JPH03101852A - 連続式破砕機 - Google Patents

連続式破砕機

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JPH03101852A
JPH03101852A JP23875389A JP23875389A JPH03101852A JP H03101852 A JPH03101852 A JP H03101852A JP 23875389 A JP23875389 A JP 23875389A JP 23875389 A JP23875389 A JP 23875389A JP H03101852 A JPH03101852 A JP H03101852A
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JP
Japan
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crushing
crushed
rotor
horizontal conveyor
products
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JP23875389A
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JPH059137B2 (ja
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Shigenori Nagaoka
長岡 茂徳
Tatsuo Hagiwara
萩原 達雄
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 木発明は、破砕機に関し、特に砕料を水平方向に連続し
て移動する過程において2段階の破砕を行い砕製品とす
るための連続式破砕機に関する。
〔従来の技術〕
従来から、この種の連続式破砕機は特公昭583574
5号公報などに開示されている。即ち、砕料を打撃して
衝撃破砕を行うロール破砕機の破砕ロールが水平方向に
移動する水平コンベヤーの上部に設けられ、コンベヤは
破砕台上を移動するとともに方向変換して破砕台下を逆
方向に移動して無限運動されている。コンベヤはダブル
チェーン方式のスクレーパーチェーンコンベヤなどが適
用されている。
搬送コンベヤによって搬送されてきた砕料は破砕ロール
まで移動され、破砕ロールと破砕台との間からなる破砕
間隙のもとで、衝撃破砕されて、砕製品が得られ、引続
き、砕製品はコンベヤによって排出移動され、外部に搬
送される。
上記ロール破砕機においては、比較的粗大な砕料を破砕
する場合は、大径の破砕ロールを用いることにより、上
記のかみ込みを増大させて破砕するようにしている。ま
た、砕製品の粒度を調節する必要がある場合には、上記
の破砕間陣を調節することにより行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような構造を有する連続式破砕機で
は、次のような技術上の問題点が指摘されている。
(1)砕料の破砕作用は、水平コンベヤの移動により砕
料は破砕ロールと破砕台との間の破砕間陣に滞留、充填
された状態のもとで回転している破砕ロールの打草子に
より砕料を打撃して衝撃破砕するので、前記破砕間陣で
は破砕品の反撥を伴った繰返し破砕が実質上、行われな
い。
したがって、高い破砕比のもとで砕料を破砕することが
できない。
(2)破砕間隙において、砕料の過度のかみ込みに伴う
過負荷により、破砕ロールの回転数低下や回転中断か行
われる。かかる場合、破砕ロール駆動源の負荷状況を検
出し、所定値まで増加すると、水平コンベヤを停止させ
て破砕ロールが正規回転数となり負荷が低減するまで砕
料の供給を停止させている。また、場合によっては水平
コンベヤを逆転させ、破砕ロールの作動が正常となって
から再び正転させるので、破砕機の処理量が大巾に変動
し、かつ、処理能力を減少させてしまう。
(3)破砕ロールと破砕台との間に設けられたコンベヤ
には所定の高さからなるスクレーパを取付けているので
、破砕間隙を縮小しても、砕料を打撃してmN破砕する
過程にて、スクレーバ上面と破砕台との間に堆積した破
砕品は、さらに破砕されることなく水平コンベヤから排
出されるので、破砕品の最大粒度を著しく縮小させるこ
とができないままに排出されてしまう。
(4)衝撃破砕を行うロール破砕機においては破砕ロー
ルをはじめ破砕台などの部材を衝撃破砕に伴う複雑な摩
耗現象によって大きく損耗させてしまうので、砕料とし
ては実質上、Sin2含有量か比較的少い軟質材料の破
