JPH0299990A - キャラクタ出力装置 - Google Patents

キャラクタ出力装置

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JPH0299990A
JPH0299990A JP63251580A JP25158088A JPH0299990A JP H0299990 A JPH0299990 A JP H0299990A JP 63251580 A JP63251580 A JP 63251580A JP 25158088 A JP25158088 A JP 25158088A JP H0299990 A JPH0299990 A JP H0299990A
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JP63251580A
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Takao Okada
隆夫 岡田
Toru Ogawa
徹 小川
Seiichi Sato
佐藤 誠市
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Namco Ltd
Original Assignee
Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はキャラクタ出力装置、特にキャラクタジェネレ
ータに登録されたキャラクタデータを読出し、画像デー
タとして出力するキャラクタ出力装置の改良に関する。
[従来の技術] 従来より、キャラクタ出力装置から出力される各種デー
タを用い所望の画面データを合成出力する画像合成装置
が周知であり、ビデオゲーム、シュミレータ、設計作図
およびその他の用途に幅広く用いられている。
第9図には、このような画像合成装置に用いられる従来
のキャラクタ出力装置が示されており、この従来装置は
、予め複数のキャラクタデータが画像情報として記憶さ
れたキャラクタジェネレータ10と、画面上に表示する
キャラクタデータおよびその表示位置を演算しキャラク
タジエネレタ10に向はキャラクタ続出アドレスを出力
するキャラクタアドレス演算回路12と、を含み、読出
されたキャラクタデータをパラレル・シリアル変換回路
14を介して画素情報として出力している。
ところで、前記キャラクタデータは、第10図に示すご
とく、複数のマトリクス画素データからなる図形パター
ンとして登録されている。特に今日、CRT上にはカラ
ー画面が表示されることが多く、このような場合、前記
キャラクタジェネレータ10にも、各キャラクタデータ
100がカラーデータとして登録されている。この場合
に、カラー画面が256色から構成される場合を想定す
ると、1画素当りのデータは、8ビツトとなる。
しかし、前記キャラクタジェネレータ10には、通常コ
スト的な制約からアクセススピードの速いメモリを用い
ることができず、このためキャラクタジェネレータ10
に対する1画素当りのアクセスピードは、CRTの1ド
ツト当りのラスク走査スピードより遅く、このままでは
キャラクタジェネレータ10を用いた画像表示を行うこ
とができない。
このため、従来のキャラクタ出力装置では、第10図に
示すように、縦4画素、横4画素を1ブロツクとし、1
6X16画素からなるキャラクタデータ100を縦4ブ
ロツク、横4ブロツクの合計16個のブロック画像デー
タに分割する。そして、各ブロック画像データ内の各行
を構成する4画素分のデータ200を、キャラクタジェ
ネレータ10を構成する4個のROMl0−0.1〇−
1,10−2,10−3に割り振って記憶するよう形成
されている。同図において「0」は100、rlJは1
0−1.r2Jはlo−2,r3Jは10−3の各RO
Mに振分けて記憶された画素データを表わす。
そして、キャラクタアドレス演算回路12は、各ROM
l0−0.〜10−3から、CRTの水平走査に同期し
て各ブロック内の画素データを4画素分ずつパラレルに
読出し、読出した画素データをパラレルシリアル変換回
路14を用いてシリアルデータに変換し、画像データと
して出力するよう形成されている。
このようにすることにより、キャラクタジェネレータ1
0に対する各画素のアクセススピードは実質的に4倍と
なり、CRTの水平走査に同期して十分余裕を持って各
画素データを出力することが可能となる。
ところで、このようなキャラクタジェネレータ10を用
いたキャラクタ出力装置では、キャラクタジェネレータ
10に記憶されたキャラクタデータ100をそのまま読
出すばかりでなく、各種反転処理を施し読出す場合も多
い。
特に、このようなキャラクタ出力装置をTVゲームに用
