JPH03100435A - 歯車の歯当り検査方法 - Google Patents

歯車の歯当り検査方法

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JPH03100435A
JPH03100435A JP1237318A JP23731889A JPH03100435A JP H03100435 A JPH03100435 A JP H03100435A JP 1237318 A JP1237318 A JP 1237318A JP 23731889 A JP23731889 A JP 23731889A JP H03100435 A JPH03100435 A JP H03100435A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は噛合すべき一対の歯車の歯当りを適正にするた
め、これら歯車の歯当り状態を精度良く検査する方法に
関するものである。
(従来の技術) 歯車の歯当りの検査を行う従来の方法としては、例えば
特開昭60−82905号公報に記載されたものがある
この従来方法は、噛合する一対の歯車の一方の歯車の歯
面に塗布した塗料の、噛合駆動後の剥離状態または転写
状態をビデオカメラ等により撮像し、得られた画像を画
像処理して所定の評価パララメータを求め、この評価パ
ラメータに基づき歯当り状態の検査、すなわち歯当りの
良否や品質等級を判定するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこのような従来の歯当り検査方法にあって
は、塗料として例えば光明丹を用いているため、歯車の
歯面において塗料が塗布されている部分(または転写さ
れた部分)と、この塗料が剥離した部分(または塗布さ
れていない部分)との境界を画像中の濃淡差より識別す
ることはできるものの、この濃淡差を得るためには歯面
に対する塗料の塗布技術、光明丹の種類および歯面に対
する照明装置の照射角度を特定しなければならなかった
。すなわち、検査前に歯面を十分洗浄し、塗料を濃く塗
布しないと前記濃淡差が得られず、また油分の多い光明
丹を用いるとその油分により歯面が光って歯当りが識別
できないため硬い(油分の少ない)光明丹しか使用する
ことができず、さらに照明装置として集束性の強いスポ
ット光を用いてワークの種類(車種)に応じて非常に限
定された照射角度より照明を行う必要があった。
なお照明装置として例えば紫外線ランプを用い、塗料と
して例えばこの紫外線に反応する蛍光顔料を含有する塗
料を用いる方法も考えられるが、この場合画像として取
り込む際に例えば暗室利用により外乱光をカットし、さ
らにこの紫外線自体の、歯面からの反射光をもカットし
ないと、好適な濃淡差を得るのは難しい。
本発明は歯車の歯面に塗布した蛍光顔料入り塗料が、照
射した電磁放射線に反応して放射する所定波長の電磁放
射線のみを透過するフィルタを用いて撮像を行うことに
より上述した問題を解決することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的のため、本発明の歯車の歯当り検査方法は、一
対の歯車の何れか一方の歯車の歯面に蛍光顔料を含有す
る塗料を塗布し、この一方の歯車を前記塗料を塗布しな
い他方の歯車と噛合させて回転させ、前記一対の歯車の
何れか一方に前記蛍光顔料を反応させる電磁放射線を照
射し、この照射に反応して前記蛍光顔料が放射する所定
波長の電磁放射線のみを透過するフィルタを介して、撮
像手段により前記一方の歯車の歯面に塗布された塗料の
剥離状態または前記他方の歯車の歯面に転写された塗料
の付着状°態に関する画像を撮像し、得られた画像に基
づき前記一対の歯車の歯当り状態を検査することを特徴
とするものである。
く作 用) 本発明方法によれば、噛合する一対の歯車の一方の歯面
に蛍光顔料を含有する塗料を塗布した後、この一対の歯
車を噛合駆動し、検査対象として選択した何れか一方の
歯車の歯面を、前記蛍光顔料を反応させる電磁放射線(
例えば紫外線)の照射の下で、後述するフィルタを装着
した撮像手段(例えばテレビカメラ)により撮像する。
なおここで使用するフィルタとしては、この照射に反応
