JPH03102883A - 超伝導トランジスタ - Google Patents

超伝導トランジスタ

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JPH03102883A
JPH03102883A JP1240210A JP24021089A JPH03102883A JP H03102883 A JPH03102883 A JP H03102883A JP 1240210 A JP1240210 A JP 1240210A JP 24021089 A JP24021089 A JP 24021089A JP H03102883 A JPH03102883 A JP H03102883A
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semiconductor
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superconducting
superconductors
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Hideaki Imai
秀秋 今井
Shinji Mitsuya
伸司 三矢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超伝導体・半導体結合を用いた電界効果型の超
伝導トランジスタにかかわり,超伝導体をソース電極と
ドレイン電極とし,半導体をチャネルとして構成され,
ソースードレイン間を超伝導近接効果によって流れる超
伝導電流を制御電極に印加する電圧によって制御する超
伝導トランジスタに間するものである. [従来の技術] 近来,超伝導体を用いたデバイスの開発が活発に行なわ
れており,その代表的なものはジョセフソン素子である
.ジョセフソン素子は2端子素子であり,信号増幅作用
をもたないため,メモリ回路や論理回路を構成するには
複雑な回路が必要となり,大規模集積が困難であるとい
う問題点があった。
一方,超伝導デバイスとして超伝導トランジスタの可能
性が理論的に提案され[シ゛ヤーナルオフ゛?フ゜ライ
ト゛ フィシ゛クズ(Journal  of  Ap
plied  Physics)互」2,2736(+
980)],  超伝導体と半導体を鞘み合わせたデバ
イスの検討が行なわれている。, Pb(4νtX)−
Au(12%/tX)−1r+合金の超伝導体からなる
ドレイン電極とソース電極を51の半導体上に形成し,
該半導体に電圧を印加するためのゲート電極が設けられ
た構造において,[伝導トランジヌタとしての動作確認
がなされている[?イイーイーイーエムクトaンテーハ
゛イス レター(IEEE  Electron  D
evices  Lett)6,297(1985)]
. 超伝導トランジスタは,超伝導をになうキャリアーが超
伝導体から半導体中へ拡散する超伝導近接効果を利用し
,ゲート電極に電圧を印加することにより半導体中を流
れる超伝導電流の大きさ(Ic)を制御するものである
.半導体中の超伝導電流の流れやすさは,半導体の移動
度(μ,cm2/Vs)とキャリア密度( n,cm−
3) ,  オヨU M 伝導体からなるドレイン電極
とソース電極間の距離(L)によって決まる。また,.
tff伝導をになうキャリア一〇半導体中での拡散長(
11:−レンズ長,ξn)は,該半導体の移動度とキャ
リア密度で決まり,ξ。ccllI’3μ1′2の関係
がある.ξ。は一般的に非常に小さく,半導体の種類に
よって異なるものであるが,大きくとも1μ隋のオーダ
ーである.したがって,超伝導トランジスタを動作させ
るためには電極間距離(L)をξ。より小さくすること
が必要であり. 1μ調以下,できれば0.  5μ層
以下にする必要がある.とくに,酸化物系超伝導体の電
極間距離を1μm以下にする・ためには特殊なリソグラ
フィー技術やエッチング手法が要求されるが,まだこの
技術は確立されたものとはいえず,再現性に乏しいのが
現状である。電極間距離が大きい場合にはドレイン電極
とソース電極間を超伝導近接効果を用いて接合するため
に非常に高いゲート電圧が必要となり,それに必要な電
圧を印加するような電極や絶縁層を形成することはきわ
めて困難であるというような問題がある.[発明が解決
しようとしている問題点]本発明は,以上の点を考慮し
てなされたものであって,超伝導体間距離を1μ屠以下
にすることが容易にできる構造であるため,高特性の超
伝導トランジスタを得ることができるものである。
[問題を解決するための手段] 本発明者らは,前記問題点を解決すべく鋭意検討を重ね