いた場合には、第11図に示すように、ゲーム画面上に
同一のキャラクタを、例えば左右反転した画像、また上
下反転した画像100−1.90度回転した画像100
−2で表示することが多い。
例えば、キャラクタジェネレータ10から、第10図に
示すキャラクタデータ100を左右反転した状態で読出
す場合には、まず第10図に示す右上隅のブロック画像
データ3から、ROM10−0.10−1.〜10−3
に記憶されている1ライン分の画素データを3.2,1
.0の画素順に読出し、次にこの左隣りのブロック画像
データ2の1ライン分の画素データを同様にして読出し
、このような読出し動作を右上隅から左下隅のブロック
にかけて繰返して行えばよい。
このようにすることにより、キャラクタジェネレータ1
0から、第12図に示すよう左右反転したキャラクタデ
ータを読み出すことができる。
また、キャラクタデータ100を上下反転して読出す場
合には、まず第10図に示す一番左下のブロック画像デ
ータ13から、ROMl0−0゜10−1.〜10−3
に記憶されている最終行の画素データを0.1,2.3
の画素順に読出し、次にこの右隣りのブロック画像デー
タ14の1ライン分の画素データを同様にして読出し、
このような読出し動作を左下隅から右上隅のブロック画
像データにかけて繰返して行えばよい。
このようにすることにより、キャラクタジェネレータ1
0から、第13図に示すように上下反転したキャラクタ
データ100を読み出すことができる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、従来のキャラクタジェネレータ1oは、第10
図に示すように、キャラクタデータ1. OOの各ブロ
ック画像データ内において、同一行内の各画素データは
同−ROMに振分けられることがないように記憶されて
いるが、同一列内の画素データは、すべて同じROMに
振分けられて記憶されている。例えば、ブロック画像デ
ータ0を例にとると、各行の1番目の画素情報はROM
I 0O22番目の画素情報は10−1.3番目の画素
情報は10−2.4番目の画素情報は1o−3のROM
にそれぞれ記憶されているが、これを各列について考え
てみると、1列目の画素情報はすべて10−〇のROM
に書込まれ、2列目の画素情報はすべて10−1のRO
Mに書込まれ、3列目。
4列目の画素情報はそれぞれ同様にして10−2゜10
−3のROMに書込まれている。
したがって、このキャラクタジェネレータ1゜に登録さ
れているキャラクタデータを、第14図に示すよう90
度回転して読み出そうとしても、1ライン上に表示され
る各画素データはすべて同−ROMに記憶されているた
め、これを同時に読出すことができなかった。
このため、従来の画像反転回路では、キャラクタジェネ
レータ10に登録されている共通のキャラクタデータ1
00を上下反転、左右反転して表示することは出来るが
、これを90度回転して表示することが出来ず、90度
回転表示の為には、同一のキャラクタデータを90度回
転した別のデータとして登録しておかなければならず、
記憶容量の大きなキャラクタジェネレータ10を必要と
するという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、キャラクタジェネレータに登録さ
れている共通のキャラクタデータを、左右反転、上下反
転ばかりでなく90度回転して読出すことも可能なキャ
ラクタ出力装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明は、 キャラクタデータを、ブロックアドレスで指定される複
数のブロック画像データに分割し、各ブロック画像デー
タを、ラインアドレスで各ラインが指定されるマトリク
ス状のデータ単位に分割し、ラインアドレスで指定され
る各ラインのマトリクスデータ単位を複数のメモリに振
分けて記憶してなるキャラクタジェネレータを含み、こ
のキャラクタジェネレータの複数のメモリからラインア
ドレスによって指定されるブロック内1ライン分の複数
のデータ単位をパラレルに読出し、パラレルシリアル変
換することにより画像データとして出力するキャラクタ
出力装置において、 前記キャラクタジェネレータは、ブロック画像データの
同一行内および同一列内で、各データ単位が同一メモリ
に振分けられることがないよう、所定の振分は規則に基
づいて各データ単位を複数のメモリに振分けて記憶する
よう形成されたことを特徴とする。
ここにおいて、前記キャラクタ出力装置は、前記キャラ
クタジェネレータに向け、読出し対象となるキャラクタ
のブロックアドレスおよびラインアドレスを順次演算出
力することにより、キャラクタジェネレータの複数のメ
