JPH0310029A - 溶媒抽出法 - Google Patents

溶媒抽出法

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JPH0310029A
JPH0310029A JP1116284A JP11628489A JPH0310029A JP H0310029 A JPH0310029 A JP H0310029A JP 1116284 A JP1116284 A JP 1116284A JP 11628489 A JP11628489 A JP 11628489A JP H0310029 A JPH0310029 A JP H0310029A
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amine
phase
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metal ions
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信夫 高橋
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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数種類の金属イオンを含む水溶液から金属イ
オンを分離するための溶媒抽出法に関する。
〔従来の技術〕
金属イオンを溶媒抽出法によって有機溶媒相に抽出する
抽出剤の代表的なものとして有機酸性抽出剤が知られ広
く使用されている。
この有機酸性抽出剤による金属の抽出反応は、nHA 
−)−M+n= MAn + nH”  = =■〔但
しHAは有機酸性抽出剤、Mは金属を示す〕の一般式で
示されるように、金属イオンM′ が有機相に抽出され
ると同時に、生成したH+が水相中に移行する。従って
、■式の抽出反応が進行すると水相中のH+ m度が次
第に増加し、抽出反応は途中で止まってしまう。そこで
、この反応を十分右辺に進行させるためには、生成して
くる水素イオンを除去してやる必要がある。この水素イ
オンは、水相にアルカリを添加し中和して除去できるが
、アルカリの添加が多すぎると金属イオンが水酸化物と
なって沈澱したり、金属イオンと抽出剤とからなる不溶
性化合物を生成して反応装置の管路等をつまらせること
がある。
この溶媒抽出法が多段向流装置を用いて行なわれる場合
には、溶媒が新たに注入される段では、仮にpHが適正
に制御されたとしてもその段でのみ供給されるアルカリ
が抽出反応時に消費されるため次段以降ではpHが上昇
してしまう。従って、第2段以降の抽出段においても良
好な抽出反応を行なわせる為には、各段毎のpHを測定
し、適量のアルカリを各段に添加する必要があり、抽出
段数が多い場合には段数に相応するアルカリ注入装置や
、これらを操作するための人員、電力、設置場所等が必
要となる。
しかしアルカリの添加を過不足の無いようにすることは
、実操業上では極めて困難であるため、特開昭63−3
8334号公報に示されるように、有機相中に抽出剤及
び希釈剤には溶解するが、水には難溶性であるアミンを
共存させてpHの制御を要することなく抽出を行ない、
次いで有機相中の金属イオンを逆抽出して有機酸性抽出
剤を再生した後、アミン塩の残留する有機相をアルカリ
水溶液で処理してアミン塩をアミンに再生する方法が用
いられる。
例えば、水相中の金属イオンYが硝酸塩で水相のpHが
ほぼ中性領域にある場合には、Y (No3) −1−
HA −AY −1−HNO3・−・■の式に示すよう
に有機酸性抽出剤に結合して抽出され、生成したHNO
は有機相中のアミンRNと3 ■式に示すように結合してアミン塩となる。
HNQ −)RN=RNHNO・・・・ ■3    
3     3     3上記■式のように、生成し
たHNOと丁度反応する量のRNが有機相中に添加され
ている場合には、水相のpHは変動しないことになる。
しかし、水相中が硝酸酸性の場合には、遊離の硝酸も同
時にアミンと反応しアミンの硝酸塩となるため、水相中
のpHが上昇し、pHの低い範囲で抽出を行なうことが
適当な金属イオンの抽出には適用し難い。
又アミン塩を再生するためにアルカリを用い、繰返し再
生して使用していると、有機酸性抽出剤がアルカリ塩を
形成し、水相が酸性の場合には抽出時に水相の水素イオ
