JPH029837A - 高度不飽和脂肪酸クロライドの製造方法 - Google Patents

高度不飽和脂肪酸クロライドの製造方法

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JPH029837A
JPH029837A JP15812288A JP15812288A JPH029837A JP H029837 A JPH029837 A JP H029837A JP 15812288 A JP15812288 A JP 15812288A JP 15812288 A JP15812288 A JP 15812288A JP H029837 A JPH029837 A JP H029837A
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JP
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fatty acid
unsaturated fatty
highly unsaturated
acid
chloride
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JP15812288A
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Hidehiko Hibino
日比野 英彦
Hiroshi Iwasaki
博司 岩崎
Osamu Nakachi
仲地 理
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NOF Corp
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高度不飽和脂肪酸から直接高度不飽和脂肪酸
クロライドを製造する方法に関するものである。
(従来の技術) 高度不飽和脂肪酸は、アラキドン酸カスケードの発見に
より生体における構造脂質であることから機能脂質とし
て注目を集めている。特に最近の生化学の進歩によりω
−3系の高度不飽和脂肪酸とω−6系の高度不飽和脂肪
酸に種々の生理活性が認られ、これらの脂肪酸が組み込
まれた脂質に高い関心がもたれている。そのため、これ
らの高度不飽和脂肪酸を組み込んだ化合物の合成が強く
望まれているが、安定な合成用の高度不飽和脂肪酸誘導
体の製造法は工業的に未だ確立されていない。合成用の
誘導体には、酸無水物やハロゲン化物がよく用いられて
いるが、特に酸クロライドが非常に使い易い。
脂肪酸クロライドの合成法には、五塩化リンや三塩化リ
ン等のハロゲン化リン、塩化チオニル、ホスゲン、オキ
シ塩化リン、オキサリルクロライド、塩化イオウ、四塩
化炭素、四塩化ケイ素、クロルスルホン酸などとの反応
が知られている。このうち不飽和脂肪酸の塩化物の調製
法には次の方法が挙げられる。
■リノール酸をオキサリルクロライド、三塩化リン、お
よび塩化チオニルでクロライド化する(S。
T、 Bauer、 J、^mer、 Oil Che
mist’s Soc、、  23+1  (1946
))。
■リノール酸やエレオステアリン酸をホスゲンでクロラ
イド化する (H,P、 Kaufmann、 E。
Gulinsky、 Fette 5eifen An
strichemittel、 64599 (196
2))。
■オレイン酸、エライジン酸、リノール酸、リルン酸を
オキサリルクロライドでクロライド化する (T、 R
,Woodら、 J、 Amer、 Chem、 So
c、+  66+287 (1944))。
■高度不飽和脂肪酸をオキシ塩化リンでクロライド化す
る(特願昭62−64257号)。
(発明が解決しようとする課B) しかるに上記の従来の脂肪酸クロライドの製造方法のう
ち、■および■の方法は二重結合2個までの不飽和脂肪
酸のクロライド化が対象であり、二重結合が4個以上の
高度不飽和脂肪酸に直ちに実施できない。これらのクロ
ライド化条件では、例えば副産物塩酸の付加による副反
応が生じたり、反応試薬や本反応で生成した塩酸がシス
・トランス異性化を起こす等の問題点がある。■の方法
も一重結合3個までの不飽和脂肪酸が対象である。