モリからラインアドレスによって指定されるブロック内
1ライン分の複数のデータ単位をパラレルに読出すキャ
ラクタジェネレータ読出し回路と、 パラレルに読出された複数のデータ単位をパラレルシリ
アル変換し、画像データとして出力するパラレルシリア
ル変換回路と、 を含み、 前記キャラタジェネレータ続出し回路は、キャラクタデ
ータの90度回転指令出力時に、予め定められたブロッ
ク変換テーブルに基づき、キャラクタジェネレータへ入
力される前記ブロックアドレスを変換するブロックアド
レス変換回路と、 90度回転指令出力時に、予め定められたラインアドレ
ス変換テーブルに基づき、キャラクタジェネレータに入
力される前記ラインアドレスを各データ単位毎に変換す
るラインアドレス変換回路と、 を含み、 前記パラレルシリアル変換回路は、90度回転指令出力
時に、予め定められたパラレルシリアル変換テーブルに
したがい、前記キャラクタジェネレータからパラレル出
力される複数のデータ単位をシリアル変換し、画像デー
タとして出力するよう形成され、キャラクタジェネレー
タに記憶されたキャラクタデータを90度回転出力する
よう形成することが好ましい。
また、本発明は、キャラクタデータを、ラインアドレス
で各ラインが指定されるマトリクス状のデータ単位に分
割し、ラインアドレスで指定される各ラインのマトリク
スデータ単位を複数のメモリに振分けて記憶してなるキ
ャラクタジエネレタを含み、このキャラクタジェネレー
タの複数のメモリからラインアドレスによって指定され
る1ライン分の複数のデータ単位をパラレルに読出し、
パラレルシリアル変換することにより画像データとして
出力するキャラクタ出力装置において、前記キャラクタ
ジェネレータは、キャラクタデータの同一行内および同
一列内で、各データ単位が同一メモリに振分けられるこ
とがないよう、所定の振分は規則に基づいて各データ単
位を複数のメモリに振分けて記憶するよう形成されたこ
とを特徴とする。
[作 用] 次に本発明の詳細な説明する。
本発明において、キャラクタデータの情報量が多い場合
には、このキャラクタデータをブロックアドレスとして
指定される複数のブロック画像データに分割する。そし
て、各ブロック画像データを、ラインアドレスで各ライ
ンが指定されるマトリクス状のデータ単位に分割する。
そして、ラインアドレスで指定されるラインの複数のマ
トリクロ スデータ単位を、複数のメモリに振分けて記憶する。
ここにおいて、本発明の特徴は、各ブロック画像データ
の同一行および同一列内で、各データ単位が同一メモリ
に振分けられることがないよう、所定の振分は規則に基
づいて各データ単位を複数のメモリに振分けて記憶した
ことにある。
このようにすることにより、各ブロック画像ブタを、行
単位で読出す場合でも、列単位で読出す場合でも、これ
ら行または列を構成する複数のデータ単位をパラレルに
読出すことができる。
従って、本発明によれば、キャラクタジェネレータに記
憶されている共通のキャラクタデータを、左右反転、上
下反転ばかりでなく、90度回転しても出力することが
でき、従来装置に比ベキャラクタジェネレータのメモリ
容量を大幅に少なくすることができる。
そして、例えばキャラクタデータの90度回転指令が出
力されている場合、本発明のキャラクタ出力装置は、予
め定められたブロック変換テープ]フ ルおよびラインアドレス変換テーブルに基づき、キャラ
クタジェネレータに入力されるブロックアドレスおよび
ラインアドレスを変換する。これにより、キャラクタジ
ェネレータからは、変換されたブロックアドレスおよび
ラインアドレスにより指定される、ブロック画像データ
内の1行分の複数のデータ単位がパラレルに読出される
こととなる。
そして、読出された複数のデータ単位は、予め定められ
たパラレルシリアル変換テーブルにしたがい、パラレル
シリアル変換され、画像データとし出力される。
このようにして、本発明のキャラクタ出力装置は、キャ
ラクタジェネレータに予め記憶されたキャラクタデータ
を90度回転し、画像データとして出力することができ
る。
なお、本発明においては、キャラクタデータの情報量が
少ない場合には、キャラクタデータをマトリクス状のデ
ータ単位に分割する。そして、キャラクタジェネレータ
は、キャラクタデータの同−行内および同一列内で、各
データ単位が同一のメモリに振分けられることがないよ
う、所定の振分は規則にしたがって各データ単位を複数
のメモリに振分けて記憶している。
このようにすることにより、前述した場合と同様にして
、キャラクタジェネレータから、キャラクタデータを9
0度回転して読出すことができる。
