れている.尚、収納ケース2の収納室2a,2bの底仮
に設けられた磁性金属3a,3bは、収納ケース2側に
設けられた方が好ましいものの、この収納凹部5の底板
上に設けられても良い。 6は加熱コイルであり、この加熱コイル6に高周波の電
流が通電されると、電磁誘導により前記磁性金属3a,
3bが加熱されるようになる。尚、この加熱コイル6は
コンタクトレンズ殺菌装置本体に対する回動開閉式の蓋
体7側に設けられたものである. 8は加熱に必要な電気回路や各種の部品であり、これら
の部品8は前記収納凹部5にセットされた収納ケース2
より上方の位置に設けられている。 尚、図示はしていないが、スイッチをオンにしたのみで
は加熱コイル6に高周波の電流は通電されず、収納凹部
5に収納ケース2が収納された上でスイッチをオンにす
ると、加熱コイル6に高周波の電流が通電されるように
なっている.例えば、収納凹部5に収納ケース2が収納
されると、この動作で第2のスイッチがオンとなり、あ
るいは収納ケース2の収納室2a.2bの底仮に設けら
れた磁性金属3a,3bが検出された段階で加熱コイル
6に対するスイッチをオンにすると、加熱コイル6に高
周波の電流が通電されるようになっている。 上記のように構威させたコンタクトレンズ殺菌装置は、
加熱コイル6や加熱に必要な電気回路や各種の部品8は
収納凹部5にセットした収納ケース2より上方の位置に
あるから、使用しているソフトコンタクトレンズla,
lbを入れて蓋をした収納ケース2を収納凹部5内に配
置し、そしてスイッチをオンにし、加熱コイル6に通電
して磁性金属3a,3bを発熱させて収納ケース2の収
納室2a,2bを所定温度に加熱することで、ソフトコ
ンタクトレンズ1a.1bがスピーディに加熱殺菌され
る. しかも、このような加熱殺菌に際して、収納ケース2よ
り水をこぼすようなことがあっても、この水が上方位置
にある加熱コイル6や加熱に必要な電気回路や各種の部
品8に付くことは無く、従ってコンタクトレンズ収納ケ
ース内に充填した保在液が漏れ、ショートして機器が過
熱され、機器本体だけでなく、カーテンや畳、じゅうた
ん、洗面台を焦がすといった事故が起きることがなくな
り、実に安全である. 又、加熱コイル6が収納ケース2より上方に位置するに
もかかわらず、磁性金属3a,3bは収納ケース2の下
部にあるから、ソフトコンタクトレンズla,lbがス
ピーディに加熱殺菌される。 尚、コンタクトレンズ収納手段の下に加熱コイル及び加
熱材が配設されても良いことは言うまでもない。
実施例を示す概略断面図である.各図中、la,lbは
、例えば2−11HMA等のような適宜な膨潤性の材料
で構威されたソフトコンタクトレンズである。 2は、例えば一対のソフトコンタクトレンズ1a,lb
を各収納室2a,2bに収納するポリサルホン製の収納
ケースであり、この耐熱製の収納ケース2は本体部と蓋
体とより構威されている.3a,3bは、前記収納室2
a,2bの底板の下面あるいは底板中に設けられた加熱
材となる磁性金属である. 4はコンタクトレンズ殺菌装置の本体であり、この本体
4には上記収納ケース2を収納する収納凹部5が形成さ
れている.尚、収納ケース2の収納室2a,2bの底仮
に設けられた磁性金属3a,3bは、収納ケース2側に
設けられた方が好ましいものの、この収納凹部5の底板
上に設けられても良い。 6は加熱コイルであり、この加熱コイル6に高周波の電
流が通電されると、電磁誘導により前記磁性金属3a,
3bが加熱されるようになる。尚、この加熱コイル6は
コンタクトレンズ殺菌装置本体に対する回動開閉式の蓋
体7側に設けられたものである. 8は加熱に必要な電気回路や各種の部品であり、これら
の部品8は前記収納凹部5にセットされた収納ケース2
より上方の位置に設けられている。 尚、図示はしていないが、スイッチをオンにしたのみで
は加熱コイル6に高周波の電流は通電されず、収納凹部
5に収納ケース2が収納された上でスイッチをオンにす
ると、加熱コイル6に高周波の電流が通電されるように
なっている.例えば、収納凹部5に収納ケース2が収納
されると、この動作で第2のスイッチがオンとなり、あ
るいは収納ケース2の収納室2a.2bの底仮に設けら
れた磁性金属3a,3bが検出された段階で加熱コイル
6に対するスイッチをオンにすると、加熱コイル6に高
周波の電流が通電されるようになっている。 上記のように構威させたコンタクトレンズ殺菌装置は、
加熱コイル6や加熱に必要な電気回路や各種の部品8は
収納凹部5にセットした収納ケース2より上方の位置に
あるから、使用しているソフトコンタクトレンズla,
lbを入れて蓋をした収納ケース2を収納凹部5内に配
置し、そしてスイッチをオンにし、加熱コイル6に通電
して磁性金属3a,3bを発熱させて収納ケース2の収
納室2a,2bを所定温度に加熱することで、ソフトコ
ンタクトレンズ1a.1bがスピーディに加熱殺菌され
る. しかも、このような加熱殺菌に際して、収納ケース2よ
り水をこぼすようなことがあっても、この水が上方位置
にある加熱コイル6や加熱に必要な電気回路や各種の部
品8に付くことは無く、従ってコンタクトレンズ収納ケ
ース内に充填した保在液が漏れ、ショートして機器が過
熱され、機器本体だけでなく、カーテンや畳、じゅうた
ん、洗面台を焦がすといった事故が起きることがなくな
り、実に安全である. 又、加熱コイル6が収納ケース2より上方に位置するに
もかかわらず、磁性金属3a,3bは収納ケース2の下
部にあるから、ソフトコンタクトレンズla,lbがス
ピーディに加熱殺菌される。 尚、コンタクトレンズ収納手段の下に加熱コイル及び加
熱材が配設されても良いことは言うまでもない。
本発明に係るコンタクトレンズ殺菌装置は、誘導加熱手
段の一部を構或する加熱コイルと、この加熱コイルと協
同して誘導加熱が行われる加熱材と、前記加熱コイルに
電流を通電する通電手段と、前記加熱材で加熱されるコ
ンタクトレンズ収納手段とを備えてなるので、コンタク
