JPH0298700A - 放射性物質輸送用容器 - Google Patents
放射性物質輸送用容器Info
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- JPH0298700A JPH0298700A JP63250813A JP25081388A JPH0298700A JP H0298700 A JPH0298700 A JP H0298700A JP 63250813 A JP63250813 A JP 63250813A JP 25081388 A JP25081388 A JP 25081388A JP H0298700 A JPH0298700 A JP H0298700A
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- 239000000941 radioactive substance Substances 0.000 claims description 11
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 6
- 230000005251 gamma ray Effects 0.000 claims description 5
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 19
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
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- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
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- 238000004021 metal welding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、放射性物質輸送用容器に関するものである。
（従来の技術）
従来の放射性物質輸送用容器（キャスク）を第６．７．
８図により説明すると１第６図の（４）がステンレス製
中間筒、（５）がステンレス製外筒３（７）が内筒で、
放射性物質輸送用容器がこれらの中間筒（４）と外筒（
５）と内筒（７）とにより構成され。
８図により説明すると１第６図の（４）がステンレス製
中間筒、（５）がステンレス製外筒３（７）が内筒で、
放射性物質輸送用容器がこれらの中間筒（４）と外筒（
５）と内筒（７）とにより構成され。
同内筒（７）が−次Ｍ（８）及び二次蓋（９）により密
閉され、同内筒（７）と上記中間筒（４）との間にＴｖ
Ａ遮蔽材（１０）が充填されている。上記内筒（７）の
内部に放射性物質が収納されるので、同放射性物質の残
留熱を外部へ放散するために、上記中間筒（４）と上記
外筒（５）と間に銅板製内部フィン（熱伝達板）（１１
）が設けられ、同外筒（５）の外面に外部フィン（放熱
フィン）（１２）が設けられている。
閉され、同内筒（７）と上記中間筒（４）との間にＴｖ
Ａ遮蔽材（１０）が充填されている。上記内筒（７）の
内部に放射性物質が収納されるので、同放射性物質の残
留熱を外部へ放散するために、上記中間筒（４）と上記
外筒（５）と間に銅板製内部フィン（熱伝達板）（１１
）が設けられ、同外筒（５）の外面に外部フィン（放熱
フィン）（１２）が設けられている。
上記銅板製内部フィン（１１）は、第７，８図に示すよ
うにステンレス製中間筒（４）の外面とステンレス製外
筒（５）の内面とに溶接（１４）により固定されている
。また第６，７図に示すように上記中間筒（４）と上記
外筒（５）と間に中性子遮蔽材（６）が充填されて、放
射線の外部への放散が防止されるようになっている。な
お（１３）は放射性物質輸送用容器の吊上用トラニオン
である。
うにステンレス製中間筒（４）の外面とステンレス製外
筒（５）の内面とに溶接（１４）により固定されている
。また第６，７図に示すように上記中間筒（４）と上記
外筒（５）と間に中性子遮蔽材（６）が充填されて、放
射線の外部への放散が防止されるようになっている。な
お（１３）は放射性物質輸送用容器の吊上用トラニオン
である。
（発明が解決しようとする課題）
前記第６．７．８図に示す従来の放射性物質輸送用容器
では、銅板製内部フィン（１１）をステンレス製中間筒