た結果,半導体層中に超伝導体を均一に分散した構造で
あり,かつ超伝導体間距離を1μ胃以下にすることがで
きることにより,特性の優れた超伝導トランジスタを再
現性良く作製できることを見いだし本発明を完成するに
至った.すなわち,本発明の超伝導トランジスタ半導体
は,少なくとも一対の超伝導電極と,該超伝導電極の間
に設けられる半導体の連続贋とその中に埋め込まれた超
伝導体の不連続層からなる構造を有する半導体一超伝導
体複合層と,該半導体超伝導体複合層上に直接あるいは
絶縁体層を介して接続する制iall電極から構成され
,該制御電極に印加した電圧による電界効果によって該
超伝導電極間の超伝導的な結合の大きさを制御すること
を特徴とする超伝導トランジスタである。
本発明において電極として使用される超伝導体とはN 
b,  P b,  N b − G e系合金,Nb
−Sn系合金やNb−Ti系合金等の金属系超伝導体や
一般式AXB,C u Oz (ただし,AはLa,Y
,Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Dy,Ho,
Tm,Yb,Lu,Bi ,およびT1から選ばれた少
なくとも一種類の金属,BはMg,Ca,Sr,Ba,
およびpbから選ばれた少なくとも一種類の金属〉にお
いて,×,Yおよび2の値が 0.1  ≦X≦3.0,     0.15 ≦y≦
3.02 .0 ≦ 2 ≦ 4.0 の範囲にあるセラミックス系超伝導体がある.なかでも
セラミックス系超伝導体は超伝導臨界温度が液体窒素の
沸点より高く,冷却剤としてヘリウムを使用する必要が
なくコスト的に有利なため実用上好ましいものである. 本発明において,超伝導体か・らなる電極を基板上ある
いは半導体上に作製する方法としては蒸着法,スパッタ
リング法,CVD法,MBE法IMOMBE法等の公知
の方法を用いることが出来る。
半導体としてはSt,Geのような単元素,InP,I
nAs,InSb.GaAs+  あるいはGaSbの
ような■−■族化合物半導体を用いることができる.な
かでも,GaAs,  InAsやInSbは移動度が
大きいためξ、も大きくなる.そのため,超伝導体電極
間の超伝導的な結合を大きくすることができるので,特
性の優れた超伝導トランジスタを再現性良く得るうえで
好ましいものとなる.移動度としては5000cm2/
V◆sec以上,好ましくはl0000clI2/v−
sec以上である.また,上記のような半導体に適当な
ドーバントを注入するこどもキャリアー密度をあげると
いう点で好ましいものである.キャリアー密度は,  
IXIO”個/cI13以上であることが必要であり,
さらにはIXIO17個/cll3以上であることが好
ましいものとなる. つぎに,本発明の超伝導トランジスタを製造する方法の
例について説明する.しかし,本発明の構造の超伝導ト
ランジスタの製造方法は特にこれに限定されるものでは
ない. まず,  YBa2CLIiOv−。焼結体をターゲッ
トとして,酸素一アルゴン混合ガスを用いて反応性スパ
ッタリング法により,  M g O (100)単結
晶基板上にC軸配向したYBaaCLI307−x薄膜
を作製する.ついで,YBa2Cu30v−++′;i
I膜上にポジ型レジストをコーティングする.該レジス
ト上に,酸化シリコンの微粉末をイソブチルアルコール
中に分散せしめた懸濁液を均一に塗布した後,溶液を気
化して酸化シリジンの皮膜を形成する.両端に電極部分
を残して露光後に,現像して酸化シリコンで覆われてい
ない部分のレジストを除去する.続いて希硝酸を用いて
YBa2Cu30v−う薄膜をエッチングする.レジス
トを除去することにより,電極間に超伝導体が島状に均
一分散した構造を形成せしめる.つぎに,InSbの半
導体層を電極間に形成し,その上に酸化シリコンの絶縁
層,さらにその上にAuなどのゲート電極を設けること
により,超伝導トランジスタを作製することができる. また,リソグラフィー用のレジストとしてネガ型レジス
トを用いる場合は,例えばつぎのような方法によって超
伝導トランジスタを作製することが出来る.まず, C
軸配向したYBa2CutO7−ア薄膜上にネガ型レジ
ストをコーティングする.該レジスト上に,ボリスチレ
ンの微粒子を水溶液中に分散せしめた懸iII液を均一
に塗布した後,乾燥してボリスチレン微粒子の均一分散
層を形成する.両端に電極部分を残すようにして,Si
O薄膜を蒸着する.ボリスチレンの微粒子を適当な有機
溶媒を用いて除去し,露光を行なう.続いて+  Si
O1膜を酸を用いて除去し,現像を行なう.つぎに.酸
を用いてYBa2CusOt−x薄膜をエッチングする