[実施例] 次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第1図には、本発明をTVゲーム用両画像合成装置適用
した場合の好適な一例が示されており、実施例のキャラ
クタ出力装置は、キャラクタコードによって指定される
複数のキャラクタデータが記憶されたキャラクタジェネ
レータ3oを有する。
このキャラクタジェネレータ30は、複数のメモリを用
いて形成されており、実施例においては4個(7)RO
M30−0.30−1.30−2゜30−3を含む。
第2図にはこのキャラクタジェネレータ30内に登録さ
れているキャラクタデータの一例が示されており、この
キャラクタデータは縦横それぞれ16X16の画素から
構成されている。
本発明においては、マトリクス状の画素データとして構
成されているキャラクタデータを、4×4画素のブロッ
クを1単位として複数のブロック画素データに分割する
。このようにすると、第2図に示すキャラクタデータは
、第5図(A)に示すように、左上から右隅にかけて0
,1.・・・15の合計16個のブロック画素データに
分割されることになる。
本発明の特徴は、このような各ブロック画素データを、
さらにラインアドレスで各ラインが指定されるマトリク
ス状のデータ単位に分割し、このマトリクスの同一行内
および同一列内で、各ブタ単位が同一メモリに割振られ
ることがないよう、複数のメモリに振分けて記憶したこ
とにある。
本実施例においては、1画素分のデータを1デ一タ単位
とし、第2図に示すように、4つのROMlo−0,1
0−1,10−2,10−3に4画素分の画素データを
振分けて記憶している。同図において「0」は30−0
.rlJは30−1゜「2」は3C1−,2,r3Jは
30−3の各ROMに振分けて記憶された画素データ表
わす。
同図から、本実施例のキャラクタジェネレータ30は、
各ブロック画像データの同一行内および同一列内で各画
素データが同−ROMに振分けられることがないよう、
所定の振分は規則にしたがって各画素データを複数のメ
モリ30−0.30−1.・・・30−3に振分けて記
憶していることが理解されよう。
なお、実施例において、各ブロック画像データ内におけ
るO行目、1行目、2行目、3行目の画素データの各R
OMに対する振分は方は、いずれのブロック画像データ
においても同じである。
従って、本実施例によれば、キャラクタジェネレータ3
0に記憶されている共通のキャラクタデータを、左右反
転、上下反転ばかりでなく、90度回転して出力するこ
とができ、従来装置に比べキャラクタジェネレータ30
のメモリ容量を大幅に少なくすることができる。
第3図は、前記キャラクタジェネレータ30に対し入力
されるキャラクタコード、ブロックアドレス、ラインア
ドレスの各データの説明図である。
ここにおいて、キャラクタコードは、Nビットのデータ
で構成され、キャラクタジェネレータ30内に登録され
た複数のキャラクタデータのうちいずれか一つを特定す
るものである。
また、ブロックアドレスは、キャラクタコードによって
特定されたキャラクタデータの各ブロック画像データを
特定するものであり、本実施例においては、1つのキャ
ラクタデータが16個のブロック画像データで構成され
ているため、このブロックアドレスは4ビツトデータか
ら構成されている。
また、前記ラインアドレスは、ブロックアドレスで特定
された各ブロック画像データの行を特定するものであり
、本実施例において各ブロック画像データは4行、4列
の画素データから構成される装 ているため、このラインアドレスは2ビツトのデータで
構成されることになる。
なお、実施例のブロックアドレスおよびラインアドレス
は合せて6ビツトのアドレスデータとして構成されてお
り、その上位4ビツトがブロックアドレスとして、下位
2ビツトがラインアドレスとして用いられる。
また、本実施例のキャラクタ出力装置には、前記キャラ
クタジェネレータ30から所望のキャラクタデータを読
み出すために、キャラクタジェネレータ続出回路40お
よびパラレルシリアル変換回路50が設けられている。
前記キャラクタジェネレータ続出し回路40は、前記キ
ャラクタジェネレータ30に向はキャラクタコード、ブ
ロックアドレスおよびラインアドレスを演算出力するも
のであり、具体的にはアドレス演算回路42.ブロック
アドレス変換回路44およびラインアドレス変換回路4
6から構成されている。
前記アドレス演算回路42は、CRTのラスタ走査に同
期して、第11図に示すよう、各ラスタ画面表示される
ラスタデータおよび表示位置を演算する。そして、CR
Tの水平走査が各キャラクタの表示位置に達すると同時
に当該キャラクタデータのキャラクタコード、ブロック
アドレスおよびラインアドレスを演算出力する。