（４）の外面とステンレス製外筒（５）の内面とに溶接
（１４）により固定しており、内部フィン（１１）の中
間筒（４）及び外筒（５）に対する溶接が異材溶接にな
るので、特殊な溶接法を採用している。この溶接法では
、内部フィン（１１）の溶接部の厚さ（１）を薄く加工
する必要があって、剛性を低下させる上に、コスト高に
なるという問題があった。
では、銅板製内部フィン（１１）をステンレス製中間筒
（４）の外面とステンレス製外筒（５）の内面とに溶接
（１４）により固定しており、内部フィン（１１）の中
間筒（４）及び外筒（５）に対する溶接が異材溶接にな
るので、特殊な溶接法を採用している。この溶接法では
、内部フィン（１１）の溶接部の厚さ（１）を薄く加工
する必要があって、剛性を低下させる上に、コスト高に
なるという問題があった。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その
目的とする処は、剛性を向上できる上に。
目的とする処は、剛性を向上できる上に。
製作コストを低減できる放射性物質輸送用容器を提供し
ようとする点にある。
ようとする点にある。
（課題を解決するだめの手段）
上記の目的を達成するために１本発明は、放射性物質収
納空間及びγ線遮蔽層を取り囲む中間筒と、放熱フィン
を突設した外筒と、同中間筒と同外筒との間に形成され
た中性子遮蔽層とを有する放射性物質輸送用容器におい
て、内部フィンを略Ｕ字状に形成して、その底部を前記
中間筒の外面に密接固定している。
納空間及びγ線遮蔽層を取り囲む中間筒と、放熱フィン
を突設した外筒と、同中間筒と同外筒との間に形成され
た中性子遮蔽層とを有する放射性物質輸送用容器におい
て、内部フィンを略Ｕ字状に形成して、その底部を前記
中間筒の外面に密接固定している。
上記内部フィンは、断面ハツト状に形成してその鍔部を
中間筒の外面に密接固定してもよい。
中間筒の外面に密接固定してもよい。
（作用）
本発明の放射性物質輸送用容器は前記のように構成され
ており、略Ｕ字状に形成した内部フィンの底部を中間筒
の外面にボルト等により密接固定するか１断面ハツト状
に形成した内部フィンの鍔部を中間筒の外面にボルト等
により密接固定するので、前記のように内部フィンの溶
接部を薄く加工する必要のあった特殊な溶接法を使用し
なくてもよくなる。
ており、略Ｕ字状に形成した内部フィンの底部を中間筒
の外面にボルト等により密接固定するか１断面ハツト状
に形成した内部フィンの鍔部を中間筒の外面にボルト等
により密接固定するので、前記のように内部フィンの溶
接部を薄く加工する必要のあった特殊な溶接法を使用し
なくてもよくなる。
（実施例）
次に本発明の放射性物質輸送用容器を第１図に示す一実
施例により説明すると、（１）が略Ｕ字状に形成した内
部フィン、（４）が放射性物質収納空間及びγ線遮蔽層
を取り囲む中間筒、（５）が放熱フィンを突設した外筒
、（２）が上記内部フィン（１）の底部（ウェブ部）を
上記中間筒（４）の外面に密接固定するポルＩ−、（３
）が上記内部フィン（１）の両脚部を上記外筒（５）の
内面に密接固定するポル） 、 （６）が上記中間筒（
４）と上記外筒（５）との間に充填した中性子遮蔽材で
ある。
施例により説明すると、（１）が略Ｕ字状に形成した内
部フィン、（４）が放射性物質収納空間及びγ線遮蔽層
を取り囲む中間筒、（５）が放熱フィンを突設した外筒
、（２）が上記内部フィン（１）の底部（ウェブ部）を
上記中間筒（４）の外面に密接固定するポルＩ−、（３
）が上記内部フィン（１）の両脚部を上記外筒（５）の
内面に密接固定するポル） 、 （６）が上記中間筒（
４）と上記外筒（５）との間に充填した中性子遮蔽材で
ある。
前記第１図に示す放射性物質輸送用容器では。
略Ｕ字状に形成した内部フィン（１，）の底部（ウェブ
部）を中間筒（４）の外面にボルト（２）により密接固
定し、同内部フィン（１）の両脚部を外筒（５）の内面
にボルト（３）により密接固定するので、内部フィン（
１）の溶接部を）１く加工する必要のあった特殊な溶接
法を使用しなくてもよくなる。
部）を中間筒（４）の外面にボルト（２）により密接固
定し、同内部フィン（１）の両脚部を外筒（５）の内面
にボルト（３）により密接固定するので、内部フィン（
１）の溶接部を）１く加工する必要のあった特殊な溶接
法を使用しなくてもよくなる。
次に本発明の放射性物質輸送用容器を第２，３図に示す
他の実施例により説明すると、（１）が略Ｕ字状に形成