して前記蛍光顔料が放射する所定波長の電磁放射線のみ
を透過する特性を有するものを用いる。
これにより外乱光や、照射電磁放射線自体の反射光がカ
ットされて、撮像された歯面画像において前記塗料が存
在する部分と存在しない部分との濃淡差(コントラスト
)が鮮明になって、両者の境界を、塗料の塗布技術、光
明丹の種類および照明装置の照射角度(これはワークと
しての歯車の車種が変わると再調整を必要とする)に影
響されることなく、極めて正確に識別することができる
さらに暗室を用いなくても検査を行うことができるから
、特別に検査ラインを設けなくても製造、組立ラインで
の歯当り検査を行うことができるという利点もある。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明方法の実施に用いる歯当り検査システム
の構成を例示する線図であり、図中10は評価対象とし
ての歯車を示し、本例ではハイポイド歯車を用いている
歯車10としては、一対の歯車の一方の歯車の歯面に塗
料11を塗布し、図示しない駆動装置により噛合駆動し
た後の何れか一方の歯車を用いる。したがって歯面10
aには塗布または転写により塗料11が付着している。
なおこの塗料11(例えば光明丹)は蛍光顔料を含有す
るものとし、この蛍光顔料として本例ではシンロイヒカ
ラー(商標名)のオレンジを用いる。この蛍光顔料は、
第5図に蛍光スペクトル特性を示すように、600  
(nm)を主蛍光発光波長とする有機蛍光顔料である。
歯車10はターンテーブル状の回転装置I2上に回動可
能に位置決め載置され、回転開始地点位置決め装置13
により規定される所定位置で当該歯面についての以下の
計測を開始し、この歯車の金歯面の計測が完了するまで
後述する制御装置16の制御の下で毎回所定角度ずつ回
転する。
歯車10の歯面10aは照明装置14により照明される
。この照明装置14としては、紫外線ランプ、本例では
365  [nm)を主発光波長とし310〜400(
n m)の長波長紫外線のみを発光するブラックライト
(その分光特性を第6図に示す)を用いる。
なお周囲環境を暗窒化する必要はないが、暗窒化した場
合−層好適である。
照明装置14により照明された歯面10aをテレビカメ
ラ15によりフィルタ20を介して撮像する。なお本例
ではフィルタ20としてケンコー社製CM−500,0
−58型の2枚のフィルタ(オレンジ色カラーフィルタ
および赤外線カットフィルタ)を組み合わせて用いる(
その分光特性を第7図に示す)。前記撮像は回転開始地
点位置決め装置13の回転を監視する制御装置16から
の指令に基づき、各歯面10aを常に同一条件で撮像で
きるような同期したタイミングで行い、また歯面10a
とテレビカメラ15とは所定の角度を成すものとする。
テレビカメラ15からの画像データは画像処理装置17
に入力される。画像処理装置17を制御装置16に接続
し、制御装置16にはさらに歯車の該当車種設定、計測
開始等のマニュアル操作および判定結果表示を行う操作
表示盤18を接続する。
制御装置16は回転開始地点位置決め装置13、画像処
理装置17および操作表示盤18からの人力情報に基づ
き第2図の制御プログラムを実行して本システム全体の
制御を行い、画像処理装置17はテレビカメラ15およ
び制御装置16からの人力情報に基づき第3図の制御プ
ログラムを実行して歯面面像の画像処理を行う。
すなわちまず第2図のステップ101でシステムを起動
し、ステップ102で自動運転モード選択を行い、ステ
ップ103でワークである歯車の対応車種の設定を行う
(このステップ102.103は例えば操作表示盤18
の操作による)。次のステップ104ではワーク着座の
有無の判定を行い(この判定は例えば回転装置12に設
けた図示しない着座センサにより行う)、ワーク着座無
しの場合には制御をステップ102に戻し、ワーク着座
有りならばステップ105で判定結果表示灯(操作表示
盤18に設けられたrOKJ、rNGJの2つの表示灯
)をリセットして前回のワークの判定結果表示をリセッ
トし、ステップ106で回転開始地点の位置決めを行う
。この位置決めは回転開始地点位置決め装置13をワー