このオキサリルクロライドによる反応条件は70℃の反
応温度、4時間の反応時間が必要であり、二重結合が共
役系に異性化されないと述べられている。しかし、この
条件を高度不飽和脂肪酸に適用すると、二重結合数が増
えるに従い、著しく高度不飽和脂肪酸クロライドの含量
が低下し、反対に低分子の分解生成物が反応生成物中に
多量に副生ずるなどの問題点がある。■の方法は高度不
飽和脂肪酸を対象とし、オキシ塩化リンをジメチルホル
ムアミド触媒を用いて反応させるが、高度不飽和脂肪酸
クロライドの収率が低い等の問題点がある。
本発明は上記を解決するためのもので、合成時の副反応
や不飽和結合自身および不飽和結合同士の異性化を起こ
すことなく効率良く製造できる高度不飽和脂肪酸クロラ
イドの製造方法を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、無極性溶媒に溶解した高度不飽和脂肪酸に、
−15〜0℃でオキサリルクロライドを少量ずつ添加混
合し、ついで−5〜5℃で反応させることを特徴とする
高度不飽和脂肪酸クロライドの製造方法である。。
本発明において高度不飽和脂肪酸クロライドの原料とし
て用いられる高度不飽和脂肪酸は、炭素数16個以上で
二重結合が4個以上である。これらにはω−9系、ω−
6系およびω−3があることが知られ、生理活性を有す
る脂肪酸として注目されている。
具体的な脂肪酸として、ヘキサデカテトラエン酸、オク
タデカテトラエン酸、アラキドン酸、エイコサヘンクエ
ン酸、アトレイン酸、ドコサペンクエン酸、ドコサヘキ
サエン酸等が知られている。
これらの高度不飽和脂肪酸は天然脂質原料から分子蒸留
、尿素付加、カラムクロマト等の組合せにより濃縮分離
できる。また、これらの高度不飽和脂肪酸はメチレン・
インター・ラブテッド型二重結合が連続して存在するた
め、反応時の二重結合移動は直ちに共役系への異性化と
なり生理活性の消失となる。
本発明に用いるクロライド化剤のオキサリルクロライド
は分子式(COCI)z、分子量126.93、比重1
.488 、融点−12℃、沸点63〜64℃である。
水冷下においては、オキサリルクロライドと高度不飽和
脂肪酸を直接反応させると、高度不飽和脂肪酸類の融点
は一40℃以下であるが、オキサリルクロライドの融点
が一12℃であるため、著しく反応混合物の粘度が高(
なり、反応速度が低下する。これを解消するため、本発
明では無極性溶媒を用いる。
本発明に用いる無極性溶媒としてはヘキサン、ヘプタン
、オクタン、石油エーテル等があり、高度不飽和脂肪酸
の3〜10倍容量好ましくは4〜6倍容量を用いる。溶
媒を用いると低温での反応混合物の粘度が低下し、均一
な反応が進行する。
本発明においては、反応系へのオキサリルクロライドの
添加は不飽和脂肪酸1モルに対して0.5〜2モルであ
り、これを少量ずつ加え、温度−15〜0℃、好ましく
は−10〜−5℃にて行う。−15℃以下ではオキサリ
ルクロライドが固化して作業性が悪くなり、0℃を越え
ると副反応がおこり、分解産物が生じるので好ましくな
い。なお反応はN2ガス等の不活性ガス中で行うのが好
ましく、副反応を抑えて製品の着色を防ぐことができる
尚、空気が存在すると副反応を生し、収率も低下する。
反応は一5〜+5℃、好ましくはO±3℃で6〜24時
間行う。−5“C以下では反応に長時間を要し、+5℃
を越えると副反応がおこり、着色の原因となる。
反応終了後は減圧下で脱溶媒し、未反応のオキサリルク
ロライドは高真空減圧処理で除去できる。
以上の様な条件では90%以上の収率で高度不飽和脂肪
酸クロライドが得られる。高度不飽和脂肪酸クロライド
の性状は、IRでトランス酸、UVで共役系のジエン酸
やトリエン酸の存在が確認され、キャピラリーガスクロ
マトグラフィーで副反応物や分解産物の産生量等により
高度不飽和脂肪酸部の異性化が少ないことがわかった。
こうして得られた高度不飽和脂肪酸クロライドは高度不
飽和脂肪酸部に異性化がないことから、高度不飽和脂肪
酸自身の有する生理活性を保持しているので、医薬品、
合成脂質、界面活性剤等の原料としての用途に広く利用
することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、高度不飽和脂肪酸を無極性溶媒中でオ