例えば、第2図に示すキャラクタデータ100が、10
1本目0水平走査線と116本目0水平走査線との間に
おいて、各水平走査線の101画素と1.16画素との
間に表示される場合を想定する。この場合には、まず1
01本目0水査線の101〜104番目の画素として表
示されるよう所定のタイミングで、当該キャラクタデー
タ100を指定するキャラクタコードと、0番目のブロ
ックアドレスを指定するro 000Jのアドレスデー
タと、O行目のラインを指定する「00」のラインアド
レスとを演算出力する。
そして、演算されたキャラクタコード、ブロックアドレ
ス、ラインアドレスがキャラクタジェネレータ30に入
力されると、このキャラクタジェネレータ30の各RO
M30−0.31−1.・・・30−3からは、4画素
分の画素データがパラレルにパラレルシリアル変換回路
50へ向は出力される。
そして、パラレルシリアル変換回路50は、このように
してパラレル出力される4画素分の画素データを、後述
する第8図(A)に示す変換テブルに従いパラレルシリ
アル変換し、CRTの水平走査に同期した画素データと
し順次出力する。
次に、アドレス演算回路42は、同じキャラクタコード
と、次のブロック画像データを指定するブロックアドレ
スr0001Jと、このブロックアドレスの0行目を指
定するラインアドレス「00」を演算出力する。
これにより、キャラクタジェネレータ30からは、1番
目のブロック画像データにおける0行目の4画素分の画
素データがパラレル出力され、パラレルシリアル変換回
路50を介し画素データとし出力されることになる。
本実施例のアドレス演算回路42は、このような動作を
CRTの水平走査に同期して繰返し行い、キャラクタジ
ェネレータ30内に登録されたキャラクタデータを、C
RT上に表示する。
本発明の特徴は、キャラクタジェネレータ30に登録さ
れたキャラクタデータを、90度回転指令に基づき90
度回転して読出し、パラレルシリアル変換回路50を介
して出力することにある。
例えば、第4図(A)に示すように予め登録されている
キャラクタデータを、同図(B)に示すように90度回
転した状態で読出す場合を想定すると、このキャラクタ
データのブロックアドレスは、第5図(A)に示す状態
から同図(B)に示すように変換されることになる。
このため、本発明のブロックアドレス変換回路44には
、第5図に示すような態様でブロックアドレスを変換す
るブロックアドレス変換テーブルが予め設定されている
。そして、外部から90度回転指令が入力されると、ア
ドレス演算回路42の演算出力するブロックアドレスを
この変換テーブルを用いて変換し、キャラクタジエネレ
ータ30へ向は出力するように形成されている。
したがって、アドレス演算回路42から0,1゜2)・
・・の順にブロックアドレスが演算出力されると、この
ブロックアドレスはブロックアドレス変換回路44によ
り12,8,4.・・・に変換され、キャラクタジェネ
レータ30に入力されることになる。
ところで、このようにキャラ久タデータを90度回転す
ると、各ブロック画像データ内における回転前の列アド
レスが回転後の行アドレスになる。
例えば、第4図(A)に示すように予め登録されている
キャラクタデータを、同図(B)に示すように90度回
転した状態で読出す場合を想定すると、各ブロック画像
データのラインアドレスは、第6図に示すように変換さ
れることになる。
このため、本発明のラインアドレス変換回路46には、
第6図に示すような態様でラインアドレスを変換するラ
インアドレス変換テーブルが予め設定されている。そし
て、外部から90度回転指令が入力されると、アドレス
演算回路42の演算出力するラインアドレスをこの変換
テーブルを用いて変換し、キャラクタジェネレータ3o
へ向は出力するように形成されている。
したがって、ラインアドレス変換回路46は、アドレス
演算回路42から例えばラインアドレス0が出力される
と、このラインアドレスOを0.1.2.3に変換し各
ROM30−0.30−1゜30−2.30−3に向は
出力する。また、アドレス演算回路42から例えばライ
ンアドレス1が出力されると、このラインアドレス1を
3.0.1.2に変換し各ROM30−0.30−1゜
30−2.30−3に向は出力する。。
第7図には、ブロックアドレス4ビツトを10進数で表
わし、90度回転前のデータが90度回転後にどの様に
アドレス変換されるかが表されている。
このようにして、キャラクタデータの90度回転指令が
出力されると、アドレス演算回路42から最初に出力さ
れるブロックアドレスはブロックアドレス変換回路44
により変換され、またアトレス演算回路42から出力さ
れるラインアドレス0はラインアドレス変換回路46に