砕のみ限定されてしまう。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
請求項1の発明は、破砕台と破砕手段との間における砕
料の第1段破砕に加え、第2段破砕として破砕品の反撥
を伴った破砕とともに2段階の破砕を行い、高い破砕比
のもとで砕料を破砕できる連続式破砕機の提供を目的と
し、請求項2の発明は、第1段破砕時の破砕仕事量を軽
減することができ、また、請求項3の発明は、硬質から
なる砕料であっても部材の損耗の発生を低減できかつ、
細粒製品を得ることができる連続式破砕機の提供を目的
とするものである。
(課題を解決するための手段〕 本発明は上記目的を達成するために、請求項1の発明は
、ケーシング内に収容し、破砕台に付設した水平コンベ
ヤと破砕手段とを備えた連続式破砕機であって、破砕台
との間で砕料を破砕して破砕品とする破砕手段を付設す
るとともに、前記水平コンベヤの排出部に隣接した破砕
品が落下する位置に打撃子を有する衝撃ロータを配設し
、前記jFNロータの上方に破砕品を衝突、反撥させる
衝突板をケーシングに取付けたことを特徴とする連続式
破砕機であり、請求項2の発明は、請求項1と同種の連
続式破砕機において、前記破砕手段は打撃子を有する第
1ロータであることを特徴とするものであり、請求項3
の発明は、請求項1と同種の連続式破砕機において、前
記破砕手段は可動材を有し、破砕台に対し傾斜面をもっ
て可動材の支軸の廻りに揺動運動を行わせることを特徴
とするものである。
〔作 用〕
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。
すなわち、水平コンベヤによる移動のもとで、砕料は破
砕台と破砕手段との間で第1段の破砕作用が行われて破
砕品となり、引続き、破砕品は水平コンベヤの排出部か
ら打撃子を有する衝撃ロータに供給され、衝突板との間
で反撥を伴った繰返し破砕により第2段の破砕作用が行
われ、結局、2段階の破砕が行われ、比較的粗大にして
硬質からなる砕料であっても、全体として高い破砕比の
もとで砕料を破砕できる。
〔実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する第1
図は、本発明に係る連続式破砕機の概略断面図、第2図
は破砕室の他の実施例をしめず断面図、第3図は本発明
による破砕特性を従来技術によるものと比較した線図、
第4図は連続式破砕機の他の実施例をしめず概略断面図
、第5図は破砕手段の他の実施例をしめず断面図である
。lOは連続式破砕機をしめし、11は破砕手段である
第1ロータをしめす。第lロータ11は破砕台16の上
方にケーシング18内に収容して配設されており、主軸
14と結合されているロータ枠12には砕料の粗砕に適
合した形状を備えた第1打撃子13を有しており、第1
ロータ11は矢印A方向に回転自在にされている。破砕
台16の上部および下部には水平コンベヤl5が無限運
動するように設けられ、水平コンベヤ15は上部では矢
印B方向に、下部では矢印C方向に移動し、17は水平
コンベヤl5の瑞部に設けた排出部をしめす。水平コン
ベヤ15は、例えばダブルチェーン方式のスクレーパチ
ェーンコンベヤなどが適用され水平方向に配設されてい
る。l9はffiHロータである第2ロータをしめし、
第1ロータ11と近接し、かつ、水平コンベヤl5の排
出l7に隣接してケーシング18内に収容され、また、
第2ロータ19の上方には第2ロータの回転方向Dに湾
曲した衝突面を有する衝突板22がケーシング18に取
付けられている。
第2ロータl9の上方と衝突板22との間の空間は破砕
室23が形成されている。第2ロータl9の主釉22と
結合されているロータ920には第2打撃子2】を有し
ており、第2ロータ19は矢印D方向に回転自在にされ
ている。
24はケーシング18の下部に設けた排出口をしめし、
破砕室23内にて破砕により得られた砕製品が排出され
るようにしている。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、水平コンベヤエ5が破砕台l6の上部を矢印B
方向を指向して運動し、砕料が水平コンベヤ15が投入
されると水平コンベヤ15のスクレーバにより掻取られ
ながら破砕台1δ上部を移動して人口部25から第1ロ
ータ11部に入り、第1ロータ11と破砕台l6との間
の破砕間隙に滞留、充填された状態のもとで第1打撃子
l3により打撃されて衝撃破砕され、粗砕された破砕品
となる。さらに、破砕品の移動が進み、方向変換部17
により水平方向から垂直方向へと曲り、破砕品のうちの
粗大なものは破砕室23の第2ロータエ9部に入り第2
打撃子2lにより加速されて衝突板22方向に投射され