ンと中和して水相のpHを上昇させ、又有機相と水相と
の相分離を悪くする。
分配比と、分離係数を良くするために、水相中にチオシ
アン酸塩を添加することが試みられている。しかしチオ
シアン酸イオンは中性では安定であるが、酸性水溶液中
では不安定で、分解生成物が生じたり、不溶性化合物を
生じたりして、添加効果を期待できない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、酸性領域で溶媒抽出するとき、pHを殆ど上
昇させることなく行な゛え且つチオシアン酸塩を使用し
て酸性領域で溶媒抽出を適切に行ないつる溶媒抽出法を
提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による課題を解決するための手段は、有機酸性抽
出剤及び希釈剤には溶解するが水には難溶性であるアミ
ンの弱酸塩を含有する有機相と、強酸の塩の形で金属イ
オンを含有する水相とを用いて、pHを制御することな
く抽出を行ない次いで有機相中の金属イオンを逆抽出し
て有機酸性抽出剤を再生した後、アミンの強酸塩が生成
した有機相を、前記の弱酸の塩の水溶液で処理して有機
相中のアミンの強酸塩をアミンの弱酸塩に変化せしめる
こと、金属イオンを含む水溶液にチオシアン酸イオンと
、還元剤とを添加した水相と、難水溶性ケトン類を抽出
剤の希釈剤として使用することにある。
本発明に用いる有機酸性抽出剤は、その分子と結合した
活性なH+が金属イオンとイオン交換を行なうことによ
って、金属イオンを有機相に抽出しつる抽出剤であって
、ビス−2−エチルヘキシル燐酸(D2]1:HPA)
等の高級アルキル燐酸や、2−エチルへキシルスルホン
酸モノ−2−エチルヘキシル等の脂肪酸エステル類、ナ
フテン酸等の高級カルボン酸、β−ジケトン類などが公
知である。
本発明に使用する有機酸性抽出剤の希釈剤としての難水
溶性ケトン類としては、メチルイソブチルケトン(Mよ
りK)、ジイソブチルケトン(DよりK)等の沸点が高
く、水に溶は難いものが良く、毒性の少ない点ではDよ
りKが好ましい。水相中にチオシアン酸イオンを含有し
ない場合には、ケロシン、キシレンなどの石油系炭化水
素油を使用してもよい。
本発明に用いるアミンとしては、有機酸性抽出剤及び希
釈剤には溶解するが水には難溶性であるものであれば良
く、トリノルマルオクチルアミン(T N OA)等の
第3級アミンがよく、この外にオクチルアミンやジー2
−エチルヘキシルアミンのような第1級アミンや第2級
アミンも使用することが出来る。このアミンの弱酸塩の
使用量は、有機酸性抽出剤の量と等モル程度でよく、ア
ミンの弱酸塩を有機相に添加した結果、有機相の粘度が
上昇するような場合には、粘度の低い希釈剤で有機相の
粘度を調節する。
アミンの塩を形成する弱酸は、水相中に存在する遊離酸
、及び金属イオンと結合している陰イオンを塩基とする
酸と比較してpKaの小さい酸であればよい。しかしそ
の弱酸の強さによって、抽出後の水相のpHが大きく影
響されるために制御すべきpHに合わせて選択すれば良
い。
例えばpHを3付近に制御したい場合には、酢酸が適し
ており、2付近であれば蟻酸やピルビン酸、ジクロロ酢
酸、1〜1.5付近であればトリクロロ酢酸や硫酸やス
ルファミン酸が適している。
又、複数の金属イオンを抽出する場合には、有機酸より
も無機酸を用いた方が金属相互の分靜係数を高くするこ
とが出来る。
本発明に使用する還元剤としては、種々のものが使用可
能であるが、ある程度強い還元力をもち金属イオンと難
溶性塩を形成しに<<、低毒性である二塩化ヒドラジニ
ウムのようなヒドラジニウム塩が好ましい。
〔作用〕
本発明では従来のアミンに代えアミンの弱酸塩を用いる
ので、■式は次のようになり、HNO+ RNHO、=
 HC−1−RNHNO・・・・■3    3   
           3     3水相中に弱酸H
Cが生ずることによって、水相のpHの上昇を防ぐこと
が出来るので、pHの低い水相を使用し7て抽出を行な
う場合に、水相のpHの上昇を押えることができpHの
低い範囲での抽出が可能となることである。
この有機相中に生成したアミンの強酸塩は、有機相に抽
出した金属を逆抽出した後、0式に従ってアミンの強酸
塩が生成した有機相を、前記の弱酸の[MCの水溶液で
処理して有機相中のアミンの強酸塩をアミンの弱酸塩に
変化せしめることが出来る。
RNHNO−1−M(! = MNO+RNHC・・・