より変換され、各ROM30−0.30−1.’30−
2.303に入力されることになる。
このようにすることにより、キャラクタジェネレータ3
0の各ROM30−0.30−1 302.30−3か
らは、キャラクタコードによって指定されるキャラクタ
データが90度回転された状態でパラレルに出力されパ
ラレルシリアル変換回路50に入力されることになる。
実施例のパラレルシリアル変換回路50には、第8図(
A)、同図(B)に示す少なくとも2種類のパラレルシ
リアル変換テーブルが予め登録されている。そして、第
4図(A)に示すように、キャラクタジェネレータ30
からキャラクタデータをそのまま読み出す場合には、各
ROM300.30−1.30−2.30−3からパラ
レル出力される4画素分のデータを第8図(A)で示す
変換テーブルに従いパラレルシリアル変換し、画像デー
タとして出力する。
2つ また、実施例のパラレルシリアル変換回路50は、第4
図(B)に示すように、キャラクタジェネレータ30か
らキャラクタデータを90度回転した状態で読出す場合
には、各ROM30−0゜30−1,3C1−2,30
−3からパラレル出力される4画素分のデータを第8図
(B)で示す変換テーブルに従いパラレルシリアル変換
し、画像データとして出力する。
したがって、90度回転指令が人力されたとき、例えば
各ROM30−0.30−1.30−2゜30−3から
ブロック画像データの0行目を構成する4画素分のデー
タがパラレルに出力されると、パラレルシリアル変換回
路50は、第8図(B)の変換テーブルに従い、この4
画素分のデータを、30−3.30−2.30−1.:
30−0の順でパラレルシリアル変換して出力する。同
様に、各ROM30−0.30−1.30−2.30−
3からブロック画像データの1行目を構成する4画素分
のデータがパラレルに出力されると、第8図(B)の変
換テーブルに従い、この4画素分のデ−タは、30−0
.3CI−3,30−2,301の順でパラレルシリア
ル変換して出力される。
このようにして本実施例のキャラクタ出力装置は、90
度回転指令が出力されない場合には、登録されたキャラ
クタデータをキャラクタジェネレータ30からそのまま
出力し、90度回転指令が入力された場合には、このキ
ャラクタデータをキャラクタジェネレータ30から90
度回転して読出すことができる。
したがって、従来のように、キャラクタジェネレータ3
0内に基本となるキャラクタジェネレータと、これを9
0度回転変換したキャラクタジェネレータの双方を登録
することなく、基本となるキャラクタジェネレータを基
にして90度回転したキャラクタデータを読出すことが
でき、キャラクタジェネレータ30自体のメモリ容量を
大幅に少なくすることが可能となる。
さらに、本発明によれば従来のキャラクタ出力装置に、
単にブロックアドレス変換回路44.ラインアドレス変
換回路46およびパラレルシリアル変換回路50を設け
るのみでよいため、従来のキャラクタ出力装置をそのま
ま利用してキャラクタジェネレータ30に登録されてい
るキャラクタデータを90度回転し出力することが可能
となり、現在使用されている各種キャラクタ出力装置の
機能拡張用として幅広く用いることが可能となる。
なお、前記実施例においては、キャラクタデータをブロ
ックアドレスにより指定される複数のブロック画像デー
タに分割し、さらに各ブロック画像データを、マトリク
ス状のデータ単位に分割した場合を例にとり説明したが
、本発明これに限らず、キャラクタデータのデータ量が
少ない場合(キャラクタのドツト数が少ない場合)には
、キャラクタデータを直接マトリクス状のデータ単位に
分割し、ラインアドレスで指定される各ラインのマトリ
クスデータ単位を複数のメモリに振分けて記憶してもよ
い。
なお、この場合にキャラクタジェネレータ30は、キャ
ラクタデータの同一行内および同一列内で、各データ単
位が同一のメモリ30−0.301.30−2.30−
3に割振られることがないよう、前記実施例と同様に所
定の振分は規則に基づいて各データ単位を複数のメモリ
30−0゜30−1.30−2.30−3に記憶する必
要がある。
さらに、この場合には、前記第1実施例のブロックアド
レス変換回路が不要となり、ラインアドレス変換回路1
6およびパラレルシリアル変換回路50を用いてキャラ
クタジェネレータ3oがら、そのキャラクタデータを9
0度回転し読出すことができる。
また、前記実施例においては、キャラクタデータの1画
素分のデータをマトリクスデータ単位とした場合を例に
とり説明したが、本発明はこれに限らず、必要に応じで
ある程度まとまった画素、例えば2X2の画素データを
マトリクスデータ単位とすることも可能である。