した内部フィンと外筒の一部とを同一材料により一体に
且つ断面台形状に形成した内部フィン、（１“）が同内
部フィン（１）の外筒部に設けた？！数の孔を閉１′；
る盲ｍ、（Ａ）が隣接する内部フィン（１）の外側縁ど
うしを溶接固定する溶接部、（Ｂ）が丘記盲線（１゛）
を内部フィン（１）の外筒部に設けた孔の周縁部に溶接
固定する溶接部、（４）が放射性物質収納空間及びγ線
遮蔽層を取り囲む中間筒（５）が放熱フィンを突設した
外筒、（２）が上記内部フィン（１）の底部（ウェブ部
）を上記中間筒（４）の外面に密接固定するボルト、
（６）が上記中間筒（４）と上記外筒（５）との間に充
填した中性子遮蔽材である。
他の実施例により説明すると、（１）が略Ｕ字状に形成
した内部フィンと外筒の一部とを同一材料により一体に
且つ断面台形状に形成した内部フィン、（１“）が同内
部フィン（１）の外筒部に設けた？！数の孔を閉１′；
る盲ｍ、（Ａ）が隣接する内部フィン（１）の外側縁ど
うしを溶接固定する溶接部、（Ｂ）が丘記盲線（１゛）
を内部フィン（１）の外筒部に設けた孔の周縁部に溶接
固定する溶接部、（４）が放射性物質収納空間及びγ線
遮蔽層を取り囲む中間筒（５）が放熱フィンを突設した
外筒、（２）が上記内部フィン（１）の底部（ウェブ部
）を上記中間筒（４）の外面に密接固定するボルト、
（６）が上記中間筒（４）と上記外筒（５）との間に充
填した中性子遮蔽材である。
前記第２，３図に示す放射性物質輸送用容器では、内部
フィン（１）の外筒部に設けた孔の開口時に、ボルト締
付具を同化から内部フィン（１）内へ挿入し、ボルト（
２）を締め付けて、内部フィン（１）の底部（ウェブ部
）を中間筒（４）の外面に密接固定し１次いで上記孔を
盲蓋（１゛）により閉じて。
フィン（１）の外筒部に設けた孔の開口時に、ボルト締
付具を同化から内部フィン（１）内へ挿入し、ボルト（
２）を締め付けて、内部フィン（１）の底部（ウェブ部
）を中間筒（４）の外面に密接固定し１次いで上記孔を
盲蓋（１゛）により閉じて。
同前Ｍ（１″）を内部フィン（１）の外筒部に通常の溶
接法により溶接固定する（（Ｂ）参照）とともに隣接す
る内部フィン（１）の外側縁どうしを通常の溶接法によ
り溶接固定する（（＾）参照）ので、内部フィン（１）
の溶接部を薄く加工する必要のあった特殊な溶接法を使
用しなくてもよくなる。
接法により溶接固定する（（Ｂ）参照）とともに隣接す
る内部フィン（１）の外側縁どうしを通常の溶接法によ
り溶接固定する（（＾）参照）ので、内部フィン（１）
の溶接部を薄く加工する必要のあった特殊な溶接法を使
用しなくてもよくなる。
次に本発明の放射性物質輸送用容器を第４図に示す他の
実施例により説明すると、（１）が外筒の一部を構成す
るハツト形の内部フィン、（４）が放射性物質収納空間
及びγ線遮蔽層を取り囲む中間筒。
実施例により説明すると、（１）が外筒の一部を構成す
るハツト形の内部フィン、（４）が放射性物質収納空間
及びγ線遮蔽層を取り囲む中間筒。
（５）が放熱フィンを突設した外筒で、同外筒（５）が
隣接する内部フィン（１）の外側部間に配設される。ま
た（２）が上記内部フィン（１）の鍔部を上記中間筒（
４）の外面に密接固定するボルト（６）が上記中間筒（
４）と上記外筒（５）との間に充填した中性子遮蔽材、
（Ａ）が隣接する内部フィン（１）の外側縁と外筒（５
）の両側縁とを溶接固定する溶接部である。
隣接する内部フィン（１）の外側部間に配設される。ま
た（２）が上記内部フィン（１）の鍔部を上記中間筒（
４）の外面に密接固定するボルト（６）が上記中間筒（
４）と上記外筒（５）との間に充填した中性子遮蔽材、
（Ａ）が隣接する内部フィン（１）の外側縁と外筒（５
）の両側縁とを溶接固定する溶接部である。
前記第４図に示す放射性物質輸送用容器では外筒（５）
が未だ取付けられていないときに、内部フィン（１）の
鍔部を中間筒（４）の外面にボルト（２）により密接固
定し１次いで隣接する内部フィン（１）の外側縁と外筒
（５）の両側縁とを通常の溶接法により溶接固定する（
（Ａ）参照）ので、内部フィン（１）の溶接部を薄く加
工する必要のあった特殊な溶接法を使用しなくてもよく
なる。
が未だ取付けられていないときに、内部フィン（１）の
鍔部を中間筒（４）の外面にボルト（２）により密接固
定し１次いで隣接する内部フィン（１）の外側縁と外筒
（５）の両側縁とを通常の溶接法により溶接固定する（
（Ａ）参照）ので、内部フィン（１）の溶接部を薄く加
工する必要のあった特殊な溶接法を使用しなくてもよく