・■3     3              3 
   3抽出に際して目的金属毎に分配比を調節するこ
とが望ましいg・分配比を調節する方法として、アミン
塩の濃度を変える方法と、アミン塩の種類を変える方法
とがあるが、多段で抽出する場合に、分配比を低下させ
るためにアミン塩の濃度を低くすると、pHの制御が充
分に出来なくなるのでアミン塩の種類を変える方が良い
pH制御のためにアミンの塩を有機相に添加すると、複
数の金属イオンを同時に抽出する際に、金属イオンによ
り、又有機酸性抽出剤の種類により金属イオン同士の分
離係数が小さくなる傾向がある。この傾向はアミンの弱
酸塩を用いる方が、従来のアミンを用いる場合よりも小
さいが、この傾向を解消するためにチオシアン酸イオン
が添加される。
しかしチオシアン酸イオンは中性領域では安定であるが
、酸性領域では不安定である。
本発明ではチオシアン酸イオンの分解の防止とチオシア
ン酸イオンによる不溶性化合物の生成を防止するために
還元剤を添加して酸性領域でのチオシアン酸イオンの安
定化を図るようにしたものである。従って還元剤は、金
属イオンと一溶性塩を形成しに<<、ある程度の強さの
還元力のあるものであることが必要である。
希釈剤として難水溶性のケトンを用いるのは、チオシア
ン酸により生成した不溶性化合物を溶解して沈澱物の生
成を防止し、チオシアン酸イオンの分解を抑制するよう
にする為である。
〔実施例〕
実施例I G(L (No3) 30.25 moj// 、 S
m (No3) 30.0025 mol/l。
’mu (No3) 30.0025 no l/l 
s Tb (No3) 30.0025 mol/l 
%NHSON 5 mol/l SN HC1O,07
5mol/lからなる4              
    26 2水相と、抽出剤として0.5 mol
/lのジー2−エチルヘキシル・7オス7オリツクアシ
ツド(大へ化学製PC−88A)と、アミンの塩として
0.2 mol/lのTNOA硫酸塩とを含有するDよ
りK (希釈剤)からなる有機相と、5 nol//の
NHSONと、0.075 mo1/lのN HC1と
を含有するINの硫酸溶液から2 6  2 なるスクラビング液とを用いて、アール・イー・トレイ
パル(R,E、 TREYBAL)著リキッド・エクス
トラクション370頁9.6図に従い抽出3段、スクラ
ビング3段をもつ多段向流溶媒抽出装置を想定した分液
ロートを用いたバッチシュミレーションテストを行なっ
た。
具体的方法を第1図に示すが、第1図において各ニュー
チャージの有機相、原液、スクラビング液はそれぞれ3
0.50150−として多段抽出試験を行なった。
得られた結果を第2図、第3図に示す。
次いでINのHC7水溶液を逆抽出液として相比1 (
容量)で逆抽出を行ない各有機相中の各金属を除去後、
0.4 mol/lのQJH,) 2SO4水溶液を用
いて相比1 (容量)でTNOA硫酸塩を再生し、上記
条件と同一条件で別途抽出試験を行なった。その結果T
NOA硫酸塩が完全に再生されていることが判った。
TNOAを使用した場合には、Gdが極めて抽出されや
すい元素であるため、新しい有機相が混入する3段では
pHが大きく上昇し、Gdイオンもほぼ完全に抽出され
、それに伴ないTNOAの殆どが強酸の塩となり%TI
H制御剤としての機能を失ないその結果、相分層が極め
て悪くなる。
しかし本発明では、TNOA硫酸塩を用いたことで第2
図、第3図から判る通り、外部からアルカリ等のpH調
整剤を添加しないにも拘らず、3段での急激なpHの上
昇が防止でき、スクラビング液が混入する3′段を除き
pH1,4〜1.7の範囲に保たれ、相分離の悪化を防
止出来ることが判る。
尚原液のpHは0.7である。
多段抽出において、各段が複数の金属イオンの分離に有
効に働くためには有機相と水相との相分離が良好である
ことの他に抽出系の分離係数が高いこと、各段における
金属イオンの分配比が適切であることが必要とされる。
本発明方法ではこの実施例に示すように、僅か6段でS
m、Euと、GdとTbとのピークが分離している。こ
れは還元剤と、有機酸性抽出剤の溶媒としてケトン類を
用いたことにより、酸性領域でチオシアン酸イオンを安
定に働かせることが出来るようにしたことによる効果で
ある。
従来のようにアミンを用いただけや、アミンに代えアミ
ンの弱酸塩だけを用いた場合には、本発明と同様の分離