クに接触させてワークを所定位置に固定し、その後この
装置13をワークから開放したときに発せられる位置決
め完了信号を受けたとき完了する。
次のステップ107では画像処理開始指令を例えば操作
盤18の操作により行い、ステップ108で後述する第
3図のサブルーチンにより現在の位置決め位置における
歯面面像の画像処理を行う。次のステップ109でこの
画像処理の完了信号を受信したら、ワークを次回の処理
対象歯面がテレビカメラ15で撮像できるように、ステ
ップ110で回転装置12を作動させてワークを所定角
度だけ回転させ、制御をステップ111−108〜11
1のループに進めて当該歯面の画像処理を行う。
このようにして金歯面の画像処理が完了したら、次のス
テップ112で判定結果信号(これは画像処理装置17
から送信されて来る)の判別を行う。ここで判定結果信
号が無い場合(例えば送信エラーの場合)には、制御を
ステップ107に戻して前記画像処理を再度行い、OK
倍信号受信したらステップ113で操作表示盤18の「
OK」判定結果表示灯を点灯し、NG信号または判定エ
ラー信号を受信したらステップ114で「NG」判定結
果表示灯を点灯する。なおこの場合、ステップ115で
この表示をリセットするものとしくこのリセットは例え
ば作業者が表示確認後、操作表示盤18を操作して行う
)、このリセット操作を行わないとワーク着座中はステ
ップ116−115−116のループを繰り返して待機
状態となり、ワークを回転装置12から取り外すとステ
ップ117で警報出力がなされる。この警報は、ステッ
プ118で前記NG、判定エラー信号をリセットした後
に、ステップ119でリセットするものとする。
次に画像処理について第3図および第4図を用いて説明
する。まず第3図のステップ131で歯面面像を取込み
、ステップ132でこの画像を2値化する。このとき取
込んだ画像は第4図(a)のようになり(なおここでは
塗料を塗布した歯車および、それと対をなす塗料を塗布
しない歯車の一方について説明するが、他方については
白黒反転を行えば同様に処理することができる)、この
画像を2値化すると同図(b)に示すように歯面内に歯
当り図形Pが現れる。次のステップ133では、第2図
のステップ1030車種設定に基づく、予め教示された
歯面の輪郭形状(本例では六角形である)によってマス
ク処理を行い、同図(C)に示すように、対象となる歯
面以外の部分を除外する。
次にステップ134でノイズ除去処理を行う。これは同
図(6)に示すように、前記マスク内にある面積最大の
部分である歯当り図形Pの外部の孤立部分を除去するも
のであり、歯当り図形Pの内部に穴があっても影響を受
けない。得られた歯当り図形Pにはステップ135で接
線探査を行う。すなわち同図(e)に示すように、前記
マスクの各辺と平行な6本の接線により歯当り図形Pを
包囲し、これら接線が形成する六角形を接線ウィンドウ
とする。
次にステップ136で同図(f)に示すように白黒反転
を行い、ステップ137で同図(匂に示すように上記接
線ウィンドウによるマスク処理を行う。
次のステップ138では同図(社)に示すように、上記
各接線により歯すじ方向に区画される3つの部分の長さ
の比率a:b:cを求める。なおここでは歯面の左右下
端点を結ぶ線分上において歯たけ方向の接線との交点を
求めることにより上記比率を求めているが、他の線分、
例えば中心線上において平均値を求めるようにしてもよ
い。この比率に基づき次のステップ139で歯当りポジ
ションの判定を行う。この判定は、例えば前記比率a:
b二〇より求まる歯当りの割合 a+b+c および歯当りの偏差1a−clに基づき歯当り品質を等
綴付けし、この等級が基準を上回るか否かによりOKま
たはNGと判定するものである。
同様に次のステップ140では同図(社)に示すように
、上記各接線により歯たけ方向に区画される3つの部分
の長さの比率x:y:zを求める(ここでは歯面の点M
と点Nとを結ぶ線上において求めている〉。さらにステ
ップ141で同図(i)に示すように、接線ウィンドウ
および歯当り図形Pにより画成される接線ウィンドウの
四隅部の領域の面積s、、 s2. s3. s4を求
め、次のステップ142でこれら面積s、、 s2. 