また、前記実施例におては、アドレス演算回路42)ア
ドレス変換回路44.46を別体として形成した場合を
例にとり説明したが、本発明はこれに限らず、回路構成
上、これらを一体に形成してもよい。
また、前記実施例においては、キャラクタデータをその
まま読み出す場合と、90度回転して読み出す場合を例
にとり説明したが、本発明はこれに限らず、従来装置と
同様にして上下反転、左右反転を行うこともできるよう
形成してもよい。この場合には、各アドレス変換回路4
4.46およびパラレルシリアル変換回路50に、上下
反転用の変換テーブル、左右反転用の変換テーブルを予
め設けておけばよい。
また、前記実施例においては、本発明をTVゲーム用の
キャラクタ出力装置に適用した場合を例にとり説明した
が本発明はこれに限らず、これ以外の各種用途に幅広く
用いることが可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、キャラクタジェ
ネレータの記憶容量をふやすことなく、キャラクタジェ
ネレータに登録されているキャラフタデータを90度回
転し続出表示すことができる。したがって本発明は、T
Vゲーム、各種シュミレータ、設計作図およびその他の
用途のキャラクタ出力装置として幅広く用いることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るキャラクタ出力装置をTVゲーム
装置に適用した場合の好適な一例を示すブロック回路図
、 第2図は第1図に示す回路のキャラクタジェネレータに
登録されているキャラクタデータの一例を示す説明図、 第3図はキャラクタジェネレータに登録されているキャ
ラクタを指定するキャラクタコードおよびそのブロック
アドレス、ラインアドレスの構成を示す説明図、 第4図はキャラクタジェネレータ内に登録されているキ
ャラクタデータとこれを90度回転した状態で読出した
ときのキャラクタデータの対応量係を示す説明図、 第5図は第1図に示すブロックアドレス変換回路に設定
登録されているブロックアドレス変換テーブルの説明図
、 第6図は第1図に示す回路のラインアドレス変換回路に
予め設定登録されているラインアドレス変換テーブルの
一例を示す説明図、 第7図は、ブロックアドレス4ビツトを第1図に示すブ
ロックアドレス変換回路を用いてアドレス変換したとき
に、変換前の4ビツトアドレスで示されるデータと変換
後の4ビツトアドレスで示されるデータとの対応関係を
示す説明図、第8図は、第1図に示す回路のパラレルシ
リアル変換回路に設定登録されているパラレルシリアル
変換テーブルの説明図、 第9図は従来のキャラクタ出力装置のブロック回路図、 第10図は、従来のキャラクタジェネレータに設定登録
されているキャラクタデータの説明図、第11図はキャ
ラクタ出力装置を用いて演算されるラスク画像の説明図
、 第12図〜第14図は、従来装置に登録されているキャ
ラクタデータを、左右反転、上下反転。 90度回転した場合を想定した説明図である。 30・・・キャラクタジェネレータ、 30−0.30−1゜ 30−2.30−3・・・ROM。 40・・・キャラクタジェネレータ続出回路、44・・
・ブロックアドレス変換回路、46・・・ラインアドレ
ス変換回路、 50・・・パラレルシリアル変換回路。 代理人 弁理士 布 施 行 夫(他2名)(A) (A) (B) (B) 第 図 第 図 フトレス入力 90°口伽」奇アYシス 0−−−一→−12 −Q 5□→9 8−一−−→−14 −IQ +0      6 11−一一−2

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャラクタデータを、ブロックアドレスで指定さ
    れる複数のブロック画像データに分割し、各ブロック画
    像データを、ラインアドレスで各ラインが指定されるマ
    トリクス状のデータ単位に分割し、ラインアドレスで指
    定される各ラインのマトリクスデータ単位を複数のメモ
    リに振分けて記憶してなるキャラクタジェネレータを含
    み、このキャラクタジェネレータの複数のメモリからラ
    インアドレスによって指定されるブロック内1ライン分
    の複数のデータ単位をパラレルに読出し、パラレルシリ
    アル変換することにより画像データとして出力するキャ
    ラクタ出力装置において、前記キャラクタジェネレータ
    は、ブロック画像データの同一行内および同一列内で、
    各データ単位が同一メモリに振分けられることがないよ
    う、所定の振分け規則に基づいて各データ単位を複数の
    メモリに振分けて記憶するよう形成されたことを特徴と