キサリルクロライドと水冷下で反応させるようにしたの
で、高度不飽和脂肪酸を温和な反応条件で反応させて、
分解産物を含まない高度不飽和脂肪酸クロライドを高収
率で製造することができ、高度不飽和脂肪酸の酸化、共
役化、異性化はなく、反応後の精製も容易である。また
高度不飽和脂肪酸を含む天然脂質起源の脂肪酸混合物、
例えば魚油脂肪酸、卵黄レシチン脂肪酸等のクロライド
化にも応用できる。
(実施例) 以下、実施例および比較例に基づき本発明を具体的に説
明する。
尚、各例中、%は重量基準である。
実施例1 100−のナス型フラスコにアラキドン酸12.16g
(0,04モル)を入れ、ヘキサン60−に溶解させた
これにオキサリルクロライド5.6g (0,044モ
ル)を窒素気流下、攪拌しながらシリンジを用いて一5
℃で微量ずつ滴下した。滴下終了後反応容器に塩化カル
シウム管を装着し、この反応混合物を0℃で10時間攪
拌した。
反応終了後、ヘキサンをロータリーエバポレーターで減
圧留去し、水酸化カリウムを充填したガラス管を真空ポ
ンプに連結し、残留物を減圧乾燥させると、12.03
gの黄褐色のアラキドン酸クロライドが得られた。収率
は93.3%であった。
得られたアラキドン酸クロライドの分析値は次の通りで
ある。
I R: 3500cm−’付近のカルボン酸由来の大
きな吸収が消失し、1800cm−’に酸クロライド由
来のカルボニルの吸収が認められた。1050〜980
cm−’のトランス二重結合由来の吸収は非常に小さか
った。
プロトン−NMR:カルボン酸のα位のメチレン水素の
化学シフトが62.35ppmからδ2.90ppmに
変化した。
U V : 233raμの共役ジエン酸由来の吸収か
ら存在量は4%以下であり、268mμの共役トリエン
酸由来の吸収から存在量は痕跡程度であった。
GC:液相カーボワックス20Mのキャピラリ−カラム
251I+装着、120℃から210℃を昇温速度5”
C/minで測定。
加水分解して得た高度不飽和脂肪酸をジアゾメタンでエ
ステル化した。副反応や二重結合移動に起因するアーテ
ィファクト、分解産物に起因する中鎖長比合物は痕跡程
度であった。
実施例2 100m1のナス型フラスコに92%(GC面積%)の
エイコサペンタエン酸12.08g (0,04モル)
を入れ、ヘキサン60−に溶解させた。これにオキサリ
ルクロライド5.6g (0,044モル)を窒素気流
下、攪拌しながらシリンジを用いて一10℃で微量ずつ
滴下した。滴下終了後、反応容器に塩化カルシウム管を
装着し、この反応物を一2℃で16時間攪拌した。
反応終了後、ヘキサンをロータリーエバポレーターで減
圧留去し、水酸化カリウムを充填したガラス管を真空ポ
ンプに連結し、残留物を減圧乾燥させると、11.92
gの黄褐色のエイコサペンタエン酸クロライドが得られ
た。収率は93.0%であった。
得られたエイコサペンクエン酸クロライドは実施例1と
同様にI R,NMR,GCによって同定した。
実施例3 100減のナス型フラスコに94%(GC面積%)のド
コサヘキサエン酸13.12g (0,04モル)を入
れ、ヘキサン60−に溶解させた。これにオキサリルク
ロライド5.6g (0,044モル)を窒素気流下、
撹拌しながらシリンジを用いて−10”cで微量ずつ滴
下した。滴下終了後、反応容器に塩化カルシウム管を装
着し、この反応物を+1℃で8時間攪拌した。
反応終了後、ヘキサンをロータリーエバポレーターで減
圧留去し、水酸化カリウムを充填したガラス管を真空ポ
ンプに連結し、残留物を減圧乾燥させると、12.57
gの黄褐色のドコサヘキサエン酸クロライドが得られた
。収率は90.7%であった。
得られたドコサヘキサエン酸クロライドは実施例1と同
様にI R,NMR,、GCによって同定した。
実施例4 5Qmlのナス型フラスコに高度不飽和脂肪酸濃縮魚油
(ケン化価175.8 )がら調製した魚油脂肪酸くド
コサヘキサエン酸35%、エイコサベンクエン酸25%
含有二〇〇面積%)  5 g (16,34ミリモル
)を入れ、ヘキサン3Qmlに溶解させた。これにオキ
サリルクロライド3 g (23,64ミリモル、1.