なる。
次に本発明の放射性物質輸送用容器を第５図に示すさら
に他の実施例により説明すると１（１）がハツト形の内
部フィン、（４）が放射性物質収納空間及びγ線遮蔽層
を取り囲む中間筒、（５）が放熱フィンを突設した外筒
で、上記内部フィン（１）の高さが上記中間筒（４）と
上記外筒（５）との間の半径方向長さの１７２になって
いる。また（２）が上記内部フィン（１）の鍔部を上記
中間筒（４）の外面に密接固定するボルト、 （３）が
上記内部フィン（１）の底部（ウェブ部）を上記外筒（
５）の内面に密接固定するボルト、 （６）が上記中間
筒（４）と上記外筒（５）との間に充填した中性子遮蔽
材である。
に他の実施例により説明すると１（１）がハツト形の内
部フィン、（４）が放射性物質収納空間及びγ線遮蔽層
を取り囲む中間筒、（５）が放熱フィンを突設した外筒
で、上記内部フィン（１）の高さが上記中間筒（４）と
上記外筒（５）との間の半径方向長さの１７２になって
いる。また（２）が上記内部フィン（１）の鍔部を上記
中間筒（４）の外面に密接固定するボルト、 （３）が
上記内部フィン（１）の底部（ウェブ部）を上記外筒（
５）の内面に密接固定するボルト、 （６）が上記中間
筒（４）と上記外筒（５）との間に充填した中性子遮蔽
材である。
前記第５図に示す放射性物質輸送用容器では。
内側（中間筒（４）側）の内部フィン（１）の鍔部を中
間筒（４）の外面にボルト（２）により密接固定し。
間筒（４）の外面にボルト（２）により密接固定し。
次いで外側（外筒（５）側）の内部フィン（１）の底部
を上記内側の内部フィン（１）の底部に重ね合わせて、
互いを密接させ１次いで外筒（５）を適当な温度に加熱
して膨張させ１次いで二重構造の内部フィン（１）の外
側に嵌挿し、その後の外筒（５）の冷却により外筒（５
）と二重構造の内部フィン（１）と中間筒（４）とを一
体的に組み付けるので、内部フィン（１）の溶接部を薄
く加工する必要のあった特殊な溶接法を使用しなくても
よくなる。
を上記内側の内部フィン（１）の底部に重ね合わせて、
互いを密接させ１次いで外筒（５）を適当な温度に加熱
して膨張させ１次いで二重構造の内部フィン（１）の外
側に嵌挿し、その後の外筒（５）の冷却により外筒（５
）と二重構造の内部フィン（１）と中間筒（４）とを一
体的に組み付けるので、内部フィン（１）の溶接部を薄
く加工する必要のあった特殊な溶接法を使用しなくても
よくなる。
（発明の効果）
本発明の放射性物質輸送用容器は前記のように略し字状
に形成した内部フィンの底部を中間筒の外面にボルト等
により密接固定するか、断面ハツト状に形成した内部フ
ィンの鍔部を中間筒の外面にボルト等により密接固定す
るので、前記のように内部フィンの溶接部を薄く加工す
る必要のあった特殊な溶接法を使用しなくてもよくなっ
て１剛性を向上できる上に、製作コストを低減できる効
果がある。
に形成した内部フィンの底部を中間筒の外面にボルト等
により密接固定するか、断面ハツト状に形成した内部フ
ィンの鍔部を中間筒の外面にボルト等により密接固定す
るので、前記のように内部フィンの溶接部を薄く加工す
る必要のあった特殊な溶接法を使用しなくてもよくなっ
て１剛性を向上できる上に、製作コストを低減できる効
果がある。
第１図は本発明に係わる放射性物質輸送用容器の一実施
例を示す横断平面図、第２図は他の実施例を示す横断平
面図、第３図は第２図の矢視■−■線に沿う側面図、第
４図は他の実施例を示す横断平面図、第５図はさらに他
の実施例を示す横断平面図、第６図は従来の放射性物質
輸送用容器の全体を示す縦断側面図、第７図はその内部
フィン部分を拡大して示す横断平面図、第８図はぞの拡
大横断平面図である。 （１）・・・内部フィン、 （２＞ （３） ・ ・
・ボルト（４）・・・中間筒、（５）・・・外筒、（６
）・・・中性子遮蔽層、 （Ａ） （Ｂ） ・・・通
常の溶接法による溶接部。
例を示す横断平面図、第２図は他の実施例を示す横断平
面図、第３図は第２図の矢視■−■線に沿う側面図、第
４図は他の実施例を示す横断平面図、第５図はさらに他
の実施例を示す横断平面図、第６図は従来の放射性物質
輸送用容器の全体を示す縦断側面図、第７図はその内部
フィン部分を拡大して示す横断平面図、第８図はぞの拡
大横断平面図である。 （１）・・・内部フィン、 （２＞ （３） ・ ・
・ボルト（４）・・・中間筒、（５）・・・外筒、（６
）・・・中性子遮蔽層、 （Ａ） （Ｂ） ・・・通
