JPH0298719A - 火災監視システム方式 - Google Patents
火災監視システム方式Info
- Publication number
- JPH0298719A JPH0298719A JP63249992A JP24999288A JPH0298719A JP H0298719 A JPH0298719 A JP H0298719A JP 63249992 A JP63249992 A JP 63249992A JP 24999288 A JP24999288 A JP 24999288A JP H0298719 A JPH0298719 A JP H0298719A
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- Japan
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- infrared
- infrared ray
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- Pending
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
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- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 4
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- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 claims 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムの環境監視方式に関し、特に
その計算機システムにおける遠方の火災を迅速に検出し
て、ソフトフェア等の資源への弊害を最小限に食い止め
るようにした火災監視システムに関するものである。
その計算機システムにおける遠方の火災を迅速に検出し
て、ソフトフェア等の資源への弊害を最小限に食い止め
るようにした火災監視システムに関するものである。
従来、この種の火災監視システムは、感知手段として煙
感知器やサーミスタを使用し、その感知手段にごく接近
した範囲での火災に対して対応する方式となっていた。
感知器やサーミスタを使用し、その感知手段にごく接近
した範囲での火災に対して対応する方式となっていた。
また、その他の火災監視システムは、火災を感知する場
所が計算機に近く、火災発生後、計算機へ影響を及ぼす
までの時間が短かいため、システムのソフトウェア資源
を退避せず、即、システム電源を切断する方式となって
いた。
所が計算機に近く、火災発生後、計算機へ影響を及ぼす
までの時間が短かいため、システムのソフトウェア資源
を退避せず、即、システム電源を切断する方式となって
いた。
上述した従来の火災監視システム方式は、感知手段とし
て煙感知器やサーミスタを使用しているため、感知手段
にごく接近した狭い範囲で発生する火災に対してのみし
か対応できないという欠点がある。
て煙感知器やサーミスタを使用しているため、感知手段
にごく接近した狭い範囲で発生する火災に対してのみし
か対応できないという欠点がある。
さらに、上述した従来の火災監視システム方式は、火災
を感知する場所が、１１Ｗ：！に近く、火災発生後、計
着［機へ影響を及ぼすまでの時間が短かいため、システ
ム電源を切断する前に記憶手段の中の資源を退避する時
間がないという欠点がおる。
を感知する場所が、１１Ｗ：！に近く、火災発生後、計
着［機へ影響を及ぼすまでの時間が短かいため、システ
ム電源を切断する前に記憶手段の中の資源を退避する時
間がないという欠点がおる。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、計算機システムにおける遠方の火災を迅速に検出して
、そのソフトワエア等の資源への弊害を最小限に食い止
めることができる火災監視システム方式を提供すること
にある。
、計算機システムにおける遠方の火災を迅速に検出して
、そのソフトワエア等の資源への弊害を最小限に食い止
めることができる火災監視システム方式を提供すること
にある。
本発明の火災監視システム方式は、計算機システムの周
辺の赤外線分布データを撮影し入力する赤外線画像入力
手段と、前記赤外線分布データの初期値を記憶しておく
赤外線分布データ記憶手段と、前記赤外線分布データと
前記初期値から赤外線量を比較検出する比較検出手段と
、前記赤外線分布データを初期設定時には前記赤外線分
布データ記憶手段へ、また環境監視時には前記比較検出
手段へ送るように切換える切換手段と、災害時。
辺の赤外線分布データを撮影し入力する赤外線画像入力
手段と、前記赤外線分布データの初期値を記憶しておく
赤外線分布データ記憶手段と、前記赤外線分布データと
前記初期値から赤外線量を比較検出する比較検出手段と
、前記赤外線分布データを初期設定時には前記赤外線分
布データ記憶手段へ、また環境監視時には前記比較検出
手段へ送るように切換える切換手段と、災害時。
退避の必要なデータを記憶している計算機システムの主
記憶手段と、前記退避の必要なデータを退避させる退避
用記憶手段と、前記主記憶手段から前記退避用記憶手段
へデータを転送するデータ退避手段と、前記退避の必要
なデータを退避した後、前記計算機システムの電源を切
断するシステム電源切断手段を有するものである。