て衝突板22と衝突して反撥により再び第2ロータ19
に至り、打撃子2lにより加速されることを繰返しなが
ら破砕品の反撥を伴った繰返し破砕を行って、高い破砕
比をもって砕製品は排出口24から排出される。
上記の破砕品の第2ロータl9部における破砕過程にお
いて、とくに、第10ータ11部からの破砕品のうち、
粒度が微細なものは水平コンベヤl5のスクレーパの内
部に充填された状態で移動して排出部l7の曲面に沿っ
て曲り、第2ロータ19の打撃作用を受けることなく、
矢印E方向に直接に移動して一部の砕製品として選別作
用のもとて排出口24から排出されるので、過粉砕を伴
うことなく砕料を破砕することができる。
第2図において、第2ロータ19は排出部17と段差H
を持つと共に、水平コンベヤからの破砕品をすべて受け
とめる位置に隣接して配設されているほかは第1図示の
ものと同一の構成および作用効果を有しているので重複
して説明することを省略する。この実施例では、砕料と
して、例えば、有筋コンクリート廃材などを破砕する場
合、破砕品は水平コンベヤ15の上部を移動して、方向
変換部l7により水平方向から垂直方向へと曲り、第2
ロータ19部の打撃開始点まで降下してから打撃子l7
により破砕品はすべて捕捉されて加速されるので、充分
な破砕が行われて、粒度が縮小された砕製品を得ること
ができると共に確実に破砕されて、鉄筋からのコンクリ
ート片の分離を著しく向上できる。
第3図において、本発明によるものは実線をもって表わ
し、本発明1は第1ロータの破砕品の粒度を、本発明2
は第2ロータの砕製品の粒度をしめしている。従来技術
によるものは点線をもって表わし、従来技術1は第1ロ
ータの破砕品の粒度を、従来技術2は第2ロータの砕製
品の粒度をしめしている。
第3図において明かなように、本発明によれば、2段階
の破砕が行われて従来技術に比して、高い破砕比のもと
て砕料が砕料されていることをしめしている。
さらに、有筋コンクリート廃材などの砕料を破砕する場
合でも、破砕品は第2ロータにより捕捉されて加速され
るので確実に破砕して鉄筋とコンクリート片の分離状況
のよい、砕製品を得ることができる。
第4図において、33はフレームをしめし、破砕台16
の上方に設けられており、両側板を有していて、部材に
よって平行となるように結合されている。41は主軸を
しめし、フレーム33に設けられた主軸受39によって
軸承されており、主IIII4lの長手方向には偏心部
42が形成されている。
32は可動材をしめし、可動材32の一端には支軸32
aを設けるとともに可動材32の他端の裏面には受座3
7が設けられている。
支軸32aはフレーム33に設けられた軸受36にて軸
承するとともに、偏心部42と受座37との間は接続材
38によって接続されている。また、接続材38の長手
方向に図示を省略した調整材を装着し、接続材38の長
さを可変とすることができる。
このようにして、前記破砕千段31は、可動材32、フ
レーム33、軸受36、受座37、接続材38、主軸受
39、主軸41,偏心軸42などを要部として構成され
ている。
可動材32はその表面が破砕台16に対して傾斜面をも
つように配設され、33aは破砕手段の人口側を、また
、33bは破砕手段の出口側をそれぞれしめし、Wは破
砕間隙をしめしており、この実施例では可動材32は出
口側33bにおける破砕台16上面との距離をしめし、
破砕品を粒度分布に大きな影響を与えるものである。
破砕間隙、Wを調整するため、例えば、油圧シリングな
どを用いた調整材の長さを調整することによって、偏心
部42と受座37との間隙を変更するたけで、調整作業
を容易にすることが可能である。
43は主軸41に取付けられたブーりをしめし、図示を
省略した駈動装置により駆動され、ブーり43はフライ
ホイールを形成させることも可能である。
主軸41の回転に伴って偏心部42が回転し、接続材3
8には、実質上、垂直方向の往復運動が与えられ、受座
に軸力が作用して可動材32を支軸32aの廻りに揺動
運勅を行わせる。
おいて、水平コンベヤ4が破砕台16の上部を矢印A方
向を指向して運動し、砕料が水平コンベヤ4に投入され
ると水平コンベヤ4のスクレーパにより掻取られながら
破砕台l6上部を移動し入口部33aから連続式破砕機
内に入り、引続き破砕間隙W方向に移動される過程で可
動材32の揺動運勅によって破砕台16との間で砕料を
圧縮により破砕し、破砕間陣Wに相当した粒度をもった
破砕品となる。
前記破砕手段31以外の部分である水平コンベヤ15な
らびに第2段の破砕が行われる破砕室については、第1
図示のものと同一の構成および作用効果を有しているの
で重複して説明することを省略する。