.レジストを除去することにより,電極間に超伝導体が
島状に均一分散した構造を形成せしめる.つぎに,  
InAsの半導体層を電極間に形成し,その上に酸化シ
リコンの絶縁層,さらにその上にAuのゲート電極を設
けることにより,超伝導トランジスタを作製することが
できる。
第l図に上記の方法によって作製された本発明の超伝導
トランジスタの構造の一例を示す.絶縁性基板(1)上
に一対の超伝導体からなる電極(2〉を有する.電極間
に島状の超伝導体(3)を設け,該超伝導体間と超伝導
体の一部表面に半導体層(4)を配する。さらに該半導
体層の上に絶縁体F’(5).さらにその上にゲート電
!5(6)を設ける.本発明においては半導体の連続層
中に超伝導体の不連続層が形成されることが重要であり
,その方法としては上記のようにセラミックス,ボリマ
ー,あるいは金属の微粒子を用いてその微粒子で被覆し
た部分の超伝導体を残して,その後に該超伝導体の周囲
に半導体層を形成して半導体一超伝導体複合体とするも
のである.該微粒子の大きさとしては,平均直径が1μ
指以下であることが好ましく,さらには0.5μ閉であ
′ることがより好ましいものとなる。これらの微粒子が
レジスト上に均一に分散されると,該微粒子間に小さな
隙間が生じるので,その隙間に半導体層を形成せしめる
半導体層の上に酸化シリコンや窒化シリコン等の絶縁膜
およびAu,AI,  In+  AL  Cu等の単
元素やそれらの2種以上の合金のゲート電極を設け,半
導体層に印加する電場の大きさを変えることにより,該
半導体Nを流れる超伝導電流の大きさを制御することが
できる。
本発明の超伝導トランジスタにおいては,従来のリソグ
ラフィー技術では困難であったサブミクロン以下のチャ
ネル幅を容易に形成することができるのが特徴である.
また,本発明の超伝導トランジスタにおいては,チャネ
ルが直列および並列の状態で接続されているため,ゲー
トによる電場の効果が大きくなり,ゲートに入力する信
号に対する出力信号を大きくすることができるのが特徴
である. [実施例] 以下,実施例によりさらに詳細に説明する.実施例 I YBa2CuaOs−う焼結体をターゲットとして,酸
素一アルゴン混合ガス( 50/50vol!) , 
 全圧0.01Torrて基板温度を650℃として反
応性スパッタリング法により,  M g O (+0
0)単結晶基板上にC軸配向した4000人の厚さのY
Ba2CllOt−x薄膜を作製する.ついで.900
℃酸素流中で2時間熱処理し,1℃/hrt’降温する
.該YBa2Cu30v−y薄膜はTc92K,  J
c5xl05A/ awa 2であった。
Y8a2CIJ30v−xi1膜上にボジ型レジストと
してボノメチルメタクリレート系樹脂を用いて,200
0人の厚さにコーティングする.該レジスト上に,平均
粒径5000人の酸化シリコンの微粉末をイソプチルア
ルコール溶液中に分散せしめた懸濁液を均一に塗布した
後,溶液を気化して酸化シリコンの皮膜を形成する.電
極間隔部分を電子線を用いて露光後に,メチルイソブチ
ルヶトン/イソブチルアルコール混合溶媒により現像し
て電極間隔部分のうち酸化シリコンで覆われていない部
分のレジストを除去する。続いてO.Oa%硝酸を用い
てVBa2Cu30t−x薄膜をエッチングする.つぎ
に,メチルエチルケトンによって残存しているレジスト
を除去することにより,電極間に超伝導体が鳥状に均一
分散した構造を形成せしめる。
つぎに,MBE法によりSeをドーピングしたInSb
の半導体層を超伝導体電極間に形成し,その上にシラン
ガスと亜酸化i[をmいたプラズマCVD法により1 
500人の厚さの酸化シリコンの絶縁層,さらにその上
に蒸着法にょり3000Aの厚さのAuのゲート電極を
設けることにより,第1図に示すような超伝導トランジ
スタを作製する. この超伝導トランジスタの動作特性を77Kの温度にお
いて測定した結果を第2図に示す。ゲートに印加する電
圧を変化させてドレイン電極とソース電極の間の抵抗を
測定すると(1!流値は一定)あるゲート電圧以下では
半導体中の超伝導電流のじみだしの重なりが生じる.す
なわち超伝導近接効果が現われるために抵抗値がゼロに
なる。したがって,ゲート電圧を変えることにより超伝
導近接効果を制御できることになり,通常のMOS}ラ
ンジスタと同様のスイッチング動作を行なうことが可能
となる。
実施例 2 BiSrCaCu20s5−xtJV結体をターゲット
として酸素−アルゴン混合ガス( 30/70volX
) ,  全圧0.02  Torrで基板温度を70
0℃として反応性スパッタリング法により,  M g
 O (too)単結晶基板上にC軸配向した3600