記憶手段と、前記退避の必要なデータを退避させる退避
用記憶手段と、前記主記憶手段から前記退避用記憶手段
へデータを転送するデータ退避手段と、前記退避の必要
なデータを退避した後、前記計算機システムの電源を切
断するシステム電源切断手段を有するものである。
したがって、本発明においては、火災感知手段に赤外線
画像入力手段を用い、初期時と環境監視時との赤外線分
布データを比較処理することによシ、遠隔でしかも広範
囲に火災を感知することが可能になる。
画像入力手段を用い、初期時と環境監視時との赤外線分
布データを比較処理することによシ、遠隔でしかも広範
囲に火災を感知することが可能になる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例を総合的に示したシステム構成図
である。同図において、１は計算機室やその建物の周辺
の赤外線分布データを本システムに入力する赤外線画像
入力手段であシ、この入力手段１は赤外線カメラ等で構
成され、計算機周辺の各要所に設置する。２は初期設定
時の赤外線分布データを記憶しておく赤外線分布データ
記憶手段、３は赤外線画像入力手段１からの赤外線分布
データとそれに対応する赤外線分布データ記憶手段２内
の赤外線分布データによシ赤外線量を比較シ５、その赤
外線量の増加を検出する比較検出手段、４は赤外線画像
入力手段１からの赤外線分布データを、初期設定時には
赤外線分布データ記憶手段２へ、また監視時には比較検
出手段３へ送るように切り換える切換手段である。５け
本システムでの監視区域内にある主記憶手段であり、こ
れは計算機システムの記憶手段である。また、６は前記
主記憶手段５内のデータを火災の危険から退避させるた
めの退避用記憶手段、７は同じく前記主記憶手段５から
退避用記憶手段６ヘデータを退避させるデータ退避手段
、８はオペレータへ危険を知らせる警報手段、９は計算
機システムの電源を緊急切断するためのシステム電源切
断手段である。
である。同図において、１は計算機室やその建物の周辺
の赤外線分布データを本システムに入力する赤外線画像
入力手段であシ、この入力手段１は赤外線カメラ等で構
成され、計算機周辺の各要所に設置する。２は初期設定
時の赤外線分布データを記憶しておく赤外線分布データ
記憶手段、３は赤外線画像入力手段１からの赤外線分布
データとそれに対応する赤外線分布データ記憶手段２内
の赤外線分布データによシ赤外線量を比較シ５、その赤
外線量の増加を検出する比較検出手段、４は赤外線画像
入力手段１からの赤外線分布データを、初期設定時には
赤外線分布データ記憶手段２へ、また監視時には比較検
出手段３へ送るように切り換える切換手段である。５け
本システムでの監視区域内にある主記憶手段であり、こ
れは計算機システムの記憶手段である。また、６は前記
主記憶手段５内のデータを火災の危険から退避させるた
めの退避用記憶手段、７は同じく前記主記憶手段５から
退避用記憶手段６ヘデータを退避させるデータ退避手段
、８はオペレータへ危険を知らせる警報手段、９は計算
機システムの電源を緊急切断するためのシステム電源切
断手段である。
次に上記実施例の動作について説明する。
ここで、初期設定時、計算機周辺の各要所に設置しであ
る赤外線画像入力手段１から送られて来る赤外線分布デ
ータを切換手段４により赤外線分布データ記憶手段２へ
記憶しておく。
る赤外線画像入力手段１から送られて来る赤外線分布デ
ータを切換手段４により赤外線分布データ記憶手段２へ
記憶しておく。
しかして、計算機システムの環境監視時、その計算機周
辺の各要所に設置しである赤外線画像入力手段１から送
られて来る赤外線分布データを切換手段４により比較検
出手段３へ送る。これと同時に、その赤外線分布データ
に対応する初期設定時の赤外線分布データを赤外線分布
データ記憶手段２から比較検出手段３へ送シ、両扉外線
分布データを比較検出手段３で比較する。この比較の結
果、赤外線分布データ記憶手段２からの赤外線分布デー
タの赤外線量に対し、赤外線画像入力手段１からの赤外
線分布データの赤外線量の方が少ない場合は、次の赤外
線画像入力手段１の赤外線分布データを前記と同様にし
て比較する。これに対して、赤外線分布データ記憶手段
２からの赤外線分布データの赤外線世に対し、赤外線画
像入力手段１からの赤外線分布データの赤外ＰＪ量の方
が多い場合は、計算機周辺において温度が上がっている
ことを示しており、火災の危険があるため、比較検出手
段３は、警報手段８及びデータ退避手段Ｔへ動作指示を
出す。これにより、番報手段８は比較検出手段３より動
作指示を受けると、オプレータに対しち報を発する。ま
た、データ退避手段γは比Ｖ検出手段３よ多動作指示を
受けると、主記憶手段５からデータを吸い上け、退避用
記憶手段６ヘデータを送り、そのデータの転送を完了す
るとシステム電源切断手段９へ動作指示を出す。
辺の各要所に設置しである赤外線画像入力手段１から送
られて来る赤外線分布データを切換手段４により比較検
出手段３へ送る。これと同時に、その赤外線分布データ
に対応する初期設定時の赤外線分布データを赤外線分布
データ記憶手段２から比較検出手段３へ送シ、両扉外線
分布データを比較検出手段３で比較する。この比較の結
果、赤外線分布データ記憶手段２からの赤外線分布デー
タの赤外線量に対し、赤外線画像入力手段１からの赤外
線分布データの赤外線量の方が少ない場合は、次の赤外
線画像入力手段１の赤外線分布データを前記と同様にし
て比較する。これに対して、赤外線分布データ記憶手段
２からの赤外線分布データの赤外線世に対し、赤外線画