    するキャラクタ出力装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)に記載の装置において、 前記キャラクタジェネレータに向け、読出し対象となる
    キャラクタのブロックアドレスおよびラインアドレスを
    順次演算出力することにより、キャラクタジェネレータ
    の複数のメモリからラインアドレスによって指定される
    ブロック内1ライン分の複数のデータ単位をパラレルに
    読出すキャラクタジェネレータ読出し回路と、 パラレルに読出された複数のデータ単位をパラレルシリ
    アル変換し、画像データとして出力するパラレルシリア
    ル変換回路と、 を含み、 前記キャラタジェネレータ読出し回路は、 キャラクタデータの90度回転指令出力時に、予め定め
    られたブロック変換テーブルに基づき、キャラクタジェ
    ネレータへ入力される前記ブロックアドレスを変換する
    ブロックアドレス変換回路90度回転指令出力時に、予
    め定められたラインアドレス変換テーブルに基づき、キ
    ャラクタジェネレータに入力される前記ラインアドレス
    を各データ単位毎に変換するラインアドレス変換回路と
    、 を含み、 前記パラレルシリアル変換回路は、90度回転指令出力
    時に、予め定められたパラレルシリアル変換テーブルに
    したがい、前記キャラクタジェネレータからパラレル出
    力される複数のデータ単位をシリアル変換し、画像デー
    タとして出力するよう形成され、キャラクタジェネレー
    タに記憶されたキャラクタデータを90度回転出力する
    ことを特徴とするキャラクタ出力装置。
  3. (3)キャラクタデータを、ラインアドレスで各ライン
    が指定されるマトリクス状のデータ単位に分割し、ライ
    ンアドレスで指定される各ラインのマトリクスデータ単
    位を複数のメモリに振分けて記憶してなるキャラクタジ
    ェネレータを含み、このキャラクタジェネレータの複数
    のメモリからラインアドレスによって指定される1ライ
    ン分の複数のデータ単位をパラレルに読出し、パラレル
    シリアル変換することにより画像データとして出力する
    キャラクタ出力装置において、 前記キャラクタジェネレータは、キャラクタデータの同
    一行内および同一列内で、各データ単位が同一メモリに
    振分けられることがないよう、所定の振分け規則に基づ
    いて各データ単位を複数のメモリに振分けて記憶するよ
    う形成されたことを特徴とするキャラクタ出力装置。
  4. (4)特許請求の範囲(3)に記載の装置において、 前記キャラクタジェネレータに向け、読出し対象となる
    キャラクタのラインアドレスを順次演算出力することに
    より、キャラクタジェネレータの複数のメモリからライ
    ンアドレスによって指定される1ライン分の複数のデー
    タ単位をパラレルに読出すキャラクタジェネレータ読出
    し回路と、パラレルに読出された複数のデータ単位をパ
    ラレルシリアル変換し、画像データとして出力するパラ
    レルシリアル変換回路と、 を含み、 前記キャラタジェネレータ読出し回路は、 90度回転指令出力時に、予め定められたラインアドレ
    ス変換テーブルに基づき、キャラクタジェネレータに入
    力される前記ラインアドレスを各データ単位毎に変換す
    るラインアドレス変換回路を含み、 前記パラレルシリアル変換回路は、90度回転指令出力
    時に、予め定められたパラレルシリアル変換テーブルに
    したがい、前記キャラクタジェネレータからパラレル出
    力される複数のデータ単位をシリアル変換し、画像デー
    タとして出力するよう形成され、キャラクタジェネレー
    タに記憶されたキャラクタデータを90度回転出力する
    ことを特徴とするキャラクタ出力装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008132001A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Daiman:Kk 制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008132001A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Daiman:Kk 制御装置

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