トレンズ収納手段の上に加熱コイルを、かつ、コンタク
トレンズ収納手段の下に加熱材を配設してもスピーディ
にコンタクトレンズの殺菌ができるものであり、しかも
このようにした場合にはコンタクトレンズ収納手段から
水をこぼすようなことがあっても、この水が加熱コイル
に付くことは無く、従ってこぼれた水で電気シッートし
て機器が過熱され、機器本体だけでなく、カーテンや畳
、じゅうたん、洗面台を焦がすといった事故が起きるこ
とはなく、実に安全である等の特長を有する.
段の一部を構或する加熱コイルと、この加熱コイルと協
同して誘導加熱が行われる加熱材と、前記加熱コイルに
電流を通電する通電手段と、前記加熱材で加熱されるコ
ンタクトレンズ収納手段とを備えてなるので、コンタク
トレンズ収納手段の上に加熱コイルを、かつ、コンタク
トレンズ収納手段の下に加熱材を配設してもスピーディ
にコンタクトレンズの殺菌ができるものであり、しかも
このようにした場合にはコンタクトレンズ収納手段から
水をこぼすようなことがあっても、この水が加熱コイル
に付くことは無く、従ってこぼれた水で電気シッートし
て機器が過熱され、機器本体だけでなく、カーテンや畳
、じゅうたん、洗面台を焦がすといった事故が起きるこ
とはなく、実に安全である等の特長を有する.
第1図は本発明に係るコンタクトレンズ殺菌装置の1実
施例を示す概略断面図である.la,lb・・・ソフト
コンタクトレンズ、2・・・収納ケース、2a,2b・
・・収納室、3a,3b・・・磁性金属、
施例を示す概略断面図である.la,lb・・・ソフト
コンタクトレンズ、2・・・収納ケース、2a,2b・
・・収納室、3a,3b・・・磁性金属、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)誘導加熱手段の一部を構成する加熱コイルと、こ
の加熱コイルと協同して誘導加熱が行われる加熱材と、
前記加熱コイルに電流を通電する通電手段と、前記加熱
材で加熱されるコンタクトレンズ収納手段とを備えたこ
とを特徴とするコンタクトレンズ殺菌装置。(2)特許
請求の範囲第1項記載のコンタクトレンズ殺菌装置にお
いて、コンタクトレンズ収納手段の上に加熱コイルが配
設されてなるもの。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載のコンタク
トレンズ殺菌装置において、コンタクトレンズ収納手段
の上に加熱コイルが配設され、かつ、コンタクトレンズ
収納手段の下に加熱材が配設されてなるもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240672A JPH03103261A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コンタクトレンズ殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240672A JPH03103261A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コンタクトレンズ殺菌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103261A true JPH03103261A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17062988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1240672A Pending JPH03103261A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コンタクトレンズ殺菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03103261A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008008636A2 (en) * | 2006-07-10 | 2008-01-17 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Packages for ophthalmic lenses containing pharmaceutical agents |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1240672A patent/JPH03103261A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008008636A2 (en) * | 2006-07-10 | 2008-01-17 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Packages for ophthalmic lenses containing pharmaceutical agents |
WO2008008636A3 (en) * | 2006-07-10 | 2009-06-18 | Johnson & Johnson Vision Care | Packages for ophthalmic lenses containing pharmaceutical agents |
EP3266337A1 (en) * | 2006-07-10 | 2018-01-10 | Johnson & Johnson Vision Care Inc. | Packages for ophthalmic lenses containing pharmaceutical agents |
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