45モル当量)を窒素気流下、撹拌しながらシリンジを
用いて一10℃で微量ずつ滴下した。滴下終了後、反応
容器に塩化カルシウム管を装着し、この反応物を0℃で
一晩攪拌した。
反応終了後、ヘキサンをロータリーエバポレーターで減
圧留去し、水酸化カリウムを充填したガラス管を真空ポ
ンプに連結し、残留物を減圧乾燥させると、5.01 
gの黄褐色の高度不飽和脂肪酸濃縮魚油脂肪酸クロライ
ドが得られた。収率は94.5%であった。
得られたエイコサペンタエン酸クロライドは実施例1と
同様にIR,NMR,GCによって同定した。
比較例 50−のナス型フラスコに高度不飽和脂肪酸濃縮魚油(
ケン化価175.8)から調製した魚油脂肪酸(ドコサ
ヘキサエン酸55%、エイコサペンクエン酸18%含を
:Gc面積%)  5 g  (16,34ミリモノリ
ヲ入し、ヘキサン30mβに溶解させた。これにオキサ
リルクロライド3 g (23,64ミリモル、1,4
5モル当N)を窒素気流下、撹拌しながらシリンジを用
いて室温(約20〜25°C)で微量ずつ滴下した。
滴下終了後、反応容器に塩化カルシウム管を装着し、こ
の反応物を室温で一晩攪拌した。
反応終了後、ヘキサンをロータリーエバポレーターで減
圧留去し、水酸化カリウムを充填したガラス管を真空ポ
ンプに連結し、残留物を減圧乾燥させると、4.5gの
褐色の高度不飽和脂肪酸濃縮魚油脂肪酸クロライドが得
られた。収率は84.9%であった。
しかし、得られた高度不飽和脂肪酸濃縮魚油脂肪酸クロ
ライドをピリジン/メタノール溶液中でメチル化後、実
施例1のガスクロGC条件で測定したところ、GC面積
%はドコサヘキサエン酸42%、エイコサペンクエン酸
13%に低下し、クロマトグラム上では低沸点領域に分
解産物に起因する中鎖良化合物が明瞭に認められ、副反
応や二重結合移動に起因するアーティファクトがエイコ
サペンタエン酸やドコサヘキサエン酸の直後に認められ
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 無極性溶媒に溶解した高度不飽和脂肪酸に、−15〜0
    ℃でオキサリルクロライドを少量ずつ添加混合し、つい
    で−5〜5℃で反応させることを特徴とする高度不飽和
    脂肪酸クロライドの製造方法。
JP15812288A 1988-06-28 1988-06-28 高度不飽和脂肪酸クロライドの製造方法 Pending JPH029837A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0839791A1 (en) * 1996-10-29 1998-05-06 Dow Corning Toray Silicone Company, Limited Method for preparing fatty acid chlorides

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0839791A1 (en) * 1996-10-29 1998-05-06 Dow Corning Toray Silicone Company, Limited Method for preparing fatty acid chlorides
US5912371A (en) * 1996-10-29 1999-06-15 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Method for preparing fatty acid chlorides

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