像入力手段１からの赤外線分布データの赤外ＰＪ量の方
が多い場合は、計算機周辺において温度が上がっている
ことを示しており、火災の危険があるため、比較検出手
段３は、警報手段８及びデータ退避手段Ｔへ動作指示を
出す。これにより、番報手段８は比較検出手段３より動
作指示を受けると、オプレータに対しち報を発する。ま
た、データ退避手段γは比Ｖ検出手段３よ多動作指示を
受けると、主記憶手段５からデータを吸い上け、退避用
記憶手段６ヘデータを送り、そのデータの転送を完了す
るとシステム電源切断手段９へ動作指示を出す。
そのため、システム電源切断手段９けデータ退避手段７
より動作指示を受けると監視区域内にある全ての計算機
システムの電源を緊急切断することになる。
より動作指示を受けると監視区域内にある全ての計算機
システムの電源を緊急切断することになる。
し発明の効果〕
以上説明したように本発明は、火災感知手段に赤外線カ
メラ等の赤外線画像入力手段を用い、初期時の赤外線画
像と比較検出して火災を感知する方式をとることにより
、計算機システム周辺の遠隔でしかも広範囲に火災を感
知することができる。
メラ等の赤外線画像入力手段を用い、初期時の赤外線画
像と比較検出して火災を感知する方式をとることにより
、計算機システム周辺の遠隔でしかも広範囲に火災を感
知することができる。
これＫよって、従来の方式と比べ、火災を早期に発見す
ることができるため、計算機システムのソフトウェア等
の資源を火災から退避させることができる効果がある。
ることができるため、計算機システムのソフトウェア等
の資源を火災から退避させることができる効果がある。
図は本発明の一実施例を総合的に示したシステム構成図
である。 １・・・・赤外線画像入力手段、２・・・・赤外線分布
データ記憶手段、３・・・・比較検出手段、４・・・・
切換手段、５・・・・主記憶手段、６・・・・退避用記
憶手段、Ｉ・・・・データ退避手段、８・・・・警報手
段、９・・・・システム電源切断手段。 特許出願人 ［（本電気株式会社
である。 １・・・・赤外線画像入力手段、２・・・・赤外線分布
データ記憶手段、３・・・・比較検出手段、４・・・・
切換手段、５・・・・主記憶手段、６・・・・退避用記
憶手段、Ｉ・・・・データ退避手段、８・・・・警報手
段、９・・・・システム電源切断手段。 特許出願人 ［（本電気株式会社
Claims (1)
- 計算機システムの周辺の赤外線分布データを撮影し入力
する赤外線画像入力手段と、前記赤外線分布データの初
期値を記憶しておく赤外線分布データ記憶手段と、前記
赤外線分布データと前記初期値から赤外線量を比較検出
する比較検出手段と、前記赤外線分布データを初期設定
時には前記赤外線分布データ記憶手段へ、また環境監視
時には前記比較検出手段へ送るように切換える切換手段
と、災害時、退避の必要なデータを記憶している計算機
システムの主記憶手段と、前記退避の必要なデータを退
避させる退避用記憶手段と、前記主記憶手段から前記退
避用記憶手段へデータを転送するデータ退避手段と、前
記退避の必要なデータを退避した後、前記計算機システ
ムの電源を切断するシステム電源切断手段を有すること
を特徴とする火災監視システム方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249992A JPH0298719A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 火災監視システム方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63249992A JPH0298719A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 火災監視システム方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298719A true JPH0298719A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17201227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63249992A Pending JPH0298719A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 火災監視システム方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0298719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8955186B2 (en) | 2003-04-23 | 2015-02-17 | The Procter & Gamble Company | Electric toothbrushes |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP63249992A patent/JPH0298719A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8955186B2 (en) | 2003-04-23 | 2015-02-17 | The Procter & Gamble Company | Electric toothbrushes |
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