常の溶接法による溶接部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、放射性物質収納空間及びγ線遮蔽層を取り囲む中間
筒と、放熱フィンを突設した外筒と、同中間筒と同外筒
との間に形成された中性子遮蔽層とを有する放射性物質
輸送用容器において、内部フィンを略Ｕ字状に形成して
、その底部を前記中間筒の外面に密接固定したことを特
徴とする放射性物質輸送用容器。 ２、内部フィンを断面ハット状に形成して、その鍔部を
中間筒の外面に密接固定した請求項１記載の放射性物質
輸送用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250813A JPH0298700A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 放射性物質輸送用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250813A JPH0298700A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 放射性物質輸送用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298700A true JPH0298700A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17213427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63250813A Pending JPH0298700A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 放射性物質輸送用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0298700A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002059904A1 (en) * | 2001-01-25 | 2002-08-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cask and production method for cask |
| WO2004017331A1 (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | キャスク及びキャスクの製造方法 |
| JP2004163429A (ja) * | 2002-11-09 | 2004-06-10 | Gnb Ges Fuer Nuklear-Behaelter Mbh | 熱を発生する放射性元素用の輸送容器および／または貯蔵容器 |
| JP2008082906A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 放射性物質収納容器 |
| WO2010023214A1 (fr) * | 2008-08-27 | 2010-03-04 | Tn International | Procédé de fabrication d'un emballage pour le transport et / ou stockage de matières nucléaires, utilisant le phénomène de retrait de soudage |
| JP2015508496A (ja) * | 2011-12-29 | 2015-03-19 | テーエヌ・アンテルナシオナルＴＮＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ | 放射性物質を輸送および／または保管するための容器 |
| CN112041941A (zh) * | 2018-04-27 | 2020-12-04 | Tn国际公司 | 用于放射性材料的运输和/或存储以使生产更容易并提高热导率的包装件 |
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-
1988
- 1988-10-06 JP JP63250813A patent/JPH0298700A/ja active Pending
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