第5図において、第2ロータ19は第2図のものと同様
に排出部l7と段差を持つとともに、水平コンベヤ15
からの破砕品をすべて受けとめる位置に隣接して配設さ
れているほかは第4図のものと同様に、同一の構成およ
び作用効果を有しているので重複して説明することを省
略する。
(発明の効果) 本発明は上記実施例より明らかなように、以下にしめず
効果を有する。
砕料を水平コンベヤにより移動させる過程において連続
的に破砕して砕製品とすることができるので破砕設備全
体を簡素化し、また、設備高さを低減させることができ
る。
請求項1の発明によれば、破砕台と破砕手段とに間にお
ける砕料の第1段破砕に加え、破砕室における反撥を伴
った繰返し破砕による第2段破砕とともに2段階の破砕
が行わせているので、高い破砕比のもとで砕料を破砕す
ることができる。
請求項2の発明によれば、破砕手段としては打堅子を有
するロータが用いられて、粗砕に適合した形状を備えた
打撃子を有するロータが用いられて、充分に粗砕して粗
大粒子を含まない第1段破砕を行わせているので、全体
の破砕比をより増大させることができる。
請求項3の発明によれば破砕手段としては可動材を揺動
運動させて第1段破砕を行わせているのて、硬質からな
る砕料を破砕しても、部材の損耗の発生を低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る連続式破砕機の概略断面図、第
2図は破砕室の他の実施例をしめず断面図、第3図は本
発明による破砕特性を従来技術によるものと比較した線
図、第4図は連続式破砕機の他の実施例をしめす概略断
面図、第5図は破砕手段の他の実施例をしめず断面図で
ある。 lO・・・連続式破砕機 11・・・破砕手段(第1ロ
ータ)13.21・・・打撃子  15・・・水平コン
ベヤ16・・・破砕台    18・・・ケーシング1
9・・・衝撃ロータ  22・・・衝突板23・・・破
砕室    31・・・破砕手段32・・・可動材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシング内に収容し、破砕台に付設した水平コ
    ンベヤと破砕手段とを備えた連続式破砕機であって、破
    砕台との間で砕料を破砕して破砕品とする破砕手段を付
    設するとともに、前記水平コンベヤの排出部に隣接した
    破砕品が落下する位置に打撃子を有する衝撃ロータを配
    設し、前記衝撃ロータの上方に破砕品を衝突、反撥させ
    る衝撃板をケーシングに取付たことを特徴とする連続式
    破砕機。
  2. (2)前記破砕手段は打撃子を有するロータであること
    を特徴とする請求項1記載の連続式破砕機。
  3. (3)前記破砕手段は可動材を有し、破砕台に対し傾斜
    面をもって可動材の支軸の廻りに揺動運動を行わせるこ
    とを特徴とする請求項1記載の連続式破砕機。
JP23875389A 1989-09-14 1989-09-14 連続式破砕機 Granted JPH03101852A (ja)

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JP23875389A JPH03101852A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 連続式破砕機

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JPH03101852A true JPH03101852A (ja) 1991-04-26
JPH059137B2 JPH059137B2 (ja) 1993-02-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002253980A (ja) * 2001-02-28 2002-09-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 解砕コンベア装置及びこれに用いる解砕機並びに脱水ケーキ細粒化システム
JP2007326022A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Hitachi Constr Mach Co Ltd 破砕機
KR101443208B1 (ko) * 2014-02-05 2014-09-23 주식회사 하나그린 콘베어 벨트 이송 중 회전 파쇄와 고압 스프레이를 통한 순환골재 박리장치 및 그 방법

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