人の厚さの Bi2Sr2CapCu30+ l .s−*薄膜を作
製する。ついで,885℃酸素流中で2時間熱処理し,
 1℃/hrで降温する。該Bi2Sr2Ca2Cu3
0+ + 5−x薄膜はTc1 0 3 K,  J 
c 3 x 1 05A/cm2であった.C軸配向し
た該Bi2Sr2Ca2Cu30z.s−xff膜上に
ネガ型レジストとしてエボキシ化1,1−ポリブタジエ
ン系樹脂を2000人の厚さにコーティングする.該レ
ジスト上に,平均粒径1500人のボリスチレンの微粒
子を水溶液中に分散せしめた懸濁液を均一に塗布した後
,乾燥してボリスチレン微粒子の均一分散層を形成する
.続いて,電極部分をマスクして残すようにし.800
人のクロム金属薄膜を蒸着する。ポリスチレンの微粒子
をトルエンーメチルエチルケトンの混合溶媒を用いて除
去する.電子線を用いて露光後に,  1,1,Inリ
クロ口エチレンにより現像する。続いて0.1%硝酸を
用イ1” Bi2Sr2CaaCu30+ + .s−
w7Ii膜をエッチングする.つぎに,0−ジクロルベ
ンゼンによって残存しているレジストを除去することに
より,電極間に超伝導体が鳥状に均一分散した構造を形
成せしめる.MBE法によりInAsの半導体層を超伝
導体Nl’fi間に形成し,その上にシランガスと亜酸
化窒素を用いたプラズマCVD法により1500人の厚
さの酸化シリコンの絶縁層,さらにその上に蒸着法によ
り3000人の厚さのAIのゲ一ト電極を設けることに
より,超伝導トランジスタを作製する。
この超伝導トランジスタにおいて,ゲートに印加する電
圧を変化させてトレイン!極とソース電極の間の抵抗を
測定すると,あるゲート電圧以上において半導体中の超
伝導電流のしみだしの重なりが生じる.すなわち超伝導
近接効果が現われるために抵抗値がゼロになる。したが
って,ゲート電圧を変えることにより超伝導近接効果を
制御できることになり,通常のMOS}ランジスタと同
様の動作を行なうことが可能である。
[発明の効果] 超伝導体から半導体への超伝導電流のしみだしの距離ξ
。を制御する超伝導トランジスタにおいては,超伝導体
間の距離(L)を制御することが必要である.本発明の
超伝導体トランジスタの構造では,距1111(L)を
再現性よく容易に制御することができ,液体窒素温度以
上の高温において動作可能な電界効果型超伝導体トラン
ジスタを得ることができるものである.本発明の超伝導
体トランジスタ実現の効果としては,発熱がないため比
較的大きな電流を流すことができること,人出力信号分
離に優れていること,低消費電力特性を有すること,ま
た高速動作が可能であることがあげられる.
【図面の簡単な説明】
第lU!!ffは,本発明の超伝導トランジスタを示す
断面図である. 1・・・絶縁性基板     2・・・超伝導体電極3
・・・超伝導体の不連続層  4・・・半導体5・・・
絶縁体        6・・・ゲート電極第2図は,
本発明の超伝導トランジスタの動作特性図である. 特*社願人   旭化八工業材式会社 第2図 第1図 6 勺一゜=ト電1圧.()

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一対の超伝導電極と、該超伝導電極の間に設
    けられる半導体の連続層とその中に埋め込まれた超伝導
    体の不連続層からなる構造を有する半導体−超伝導体複
    合層と、該半導体−超伝導体複合層上に直接あるいは絶
    縁体層を介して接続する制御電極から構成され、該制御
    電極に印加した電圧による電界効果によって該超伝導電
    極間の超伝導的な結合の大きさを制御することを特徴と
    する超伝導トランジスタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5239187A (en) * 1991-03-15 1993-08-24 Thomson-Csf Josephson effect semiconductor device with channel layers of semiconductor and superconductor materials
US5828079A (en) * 1992-06-29 1998-10-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Field-effect type superconducting device including bi-base oxide compound containing copper

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