s、、 s、および前記比率x:y:zに基づき歯当り
の浮き沈みの判定を行う。なおこの判定は、例えば歯当
りの割合 x+y+z 歯当りの偏差1x−zl、および面積比率s、 :S2
:S3:S4に基づきステップ139と同様に行うもの
とする。
次のステップ143ではステップ139.142の判定
結果に基づき、このワークの歯当り検査、すなわち歯当
り品質の総合判定を行う。この判定はOKまたはNGと
し、判定が得られないときは判定エラーとするものとし
、判定結果を記憶装置に記憶しておくものとする。
次に本例の作用について第5〜8図の特性図を用いて詳
細に説明する。
本例で用いる蛍光顔料、すなわちシンロイヒカラ−(商
標名)のオレンジは、第5図に示すように波長600 
 [:nm〕付近で蛍光強度が急激なピーク値となり、
したがって本例の検査方法に適した単一波長を得ること
ができる。なお比較のため同図に点線で示す、シンロイ
ヒカラーのレモンイエローの場合には、オレンジに比べ
て波長の分布が広範囲になっている。−万葉外線ランプ
は、第6図に示すように、主発光波長として365[n
m〕のピーク値を有するとともに、発光する長波長紫外
線は310〜400  (nmlの範囲に亘って分布し
ている。
このような蛍光顔料入り塗料(光明丹)および紫外線ラ
ンプを組み合わせて使用した場合、第8図に示すように
、波長560〜620  (nm)の範囲(図示A)で
顕著なピーク値が見られ、これは塗料に前記蛍光顔料を
含有させたことの影響に他ならない。
そこでこの範囲Aのみの波長を透過させるため、第7図
に示すような特性の2枚のフィルタを組み合わせて使用
し、結果的に範囲Aを包含する560〜720  Cn
m〕の波長のみを透過させるフィルタを構成することが
できる。
このようにして歯面に存在する蛍光顔料入り塗料からの
光線のみを撮像して画像処理を行うから、外乱光や照射
紫外線自体をカットして前記塗料の存在部分および非存
在部分の境界を濃淡差により極めて正確に識別すること
ができる。なおこの場合、塗料の塗布技術、光明丹の種
類および照明装置の照射角度、暗室利用の有無について
限定されないから、自由度の高い歯当り検査、したがっ
て製造、組立ラインにおけるオンラインの歯当り検査が
可能になる。
(発明の効果) かくして本発明の歯車の歯当り検査方法は上述の如く、
歯車の歯面に塗布した蛍光顔料入り塗料が、照射した電
磁放射線に反応して放射する所定波長の電磁放射線のみ
を透過するフィルタを用いて撮像を行うから外乱光や照
射電磁放射線自体をカットして前記塗料の存在部分およ
び非存在部分の境界を濃淡差により極めて正確に識別す
ることができ、この場合、塗料の塗布技術、光明丹の種
類および照明装置の照射角度、暗室利用の有無について
限定されないから、自由度の高い歯当り検査、したがっ
て製造、組立ラインにおけるオンラインの歯当り検査が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に用いる歯当り検査システム
の構成を例示する線図、 第2図は同例における制御装置の制御プログラムを示す
フローチャート、 第3図は同例における画像処理装置の制御プログラムを
示すフローチャート、 第4図(a)〜(i)は夫々第3図の制御プログラムと
対応する画像処理状況を例示する図、 第5〜7図は夫々同側に用いる蛍光顔料、紫外線ランプ
、フィルタの分光特性を示す特性図、第8図は上記蛍光
顔料および紫外線ランプを組み合わせて使用したときの
分光特性を示す特性図である。 10・・・歯車       10a・・・歯面11・
・・蛍光顔料入り塗料 12・・・回転装置13・・・
回転開始地点位置決め装置 14・・・照明装置(紫外線ランプ) 15・・・テレビカメラ 16・・・制御装置     17・・・画像処理装置
18・・・操作表示盤    20・・・フィルタ第1
図 第4図 (a) 第4図 (b) 第4図 (e) 第4図 (f) 第4図 (C) 第4図 (d) 第4図 (g) 第4図 (h) 第4図(i ン 第7図 ヲ反−fc、、  (nrn〕 第5図 液長(nm) 第6図 〃紀+  (nm) 第8図 2反(を (nm〕 手続補正書(方式) 平成2年 1月11日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一対の歯車の何れか一方の歯車の歯面に蛍光顔料を
    含有する塗料を塗布し、この一方の歯車を前記塗料を塗
    布しない他方の歯車と噛合させて回転させ、前記一対の
    歯車の何れか一方に前記蛍光顔料を反応させる電磁放射
    線を照射し、この照射に反応して前記蛍光顔料が放射す
    る所定波長の電磁放射線のみを透過するフィルタを介し
    て、撮像手段により前記一方の歯車の歯面に塗布された
    塗料の剥離状態または前記他方の歯車の歯面に転写され
    た塗料の付着状態に関する画像を撮像し、得られた画像
    に基づき前記一対の歯車の歯当り状態を検査することを
    特徴とする歯車の歯当り検査方法。
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