性を得るために使用するアミンの種類によって異なるが
、9〜68段の抽出段が必要となる。又、第2図、第3
図に示すように水相での分離が有機相での分離より明瞭
となる。
実施例2 TNOA硫酸塩をTNOA @酸塩とした以外は、実施
例1と同様に抽出試験を行なった。
その結果、各段はpHが1.7〜2.0の範囲に制御さ
れた。又、各有機相中の各金属を逆抽出した後、0.4
 m o l/lの蟻酸アンモニウム水溶液で再生し、
別途抽出に使用したところTNOA @酸塩が完全に再
生されていることが判った。
〔発明の効果〕
以上説明したところから明らかなように、本発明方法に
よれば、酸性領域で溶媒抽出するときpHを殆ど上昇さ
せることなく行なえ且つチオシアン酸塩を使用して酸性
領域で溶媒抽出を適切に行ないつる溶媒抽出法を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は抽出3段、スクラビング3段の6段向流溶媒抽
出方法と同様のバッチシュミレーションテストの操作方
法を示した図、第2図は実施例で得られた水相の各段に
おけるpHと組成とを示した図、第3図は実施例で得ら
れた有機相の各段における組成を示した図である。 住友金属鉱山株式会社 *a   魅 スフ5ピング刀乏 \會/ 壱磯相    0     スフ5とンク′没\  /
  \  / 得受根    0  311 Oスクリビンク刀γ\ 
 /  \ 番/  \  1 0      o      Oスフ5ピング8侵\ 
 /  \  /  \  / 硼    0  木灰  0     0\  /  
\ 舎/  \  1 000       スフ5じング液 \  〆  \  /  \  / 角磯相     0  嘘  00 \  /  \ 會 /  \  1 0       o       Oスフうピング3屹
\  /  \  /  \   / 有機相     0  原1o        。 \  I   \ ◆ /  \  1000    
   スフ5どング、凌\2/  \1′ /  \3
 / 季i1a      O厚層  o       O\
3/  \ ◆ /  \2゛1 0      01    0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属イオンを含有する水溶液から有機酸性抽出剤
    を用いて金属イオンを抽出する溶媒抽出法において、有
    機酸性抽出剤と、抽出剤の希釈剤と、有機酸性抽出剤及
    び希釈剤には溶解するが水には難溶性であるアミンの弱
    酸塩とからなる有機相と、強酸の塩の形で金属イオンを
    含有する水相を用いて、pHを制御することなく抽出を
    行ない次いで有機相中の金属イオンを逆抽出して有機酸
    性抽出剤を再生した後、アミンの強酸塩が生成した有機
    相を、前記の弱酸の塩の水溶液で処理して有機相中のア
    ミンの強酸塩をアミンの弱酸塩に変化せしめることを特
    徴とする溶媒抽出法。
  2. (2)請求項(1)に記載の溶媒抽出法において、金属
    イオンを含む水溶液にチオシアン酸イオンと、還元剤と
    を添加した水相と、難水溶性ケトン類を抽出剤の希釈剤
    として含有する有機相を用いることを特徴とする溶媒抽
    出法。
JP1116284A 1989-05-10 1989-05-10 溶媒抽出法 Expired - Lifetime JPH0692624B2 (ja)

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JPH0692624B2 JPH0692624B2 (ja) 1994-11-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1086206C (zh) * 1997-11-12 2002-06-12 中国科学院化工冶金研究所 一种制备金属氧化物超细粉的溶剂萃取反胶团法及其用途

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1086206C (zh) * 1997-11-12 2002-06-12 中国科学院化工冶金研究所 一种制备金属氧化物超细粉的溶剂萃取反胶团法及其用途

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